この作品を見限るタイミングはこれまでに何度もありましたが、どれだけ作品やキャラ達が崩壊し、つまらなくなっても、長年愛読してきた読者として一応オチは気になるので、(仮にこのブログやYouTubeをやっていなかったとしても)作品自体は読み続けていただろうな、と思っていました。
が、今回で完全にトドメを刺されました。
このブログやYouTubeがなかったら、今話を機に読者を辞めていたと思います。
もはやオチでさえどうでもいい。というか、この路線のオチなどクソつまらないものになることは確定しており、当初の構想とも確実に変わってしまっているため、完全に興味を失ってしまいました。
私が読みたかったのは「初期構想のラスト」であり、二次創作と化したようなオチなど心底どうでもいい。
もはやこの作品を「ワンピース」と呼ぶことさえ憚られるレベルで別作品と化してしまい、それも、少年漫画としても幼児漫画としても、ストーリー漫画としてもギャグ漫画としても、破滅的につまらない作品と成り果てたため、読んで感想を述べる行為自体、極めて不毛であると感じてしまいます。
サブタイトルの「自由になる」って、もしかして作者の意思表明ですかね。。
作者がこれまでのワンピース(とその読者達)と決別して、自由になることを選んだ、分岐点となる1話ということでしょうか。
これはもう、作者も編集部も、この作品が崩壊して人気凋落していくことを受け入れたとしか思えませんね。。
この展開で人気回復できるだろうなんて判断に至るはずがありませんから。
もう人気や話題性や販売部数が下がることも、批判の声も考察勢の声も一切気にせずに、尾田先生の描きたいように描き切ることを決めた意思表示のように感じてしまいます。
それはそれで一つの選択とは思いますし、作者の自由でもありますが、さすがに発行部数日本一の作品がここまで読者を見失い、キャラと作品を崩壊させ、自滅の道を辿ることになるとは思いませんでした。
ワンピースだけは、どれだけ長期連載になっても大丈夫だと信じていた頃がもはや懐かしい。私の中では、前半の海で未完のまま連載終了した作品と受け取ることにします。
ひとまずコメント欄のために公開しますが、今後、最新話感想については更新の方針を見直すかもしれません。
- ニーズがあれば、ニーズに応えるために(仕事と割り切って)更新を続けるか、
- 掲示板だけ立てて、皆さんの感想の場だけ用意する形にするか。
ぶっちゃけこの先、ワンピースは作品自体への興味関心や求心力も急降下していくと思うので、ニーズ自体なくなっていくんだろうなと思っています。
ニーズがなくなるまでは続けてもいいかなと思う反面、心底どうでもよくなってしまったため、ニーズに応えられる記事を書ける気がしません笑
ひとまず、次週、今回のボニーのニカ化がどのような意味を持つのかわかると思うので、それを見て判断しようと思います。
1118話感想については、気が向いたら追記するかもしれません。
※以下、追記です。
目次
1118話が終わってる理由
1118話を「終わってる」としたのは、もちろんラストシーンで描かれたニカボニーが原因です。
これを見て、「あぁ…この作品もうだめだ…」と急激に冷めてしまいました。
これまでは、どれだけ失望する描写や展開があっても、その大半は「キャラ」の個性や魂が殺されるものであって、「ストーリー」としては、まだギリギリ「ワンピース」として受け取ることができていた(より正確に言えば、初期構想に近いラストを見られる可能性があると思えていた)ため、まだ「オチだけは知りたい」と思えていました。
が、今話のラストページを見て、「ああ…もうこれワンピースじゃないわ…」「少なくとも私が最終話まで読みたいと思っていたワンピースではないわ…」「ニカという、史上最悪の後付けについて、リカバリーするために丁寧な辻褄合わせをして行くのではなく、さらに雑なノリと路線で波及、拡張させていくのであれば、もう今後も読み続ける意味のある作品ではないわ…」と思ってしまいました。
ゆえに、このブログやYouTubeをやっていなければ、このタイミングで読者をやめていただろうと思います。
それくらい、私にとっては、ワンピースという作品を破壊する(ニカの後付けがなされた1044話に次ぐ)最低の1話でした。
なぜ、そう思うのか。
端的に言えば、
- 「ルフィが海賊王になり、ゾロが世界一の大剣豪になり、ナミが世界地図を描き、ウソップが勇敢なる海の戦士になり、サンジがオールブルーを見つけ、チョッパーが万能薬となり、ロビンが空白の100年の秘密を解き明かす(その他、割愛)ことを目指す物語」ではなく、
- “太陽の神・ニカ”という、バカ笑いすることしかできなくなった魅力皆無の後付け「名前だけ神様」が、「自由になれず苦しんでいる人達を解放して自由にする」物語となってしまった上、
- その”神”の姿を主人公のルフィが担うだけではなく、存在価値皆無の後付けポッと出エロ読者向け喜ばせ要員の脇役媚び女であるボニーにまで再現させてしまった
からです。
1、2だけであれば(つまりルフィだけがニカと化したまでなら)、そこの辻褄合わせさえしっかりとしてもらえれば、まだ受容できる可能性があったため、最終章では当然その辺りの説明がなされるものと思っていたのですが、今話によって、そのわずかな希望さえ打ち砕かれる形となりました。
辻褄合わせの説明をすることなく、さらに作品を破壊する方向に舵を切ったわけです。
ルフィの夢の実現が近づく最終章で、本来、”麦わらの一味”が巨人族と再会し、ドリーやブロギーの力を借りて、バスターコールや中将共、五老星を退けて脱出すべきところ、なぜか「ルフィと仲間達との冒険」を描かずに、「くまの娘」という属性くらいしかなかった脇役に、ルフィと同じニカの姿させて、意味もなく物語の核心に関わる立場まで成り上がらせたことで、”麦わらの一味”の存在感と存在意義を奪う結果となってしまいました。
もちろん、ボニーはあくまで「ニカルフィ」の姿を「あたしが一番”自由な未来”」として真似ただけであり、「ボニー自身がニカになったわけでも、本当のニカの姿になったわけでもない」ということなのだと思います。
つまり、ボニーは
- (ゴムのような性質を持って戦う)ルフィの、ギア5の姿を見たことで、「ニカ=ルフィ」だと解釈し、
- ルフィがその姿を「おれが”自由”になった姿だ」と言ったため、ボニーの中で「ニカルフィの姿」=「自分にとって一番”自由な未来”」となり、
- それを思い描いたところ「ニカ(ルフィ)の姿」が発現した
ということなのでしょう。
しかしそこにどんな理屈があろうと、ニカ(という”神”と同じ扱いをされているルフィ)と同じ姿をしたキャラがもう一人追加され、それが大して重要ではない(ストーリー上、何の関係性も存在の必然性もなく、ただの脇役にすぎない)ボニーに担わされることに、この展開の無意味さと空虚さ、何より、長年愛読し続けてきた読者をふるい落とすことさえ厭わない、強引さや横暴さを感じてしまいます。
ワノ国編で、ヤマトを登場させたら人気が出たため、”麦わらの一味”を差し置いてヤマトを重要ポジションに据え、ルフィの一番近くで戦う存在にしてしまったことで、一味が完全に蚊帳の外にされてモブ化が進んだことと、全く同じことをやっている。いや、それとは比較にならない、作品を破壊するレベルのねじ込み方をしている。
ただ話題性のため、あるいは作者自身の好みやノリ、描きたい欲を満たすために、これまで描いてきたキャラや設定や世界観、それに魅せられた読者達をそっちのけにして、作品を破壊するだけのくだらない展開をぶちこんできたようにしか見えません。
言ってしまえば、ルフィもボニーも、作者のアイデアの奴隷になっている。作者が(これまで描いてきたワンピースとその読者から)「自由」になるために、キャラ達を「奴隷」化するという暴挙を働いているようにしか見えません。
それによって、「ルフィが仲間達と冒険して”海賊王”を目指す(はずの)物語」は、もはや原型をとどめていないレベルで崩壊してしまいました。
“太陽の神”という設定が追加され、それと同等の扱いをされるルフィと、姿を同じくする(一味のクルーでもない)脇役が登場した今、「世界一の大剣豪」だの「世界地図」だの「勇敢なる海の戦士」だの、どうでもよくなってしまったと思いませんか?
「海賊王」という夢ですら、主人公が”神”と化して人々に「解放」と「自由」を与える使命を担わされた存在となってしまった今、付属品としか思えないレベルのどうでもいい肩書きです。ルフィが海賊王になった姿を想像した時、「太陽の神・ニカ」という属性があまりにも邪魔すぎる。
そうまでしてキャラと作品を破壊しておきながら、Xではトレンドにさえ載らず、まるで話題にならずに終わってしまったというのが、その悲惨さを際立たせています。
残されたのは、破壊されたキャラと作品の瓦礫だけです。
一部読者は、「Xでは絶賛コメントしかないのだから、批判してるのは少数派だ!」などと叫んでいますが、トレンドにさえ入らない(作品となってしまった)時点で、この作品についてコメントする人(つまり興味もつ人)が激減していることは明らかであり、X上で可視化されていないだけで、批判的な感想を抱いた読者や「これは自分が読みたかったワンピースではない」と見限ってしまった読者は大量にいることでしょう。
Xで可視化されているのは、「何を描かれても絶賛できる読者達」に過ぎません。
存在意義を失った(奪われた)”麦わらの一味”
ポッと出の後付けキャラばかりがルフィと行動を共にし、ストーリーの核心に関わる重要なポジションを担うようになると、ルフィにとっての「仲間」の存在意義はどんどん薄れていきます。
“麦わらの一味”の存在意義がなくなるということは、仲間集めをしてきたエピソードまでもがその価値を失うということです。
最終章に入って、ニカの設定をここまで雑にプッシュしてくるようでは、「ニカの名前も存在も、ルフィのニカ化についても何も知らないどころか、興味さえ示していない”麦わらの一味”」など、物語の核心に関与できず、置いてけぼりにされることが確定したようなものです。
この先さらに存在感を失い、存在意義も失っていくことになるのでしょう。(今更一味がニカに興味津々となって、ルフィを”神”として扱うようになれば、それはそれで別の崩壊を招くだけです)
ほとんどルフィから無視されたまま必要とされず、各自が大してストーリーに関わらない個人行動をしながら、ギャーギャー騒ぎ立てるか、走り回るか、嫌味を言い合うかするくらいで、仲間同士の絆や結束、信頼関係などまるで感じられなくなり、ストーリーから放り出されたような扱いとなってしまったため、エッグヘッドで何をやってたのか、ほとんど記憶に残っていません。
ルフィの目に、もはや一味の面々などまるで映っていないでしょう。申し訳程度に、「ウソップはまだか!? チョッパーは!?」と(エルバフといえばこの2人、という理由だけで)雑に名前を叫ばせているものの、本当に「ただ言わせてるだけ」で、呼んですぐ存在ごと忘れてしまったかのような雑な処理をされています。
↑このルフィを見て、ウソップとチョッパーのことが頭にある(早く2人に巨人族に会わせてあげたい、船に乗せてあげたいと思っている)ように見えますか?
