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最近読んで面白かったおすすめ漫画

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「ワンピースに執着してないで他の面白い漫画が読めばいいのに…」というコメントをいただくことがあるのですが、普通に読んでますよ、ということを伝えるために、「最近読んで面白かったおすすめ漫画」をまとめていきます。(随時更新)

むしろ今や、ワンピースはこのブログを更新するためだけに読んでいるようなもので、ほぼ興味を失っているので、ニーズがなくなったと判断したら更新終了すると思います。

一部ネタバレありなのでご注意ください。

面白かった漫画

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虐殺ハッピーエンド【完結】

Xで流れてきて読み始めた作品。「人を殺さないと明日へ進めない」というタイムリープの呪いにかかった主人公が、重病の妹を手術日まで到達させるために殺人を繰り返すサスペンス作品です。

妹も一緒にループにかかってしまったため、主人公は少しでも早く明日へ進んで手術日を迎える必要があり、葛藤しながらも「殺しても構わない人間」を探しながら殺人を繰り返していきます。しかし次第にその基準や倫理観が崩壊していき…

リアリティがあるかないかでいえば「ない」作品ではありますが、絵が綺麗で見やすく、殺人シーンやホラーシーンの刺激も程よいため、ついつい先を読み進めたくなります。

刑事側の追い詰め方と、主人公側の切り抜け方の攻防は見どころの一つですが、私は中盤以降、ループに巻き込まれる人が増えるにつれて理解が追いつかなくなっていき、後半から次第にダレてきてしまいました。(コミックスで一気に読めばそうでもないのかもしれませんが、1日1話ずつのペースだと確実に混乱します)

最後の終わり方もあまり好みではなかったことから、私の中では、終盤にかけて失速してしまった作品でしたが、序盤から中盤にかけては引き込まれたので、ぜひ読んでみてください。

虐殺ハッピーエンド〜蒼の章〜【未完】

上記の続編です。今作では「人を殺すことでループできる」(明日の訪れを阻止するために人を殺す)という逆の設定になっているので、前作と同時に読み進めると、より混乱してわけがわからなくなります笑

未完結のため、先に前作を読み切ってから読み始めることをおすすめします。

今作では、主人公の少年・蒼が、姉の自殺を食い止めるために人を殺してループを繰り返すストーリーとなっています。父親から娘への性的虐待などショッキングなシーンも多いですが、胸糞悪い人間を殺しながら真実に迫っていく構成のため、本作も先が気になって読み進めてしまいます。

殺人がループの条件となるという設定は、それだけで一定の引きがありついつい読んでしまうため、秀逸な設定だなと思います。(ループモノだとよくある設定なのかもしれませんが)

海の向こうからきた男【未完】

画力の高さと演出のうまさから、サスペンス要素やホラー要素にリアリティのある恐ろしさを感じられます。

まだ連載開始されたばかりで、謎が謎のまま事件が続く状況のため、先が気になって仕方ありません。

あまりハードルを上げすぎるのもよくないのですが、第1話を読んだら確実に引き込まれる作品なので、ぜひ読んでみてください。

スマイリー【未完】

スマイリー

ここ最近で一番引き込まれた作品です。

「心笑会」という新興宗教団体の笑顔が不気味すぎて、リアリティのある恐怖描写が病みつきになります。

愛娘を不慮の事故で亡くし、妻にも去られて抜け殻のような日々を送っていた主人公の元に、ある日「心笑会」という宗教団体が勧誘に来るのですが、そこで渡されたチラシには、音信不通となった妻の姿が映っており…

主人公は妻を探すためその怪しげな宗教団体に潜入して秘密を暴こうとするのですが、そこで目にする狂気や裏切り者に対する制裁には、身の毛がよだつほどの恐怖を覚えます。

怖いけどただのホラー作品ではなく、人間による狂気が生む恐ろしさゆえ、その動機や核心に迫っていく物語から目が離せません。

こちらも1話読んだら止まらなくなる作品なので、ぜひ読んでみてください。

以下、随時更新予定

私の中で「ワンピース」は「史上最も好きな漫画」であり、まだ「前半の海」での評価の貯金が残っているからです。

ワンピースが大好きだったからこそ、この先改善されることを(いつまでも)期待して読み続けてしまっているわけです。その期待や熱量がゼロになったら読まなくなると思います。

