※簡易版への投げ銭は不要です!!
1072話も、Twitterに投稿した感想を埋め込みます!
ただ、やはり140字だと具体的なことはほとんど何も書けないですね笑
これではみなさんもコメントもしづらいと思うので、一応もう少し感想を書いておきます。
総評としては、雑音が少なかったことと、くまについて少しだけ謎が明かされる描写があり、それが興味深い内容だったため、久々に普通に読めました。
が、如何せん展開が遅すぎる。「シートベルトをしめてください」と言うのなら、もっと無駄を省いて怒涛の展開にしてくれればいいのにと思わずにいられません。
怒涛の展開にするには、いちいち場面を切り替えて各シーンを0.1歩ずつ進ませるのではなく、その回のメインのシーンを決めて、そちらを一気に進ませてタネ明かし(に近いところ)まで持っていくことです。
くまが暴走し始めたことを次話への「引き」にした1067話「PUNK RECORDS」からもう6話目というのに、未だに何の目的で何が原因で暴走し始めたのかが全くわからない。黄猿がエッグヘッドへ向かっていることや、ガープがハチノスへ向かうことを引きにしておいて、次話では別のことを描いて何も進まず、結論も描かない。(もっというとローvs黒ひげについても結果まで描かず放置したままです)
その上で、今度は(考察界隈以外の読者は)大して興味がないであろう「MADS」やステューシーの謎を次話への引きにして掘り下げに入るという。。
ステューシーの謎を明かすこと自体はいいのですが、どう考えても1話の中盤に挟み込めばいい小ネタでしかなく、次話への「引き」にするレベルのネタではありません。なぜならこれまでほとんど描かれていない(一般読者が感情移入したり、強い興味を抱いたりするほどの描写がされていない)からです。
たとえばクロコダイルは、“七武海”制度の存在や脅威を事前に(ゾロvsミホークで)しっかり描いた上で、「“王下七武海” 海賊 サー・クロコダイル(元懸賞金8100万ベリー)」と登場させたので、「ドン!」という効果音を感じられる衝撃になりましたが、「MADS」なんてほぼ本筋と関係ない描き方しかされておらず、「ロックス海賊団」も「ミス・バッキンガム」も「クローン」も描写として全然足りていない(伏線をきちんと張れていない)ので、このシーンの衝撃度がほとんどありません。
カクが(あっさり)やられたことも、ルッチの驚愕の表情ももはや何の意味も効果もないため、「へぇ」としかならず、「そんなことより早くくまや黄猿やガープの方を進めてくれよ」としか思えない読者は多いのではないでしょうか。
描いている内容自体は悪くないのに、描き方が無駄にスローペースすぎるため「こんだけ時間をかけておいて、今度はそっちの掘り下げに入るのかよ…」となってしまうし、その影響で核心の持つパワーが薄まった結果、「これだけ引っ張っておいてこの程度のネタだったのかよ…」と衝撃度が下がってしまう気がしてなりません。
以下、気になった点をざっとまとめておきます。
- 若娘に「わしだって辛かった!!!」と弱音を吐く65歳の天才科学者。
- ここ数話、「ロブ・ルッチ!!!」とフルネームで叫ぶ役割しかもらえないナミ。
- リリスがうるせェ。
- セラフィムが研究層に登ってきたことについて、「CP0の判断なら連れてこないはず」「CP0も誤算だろう」と言っておきながら、「戦況は不利」という謎の状況分析を披露するシャカ。
- ステューシーに出し抜かれた程度で、予想だにしていなかった表情で動揺し、狼狽えまくる無能モブ・ルッチ。
- 最後のセリフ「あなたもそうして」は、指示語の対象がおかしい意味不明な日本語。(「そう」は「眠らせた(だけ)」を指すので、「お願いルッチ…あなたも眠らせただけにして」と言っていることになる。おそらく「あなたも眠って」の意味で書いてるのだと思うが、「そうして」ではその意味にはならない。次回への引きのセリフがこれでは締まらない)
