1073話も場面転換の繰り返しで、中身カラっぽのまま何も物語が進んでいきません。
作画がラクなどうでもいいシーンばかり描き、他は言葉による「説明」で済ませて、「結果」に直結する重大シーンや読者が一番見たいシーンは描かないまま、場面転換して次回の引きとなる一コマで終わらせる。
「物語」を読んでいるのではなく、ダイジェストで情報・設定だけ伝えられている感覚です。
以下Twitterの埋め込みです!
以下、かんたんに補足。
目次
1073話がつまらない理由
骨「うえ〜!!? ちょっと待ってどういう事ですか!?」
現場で一部始終を見ていた人間の反応としてあまりにも不自然。
たとえば現実世界で、役人同士が殴り合いをしている現場に居合わせて、どちらかがやられて倒れた後に、「うえ〜!!? ちょっと待ってどういう事ですか!? なぜ『役人』が『役人』を!!?」なんてセリフを吐きますかね。
「な…!! なんでCPOがCPOを…!!?」くらいが自然なリアクションでしょう。
とにかく意外なことが起きたら「ちょっと待って」とか「待て待て〜!!!」と言わせる「SBS尾田ノリ」に辟易してしまいます。
鼻「えー!? どういう事だ!?」
うるせェ。なぜいちいち「えー!!?」を挟まないとしゃべれないのか。
痴女「ロブ・ルッチがやられたの!?」
ここ数話、「ロブ・ルッチ」とフルネームで呼ぶ役目しか与えてもらえていないモブキャラのようなナミ。
短い間に何回フルネーム呼ぶんだよ。自分で呼んでて不自然だと思わないのかよ。
「威権は同列」なのに命令を書き換えられない欠陥、というかご都合主義
「威権」が同列の場合、セラフィムへの命令は早い者勝ち(CP0はルッチのみ命令可能)で、他の人間はその後何の権限も持てなくなるってことですかね。どんな欠陥設計なんでしょうか。
“威権チップ”を所有している者しか命令ができず、それが1つしかなくて、ルッチが持っているからルッチしか命令ができない、というならわかりますが、それなら気絶させたルッチから回収すれば済む話です。(尚、1069話ではカクもセラフィムに命令しており、「わしらの持つ“威権チップ”」という発言をしているので、ルッチだけでなく、カクやステューシーも持っていると考えるが自然です)
というより、CP0は戦桃丸よりも「威権」が下だから、戦桃丸の気を失わせる(ないし息の根を止める)ことで自分達の命令を聞くようにしたわけですよね。つまり「威権」が上の者がいなくなれば、その場にいる者に(「威権」が下でも)命令権が移るということです。
なのにルッチが気を失ってもルッチの命令が生きたままで、同列の「威権」を持つ者の命令が効かなくなるなんて、設定として明らかにおかしいでしょう。
一読するだけで全読者が「は?」となるであろうこの設定崩壊を、なぜ編集者は指摘しないんですかね。。
映画の興行収入に目を奪われすぎて、原作の内容をきちんとチェックしていないのでしょうか。
前回の「戦況は不利といえる」というシャカの言葉の整合を取るためだけの、ご都合主義設定にしか思えません。
おそらくSBSに大量の質問が届くでしょうけど、取り上げずにスルーするんだろうなぁ。
リリスが相変わらずうるせェ
リリスのことを「かわいい!!」と絶賛する読者もいるようですが、私は「エッグヘッド編」で一番嫌いな新キャラです。
ただただうるさく、能なしで、「怒りっぽさ」と「口の悪さ」だけが個性という薄っぺらさ。そのくせ涙脆いという意味不明な設定で、「悪」という名前がついているとは思えない、読者に媚びるためだけに存在しているような空っぽのキャラクターです。
今回も「くそっ!! “研究所”をメチャクチャにしおって!!」「くしくも外に出やすくなったが!!」「よし!! 外!!!」と1人不自然な説明セリフを吐き続け、セラフィム達に命令しようとするも、ミホークセラフィムから標準を定められていることに気づいて「え?」と無能極まりないリアクションを晒し、ゾロに救われて「びっくりしたわい〜〜〜 !!(わーーん)」と泣き出して読者に媚びる。
その後、エジソンが代わりにセラフィムに命令を下そうとしたところ、ジンベエセラフィムに攻撃され、「おいまさか…!!」と心配するも、サンジが救出したことを知り「エジソン〜〜!!!」とまた安堵泣き(鼻水つき)。
もうこの辺りのセリフの応酬が酷すぎ&薄っぺらすぎて読んでられません。。サンジが降り立つのも唐突だし、「こいつかい?」のセリフも脈絡がないし(リリスは「おいまさか…!!」としか言っていない)、それに対するリリスのリアクションが「エジソン〜〜!!!」だけなのも雑すぎて不自然すぎる。あの攻撃の瞬間にサンジが助けてくれていたことに驚いたり、お礼言ったりするだろ普通。
キャラの「動き」を描かない
また、サンジがエジソンを救うまでの様子を一切描かず、救い終えてからこちらに降り立つ様子しか描かないという手抜き具合。
これまでどこにいたかもわからないサンジが唐突に着地してくるので、何がどうなってこうなったのかが全くわかりません。
また、ベガパンク達がセラフィムへの命令をしようとするも攻撃されて阻止されるという描写も、キャラの「動き」を描かないのでスピード感が一切なく、それゆえ緊張感も皆無です。
このシーン、初見では何が起きているのかわからない読者も多かったのではないでしょうか。
「でかい」はずのセラフィムが全然でかくない
散々執拗に「デカい」と言葉で説明してきたセラフィムがまったくデカく描けておらず、何のための「デカい」設定(説明)だったのか意味不明です。
もちろん「子供の姿にしては」という前提で言ってるのでしょうけど、それにしたって大してデカくない。ミホークやハンコックがジンベエやくまセラフィムくらいデカかったら「こいつらデケェ!!!」となるのもわかりますが、今のサイズ感なんて「ちょうどいい」としか言えないでしょう。
というか、セラフィムが雑魚すぎて(全く脅威として描けていないため)登場させた必要性も皆無で、蛇足にしかなっていない。こいつらのせいで、本物の元・七武海の面々もザコにしか見えなくなってしまいました。
蚊帳の外に追いやられ存在感皆無の主人公
“未来視”できるほどの「見聞色」を持っているはずが、目の前にいたボニーとベガパンクを見失い、一人で研究所内を探し続ける無能船長。「ボニーとベガパンク探し中」という情報を伝えるためだけの小さな一コマで、完全に物語の蚊帳の外に追いやられ、モブのような扱いになります。
