「文句言うなら読むな」と思った方はこちらへ

【ワンピース】1095話「死んだ方がいい世界」がつまらない理由【簡易版】

YouTubeチャンネル始めました!
チャンネル登録して頂けますと幸いです!!🙇🏻‍♂️
4/18に投げ銭下さったTATSUKIさん、ありがとうございます!!

今話から「最新話感想」の固定記事を一つ作って、そちらに随時追記していく形にしようと思っていたのですが、話数が重なってコメントが増えていくと、何について触れているのかわかりづらくややこしくなって、みなさんもコメントしづらくなりそうな気がしたので、ほぼ空っぽの記事とはなりますが、1話ずつコメントの場として投稿していこうと思います。

1095話も酷かったですね。(※空っぽのまま公開するつもりだったのですがつい想定外の量を書いてしまいました)

  • 五老星がエッグヘッドに現れ、悪魔の実の能力を使って戦闘に加わる経緯や理由(必要性)が描かれていないため、(「無能星」という評判を覆すために「実はめちゃめちゃ強かった」ことにしたくて)行き当たりばったりで描いているようにしか思えない。
  • 全キャラセリフが「説明」に過ぎず、いまだに「えー!?」「いつ上陸した!?」「どうやって!?」「あの稲光なんだ!?」「その神々の頂点…!?」と驚きながらバカみたいな疑問形式のセリフを吐くばかり。なんなら前話で「島内海兵へ!! 『五老星』サターン聖がエッグヘッドへ上陸なさる!!」とアナウンスされて「えェ!?💦」「五老星〜〜!?」とすでに驚いていたのに、また同じ情報とリアクションを繰り返させる無意味さ。ただでさえページ数が少ない中、無意味なシーンの繰り返しにばかりページ数を割いていることに作者も編集者も気づいていないのか。
  • 麦わらの一味が「世界政府」の旗を打ち抜いた時や、ルフィがシャボンディ諸島で天竜人を殴った時は、とんでもないことをしでかした衝撃と緊張感をもって描かれたのに、「世界のトップ」である五老星が海賊に刺された際の周囲のリアクションが「五老星が刺された!!」「世界のトップに君臨するお方だぞ!!」「全員武器を構えろ!!」とかクソ呑気なことを言ってて緊張感皆無。五老星に飛び掛かる海賊がいた時点で、全中将が剃(ソル)を使って守りに入るくらいのシーンを描いてくれれば、中将の強さやエッグヘッド編に登場させた意味も出てくるのに、五老星が実は一番強かった(海軍に守ってもらう必要などなかった)という設定になったら、いよいよ中将を登場させた意味どころか、その存在意義さえも失われてしまう。
  • 黄猿の「あとちょっと…動けそうにもねェ…!!」のセリフも酷すぎる。ニカの戦闘ではダメージがまるで読者に伝わらないため、あんなふざけた戦闘の(ダメージがどう加わってるのかもわからない)ふざけたパンチで星が飛んだだけでやられるなんて、大将の名折れも甚だしい。。一方のルフィは、黄猿にやられて倒れているわけではなく、ギア5の副作用で倒れているだけという。ルフィvs黄猿をこんな戦闘で見たかった読者や、この描き方で納得した(面白いと思えた読者)など一人としているのか。
  • ギア5の副作用でヨボヨボになるルフィも、完全にスベってるのにしつこすぎる。なんで舌がべがパンク並みに長くなって口に収まらなくなってるのかも意味不明。力尽きるタイミングや復活条件も作者の匙加減でしかないため、ギア5の戦闘に説得力も面白みも緊張感も皆無。さっきまでルッチと戦ってヨボヨボになってたのにすぐに回復して、今度は黄猿との戦闘でまたギア5になって、またすぐヨボヨボになる。これの繰り返しの戦闘など誰が見たいのか。
  • 「歴史からその実の名前を消す為」に「800年もの間」回収を試みてきた「ゴムゴムの実」を覚醒させた当人が目の前に瀕死の状態でいるのに、「どれ」なんて(実力を試してみよう的な)呑気なセリフ吐いて、ゆっくり攻撃に移って空振りに終わり、「成程…協力型の海賊団か…」なんて悠長に分析しながら的外れなセリフを吐く規格外の無能っぷりを披露。こいつまじでエッグヘッドに何しにきたんだ? ベガパンクはもちろん、ルフィを殺すことや捕らえることって世界政府にとって最重要に近い任務じゃないのか? もう何をやっても「無能星」にしかなっていない。
  • 「協力型」というのは、おそらくロックス海賊団のような船内でも仲間殺しの絶えない海賊団との比較で、お前らは仲間同士助け合うタイプの海賊団なのだなということを言いたいのでしょうが、「協力型」という表現がダサすぎ上、そのセリフを吐くタイミングが的外れすぎてただのバカコメントにしか見えない。仲間同士助け合うかどうかだけの話なのに、わざわざ「型」分けする頭の悪さたるや。
  • フランキーが「ストロング右」でルフィを吹き飛ばした後、吹き飛ばされた先に瞬間移動してルフィを捕まえてる描写も意味不明。フランキーってそんな高速移動できたっけ? 五老星ってフランキーよりも攻撃範囲や移動速度遅いんか?「ズドォン!!」と瓦礫に突っ込んでる描写の後に、空中でキャッチしたような描写になっているのもわけわからん。(※この点はコメント欄で指摘いただいた通り、フランキーが瞬間移動したわけではなく、ルフィをストロング右で吹き飛ばした後、腕を伸ばしてキャッチして引き戻した、という描写でした。しかしわかりづらい…)
  • フランキーの「世界のトップも欲しいか!! ウチの船長の首をよ!!」というセリフも酷い。まず文法的に「首をよ」ではなく「首がよ」が正しい。倒置法を入れたことで助詞がわからなくなってしまった小学生のようなミス。倒置法を直すと、「首を欲しいか」となって日本語としておかしくなることになぜ気づかない。「世界のトップもウチの船長の首欲しいか」が正しい。そもそも、「世界政府」から懸賞金を懸けられて、四皇を倒してその額30億ベリーまで跳ね上がっているというのに、「世界のトップもウチの船長の首が欲しいか」というセリフがバカすぎて見てられない。今更お前何言ってんだ? というレベルで頭が悪い。ただのルフィ上げの説明のためだけに言わされたこのセリフ、筋違いにもほどがある。
  • その後のサターン星の「誰から死ぬ…? 辛い順に教えてくれ…」も酷いが、その後の「我々『世界政府』に盾突いた事を悔やみ死んで欲しいからだ」と理由を説明してしまうのがダサすぎる。。この歳にもなってこの教養や品位の感じなさはなんなんだ。もう見てるだけで恥ずかしいよこのジジイ。そもそも「辛い順」ってなんなんだよ。誰にとって、何を基準とした「辛い順」なんだ? 死にたくない順ってこと? そして「辛い順」に死んだら、なんで「世界政府」に盾突いた事を悔やみ死ぬことになるんだ…? 言ってることがまるで理解できないよ。
  • 「人間は…やめろと言われた事をなぜやりたがるのか…」→「待てやめろォ!!!」というお笑い展開。五老星自ら「やめろ」と言われたことをやりたがってる人間となり、速攻で前振りが回収される茶番笑
  • くまが「生まれながらに奴隷階級」という壮大な後付け。ローにせよくまにせよ、後付けで設定と過去を追加しすぎだよ。
  • 「よせ!! まだ子供なんじゃ!!!」(とか1093話で「あんな幼い子を見殺しにできるか!!!」)と、べがパンクに超不自然な文脈&説明セリフで、ボニーを「子供」だの「幼い子」だの言わせて、必死に考察勢にエサを撒く作者。にもかかわらず、作中のキャラ達は誰一人のこのセリフについて触れない不思議。「子供!!? どういうことだ!?」とベガパンクに確認するキャラが一人もいないのは、作者がキャラクター達を通して物語を紡いでいるのではなく、考察勢(や伏線持ち上げ勢)のことだけを見てセリフを考えている証拠。