- ここの来て(考察者界隈以外には)大した重要キャラでも興味対象でもない「MADS」やステューシーを掘り下げる蛇足展開へ。
ちなみに「FILM RED」特典目当てで観に行こうと思っていたのですが、近場の映画館のチケット速攻完売してて特典配布も終了してたので行くのやめました😂
Amazon Primeで配信されるのを待とうと思います。
私の中で「ワンピース」は「史上最も好きな漫画」であり、まだ「前半の海」での評価の貯金が残っているからです。
ワンピースが大好きだったからこそ、この先改善されることを(いつまでも)期待して読み続けてしまっているわけです。その期待や熱量がゼロになったら読まなくなると思います。
実際「エッグヘッド編」以降、つまらなさが許容量を超えてきており、熱量は急速に冷めてきています。コミックスも104巻からついに購入をやめました。
ジャンプは購読して読み続けていますが、これもお金の無駄だと感じるようになったら卒業するかもしれません。
ニーズがあるからです。
上記の通り、最初は「史上最も好きな漫画」であったことから、(この先つまらないワンピースとして残りのエピソードが削られていくことに耐えられず)改善されることを願って批判をしてきましたが、もはや作品は崩壊し切ってしまったため、今は改善を期待しているわけではありません。
ただ、ワンピースという作品は、日本一売れている漫画だからこそ、熱量の高い(高かった)読者も多く、私と同様に「つまらなくなってしまった」と感じ、それを無念に思い、不満や釈然としない気持ちを抱えている読者の数も多いのです。
そういう方達にとっては、自分の気持ちを代弁してくれる記事や、自分の本音の感想をコメントして、同様の感想を抱いている方達と共有できる場には一定の価値があり、そうしたニーズに応えることにもまた一定の価値があると思っているため、運営を継続しています。
ニーズがあるからです。
ブログのようにテキスト情報だけ(それも超長文)だと、文章を読み慣れていない人にはハードルが高かったり、読む気にならなかったりする(実際、そのような声やリクエストがあった)ため、記事を動画化してYouTubeに投稿することにしました。
もっと批判や誹謗中傷コメントで溢れるかと思っていましたが、(ブログ読者の方に限らず、新規の方でも)共感し、更新を楽しみにしてくださっている方が相当数いて、ここにもニーズがあることがわかったため、運営を継続しています。
余計なお世話としか言いようがありません。
自分の人生の時間の使い方は自分で決めます。
あなたこそ、見ず知らずの他人の人生に意見するような無駄な行為に時間を使うのはやめたほうがいいのではないでしょうか?
他人の人生に口を出す前に、どうぞ自分の人生の心配をしてください。
論理が破綻しており、全く筋違いな言い分です。
プロの作家が商業作品として世に販売している時点で、それを購入した側が評価したり、感想を述べたりするのは当然に許された権利です。
私は読者(消費者)であって、漫画家ではありません。漫画を描きたいわけではなく、面白い漫画を読みたいからお金を払って購入している立場であり、購入した作品の内容に不満があるから、批判的な感想を述べているわけです。
あなたはお金を払って観に行った映画が酷い仕上がりでも、「自分に映画は作れないから文句は言えない」と考えて口をつぐむタイプですか?
購入したゲームがクソゲーでも、「自分では作れないから文句を言う資格はない」と考えるタイプですか?
お金を払って観に行った音楽ライブで、アーティストが音を外したり声が出てなかったり歌詞を間違えまくったりして全く感動できないパフォーマンスを披露しても、「自分のほうが歌が下手だから批判すべきじゃない」と思うのでしょうか?
飲食店でマズい料理を出されても、「自分で作れないんだから(店を開いてないんだから)文句を言う権利はない」とか、「文句を言えるように、まずは自分で作れるようになろう(店を出せるようになろう)」と思うのでしょうか?
