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まくろゲスト
掲示板が過疎ってきてるっぽいのでなんか伸びそうなトピックだけ立てておきます…
というのは半分冗談で、最近尾田先生の原稿落としの件でもにわかに注目(?)された、冨樫先生による言わずとしれた作品なのでお好きな人いたら語りましょう
ちなみに知ってる方も多いかと思われますが、昨日放送されたこちらの番組で冨樫先生の直筆の手紙が読まれていました。めっちゃ貴重で興味深いお話の連続だったので是非見てみてください!
イワクラと吉住の番組
#TVer
https://tver.jp/episodes/epouomzb4o特にキャラクターを作る上での話がかなり面白かったです。
「設定」を考えるだけではなく、他のキャラと話をさせる中でキャラに命が吹き込まれるのだなあ、と。
最近のワンピースでよく批判されるポイントである、セリフの不自然さ、このキャラはこんなこと言わない的な話とも通じると思いました。あっめっちゃ少ないですが投げ銭しときました(ボソッ)
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まくろゲスト
一応テキトーに話題も出しておきます()
・あなたの推し念能力、略して推し念
・完結するのか問題(でもそもそもゴールないよねこれ問題)
・好きなシーンを語ろう
・ゴンというキャラクターの狂気性
・幻影旅団は何故あんなにカッコいいのか
・メルエムはどの段階で、どう変化したのか-囲碁と将棋のチャンピオンに想いを馳せながら-
・王位継承戦編、正直ちょっと話が難しいけど難しいって言うと頭悪いって思われそうで言えないよね問題
・王位継承戦編の展開予想(私は大穴の「船爆発してみんな死ぬ」に一票)
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まくろゲスト
冨樫先生インタビュー後編Tverで公開されました
誰からもリアクションないので
誰も興味ないのだと思われますが
無料で観れるので是非…
結末についても語られていますイワクラと吉住の番組
#TVer
https://tver.jp/episodes/ep31tbtw2c -
匿名ゲスト
掲示板まだできたばっかだしこんなもんさ。
積極的にトピック立ててくれる人がいるのは個人的にありがたいなーと思ってるよ!ハンタは王位継承戦編だけは結末まで描いてほしい・・・(暗黒大陸は諦めてる笑)
旅団サイドのストーリーもあるけど王子戦が結構面白いから続きが待ち遠しい。仲間想いのハルケンブルグ好きだけど多分死ぬだろうなぁ。 -
まくろゲスト
お心遣いありがとうございます!笑
ワンピのサイトなのでそりゃ他のマンガの
話は伸びないよなということに気付きました。笑旅団の過去編もすごい良かったんですけど
王子たちのドラマも結構面白いですよね。
ハルケンブルグのインテリ感とルズールスの
自由奔放な感じが好きです。
ビスケに恋するキャラが出てきたり
センリツが活躍したり従来の人気キャラにも
スポットを当ててるのもすごく良いです。そして作中でも屈指の邪悪な人物、
ツェリードニヒにすら彼を慕ってる仲間がいるって
とこまで描かれるのがあまりにも冨樫先生…!という感じです。笑おそらく継承戦のネームはかなり先まで出来てるっぽいので
あとは先生の腰の具合が良くなることを
祈るのみですね…! -
ハンターハンター未読の者ゲスト
ご相談です。
私はハンターハンターを読みたいです!!
でも、話がなかなか進まない…。
読みたいけど、やきもきしたくない…!!!
どうしたら良いでしょうか?笑-
既読の者ゲスト
今の王位継承戦編が340話からだから、339話まで読んであとは読まなかったら大丈夫だと思う…!
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ハンターハンター未読の者ゲスト
アドバイスありがとうございます!
ハンターハンター前から気になっていた作品だったのと、時々ハンターハンターネタがコメントされるので「オレもその会話を分かりてぇ〜」となったのも読みたくなったきっかけですね。
冬ボーナスでの全巻購入を検討したいと思います!
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匿名さんゲスト
この番組おもろかった!ありがと!
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まくろゲスト
良かったです!