その後の過去編も、セリフや描写が酷すぎてまるで感情移入ができません。

過去編の部分については、後ほど追記するかもしれません。

私の中で「ワンピース」は「史上最も好きな漫画」であり、まだ「前半の海」での評価の貯金が残っているからです。

ワンピースが大好きだったからこそ、この先改善されることを(いつまでも)期待して読み続けてしまっているわけです。その期待や熱量がゼロになったら読まなくなると思います。

実際「エッグヘッド編」以降、つまらなさが許容量を超えてきており、熱量は急速に冷めてきています。コミックスも104巻からついに購入をやめました。

ジャンプは購読して読み続けていますが、これもお金の無駄だと感じるようになったら卒業するかもしれません。

余計なお世話としか言いようがありません。

自分の人生の時間の使い方は自分で決めます。

あなたこそ、見ず知らずの他人の人生に意見するような無駄な行為に時間を使うのはやめたほうがいいのではないでしょうか?

他人の人生に口を出す前に、どうぞ自分の人生の心配をしてください。

論理が破綻しており、全く筋違いな言い分です。

プロの作家が商業作品として世に販売している時点で、それを購入した側が評価したり、感想を述べたりするのは当然に許された権利です。

私は読者(消費者)であって、漫画家ではありません。漫画を描きたいわけではなく、面白い漫画を読みたいからお金を払って購入している立場であり、購入した作品の内容に不満があるから、批判的な感想を述べているわけです。

あなたはお金を払って観に行った映画が酷い仕上がりでも、「自分に映画は作れないから文句は言えない」と考えて口をつぐむタイプですか?

購入したゲームがクソゲーでも、「自分では作れないから文句を言う資格はない」と考えるタイプですか?

お金を払って観に行った音楽ライブで、アーティストが音を外したり声が出てなかったり歌詞を間違えまくったりして全く感動できないパフォーマンスを披露しても、「自分のほうが歌が下手だから批判すべきじゃない」と思うのでしょうか?

飲食店でマズい料理を出されても、「自分で作れないんだから(店を開いてないんだから)文句を言う権利はない」とか、「文句を言えるように、まずは自分で作れるようになろう(店を出せるようになろう)」と思うのでしょうか?

市場に商品として投下されている時点で、それを購入した消費者からの評価は避けられません。作り手はそれを分かった上で、自らの意志で作り手側(買い手から評価される立場)を選んでいるのです。

一方の消費者は、自分ではできないからこそお金を払って人に任せているのであり、そこで期待したクオリティに達していなかった場合に、低評価を下したり、批判したりするのは当然に許された権利です。

「購入した商品について批判するためには、自分がその商品以上のクオリティのものを作れなければならない(文句を言うなら自分で作れ)」なんてあまりにも本末転倒で筋違いな暴論です。

頭の悪い人だとバレてしまうので、金輪際そうしたコメントはしない方がいいですよ。

尚、私がこのブログで批判しているのは、基本的に尾田先生(漫画家)ではなく、担当編集者です。編集者視点で、「なぜこの部分を直さないのか」「なぜこの内容でOKを出してしまうのか」という批判をしているのです。

その意味でも「文句言うなら、自分で描いてみては?」という主張は的外れですが、もし「文句言うならお前が編集者をしてみろ」と言われ、実際に依頼をしていただけるのであれば、私は喜んでお受けします。