市場に商品として投下されている時点で、それを購入した消費者からの評価は避けられません。作り手はそれを分かった上で、自らの意志で作り手側(買い手から評価される立場)を選んでいるのです。
一方の消費者は、自分ではできないからこそお金を払って人に任せているのであり、そこで期待したクオリティに達していなかった場合に、低評価を下したり、批判したりするのは当然に許された権利です。
「購入した商品について批判するためには、自分がその商品以上のクオリティのものを作れなければならない(文句を言うなら自分で作れ)」なんてあまりにも本末転倒で筋違いな暴論です。
頭の悪い人だとバレてしまうので、金輪際そうしたコメントはしない方がいいですよ。
尚、私がこのブログで批判しているのは、基本的に尾田先生(漫画家)ではなく、担当編集者です。編集者視点で、「なぜこの部分を直さないのか」「なぜこの内容でOKを出してしまうのか」という批判をしているのです。
その意味でも「文句言うなら、自分で描いてみては?」という主張は的外れですが、もし「文句言うならお前が編集者をしてみろ」と言われ、実際に依頼をしていただけるのであれば、私は喜んでお受けします。
そして、私が編集者になった後のワンピースがつまらなければ、当然批判も受けとめます。
その覚悟を持って(編集者を)批判していることをご理解いただければと思います。
心配しています。
このブログでは、基本的に尾田先生ではなく、担当編集者を批判するスタンスをとっており、尾田先生の健康や多忙を心配するコメントを過去に何度もしています。
なんなら長期休載に入ることや、連載ペースを落とすことを推奨している立場であり、そうした対応をせずに原作以外の仕事を次から次へと振りまくって尾田先生に負担をかけ、作品の劣化を放置し続ける編集者を批判しているのです。
なぜなら、1人の人間が週刊連載で何十年も面白い作品を(世間とのズレを生む事なく)描き続けることなど、そもそも不可能だからです。肉体的に困難なのはもちろん、作者1人の感覚で何百万人という読者の感覚とズレることなく、質の高い作品を描き続けることなどできるはずがないのです。
そのズレを正すのが編集者の役割であり、作品の質を維持するためには編集者の客観的視点が不可欠だというのに、全く機能していないことが露骨に作品に出てしまっており、にもかかわらず原作以外の大量の仕事を振って尾田先生からネームや作画の時間を奪い続け、作品の劣化に歯止めがきかない状況を進行させているため、その点を指摘して批判をしているわけです。
尾田先生の健康面の心配はしていますし、「作品への批判」と「健康面への心配」は両立するものです。
思いません。
「少年漫画」だから大人の観賞に耐え得るクオリティになっていなくて当然(あるいはそれでも問題ない)という考え方は、「少年」の読解力や感性を「(自称)大人」の勝手な思い込みと偏見で侮り、間接的に「少年漫画」を見下していることと変わりません。レッテルに囚われた思考停止人間の典型です。
少年を侮り、少年漫画を見下し、少年漫画のファンとして感想を述べ合う大人達を「異常」だと言ってのける人間のほうが、よっぽど異常だと私は思います。
読者アンケートの順位は相対的なものなので、「1位のままだからワンピースは劣化していない」という論理は成り立ちません。
ワンピースがどれだけつまらなくなっても、他の作品が抱えているファン数がワンピースよりも少なければ、ワンピースは永遠に1位のままです。「アンケート回答するファンの数=作品の絶対的な面白さ」ではありません。
ワンピースは「前半の海」で蓄積した熱狂的ファンがあまりにも多いので、ジャンプのアンケート回答においては、今度もほとんど1位をとり続けるでしょう。
私の中で「信者」の定義は、「何を描かれても無条件に絶賛し、全て肯定的に解釈して作者を持ち上げる読者」を指しています。