いませんよ、もう彼の頭の中に2人の存在は笑
こうして、キャラが全員死んでしまった世界で、ただ作者が用意した設定を、大量の「説明台詞」と「やかましいだけの伸ばし棒付きSBSノリ雑音リアクション」と共に明かしていくだけの作品となるのでしょう。
それも、「ニカという後付けによって破壊された(あるいは泥で雑にコーティングされた)、おそらく初期構想からは大幅に形を変えられた設定」を、です。
「いかなる未来にも変身できる」という理屈皆無のチート能力
顔や服装、髪型含め、ビジュアルまでイメージ通りに変えられるって、それ「トシ」を操る能力じゃなくて、ただの制限なしの自由変身能力やんけ、としか思えませんが、一応、1103話でサターン聖が「いかなる未来にも変身できる(が現実を知る度に選べる未来が狭くなっていく能力)」と説明しているため、「トシを操る」というよりも、「いかなる未来にも変身できる能力」ということなのでしょう。(これもエッグヘッドで後付けされたとしか思えない無茶苦茶な設定です)
この時点で何でもアリすぎて作品を破壊するクソ設定でしかありませんが、仮にそれを受容したとしても、今回のボニーの変身は、「未来(への変身)」という前提さえ無視しているため、理屈に合う説明など不可能なほどに、設定崩壊を押し進めるだけの結果となっています。
「あたしが一番”自由な未来”」で「ニカの姿」に変身できるって、マジで意味不明なんですよね。。
ニカの姿はお前の「未来」じゃないだろうが。お前の未来には、この先ルフィが死んで「ヒトヒトの実 モデル”ニカ”」が復活して、それを食べてギア5まで行き着く可能性があるのか?
「いかなる未来にも変身できる」とは、現実的・物理的に実現可能性がゼロのものでも、自分の想像力と、それを強く信じる心さえあれば発現できるということなのでしょうか。
「ああなれたらいいな…!! こうなれたらいいな…!!」を叶えるのが悪魔の実だから、「何でもアリ」の能力があっても当然、ということだとしても、それなら「トシトシ」1つあれば他の能力全て模倣できてしまうことになるわけで、そんなクソチート能力、「ゴムゴムの実」なんかよりよっぽど危険視すべき悪魔の実でしょう。
にもかかわらず、「現実を知る度に選べる未来が狭くなっていく」という欠点1つで「不要な実」と結論づけ、意味もなく放り捨ててしまった世界最大の無能ジイの立場たるや。。
しかも、実際は「現実を知ることで、より信じる力が強まって発現しやすくなってしまった」のですから、もう笑うしかありません。
要するに、「現実を知る度に選べる未来が狭くなっていく」わけではなく、「現実を悲観的に捉え、未来の可能性を信じられなくなった人間は選べる未来が狭くなっていく」だけなので、ポジティブな人間にとっては何の欠点にもならない、信じる心さえあれば「いかなる未来にも変身できてしまう」チート能力でしかなかったということです。
そんな何でもアリの能力を登場させて、それもただのポッと出の脇役キャラにその能力を付与して、長く旅を共にしてきた仲間達の立場やお株を奪うような展開を描いて、物語が面白くなるはずがありません。
そもそも、ボニーにとってニカが「解放の戦士」であるとか「自由にしてくれる」という話など、くまから「伝え聞いた話」でしかなく、その姿を見たこともなければ、長年語り継がれてきたニカ自身の言葉が残っているわけでもないというのに、なぜそこまでその存在を絶対視し、信仰(というか盲信)できるのかも理解できません。
ボニーは一体、何に対して「自由」を感じ、何を持って「自由」の表れと解釈しているのでしょうか。
「お父さんにそう言われたからそうだと信じた」以外に背景がなく、「お父さんに言われた特徴と一致する存在が現れたから、そいつのビジュアルを”自由”な姿と結論づけ、自分にとって一番”自由な未来”だと思い込む」。
なんという浅はかな思考回路でしょうか。
ニカのことなど何も知らないくせに、「ニカ(ルフィ)の姿」になることを「一番”自由な未来”」だとあっさりと結論づけるのです笑
実年齢はまだ12歳の子供なんだから、むしろリアリティのある描写だろう、なんてフォローする人が出てきそうですが、都合のいい時だけ大人にして、都合が悪くなったら子供扱いするのはただの御都合主義であり、リアリティの表れではありません。
ボニーの隣で「うあっひゃっひゃ!!」してるルフィも実に滑稽で、何回同じ絵描くんだよってレベルで芸がない。本当にニカに魂を奪われてしまったかのように、同じポーズしか取らず、同じセリフを繰り返すばかりになってしまいました。
↑こうして頭を押さえながら「あっひゃっひゃ」してる絵か、
↓こうして横向いて空を飛んでいる絵ばかり。
何回描くんだよ笑
それしか引き出しないのかよ。
特にコミックスの表紙に、この何の魅力もないワンパターンイラストを二度も登場させていることに驚きを禁じ得ません。
作品を破壊してまでニカをブチこんでおきながら、この程度の個性・特徴しか訴求できるポイントがないのです。
ボニーのニカ化は既定路線か?
尚、もしかしたら今話の評価に関して、「ボニーがニカ化することは、くまの過去編(1101話)で描かれた『“ニカ”みたいな未来』の時点で予想できていた(既定路線の)展開なのだから、1117話の評価を『もったいない』とした理由と同様に、ニカボニーについても減点対象とはならないのでは?」と思われる方もいるかもしれません。
1117話では、五老星によって放送が中断された点について、既定路線ゆえ評価対象にしていない、という説明をしたからです。
が、両者は大きく意味が異なります。
まず私は、そもそも「既定路線の展開であれば評価対象としない」と言っているわけではなく、「既定路線の展開かつ、それがつまらないと酷評するほどの内容でもなく、それが描かれた時点では評価のしようがない展開の場合は評価対象としない」としているに過ぎません。
具体的には、「五老星によってベガパンクの放送が中断させられる」という展開は、(面白いとは言いませんが)五老星全員でエッグヘッドに現れた時点で、およそ想定できていたことであり、その展開自体は(無意味なインターバルを挟んだり、五老星の無能っぷりを晒したりすることさえなければ)面白くなり得たことに加え、そのシーンの作画もよかったため、私の中では「酷評するほどではない既定路線」であり、「放送が中断させられたこと」については(本当に中断させられてしまうのかがまだ確定していない以上、1117話時点では)評価対象にはできない(重要なのはその後の描き方である)という理由から、「もったいない」とした形となります。
一方、ニカボニーは、1101話時点では「ボニーがニカ(ルフィ)のビジュアルになる」ことまでは「既定路線」とは言えず、単に「ニカのように伸縮する体で戦う(様子をコピーする)」というパターンもあり得ました。
要は、戦闘スタイルをコピーする(ルフィの戦闘を見たことでその再現性が高まり、より強固なイメージと共に”ニカみたいな戦闘スタイル”の発現が可能となる)だけで、ビジュアルはボニーのまま、というパターンです。
まぁ仮にこの形でも、明らかに「トシトシ」というネーミングから想定できる能力の範疇を超えていて、無理がありすぎるので、全く受け入れられるものではなく、何よりクソつまらない設定&展開のため、1101話の時点で受け入れられていないのですが、(当時は、まだ能力の詳細や理屈について説明されていたわけでもないため)、「ゆがんだ未来」の発現の1パターンとして、とりあえず受け入れた(というよりは雑音、汚点描写の1つとして処理した)形でした。
しかし、ボニーがビジュアル含めてニカ(ルフィ)そっくりに変身する、となると、話は大きく変わってきます。
上述の通り、「能力の設定や理屈、整合性」「ニカとは何なのか」「ニカに対するボニーの知見」など、さまざまな視点から更なるツッコミどころが生まれ、結論、「何でもありやん…」という感想以外に評価のしようがなくなるからです。
何よりそれが「クソつまらない」というのが致命的で、こんな展開、ストーリー上何の意味も持たないどころか、これまで描いてきた「ワンピース」を構成する大切な要素を軒並み破壊する、ないし泥を塗りたくるだけのクソアイデアでしかありません。
エピソード内での特別なギミック(ネタ)としても「クソつまらない」としか表現のしようがないレベルで、批判する意欲さえ削がれるほどどうでもいいアイデアです。
ゆえに、仮に想定内の「既定路線」展開だとしても、私の中では「終わってる」以外の感想が思い浮かばない、最低の1話という評価になったわけです。
「トシトシの実」については、この他にも大量のツッコミどころがあるため、別記事でまとめようと思います。
ちなみに、1101話で「ニカみたいな未来」が描かれた際は、以下のような感想を述べています。
もう無茶苦茶だよこの漫画…。
何でもありどころの騒ぎじゃないよ。。
ここまで整合性も理屈も説得力も無視した何でもアリの設定崩壊漫画見たことないよ。。
マジで幼稚園児か小学校低学年が自分の妄想のままに好き勝手描いているレベルの支離滅裂さ。