そして、私が編集者になった後のワンピースがつまらなければ、当然批判も受けとめます。

その覚悟を持って(編集者を)批判していることをご理解いただければと思います。

心配しています。

このブログでは、基本的に尾田先生ではなく、担当編集者を批判するスタンスをとっており、尾田先生の健康や多忙を心配するコメントを過去に何度もしています。

なんなら長期休載に入ることや、連載ペースを落とすことを推奨している立場であり、そうした対応をせずに原作以外の仕事を次から次へと振りまくって尾田先生に負担をかけ、作品の劣化を放置し続ける編集者を批判しているのです。

なぜなら、1人の人間が週刊連載で何十年も面白い作品を(世間とのズレを生む事なく)描き続けることなど、そもそも不可能だからです。肉体的に困難なのはもちろん、作者1人の感覚で何百万人という読者の感覚とズレることなく、質の高い作品を描き続けることなどできるはずがないのです。

そのズレを正すのが編集者の役割であり、作品の質を維持するためには編集者の客観的視点が不可欠だというのに、全く機能していないことが露骨に作品に出てしまっており、にもかかわらず原作以外の大量の仕事を振って尾田先生からネームや作画の時間を奪い続け、作品の劣化に歯止めがきかない状況を進行させているため、その点を指摘して批判をしているわけです。

尾田先生の健康面の心配はしていますし、「作品への批判」と「健康面への心配」は両立するものです。

思いません。

「少年漫画」だから大人の観賞に耐え得るクオリティになっていなくて当然(あるいはそれでも問題ない)という考え方は、「少年」の読解力や感性を「(自称)大人」の勝手な思い込みと偏見で侮り、間接的に「少年漫画」を見下していることと変わりません。レッテルに囚われた思考停止人間の典型です。

少年を侮り、少年漫画を見下し、少年漫画のファンとして感想を述べ合う大人達を「異常」だと言ってのける人間のほうが、よっぽど異常だと私は思います。

読者アンケートの順位は相対的なものなので、「1位のままだからワンピースは劣化していない」という論理は成り立ちません。

ワンピースがどれだけつまらなくなっても、他の作品が抱えているファン数がワンピースよりも少なければ、ワンピースは永遠に1位のままです。「アンケート回答するファンの数=作品の絶対的な面白さ」ではありません。

ワンピースは「前半の海」で蓄積した熱狂的ファンがあまりにも多いので、ジャンプのアンケート回答においては、今度もほとんど1位をとり続けるでしょう。

私の中で「信者」の定義は、「何を描かれても無条件に絶賛し、全て肯定的に解釈して作者を持ち上げる読者」を指しています。

そのため「つまらない部分やおかしいと思う部分は多少あれど、普通に面白いし楽しめている」とか、「前半の海よりも面白さが失われたとは思うけど、新世界編も総じて楽しめている」といった読者は、私の言う「信者」には含まれません。


作者にとって有害かどうかは作者が決めることですので、本人に聞いてみてください。

ただ「つまらない」「くだらない」「ゴミ」「読む価値がない」「お金の無駄」「オワコン」「資源の無駄」といった捨て台詞で、作品を貶めるだけの(ほとんど誹謗中傷でしかない)批判は「有害」だと思いますが、きちんと作品を読み込んだ上で、「なぜつまらないのか」「何が問題なのか」を考え、「どうすれば改善されるのか」まで提示した上で行う「論理的な批判」は、(作者個人は求めていないにせよ)私は「有害」とは思いません。

というより、そうした批判を行う権利は誰にでもあるので、それが有害かどうか議論すること自体がナンセンスです。

それこそ「嫌なら読まなければいい」のです。

煽り体制が低いのは事実ですが、勘違いコメントや難癖コメントを放置すると、それを見た方に誤解を与えたり、場が荒れたりしやすく、早々に対処しておく必要があるため、説明なり反論なりをしています。

えてしてそういうコメントをする人ほど、放置するとそれを「肯定」と見做して、さらに誤解を強めて暴走しやすい傾向にあるからです。

たとえば「煽りコメントにだけ返信してねェw 効いてる効いてるww」とか「図星だから反論できねェんだw」とか「何も言い返せないから逃げやがったww 悔しかったら反論してみろやww」のような言い分です。(そうなると対処にさらに時間がかかるので、早めに処理しています)

また、私への直接的な質問系のコメントやうれしいお言葉にも、できるだけ早めに答えるようにしています。

記事への感想や建設的なコメントについては、読者さん同士でコメントやリアクションをしていただけているので、慌てて私がコメントせずにおまかせしている部分もあります。私がコメントするとそこでやりとりが終わってしまい、読者さん同士の会話が生まれづらくなったりもするので。

色々状況を観察しながら、よいコメント欄になるよう運営していきたいと思っています。

Subscribe
更新通知を受け取る »
guest

249 Comments
新しい順
古い順 人気順
Inline Feedbacks
View all comments
匿名
匿名
1 ヶ月 前

毎回この回読むたび思う。
ジニー、お前その肉どっから持ってきたんや

いや窃盗のプロならどこかからくすねて来たんだろうけどそんなことできるのか……?イワちゃんとの関係もよく分からんままだし

匿名1
匿名1
3 ヶ月 前

頭にプンプンマーク付いてるせいでうるさいえ!が隣人ガチャに失敗して度々騒音被害受けては壁ドンで怒りを沈めてたけど、ついに我慢の限界がきてブチ切れ凸しに来たオヤジにしか見えない

匿名
匿名
4 ヶ月 前

うるさいえ ドン
の部分はテンポ良かった

匿名
匿名
5 ヶ月 前

憶測ですが、ワンピースのストーリーが伏線や群像劇や謎解き、複雑な設定にこだわり出したのは、
尾田先生が(芥見先生同様)、冨樫義博先生のように緻密な設定やストーリー、他の作品に真似されるほどの完成された設定を書ける天才で知能の高い漫画家だと思われたい。という願望があるのではないのでしょうか。複雑な設定やストーリーや展開を扱える俺すげぇ的な