実際「エッグヘッド編」以降、つまらなさが許容量を超えてきており、熱量は急速に冷めてきています。コミックスも104巻からついに購入をやめました。

ジャンプは購読して読み続けていますが、これもお金の無駄だと感じるようになったら卒業するかもしれません。

ニーズがあるからです。

上記の通り、最初は「史上最も好きな漫画」であったことから、(この先つまらないワンピースとして残りのエピソードが削られていくことに耐えられず)改善されることを願って批判をしてきましたが、もはや作品は崩壊し切ってしまったため、今は改善を期待しているわけではありません。

ただ、ワンピースという作品は、日本一売れている漫画だからこそ、熱量の高い(高かった)読者も多く、私と同様に「つまらなくなってしまった」と感じ、それを無念に思い、不満や釈然としない気持ちを抱えている読者の数も多いのです。

そういう方達にとっては、自分の気持ちを代弁してくれる記事や、自分の本音の感想をコメントして、同様の感想を抱いている方達と共有できる場には一定の価値があり、そうしたニーズに応えることにもまた一定の価値があると思っているため、運営を継続しています。

ニーズがあるからです。

ブログのようにテキスト情報だけ(それも超長文)だと、文章を読み慣れていない人にはハードルが高かったり、読む気にならなかったりする(実際、そのような声やリクエストがあった)ため、記事を動画化してYouTubeに投稿することにしました。

もっと批判や誹謗中傷コメントで溢れるかと思っていましたが、(ブログ読者の方に限らず、新規の方でも)共感し、更新を楽しみにしてくださっている方が相当数いて、ここにもニーズがあることがわかったため、運営を継続しています。

余計なお世話としか言いようがありません。

自分の人生の時間の使い方は自分で決めます。

あなたこそ、見ず知らずの他人の人生に意見するような無駄な行為に時間を使うのはやめたほうがいいのではないでしょうか?

他人の人生に口を出す前に、どうぞ自分の人生の心配をしてください。

論理が破綻しており、全く筋違いな言い分です。

プロの作家が商業作品として世に販売している時点で、それを購入した側が評価したり、感想を述べたりするのは当然に許された権利です。

私は読者(消費者)であって、漫画家ではありません。漫画を描きたいわけではなく、面白い漫画を読みたいからお金を払って購入している立場であり、購入した作品の内容に不満があるから、批判的な感想を述べているわけです。

あなたはお金を払って観に行った映画が酷い仕上がりでも、「自分に映画は作れないから文句は言えない」と考えて口をつぐむタイプですか?

購入したゲームがクソゲーでも、「自分では作れないから文句を言う資格はない」と考えるタイプですか?

お金を払って観に行った音楽ライブで、アーティストが音を外したり声が出てなかったり歌詞を間違えまくったりして全く感動できないパフォーマンスを披露しても、「自分のほうが歌が下手だから批判すべきじゃない」と思うのでしょうか?

飲食店でマズい料理を出されても、「自分で作れないんだから(店を開いてないんだから)文句を言う権利はない」とか、「文句を言えるように、まずは自分で作れるようになろう(店を出せるようになろう)」と思うのでしょうか?

市場に商品として投下されている時点で、それを購入した消費者からの評価は避けられません。作り手はそれを分かった上で、自らの意志で作り手側(買い手から評価される立場)を選んでいるのです。

一方の消費者は、自分ではできないからこそお金を払って人に任せているのであり、そこで期待したクオリティに達していなかった場合に、低評価を下したり、批判したりするのは当然に許された権利です。

「購入した商品について批判するためには、自分がその商品以上のクオリティのものを作れなければならない(文句を言うなら自分で作れ)」なんてあまりにも本末転倒で筋違いな暴論です。

頭の悪い人だとバレてしまうので、金輪際そうしたコメントはしない方がいいですよ。

尚、私がこのブログで批判しているのは、基本的に尾田先生(漫画家)ではなく、担当編集者です。編集者視点で、「なぜこの部分を直さないのか」「なぜこの内容でOKを出してしまうのか」という批判をしているのです。

その意味でも「文句言うなら、自分で描いてみては?」という主張は的外れですが、もし「文句言うならお前が編集者をしてみろ」と言われ、実際に依頼をしていただけるのであれば、私は喜んでお受けします。