今の読者舐められすぎだよ…
年齢を操る能力なのに、なんで一部分の肉体変化や未来操作までできんだよ…
「ゆがんだ未来(ディストーションフューチャー)」自体は、先にエッグヘッドでも描かれており、その時も意味わからんかったですが、年齢を操作した結果、本人が予想だにしない・誰にも予想はできない(歪んだ未来の)姿になることがある、という設定であればまだ理解できました。
が、「“ニカ”みたいな未来」を想像した上で、自分の意志でその姿を自由に表現できるなんて、もう年齢操作の域超えてるよ。
そもそも「“ニカ”みたいな未来」ってなんだよ…
ニカは大昔の過去の人間だろうが。ニカみたいになる「未来」なんて存在しないんだよ。
年齢操作の能力で、なんで存在しない未来を表現できるんだよ。なんでもありかよ。
何より、自分の想像通りの姿に変化できるのなら、そしてアルファを撃退するために強くなろうと思ったのなら、そんな見たこともない人伝てに聞いただけの曖昧な人物の情報を元にしないで、まずくまの姿を模倣しろよ。
「お父さんみたいな未来」でいいだろ。
なんで顔も容姿も戦闘スタイルも見たこともない“ニカ”が真っ先に浮かぶんだよ。。
もうダメだよこの 漫画…どこまで崩壊していくんだよ…誰か止められないのかよ…
この時点で、すでに明確に酷評していましたね笑
その他の終わってる部分
鉄巨人の喋り方キモい
キッツ…
読んでられん気色悪さ。。
こないだまで「スマナイ…ジョイボーイ」というしゃべり口調だったのに、なんで急に頭カラっぽのクソガキ媚びセリフに路線変更されたんですかね…
「会イタイナ…」とか「居タヨネ」なんてしゃべり方するなら、「スマナイ」じゃなくて、「ゴメンネ…ジョイボーイ」だろ。
「変ダナ…変ダナァ…」じゃねェのよ。。変なのはお前だよ。
この期に及んで鉄巨人にまで媚びさせるとは…
これまでの描き方から、普通に悠久の歴史を感じさせる知的で厳かなキャラだと思っていただけに、唐突に悪いほうのギャップを見せられて、気色悪さしか感じませんでした。
ほんと、媚びセリフ書くの好きになりましたよね…
モブのセリフ酷すぎ
もう指摘する気にもなりません…
「で、あれは何なんだ!?」
「猪!? マンモス!?」
「どうなってんだ!? エッグヘッド〜〜!!」
全部独り言の自己完結型疑問文。
この世界の人間は、どうやら独り言しか喋れなくなってしまったようです。
(五老星とは知らないとはいえ)こんな巨大で禍々しいオーラを放つ異形の怪物を目の前にして、「で、あれは何なんだ!?」なんて能天気なセリフが出ますかね。。
「で、」と間を区切ってからしゃべり出してるのがひたすら気色悪い。どんだけ悠長な状況なんだよ。普通こんな怪物が現れたら、その瞬間に驚愕するでしょう。
ただの置物だと思われてるのでしょうか? 格も威厳も失い、虫ケラと見下していたモブ海兵達から猪の置物扱いされる五老星…笑
世界のモブ達独り言はまだ続きます。
「トラブルか…!?」
「通信が止まる様な状況って何だ!?」
「そもそもベガパンクが死ぬ状況って何だ!?」
「誰かの暗殺…!?」
ひでェ…
というかキメェ…
全部、ただ「世界のモブが疑問に思ってること」を(読者に伝えるために)そのまま疑問文にしただけの説明セリフ。
ベガパンクの放送が始まってから、世界のモブ達は「え〜〜〜〜〜!!?」と独り言疑問セリフしか口にしていません。まるで血が通っていない。
しかもその疑問セリフが不自然すぎる。
「通信が止まる様な状況って何だ!?」「そもそもベガパンクが死ぬ状況って何だ!?」というセリフのおかしさに気づかないんですかね…こんな疑問の持ち方(問いの立て方)する人間いないんですよ。
たとえば、安倍首相が亡くなった際に、突然の訃報で「亡くなった」という事実のみ知らされたとして、何も事情を知らない一般庶民達が、いきなり「そもそも安倍首相が亡くなる状況って何だ!?」なんて疑問を持つと思いますか?
あり得ませんよ。何の情報も持ってないんですから、まず「亡くなったというのは本当か?」「なぜ(何が原因で)亡くなったのか?」を問うのが普通でしょう。
仮に、一定の情報を得ていて「安倍首相に恨みを持つ人間によって殺された可能性」があることを知ったとしても、「安倍首相が亡くなる状況ってなんだ!?」なんて問いの立て方はしません。その場合は、「まさか恨みを持つ人間に襲われたのか(殺されたのか)?」のように、もっと具体的な疑問の持ち方になるのです。
つまり、「何も知らない人間」と「一定の情報を得ている人」がいた場合、前者は、「(そもそも)死んだというのは本当なのか?」「なぜ(何が原因で)死んだのか?」「誰に殺されたのか?」といった問いになるはずであり、後者の場合は、より具体的な疑問や推測を口にするはずなのです。
ベガパンクの件に当てはめれば、世界のモブ連中は放送を通して「私は2つの罪を犯した」「私を裁く者達」という発言を聞いているわけなので、後者の「一定の情報を得ている人達」と言えます。
ゆえに、「そもそもベガパンクが死ぬ状況って何だ!?」なんて回りくどくて的外れな問いの立て方などせず、より具体的な疑問や推測のセリフにならなければおかしいのです。
実際、この後モブ達は、「自分で”罪”って言ってた…!!」「まさか世界政府に消されたとか…」「いやそれ以前にベガパンクは”麦わらのルフィ”に捕まってたんだ!!」と具体的な推測を口にしています。
多少なり情報がある人間は、その情報を元に推測を立てるため、このように具体的なリアクションになるのです。
おそらく「世界政府所属の天才科学者であるベガパンクが死ぬなんて、どんな状況だ!?(政府から守られてる立場なんだから死ぬはずないのに、死んでしまうなんてどんな状況なんだ?)」という意味合いで言ってるでしょうが、そこまで考えが及んでいる人間であれば、当然「世界政府に殺された可能性」に思考が行き着くため、尚更こんな遠回しの疑問など挟まずに、「まさか世界政府に消されたのか…!?」のように、最初からもっとストレートな疑問を口にするはずなのです。
このシーンの気持ち悪さは、ここにあります。
要するに、「何も事情を知らないモブのセリフ」の体をしておきながら、「その事情に想像が及んでない人間以外からは絶対に出てこない疑問」になっていることに加え、にもかかわらず「その事情に想像が及んでる人間のとしてはあり得ないような、回りくどい問いの立て方をしてる」という、二重、三重におかしなセリフになっているのです。
素直に「なぜ通信が止まったんだ?」「なぜベガパンクは死んだんだ?(誰に殺されたんだ?)」「まさか世界政府に消されたのか?」という疑問を抱かせればいいのに、なぜか直接的な原因や理由(とその推測)より、その「背景」や「状況」の方に気を向けた疑問を吐かせてしまう。
ここに作者の作為があります。
要するに、これは世界政府への疑念に繋げるための前振りのセリフでしかないのです。
「放送中断」という事象から「モブ達に世界政府を疑うセリフを言わせる」までの「つなぎ」のセリフを、リレー形式で言わせているため、こんな不自然なセリフになっているのです。
おそらく、
- モブ達に世界政府を疑わせるには、(世界政府直属で、政府に守られている立場のはずの)「ベガパンクが死ぬ状況とは何か」(=世界政府に殺された可能性)に思考を及ばせる必要がある。
- が、「放送中断」したことに触れずに、いきなり世界政府を疑うセリフを言わせるのはおかしい。
- じゃあ、まずは放送中断したことに対して、「通信が止まる様な状況って何だ!?」というリアクションをさせて、そのつながりで「そもそもベガパンクが死ぬ状況って何だ!?」と言わせて、世界政府への疑いを持つセリフにつなげよう。
- そうすれば、「通信が止まる様な状況って何だ!?」→「そもそもベガパンクが死ぬ状況って何だ!?」→「(世界政府に守られてる立場なのに、死ぬってことは)誰かの暗殺…!?」→「自分で”罪”って言ってた…!!」→「まさか世界政府に消されたとか…」とバトンがつながり、言わせたいセリフを言わせることができる
のような考えでセリフが作られたのでしょう。
キャラ達の視点ではなく、作者のメタ視点で書いているから、こんな説明的で、あり得ないセリフが出来上がるのです。
まるで、答えを知っている先生が、生徒を答えに導くために、思考の手助けとなる様な問いを立ててるような不自然さで、しかもその問いの立て方が下手くそなため、論理的つながりのない、不自然で気持ち悪いバトンの受け渡しになっています。
この後に続く「海賊に決まってんだろ悪いのは!!」も酷すぎる。
「ベガパンクは誰に殺されたのか」という話をしてるのだから、「”麦わらのルフィ”に捕まってた」という話を出すのなら、「そいつらに殺されたんだ(海賊の仕業だ)」という結論に至らせればいいのに、なぜか急に具体論から外れて、「海賊に決まってんだろ悪いのは」という偏見丸出しの抽象論・一般論にシフトし、的外れな結論に着地するという頭の悪さを披露します。
「誰が悪いのか」ではなく、「誰に殺されたのか」の話をしてたんだが?