尾田先生はもう富(発行部数伸ばし、映画の興行収入伸ばし)名声(バズり、鬼滅の記録越え、天才漫画家の評判)力(複雑な設定やストーリーを展開できる実力)ばっかりにこだわって、読者のことを蔑ろにしているのでしょうね。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

割と真面目にまどマギみたいな鬱展開でもやろうとしてるのか知らんけどことごとく滑ってんだよな。まどマギはちゃんと描写がしっかりしてたから感情移入出来たわけだけど、ワンピはそれが雑だから全然感情移入できないんだよな。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

めちゃくちゃ荒れてるけど来週からゴッドバレー事件を扱うなら謎、伏線も明らかになって少しは盛り上がるんじゃないかな
なべおつさんの「〜がもったいない理由」か「〜が面白い理由」が久々に来そうな予感

匿名
匿名
6 ヶ月 前

まだねいろ速報の奴らの方が質のいい感想だな

匿名
匿名
6 ヶ月 前

尾田栄一郎「キャラが死んで泣くのは感動じゃない。僕の漫画はそんな泣かせ方しない」
http://yaraon-blog.com/archives/186798

尾田くん曰く、キャラクターが死ぬから泣く = 悲しみの涙であり、辛いことに耐えまくって優しい人が現れた時に出てくる涙 = 感動の涙だと。

いや、アンタお涙頂戴シーンたっくさん作ってますやん・・・
精神入れ替えられただけでたしぎさんクッソ泣かせてますやん・・・
感動シーンでもないのにワノ国のしのぶガンガン泣かせてますやん・・・
そりゃあ本人にとっては辛いことかもしれないけど、耐えまくるんじゃなかったの?

作者の価値観とワンピース(2年後)の描写、まったく正反対では・・・?

匿名
匿名
6 ヶ月 前

同じ能力系のバトル漫画でもジョジョやハンターハンターなんかは身体能力差だけではなく特殊能力の相性や心理的駆け引きを使ったシーソーゲームで読んでて面白かったんですが、ワンピースは結局パワーごり押しでなんだかなあと思ってしまいました。

戦略戦術なしにお互いがひたすら大砲撃ち合ってるだけみたいな味気なさがあります。

俺がクラピカvsウボォーギンみたいな展開が好みだからってのもありますが・・・

ワンピースももう少しああいう圧倒的なパワー差を戦略戦術で覆すみたいな展開を読みたいです。

せっかくいろんな悪魔の実が出てくるのに勿体なく感じます。

名無し
名無し
6 ヶ月 前

107巻の表紙ラフが公開されましたね。
106巻から何か進みましたっけ?

Last edited 6 ヶ月 前 by 名無し
匿名
匿名
6 ヶ月 前

こんにちは!
ずっと楽しく拝見させて頂いてます!
前半の海との落差を楽しみながらワンピース よんでる民です。
まず、
なべおつさんは尾田先生のキャラの尊厳破壊についてどう思われますか?
私今回かなり面白くて、というのも
私はこの尊厳破壊に関しては他の作品では味わえなく、かつキレッキレの尾田先生が見れる超盛り上がる要素だと思ってます、ワンピースも終わりに近づき世界のエグたらしい要素が垣間見えるようになり尾田先生の潜在的に持ってらっしゃると思われるエグい部分がオブラート一枚なく表現されてると思います。この表現に関して右に出る者おらずと思われます!
私は後半の海の中盤以降はこういった楽しみ方をしてます、この尊厳破壊の度合い、これはワンピース 読む上で面白い要素なのではないでしょうか?!あの表現はなかなかできないかと思います。
まぁなんか五老星とかは考察者に向けてとか、そういうのめっちゃわかりますし考察者邪魔だなと心の底から思いますし、全体の流れとかメインキャラのセリフとかもうヤバいなこれ!!とも思いますね・・・。
尊厳破壊だけは一見の価値ありだと思う民からのメッセージでした!

匿名徳寧
匿名徳寧
6 ヶ月 前

なるほど…「5億部売れてる打ち切りマンガ型」か…

匿名
匿名
6 ヶ月 前

2008年のシャボンディ編当時の読者に

「黄猿とはいずれ再戦するが、ただし2023年まで待ってくれ。ルフィの正体はギア統合失調症と化した全身アルビノ人間だった。アヒャヒャ笑いながら黄猿の頭を一発叩くとコーンヘッドのように貫通。ピヨピヨマークの星が出て決着、ルフィはそのまま安倍晋三になり勝手に気絶する」

などと本気で言おうものなら
「ネタでも面白くない」と真顔で相手にもされないだろう

ところがどっこい‥‥‥‥夢じゃありません‥‥‥‥現実です…

Last edited 6 ヶ月 前 by 匿名
匿名
匿名
6 ヶ月 前

・世界観とキャラがブレてくる
・キャラのセリフが説明口調になる
・棒立ちのキャラが続出する
・わざとキャラの状況把握能力を低くすることで話を進めようとする
・わざとキャラに非合理な行動をさせることでシナリオを組み立てる
・面倒または描けない絵面を描かないことで逃げる
・キャラが情報共有をしない
・キャラの位置関係がわからなくなる
・どうでもいいことをフックにして次回に続く
・絵が荒れ始める
・上手く描けないから気分が乗ってないことが読者に伝わる
・長いテンポが悪い休載が多くなる悪循環
・ダラダラするせいで読者に考える時間を与えてしまい粗が目につくようになる
・シナリオ的には惹きつけてるつもりの要素(次回に続く展開や物語上の謎)が飽き始めた読者にはただの引き伸ばしにしか見えなくなる

