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【ワンピース】108巻の販売部数遷移

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今後、記録のためにコミックスの販売部数遷移をまとめておきます。

直近の販売部数まとめ

108巻の販売部数

  • 発売日:2024/3/4
  • 1週目:181,402部(2/26〜3/3)1位(※フラゲ)
  • 2週目:813,136部(3/4〜3/10)1位
  • 3週目:171,565部(3/11〜3/17)1位
  • 4週目:76,592部(3/18〜3/24)5位
  • 5週目:48,008部(3/25〜3/31)5位
  • 6週目:33,135部(4/1〜4/7)17位
  • 合計:1,323,838部(3/4〜4/7)※計測35日

1週目は正式な発売日(3/4)前までの数字なので、おそらくフラゲ購入の部数になるかと思います。(コミックスにフラゲがあることを今回まで知りませんでした笑)

その後、丸1週間で813,136部を売って、(フラゲ日含め8〜9日間で)合計994,538部って感じですかね。

107巻は、発売後4日で890,494部、その後丸1週間をかけて296,118部を売って、(フラゲ日含め12〜13日で)合計1,186,612部なので、ペースとしてはあまり変わらないかもしれません。

3週目の数字にもよりますが、107巻→108巻においては、販売部数は大きく下落しない可能性が高いですね。

ただ、初週(初動)で100万部を切る状況は相変わらず続いているため、1年通しても200万部に達さない可能性は高そうです。これが続くと、さすがに300万部発行は継続できなくなるのではと思いますが、どうなんでしょうね。今巻の帯に「52巻連続初版300万部突破!」とあるので、編集部としては記録重視で、このまま最終巻まで力技で300万部発行を継続するかもしれませんね。

※3/22追記:3週目は171,565部で、合計1,166,103部となりました。フラゲ日含め15〜16日で1,166,103部なので、107巻(フラゲ日含め12〜13日で合計1,186,612部)よりも、数万部程度下落した感じかなと思います。

※3/29追記:4週目は76,592部で、合計1,242,695部となりました。フラゲ日含め22〜23日で1,242,695部なので、107巻(フラゲ日含め19〜20日で合計1,300,580部)よりも、57,885部下落した形です。来週で、107巻から108巻にかけてどれくらいの読者が下落したのか、およそ判断できる数字が出そうです。

※4/5追記:5週目は48,008部で、合計1,290,703部となりました。フラゲ日含め29〜30日で1,290,703部なので、107巻(フラゲ日含め26〜27日で合計1,361,215部)よりも、70,512部下落した形ですね。大幅下落とまでは言えないものの、おそらく今後も最低でも同等のペースで下落していくだろうと思うので、このままだと初月で100万部しか売れない(300万部刷っても200万部余る)状況は、そう遠くない未来に訪れる気がします。

記録のためだけに300万部発行を継続していますが、現時点で170万部在庫があるって、普通じゃ考えられない状況ですからね…

※数値は全てオリコンニュース「週間コミックランキング」を参照しています。

私の中で「ワンピース」は「史上最も好きな漫画」であり、まだ「前半の海」での評価の貯金が残っているからです。

ワンピースが大好きだったからこそ、この先改善されることを(いつまでも)期待して読み続けてしまっているわけです。その期待や熱量がゼロになったら読まなくなると思います。

実際「エッグヘッド編」以降、つまらなさが許容量を超えてきており、熱量は急速に冷めてきています。コミックスも104巻からついに購入をやめました。

ジャンプは購読して読み続けていますが、これもお金の無駄だと感じるようになったら卒業するかもしれません。

ニーズがあるからです。

上記の通り、最初は「史上最も好きな漫画」であったことから、(この先つまらないワンピースとして残りのエピソードが削られていくことに耐えられず)改善されることを願って批判をしてきましたが、もはや作品は崩壊し切ってしまったため、今は改善を期待しているわけではありません。

ただ、ワンピースという作品は、日本一売れている漫画だからこそ、熱量の高い(高かった)読者も多く、私と同様に「つまらなくなってしまった」と感じ、それを無念に思い、不満や釈然としない気持ちを抱えている読者の数も多いのです。

そういう方達にとっては、自分の気持ちを代弁してくれる記事や、自分の本音の感想をコメントして、同様の感想を抱いている方達と共有できる場には一定の価値があり、そうしたニーズに応えることにもまた一定の価値があると思っているため、運営を継続しています。

ニーズがあるからです。

ブログのようにテキスト情報だけ(それも超長文)だと、文章を読み慣れていない人にはハードルが高かったり、読む気にならなかったりする(実際、そのような声やリクエストがあった)ため、記事を動画化してYouTubeに投稿することにしました。

もっと批判や誹謗中傷コメントで溢れるかと思っていましたが、(ブログ読者の方に限らず、新規の方でも)共感し、更新を楽しみにしてくださっている方が相当数いて、ここにもニーズがあることがわかったため、運営を継続しています。

余計なお世話としか言いようがありません。

自分の人生の時間の使い方は自分で決めます。

あなたこそ、見ず知らずの他人の人生に意見するような無駄な行為に時間を使うのはやめたほうがいいのではないでしょうか?