まだまだ見れるっぽいのでまだの方どうぞー -
MRゲスト
船爆発して全員死亡笑いましたww
TVerは残念ながらもう期限切れみたいですね……そりゃそうか。惜しいことしたなぁ -
匿名ゲスト
冨樫先生のポリシーとか方法論ってキチンと漫画を面白くする方向に活かされてると思う。
・ネームにする前に紙にキャラ達のセリフの掛け合いを描き出し、「論理展開」させていって、最後は主人公がそのずっと上を行く解を打ち出すようにする。
・作中で省略される内容でも、結論に至るまでの会話のやり取りを全て紙に書き出し、「本当にそんな結論になるのか?」という検証作業を行う。
・キャラの性格にそぐわない極限状態のシチュエーションにあえて置いて、行動させる。
・事前に各キャラクターの行動についてタイムラインを最初から終わりまで書き出す。
・ファンタジーにも現実世界とのリンクを感じさせる描写を入れる
など。
一方尾田先生が語っている方法論は漫画を面白くする事に活かされているか、そもそも意識してるのか疑問なものが多い。
・キャラクターが泣くシーンは、自分自身が泣けないと涙を流させない。
・周りにアイデアを出させない
・10のことを伝えるため100を描く
・各キャラクターの感謝やお礼の言葉は、「ありがとう」で可能な限り統一している
・「おれ」は平仮名で書く
など。 -
まくろゲスト
方法論は訳わかんなくても出来上がったものがすごい、って場合もあるので一概には言えないかな〜とは思いますが、尾田先生の方が他人にはよくわからない妙なこだわりみたいなものは多そうですね。そこが良い風に出てるとこもあるんだろうとは思うんですが。
あと富樫先生がと尾田先生と違うのは各章ごとにかなり毛色の違う方法論とか新しい見せ方にチャレンジしてるとこかなあと。
ヨークシンは都会のギャング映画っぽいし、グリードアイランドは少年漫画らしい修行と成長、キメラアント編では一夜の数時間をものすごく細かい時間経過で描く。今の継承戦はグランドホテル形式ですがただそれだけじゃなくて、とにかく膨大なキャラを一気にたくさん登場させて同時に描くってすごいことをやってて。このことについてはソース忘れましたがどこかでワンピースのキャラの多さにも言及してましたね。ひとつの章だけで最多キャラ数を目指す的な。個人的に裏テーマは「アニメ化できるもんならしてみろ」だと思ってます。笑富樫さんって、ひとつひとつの物語に1番フィットした語り口を選んでるなあと思ってて、例えば今は呪術廻戦がナレーションを多用した戦闘シーンを模倣しまくってるんですが、あれは一瞬の動きが非常に重要な意味を持つ闘いだからこそ活かされるし、また「軍議のように、ボードゲームのように」闘いを見せるってことをしたいがための方法論だったと思うので、他の見せ方がわからないから上っ面だけハンタを真似たようなことされるとしらけちゃうとこはありますね。(呪術に関しては魅力もあるけどちょっとな〜と思うとこも多いです。好きな人ごめんなさい。笑)
ワンピは比較すると、前半の海までは結構それぞれ毛色が違ったと思うんです。アラバスタも空島もCP9もそれぞれ雰囲気違うし。特にウォーターセブンの不穏な感じとか今までのワンピースと全然違って良かったんですけど。新世界以降はドレスローザはアラバスタの拡大再生産でしかないし、カイドウもようやく雰囲気の違う敵出てきたなと思ったら結局民を支配する系のいつもの悪役じゃーんっていう。振り返ると全て同じ味。
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バンジーガムゲスト
推し念=なんか語呂が好き
ヒソカの念能力がヒソカというキャラ込みで好きですね
頭脳戦(心理戦)ありきで能力を駆使してる所がいい
冨樫先生の中でヒソカはチートキャラの位置っぽいですが、キャラ自らが縛りプレイをして「限られた手札で遊んでいる」のと「自分が闘って楽しいか否か」というヒソカの判断基準が面白いからかも好きなバトルはキメラアント編のユピーVSシュート
シュートはボロ負けでしたがめちゃくちゃボルテージ上がりましたし、コムギVSメルエムの軍議勝負も淡々としていながら引き込まれました
完成度の高さはキメラアント編が頭ひとつ抜けてる感があります
わくわく感はヨークシン編とグリードアイランド編ですが自分が欲しいのはビスケの能力
全身マッサージで肩こりを是非とも
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