そのため「つまらない部分やおかしいと思う部分は多少あれど、普通に面白いし楽しめている」とか、「前半の海よりも面白さが失われたとは思うけど、新世界編も総じて楽しめている」といった読者は、私の言う「信者」には含まれません。
作者にとって有害かどうかは作者が決めることですので、本人に聞いてみてください。
ただ「つまらない」「くだらない」「ゴミ」「読む価値がない」「お金の無駄」「オワコン」「資源の無駄」といった捨て台詞で、作品を貶めるだけの(ほとんど誹謗中傷でしかない)批判は「有害」だと思いますが、きちんと作品を読み込んだ上で、「なぜつまらないのか」「何が問題なのか」を考え、「どうすれば改善されるのか」まで提示した上で行う「論理的な批判」は、(作者個人は求めていないにせよ)私は「有害」とは思いません。
というより、そうした批判を行う権利は誰にでもあるので、それが有害かどうか議論すること自体がナンセンスです。
それこそ「嫌なら読まなければいい」のです。
煽り体制が低いのは事実ですが、勘違いコメントや難癖コメントを放置すると、それを見た方に誤解を与えたり、場が荒れたりしやすく、早々に対処しておく必要があるため、説明なり反論なりをしています。
えてしてそういうコメントをする人ほど、放置するとそれを「肯定」と見做して、さらに誤解を強めて暴走しやすい傾向にあるからです。
たとえば「煽りコメントにだけ返信してねェw 効いてる効いてるww」とか「図星だから反論できねェんだw」とか「何も言い返せないから逃げやがったww 悔しかったら反論してみろやww」のような言い分です。(そうなると対処にさらに時間がかかるので、早めに処理しています)
また、私への直接的な質問系のコメントやうれしいお言葉にも、できるだけ早めに答えるようにしています。
記事への感想や建設的なコメントについては、読者さん同士でコメントやリアクションをしていただけているので、慌てて私がコメントせずにおまかせしている部分もあります。私がコメントするとそこでやりとりが終わってしまい、読者さん同士の会話が生まれづらくなったりもするので。
色々状況を観察しながら、よいコメント欄になるよう運営していきたいと思っています。
一味もCP0もベガパンクも、五老星も黄猿も、なんならボニーとくまも誰一人いい描き方できてないですね
頼んでもないのにキャラ増やしてくるのに結局雑に処理されて終わるならなんの意味があったのか
ステューシーも今となっては全く出てくる意味がなかった
大好きだったカクを返せ!!
最低最悪のワノ国編がようやく終わったと安堵した。長期休載を挟み話が進んで本来の、いや少なくとも読めるレベルのワンピースは帰ってくるものだと期待もした。しかし見事に期待は裏切られた。誰がワノ国を下回る崩壊を予想できただろうか。こうなるともう誰にも作者を止められないだろう。せめて熱烈なファンだったからこそ、クソ漫画に成り果てた最愛のワンピースの最期を見届けようではないか。
連載か終わってしばらくしたいつの日か、一般大衆の魔法が解けて、ワンピースブームってなんだったんだろう、冷静に読み返すと何だこれって世の中が困惑する中、ここにいる我々はほくそ笑み、そっとこのブログを紹介しようではないか。
今の尾田先生がマジで何でもありのニカモードでしょう。
キャラで作者を表してる。
真面目なシーンをギャグにしてしまうを徐々に徐々に重ねてバランスを失っていった結果、真剣なトーンの展開が描けなくなってしまった果ての開き直りじゃないですか。
御本人はむしろそこを描きたかったと仰いますがマジですか?
みんな大好き初期の傑作っぷりは何だったんだ。
我々は尾田ニカに振り回されるだけ。
大好きなワンピースがどこに行ってしまうのかもはや逆に楽しみになってきました…
飽きられないように何でもかんでも先伸ばし、ボカしてきたからツケが回ってきてんだよ。
もう世界中あっちこっちに場面が飛んでる。ワノ国は国内だけだったが、今や世界中どこにでも切り替わってるからね。ニュース番組かな?