人気作品に批判が出始めていたので見たらほとんどワンピにも言える問題点だった
陥りやすい罠と読者の不満ポイントはある程度似てくるなと思う

匿名
匿名
6 ヶ月 前

能力にルールや制約があるからこそ戦闘で駆け引きが生まれる。
相手の弱みを突く事は定番だけど(例クロコダイル戦)、逆に相手の強みを逆手に取って形勢逆転する事も可能(例クロオビ戦)。
要は考えて勝つ、これがバトル漫画の醍醐味。
ワンピースはバトル漫画失格。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

なべおつ氏はこれまでの記事やXでのつぶやきを見る限り色々設定の排除をお考えだろうけど、例え覇気を3つにしようとも設定が複雑になろうともそれを丁寧に扱うのがプロの仕事。尾田はその程度のことが出来なかったから今こうして駄作の道を歩んでいる。他の作品はワンピースくらい設定が複雑でもしっかり扱い賛否があれどクオリティの高い作品を作り上げてきた。問題なのは設定が複雑化したことではなくその設定を取り扱えず、前半の海との整合性もぐちゃぐちゃにした尾田の能力の低さ。それを補う意味でも編集という存在があるわけだが、今の尾田は編集の耳など聞く気もないのが現状で、集英社も編集部も尾田を甘やかした結果どんどん傲慢になっていく。以上が私の意見なのですが、なべおつさん敵にはどうお考えですか?

Last edited 6 ヶ月 前 by 匿名
匿名
匿名
6 ヶ月 前

ワンピースとかいう読む価値のない漫画。
尾田は充分金稼いだからさっさと辞めて欲しい。
やる気のある無能が一番タチが悪い。

黒田正人
黒田正人
6 ヶ月 前

初めまして。個人的には管理人さんの感想は坊主憎ければ何とやらで多少2年後のワンピースへのバイアスがかかっていると感じますが、昔に比べてパワーダウンしているのは確かだと思います。これはあくまで推察の域を出ない話ですが、ワンピースの初代担当の浅田編集は「要素の交通整理」をして作品を読みやすくするよう指摘したり、適切なアドバイスの出来る有能な人だったようです。ですがその浅田さんも異動し編集が変わり、エロ漫画の割れがバレるアレな人に変わったり、作品の影響力もあって編集が口出し出来なくなった結果が今のワンピースなのではないでしょうか。
もちろん加齢や体調の変化などその他原因も考えられますが…
もちろん尾田先生に実力が無いとは言いません。鳥山明先生のドラゴンボールが編集のアドバイスでヒットしたのは有名な話ですが、鳥嶋編集が付いたからといって誰しもヒットが飛ばせるとは思いません。
僕も今よりは昔のようなワンピースが読みたいです。出来れば今の現状を改善して欲しい気持ちはあります。
管理人さんはアンケートやファンレターなどは出されているでしょうか。尾田先生はネットの感想は見られているかは存じませんが、ファンレターは全部読まれていると話されていますし、全部は多少誇張されているとしても、僕のハガキも一度sbsに乗った事があるのでそれなりに読まれていると思います。
改善を望むなら毎週手紙を出してみませんか?ネットの一記事に愚痴を書くより、直接意見したほうが改善される可能性はあると思います。
まぁあまりボロクソ書くと編集部の方に弾かれるかもしれませんが…
話は多少逸れますが魔人探偵脳噛ネウロという作品のアニメがあまりにも酷い出来で作られた時、ある個人ブログが署名を集めて監督に直接問い合わせる所まで行ったケースがあります。
何が言いたいかというと個人ブログでも力を合わせれば公式に声が届く事もあるという事です。もし管理人さんが意見を送るなら是非協力させて頂きたいです。
拙い長文失礼しました。読んでいただきありがとうございます。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

協力型も気持ち悪いんだけど、それと同じくらい「絶滅種」って単語も意味不明だったわ。
くま生きてる時点で絶滅しとらんやん。

古代種とか幻獣種みたいなノリなんだろうけど一々適当に肩書きくっつけんなと思う。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

ワンピースのバトルについて語りますね。

ワンピースのバトルがただの力押しになった一番の理由は、破壊力のインフレと強力な飛び道具の増加にあると思うんですよね。

剣を一回振っただけでバカでかい山や岩石をぶった切るような奴やパンチで山を粉々にするような奴相手に頭脳戦やトリックを仕掛けられるわけないでしょ。どんなに自分に有利になるフィールドを整えてもそのフィールドをパンチや斬撃で全部破壊できるし。

あと、飛ぶ斬撃や飛ぶ指銃もかなりクソ。飛び道具ってだけでも相当強いのに威力も高い上にポンポン撃てるとかぶっ壊れすぎる。

距離をとって戦う奴には刺さる程度の(ジャジャン拳のパーや戸愚呂弟の指弾ぐらい)の威力にするか、威力は高いけどポンポン撃てない(幽助の霊銃やキラークイーンの空気爆弾)程度の使い勝手にして欲しかった。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

Xでの覇気について。

最初に「覇気」という単語を使用したのは25巻での黒ひげの発言だと思いますが、当時の「覇気」という単語に現在の「覇気」の含意はないと思います。
また、なべおつさんが仰る通り、空島当時は見聞色という概念を想定しておらず、マントラと見聞色は別ものであったと思います。そうでないと、空島の連中が見聞色だけ異様に長けているのに、武装色が全く使えないことに違和感があります。また、雷の唯一の天敵であるゴムのルフィという設定があまりにも無意味になります。そもそも、覇気ほど便利な戦闘方法を幼少期の修行の段階でガープ等が教えないというのも引っ掛かります。また、当時覇気を使えなかったCP9(今となっては道力(笑))がなんで重要な役割を担っていたのかもわからない等々、覇気については矛盾を挙げればキリがないです。
そして、「Q. 2年後の「覇気」の設定はどうすべきだった?」に対するアンサーがまさに妥当な解決策だったと思います。全く異論はありません。砂に対して知力を使って、水や血で対抗するという展開にしたからこそ、ワンピースの面白さが増したと思うので。作者(編集含めて)が考えるのをやめて、「覇気に依存」しただけでしょう。