主人公・ルフィに与えられた役割は、「一緒に海に出ると約束したベガパンクを走り回って探す」というもの。なんじゃそれ。
もういよいよルフィまで嫌いになってきました。。
「ぎゃーおやめ!! やめなってんだよ」と一息で言い切るモブババア
モブのセリフも相変わらず不自然すぎて、その場のリアリティと緊張感を奪っています。
海兵にとらえられ、暴れるでもなく抵抗するでもなく、お行儀よく脱力した姿勢を保ちながら「ぎゃーおやめ!! やめなってんだよ」と一息で言い切るモブババアが酷すぎる。
「ぎゃーおやめ!!」と抵抗するも海軍を振り切れないとか、海軍がやめようとしないから「やめなってんだよ」と二言目を発するならわかりますが、「ぎゃーおやめ!! やめなってんだよ」と一息で言い切るのは意味がわかりません。
「!!?」「な なにすんだよ!! 離せ!!(やめてくれ!!)」くらいが自然なセリフでしょう。
緑牛vsウィーブルを描かず、ウィーブルvsモブ海兵を描く
そんなモブババアを救ったのはウィーブルでした。しかしセリフがひどくて爽快感がありません。
薙刀を振るう一撃の攻撃だというのに、「うおおおお〜〜〜〜 !!! 父ーたんの故郷にィ!!!」なんて叫びしゃべってる「間」がどこにあるというのでしょうか。
「うおおおお〜〜〜〜 !!!」と叫びながら向かってきて、「父ーたんの故郷に手を出すなァ〜〜〜!!!」で「ズトォン!!!」とするか、「うおおおお〜〜〜〜 !!!」で「ズトォン!!!」と攻撃した後に、「父ーたんの故郷に手を出すなァ〜〜〜!!!」と叫ぶなら攻撃への力がこもるため、読者も爽快感が得られます。
しかし「うおおおお〜〜〜〜 !!! 父ーたんの故郷にィ!!!」「ズトォン!!!」「手を出すなァ〜〜〜!!!」では、どこが力の入るタイミングなのか曖昧なため、読者は爽快感が得られません。
その後のモブ海兵達のセリフも酷すぎる。。「やはり強さは怪物級なんだ!!!」ってどんな説明なんでしょうか。。新世界の海兵って、(マルコのことは知ってるのに)元七武海の強さも知らんヤツばっかりなんですかね…? 怪物級の強さだから七武海への加入を許されたんじゃないんですか?
さらに酷いのがその後のミス・バッキン。「ところがだよマルコ!!」と超不自然な流れで登場し、「その後誰がきたと思う!!?」と(まるで読者に投げかけるような)超不自然な質問を唱え、マルコの答えを待つこともなく、「“海軍大将緑牛”がやって来て!!! 抵抗虚しくウィーブルをつれてっちまったのさ!!!」と説明をする。(その後「息子を返せ!!!」とマルコに命令するのも意味不明)
この「相手に答えを求めない自己完結型質問」を挟みながら、相手の答えを待たずに勝手に「説明」していくスタイル、作者も編集者も読者も不自然だと思わないんですかね。。
一番酷いのは、肝心の「“海軍大将緑牛”がやって来て!!! 抵抗虚しくウィーブルをつれてっちまった」シーンを描かないことです。読者が見たいのはここでしょう。
ウィーブルがモブ海兵を蹴散らすシーンなんてどうでもいいんですよ。そんなシーン今更見たって誰一人興奮しませんし、面白いとも思わない。
ウィーブルがモブ海兵を蹴散らしてたところに緑牛が現れたシーンから描いてくれれば(回想に入ってくれれば)、1073話は内容の濃い面白いと思える1話になったでしょうに。
こんな不自然な説明セリフや独り言セリフによるダイジェスト展開ばかり続けられても、何も描いていないに等しいでしょう。
いまさら動き出す「無能星」
散々無能化させて威厳を失った「五老星」が今更動き出します。おせェ…何から何までおせェよ…。
ルフィの覚醒が発覚し、その姿の手配書が世に出回った時点で動き出せよ。何呑気にお茶菓子出されて談話楽してんだよ笑
1063話は、ステューシーの絵だけ筆が走っていた印象です。もうかわいい女性キャラを描きたくてしょうがないんでしょうね。
私の中で「ワンピース」は「史上最も好きな漫画」であり、まだ「前半の海」での評価の貯金が残っているからです。
ワンピースが大好きだったからこそ、この先改善されることを(いつまでも)期待して読み続けてしまっているわけです。その期待や熱量がゼロになったら読まなくなると思います。
実際「エッグヘッド編」以降、つまらなさが許容量を超えてきており、熱量は急速に冷めてきています。コミックスも104巻からついに購入をやめました。
ジャンプは購読して読み続けていますが、これもお金の無駄だと感じるようになったら卒業するかもしれません。
ニーズがあるからです。
上記の通り、最初は「史上最も好きな漫画」であったことから、(この先つまらないワンピースとして残りのエピソードが削られていくことに耐えられず)改善されることを願って批判をしてきましたが、もはや作品は崩壊し切ってしまったため、今は改善を期待しているわけではありません。
ただ、ワンピースという作品は、日本一売れている漫画だからこそ、熱量の高い(高かった)読者も多く、私と同様に「つまらなくなってしまった」と感じ、それを無念に思い、不満や釈然としない気持ちを抱えている読者の数も多いのです。
そういう方達にとっては、自分の気持ちを代弁してくれる記事や、自分の本音の感想をコメントして、同様の感想を抱いている方達と共有できる場には一定の価値があり、そうしたニーズに応えることにもまた一定の価値があると思っているため、運営を継続しています。
ニーズがあるからです。
ブログのようにテキスト情報だけ(それも超長文)だと、文章を読み慣れていない人にはハードルが高かったり、読む気にならなかったりする(実際、そのような声やリクエストがあった)ため、記事を動画化してYouTubeに投稿することにしました。
もっと批判や誹謗中傷コメントで溢れるかと思っていましたが、(ブログ読者の方に限らず、新規の方でも)共感し、更新を楽しみにしてくださっている方が相当数いて、ここにもニーズがあることがわかったため、運営を継続しています。
余計なお世話としか言いようがありません。
自分の人生の時間の使い方は自分で決めます。
あなたこそ、見ず知らずの他人の人生に意見するような無駄な行為に時間を使うのはやめたほうがいいのではないでしょうか?