なぜここで、急ハンドルを切って抽象論に着地させるのか理解不能です。
以上、あまりにも不自然な、作者によって「言わされている」だけの説明セリフの連発シーンとなっています。
では、どういうセリフにすればいいのか。たとえば、
- 「トラブルか…!?」(エッグヘッドで何かあったのか?)
- 「まだ何か言おうとしてた…!!」(誰かの妨害で止められたんじゃ…!!)
- 「そもそもベガパンクが死んだというのは本当なのか!?」
- 「自分で”罪”を犯したと言ってた…!!」(世界政府が禁止してる”歴史の本文”を解読した罪で裁かれると言っていた)
- 「まさか世界政府に消されたのか…!?」
- 「そんなわけあるか どんな理由があれど 世界一の天才科学者を殺すはずがない」
- 「海賊の仕業に決まってる!!」(”麦わらのルフィ”に捕まってるんだからそいつらの仕業だろう)
のようなセリフであれば、この場で言わせるセリフとして自然と言えるでしょう。
しかし、これら全てを入れ込むには多すぎるので、ここからさらに取捨選択をする必要があります。
そのためには、このシーンで伝えたいこと(伝えるべきこと)を絞る必要があります。
現在は、
- 「放送中断」に対するリアクション
- 「放送中断するような状況」に対する疑問
- 「ベガパンクが死んだ状況」に対する疑問
- ベガパンクの死んだ理由に対する推測(世界政府に消された?→悪いのは海賊に決まってる)
と、合計4つのトピックについてしゃべらせています。
ゴールは、「世界政府への疑い持ちながらも、最後は海賊の仕業に決まってると結論づける」ことですから、そこに至らせるために「放送中断」と「ベガパンクの死」に対して、どちらから掘り下げて世界政府への疑念を抱かせるか、という話になります。
ベガパンクは先に「私は2つの罪を犯した」「私を裁く者達」と口にしているため、「放送中断」と「ベガパンクの死」、どちらを掘り下げても、世界政府への疑念を深める推測をさせることは可能です。
「放送中断」に疑問を抱かせるのであれば、「誰かの妨害で止められたんじゃ…!!」「まさか世界政府が真実の暴露を阻止するために…!?」と言わせればいいし、「ベガパンクの死」に疑問を抱かせるのであれば、「世界政府お抱えの科学者を誰が殺せるっていうんだ…!?」「まさか世界政府に消されたのか…!?」と言わせればいい。
どちらに焦点を当てるかによって、生かすべきセリフが変わり、それによって伝えられる情報の質や密度も変わってきます。
ただ、最終的には「ベガパンクの死」に関して「政府への疑いもちながらも、海賊の仕業に決まってると結論づける」必要があるので、「放送中断」を掘り下げるよりも、「ベガパンクの死」から疑念を抱かせる流れにした方がスムーズでしょう。
たとえば、以下のような流れです。
- 「トラブルか…!?」「まだ何か言おうとしてた…!!」
↓ - 「(放送中断しちまったが)そもそもベガパンクが死んだというのは本当なのか!?」「政府お抱えの科学者だぞ? 誰が殺せるっていうんだ」
↓ - 「ベガパンクは 政府の禁止を破って”歴史の本文”を解読したと言っていた…」
↓ - 「まさか その罪で世界政府に消されたのか…!?」
↓ - 「そんなわけあるか! どんな理由があれ 政府が世界一の天才科学者を殺すはずがない!」
↓ - 「ベガパンクは”麦わらのルフィ”に捕まってたんだ!!」「海賊の仕業に決まってる!!」
「通信が止まる様な状況って何だ!?」「そもそもベガパンクが死ぬ状況って何だ!?」なんて不自然で的外れで回りくどい問いを立てるよりも、よほど自然なセリフを通して、このシーンの目的を果たすことができるでしょう。
吹き出しの数的にも、上記分量なら問題なく差し込めるはずです。
ヨークのリアクションキモい
このリアクションも不自然すぎます。
前話では「あたいもベガパンクだよ!!!」なんてイキって配信電伝虫のありかを教えて、見事阻止することができた状況というのに、
なんでその後通信が入ったら「え 何!?」なんて(五老星から通信が入ることを訝しむような)怪訝なリアクションになるのでしょうか。
普通に今の今まで通信で連携取って会話してたんだから、ミッション完了後に通信が来ても何ら不思議ではないでしょう。
ヨークは、天竜人にしてもらう予定であり、この後、五老星と一緒にマリージョアへ向かうつもりだろうに、ミッション完了後に連絡が入って、「え 何!?」と怪訝なリアクションをしていることに不自然さしか感じません。
もちろん、ヨークにそんなつもりはないのでしょうが、いちいち「え」を入れるから、不要なニュアンスが生まれてしまい、不自然なセリフやリアクションになるのです。気づきのマークが入ってるのだから、それでヨークが通信に気づいたことは表せているというのに、わざわざ「え」を入れる必要などないでしょうに。
なんで削れないかなぁ…この程度の無駄セリフを。
「え」ではなく「!」にした方がどう考えても自然で、テンポよく、わかりやすいシーンになるでしょう。
ヨークのことを未だ「天才」と信じ続けるボンクラジイ共
「ヨークの成長は我々にも利があるが それ以外の天才は必要ない!!」って…笑
あれだけポンコツ無能具合を晒しまくって、何一つ意味のある働きや活躍ができずに、足を引っ張り続けてきた、ただの食事排便係をよく依然天才扱いできるな。どんだけボンクラなんだこのジジイ共は…
普通ならその無能さを追及するか、見限って始末するでしょうに、「天才」という「設定」だから、全く天才として描けていないけど、作中キャラ達は「天才」として扱い、天才として持ち上げ続けなければならないという笑
読者が「こいつただのポンコツじゃね?」と思ってるキャラを、五老星が天才扱いしてたら、自らのボンクラさ、無能さを高め続けることにしかならないんですよ。かわいそうに。
ヨークから、天才性を感じられた読者など一人でもいるのでしょうか?
いるのであれば、ぜひその具体例を教えていただきたい。
主人公の作画ひでェ…
もうルフィを描くことに飽きて、描くモチベーションがなくなっちゃってるんですかね…
「可愛い女の子」以外描く気にならなくなってるのではと思ってしまうほど、作画に差が出ています。
丁寧に描いてるのはレベッカ、ヨーク、リリス、アトラス、ドール、ブルーグラス、ボニー、ナミと、女キャラばかり。
まぁ別にそれ自体は問題ないんですけど、それと比べて男性キャラの作画のやる気のなさというか手の抜き具合には落胆を禁じ得ません。
ひっで…笑
存在感なさ過ぎて、もはや主人公と呼べるキャラではなくなってしまいました。
主人公がこんなぞんざいな扱いされる作品、これまで見たことがありません。
サンジもこのザマです。
誰だよこいつ…笑
麦わらの一味の主力がこの扱いですからね。もはやモブキャラと変わりません。
視認することさえ困難な潰れ絵具合ゆえ、目の悪い読者など、コミックスで読んだら絶対視認できないでしょう。
目が悪くなって細かい絵が見づらくなったのなら、もっと大きく描けばいいのに、なんでこんな細かい絵ばかり描くのか。
船のデカさを言葉で説明する
「うおお!! 巨人族の船ェ〜〜!!! でっけーなァ〜〜〜!!!」
ひでェ…
船のデカさはもちろん、船に乗ったことさえ読み取れない構図と作画。
これで船がでかいなどと叫ばれても誰も理解・共感できないでしょう。だって船が描かれてないんですから。
もちろん、その前に描かれた以下の船に飛び乗るシーンも含めれば、飛び乗った船が「でかい」ということはわかりますが、ルフィ視点ででかい船に乗ったことが伝わる絵が描かれていないため、「うおお!! 巨人族の船ェ〜〜!!! でっけーなァ〜〜〜!!!」というセリフに共感できる描き方になっていません。
👇🏻ここから、
👇🏻こうなって
👇🏻これですからね。
これで「うおお!! 巨人族の船ェ〜〜!!! でっけーなァ〜〜〜!!!」なんてリアクションをされて、そのセリフに共感できますか? 「巨人族の船」が「でっけーなァ」と思えましたか?