説明出来る機会なんていくらでもあるのに、核心は常に伏せてきた弊害が今の惨状。
焦らされてる内にハードルばっか上がるから、結果大したことない事実を突きつけられて「ふーん、すごいすごい」で終わっちゃう。
肩書きドン!見た目ドン!じゃなくて、物語を書いてくれよ。
設定資料集じゃなくて、漫画を描いてくれよ。
先生は「自分の描きたいものを描く」って言ってるが、現状一番ウケの良い派手さばかり求めたお祭り漫画になってるよ。それでいいのだろうか。
もう全然ワンピースらしくない……😢
クローンとか血統因子とかセラフィムとか、そんな小難しいのがこれからのメインテーマになるの?😢
前半の海のシンプルかつ奥深い物語や世界観はどこに行っちゃったの?😢
1072話、2ページで挫折。
絵とセリフが補完関係になっていないから、誰が、何を目的に、何をしているかの読解が難しかった。ここ最近、読み流していたせいもあるけど。
クロコダイルや、ルッチやカクなどのボスキャラの劣化というか情けなさを嘆く方々が多くいるので、自分も挙げさせてください。長くなるかもしれません。
僕の最推しは黒ひげ海賊団でした。嘲りの町モックタウン、ベラミーを筆頭に海賊の風上にもおけないカス共が集まる中で、彼らは異彩を放っていました。ティーチは例の名言は言わずもがな、海賊斯く在るべしというのを体現した豪快な男で格好良かった。
ドクQは爆弾リンゴでルフィの運を試し、ゾロに冷や汗を掻かせた激ヤバムーブが印象的でしたし、バージェスは話しの通じないヤベー奴感があって、麦わらの一味がジャヤに到着する前から彼らを射程範囲に捉えていたオーガー、マリージョアへ単身乗り込んで七武海と海軍本部の大戦力の前に現れるラフィット…。
総じて単身で行動しつつその器やヤバさが際立っており、「人の夢は…」「お前運が良いな」「運命の赴くままに巡り合う歯車なのである」とか、目に見えないものを信じる『モックタウンの海賊連中とは違う』大物達だなと痺れたものです。
少数精鋭な所が麦わらの一味と似ていたり、あのエースが追いかける男、中将つるがラフィットを知っていたように(ここはむしろ知っていたつるが凄いというのもあるかもしれない)、恐らく他の連中も絶対危ない奴だろ感が異常で最高でした。
最初に覇気について言及したのもティーチですし、突き上げる海流にぶっ飛ばされてもあっけらかんとした大物具合、名につくD…。
もう悪側の主人公レベルの迫力でした。
それでいて刹那的な生き方でありながら、周到な計画を立てる矛盾がTHE海賊って感じで。
なのに数が増えてからはロクなキャラ描写も無く、二年後に至ってはドクQの「運が良い」オーガーの「巡り合わせ」等のお決まりも無くなり、バージェスはサボの噛ませ、不自然な懸賞金の上がり方…。なんかガッカリです。
元LV6の囚人達なんて台詞すらロクにありませんからね。そんなに増やした意味よ…。いずれ麦わらの一味がそれぞれ1vs1で戦うのを想定しているのかもしれませんが。今はただのしぶとい小物になってて悲しいです。
ボニー「”老化衝撃”‼︎」
しのぶ「………」
シュウ「………」
どうでもいいけど「あいつじゃねェ…あいつらだ…」の謎っていつ回収されるんですか?
もう20年近く経つと思うんですけど…。
なんかワンピースって「もういいから早く次」って楽しまれ方ばっかですよね。
どの編やってる時も今が楽しまれてなくて草。
ワノ国前はずーっとワノ国と四皇が超待望されててベガパンクもそうだったのになぁ。
作者が次の展開の匂わせのストレスでしか興味を惹けてないから読者がそうなってる。
ここでこんな使われ方したルッチカクってもう使い所ないですよね…w
カイドウ倒した最強ニカ相手にすぐ回復したからルッチ強い!ってことなんだろうしまだ暗躍してるシーンとか今後描くんだろうけどなんかな…虚しい😂
ボニーとベガパンクの絡みもほぼ無駄で構成されてて草。
見てて楽しい、キャラが知れて生きてる無駄なら歓迎しますよ。前半の海のような。
でも今んとこボニーただの情緒不安定な操り人形にしか見えない。
邪魔になったら一回失神させたり本当に何のためにこんなに時間かけたのか単純に聞きたい。
分割しまくって中身のない牛歩するのやめましょうよぉ😭時間が勿体無い!