他人の人生に口を出す前に、どうぞ自分の人生の心配をしてください。
論理が破綻しており、全く筋違いな言い分です。
プロの作家が商業作品として世に販売している時点で、それを購入した側が評価したり、感想を述べたりするのは当然に許された権利です。
私は読者(消費者)であって、漫画家ではありません。漫画を描きたいわけではなく、面白い漫画を読みたいからお金を払って購入している立場であり、購入した作品の内容に不満があるから、批判的な感想を述べているわけです。
あなたはお金を払って観に行った映画が酷い仕上がりでも、「自分に映画は作れないから文句は言えない」と考えて口をつぐむタイプですか?
購入したゲームがクソゲーでも、「自分では作れないから文句を言う資格はない」と考えるタイプですか?
お金を払って観に行った音楽ライブで、アーティストが音を外したり声が出てなかったり歌詞を間違えまくったりして全く感動できないパフォーマンスを披露しても、「自分のほうが歌が下手だから批判すべきじゃない」と思うのでしょうか?
飲食店でマズい料理を出されても、「自分で作れないんだから(店を開いてないんだから)文句を言う権利はない」とか、「文句を言えるように、まずは自分で作れるようになろう(店を出せるようになろう)」と思うのでしょうか?
市場に商品として投下されている時点で、それを購入した消費者からの評価は避けられません。作り手はそれを分かった上で、自らの意志で作り手側(買い手から評価される立場)を選んでいるのです。
一方の消費者は、自分ではできないからこそお金を払って人に任せているのであり、そこで期待したクオリティに達していなかった場合に、低評価を下したり、批判したりするのは当然に許された権利です。
「購入した商品について批判するためには、自分がその商品以上のクオリティのものを作れなければならない(文句を言うなら自分で作れ)」なんてあまりにも本末転倒で筋違いな暴論です。
頭の悪い人だとバレてしまうので、金輪際そうしたコメントはしない方がいいですよ。
尚、私がこのブログで批判しているのは、基本的に尾田先生(漫画家)ではなく、担当編集者です。編集者視点で、「なぜこの部分を直さないのか」「なぜこの内容でOKを出してしまうのか」という批判をしているのです。
その意味でも「文句言うなら、自分で描いてみては?」という主張は的外れですが、もし「文句言うならお前が編集者をしてみろ」と言われ、実際に依頼をしていただけるのであれば、私は喜んでお受けします。
そして、私が編集者になった後のワンピースがつまらなければ、当然批判も受けとめます。
その覚悟を持って(編集者を)批判していることをご理解いただければと思います。
心配しています。
このブログでは、基本的に尾田先生ではなく、担当編集者を批判するスタンスをとっており、尾田先生の健康や多忙を心配するコメントを過去に何度もしています。
なんなら長期休載に入ることや、連載ペースを落とすことを推奨している立場であり、そうした対応をせずに原作以外の仕事を次から次へと振りまくって尾田先生に負担をかけ、作品の劣化を放置し続ける編集者を批判しているのです。
なぜなら、1人の人間が週刊連載で何十年も面白い作品を(世間とのズレを生む事なく)描き続けることなど、そもそも不可能だからです。肉体的に困難なのはもちろん、作者1人の感覚で何百万人という読者の感覚とズレることなく、質の高い作品を描き続けることなどできるはずがないのです。
そのズレを正すのが編集者の役割であり、作品の質を維持するためには編集者の客観的視点が不可欠だというのに、全く機能していないことが露骨に作品に出てしまっており、にもかかわらず原作以外の大量の仕事を振って尾田先生からネームや作画の時間を奪い続け、作品の劣化に歯止めがきかない状況を進行させているため、その点を指摘して批判をしているわけです。
尾田先生の健康面の心配はしていますし、「作品への批判」と「健康面への心配」は両立するものです。
思いません。
「少年漫画」だから大人の観賞に耐え得るクオリティになっていなくて当然(あるいはそれでも問題ない)という考え方は、「少年」の読解力や感性を「(自称)大人」の勝手な思い込みと偏見で侮り、間接的に「少年漫画」を見下していることと変わりません。レッテルに囚われた思考停止人間の典型です。
少年を侮り、少年漫画を見下し、少年漫画のファンとして感想を述べ合う大人達を「異常」だと言ってのける人間のほうが、よっぽど異常だと私は思います。
読者アンケートの順位は相対的なものなので、「1位のままだからワンピースは劣化していない」という論理は成り立ちません。
ワンピースがどれだけつまらなくなっても、他の作品が抱えているファン数がワンピースよりも少なければ、ワンピースは永遠に1位のままです。「アンケート回答するファンの数=作品の絶対的な面白さ」ではありません。
ワンピースは「前半の海」で蓄積した熱狂的ファンがあまりにも多いので、ジャンプのアンケート回答においては、今度もほとんど1位をとり続けるでしょう。
私の中で「信者」の定義は、「何を描かれても無条件に絶賛し、全て肯定的に解釈して作者を持ち上げる読者」を指しています。
そのため「つまらない部分やおかしいと思う部分は多少あれど、普通に面白いし楽しめている」とか、「前半の海よりも面白さが失われたとは思うけど、新世界編も総じて楽しめている」といった読者は、私の言う「信者」には含まれません。