思えないでしょう。言葉で「でかい」と説明しているだけで、肝心の絵が伴ってないんですから。
言葉で説明しないで、絵で表現して欲しいものですが、もう絵を描くのがめんどくさくなってしまってるんでしょうね。
👇🏻ちなみに、このコマのボニーの「ルフィ〜〜〜〜!!!」というセリフも気になります。
お前いつからルフィ呼びするほど距離縮まったんだよ。
ついさっきまで「麦わらまだァ!!?😫」って言ってたくせによ。
急に距離縮めて「ルフィ」呼びし出すのが気持ち悪くて仕方ない。
会話になってない
もう意味不明だよ。会話になってないんだよ。セリフとしておかしすぎだよ。プロの仕事じゃないよこんなの。なんでこんなセリフで世に出せるんだよ…
何がそんなにおかしいのか。
まず前提として、このやりとりは、ルフィがボニーに「(お前の能力よくわかんねェけど)おれみたいに変身して、あいつらぶっ飛ばしにいくぞ」と誘っているシーンとして描かれているものと思います。
それはボニーの「そんなのムリだよだってその姿…」というセリフと、変身完了後のルフィの「そうだボニー!!!」というセリフ、
そして、その後「できた!!」とはしゃぐボニーの様子と、それを見て笑うルフィの様子から、まず間違いないでしょう。
もし、ルフィにその意図がなかったのであれば、ボニーの変身を見た瞬間(自分と同じ姿に変身したことに)もっと驚く(「ええええええええええ!!!」というリアクションになる)はずだからです。
要するにこのシーンは、
- 「あいつらぶっ飛ばしにいくから、おれみたいな(自由な)姿に変身しろ」
↓ - 「そんなのムリだよ だってその姿はニカの姿で、自分はニカではないんだから」
↓ - 「できるさ お前の能力よくわかんねェけど!!!」
↓ - 「あたしが”一番自由な未来”!!!」
↓ - 「そうだボニー!!! やっぱできたじゃねェか」
↓ - 「できた!!💦(キャー!! やった〜!!)」
というやりとりを描いているわけですね。
わかるかこんなもん。
ハイコンテクストなんてレベルじゃない。全てのセリフが噛み合っておらず、全く「会話」が成り立っていません。
そもそも、ルフィが「おれみたいな(自由な)姿に変身しろ」という提案をすること自体が意味不明であり、作者がニカボニーを描きたいから、ルフィに前振りをさせているだけでしかありません。
それも、具体的に「おれみたいな(自由な)姿に変身しろ」と書いてしまうと辻褄の合わないセリフになってしまうため、「いくぞ!! あいつらぶっ飛ばしてぇんだろ!?」と、具体的に指示しているわけではない曖昧なセリフにしているわけですね。
にもかかわらず、ボニーは「そんなのムリだよだってその姿…」と、ニカの姿への変身を求められているものとして受け取っており、その後は、2人とも、それを前提とした会話になっています。
だから意味不明なシーンになっている。
まず、ルフィは「いくぞ!! あいつらぶっ飛ばしてぇんだろ!?」としか言っていないため、本来ボニーの「そんなのムリだよ」という返しは、「あいつらをぶっ飛ばすこと(ぶっ飛ばしにいくこと)」をムリだと言っていることになるわけです。にもかかわらず、ここに「だってその姿…」と全く的外れな理由を口にしようとしている。
これによって「だってその姿はニカの姿で、自分はニカではないから(その姿になることは)ムリだよ」といった意味合いにしてるのでしょうが、ルフィは「おれみたいに変身しろ」と言っているわけではなく、「あいつらをぶっ飛ばしにいくぞ」と誘っているに過ぎないのですから、これを「ニカの姿に変身しろ」と言われていると受け取れることなどまずあり得ません。
果たしてルフィとボニー、どっちの頭がバグってるのでしょうか。
この時点ではまだ、ボニー1人が勝手にルフィの言葉の意図を拡大解釈ないし誤読しているだけと処理することもできますが、その後、ルフィが「やれるさ お前の能力よくわかんねェけど!!」と言い出した時点で、その道は断たれます。
ルフィは、ボニーの能力はよくわからないけど、(自分みたいに)変身できるはずだ、と言っていることになり、その前のボニーのセリフを「ルフィの様な姿になることはムリだ」と言ってるものとして受け取ったことになります。
自分は、「いくぞ!! あいつらぶっ飛ばしてぇんだろ!?」としか言っていないのに、です。
こうして意味不明で、あり得ない会話ができあがり、「どちらも頭がバグってる(というより、知能を失い、作者から命じられたセリフを無感情に言わされている操り人形と化している)」という結論になります。
さらにいえば、ボニーの能力のことをよくわかってないのに、「おれみたいな(自由な)姿に変身できる」と信じきってるのも意味不明です。何をどう解釈したら、ルフィはボニーが自分と同じ変身ができると思えるのか。
雑すぎるでしょう、適当すぎるでしょう、何でもありすぎるでしょう、キャラを殺しすぎでしょう。
その後、ルフィの変身は「ルフィが自由になった姿」だと言っていたことを思い出したボニーは、「自分が一番自由な未来」を思い描くことで、ルフィと同じ姿に変身することに成功します。
これを見たルフィは「そうだボニー !!!」と、あたかも最初からボニーは自分と同じ姿に変身できることがわかってたかのようなリアクションをしています。
ルフィはニカのことを知らず、ボニーの能力のこともよく知らず、ボニーがニカ(自由な姿)になりたいと思っているかどうかも知らず、その姿になることに何の意味があるのかもわかってないにもかかわらず、です。
意味わからんでしょ。「そうだボニー !!!」じゃねェんだよクソが。
ルフィのような姿に変身でき、「できた!!💦」とはしゃぐボニーと、それを大笑いして傍観するルフィ。
読んでて吐き気を催すレベルで気持ちの悪いやり取りです。
最後の「いくぞ」→「うん!!」もひたすら気持ち悪い…
作者としては読者が興奮する盛り上がりシーンとして描いているつもりなのかもしれませんが、エッグヘッド編を通して、ルフィがボニーと共闘する理由や2人の関係性、距離が縮まる過程などをまるで描けていないため、この2人が組んで五老星に立ち向かうことに、1ミリの興奮も湧いてきません。
というか、展開への納得感が皆無です。
普通に麦わらの一味と一緒に戦えよ。お前の仲間どこ行ったんだよ。もうお役御免で興味なしか?
もう、まともに読もうとしたら頭がおかしくなるくらいの崩壊っぷりです。
作者はもうこの作品を破壊して支離滅裂なギャグ漫画にして、何も考えずにノリだけで読んでもらえる作品にしたいのかもしれませんね。編集部もその意志を汲んで、作品が崩壊させられることに同意したのかもしれません。
そうとしか思えないレベルで、「終わってる」としか言いようのない作品にまで劣化・崩壊してしまいました。
それも、ギャグ漫画としても成立していないため、1ミリも笑えず、ひたすら「つまらない」「くだらない」だけ作品と化しているのが絶望でしかありません。
私の中で「ワンピース」は「史上最も好きな漫画」であり、まだ「前半の海」での評価の貯金が残っているからです。
ワンピースが大好きだったからこそ、この先改善されることを(いつまでも)期待して読み続けてしまっているわけです。その期待や熱量がゼロになったら読まなくなると思います。
実際「エッグヘッド編」以降、つまらなさが許容量を超えてきており、熱量は急速に冷めてきています。コミックスも104巻からついに購入をやめました。
ジャンプは購読して読み続けていますが、これもお金の無駄だと感じるようになったら卒業するかもしれません。
ニーズがあるからです。
上記の通り、最初は「史上最も好きな漫画」であったことから、(この先つまらないワンピースとして残りのエピソードが削られていくことに耐えられず)改善されることを願って批判をしてきましたが、もはや作品は崩壊し切ってしまったため、今は改善を期待しているわけではありません。
ただ、ワンピースという作品は、日本一売れている漫画だからこそ、熱量の高い(高かった)読者も多く、私と同様に「つまらなくなってしまった」と感じ、それを無念に思い、不満や釈然としない気持ちを抱えている読者の数も多いのです。
そういう方達にとっては、自分の気持ちを代弁してくれる記事や、自分の本音の感想をコメントして、同様の感想を抱いている方達と共有できる場には一定の価値があり、そうしたニーズに応えることにもまた一定の価値があると思っているため、運営を継続しています。
ニーズがあるからです。
ブログのようにテキスト情報だけ(それも超長文)だと、文章を読み慣れていない人にはハードルが高かったり、読む気にならなかったりする(実際、そのような声やリクエストがあった)ため、記事を動画化してYouTubeに投稿することにしました。
もっと批判や誹謗中傷コメントで溢れるかと思っていましたが、(ブログ読者の方に限らず、新規の方でも)共感し、更新を楽しみにしてくださっている方が相当数いて、ここにもニーズがあることがわかったため、運営を継続しています。
余計なお世話としか言いようがありません。
自分の人生の時間の使い方は自分で決めます。
あなたこそ、見ず知らずの他人の人生に意見するような無駄な行為に時間を使うのはやめたほうがいいのではないでしょうか?
他人の人生に口を出す前に、どうぞ自分の人生の心配をしてください。
論理が破綻しており、全く筋違いな言い分です。
プロの作家が商業作品として世に販売している時点で、それを購入した側が評価したり、感想を述べたりするのは当然に許された権利です。
私は読者(消費者)であって、漫画家ではありません。漫画を描きたいわけではなく、面白い漫画を読みたいからお金を払って購入している立場であり、購入した作品の内容に不満があるから、批判的な感想を述べているわけです。
あなたはお金を払って観に行った映画が酷い仕上がりでも、「自分に映画は作れないから文句は言えない」と考えて口をつぐむタイプですか?
購入したゲームがクソゲーでも、「自分では作れないから文句を言う資格はない」と考えるタイプですか?
お金を払って観に行った音楽ライブで、アーティストが音を外したり声が出てなかったり歌詞を間違えまくったりして全く感動できないパフォーマンスを披露しても、「自分のほうが歌が下手だから批判すべきじゃない」と思うのでしょうか?
飲食店でマズい料理を出されても、「自分で作れないんだから(店を開いてないんだから)文句を言う権利はない」とか、「文句を言えるように、まずは自分で作れるようになろう(店を出せるようになろう)」と思うのでしょうか?
