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【ワンピース】1055話「新時代」を読んでもうこの漫画はダメだと察した理由

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この記事も、1055話を読んだ直後に抱いた感想となります。(すでに1056、1057、1058話が掲載されていますが、それらの内容は加味していません)

前回、連載再開後の1話を読んだ時点では、まだ「面白い」と評価していました。

しかし1055話を読んで、もうワンピースに期待することはやめました。

一体なんのために4週間も休載したんだと言いたくなるくらい、何も変わっていない。何も改善されていない。

もちろん尾田先生がどのタイミングで休みを取り始めたのかはわからないので、4週分描き溜めてからお休み(構成の練り直し)に入った可能性もあり、最低でも5週以上は読んでみないとわからないというのはあります。

しかしまぁ、もう期待はできませんね。。

そのおかげで、ワンピースへの熱量がものすごい勢いで落ちていき、記事を執筆する気力が湧かなくなってしまいました。

今まで批判記事を書けていたのは、それだけワンピースのことが好きで、「この先のエピソードが面白くなってほしい」「前みたいにワクワクさせてくれるワンピースが読みたい」「このままのクオリティで残りのエピソードが削られていってしまうことに耐えられない」という想いがあったからこそだったんだなとつくづく思います。

大好きだったワンピースが、作者自らの手によって破壊し尽くされた今、尾田先生がこの先何をどう描こうと、私にとってもうそれは別の作品であり、どうでもいいなという気持ちが強まってしまったわけです。

そう思うようになったきっかけの1つに、「名探偵コナン」の青山剛昌先生との対談があります。

私はコナンも大好きで長らくハマっていた時期があったので、この対談の実現はとても嬉しく、興味もありました。(この対談の感想も別途記事を書こうとも思っていましたが、果たしてその気力が湧くかどうか…)

簡単にいうと、「あぁ…もうそういうマインドならこの先ワンピースが改善されることはないな」「尾田先生が(読者放置で)好きなように描いたものを、盲目的に受け入れられる人しか読者ではいられない作品になってしまったんだな」と思いました。

同時に、別にそれは尾田先生の自由だし、今更とやかく言っても仕方ないなと思い至り、急速に関心を失ってしまったのです。

これまでは、「ワンピースの魅力とはこういう部分であり、新世界編以降、そこが失われてるからつまらなくなってしまい、それを取り戻してほしい」と思っていたのですが、尾田先生はもはや読者のことなど見ておらず、「ただ自分が描きたいものを描いて、それを受け入れてくれる人だけが読んでくれればいい」としか思っていないことがよくわかりました。

とりあえず、このブログを読んでくださっている方達に、「書く」と約束していた記事については、時間がかかっても書いていこうと思いますが、もう「前半の海」の頃の面白かったエピソードも含めて読み返す気にならないくらい「どうでもいい」という感情になっていることはお伝えしておきたいと思います。

大好きだった「アラバスタ編」にプルトンの件で泥を塗られ、第1話でシャンクスがルフィを助けた名シーンにも「実はわざとだった」的な後付けがなされ、シャンクスとルフィの「約束」も改悪され、映画のプロモーションのためだけに強引に“赤髪海賊団”を登場させ、その見せ場づくりために緑牛を無能な海軍大将に仕立て上げてしまうような作品に、愛着を持ち続けることはできませんでした。

以下、ワンピースへの関心を失うきっかけとなった1055話の感想です。

1055話のダメな点

ワンピースをつまらなくしている元凶である、セリフ回しの劣化。

端的にいうと、全キャラクターがSBSの尾田先生のノリで会話するようになってから、急速につまらなくなりました。

セリフだけでも改善されれば、少しは面白くなるはずだと思っていた私は、休載期間を経て1054話を読んだ時点では、「もしかしたらこの先、少しは改善されるかもしれない」と淡い期待を抱いていました。