作者にとって有害かどうかは作者が決めることですので、本人に聞いてみてください。
ただ「つまらない」「くだらない」「ゴミ」「読む価値がない」「お金の無駄」「オワコン」「資源の無駄」といった捨て台詞で、作品を貶めるだけの(ほとんど誹謗中傷でしかない)批判は「有害」だと思いますが、きちんと作品を読み込んだ上で、「なぜつまらないのか」「何が問題なのか」を考え、「どうすれば改善されるのか」まで提示した上で行う「論理的な批判」は、(作者個人は求めていないにせよ)私は「有害」とは思いません。
というより、そうした批判を行う権利は誰にでもあるので、それが有害かどうか議論すること自体がナンセンスです。
それこそ「嫌なら読まなければいい」のです。
煽り体制が低いのは事実ですが、勘違いコメントや難癖コメントを放置すると、それを見た方に誤解を与えたり、場が荒れたりしやすく、早々に対処しておく必要があるため、説明なり反論なりをしています。
えてしてそういうコメントをする人ほど、放置するとそれを「肯定」と見做して、さらに誤解を強めて暴走しやすい傾向にあるからです。
たとえば「煽りコメントにだけ返信してねェw 効いてる効いてるww」とか「図星だから反論できねェんだw」とか「何も言い返せないから逃げやがったww 悔しかったら反論してみろやww」のような言い分です。(そうなると対処にさらに時間がかかるので、早めに処理しています)
また、私への直接的な質問系のコメントやうれしいお言葉にも、できるだけ早めに答えるようにしています。
記事への感想や建設的なコメントについては、読者さん同士でコメントやリアクションをしていただけているので、慌てて私がコメントせずにおまかせしている部分もあります。私がコメントするとそこでやりとりが終わってしまい、読者さん同士の会話が生まれづらくなったりもするので。
色々状況を観察しながら、よいコメント欄になるよう運営していきたいと思っています。
威権順位もそうですが、そういうルールは作者が決めるものなので作者が作ったルールが漫画のルールになる。しかし、普通の漫画家なら読者に納得できるようなルールを作るはずだが、尾田先生はそういうのがわかっていない。
わかっていないから何でもありのバトルになってしまうし、ルールを無視してボニーをニカにしたりやりたい放題である。
ドラゴンボールも無尽蔵に強くなっていくが、あれは修行すれば強くなるというルールとサイヤ人は死の淵から復活すれば戦闘力が上がるというルールだったので納得いく説明ですが、ニカになる条件もわからないし、ボニーがニカになるのもどう考えてもおかしい。
このままルール無視のなんでもありのままいくとどうなるか、もうすでに破綻しているが最後はもっと破綻してわけのわからない作品になってそう。
ルッチがステューシーに噛まれて「貴様…」とステューシーに言って気絶するくだりなんですけど、
ルッチの「貴様…」という台詞が、英語版の1073話だとそこそこ下品な台詞に…なってた…。
「YOU BITCH!」なんてガラの悪いチンピラが言うような台詞、あのルッチというキャラクターが使うのだろうかと疑問になりました。(よく規制されがちなFワードよりはマシなのか?)
英語に明るくないので「YOU BI»CH!」よりマシな台詞が思い付きませんが、そもそも話の展開がひどいので考えるだけ不毛ですね。
余談ですが、1062話でルッチがセラフィムベアについて「このクソガキをエッグヘッドに返して…」と言ってたくだり(英語版での台詞は不明)を読んだときも、あれ?ロブルッチはここまで口が悪いキャラじゃなかったような気がするんだが…??と思いましたが、作画の雑さも相まって今はもう『ロブルッチに似た別人が登場したんだな』という認識です。
色んな登場人物が尾田化して、ストーリーも大破綻しているエッグヘッド編でこんな指摘は最早不毛かもしれませんが、あまりにもガッカリしたのでコメントを書かせていただきました。
あくまで漫画なんか創作の娯楽でしかないのにそれが楽しめない人間にはなりたくないなぁ。w
信者湧いてて気持ち悪いな。
面白くないなら読むのやめればええやん。
別に嫌々読み続ける必要はないんやで?
自分の妄想を押し付ける考察系のユーチューバーよりもしっかり読み込んだ上での感想なので説得力もあり、セリフの添削までしっかりされていてわかりやすい。
何かある度に伏線ガー、未回収の伏線ガーとしか感想述べることしかできない人たちと違って冷静にダメな部分を分析されていて素晴らしいです!(それしかいえんのかこのサルゥ!って感じw)
これからも記事の更新楽しみにしてます。
ONE PIECE最終章って、前菜とスープが延々出てくるコース料理みたいですね。
情報の小出しばかりで、メインの魚料理や肉料理が一向に出てこない…
🇫🇷フランス料理
①前菜
②スープ
③魚料理
④口直し
⑤肉料理
⑥デザート
⑦コーヒーと小菓子
👒ONE PIECE版フランス料理
①前菜1(クロスギルド)
④スープ1(コビー誘拐)
②前菜2(ルフィの夢の果て)
⑤スープ2(ボニーの父親)
③前菜3(黒ひげ海賊団 vs ハートの海賊団)
⑥スープ3(エルバフ)
⑦前菜4(ミス・バッキンガム・ステューシー)
主人公たちはいつ活躍するのでしょうか?
もしかして…まだ「下ごしらえ」してるんですか???
