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ワンピース1ヶ月の休載について

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公式Twitterで、尾田先生が乱視の手術のために1ヶ月の休載をされることが発表されました。

個人的には、以前より尾田先生には原作の質改善のために一度ゆっくり休んでもらいたいと思っていましたし、作画が荒れているのは乱視が原因とも言われていたので、今回の休載によって少しでも原作の質が改善されてくれたらいいなと思います。

ただ、前回の1ヶ月休載の際に一切の改善が見られず大きく期待を裏切られたことに加え、もはや原作のつまらなさは作画の荒れ具合が原因ではないこともあるので、あまり期待はしていません。

ただ単純に、手術が成功して尾田先生がストレスなく作画できるようになることを願うばかりです。

ところで、今更ではあるのですが、尾田先生が直筆コメントや電子作画の際に使っているペン、生理的にめちゃめちゃ苦手で嫌悪感があるんですよね。。なんでこんなガビガビに滲んだ、筆致の安定しないペンを使うのか不思議でなりません。。

水をつけすぎた筆で半紙に書いて滲みまくったような芯のない文字や絵がものすごく苦手で、見るたびに嫌な鳥肌が立ってしまいます。

井上先生みたいに普通のペンで描いてくれればいいのに、なんでわざわざ人を気持ち悪くさせるような(少なくとも絶対に気持ちのいい筆致ではない)ガビガビペンを「個性」に選んだのか理解できません。。

このガビガビペンの文字や作画、もし好きな人がいたらぜひその魅力を教えていただきたいです。

私の中で「ワンピース」は「史上最も好きな漫画」であり、まだ「前半の海」での評価の貯金が残っているからです。

ワンピースが大好きだったからこそ、この先改善されることを(いつまでも)期待して読み続けてしまっているわけです。その期待や熱量がゼロになったら読まなくなると思います。

実際「エッグヘッド編」以降、つまらなさが許容量を超えてきており、熱量は急速に冷めてきています。コミックスも104巻からついに購入をやめました。

ジャンプは購読して読み続けていますが、これもお金の無駄だと感じるようになったら卒業するかもしれません。

ニーズがあるからです。

上記の通り、最初は「史上最も好きな漫画」であったことから、(この先つまらないワンピースとして残りのエピソードが削られていくことに耐えられず)改善されることを願って批判をしてきましたが、もはや作品は崩壊し切ってしまったため、今は改善を期待しているわけではありません。

ただ、ワンピースという作品は、日本一売れている漫画だからこそ、熱量の高い(高かった)読者も多く、私と同様に「つまらなくなってしまった」と感じ、それを無念に思い、不満や釈然としない気持ちを抱えている読者の数も多いのです。

そういう方達にとっては、自分の気持ちを代弁してくれる記事や、自分の本音の感想をコメントして、同様の感想を抱いている方達と共有できる場には一定の価値があり、そうしたニーズに応えることにもまた一定の価値があると思っているため、運営を継続しています。

ニーズがあるからです。

ブログのようにテキスト情報だけ(それも超長文)だと、文章を読み慣れていない人にはハードルが高かったり、読む気にならなかったりする(実際、そのような声やリクエストがあった)ため、記事を動画化してYouTubeに投稿することにしました。

もっと批判や誹謗中傷コメントで溢れるかと思っていましたが、(ブログ読者の方に限らず、新規の方でも)共感し、更新を楽しみにしてくださっている方が相当数いて、ここにもニーズがあることがわかったため、運営を継続しています。

余計なお世話としか言いようがありません。

自分の人生の時間の使い方は自分で決めます。

あなたこそ、見ず知らずの他人の人生に意見するような無駄な行為に時間を使うのはやめたほうがいいのではないでしょうか?

他人の人生に口を出す前に、どうぞ自分の人生の心配をしてください。

論理が破綻しており、全く筋違いな言い分です。

プロの作家が商業作品として世に販売している時点で、それを購入した側が評価したり、感想を述べたりするのは当然に許された権利です。

私は読者(消費者)であって、漫画家ではありません。漫画を描きたいわけではなく、面白い漫画を読みたいからお金を払って購入している立場であり、購入した作品の内容に不満があるから、批判的な感想を述べているわけです。

あなたはお金を払って観に行った映画が酷い仕上がりでも、「自分に映画は作れないから文句は言えない」と考えて口をつぐむタイプですか?