私が覇気で特に残念だったのは、未来視(数秒先まで具体的に)と覇王色を遠方から飛ばせることです。これのせいで、一話の名シーンである近海の主問題に対する揶揄が、単なる野暮なツッコミとして無視することができなくなったしまったことです。確かに、12年前だから、当時はシャンクスにそのような能力はなかったと好意的な解釈をすることは可能ですが、12年前のシャンクスは27歳で、既に海賊としてはベテランかつ、大海賊であったと思います。近海の主問題がネット等で言われるようになった、覇王色の登場当たりでも、私は野暮なツッコミだと思っていました。しかし、さすがにシャンクスの能力は余りにも性能が良すぎて、今となってはやり過ぎ感が拭いきれません。
一話のあの名シーンがあったからこそ、超人気漫画になったといっても過言ではないと思います。だからこそ、あの名シーンに疑問符を生じさせる(純粋にルフィを助ける目的ではなく、わざと腕を食わせたのではないかという疑問)展開にはしてほしくなかったです。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

考察的なことをここで議論したいわけじゃないので、悪しからず。

疑問に思ったのですが、ゾオン系って覚醒すると(覚醒フォルム?)、炎みたいな羽衣を纏うようですが(ルフィ、ルッチ、カク等)、カイドウとか、他のゾオンの方々って覚醒してなかったんですかね?
急に覚醒フォルム的なものを出してきた気がして、頭が混乱してきました。まあ勢いや、ニカのデザインが気に入って急にねじ込んできたのかと思っていますが。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

ただ父親から話を聞かされただけで実際にくまを助けてくれた訳でもないニカをよく憧れの存在にできるな?くまがニカに憧れるようになったきっかけはここから先の話で書かれるのか?

ていうかニカについての話題の出し方が不自然すぎて本当に気持ち悪いし今後の展開にもがっつり食い込ませる気満々かと思うと憂鬱だよ

クリムゾンを初めて知ったのはボニー回
クリムゾンを初めて知ったのはボニー回
6 ヶ月 前

ボニーリョナはもっとやれ

五老星まさかの蜘蛛
五老星まさかの蜘蛛
6 ヶ月 前

内容がひどすぎて五老星がキモすぎることに誰も気づかない

匿名あ
匿名あ
6 ヶ月 前

・黄猿はガチバトル見たかった
・くま回想唐突
・くま1コマだけ歯抜け←いちばん大事なシーンなのに意味不明
・ガーリング、バナナリーゼントキモい
・五老星「避けておるわ・・・」避けた描写なくね?
・作品作るの大変だろうけど総じて絵が粗雑

匿名です
匿名です
6 ヶ月 前

今回も記事を更新して頂き、ありがとうございます!
くまの過去編を描くならもっと良いタイミングがあった筈だと思いました···。それとくまが奴隷であった過去の表現やセリフの薄さが気になりました。母親が亡くなってしまった後のくまの反応や、くまに対してニカの説明をする父親のシーン等。何処か取って付けた様な悲しい過去に全く感情移入できません。シャボンディ諸島で一般の人が天竜人に撃たれた場面がありましたが(女性の婚約者の男性だったと思います)そちらの方が緊迫感やキャラクターの悲痛な感情が入ってきて、読んでいて本当に辛くなった事を思い出しました。今後もニカを崇拝する様な場面が出てくると思うと、気が重くなりますね···。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

くまニッコニコで草
誰やねんお前…

海老
海老
6 ヶ月 前

この際、バッカニア族とか巨人の血を引いてるなどが後付けかどうかは置いておいて、
唐突感の否めない出し方や、今までに描かなかった事の方が問題に感じました。
しょうもない新キャラ出したりシルエット芸をしいてる暇があるなら、そうした核心部分を後のために描いて欲しいです。
最終章の今、あらゆる描写が意味のあるものじゃないといけないとまでは言いませんが、少しも進んでいるように感じないんですよね。

くま関連とかニカとか考えるだけ無駄ですし、何で読んでるのか分からなくなりそうです。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

やっぱりくまの種族をこんなに引っ張る必要が感じられなかったですね。
Dについて引っ張りすぎてアラバスタ家がDと言われても何も驚かなかったのと同じように
くまの一族が大昔?世界政府に逆らったから生まれながらの奴隷階級ですとか今更引っ張ってから明かされても何も驚きはなかったです。
ルフィと黄猿の戦闘を見るにニカって海軍大将みたいな強者設定の敵との戦闘を作者はまともに考えられなくなってますよね。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

協力型の海賊を強調したいなら、なおさらカイドウは仲間全員で攻撃して倒すべきだった。人を惹きつける天性の才能で最強の敵を倒すって構図で。
海に出て数年の少年にタイマンで最強の敵を倒させようとするから変な設定を盛る羽目になったんだろう

匿名
匿名
6 ヶ月 前

先ほど1095話を読みました。相変わらず酷い。今のワンピースは世に出していい代物じゃないね。後付けに次ぐ後付けで作品が崩壊してしまっている。集英社に要望することは次の3つ。まず尾田が漫画に集中できる様な環境づくりをすること。次に尾田と対等以上の関係を築ける超有能編集者をつけること。最後に良い作品を作るために時間をかけること(なんなら月1回ペースでいい)。この3つをやって奇跡を起こせればマイナスからゼロ付近までにはできるはず。立て直す気がないのならワンピースは最終回で必ず大炎上する。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