https://twitter.com/Eiichiro_Staff/status/1548865147246084096
「ワノ国編」を締めまして、
だいたい下ごしらえが終わります。
25年かかりました笑
未来で女の下半身ビキニになるなら男もフンドシとかにしないとおかしいでしょ…
本当に作者の下心が見え透いて気色悪いんだよ。
1ヶ月休んでお出しされたものも大概だったから今回の休載明けも余り期待出来ない。
というか根本的に面白かった頃と違うので治りようが無いのが悲しい。
伏線なんて張る前にやる事は一杯あるよね。
Twitterのアンケート見に行ったら「FILM REDは評価に値しない映画である理由」って書かれてて酷評されるの確定してて草
目先の利益に目が眩んだアホ共は、本元の読者の存在に気付かねェ。(ベラミー風)
上映終了したFILM:REDは
ウソップとヤソップ、赤髪海賊団の戦闘シーンなど名場面が約束されたものを「並行世界という前提がある、映画という媒体」でそれを済ませてしまった罪深い作品です。
これはワンピースをプッシュする集英社という会社が、如何に作品を軽んじているかを物語る良い反面教師になると思います。最もそんなこと考える自分は、嫌でも耳にする『新時代』とやらに乗り遅れた、ただの絶滅器具種かも知れませんが。
この映画は昨今のワンピースの劣化の象徴で、ここにいる往年のファンの心を抉るため結実した兵器ですらあります。整合性も世界観も度外視し、盛り上がればそれで良いという「キャラクター頼りの派手な描写」を突き詰め、煮詰めた闇鍋なんです。まぁ祭りだなんだと抜かしたSTAMPEDEも同じ様なものですが。
ハッキリ書きますが、ワンピースはキャラクターの魅力以前に優れた世界観、つまりは土台があったからこそ売れた漫画です。その土台があればこそのキャラクターの悲惨な過去・回想・ロードムービーの爽やかさなんですよ。
なぜこれを制作側が理解しないのか?いや理解していないハズが無いんです。冒頭に書いた事が全てです。
映画のロングラン特典商法も、バスターコールステマ騒動も、公式の猛プッシュも全てワンピースを軽視する人間の手で行われているものです。尾田先生が劣化しただけなら、こんな問題は起こり得ないんですよ。
こういう金に腐心するような輩を一蹴するスタイルの作品が、そんな奴らに好きなようにされているとは皮肉なものですね…。
別にお前の妄想だろと言われても構いません。
自分がこんな呪詛を吐くのも、ひとえにワンピースが変わった事が悔しくて堪らないからです。皆さんもそうだと思います。
今の支離滅裂な本誌の状況を見れば、尾田先生もとい編集にも落ち度はあろうかと思いますが。
最後に、このブログがなければ見られなかった皆さんの意見を読めて、本当に良かったです。
またいっぱい書き込んでもらって、面白かった時代を懐かしみながら議論したいですね。
長文失礼しました。
ついにルフィが日本到着!
新時代だ♪
正直、今のワンピースより考察者たちが考えた「こういう展開になるんじゃないか?」の予想を見てる方がおもしろい。
「ONE PIECEって誰が何をする漫画なの?」
連載当初
・主人公が、立派な海賊になって、恩人に麦わら帽子を返す
・主人公が、ひとつなぎの大秘宝を見つけて、海賊王になる
最終章
・作者が、今まで隠してきたこの世界の謎を全部描く
………
そもそも主人公が「今まで隠してきたこの世界の謎」に興味を持っていない。
ONE PIECE最大の問題点だと思います。
空白の100年、古代兵器、Dの一族…
興味津々の読者は多いと思いますが、主人公は全くの無関心…
自分のルーツの “D” にすら興味を抱かない…(むしろローが知りたがってる)
セリフや絵が改善されて、「普通の漫画」になる可能性はゼロではないかもしれませんが、根本的なところがズレているので、「最高の漫画」にはなり得ないですね、残念ながら…
ルフィとフランキーがもう7年も会話してないってのが驚き
昔のワンピースの話題「熱いバトル!面白い世界観!楽しい冒険!かっこいいセリフ!」
今のワンピースの話題「全伏線回収開始!はいここに謎置いとくから皆で考察してねー!女キャラのおっぱい!!!!映画の興行収入!!!!」
いつもお疲れ様です。
ところで、なべおつさんは悪魔の実の覚醒についてどう思いますか?当時の自分はギア4同様なんか唐突に出てきたな…って感想でした
いろいろワチャワチャしてるけど結局話が進んでねぇ…
サターン聖どん!!
となっても次回はまた別の場面だろうし…
ごめんなさい。なべおつさんでした汗
和の国最終戦の途中ぐらいでこのブログを見つけ、それまで感じていたけど目をそらしていたモヤモヤが的確と感じるように語現化されていて、正直このブログのせいでワンピースがハッキリと面白く感じなくなってしまった。どうしてくれるんだナベツネさん(笑)
「嫌なら読むな」の記事は何だかとても感動しました大変だと思うが、これからも読み続けて、「なぜ」面白くないのか面白いのか教えて欲しいと思います
売れている漫画に嫉妬してくだらない言いがかりをつけるだけの惨めなブログ。
よっぽどヒマなんだねオマエ。
なんかスーツ姿のアイコンにしてるけど
普段どんな底辺な生活してるかが容易に想像できるなこいつ
尾田センセーは漫画で描くのをやめて口頭で説明したらいいんじゃないでしょうか?
どうしても絵でなければいけないところは描いて後は一枚絵だったりファンアートで補完できますよね
今のワンピースの戦闘描写はアニメに任せてる感じですし信者の方も脳内補完が上手い人がほとんどです
尾田センセーは楽できるしデメリットも記録を伸ばせないとかしょうもない理由しかないでしょうし
『全く描写されてこなかった変な婆さん』と『なんちゃって世界一の科学者』の絡みなんて誰が見てぇんだよ。興味もクソも、何も語らずに「ステューシーは味方」「ウィーブルの血縁を知るのはベガパンク」って言われても、だから?としか。
何かしら関係性持たせたら読者が驚くと思ってんのが丸分かりなんだが。本人とクローン散々放置してなんでここで出すの?馬鹿なの?
CP0はロックス海賊団クルーと同じ名前同じ顔の女を雇う時素性を調べたりしなかったのかな?それか存在もみ消しすぎて身内にも内緒にしちゃった?
世界最高の諜報機関、だけど女性のプライバシーには優しいとかギャグとしたら相当面白いんだけど。
ステューシーも偽名すら使わず堂々と名乗ってるの違和感だし。
一応ロックスの一員を手駒として引き入れたいからベガパンクにクローン作らせたと考られなくもないけど、それだとルッチは知らなかったの何で?ってなるしなー。
ここにきて今までの「世界最高の諜報機関」だの「世界最大の頭脳」だの「最強の生物」だとお手軽に凄さ表現しすぎた分のツケが回ってきてるな。
全然設定扱いきれず拍子抜けかツッコミの連続じゃないですか。
あのクソダサかった緑牛につかまるとかウィーブルもとんだ期待はずれだよな
タイトルの割に大して説明するわけでもなく自称って何の意味があるんだよ
ばばあがおろおろ泣いてんじゃねえよ
あとここに来て失踪したとかワケわからん設定も要らん
今週の麦わらサイドの最後でウソップが「また増やしただろ!(だっけ?)」と言ってキレてましたけど、あれってなにに対してなんで怒ってたんですか?