市場に商品として投下されている時点で、それを購入した消費者からの評価は避けられません。作り手はそれを分かった上で、自らの意志で作り手側(買い手から評価される立場)を選んでいるのです。
一方の消費者は、自分ではできないからこそお金を払って人に任せているのであり、そこで期待したクオリティに達していなかった場合に、低評価を下したり、批判したりするのは当然に許された権利です。
「購入した商品について批判するためには、自分がその商品以上のクオリティのものを作れなければならない(文句を言うなら自分で作れ)」なんてあまりにも本末転倒で筋違いな暴論です。
頭の悪い人だとバレてしまうので、金輪際そうしたコメントはしない方がいいですよ。
尚、私がこのブログで批判しているのは、基本的に尾田先生(漫画家)ではなく、担当編集者です。編集者視点で、「なぜこの部分を直さないのか」「なぜこの内容でOKを出してしまうのか」という批判をしているのです。
その意味でも「文句言うなら、自分で描いてみては?」という主張は的外れですが、もし「文句言うならお前が編集者をしてみろ」と言われ、実際に依頼をしていただけるのであれば、私は喜んでお受けします。
そして、私が編集者になった後のワンピースがつまらなければ、当然批判も受けとめます。
その覚悟を持って(編集者を)批判していることをご理解いただければと思います。
心配しています。
このブログでは、基本的に尾田先生ではなく、担当編集者を批判するスタンスをとっており、尾田先生の健康や多忙を心配するコメントを過去に何度もしています。
なんなら長期休載に入ることや、連載ペースを落とすことを推奨している立場であり、そうした対応をせずに原作以外の仕事を次から次へと振りまくって尾田先生に負担をかけ、作品の劣化を放置し続ける編集者を批判しているのです。
なぜなら、1人の人間が週刊連載で何十年も面白い作品を(世間とのズレを生む事なく)描き続けることなど、そもそも不可能だからです。肉体的に困難なのはもちろん、作者1人の感覚で何百万人という読者の感覚とズレることなく、質の高い作品を描き続けることなどできるはずがないのです。
そのズレを正すのが編集者の役割であり、作品の質を維持するためには編集者の客観的視点が不可欠だというのに、全く機能していないことが露骨に作品に出てしまっており、にもかかわらず原作以外の大量の仕事を振って尾田先生からネームや作画の時間を奪い続け、作品の劣化に歯止めがきかない状況を進行させているため、その点を指摘して批判をしているわけです。
尾田先生の健康面の心配はしていますし、「作品への批判」と「健康面への心配」は両立するものです。
思いません。
「少年漫画」だから大人の観賞に耐え得るクオリティになっていなくて当然(あるいはそれでも問題ない)という考え方は、「少年」の読解力や感性を「(自称)大人」の勝手な思い込みと偏見で侮り、間接的に「少年漫画」を見下していることと変わりません。レッテルに囚われた思考停止人間の典型です。
少年を侮り、少年漫画を見下し、少年漫画のファンとして感想を述べ合う大人達を「異常」だと言ってのける人間のほうが、よっぽど異常だと私は思います。
読者アンケートの順位は相対的なものなので、「1位のままだからワンピースは劣化していない」という論理は成り立ちません。
ワンピースがどれだけつまらなくなっても、他の作品が抱えているファン数がワンピースよりも少なければ、ワンピースは永遠に1位のままです。「アンケート回答するファンの数=作品の絶対的な面白さ」ではありません。
ワンピースは「前半の海」で蓄積した熱狂的ファンがあまりにも多いので、ジャンプのアンケート回答においては、今度もほとんど1位をとり続けるでしょう。
私の中で「信者」の定義は、「何を描かれても無条件に絶賛し、全て肯定的に解釈して作者を持ち上げる読者」を指しています。
そのため「つまらない部分やおかしいと思う部分は多少あれど、普通に面白いし楽しめている」とか、「前半の海よりも面白さが失われたとは思うけど、新世界編も総じて楽しめている」といった読者は、私の言う「信者」には含まれません。
作者にとって有害かどうかは作者が決めることですので、本人に聞いてみてください。
ただ「つまらない」「くだらない」「ゴミ」「読む価値がない」「お金の無駄」「オワコン」「資源の無駄」といった捨て台詞で、作品を貶めるだけの(ほとんど誹謗中傷でしかない)批判は「有害」だと思いますが、きちんと作品を読み込んだ上で、「なぜつまらないのか」「何が問題なのか」を考え、「どうすれば改善されるのか」まで提示した上で行う「論理的な批判」は、(作者個人は求めていないにせよ)私は「有害」とは思いません。
というより、そうした批判を行う権利は誰にでもあるので、それが有害かどうか議論すること自体がナンセンスです。
それこそ「嫌なら読まなければいい」のです。
煽り体制が低いのは事実ですが、勘違いコメントや難癖コメントを放置すると、それを見た方に誤解を与えたり、場が荒れたりしやすく、早々に対処しておく必要があるため、説明なり反論なりをしています。
えてしてそういうコメントをする人ほど、放置するとそれを「肯定」と見做して、さらに誤解を強めて暴走しやすい傾向にあるからです。
たとえば「煽りコメントにだけ返信してねェw 効いてる効いてるww」とか「図星だから反論できねェんだw」とか「何も言い返せないから逃げやがったww 悔しかったら反論してみろやww」のような言い分です。(そうなると対処にさらに時間がかかるので、早めに処理しています)
また、私への直接的な質問系のコメントやうれしいお言葉にも、できるだけ早めに答えるようにしています。
記事への感想や建設的なコメントについては、読者さん同士でコメントやリアクションをしていただけているので、慌てて私がコメントせずにおまかせしている部分もあります。私がコメントするとそこでやりとりが終わってしまい、読者さん同士の会話が生まれづらくなったりもするので。
色々状況を観察しながら、よいコメント欄になるよう運営していきたいと思っています。
初めまして、最近YouTubeの方でよく拝見しております
まずは執筆お疲れ様です
ボニーの事をぽっと出キャラと認識されてますが、ボニーは一応11人の超新星の一人としてシャボンディ諸島で登場してますよ
大食いの女として登場してます
その後天竜人に斬りかかろうとしたゾロに飛びかかって攻撃を止めさせたり、海軍を子供にしたりして活躍してますね
あと黒ひげに捕まったり、頂上戦争後の報道を知って涙を流してたりします
あとは世界政府に追われてたりしますね
当時はそれらの情報から、実は空白の100年からトシトシの実の能力で寿命を誤魔化しながら長生きしてて、五老星はボニーを奴隷として扱ってこの能力で生き永らえていたが、ボニーが逃亡した事で焦ってボニーを捉えようとしてるのではないか?という考察してたんですが、完全に外れましたね
この路線だった場合はボニーがキーパーソンになるのは理解できるんですけどねぇ
あとボニーがなりたい未来に変身できる能力だとしたら、未来の反対である過去の姿になっている描写がおかしくなるんですよね
シャボンディ諸島でのボニーの事を尾田先生が忘れてて、エッグヘッド編でおかしな事をさせてしまってるのかと思えば、エッグヘッド編でも子供にしてる描写があるので、完全におかしいですね
今後のワンピースの展開どうなるんでしょう
願わくば麦わらの一味がもっと活躍してほしい、最低でもラストだけでも面白くなってほしい
長文失礼しました
とりあえずワンピースおもしろくないってYouTubeで言及しとけば盲目な信者が再生数とコメントつけてくれるから楽な仕事ですね笑 まぁブログの投稿主もコメ欄の方もワンピースのこととてもお詳しいようなのできっとこの作品が大好きなんでしょうねえ
まともな人間は創作物に対してここまで熱心になれんのよ笑 いい年こいて漫画読むのやめて外に出なさい笑!
やっぱりニカって後付けですよね
まあ後付けだからダメだとは言わないですけど、伏線が貼ってあったとか考察してる人達の根拠が分からない。
フーズフーの発言以前にはなかったとは言って良いですし、もし早い段階で考えていた案なら新世界編前には仄めかさしておくべきでしょう
感想を書くのは自由ですし暴論を振りかざしているとも思いませんがYouTubeに一切のネタバレ対策無しのサムネイルで動画をアップロードするのはさすがにいかがなものかと…
ある程度の自衛は必要ですがもう少し他の読者への配慮もお願いしたいです。
先ほどなべおつさんが投稿した1118話の批評動画を見て、これをアニメ化することになる
東映アニメーションがかわいそうだなと思いました。アニメーターも一応原作を読んで
絵コンテを作らないといけないのに、ルフィ「ぶっ飛ばしに行くぞ」ボニー「無理だよ、
だってその姿…」をアニメーターの人達は絶句すると思います。これが仕事とはいえ、
このまま声優さんに言わせても視聴者が理解できるはずがない。ホントいい迷惑ですよ。
今までワンピースを散々批判してきましたが、ここまでいくともう修正不可能なのでもうどうでもよくなってきた。編集部も集英社ももうあきらめているのではないかと思う。
それに子どもにはこういうわけのわからない展開の方が面白いと編集部や集英社も考えてる可能性もあるので、軌道修正せず放置しているのではないか。
作品は違うがコナンの浦沢脚本みたいなキャラ崩壊、ムチャクチャなストーリーが子どもには受けているし、呪術廻戦みたいなストーリーがひどい漫画も受けているので、今の子どもたちにはこういうのが受けるのかな?
ニカ出てきてから仲間とのチームワークが希薄になったよな。
1118話の個人的に好きなとこ
・ロリ化したドールとブルーグラス
・ボニカのビジュアル
・久し振りのコーザ再登場
嫌いなところ
・それ以外の全て
そもそもロリ化もボニカも本編でやる一切必要ない
SBSとかでカジュアルに消費されるべきネタだと思ってる
ブログ主はワンピースがめちゃくちゃだと言っているが、世の中にはもっとめちゃくちゃな人がいる。
うちの親なんて窓が開いているとき外に聞こえるからと、人には大声を出すなと言うのに自分も大声を出す。ちょっと何か言われただけで「頭に来たから寝る」とか子どもっぽい(実際には寝ていないですが)。
ブログ主の周りにはいないのかもしれないが、話が通じないようなめちゃくちゃな人は世の中には一定数いると思う。尾田先生も、今までは編集が機能していたから表面に出てなかっただけで、編集が機能していないから作者の性格がそのまま作品に出てめちゃくちゃなことになっている。
なんも面白くないのにずっと笑ってるルフィマジで腹立つ
ヨークの無能さより、CP0にステラを含めたベガパンク7人の抹殺を命じた五老星が、今さらリリスとアトラスの2人を抹殺しようと言っているのがおかしい。お前らがCP0にベガパンクを全員抹殺するように命じたんじゃなかったのか?