他人の人生に口を出す前に、どうぞ自分の人生の心配をしてください。

論理が破綻しており、全く筋違いな言い分です。

プロの作家が商業作品として世に販売している時点で、それを購入した側が評価したり、感想を述べたりするのは当然に許された権利です。

私は読者(消費者)であって、漫画家ではありません。漫画を描きたいわけではなく、面白い漫画を読みたいからお金を払って購入している立場であり、購入した作品の内容に不満があるから、批判的な感想を述べているわけです。

あなたはお金を払って観に行った映画が酷い仕上がりでも、「自分に映画は作れないから文句は言えない」と考えて口をつぐむタイプですか?

購入したゲームがクソゲーでも、「自分では作れないから文句を言う資格はない」と考えるタイプですか?

お金を払って観に行った音楽ライブで、アーティストが音を外したり声が出てなかったり歌詞を間違えまくったりして全く感動できないパフォーマンスを披露しても、「自分のほうが歌が下手だから批判すべきじゃない」と思うのでしょうか?

飲食店でマズい料理を出されても、「自分で作れないんだから(店を開いてないんだから)文句を言う権利はない」とか、「文句を言えるように、まずは自分で作れるようになろう(店を出せるようになろう)」と思うのでしょうか?

市場に商品として投下されている時点で、それを購入した消費者からの評価は避けられません。作り手はそれを分かった上で、自らの意志で作り手側(買い手から評価される立場)を選んでいるのです。

一方の消費者は、自分ではできないからこそお金を払って人に任せているのであり、そこで期待したクオリティに達していなかった場合に、低評価を下したり、批判したりするのは当然に許された権利です。

「購入した商品について批判するためには、自分がその商品以上のクオリティのものを作れなければならない(文句を言うなら自分で作れ)」なんてあまりにも本末転倒で筋違いな暴論です。

頭の悪い人だとバレてしまうので、金輪際そうしたコメントはしない方がいいですよ。

尚、私がこのブログで批判しているのは、基本的に尾田先生(漫画家)ではなく、担当編集者です。編集者視点で、「なぜこの部分を直さないのか」「なぜこの内容でOKを出してしまうのか」という批判をしているのです。

その意味でも「文句言うなら、自分で描いてみては?」という主張は的外れですが、もし「文句言うならお前が編集者をしてみろ」と言われ、実際に依頼をしていただけるのであれば、私は喜んでお受けします。

そして、私が編集者になった後のワンピースがつまらなければ、当然批判も受けとめます。

その覚悟を持って(編集者を)批判していることをご理解いただければと思います。

心配しています。

このブログでは、基本的に尾田先生ではなく、担当編集者を批判するスタンスをとっており、尾田先生の健康や多忙を心配するコメントを過去に何度もしています。

なんなら長期休載に入ることや、連載ペースを落とすことを推奨している立場であり、そうした対応をせずに原作以外の仕事を次から次へと振りまくって尾田先生に負担をかけ、作品の劣化を放置し続ける編集者を批判しているのです。

なぜなら、1人の人間が週刊連載で何十年も面白い作品を(世間とのズレを生む事なく)描き続けることなど、そもそも不可能だからです。肉体的に困難なのはもちろん、作者1人の感覚で何百万人という読者の感覚とズレることなく、質の高い作品を描き続けることなどできるはずがないのです。

そのズレを正すのが編集者の役割であり、作品の質を維持するためには編集者の客観的視点が不可欠だというのに、全く機能していないことが露骨に作品に出てしまっており、にもかかわらず原作以外の大量の仕事を振って尾田先生からネームや作画の時間を奪い続け、作品の劣化に歯止めがきかない状況を進行させているため、その点を指摘して批判をしているわけです。

尾田先生の健康面の心配はしていますし、「作品への批判」と「健康面への心配」は両立するものです。

思いません。

「少年漫画」だから大人の観賞に耐え得るクオリティになっていなくて当然(あるいはそれでも問題ない)という考え方は、「少年」の読解力や感性を「(自称)大人」の勝手な思い込みと偏見で侮り、間接的に「少年漫画」を見下していることと変わりません。レッテルに囚われた思考停止人間の典型です。