ブルックらがCP0(ルッチ)を倒してくれたCP0(ステューシー)の話をしてて、ウソップもその場に居たから話を理解してると思っていたんですが……政府を裏切って博士についた以上、ステューシーが博士たちと合流しようとするのは自然な気がするのですが……
自分の理解不足でトンチンカンな解釈をしてしまってるのでしょうか?
それとも前回前々回のウソップの言動全然覚えてないからこうも突拍子もなく感じるのでしょうか?なんというか、「そんな緊急事態なのに気にするとこそこ??」「だとしても土壇場にそういうの気にするのはウソップの役目じゃないだろ」って第一印象が強くて…………
他所の反応を読んでたら「世界情勢や他キャラパートが面白いけど一味が出て来たらとにかくつまらない」という意見が目立つ。
作者にも飽きられてる上に飽きられてるからつまらない描き方になっちゃって読者にもつまらないと思われる一味可哀想過ぎだろ。
昔「この作者めちゃくちゃゾロのこと寵愛してるな」と子供ながらに思ったもんだけどそのゾロの扱いすらワノ国であれだし。
特に熱心なゾロファンがいる海外とかてっきりワノ国はゾロメインと期待していたのに匂わせだけで回収されないゾロ要素の山に阿鼻叫喚でしたよ。(ワノ国はゾロ以外もそんなんばっかだけど)
尾田先生と岸本先生の対談から抜粋です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
言い訳のうまい漫画家が面白い作品を描くんじゃないかな―岸本
──『NARUTO-ナルト-』のラストに向かう流れの中で、岸本先生はどのあたりに苦労されましたか?
岸本:サスケをどうきっちり描いてあげるかですね。それまでナルトの内面はけっこう描いてきたんですけど、サスケの本当の心情はずっと隠してきたんです。最後に明かすことになるわけですが、そこに持っていくまでが大変で……。クライマックスはナルトとサスケのバトルって最初から決めてたんで、イメージ通りと言えばイメージ通り。ですが、その間はまるでイメージ通りにはいかなかったという……。
尾田:最初に考えてたことって、描いてるうちにどんどん飽きてくるからね。それより面白いことを思いついたら、やっぱりそっちに行くべき。せっかく思いついたのに面白いほうにしないのは、読者にも悪いしね。
岸本:絶対、そっちに行っちゃいますよね。ハッってひらめいたりしたら。
尾田:で、行っちゃったら翌週困るんだよね。その先を考えてなかった、どうしようって(笑)。
岸本:言い訳探しが始まるんですよ。つじつまを合わせる言い訳(笑)。だから、言い訳のうまい漫画家が面白い作品を描くんじゃないかな。
尾田:まとめ上手の能力は必要だよね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
編集の責任もかなり大きいと思いますが、アイデアの取捨選択ができないから新世界以降は話が取っ散らかっちゃっているんでしょうね。特にエッグヘッド編はストーリーの軸が全く分からないので、作品を通して読者にどんな事を伝えたいのか全然見えてこない。その他、起承転結が全くできていない。セリフは不自然な日本語ばかりで読めない。キャラの動きを表現できないしやらない。線が潰れていて汚い。コマ割りは下手で流れる様に読めない。えーっとプロの漫画家の作品ですよね?
エッグヘッド編に入ってブルックが描かれたのはたったの5コマでした。5コマですよ(笑)
ちなみに彼1人にコマが割かれたことは現時点で1つも無いです。
台詞は1コマ内のものを1つとすると、6つしかありません。ゾロと共に船番を買って出たのに一度も戦ってないし先生はマジでブルック…もとい一味にで飽きてるんだなぁと。
下の方のコメントにもありましたがウソップとフランキーも大概ヤバいです。
最近やたら女描いたりセラフィムの目にハイライト入れて描き込んでるのが、成人向け同人誌でも参考にしたんかって感じで気持ち悪い。
内容ペラッペラの癖にこれからがワンピースとか言ってるそうですね。
漫画を深い所でナメてるとしか思えませんね。
次号休載かぁ…
ルッチvsルフィ終わってから途端に話の展開が遅くなったな…
いつも楽しく拝見させていただいております!
サンジさんの件は作者が声優さんを気に食わなさすぎてカッコイイシーンあえて描いてない感じが透けて見えます・・・
何だか悲しいです
例の作者と声優さん不仲説はご存知ですよね・・・?
一味にも飽きてる感じがして悲しいですよね
ナミさんとかどうしたんでしょうね、ヒロインは好みの女性像を描くもんだと言ってらっしゃったのに。
まさか麦わら海賊団すらモブに成り下がるとは思わなかった
マジで年表で全部してくれた方がマシだろ
五老星についても今更出てこられても「じゃあ今までの白ひげとかカイドウって取るに足らない存在だったんだ」としか思えないのよね
そもそも物語として、あるいはエッグヘッド編として何を伝えたいのかが分からない。
くまとボニー、ベガパンクが重要なピースなら「元に戻せない理由」「くまの記憶」「ベガパンクとボニー失踪」を描かずに引き延ばし、すっ飛ばす意味が無い。
テーマ性、起承転結っていう漫画の基礎が出来てないんだよね。
ステューシーだってルッチの独断に同行してきた結果正体を現したってだけで、ご都合主義以外のなんでもないし。潜伏20年以上味方と知っていながら、ルッチ達が来ても『正』が「彼女は味方だ」と麦わらの一味に伝えないのもおかしい。どうせ衝撃的な展開にするために伏せられていたんだろうけど。1話進んでもう整合性が取れていないけど大丈夫?
こんな作者の都合で伏せられ、匂わされ、開示される情報に一喜一憂する風潮自体が、ストーリーなんてありませんと言ってるようなものなんですよ。だからキャラが形骸化して、今まで描いてきたキャラの矜持や『らしさ』が記号化していってる。
本来キャラが『らしく』動いた結果として、状況が変化し、そうなるべくして明らかになるのが『彼らの住む世界の事実』であるべきなのに。
㊗️FILM RED上映終了!!㊗️
あとは金曜ロードショー等に気を付けるのみ!