購入したゲームがクソゲーでも、「自分では作れないから文句を言う資格はない」と考えるタイプですか?

お金を払って観に行った音楽ライブで、アーティストが音を外したり声が出てなかったり歌詞を間違えまくったりして全く感動できないパフォーマンスを披露しても、「自分のほうが歌が下手だから批判すべきじゃない」と思うのでしょうか?

飲食店でマズい料理を出されても、「自分で作れないんだから(店を開いてないんだから)文句を言う権利はない」とか、「文句を言えるように、まずは自分で作れるようになろう(店を出せるようになろう)」と思うのでしょうか?

市場に商品として投下されている時点で、それを購入した消費者からの評価は避けられません。作り手はそれを分かった上で、自らの意志で作り手側(買い手から評価される立場)を選んでいるのです。

一方の消費者は、自分ではできないからこそお金を払って人に任せているのであり、そこで期待したクオリティに達していなかった場合に、低評価を下したり、批判したりするのは当然に許された権利です。

「購入した商品について批判するためには、自分がその商品以上のクオリティのものを作れなければならない(文句を言うなら自分で作れ)」なんてあまりにも本末転倒で筋違いな暴論です。

頭の悪い人だとバレてしまうので、金輪際そうしたコメントはしない方がいいですよ。

尚、私がこのブログで批判しているのは、基本的に尾田先生(漫画家)ではなく、担当編集者です。編集者視点で、「なぜこの部分を直さないのか」「なぜこの内容でOKを出してしまうのか」という批判をしているのです。

その意味でも「文句言うなら、自分で描いてみては?」という主張は的外れですが、もし「文句言うならお前が編集者をしてみろ」と言われ、実際に依頼をしていただけるのであれば、私は喜んでお受けします。

そして、私が編集者になった後のワンピースがつまらなければ、当然批判も受けとめます。

その覚悟を持って(編集者を)批判していることをご理解いただければと思います。

心配しています。

このブログでは、基本的に尾田先生ではなく、担当編集者を批判するスタンスをとっており、尾田先生の健康や多忙を心配するコメントを過去に何度もしています。

なんなら長期休載に入ることや、連載ペースを落とすことを推奨している立場であり、そうした対応をせずに原作以外の仕事を次から次へと振りまくって尾田先生に負担をかけ、作品の劣化を放置し続ける編集者を批判しているのです。

なぜなら、1人の人間が週刊連載で何十年も面白い作品を(世間とのズレを生む事なく)描き続けることなど、そもそも不可能だからです。肉体的に困難なのはもちろん、作者1人の感覚で何百万人という読者の感覚とズレることなく、質の高い作品を描き続けることなどできるはずがないのです。

そのズレを正すのが編集者の役割であり、作品の質を維持するためには編集者の客観的視点が不可欠だというのに、全く機能していないことが露骨に作品に出てしまっており、にもかかわらず原作以外の大量の仕事を振って尾田先生からネームや作画の時間を奪い続け、作品の劣化に歯止めがきかない状況を進行させているため、その点を指摘して批判をしているわけです。

尾田先生の健康面の心配はしていますし、「作品への批判」と「健康面への心配」は両立するものです。

思いません。

「少年漫画」だから大人の観賞に耐え得るクオリティになっていなくて当然(あるいはそれでも問題ない)という考え方は、「少年」の読解力や感性を「(自称)大人」の勝手な思い込みと偏見で侮り、間接的に「少年漫画」を見下していることと変わりません。レッテルに囚われた思考停止人間の典型です。

少年を侮り、少年漫画を見下し、少年漫画のファンとして感想を述べ合う大人達を「異常」だと言ってのける人間のほうが、よっぽど異常だと私は思います。

読者アンケートの順位は相対的なものなので、「1位のままだからワンピースは劣化していない」という論理は成り立ちません。

ワンピースがどれだけつまらなくなっても、他の作品が抱えているファン数がワンピースよりも少なければ、ワンピースは永遠に1位のままです。「アンケート回答するファンの数=作品の絶対的な面白さ」ではありません。