少年を侮り、少年漫画を見下し、少年漫画のファンとして感想を述べ合う大人達を「異常」だと言ってのける人間のほうが、よっぽど異常だと私は思います。

読者アンケートの順位は相対的なものなので、「1位のままだからワンピースは劣化していない」という論理は成り立ちません。

ワンピースがどれだけつまらなくなっても、他の作品が抱えているファン数がワンピースよりも少なければ、ワンピースは永遠に1位のままです。「アンケート回答するファンの数=作品の絶対的な面白さ」ではありません。

ワンピースは「前半の海」で蓄積した熱狂的ファンがあまりにも多いので、ジャンプのアンケート回答においては、今度もほとんど1位をとり続けるでしょう。

私の中で「信者」の定義は、「何を描かれても無条件に絶賛し、全て肯定的に解釈して作者を持ち上げる読者」を指しています。

そのため「つまらない部分やおかしいと思う部分は多少あれど、普通に面白いし楽しめている」とか、「前半の海よりも面白さが失われたとは思うけど、新世界編も総じて楽しめている」といった読者は、私の言う「信者」には含まれません。


作者にとって有害かどうかは作者が決めることですので、本人に聞いてみてください。

ただ「つまらない」「くだらない」「ゴミ」「読む価値がない」「お金の無駄」「オワコン」「資源の無駄」といった捨て台詞で、作品を貶めるだけの(ほとんど誹謗中傷でしかない)批判は「有害」だと思いますが、きちんと作品を読み込んだ上で、「なぜつまらないのか」「何が問題なのか」を考え、「どうすれば改善されるのか」まで提示した上で行う「論理的な批判」は、(作者個人は求めていないにせよ)私は「有害」とは思いません。

というより、そうした批判を行う権利は誰にでもあるので、それが有害かどうか議論すること自体がナンセンスです。

それこそ「嫌なら読まなければいい」のです。

煽り体制が低いのは事実ですが、勘違いコメントや難癖コメントを放置すると、それを見た方に誤解を与えたり、場が荒れたりしやすく、早々に対処しておく必要があるため、説明なり反論なりをしています。

えてしてそういうコメントをする人ほど、放置するとそれを「肯定」と見做して、さらに誤解を強めて暴走しやすい傾向にあるからです。

たとえば「煽りコメントにだけ返信してねェw 効いてる効いてるww」とか「図星だから反論できねェんだw」とか「何も言い返せないから逃げやがったww 悔しかったら反論してみろやww」のような言い分です。(そうなると対処にさらに時間がかかるので、早めに処理しています)

また、私への直接的な質問系のコメントやうれしいお言葉にも、できるだけ早めに答えるようにしています。

記事への感想や建設的なコメントについては、読者さん同士でコメントやリアクションをしていただけているので、慌てて私がコメントせずにおまかせしている部分もあります。私がコメントするとそこでやりとりが終わってしまい、読者さん同士の会話が生まれづらくなったりもするので。

色々状況を観察しながら、よいコメント欄になるよう運営していきたいと思っています。

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匿名
匿名
3 ヶ月 前

今日は109巻の発売日ということで、Xのトレンドをチェックしてみました。
が、ワンピース関連ワードは一つもトレンド入りしておらず(見逃してるかもしれんけど)。
読者離れが本当に進んでいるのか、109巻の初週売上で分かりますね。

匿名
匿名
3 ヶ月 前

失礼します、私はいろんな単行本の発行部数や売り上げを良く調べておりこのブログにたどり着きましたが色々疑問点があるので書かせて頂きます。
まず一番気になるのはオリコンの数値を参照していること
オリコンは売り上げではなくあくまで独自調査による集計で無断転載、引用は
禁止しています。ワンピースとゴルゴ13はオリコンでは測れないと良く言われています。
(200巻3億部のゴルゴは全くオリコンには入りませんがオリコンだけで決めるなら
何十万部刷っても0部になってしまいます。)
ワンピースはコンビニで最も売れている単行本です。
(いろんなコンビニの店長に確認済)
またコンビニでたくさん余ってるから売れていない、それも違います。
たくさん余ってるってことはそれ以上に売れている分があるからです。
本屋でも同じです、たくさん積まれて置いてあるから=売れてないにはなりません。
そういう売れている部分を考慮せずに記録のためだけに300万部発行を継続していますが、現時点で170万部在庫があるって、普通じゃ考えられない状況ですからねってのはちょっと驚きました。
場合によっては業務妨害罪や信用毀損罪に当たる可能性もあるかと思います。
自分で独自に調べて自信ある数値なら良いんですがオリコン参照でこの記事書いてるのに
びっくりしました。

匿名
匿名
4 ヶ月 前

オリコンランキング上半期が発表されましたが、108巻が140万部とのことです。

昨年の105巻が175万部で、発売月は同じ3月なのに25万部もダウンしてますね。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