あと、ヨークはアトラスとリリスの名前しか言っていなかったが、エジソンの存在を忘れていないか?
もっと言えばアニメを見て気づいたが、セラフィムはヨークの命令は聞くのに他のサテライトの命令を聞かなくなるのはおかしくないか?
同じ引き伸ばし漫画の名探偵コナンも全然話が進まないので、作者と編集がどういうやり取りをしているか想像で書く。
注 コナンを読んでいないと何を言っているかわからない部分もあります。
青山「新キャラ出したい」
編集「いいですよ」
青山「組織編だけど(別漫画の主人公である)怪盗キッドを出したい」
編集「いいですよ」
青山「また新キャラ出したい」
編集「いいですよ」
青山「またまた新キャラ出したい」
編集「いいですよ」
青山「妙なジジイシリーズをやりたい」
編集「いいですよ」
一方ワンピース
ワノ国編
1044話(ニカ初登場)
編集「おー。キャラデザもかっこいいし、戦闘スタイルもふざけてて斬新で面白い」
尾田「そうでしょ。これからももっとふざけるよー」
編集「もっとふざけてください」
エッグヘッド(ボニーのニカ化)
編集「おー、ボニーもニカ化か。ニカが2人もいてさらにギャグが増えて面白くなる」
どちらも編集が作者のイエスマンになっているので、引き伸ばしがひどくなっている。コナンはワンピースみたいに作者が作品を破壊はしていないが、ストーリーがほとんど進んでおらずさらに新キャラも増やしまくっているので終わる気配が全然しない。
ワンピースは整合性を無視した後付けをしまくっているのに、編集はそれに気づかないのか、もうどうでもいいのか尾田先生に口出しせず、作者の描きたいように描かせているので、作品が劣化していく一方である。
小学館も集英社もコナン、ワンピースというドル箱コンテンツを終わらせたくないから、引き伸ばしを認めているのでいつまでたっても終わらない。
一応、アンチと信者の選別作業とふるい落としには成功してるんですよね。
まともな読者や普通の感覚の読者は今のワンピースは気持ち悪い、不自然、つまらないと思うのは当たり前ですし、離れていくのは当然ですよ。
残った信者はワンピの世界にいるようなうるさいモブみたいな奴らで、なにをやっても「尾田っちスゲー」ってなんでもアゲてくれる頭の悪い連中でしょう。キャラとエロだけで楽しめるだけなんて随分と滑稽なもんです。
実際、ニカは作者の分身でメアリー・スーであることに違いはないでしょうし、神として崇められたい願望が隠しきれないって悪い意味で清々しいですけどね。何なんでしょうね、この気持ち悪い宗教漫画は。海賊どこ行った?ですよ。
たしかに
「ゴメンネ、、、、ジョイボーイ」のほうが合ってるわwww
黒ひげも血筋が特別らしいですね。
インド神話の風神ヴァーユ(モンキーDドラゴン)の息子が、
猿の姿ハヌマーン(ルフィ)!
ハヌマーンは伸縮自在の棒を持っている!
ルフィは本当はハヌマーン!
黒ひげはハヌマーンの宿敵ラーヴァナ!ラーヴァナは不死で腕が10本もある羅刹!
黒ひげは大地の神 ゼハになる!支配の象徴!
ウルージはダメージを受ければ受けるほど固く大きくなるエムエムの実なんで「不自由な姿ぁ〜〜〜」とか言って自分を縛って、
黒ひげにやれるさ、人の夢は終わらねぇ〜と言う一声で、
ゼハウルージになってニカボニーと衝突!
影が薄すぎる麦わらの一味と、黒ひげの巨漢船長も消化試合の激闘!
バルトロメオvsカリブー、ドン・クリークvsオーロンブス等の傘下の海賊同士もなんやかんや激闘!
血統!能力ガチャ!主人公補正!が俺にはある!
おもしろそうだなあー
この次の話数でなべおつ氏は、
「キモ過ぎて読むに耐えない理由」とおっしゃっていたが、
私はこの話で「うわぁ…」となりました。
あの感情は今思うと気持ちが悪かったからだと気づきました。
ぶっ飛ばす=ニカになることの等式が平常運転の理解不能な会話してると思えば、
あ、これヤバいな、と感じた時には時すでに遅し。
次のページを捲るとニカが2体になって画面いっぱいにキモが広がっていました。。。
久しぶりに1ページをまじまじと見ましたね。
まっ白で羽衣をつけた謎の男女が満面の笑みでこちらを見ている。。。
きっと、連載中にディストーションフューチャーを思いついて、
完全にキャラが良くない方向に走り出してます。
この先、ニカという設定を無視できないように、ニカになれるボニーを無視することもできない。
世界政府の新たに抹消されたとかとすると、
それはそれでルフィたちに与える影響がでかいんで、
ボニーの作中における存在が処理しきれないレベルで無駄に巨大になってきました。
ワンピースはつまらなくなったけど、おかげでこのブログが面白くなったのでそれでバランスが取れてます。
ただワンピースの結末はこれでもまだ見たいと思えるので私は読み続けます
親子愛という点では、キュロスとレベッカの話の方が完成度はかなり高いと思うんよな
ワンピースはもはや私の中で完全に論外なので、タイトルの終わってる→キモ過ぎる→その次はなにが来るのかそっちの方が楽しみです。
ワンピースの一番の問題点は作者も編集も読者を見ていないということだ。
作者は自分の描きたいことを整合性無視で思いついたままに描き、ボニーのニカ化によってさらに何でもありの作品になってしまった。
普通なら編集が作者の暴走を止めるべきだが、編集は作者の機嫌を損ねないためなのかほとんど口出ししないからどうしようもない。尾田先生の担当編集だけでなくジャンプ編集部も集英社もこのような作品が世に出ることを認めているわけだから、会社自体が終わっている。
作者や編集だけでなく会社の体質を改善しない限りワンピースはもうだめだろう。まあ、今更改善したところでこうなってしまった以上手遅れかもしれないが。
集英社ももうワンピース見放していたとしたら改善の余地はない。あるいは子どもたちはふざけた戦闘を面白がっているからこのままでいいと思っているかもしれない。集英社はワンピースは大人も読むと知っているはずなのに、これが大人にもウケると本気で思っているのだろうか。もちろんニカの戦闘を面白がっている大人もいるとは思うが、(私見だが)大人であればつまらないと思う読者の方が多いと思う。
まとめると一番の問題点は作者や編集だけではなく、読者を無視して作者の描きたいように描かせている集英社及びジャンプ編集部である。
というかぶっちゃけボニーみたいに
ここ最近のゲストキャラの過去と設定盛りすぎなんだよな
これ次のエルバフでも悲しい過去+チート能力出したら、萎えるよ
新キャラ出して読者人気取れそうなら悲惨な過去でお涙頂戴し、ルフィのおかげでチート能力になりますをどんだけ繰り返すんだよ(-_-)
コメントが上手くできていなかったみたいなので、再投稿です。
重複していた場合は大変申し訳ございません。
ルフィは今まで「仲間を守るため」「仲間を守りたい」からギアセカンドや覇気を習得し成長して、麦わらの一味も2年前にバラバラになったときはルフィが辛いときに傍にいてやれなかった、ルフィや仲間のためにもっと強くなる、と修行してきたのにニカとかいう後付けぽっと出最強設定のせいで全部無駄になった気がします。
ボニーがニカ化できるなら、神の力を持てるならもう一ルフィとボニーだけで良いじゃん、一味入る必要あるのか?と思えてしまいます。
エッグヘッドに入ってから、正直ゾロ以外の一味は目立った活躍も思い浮かばなくて、ただ状況説明やリアクション要因に成り下がってますし。
女性ファン意識なのか、ルッチをキャラ崩壊させてまでカクとの相棒(笑)という関係を書き、メインキャラである一味もただの空気、新登場した海軍の新キャラもほぼ一瞬でやられ、キャラの使い方が本当に雑という印象しかないです。
もう見苦しいです。
知能ゼロ巨人どもマジできらい
エルバフの戦士は誇り高いんじゃないのかよ…ニカと共に戦いたいとかじゃなく逃走と応援とかいう、戦士の名前を汚すことしかしてないの恥ずかしすぎる
リトルガーデン編の気高さはどこ行ったん?
二カー♡←これ
ここの管理人に反論する人のコメント読むと、まるでワンピースのモブキャラのようにかみ合ってなくてワロタw
これがバ〇の壁ってことなんだろうな
管理人さんが相手にも分かりやすいように正論言っているのに「ベガパンク!」と叫んでいるモブキャラのように話が理解出来ていない
最後のシーン、アンパンマンとか見てる気分になった
(アンパンマンを否定してるという意味ではなくて、そのくらい子ども向けに見えた)
ニカの設定は僕は当初は意外でおもしろいと思ったけど(キャラの覚醒や暴走モードになると殺伐とした暴力展開になりがちなジャンプで、「カートゥーン的自由さで敵を翻弄する」という、他漫画との差別化がすごいと思った)、「麦わらの一味のモブ化の進行、当初の夢がどうでもよくなってしまう感じ」は、本当そうだなと思って、やっぱりニカ設定は禁断の実だったのだと思いなおしました…
尾田先生は今後もニカを重要な設定だったと説得力を持たせるために、いろんなキャラにニカを持ち上げるセリフを言わせるだろうし、ニカルフィを神格化させるのであろう…こんなに持ち上げて、ニカやジョイボーイまわりの回想とかめちゃくちゃハードル上がってるけど大丈夫なんだろうか?