ワンピースは「前半の海」で蓄積した熱狂的ファンがあまりにも多いので、ジャンプのアンケート回答においては、今度もほとんど1位をとり続けるでしょう。

私の中で「信者」の定義は、「何を描かれても無条件に絶賛し、全て肯定的に解釈して作者を持ち上げる読者」を指しています。

そのため「つまらない部分やおかしいと思う部分は多少あれど、普通に面白いし楽しめている」とか、「前半の海よりも面白さが失われたとは思うけど、新世界編も総じて楽しめている」といった読者は、私の言う「信者」には含まれません。


作者にとって有害かどうかは作者が決めることですので、本人に聞いてみてください。

ただ「つまらない」「くだらない」「ゴミ」「読む価値がない」「お金の無駄」「オワコン」「資源の無駄」といった捨て台詞で、作品を貶めるだけの(ほとんど誹謗中傷でしかない)批判は「有害」だと思いますが、きちんと作品を読み込んだ上で、「なぜつまらないのか」「何が問題なのか」を考え、「どうすれば改善されるのか」まで提示した上で行う「論理的な批判」は、(作者個人は求めていないにせよ)私は「有害」とは思いません。

というより、そうした批判を行う権利は誰にでもあるので、それが有害かどうか議論すること自体がナンセンスです。

それこそ「嫌なら読まなければいい」のです。

煽り体制が低いのは事実ですが、勘違いコメントや難癖コメントを放置すると、それを見た方に誤解を与えたり、場が荒れたりしやすく、早々に対処しておく必要があるため、説明なり反論なりをしています。

えてしてそういうコメントをする人ほど、放置するとそれを「肯定」と見做して、さらに誤解を強めて暴走しやすい傾向にあるからです。

たとえば「煽りコメントにだけ返信してねェw 効いてる効いてるww」とか「図星だから反論できねェんだw」とか「何も言い返せないから逃げやがったww 悔しかったら反論してみろやww」のような言い分です。(そうなると対処にさらに時間がかかるので、早めに処理しています)

また、私への直接的な質問系のコメントやうれしいお言葉にも、できるだけ早めに答えるようにしています。

記事への感想や建設的なコメントについては、読者さん同士でコメントやリアクションをしていただけているので、慌てて私がコメントせずにおまかせしている部分もあります。私がコメントするとそこでやりとりが終わってしまい、読者さん同士の会話が生まれづらくなったりもするので。

色々状況を観察しながら、よいコメント欄になるよう運営していきたいと思っています。

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匿名
匿名
1 年 前

字体に関してはあまり気にしてませんでした。FILM REDの告知の時から無駄に文字の色を変えるのと、文章の幼稚さ(センスのズレ?あるいは時代錯誤?)が気になります…。

匿名
匿名
1 年 前

ペンの設定くらいで文句言ってくるやつがいるのか・・・(困惑)
それくらい好きにさせてやれ。
この蛍光ペンみたいな感じのペンはなんか手書き感があって好き。
好みの違いは必ず起こるってそれ一番言われてるから。

匿名
匿名
1 年 前

そういえば去年の7月にエッグヘッド編の構想練り直すために一ヶ月休載取ってたけど、あの時点ではまだ表面化してなかったんだろうな……
去年内に編集部に相談したって書いてるし半年で一気に症状が悪化したってことか……良くなりますように

匿名
匿名
1 年 前

ちょっと前はずっと隔週連載だったりページ数も少ないし最近全然進んでない。仕方ないけど。
目の手術で一ヶ月もそれ自体の期間より心身療養の意味合いのが大きそう。だから時期も選んだのかな?

たんぼ
たんぼ
1 年 前

直筆コメントのガビガビペン、自分も苦手です。
そもそも筆跡自体巧いとは言えませんし、精一杯きれいに書こうとした様子もありません。
加えてこのペン設定ですから、読み手への思いやりなど欠片もないのでしょう。そうした端々から滲み出る驕りにうんざりします。

乱視のせいで今のペン設定では読みづらいことに気づけていないという可能性もなくはないですが、尾田先生がペンを変えることは恐らくないと思います。
ペン入れをした清書の絵よりも鉛筆描きのラフのほうが良かった、というのは絵を描いているとよくあることですが、これはラフの粗い線に対して目が補正をかけて無意識に好きな線を視てしまうからなのだそうです(迷い線と言います)。
ガビガビのペンも似たようなもので、尾田先生の目にはちょうどよく映っているのだと思います。コメントも、原稿も、すべて。