シャンクスとベックマンの「間」のあるやりとりや、その後の赤犬、黄猿、黒馬の会話は自然なセリフ回しで、きちんとカッコいいシーンになっていたからです。

しかし1055話を読んで、その期待は完全に打ち砕かれました。

「ならぬ!!」を繰り返すモモの助

もう冒頭から会話にならないセリフの応酬。

「どうしてだよ!! 何で僕は戦っちゃダメなの!?」と尋ねるヤマトに対して、「ならぬ!! ぜったいに手を出すな!!!」と返すモモの助。

全く会話になっていません。

ヤマトは「なぜ戦ってはいけないのか?」と「理由」を聞いているのに、「ならぬ!! ぜったいに手を出すな!!!」では答えになっていないでしょう。

国語のテストで真っ先に減点されるポイントです。

もちろん、このセリフでも双方の意図は伝わるのでコミュニケーション上の問題はないのですが、1コマ目と同じ「ならぬ!!」を繰り返すだけの、単調で退屈で芸のない不自然かつ日本語的に間違ったやりとりを冒頭から差し込むなんて、あまりにもセンスがありません。

「いいからお主は手を出すな!!!」とか「どうしてもでござる!!! お主はぜったい手を出すな!!!」といったセリフのほうが、よっぽど自然で意味のあるやりとりになると思いませんか。

もしくはヤマトのセリフを「どうしてだよ!! 僕だってあいつを許せない!! 加勢したっていいだろう!?」とか「僕にも戦わせてくれ!!!」として、それに対して「ならぬ!!」と返せばいい。

「普通の会話」を描けず、キャラ達がただ順番に「不自然な独り言」を言ってるだけなのが今のワンピースです。

「海軍大将」アピールをする緑牛

雷ぞうから「火遁」を受け、燃やされる緑牛。

しかし「効いた」フリをしただけで、実は効いていませんでした。

なぜなら、「そんなわかりきった弱点ぶら下げてたら海軍本部の『大将』ははれないから」だそうです。

こいつまだこんなみっともないセリフ吐くんですか…

「植物の能力者なら当然火が弱点だろう」「火を扱えるキャラが大量にいる今、そんな露骨な弱点のある緑牛が脅威になることはないだろう」という読者の反応を予期してか、表面的な「説明」によって言い訳を加えているわけです。

「防火林」とはどんな技で、何をやってるのか、なぜ炎が効かないのかが全く読み取れず、ただ「防火」という言葉で技の特性を表して、「海軍本部の『大将』だから効かない」という理由にならない説明をしてるだけです。

もう尾田先生も、緑牛がルフィたちの脅威となるような強敵キャラとして描けないことをわかってるんでしょうね。

でなければ、ここまで自分が「大将」であることを言葉でアピールするようなマヌケな描き方をするはずがありません。

「大将」という言葉を使わないと、赤犬・青キジ・黄猿・藤虎の4人と「同格」の強さを持っていることを読者に伝えられないわけです。

なぜなら緑牛は、(映画の宣伝ため)シャンクスを登場させるためだけに、強引に「ワノ国」に来させられただけだからです。(※この点は後述します)

1053話では、(疲弊し切った)キングやクイーンに対して「幹部ごときにやられてちゃおれの立つ瀬がねェんだよ!!」と自ら「四皇幹部よりも上である」ことを説明しながら踏んづけるという醜態をさらしていました。

「おれはお前らより強い」と自ら言葉にしないと、読者にその「強さ」を伝えられないわけです。

そのくせ、何の脈絡もなく「わからねェのか…!? カイドウがいたらおれはここに来なかった!!」と言い出し、四皇に無抵抗で全面降伏するような情けない発言を、決め台詞のように吐いてしまうシマツ。

なんじゃこの海軍大将…

あれだけ「大将」という肩書きをひけらかして強者アピールしていたくせに、「今までは四皇がいたから来られませんでした」と白状するんです。

支離滅裂でキャラクターの言動に全く一貫性がありません。

展開優先で、作者にとって都合のいい(この場で言わせたい)セリフを吐かせているだけで、1人の意志ある人間として全く描けていない。

だいたい、カイドウが堕とされてから(民衆を殺すことも厭わずに)襲ってきてるのってお前(海軍)だけなんだけど?

何が「敵を寄せ付けねェ抑止力」だよ。

「非加盟国」(の民衆)にとって海軍は「敵」なんですか…

ワノ国は海賊の国じゃないんですよ? たった今、海賊の支配から解放された国なんですよ?

その国の民衆にとって、海軍が「敵」ってどういうロジックなんでしょうか。

海軍って、非加盟国には海賊以上の略奪行為や虐殺行為が許可されている集団だったんですか…?