そして、私が編集者になった後のワンピースがつまらなければ、当然批判も受けとめます。

その覚悟を持って(編集者を)批判していることをご理解いただければと思います。

心配しています。

このブログでは、基本的に尾田先生ではなく、担当編集者を批判するスタンスをとっており、尾田先生の健康や多忙を心配するコメントを過去に何度もしています。

なんなら長期休載に入ることや、連載ペースを落とすことを推奨している立場であり、そうした対応をせずに原作以外の仕事を次から次へと振りまくって尾田先生に負担をかけ、作品の劣化を放置し続ける編集者を批判しているのです。

なぜなら、1人の人間が週刊連載で何十年も面白い作品を(世間とのズレを生む事なく)描き続けることなど、そもそも不可能だからです。肉体的に困難なのはもちろん、作者1人の感覚で何百万人という読者の感覚とズレることなく、質の高い作品を描き続けることなどできるはずがないのです。

そのズレを正すのが編集者の役割であり、作品の質を維持するためには編集者の客観的視点が不可欠だというのに、全く機能していないことが露骨に作品に出てしまっており、にもかかわらず原作以外の大量の仕事を振って尾田先生からネームや作画の時間を奪い続け、作品の劣化に歯止めがきかない状況を進行させているため、その点を指摘して批判をしているわけです。

尾田先生の健康面の心配はしていますし、「作品への批判」と「健康面への心配」は両立するものです。

思いません。

「少年漫画」だから大人の観賞に耐え得るクオリティになっていなくて当然(あるいはそれでも問題ない)という考え方は、「少年」の読解力や感性を「(自称)大人」の勝手な思い込みと偏見で侮り、間接的に「少年漫画」を見下していることと変わりません。レッテルに囚われた思考停止人間の典型です。

少年を侮り、少年漫画を見下し、少年漫画のファンとして感想を述べ合う大人達を「異常」だと言ってのける人間のほうが、よっぽど異常だと私は思います。

読者アンケートの順位は相対的なものなので、「1位のままだからワンピースは劣化していない」という論理は成り立ちません。

ワンピースがどれだけつまらなくなっても、他の作品が抱えているファン数がワンピースよりも少なければ、ワンピースは永遠に1位のままです。「アンケート回答するファンの数=作品の絶対的な面白さ」ではありません。

ワンピースは「前半の海」で蓄積した熱狂的ファンがあまりにも多いので、ジャンプのアンケート回答においては、今度もほとんど1位をとり続けるでしょう。

私の中で「信者」の定義は、「何を描かれても無条件に絶賛し、全て肯定的に解釈して作者を持ち上げる読者」を指しています。

そのため「つまらない部分やおかしいと思う部分は多少あれど、普通に面白いし楽しめている」とか、「前半の海よりも面白さが失われたとは思うけど、新世界編も総じて楽しめている」といった読者は、私の言う「信者」には含まれません。


作者にとって有害かどうかは作者が決めることですので、本人に聞いてみてください。

ただ「つまらない」「くだらない」「ゴミ」「読む価値がない」「お金の無駄」「オワコン」「資源の無駄」といった捨て台詞で、作品を貶めるだけの(ほとんど誹謗中傷でしかない)批判は「有害」だと思いますが、きちんと作品を読み込んだ上で、「なぜつまらないのか」「何が問題なのか」を考え、「どうすれば改善されるのか」まで提示した上で行う「論理的な批判」は、(作者個人は求めていないにせよ)私は「有害」とは思いません。

というより、そうした批判を行う権利は誰にでもあるので、それが有害かどうか議論すること自体がナンセンスです。

それこそ「嫌なら読まなければいい」のです。

煽り体制が低いのは事実ですが、勘違いコメントや難癖コメントを放置すると、それを見た方に誤解を与えたり、場が荒れたりしやすく、早々に対処しておく必要があるため、説明なり反論なりをしています。

えてしてそういうコメントをする人ほど、放置するとそれを「肯定」と見做して、さらに誤解を強めて暴走しやすい傾向にあるからです。

たとえば「煽りコメントにだけ返信してねェw 効いてる効いてるww」とか「図星だから反論できねェんだw」とか「何も言い返せないから逃げやがったww 悔しかったら反論してみろやww」のような言い分です。(そうなると対処にさらに時間がかかるので、早めに処理しています)

