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ワンピースのアニメでヘキサゴンを起用した件

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  • このトピックには10件の返信、1人の参加者があり、最後に匿名により3ヶ月前に更新されました。
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    • #8921 返信
      Do
      ゲスト

      原作では大いに盛り上がりを見せたインペルダウン編。しかしアニメではヘキサゴンを主題歌に使うという最悪の愚行を犯しました。インペルダウン編の暗い雰囲気はもちろん、そもそもワンピースの作品観に全くマッチしておらず、しっかり考えられた人選ではなくフジテレビと東映のコネ?によって採用さったことがはっきりわかります。この件についてどうぞ皆様の意見をお聞かせください

    • #9045 返信
      なべおつ
      キーマスター

      フジテレビの番組とコラボすることでテレビにおけるワンピースの露出を増やし、話題性を高めることを狙ったメディアミックス戦略で、その話が上がり、進んでいった結果、採用されたのがたまたまインペルダウン編になってしまったということでしょう。

      単純にタイミングが悪かったですね。利害関係者が増えるほど、作品を守るための線引きにこだわることができなくなり、商標作品として割り切られやすくなるのは避けられないので、仕方ない部分もありますね。現場の担当者の中にも、同じように感じた人はたくさんいたと思います。が、仕事・ビジネスと割り切って実施したのでしょう。

      リアルタイムで放送を見ていたファンからすれば、感情移入を阻害されるストレスなオープニングとなったかもしれませんが、極論オープニングを見なければ済む話なので、本編の質に直接影響を及ぼす要素ではないかなと思います。

      インペルダウン編の本編にヘキサゴンファミリーのキャラクターが出てくるようなコラボの仕方をしていたらキレてもいいと思いますが笑

      • #9047 返信
        Do
        ゲスト

        一つだけ言いたいのは「作品はタレントやアイドルを売り込むための踏み台じゃない」という事です。彼らを売り込むためとはいえ肝心の作品を踏み台にして無茶苦茶にするのははっきり言って本末転倒ですよ

        • #9048 返信
          なべおつ
          キーマスター

          それは全くおっしゃる通りだと思います。

          アニメやテレビ放映が絡む場合は、利害関係者が多いため、誰かの思惑のために作品が犠牲になる、というのは(特に当時の業界においては)当然のように行われるケースでしたね。

          今はだいぶ改善されつつあるのではないでしょうか。

          • #9060 返信
            Do
            ゲスト

            今は声優や主題歌にYouTuberや歌い手なども起用するようになり現状としては悪化してますね。なぜプロの声優や歌手を起用しないのかマジで謎です

    • #9062 返信
      匿名
      ゲスト

      当時のヘキサゴンは視聴率こそ良かったものの、司会者の不祥事や出演タレントからの暴露によりロクでもない番組・製作体制が明らかになっていますし、その点でもワンピースの汚点と言わざるを得ないと思います。

    • #9153 返信
      匿名
      ゲスト

      そもそもアニメワンピースは最初から現在までベースがイケてない印象。
      浅黒いルフィ・ロビンといい、キャラの色設定がおかしくないでしょうか?トランクスを紫髪にした東映だから仕方ないのかな。

    • #9746 返信
      匿名奴
      ゲスト

      ヘキサゴンコラボは最悪でしたね
      その頃くらいか覚えてませんが一時期芸能人がステマばりにワンピワンピ言ってたのがだいぶ不気味でした
      そして作者本人もミーハーなのか芸能人にすり寄りたがるのでそれも嫌悪感があります…
      芸能人をモデルにしたキャラクターも多いですし俳優の顔まんまとか本当どうかと思います

    • #10057 返信
      匿名です
      ゲスト

      ストロングワールドが2009年12月12日公開
      ヘキサゴンコラボの主題歌が2010年1月13日リリース

      まごうことなく大人の事情ですね

      2006年の秋改編でアニメワンピースはゴールデンタイムから日朝に左遷、2桁億円稼いでいた映画も2006年以降は1桁億円に減収
      テレビアニメって作れば作るだね基本赤字だから映画で利益を出さないと作れないんですよ
      そのための東映まんがまつり
      でも空島編当たりからメインターゲットだった子供達からはワンピースは飽きられはじめていて、アニメは原作に追い付きそうだし、オモチャやゲームの売上も芳しくない(2006年のバンダイの決算報告書にはナルトもドラゴンボールもあるけどワンピースは無い)で、ぶっちゃけアニメのワンピースは一旦終了するかもしれないという危機さえあったと言われているんですねー

      作者自身もいずれ映画が終わり、アニメが終わり、やがて原作も…というのを過去の作品の数々で山のように見てきてネガティブな危機感を抱いたからこその映画ストロングワールドで作者参戦

      まあ、実際はジャンプのアンケも良かったしコミックスもアニメ化で増えた頃よりは少し落ちてきていたとはいえ全然他よりも売れていたし看板作品をすぐに終わらせることはしなかったんじゃないのかな?でも売上落ちた映画の制作にどうしても原作者を巻き込みたいお金に目が無い金儲けしたい勢力が業界に詳しくないピュアな先生に色々吹き込んだんじゃないのかなーって個人的には思ってるんですけどね

      そこからですよ
      フジテレビやあらゆる媒体利用して宣伝にやたら力を入れるようになったのって

      • #10058 返信
        匿名です
        ゲスト

        思い出しました。
        この辺からです。集英社が宣伝費を大幅に増やしてワンピースの宣伝を派手にやり始めたの。これに関わった集英社の人が自慢気に話してる記事をどこかで見たんだけどな…

        https://shonan.keizai.biz/headline/299/

    • #12991 返信
      匿名
      ゲスト

      ワンピースとヘキサゴンからは同じ臭さを感じた。
      絆という名の排他、感動の押し付け。
      お寒いノリ。
      そういう意味では親和性があったと思います

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