尾田先生もいつまでベストコンディションで描き続けられるか、体力意欲の低下との戦いじゃないですか…。
ルッチとカク貶めてまでこの展開する必要あったの?既にMADsのメンバーは全員出てきてんだからそこで伏線貼れたし、ミスバッキンとウィーブルの方でも描けたじゃん。綺麗な女使わないといけない縛りでもあるんか?
(てかボニーとパンクの会話も1話で描けるし)
過去キャラの噛ませ具合が顕著なのは、そうでもしなきゃヤバさを表現出来ないんだと思う。過去の強敵でかつ覚醒ゾオンのカク倒してついでにルッチを焦らせとけば、ステューシーのヤバさをお手軽に表現出来るもんね?散々描けたのにそうしなかったから、案の定「急に何?」状態になってる。
わざわざ毎週引きでインパクト与えるために『サボが島ごと消える』『コビー拉致』『ガープ出陣』『ローvs黒ひげ』『黄猿再び』『キッドがエルバフへ』ってやってきたけど、何か1つでも進展したの?してないよね。アホかと。
こんな無茶な広げ方する意味がマジで分からない。話題性重視でアレコレやらなきゃいけないくらい人気が低迷してなきゃこんな事やらないよね普通。
・キャラが何かに驚いてるシーン
・結論先送りとコマ埋めのようにただ走り回ってるシーン
・大物出して放置
とりあえずこれどうにかならないですかね…。
ステューシーが味方だと知ってるし、セラフィム4人が上陸してるのはCP0にとって誤算だろうと思ってるベガパンク正さん「2対7で敵が全員精鋭だから戦況は不利と言える」
は?
あと、威権チップをCP0全員が持ってるのかルッチだけが持ってるのかも知りたい
(描写あったっけ?見返す気にもなれない)
CP0全員が持ってる→ステューシーはセラフィムが攻撃する前に止めれただろ
ルッチだけが持ってる→ステューシーはカクより先にルッチ眠らせろよ
>「これだけ引っ張っておいてこの程度のネタだったのかよ…」と衝撃度が下がってしまう気がしてなりません。
作中もっとも引っ張っている “ひとつなぎの大秘宝” が「この程度のネタだったのかよ…」とならないと良いですが…
ワンピースは「伏線(というか謎)がすごい漫画」と言われているようですが、新世界編以降、
「一番 謎の数が多かっただけじゃねえの?」
という感じ…
最近のワンピース見ていて薄々感じてたけど作者、サキュバスに憧れてるの?
ステューシーの「あなたもそうして」が本当に意味が分からなくて「ん?ルッチに誰かを眠らせるように指示してるのかな?」って思ってましたがやっぱり「ルッチも眠って」という意味だったんですね…。
もう編集者は絶対に原稿に目を通してないって確信した。
これで目を通しているとしたら国語力が無さすぎるか編集者としての意識が無さすぎる…。
こんな日本語として違和感しかない台詞を最後のコマで使われているというのに素通りとは…。
自分が粛清したネロ以下の三下になったからといって、まるで雑魚なムーヴをさせられるモブルッチくんに同情を禁じ得ませんよ…CP0にコネ入社してからのルッチって好きな人いるのでしょうか
編集者問題、ジャンプの教育方針なのか若い編集者が尾田先生の元につくこともあると見かけた記憶があります。
実際の状況を確かめた訳では無いので違ったらすみません。
そうだとして、キャリアも浅い編集者が親ほどの年齢のちょっと頑固な国民的天才漫画家に的確に意見するのはめちゃくちゃハードル高くなるのはまあわかります。
また担当のローテーションもわりとあるようです。
会社としての事情もあるだろうけどワンピースのことだけを考えるなら尾田先生からも全幅の信頼を置けて相性の良いベテランの編集者が一人長めについた方がいいのではと思ってしまいます。素人考えですが。
てかクローン出す前に本物のバッキン掘り下げてよって思う。それとももう死んでるのかな?七武海制度撤廃以降全く描かれてないし。
結局ウィーブルは白ひげの息子なのか何なのか、作者も忘れてんじゃないの?ってレベル。
まぁドル箱コンテンツだから如何に終わらせないか、引き伸ばすかだもんなぁ。チンタラ情報出しながら、劣化したまま最後まで行きそうな雰囲気プンプンする。
黒ひげVSローの結果描いてないで思い出したけど、和の国入る前に、952話の黒ひげとモリアの戦いが始まりそうだったのにそれの結果も描いてない。
戦況不利。2対7。→セラフィムは向こうも誤算
これなんなん?そしたらすぐにベガパンクが命令すれば有利になる話じゃねえか
ゾロ対カクもさほど興味ないし無駄にページ数を使って何を描きたいんだ?