勘違いコメントや難癖コメントを放置すると、それを見た方に誤解を与えたり、場が荒れたりしやすく、早々に対処しておく必要がある

殆ど無知故の難癖コメントばかりだけど放置するのかな

「呪術は売り上げ落ちてる〜」とありますが、何言ってんだこいつ、って思います。←たった1巻で初版が落ちてる上にオリコンも落ちてる事実
2023年のコミック売上ランキングでは、1位ブルーロック10.5百万部、2位呪術廻戦8.5百万部、3位ワンピース7.2百万部となってます。←その年の単巻売上1位はワンピース105巻(オリコンのみで)

販売部数が約半減しているという客観的な事実の存在←してないしそんな事実は存在しない。
近年は、実際に消費されているのは200万部も到達しておらず、約100万部近くは売れ残っている。」という事実を知っている人って、かなり少ないと思います←売れ残ってたら10回も増刷されない。明らかにオリコン数値の1ヶ月だけで判断してるから無知すぎて恥ずかしい。

オリコン数値しか見ないのか
初版の推移を調べないor知らない
コンビニ売上の存在を知らない(2019年集英社調べなど)
出版指標とかも見てなさそうだな

ワンピースの売上をしっかり分析したいなら出版指標年表とか色々買ったほうがいいよ

Last edited 6 ヶ月 前 by 匿名
匿名
匿名
6 ヶ月 前

いつも通ってる近所のファミマの本棚、ワンピースの単行本だけ残ってる。
呪術26巻が2冊なのに対して、107巻は3冊、108巻はなんと8冊も。

詳細に数えてないけど、近くのセブンとローソンの本棚にも常に5冊以上はある感じ。

家から1キロ圏内のコンビニだけで20冊く!
これは異常だで!

匿名
匿名
6 ヶ月 前

200万部余る状況笑
何言ってんだこの人

匿名
匿名
6 ヶ月 前

世界一売れてる漫画は世界一トイレットペーパーに再利用されてるというのは皮肉な話ですね。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

コンビニとオリコン加盟店以外での書店の売上が分からないからなぁ
2019年の集英社調べでの売上がオリコンと200万部以上の差があったからコンビニとオリコン加盟店以外の書店で相当売れてる事が分かるからな。

匿名
匿名
7 ヶ月 前

紙が勿体無い

チェリー
チェリー
7 ヶ月 前

私はここ数年コンビニで販売されているコミック単行本、JUMP本紙の売れ方、売れ残り方が気になってました。

と言うのも以前は
JUMP本紙は月曜日の発売で曜日が進むにつれ売り切れていたと感じていましたが、今は日曜日にも普通に平置きで残っている。

コミック単行本はレジ横に置いてあることが多いのですが発売日から日が経っているのに減っていない。
という状況をよく目にします。
(私の自宅付近のコンビニの話ですが)

単純に売れていないのか、それとも電子書籍が増えているのか、
どちらだと思いますか?

匿名
匿名
7 ヶ月 前

なべおつさんって、「ワンピースの人気がない。」と主張しているわけではなくて、あくまでも、「ワンピースの人気が減少している。」と主張しているだけなんですよね。
販売部数が多いことは、人気があることを強く推認させる事情の1つですが、販売部数が約半減しているという客観的な事実の存在は、「人気が減少している」ことを基礎付ける重要な事実なんですよね。
それにも関わらず、「100万部以上売れているのに逆張りするな」等の、なべおつさんの主張の意図を捉えきれていない批判や、販売部数が半減しているという客観的な事実を無視する主張が多いのが、盲目信者の特徴なんですよね。

今後も、300万部発行は継続しそうですね。是非はともかくとして、ビジネスって法律上の詐欺や囮広告等にギリギリ当たらない範囲で、消費者を誤信させることによって、利益を得ようとすることが多いので。すなわち、ほとんどの人が、オリコンランキング等の正確な販売部数をチェックしたりしないですし、さらにいえば、発行部数と販売部数の違いを理解していない人もそれなりに多いです。そのような消費者側の理解の欠如を集英社側も認識しているから、「300万部発行」という点を強調して、「ワンピースは300万人もの人が買っている→とても人気がある→じゃあ読んでみよう」という思考が働くことを狙っていると思います。

「ワンピースは暫くの間、毎巻300万部以上発行されているが、近年は、実際に消費されているのは200万部も到達しておらず、約100万部近くは売れ残っている。」という事実を知っている人って、かなり少ないと思います。発行部数単位で見れば、人気は全盛期から衰え知らずですが、販売部数単位で見れば、人気の減少は明らかですね。

匿名
匿名
7 ヶ月 前

これって、他の国でも発行された部数を合わせた数字なのでしょうか

匿名
匿名
7 ヶ月 前

同じく月曜発売だった102巻が2週目で126万とのことですので、約2年で27万部も落ちるなんて…追い付きやすいよう90巻無料などの施策をやった上でこの数字ですか…

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