まじで緑牛の主張は最初から最後まで徹底して意味がわかりません。

尾田先生自身が、海軍やワノ国の立場や設定を忘れてしまっているとしか思えない。

ワンピースの世界では、どんなキャラクターにも「信念」や(戦闘力だけではない)「強さ」「カッコよさ」があって、どこかしらに魅力を感じられていました。

しかし緑牛にはまじでそれが一切ありません。

急に放たれた“ボロブレス”

1054話で不発にさせた“ボロブレス”が、1055話で発動しました。


この絵自体は迫力があっていいのですが(といってもほとんどアシスタントに描かせてますけど)、この描き方では、“焔雲”が出た時のように「ただガムシャラに試してみたところたまたま出ただけ」にしか見えず、何の成長もカッコよさも爽快感も得られません。

つまり全く「見せ場」になっていない。

しかも緑牛には効かないというオチです。

モモの助がなぜ“ボロブレス”を吐けると思ったのか、どうやって吐いたのか、なぜ吐けたのか全くわからない。

たまたま吐けたけど、結局緑牛には効かない。

一体何のために“ボロブレス”を放つ描写を入れたのでしょうか。

こんな描き方をするくらいなら、前回指摘したように、

  • モモの助がいきなりボロブレスを吐いて(読者や緑牛を)驚かす。(たまたま出ただけのラッキーパンチだったが、ワノ国を守る使命感から、ぶるぶると震えながらも「ハッタリ」をかましてさらに攻撃を続けようとする)
  • しかし完全に習得したわけではないので、次のボロブレスは不発に終わる。
  • それでも緑牛を止めるためにガムシャラに向かって行って噛み付く。
  • それを緑牛がふりほどき、モモの助を仕留めようと反撃に入る。(脅威に怯えるモモの助)
  • そこに背後からシャンクスの覇気が飛んでくる。
  • 「!!?」「な、なんだこの覇気は…!!!」と驚異の表情で後ろを向き、「覇王色…!!! 一体どこから飛んできやがる…!!!」のように意識を集中させながら睨みつける。

という流れにした方が、モモの助の成長や意外性のある攻撃とそのインパクトを描きつつ、それが効かない緑牛の脅威と危機感、さらにそれを止めに入るシャンクスの強者ぶりなどを、より効果的に描けたはずです。

  • モモの助がなぜか急に“ボロブレス”を撃とうとして失敗する。(なぜ撃てると思ったかは不明)
  • がむしゃらに試してみたらたまたま撃てたが、コントロールはできず、緑牛にも効かない。
  • 緑牛が反撃しようとしたところで、シャンクスの手助けが入る。
  • 「おわあァ〜〜〜!!! 待て待て!!!💦」

こんな流れでドキドキ・ハラハラ・ワクワクできる読者がいるのでしょうか。。

説得力皆無な上、どのキャラの魅力も伝わらない無意味な描写の連続です。

緊張感皆無のSBSリアクション

さて、モモの助に反撃しようとする緑牛に対して、シャンクスが覇王色の覇気を飛ばして乱入してきます。

もうリアクションが酷すぎる…

なんなんですかこのバラエティ番組で芸人が電気ショックを受けたようなリアクション。

SBSの尾田先生のおサムいノリ丸出しです。

ダサくてみっともなくて浅くて軽い。「四皇」と「大将」の小競り合いとは思えない緊張感のなさ。

新世界編以降、「待て待て!!!」というリアクションがとにかく多い。というか、何か予想外のことをされた時は、そのリアクションしかないレベルで多用されまくっています。

どのキャラも口を揃えて「待て待て待て待て!!!」と同じリアクションをする。

※追記:以下、尾田先生の最新のリアクションです。

「待て待て文化祭ー!?」このノリが全キャラ共通になってるんですから、もうワンピースを読んでいても尾田先生の顔ばかり浮かんでくるようになってしまいました。

だいたい、背後から予想だにしない攻撃(威圧)を受けた時に「おわあァ〜〜〜!!! 待て待て!!!」なんてリアクションが出ると思いますか?

自分がワンピースの世界に入り込んで、緑牛の立場になった時に、この状況でそんなセリフが出てくると思いますか?