やりたかったの最後の1コマだけだろ ロックスとバッキンガム クローンならこの個体がロックス海賊団だったわけじゃないしバッキンガムも一般読者なら何だっけとしかならない
少年ジャンプらしく小・中学生でもすぐわかる内容にしたれよ
簡易版への投げ銭は不要‼︎?
FILM RED観に行くのやめました‼︎?
そっちの方が衝撃的で😅
まぁでも特典目当てで行くのに特典が無いのでは仕方ないかぁ…映画代だってかかるし…。
いや待てよ……なら映画代を投げ銭すれば観に行ってくれるかな⁉︎(タモリ)
ここに来て前面に押し出されたクローン要素どうなんでしょうね。
物語を破壊しかねないと海外で若干荒れてましたが自分も同意です。
なべおつさんの感想も聞いてみたいです!
「えぇーっ?!クローン?!」
とはなりませんでした
ゾウで赤いポーネグリフやラフテルに近づく情報が出て以来本筋の情報が全く無いのが残念。
もうベガパンクや他のキャラの謎とかどーでもいいので早く話を進めてほしいです
最近はストーリーの意味不明さよりも、意味不明な日本語使いの方が気になって仕方がない。
編集が作者の意向を尊重して物語に手を加えないのはまだ分かるが、日本語の間違いも添削しないのはちょっと変じゃないか?編集が機能していないんじゃなくて、もはや編集を通してないのでは?もうワンピに限らず集英社全体が不健全な気がしてきた。
読者からすればボニーが鬱陶しいすぎる
ずーっと話を聞かずにブチギレてるだけで普通に邪魔だわ
なんだかワンピースもBLEACH同様、カルピス漫画になってきているような…。
まぁでもそれも仕方ないのかなぁ…。
「あと5年で終わる宣言」「最終章突入」と銘打って、自信満々だったワノ国編も微妙な評価で終わってしまい、残る手札は伏線や謎くらいであとはそれらのタネ明かしをしていくだけ…。
そりゃ作者も編集も出来るだけ内容を薄めに薄めて小出しにしようとするよね〜…。
一心「DB(ドラゴンボール)も 北斗の拳もそうだった…」
一心「編集部は ドル箱漫画を終わらせたくねぇんだ」
一護「なるほどそれで 飲み屋をハシゴするように次々と新しいシリーズを…」
一心「うち(BLEACH)は違う」
一心「一杯のカルピスを限界まで薄める手法だ」
記事の内容と関係ありませんが、いつも寝る時、スピーカー読み上げ機能でなべおつさんの記事を聴いてます。お陰でよく眠れてます。
何の伏線もなくロックス海賊団 バッキンとか言われてもね…
盲信的な信者さんはこれで盛り上がれるのだから凄いです。
どうでもいいけど扉絵、なんて説明的な絵なんでしょう。
各々が研究してたテーマ持ち寄って顔つき合わせてるシーンって何なんですかw
扉絵連載で本誌でやれよってことまで説明し始めてません?
昔から扉絵連載ってぶつ切りで全然頭に内容入ってこなかったんだけど皆そんなにしっかり把握してんのかな…。
>ステューシーに出し抜かれ、予想だにしていなかった表情で驚愕しまくる無能ルッチ。
“偉大なる航路” 前半のボス達は、どうして新世界で散々な目に遭うのでしょう…
CP9はガレーラカンパニーに潜伏し、見事な諜報活動をしてましたよね?