ワンピースの覇気って説明していない部分が多いところが納得できないんですよね。

ロギア系の能力者に攻撃が効くようになる理由も、体が硬くなる理由も、
相手に覇気を流すとダメージが増す理由も、
未来予知ができるようになる理由も、万物の声が聞こえるようになる理由も、
テレパシーができる理由も、相手を気絶させられる理由も、
覇気を習得する方法も覇気が何なのかさえもよく分からない。
しかも、出来ることと出来ないことの線引きもできていない。

せめて、覇気がなんなのか、何が出来て何が出来ないのかさえ説明できていれば多少は納得できたんですけどね。ジョジョの波紋やH×Hの念みたいに。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

今ふと思ったけど、イム様 = 仏様 とかいう考察や展開にしてこないよな?
もしそうなら安直すぎるぞ尾田君。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

なるほど、考察者は非協力型のファンなんですね。

ETA
ETA
6 ヶ月 前

この分だとくまが“暴君”と呼ばれるようになった由縁も、「かつて海賊として残虐の限りを尽くした」過去も世界政府が犯した事件を何か理由があってくまが被ったというのが真相で本当はサボやボニーが思い浮かべるような笑って踊る優しいくまが本当の姿なんでしょうね。

ギア5の副作用のヨボヨボルフィは見た目最悪ですが「覇気が抜けた表現」ではなく「本当に老化している」ならボニーの能力でデメリットを無視できる(ボニーが味方の間はギア5を無制限で使える)展開があればヨボヨボになる意味も出てくると思います。
が、ここ数年の尾田先生を見る限りルフィが老ける事を戦闘に活かす事なんて考えておらず単に「爆笑間違いなしの鉄板ギャグ」として描いてる可能性が高そうなんですよね。
もし本当に面白いと感じてる読者がいたとしてもここまで乱発されたらさすがに…

ギア3と少し被ってしまいますが「一時的に子供の姿になる」とかじゃダメだったんですかね?
田中真弓さんのガキルフィの演技がかわいいので爺になるよりマシだと思いました。

尾田くん…見損なったぞ
尾田くん…見損なったぞ
6 ヶ月 前

大将が一発で伸びて弱音吐くとか、以前は考えられましたか?今まで主人公に立ちはだかる絶望の壁として描かれてきて、最後には倒されるとしてもギャグ技に一撃なんて思ってもいませんでした。

前回サターンがルフィを見上げて「ニカ…」と言っていたのを見て思ったんですが、これからイムやガーリング、残りの五老星と対峙する場面でも彼らはルフィではなく800年前に戦った懐かしのジョイボーイに向かって話しかけるんでしょうね。ニカが入っている器に因縁を付けているのであれば、ルフィである必要はなくウソップでも誰だっていい。
政府視点でのルフィは、エニエスロビーに乗り込んだり天竜人を殴ったり頂上戦争で暴れたりした面白いゴムの青年はもはや何の関係もなく、ジョイボーイの人であるという事に上書きされました。

そして今回の過去編により、(例に漏れず)くまがルフィ崇拝のファンボーイになってしまう事が決定しましたが正しくはニカのファンボーイであり、もしかしたら今までの人を不自然に惹きつける力もルフィ自身の魅力ではなかったのでは?という事態に…

匿名
匿名
6 ヶ月 前

こんな茶番があと4回も続くのか

匿名
匿名
6 ヶ月 前

五老星が強いって、マジで失敗だよね。
10億超えのサンジクラスが何も出来ないレベルの強さなのに、なぜニカに覚醒するまで放置してたのか意味が分からん。少なくとも、懸賞金が付いた時点で海軍から積極的に狙われる立場になったわけでしょ?それなら、その時点でルフィがDであり、かつ探し求めていたゴムゴムの実の能力者であることはわかったんだから、通常はその時点で速やかに始末すればいいよね。しかも、七武海を倒したり、政府の旗を打ち抜いたりしてるんだから、危険因子であることは明確なのに。頂上戦争編で、「エースを処刑する意味」みたいなものを力説してたけど、どう考えてもルフィのほうが処刑する必要あるよね。覇気もまともに使えない状態の2年前のルフィに対して、大将が3人も揃いながら殺し損ねるって、海軍側もわざと生かしたのかなって思っちゃうよ。
ってことは、、、全部後付けだよね。
ドラゴンボールもかなり後付けが多いけど、後付けによって上手く宇宙規模に物語を拡大したから、作中で大きな矛盾が生じなかった。これに対して、ワンピースは三大勢力と言われる七武海を作中の比較的初期で登場させたから、強さや懸賞金の矛盾が後半に行くに連れて大きくなってしまった気がする。今は何をやっても、過去の描写と矛盾だらけだし、これに考察者との間でセリフ上の対話までやっているから、休載だらけになるのも当然かな(肯定はしないけど)。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

有名考察者のコメント欄とか、「○○の考察は説得力が違う。」、「○○の考察凄すぎる。」とかばっかりだけど、他人の作品を私物化し、自己流の解釈と決めつけで収入を得ているような連中の何が凄いんだか全くわからん。
なべおつさんもXでぼやいていたけど、本当に先生や作品に対するリスペクトがあれば、そんなことはできないと思うけどな。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

Xでのモーガン編のリカのリアクションについて。

多分、今ならヘルメッポがおにぎりを踏み潰した際に、それを見ていたコビーが、「え~~~~~!子供の作ったおにぎりを踏み潰した~~~!」等のリアクションが入り、不要な状況説明&何らの緊張感のない場面になっているんじゃないかと思います。

とくめい
とくめい
6 ヶ月 前

今さら協力型とか海賊を型にはめるような設定いらんやろ
モブに解説させるのもうんざり
ほんとにマンガかくの下手になってしまったんだな

匿名
匿名
6 ヶ月 前

アトアトの実の後付け人間か?ってくらいには「実は◯◯でした」って設定・展開大杉
考察勢()の存在と作者の性格が悪い方向にマッチしてしまっている
一本の木から既に枯れてる枝だけがどんどんどんどん伸びていってる印象