匿名
匿名
1 年 前

誰も触れてませんが、手術まで約半年近く(もっとかもしれませんが)待たなければいけないなんて…。

緊急の手術ではないですが、本人が、仕事に影響があって、したがっているのにもかかわらず…。

本誌や映画関連もあったり、手術後の休みや、後遺症があった場合の影響などがあるのかもしれませんが、ここまでジャンプに尽くしてきたのに、編集者は使い潰すつもりなんでしょうか?

匿名
匿名
1 年 前

目の件についてはちゃんと回復すれば良いなとは思う。もう本編読んでないけど長く楽しんだ作品の作者だし、メンテナンスしっかりやってせめて最後まで描き切ってちゃんと締められるよう努めてほしい。

でも暫く本編読んでなかった元読者としてこの一枚をぱっと見て抱いた素直な感想は「読みにくい、要領を得にくい」だった。
ペンの種類とかは好みの問題だし自分はあまり気にならないけど…まず色んな色使って文字を書き分けてて何を強調したいのか分かりにくい。何か板書が下手な中学生みたい。

でもこれはまだマシで一番引っ掛かったのは「ふざけてても心配かけるだけ〜物がブレて見えるんですよ」の下り。
大事なお知らせならせめて「ふざけてても心配かけるだけなんで(正直に)言いますが、最近(見かける人に)双子の人が多いと勘違いしちゃうくらい酷い乱視でね、物がブレて見えるんですよ」って文脈繋げて書くのが普通では?
それに何で「ふざけてても」と前置きした直後に「最近双子の人多いよねー」と一見無関係に思える言い切り台詞を、それも色付きで強調してぶっ込んでくるの?このセリフがそんな重要な情報なのか?と思って真面目にそこを読んだのにそうでもなかったと理解した時の脱力感よ。
それに「なんつってたら乱視でね」とおまけのように続くのも呆れた。補足情報を先出しにした上に色付きにして、本題をその尻にくっ付けるってどういう日本語の使い方?
ビームの話とかは心配かけたくないとか深刻にしたくないって思いからなんだとしても、重要でネガティブな公式文書として発表してるんだから主題くらいもっとちゃんと書いた方が良い。

Last edited 1 年 前 by 匿名
匿名
匿名
1 年 前

初っ端の「はい、すいません!!」からごちゃごちゃ文章を埋めていますけど、正しくは「すみません」だよね。漫画の中で「すいません」をギャグとして使うのは別にいいけど、公式なんだから正しい言葉を使うのが大人。正しい言葉を使わないから作中でも日本語がめちゃくちゃなんだよな。尾田氏よ。少年の心を忘れないのは良い事だけど、もう48歳のおっさんなんだから、ちょっとは大人の文章を書けるようにならないと痛々しいぜ。

メダカ団員
メダカ団員
1 年 前

最終章と聞いて好奇心が回復して読もうと思いましたが無意味なくだりが大半過ぎてギブアップします。
普通はキャラの行動原理やストーリーや設定が後から矛盾や綻びを出ないようにするものでしょうが壊れる所がもうなくなったという次元です
メリー号が壊れた時の気分です。
管理人さんの文章がこの漫画の最後の興味でしたがここまでにします
素晴らしい批評でした

匿名T
匿名T
1 年 前

何が目からビームだよ。そんなギャグめいた事書いているから話は劣化するんです。
私も直筆コメントの字は苦手ですね。何気に読みやすさの工夫がなされていない気がします。日頃から描いているコマ割りなどの構成の悪さが出ているように、敷き詰めるように描いてるから文字がつめっつめでレイアウトが良くない。とにかく文字が多くベラベラ喋っているのが鬱陶しいです。

匿名
匿名
1 年 前

再登場のキャラが次々にキャラ崩壊するせいで、好きなキャラほど出てこないでほしいと願ってしまう漫画って逆に凄いですよね。
大海賊時代は終わって世はまさに大崩壊時代!
崩壊前に退場できたエースは幸せだったのかもしれない。