また、私への直接的な質問系のコメントやうれしいお言葉にも、できるだけ早めに答えるようにしています。

記事への感想や建設的なコメントについては、読者さん同士でコメントやリアクションをしていただけているので、慌てて私がコメントせずにおまかせしている部分もあります。私がコメントするとそこでやりとりが終わってしまい、読者さん同士の会話が生まれづらくなったりもするので。

色々状況を観察しながら、よいコメント欄になるよう運営していきたいと思っています。

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匿名
匿名
20 日 前

最近読んだ漫画で面白かったのは古いですけど浦沢直樹著のYAWARA!です

匿名
匿名
2 ヶ月 前

東リベの作者がジャンプで新連載を始めましたね。
意図的ではないかもしれないけど、任侠世界かつ気持ちの良い主人公でぶつけてきたなと思います。
本来当たり前のことだけど主人公が人間らしく動いてくれるだけで嬉しいと思ってしまいます。
ルフィで見たかった(昔は見れていた)片鱗を感じました。
ヤクザがベースとはいえ爽やかさや温かみの感じられる作風で今後が楽しみです。

匿名
匿名
2 ヶ月 前

スマイリー読んでみましたが面白いですね。序盤主人公が心笑会に関わるのを止める知り合いの忠告が二人して曖昧なのが少し気になりましたが(少し理由を話すか話せないが絶対にダメだ!と確約するまで必死に引き止めるべきではと思いました。)心笑会の執拗なまでの恐怖感と何をしても掌の上という絶望感が非常によく描けていると思いました。面白い作品に出会えて感謝します。
ただ海の向こうからきた男の項目でハードル云々と書かれているようにこういう謎が謎を呼ぶ系のサスペンスは後半の展開込みで評価したいですね。今後心笑会との決着をどう描くのかが気になります。

匿名
匿名
4 ヶ月 前

最盛期が過ぎた漫画家とその編集者を描く松本大洋の『東京ヒゴロ』(全3巻)に、「かつては誰もが認める傑作を生み出していたが、今は作者の作為や機微のない技巧ばかりが目立つ作品を描くようになってしまった、往年の大漫画家」が登場しており、大変面白かったです。
大衆に応えようと明瞭化を目指した結果、本来の表現の深みを失ってしまい…という流れで、現実の特定の漫画家を指したものではありませんが、同業者の立場から見てもそういう事象はありがちなのかと考えさせられました。
いつか気が向かれることがあれば、ぜひなべおつさんの感想をお聞きしてみたい作品です、勝手な言い分ですが…。

匿名
匿名
4 ヶ月 前

いまオススメなのは『戦奏教室』ですー!
全然知名度ないのでぜひ読んで欲しい‥
ジャンプSQ公式から、いま期間限定で4巻まで読めます

Last edited 4 ヶ月 前 by 匿名
匿名
匿名
4 ヶ月 前

亜人も面白いです!
主人公のキャラ描写が秀逸だと思います。冷徹な印象を与えながらも、芯の部分は少年漫画の主人公に相応しいアツさを持っている男です。一巻の後半で作者が変わるので、初期の構想はシンプルなサイコパスだったんだろうなと思いますが、後を継いだ方が上手くやったために魅力的なキャラになっています。特に一度負けた敵に対して仲間の前でリベンジを誓うシーンは、理屈で繕ってはいるけど根っこの部分には負けた悔しさがあり、その熱に突き動かされているという描写がされており、単純な熱血キャラの言葉よりも読んでいて胸が熱くなりました。

匿名
匿名
4 ヶ月 前

スキップとローファー面白いですよ!
人間関係において素直になること以上に強いものはないな、と思う作品です。みつみと志摩くんが仲直りするシーンは最高です!バトルがなくても、度肝を抜かす急展開がなくても、日常は劇的なドラマなんだと感じさせてくれます。多様なキャラが登場する作品なので、きっと共感できる人物が見つかりますよ!

尾田くん
尾田くん
4 ヶ月 前

スマイリー面白いですよね。

匿名
匿名
4 ヶ月 前

なべおつさん、ジンメン無茶苦茶面白いですよ

アックア
アックア
4 ヶ月 前

サスペンスホラー系が好きなんですね(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)
自分は最近、「食糧人類」「神様の言うとおり」を読み返してます

後、ONE PIECEは更新は出来たら続けて欲しいです
自分は初見で読んでもこれ、どういう意味?とかこいつはどういう言動なんだ?
みたいなシーンが多々あるので、ここに来ると
納得出来ることがあるので
これかも、頑張ってください(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

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