一味たちのそれぞれの夢は、自分たちの手でつかみ取る!って感じじゃなくて、なんかごちゃごちゃしたダイジェストの中でコメディ調に達成するんだろうな…なんて思った。
「尾田先生が自由になりたくてキャラを奴隷化している」という旨、確かにと思った。
なんかこれで来週ワンピース始まったらベガパンクの重要なとこだけ聞けずに放送再開とかなりそうなったらやばいけど。
頼む解放の戦士ニカよ…なべおつさんとここにいる読者をこの苦行から早く解放してやってくれ…
■ワノ国
・いきなりニカの情報が追加される
・ほどなくしてルフィがニカになる
■エッグヘッド
・急に海の上にボニー登場&救出
・ベガパンクもいきなり登場&島へ到着
・超文明の古代ロボ登場
・何の説明もなくドリブロが新世界へ帰還
・五老星が急に動き出す
・くまが急に暴れだす&過去編にニカ混入
・たちまちボニーくまとドリブロがニカ信者に
・ベガパンクがいきなり真相を語り始め、誰も聞いてないニカやジョイボーイについて話す
・ボニー、ニカになる←イマココ
全てが唐突で脈絡がなく、マジで今までの物語を放棄したとしか思えない。てかエッグヘッドでニカの言い訳頑張りすぎだろ(笑)
もう旧ワンピースと新ワンピースとか、ワンピースとニカピースとかで分けて考えないと全部破綻していくよ本当に。普通におかしいもん、こんな説明の仕方。仮に伏線やきちんとした説明があったなら、こんなゴリ押さなくても読者が納得してるはずなのよ。
それがないことを作者が自覚してるからこその、この醜態なんだと思う。しかし並べると酷いなあ。
BLEACHの崩玉と似てるけどちょっとやりすぎだな
崩玉は「周囲の望みを取り込み具現化する能力」だけど「所有者が元来それを達成する力が無ければ叶うことはない」ものだからな
ボニーの自由な未来の姿ってことはボニーはどうにかしてニカの姿に変われる方法があるのかな
無いなら「海賊王になる未来!」とか言って早くラフテル行って終わらせてくれ
なんかこのブログのアンチって毎回最新話お披露目近くになるとブログ主やコメ欄に絡んで荒らしているよな
ひょっとして早バレ見ている?
前もボニーがニカになった回の時の数日前にブログ主の「嫌なら見るな」や1117話のコメ欄で暴れていたから偶然と思えないんだよな
今回の早バレでボニーがニカになって批判されるのを知ったから今のうちにブログ攻撃しておこうと動いているように見える
案の定1118話の感想記事が出て、批判コメント殺到したら荒らし大人しくなったし
尾田栄一郎の為なら違法に早バレ見て情報得るのかよ
それこそ集英社や尾田栄一郎を裏切る犯罪行為やぞ
ターゲットが、これまでの読者でも新規でも子供でもないと思うのですが……。
やはり考察界隈?
そう考えるといまの現状は、考察系YouTuberが発端な気がしてきます。集団で考察する文化は、作者にとって毒ですよね。一人の作者に対し、数百数千数万という読者が考察し、伏線からの予想をネットにばらまく事で、執筆活動に悪影響が出ているはずです。
今やこの時代、無料コンテンツが増えたこともあり、物語に対する目が肥えすぎてしまった。決して低くないお金を払って作品を読んでいれば、それが多数ある内から選んだ一作品となり、読んでることが自分らしさに繋がると信じています。ただそれは時代錯誤の考え方で、純粋に物語を読んで楽しむ時代は終わりましたね。
貴方が心から好きな作品は、ありますか?
尋ねられた時、自分のアイデンティティを形作っているくらいに好きで、言いたくなくなるようなそんな作品に貴方が巡り逢えますように。
・ルフィ・たぬき・ジンベエに「自分は敵」と紹介するボニー
・(敵なのに)くま(パシフィスタ)を見て号泣する
・(敵なのに)くまの回想で悲劇のヒロインに仕立て上げられるボニー
・(敵なのに)いつの間にか麦わら一味側に付く(味方になってる)ボニー
・(味方とはいえ)能力で海賊を無力化させただけでなく一方鄭な危害まで加えているボニー
・(味方とはいえ)「〇〇みたいな未来」というフワッとした物言いで自己強化を行うボニー
・(味方とはいえ)能力解除後に精神年齢が低下したのか戦場の中急に泣き出すボニー
と思いきや、急に落ち着きを取り戻してくまに話しかけるボニー
・(味方とはいえ)ルフィの覚醒(ニカ化)と同じことをさらっと行うボニー
・(味方とはいえ)「あたしが一番自由な未来」というジャイアニズム的発想を抜かすボニー
トシトシをすんなり受け止められましたが、僕は未だにホビホビは受け入れられずにいます
ニカの同じポーズ何回描くんだよ問題は漫画内を飛び越えて世間に強烈な神キャラクター爆誕アイコンとして認識させたいのかなぁと邪推しました。
それこそ世界が(漫画内のような)ニカフィーバーになるような…。
登場から賛否両論で思うような反応が得られないがためにどんどん押し付けがエスカレートしてしまっているような印象を受けます。
トシトシの実が何でもになっている原因は、恐らく、考察者の裏をかいてクマ・ボニーを血のつながりのない親子にした為だと思います。ボニーがトシトシの実の能力で王太后であるコニーにそっくりになれているので血のつながった親子関係だろうとされていましたが、この裏をかく為に未来の
姿をある程度何でも変えられるようにしてしまったのではないかと。
記事が更新されていて感激しましたよ。
『神になった時点で、海賊王なんてどうでもいい』これですよ。当たり前ですよね。
これで価値観を
「 海賊王 << 今のニカルフィ 」
とした上で、
今回ボニーによって今のニカルフィの価値をさらに下げることで
「 海賊王 << 雑魚でも再現可能な、クソどうでもいい今のニカルフィ 」
の構図を完成させて、物語の意義を(また)大きく失墜させてしまいました。
あれ?もしかしてまだ麦わらの一味ってニカの姿に言及してない?
1118話の記事が更新されてたので読みましたが、私もボニーがニカ化したことでジャンプを買わない決断をしたぐらいだったので、記事の内容にとても共感しました。
エッグヘッド編からの短い付き合いのボニーがニカになり、活躍することで、麦わらの一味の存在感が薄くなってるのは悲しいことです。
昨日、なべおつさんがYouTubeでモーガン編の良いところをまとめてくださいました。あの頃のかっこよかったゾロ。それがルッチ相手にだらしない戦いをして、ゾロの活躍はないのに、ボニーには活躍させるのは、麦わらの一味の存在がますます薄まります。
私が小学生のころワンピースのアニメが始まり、ワンピースを知りました。そしてワンピースにハマり、初めて買ったワンピの漫画が当時最新刊だった9巻。
アーロン編。
あの頃から好きだったワンピースがニカのせいでこんなめちゃくちゃな漫画になるとは思いもしませんでした。
今後のワンピはもうどうでもいいですが、前半の海までなら、私のとても大好きな漫画に変わりはないので、なべおつさんの前半の海の記事でワンピースを楽しむことにします。
ちょい見せでカクが「冷酷な同僚と尊敬こそしとったが」と余計な台詞があってガッカリした
そこはステューシー持ち上げる意味ないやろ
本当におじいちゃんさぁ…笑
神になれた今どんな悪魔の実だって再現できるだろうしあれを食わせた爺さんの無能を超えた大戦犯っぷりが酷い。
なべおつさんには申し訳ないけど、なべおつさんが血反吐吐きながら駄作を読み込んでること自体が唯一エンタメとして機能してる。
確かカイドウへの勝たせ方が分からないとか困っているコメント出してから和の国になってから唐突にニカが出た辺り……
まさかカイドウに勝たせるために伝説の超サイヤ人オマージュを唐突に後付けしたんでしょうか?
だとしたら短絡的過ぎますね……カイドウを強くしすぎて作品が崩壊した感じがある
終わってる、のは間違いない。同感です。くまの過去編から、作者の強い思い入れがボニーに反映されてしまったんだな。どんな展開をこれから考えても、つまらない未来しか想像できん。でも、マリンフォードまで楽しんだのは事実だから、最後の結末まで見届けます。流し読みだけど。はじめの一歩とワンピース。
本当の意味で別作品になったんだな
普通の漫画家なら別作品として出すようなアイデアでも、尾田はワンピースに全て出すからぐっちゃぐちゃに…
ヒカルの碁にデスノートが出てくるみたいなもん
連載が長すぎて本人が飽きちゃったんだろうな
ぶっちゃけ今週話は、もう追記されないだろうなって思ってました笑
モチベーション0の中、追記ありがとうございます
最新刊のキャラにニカダンスさせてる表紙絵がキモ過ぎてマジで無理ぃ・・・ってなったわ
今後、ニカダンスは世界をひと繋ぎにする!みたいなクソ寒い展開からの敵も味方もみんなでドンドットットやりそうでおぞましい
ワンピース以外描かないみたいだし、尾田っちがやりたい事全部出来てるなら、もうそれで良いかな。
完結するまで読まないけど。
あっひゃっひゃ笑いのルフィ本当に好かん
純粋にうるさいし時、場所、状況考えろよってなる
モーガン編でコビーに向けたああ…知ってるよのただ笑うだけでなく大人びた頼もしく優しい笑顔を見せてくれるルフィはどこに行ったんだ