一ヶ月休んで持ち直してくれる事を祈ります。

匿名
匿名
1 年 前

どうでもいいけど長期休載前だから世間大興奮()の展開持ってくるとか映画公開前だからシャンクス登場とか外部要因に展開が左右されまくってるの悲しい
こういう事をするから構成でなく気分で過剰な場面転換してると思われてしまう

匿名
匿名
1 年 前

手術の度に目からビームだとか肩にバズーカ付けるとか言ってますよね…
正直結構好き

匿名
匿名
1 年 前

ワンピースマガジンという雑誌で「夢の一枚」という読者のリクエストをデジタルカラー絵で描いてくれる企画があって地味に一番の楽しみなんですけど、忙しかったりするとそのガビガビ筆で済まされちゃう時があって力を入れて描いたリクエスト作品と結構クオリティに差があってそういう時はこっちかとガッカリしますね。
そもそも企画自体予告なしにスキップされる時もあるし雑誌の表紙も描かなくなっちゃったんで余力を割いて描いてくれるだけマシなんですが。
邪推だけど忙しい時と余力がある時でおそらくリクエスト内容も選んでるのかなと思ってます。
一味の絵がガビってサッと描いた感じでドフラミンゴとクロコダイルの絵やASLの絵が力入りまくりだったりとか。
まあ普段カラーで描かないキャラの方が興が乗るのも分かるので良いんですけどね。
更に言うなら昔の「カラーは一味しか描かない」という謎縛りが個人的には無意味だし何なら勿体ないと思ってました。最近はさすがにやんわり破られて来てる気がするけど。

匿名
匿名
1 年 前

私も好きではないですが、拒絶までは無いレベルですね。
本編と全く違うものにすることでオフレコ感というかB面感を出したいのだろうなと感じています。
筆致より、語調・テンションに拒絶感があります。

匿名
匿名
1 年 前

乱視は作画面への影響は大きいと思うけどストーリーや台詞回し他の内容部分は編集や読者次第なのでその辺は変わらなそうですね

道具に関してはそこまで拒否感出るならファンレター(SBS?)なり集英社へ1度問い合わせでもされてはどうでしょう

匿名1
匿名1
1 年 前

私もガビガビのペンは好きじゃないのですが、それは自分のイメージでそのペンを好んで使う人はこういう人だ(だった)っていう先入観やイメージがあるからだったりします。
私は尾田先生からはギャルっぽさを感じます。思春期で個性が命みたいな感覚を思い出させられるようで苦手です。

匿名
匿名
1 年 前

まぁペンの種類に関しては好みですし、何を心地良く感じ何を気持ち悪く感じるかは人それぞれでしょうから、たまたまなべおつさんの好みに合わなかった、というだけではないでしょうか。
私個人としては取り立てて嫌悪感や気持ち悪さは感じませんし、なんなら載せていただいた井上先生の手書き字体よりも好きですよ。水彩絵具とネオピコを混ぜたような、暑中見舞いに親戚から送られてくる手書きの手紙のような趣があります。

勿論、なべおつさんの感性を否定するわけでもなければ井上先生の字体を貶めるわけでもありません。重ねて言うようにこれは好みの問題を越えるものでは無いでしょうから。仮に互いに根拠を言い合ったところで平行線でしょう。
したがいまして、「絶対に気持ちのいいものでは無い」とか「理解できない」のような普遍的事実を論じるような強い表現ではなく、個人としては苦手、くらいの表現に留めるのがよろしいかと思います。

匿名
匿名
1 年 前

個人的に、絵は一応味と捉えたらそんなに気にならないのですが、確かに文字がガビガビしてるのは気持ち悪いすね。書道で文字が滲んだ時そっくりだ。

匿名
匿名
1 年 前

世界一の漫画家は大変でしょう。
目からビームも読者をナーバスにしない為の、気遣いの面もあろうかと思います。

ガビガビペンの筆致はともかく、手書きの方がファンとの距離感が縮まるから書いてるんじゃないでしょうか。単に彼の好みなだけかも。

正直療養のメッセージにこんな事を描くのはいたたまれませんが、今のワンピースのセンスが凝縮されたノリに感じました。空元気でふざける価値観が時代を感じるというか。
貶したいのではなく、現状の本質が詰まってるようなメッセージだな…と思った次第です。

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