エッグヘッド編見るたびに一味増やしすぎたなって。
漫画家がコマ内でちゃんと扱える人数は5人程度で、だからドラえもんは5人組と聞いたことがあります。
真偽はともかくルフィ・ゾロ・ナミ・ウソップ・サンジの5人組時代を振り返るとあながち間違ってないとも思います。
このまま行ってたらどんなワンピになってたのかな。
主人公組以外のキャラをギネス狙うくらい出したいならなおさら主人公組は絞るべきだったんじゃないかと。
まあ全漫画家を置き去りにし覇王になったことで目標すら失ってしまい、「漫画家」以上の称号で呼ばれたい尾田先生になら扱えるのかな。
ってめちゃくちゃ権威主義やんけ!!😭
ボロボロの戦闘描写だったけど、ステューシーが「強い」って言ったからステューシーより強い。つまりルッチ強い。
ボロボロの戦闘描写だったけど、カイドウに勝ったニカと互角に見えなくもないコマがあった。つまりルッチ強い。
↑こう受け取る読者がどこにいるんですかね?
と思うんですけど結構いるんですよね…。
そういう方々にアンサー出来ればもう良いのかな。
>蚊帳の外に追いやられ存在感皆無の主人公
ほんと、最終章のルフィはどうしたんでしょうね…
……………
いいかルフィ
誰でもおめェみたいに「あっひゃっひゃっひゃ!!」ばっかり笑って生きて行けるわけじゃねェ!!
おれは傷ついた “読者” を置き去りにこの先の物語へなんて進めねェ!!
ルフィ「バカ言え!! 読者でも新参と古参じゃ意味が違う!!!」
同じだ!!!
古参にだってONE PIECEを楽しみたいって底力はある!!!
お前の事だ
もう次の新参に気持ち移してわくわくしてんじゃねェのかよ!!!
上っ面だけ古参を想ったフリしてよォ!!!!
ルフィ「いい加減にしろ お前ェ!!!」
ルフィ「古参だけが辛いなんて思うなよ!!! 全員気持ちは同じなんだ!!!!!」
だったらFILM REDを上映するなんて答えが出るハズがねェ!!!
ルフィ「…………!!! じゃあいいさ!!! そんなにおれのやり方が気に入らねェんなら」
ルフィ「今すぐこの船から…」
古参「降ります」
「強いとわかってるあなた達とまともに戦う程愚かじゃない。」ってセリフがマジでいらない。
結局格下相手にあっけなく伸された間抜けって事にしかならないし、そんな間抜けと互角めの勝負をしたニカルフィ、真っ向勝負では敵わないステューシーの二人の株まで下げてる。
ルッチ達をまだ強者として扱っておきたいスケベ心が全員の格を落とす結果になったね。
ルフィ対ウソップの時、敗者への同情は当人がただ惨めになるだけって言わせた作者と同じ人とは思えないよ本当。
最近特に黄猿、五老星みたいなビッグネームをドン!と登場させるだけで話自体は本当につまらないですね。
毎週楽しみにしていた過去の面白かった頃と違い、今は文句を言いながら惰性で読むのに丁度いい漫画だと思います。
せっかく電通パワーのありえない手法で映画盛り上げてワンピブランドの再興頑張ったのに
「今からがワンピースなのでここから読んでもらって大丈夫です」とメチャクチャなこと言って再集客してたのにこのスタートで良いんでしょうか。心配すぎる。
後出しジャンケン漫画に成り下がったねワンピース。
結局後から出たキャラクターが最強じゃん…。
他の漫画はそれでもきちんと絵やセリフで恐怖や絶望感を演出して印象的なシーンに仕上げているけど、現在のワンピースはそれらと比べて圧倒的に描写力が足りてないからただただ意味不明で退屈な漫画になっている…。
というかルッチの格下げが止まらないね。
「”麦わらァ”強くなったのは‼︎ 何もお前だけじゃない…‼︎」とドヤ顔で覚醒を披露→強さを披露できたのは戦桃丸に食らわせた手銃のみ→案の定ニカルフィには敵わず「意識が…‼︎飛びそうだ…‼︎」→あっひゃっひゃっひゃ‼︎‼︎→「麦わらを四皇と認めていない」→「何してる…‼︎?ステューシー‼︎」→ガプッ‼︎→ばたんきゅ〜
……なにこれ?
ベガパンク正が「さすがに不意をつかれたそう…」
ってフォロー入れてるけど指銃で反撃までしておいて「不意をつかれた」はないだろ。
単純に、反撃したけどステューシーのよく分からない技で躱されて背後を取られた挙句、口紅型の海楼石を身体に押し付けられて噛まれてKOされたんだろ。
ざっっっっっっっこ‼︎‼︎‼
「迫撃において動物系こそが最強の種だ‼︎!」
笑わせないでくれ。
お得意の接近戦で超一流の覚醒した動物系能力者が2人も、瞬く間にKOされましたけど。
似たような状況としてエネルvsワイパー戦があったが、ワイパーの接近を許し組み付かれてしまうエネル→ワイパーの靴には海楼石が仕込まれているという予想外の仕掛けで狼狽えるエネル→容赦なく排撃をお見舞いするワイパー→流石のエネルもダウンしたが、ものの数秒で心臓マッサージで自己蘇生し立ち上がるエネル→「人は神を恐れるのではない…恐怖こそが神なのだ」
あれ??異常なタフさと回復力がウリの覚醒した動物系能力者のルッチさん?カクさん?