最悪の巻末コメント
最悪の巻末コメント
6 ヶ月 前

ワノ国が自画自賛できるほど面白かったのであれば、販売部数が低下することはなかったと思える。
ここ2巻ほどは、200万部を下回ると思われるし、今後は150万部を下回る可能性もある。あれだけメディアで盛り上げているにも関わらず、一般層は全く関心がない。盛り上がっているのは、一部のSNSや、考察界隈だけであろう。尾田先生が考察者と争う姿勢(予想が当てられれば、展開を変える姿勢のこと)をしているのであれば、考察者に対する視聴者の期待や信頼みたいなものも喪失していき、数十万規模の考察界隈のファンすら失う可能性もある。
「面白い」は主観的評価だから、それを否定することは無意味であるが、売り手・作り手側が多数派と異なる感性を持っていることは商業漫画家として致命的ではないだろうか。
5億部発行したといっても、5億人がワンピースの単行本を購入したわけではないし、離脱者も含めて、せいぜい数百万人だろう(そもそも「発行部数」と「販売部数」は異なる。また、作品単位の「購入者数」という意味では、巻割が多い方が購入者数が多い可能性が高い。)。
確かに、100万人規模の購入者がいることは並大抵のことではない。しかし、それだけで自分の感性に絶対的な信頼を持つことは驕りが過ぎるのではないか。スポーツのように、技術的な側面が多い場合は、一定の実力があり、実績を残した者に対して指導者を付けない方法もあるかもしれないが、人気商売のような「他人の主観的評価」が全てのものである場合は、常に他人に評価されて初めて作品としての価値が生まれると思う。尾田先生の意向か、集英社の意向かは、内部の者ではないのでわかりかねるが、大看板作品に担当未経験の新人編集者を付けることは、結果的に見れば愚策であったのであろう(現に新人担当であった者が、「言いづらかった」と明言しているので)。作品を外部に公表する前に、一般読者的な視点から評価するという重要な役割を持つ編集者という立場に、一般的に「言いづらい」と思われる、立場が弱い新人を付けるのは、あまりに博打であったといえる。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

「全伏線、回収。」

上記は、ワンピースに関する集英社のキャッチコピーをパクったYouTubeの考察詐欺師どもが、エッグヘッド編に入る時に自分のチャンネルのサムネに多様していたキャッチフレーズである。

YouTubeの考察詐欺師どもはこのフレーズをカッコいいとでも思ったのか「伏線の意味すらもワカラズ」多様していた。

しかし、エッグヘッド編もここまで進んでの結果はどうだろうか

全伏線(そんなものはナイ。全て単なる後付けのコジツケ)を回収するどころか、ベガパンクは何人もおり、しかもその中の一人は裏切り者であり、及び神の騎士団だなどと言う謎キャラ群を登場させ、また、五老星は変身するし実は強く、さらに誰も興味がない様なクマの過去(クマが7武海だった時に済ませておくべきエピソード)など誰も興味のない様な「後付けのオンパレード」である。

この「後付けのオンパレード」を目の当たりにし、さすがにYouTubeの考察詐欺師どもも現状では「全伏線、回収。」だ、などという「イカれた」キャッチフレーズをサムネに使わなくなった

しかしながら、上記キャッチフレーズを使っていた考察詐欺師どもには「どこら辺のどんな伏線の回収がはじまっているのか」を先ずは問い正したい

次に、ワンピースの作者には、次から次へと魅力のないキャラクターを量産し、後付け後付けのオンパレードで話をさらに複雑化させている「今のカオスな状態をどのように回収する」つもりなのかを質問したい。

現状のワンピースの原作者は「オモチャを散らかしっぱなしで片付けられない幼稚園児」と同じである。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

協力型(笑)
そんなセリフを吐かせてサターンをヒールに魅せようだなんて浅すぎる

敵のボスの一人にルフィ達を少年漫画チックに評価させるなんて今更、かつ誰得なんですか?^^;
あんたらも全員協力してサポとコブラ殺そうとしてたやん

ニカが出てきてから絶望感なんて皆無となったワンピースにおいて、尾田さんはサターンをヒールに魅せようと必死過ぎて、どのクチになにを言わせているのかもワカラナイ程度にはご乱心のご様子です

匿名1
匿名1
6 ヶ月 前

感動が薄っぺらすぎて、、。初回キャラを雑に殺すくらいなら、鬼滅みたいにコミックの空きページに裏設定話として書けばいい。
鬼滅もキャラに裏設定話があるみたいだけど本編を最大限活かす為に、取捨選択されかなり洗練されている事が分かる。
尾田はどうしても書かなければ気が済まないんだろな。
なんか4コマ漫画で泣かせようとされている感覚だった

匿名
匿名
6 ヶ月 前

世界を死なせるよりクルー号のやつ死なせろよ、とは思う
NARUT〇みたいに途中で生き返らすとかはナシで

味方サイドで死んだ重要キャラって、白ひげとエースくらいしか覚えてないわ
今思い返したらその描写も酷すぎる、本気で読者泣かしに行くなら最後までバシっと決めろや
最後のコマ、ルフィが白目で口あんぐり開けてるだけで泣いてる描写微塵も感じなかったわ

匿名
匿名
6 ヶ月 前

どいつもこいつも実は奴隷でしたの流れもう飽きたよ
寒すぎるニカの掘り下げもいらない…
早くラフテル目指してくれ主人公

匿名
匿名
6 ヶ月 前

ボニー子供の匂わせすごいけどまさか12〜14歳のロr…子供とかいう訳じゃないよな?身体能力と能力でだけで1億とか意味わからなくなるからやめて欲しい

Last edited 6 ヶ月 前 by 匿名
249
0
ぜひあなたの考えをお聞かせくださいx