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こちらは今年の１月から初アニメ化される、尾田栄一郎氏のワンピース連載前の短編集「WANTED」に収録された、
【MONSTERS】についてのトピックです。
なべおつさんが個別に記事を書かれる場合があるのでそうなればここは不要になると思われますが、とりあえず立てておきます。
知らない方もいると思うので、紹介しておくと
流浪の侍・リューマが、立ち寄った街で少女や凄腕の剣士と出会い、そこでトラブルに巻き込まれ…みたいな感じです。
名前の通り、ワンピースのスリラーバークやワノ国で名前があがっていた「大剣豪・リューマ」の元となったキャラですね。
短編では普通の刀を所持していましたが、アニメ化にあたりキービジュアルではワンピースで登場した「リューマの大業物・愁水」を帯刀しています。
なべおつさんのXでのポストにもあったように少々不安の残るデザイン(作画？)ですが、あくまで立ち絵なので映像を待ちたい所です。ご自由にご意見、希望、懸念点などコメントしてください。
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トピック主である僕個人の意見としては、
「大業物・愁水」によってワンピ世界との繋がりを明確にした事からも感じられるように『ワンピースのコンテンツの一部』として一石を投じる作品になると思っています。
もっとも、それゆえにワンピース世界のルールに縛られたり「伏線を張らねばならない」みたいな狭苦しい作劇にならないかという不安も少しありますが…。久々に-WANTED-を読みましたが、表紙も含め絵や線がカッコよくて驚きました。リューマもアニメのキービジュより表紙の小さなコマの方がカッコかったです(あくまで僕の好みです)。
各短編ストーリーも粗削りながら初期ワンピの勢いある「良い意味のテンプレ的な」勧善懲悪で懐かしくなりました。 -
映像出ていましたので確認しました。
うーん、というのが正直な所です。 -
原作は大好きなのでアニメ化も期待していたのですが、まずキービジュアルの作画が微妙すぎて、めちゃめちゃしょぼいB級アニメの告知ビジュアルにしか見えなかったため、これのディレクションをした人やOKを出した人のセンスを疑いました。（最初にリリースされたドラゴンのビジュアルは良かったのに、なぜキービジュアルでこうなった…）
こういうのを見ると、尾田先生が何に対しても口出ししたくなってしまうのもわかってしまうレベルです。おそらく、 FILM REDも尾田先生が描き下ろしをしないキービジュアルだったら、映画連動特別編のDVDパッケージのようなダサいビジュアルとなって、大したヒットもせずに終わっていたんだろうなと。
ワンピース関連のコンテンツって（一部のフィギュアを除いて）大体センスが悪いんですよね。。
MONSTERSも、映像を見てその微妙な作画そのままだったため、一気に期待値が下がりました。
ただ、アニメーション部分（動き）などは問題ないだろうと思うのと、そもそも原作の完成度は高いため、キャラクター作画を無視すれば、普通に楽しめるだろうと思います。
私として、楽しめるアニメではあるけど、（キービジュアルやキャラ作画を見る限り）期待を下回るアニメである、という感じですね。
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そうですよね。
「尾田先生が口出ししたくなるのも分かる」という
現在の状況を逆算するならば、
やはりワンピースというコンテンツを広げようとしているのは尾田先生じゃなく、集英社ってことなんでしょうか？
となると、ワンピースにまともなキービジュのリソースすら割けないほど忙しいか、
旧態依然なワンピ企画担当がいるとしか思えませんね。-
>やはりワンピースというコンテンツを広げようとしているのは尾田先生じゃなく、集英社ってことなんでしょうか？
これはそうだと思います。全てが全てではないと思いますが、基本的に原作以外のコンテンツビジネスは集英社が主導で行っているはずなので。（一部尾田先生の意志や希望もあるとは思いますが、企画会議時点から尾田先生が参加している可能性は少ないかと）
>ワンピースにまともなキービジュのリソースすら割けないほど忙しいか、旧態依然なワンピ企画担当がいるとしか思えませんね。
前者についてはあり得ないと思います。売上規模を考えれば、むしろいくらでもリソースは割けるし、本来であれば割くべきところなので。その点の判断も含めて、単純にワンピースの担当者もしくはチームの責任者にセンスがないんだろうなと。。
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