もう新世界にお前らの出番はないのよ。
お前らが登場したのはただの話題性やファンサービスのため。
それが済んだ今はもう用無し。
てめェらは基地へ帰って、せいぜい正義の話し合いでもやってろ。
カクとルッチの扱いに、悲しみを通り越して呆れしかありません……こんなに雑に消費するなら、いっそのこと出さないで欲しかったとすら思ってしまいます。
そもそもW7編で誰よりも任務遂行を第一に動いたルッチが身勝手にルフィと闘い始めた辺りから「ルッチってこんなキャラだっけ?」と違和感しか無く、ルフィに敵うはずがない(対等だったらむしろ困る)ので、どうするのかと思ったらこの有り様。
本来、推しの再登場は嬉しいはずなのにこんな気持ちになってしまうとは思いもしませんでした。早く島から脱出するなり好きにやってくださいとしか思えません。
下記のコメントと同じ方ですか?
https://onepiece.nabeotsu.com/egg-head/1070/#comment-1968
下記の記事がオススメです。
【ワンピース】「嫌なら読むな」は最も無価値で有害な主張である理由
https://onepiece.nabeotsu.com/blog/worthless/
扉絵がガタガタすぎて怖い。描かれてることは平和なのにベガパンクの顔が狂気に満ちてるように見えてやばい奴みたい。
セラフィムへの命令が威権が同格だと上書きできないのあまりに欠陥すぎて笑いました笑本人か更に上位の人間(五老星やベガパンク戦桃丸のような基本現場に出ない人間)しか止めることができないのは不便すぎますよね笑
今回絵が荒れ過ぎててビックリしました。
ゾロが刀を鞘から抜き出すコマとかついにネーム連載?と思うレベルで…。
ウタを重ねて作者がリリス一番気に入ってそうなのに一番嫌いと言われてしまって笑いました。
セラフィムは早速大きさのもの比較画像が作られていたのを見ました。
せっかく美少女に描けるSシャークも不気味の谷サイズで気持ち悪いことになっていたのでしれっとサイズ変更したんでしょうか?
キャラの大きさが超曖昧なのは昔からだけど「やたらでけえ!」的な説明セリフを連呼していたので余計気になってしまいます。
走ってるキャラ見るとウンザリします。
まーた「何かしてる感」を走ってる描写だけで出そうとしてる…。
ワノ国とかマラソン漫画になりかけてた時ありましたよ。
スフィンクス島の住民の下りは珍しくページを使ったのに一切緊迫感がなくて今のワンピを表してるようでガックリです。
ワンピお決まりの民蹂躙シーンではあるけど、やってることは酷いのにこの軽さ。
昔は息を呑むようなハラハラシーンに描けてたのに描き過ぎて麻痺しちゃったんですかね。
コメントにあったマルコとウィーブルの関係性の指摘は確かにと思いました。
編集者はこんな指摘も出来ない程、尾田先生の顔色を伺わなきゃいけないんでしょうか?それとも単純にフラグ管理してないだけ?
五老星は本来ならワンピにおける歴史的シーンなのに最後に大物出して放置のここ最近のパターンすぎて呆れた感情しかなく残念です。
マジでクソ漫画ですね
こんなんが世界一売れた漫画って嘘だろ?
1話に詰め込もうとしすぎて一個一個のシーンが薄くなってますよね…
・ルッチ、2ページであっさり倒されるのかよ
・威権チップ同格で書き換えられないなら攻撃開始する前に止めるか、ルッチとカクを攻撃するようにできたのでは?(ベガパンクに攻撃できる=威権チップ持ってる人に攻撃できる)
・くまやジンベエよりも特にミホークに見覚えがあるゾロさん
・ミホークとハンコックのセラフィムは普通にゾロより身長低いけど、デカいという設定忘れちゃった?
・ベガパンク本体失踪とウィーブルVS緑牛は1話ずつかけて描きなよ
ツッコミどころが多すぎる
特に、ベガパンク想が破壊されそうになる&サンジが間一髪で助けるシーンは1話の山場どころかエッグヘッド編の名シーンにすらできそうなのに1ページで終わってしまったのが非常に残念
ベガパンク暴が破壊される描写を何話か前に描いてるから、読者に今回もベガパンク想が破壊されてもおかしくないと思わせることもできたし、仲間を守るために命懸けでセラフィムを止めるというシリアスなシーンにできたはずなのに何でもっと深く描写しないんだ
あと爆発はもっとズームしないと迫力が全然伝わらない
サンジが助けに入るシーンだってもう少しかっこよく助けに入るとかもやろうと思えばできたのに
ボコォン!! スタン!「こいつかい?」「危な〜」「エジソン〜〜!!」(涙)
あっさりしすぎて、ん?今誰かやられそうになったと思ったら助かったな?くらいのシーンになってしまった
更新お疲れ様です。
威権については意味不明すぎて誤植か今後の展開の布石かという声もありますが最近の杜撰さを考えると素でやってそうでこわいです。ルッチはcp0の長官だから同じcp0内でも順列が違う風にでも直せばと思いましたけど、戦闘丸から指揮権を奪った件もあるのでもうめちゃくちゃですね。
記事では触れられていませんでしたが、マルコがウィーブルを笑顔でヒーローと称したことは個人的に疑問でした。自分が不在時に村を救ってくれた事情と救われた村人達の前だとしても、多くの仲間を狩った相手に対しては不自然であり、「あいつには恨みもあるが今回は救われちまった」や村人の前なので笑顔で褒めつつも心の中では複雑な気持ちを持っているなどが自然かと思います。
「ベガパンクの本体の失踪である!」
ってモノローグで済ませたのは、どうせ後の為に謎として残したいからでしょう。次にベガパンクが出てきたらインスタント回想でもしてお手軽伏線()回収でもするんじゃないですかね。普通に描けよ…ボニー関連だって誰でも分かるんだから。
ウィーブル捕縛の経緯を描かないのも後にまた補足すれば良いと思ってそうなのが。クローン技術もとい科学がらみの話でウィーブルの生まれた時の事でもやるつもりなんでしょうが『船員達という家族がいた白ひげ』の格好良さに泥を塗りそうで不安です。
エッグヘッド編での色んな人物のキャラ崩壊を見るに、尾田先生は描いた当時の事とかロクに覚えてないんじゃないでしょうか。
あと島に入ってからフランキーがまともに受け答えして貰えたのは、たった三回だけでした(ギャグも含む)。他は全て叫んでいるだけの独り言でした。
もっとヤバいのはウソップです。自分が確かめた限りだと、全て独り言でした。もはやそこにウソップというキャラがいる意味が無くなっています。