特に、ルッチが「アイスバーグが偽物のプルトンの設計図を掴ませるという行動」から「カティ・フラムの正体がフランキーだと暴く」シーンは圧巻。
まるで推理漫画を読んでいるかのような感じでした。
さらに、七武海のクロコダイルを倒したルフィが、ガレーラカンパニーではルッチに手も足も出なかったので、当時の読者の絶望感は半端なかったと思います。
キャラデザが良くて、頭がキレて、しかも圧倒的に強い。
まさに魅力的な “敵” でした。
ところが…
CP0が初登場した時は「世界最強の諜報機関」と紹介されていので、あのCP9よりも強い諜報機関があるのか、と期待していましたが、ワノ国編では大した暗躍もなく、ロビンを攫うこともできず…
そんなCP0の一員になったルッチさん…
エッグヘッド編では、上の命令を無視して四皇ルフィと戦いボッコボコ…(敗北者?)
パワー系相手に、覚醒というパワーだけで挑むのはあまりにも能がない。
諜報機関なんだから、もっと頭を使えばいいのにとも思いましたが…
気がつけば、身内にスパイがいて…
ルッチさん、「世界最強の諜報機関」の一員ですよね?
美人なお姉さんだから油断しちゃった?
もうね、“偉大なる航路” 前半のボス達が哀れ…
プルトンの偽情報に踊らされた、間抜けなクロコダイルさん🐊
身内に裏切り者がいることに気づけなかった、諜報部員ルッチさん🐦
もしエネルが再登場したら、どうなるのかな…
二度あることは何とやら…
魂の重量については面白そうな題材だと思いましたが、ああなればいいなこうなればいいなで不思議な悪魔の実の存在理由を片付けてしまった尾田さんなので、果たして納得のいく着地点に無事到達出来るのか心配です……化学の島だからでしょうが、あまり難しい題材は使わない方が良いのでは…
最後の1コマ、ステューシーの肩書き多すぎてそこだけ面白かった。まぁ内容はアレだけど。
くまが改造された理由、生死不明の(どうせ生きてる)コビー、太古の兵士…こんだけ描かなきゃいけないことがあるんだから、場面転換せずに描けばいいのに。勿体ぶってアレもコレもまだ秘密にしとこ~だから全然進んでないじゃん。
なのにステューシーは全部肩書きで説明してしまうっていうね。もはや絵で伝える事を諦めて全部文字。
エッグヘッドでどんどん謎が開示されるのに興奮しない理由は、ロクに絵で描いてないから。
なぜ最終章なのに丁寧に描かないのか分からない。
ワノ国以降テンポが良いという評価がおそらく一般的で、確かにその感覚もわからなくもないのですが
ワノ国が酷すぎたのと情報開示がされているから比較してそう感じるだけであって指摘されているように根本的な物語の運び方に無駄が多すぎますよね。
エッグヘッドで何回類似コマを見たんだろうと思います。
神経衰弱なら超ペア出来そう。
テンポを意識する割に結論後回しでギャグシーン等の重要でない重複に時間を割いているので勿体無いと余計ジレンマが。
黒ひげ黄猿ガープをドン!と引きに使ったけど当たり前に放置、というストレスをかけるのも尾田先生のやり方に慣らされすぎだなと感じてしまいます。
>描写として全然足りていない(伏線をきちんと張れていない)
ことに対する伏線回収めちゃくちゃ増えましたよね。
最近は数週先の展開をただ匂わせるだけのインスタント伏線も目立ちます。
このまま行くと爽快な冒険でなくナゾナゾにばかり没頭して後から後から増える謎を把握しきれてない読者が置いてけぼりにならないかと思ってしまいます。
実際ステューシー(バッキンガム)って誰だっけレベルの人も多いのではないかと。
ちなみに「モブキャラの種明かしされても…」と同じような感想を述べた人が「6年前からいるキャラなんだけど?」と返されてるのを見てガックリしました😂