絶対にあり得ないと思います。

もはや尾田先生は、ワンピースの世界やキャラクターに入り込むことなく、現実世界の自分の(おサムい)ノリだけでキャラのセリフを書くことしかできなくなっている。

前述のように、「!!?」「な、なんだこの覇気は…!!!」と驚異の表情で後ろを向き、「覇王色…!!! 一体どこから飛んできやがる…!!!」のように意識を集中させながら睨みつけ、赤髪海賊団であることに気づく、くらいが自然かつ緊張感のあるリアクションではないでしょうか。

そうすればシャンクスだけでなく、緑牛の大物感やかっこよさも描けたはずです。

その後の「赤髪海賊団ん〜!?」も不自然すぎる上クソダサいし、「そばにいんのか!?」「お前らと戦う気はねェ…!! まだな…!! わかったよ!!」と一人で一方的に負け惜しみセリフを話し続けるのもみっともない。

四皇の覇気に慌てまくり、ビビりまくり、狼狽しまくりの醜態をさらすだけなんてどんだけ小物なんですか。海軍も人手不足で、器も実力も全く足りてないけど、とりあえず一人大将にしなければならないから登用しただけという裏設定でもあるんですかね?

そうした読者のツッコミを恐れてか、「幹部ごときにやられてちゃおれの立つ瀬がねェんだよ!!」とか「海軍本部の『大将』はれるかってんだよォ〜!!!」と言わせて、「大将」としての強さをことさらに「説明」しているわけです。

手を引く理由も「お前らとはまだ戦う気はない」という負け惜しみ全開のみっともないセリフ。お前らいつまで四皇さんを倒すための準備(笑)してるんだよ。

この白旗をあげるポーズも、前のコマと全く同じポーズを全く同じ画角で繰り返し描くという手抜きっぷりです。

青山先生との対談では、「絵を描くのは大好きだから苦痛に感じたことはない。ネームが終わったらようやく絵が描けると思って嬉しくなる」といった主旨のことを話していましたが、とても絵を描くのが大好きな人の描き方ではないんですよね。

新しい構図や画角への挑戦は一切なくなり、描き慣れた構図やアングルを使い回してばかり。いかに絵を描かずに済ませるかを考え、見せ場のコマ以外は超引きのアングルを多用して(誰を描いてるのかわからないレベルで)潰れたキャラクターばかり描く。

これで「絵を描くのは大好きだし楽しい」「苦痛に思ったことはない」と言われても全く説得力がありません。

だったらもっと昔みたいに1コマ1コマ丁寧に描いてくださいよ。

展開がひどい

1055話は、ご都合主義丸出しの、不自然すぎる展開ばかりが描かれます。

おそらく映画の宣伝のために、強引に考えた展開・ネームなのでしょう。

シャンクスに「そんなに恐いか? 『新時代』が!!!」というセリフを言わせて、映画の内容(やAdoの曲)とリンクづけ(信者から拍手喝采を受け)、宣伝につなげたいがためだけに考えられた展開としか思えません。

このシャンクスは絵もセリフもカッコよくて、今まで描かれたことのないアングルなのでとてもいいと思います。

しかしこのセリフを吐かせるための「展開」があまりにもひどい。

なぜなら、

  • シャンクス含む“赤髪海賊団”が、なぜかルフィとの約束を「自分達から会いに行ってもいい」と勝手に解釈を変えて一方的に破ろうとする。
  • しかしバルトロメオにナワバリを荒らされているため、「メンツ」や「信頼」を気にして「会いに行かない」選択をする。
  • その割に、大した理由もなくわざわざ「ワノ国」近海まで現れている暇人っぷりを披露している。
  • 理由として考えられるのは、(ルフィ達に気づかれないように)緑牛を追い払うためだが、“赤髪海賊団”が加勢しなければならないほどの劣勢ではないことは明らかである。
  • むしろワノ国に集まっている戦力を考えれば、誰がどう計算しても緑牛1人でどうにかなるようなメンツではない。(赤髪海賊団など不要)
  • その上、モモの助に「この国に残るわれらでどんな敵も追い払えなければ!! 旅立つものに頼っていては!!! 拙者たちはこの先『ワノ国』を守ってゆけぬのだ!!!」と言わせておいて(ヤマトに加勢させない決意を描いておいて)、結局自分の力では追い返せず、他人(シャンクス)の力に頼る結果で終わる。

というように、各キャラの行動に何から何まで筋が通っておらず、一貫性も整合性も皆無の空っぽすぎる展開になっているからです。

「映画の宣伝のために、このタイミングでシャンクスをワノ国に登場させたい」という思惑から、強引に(安易に)考えられた展開にしか見えない。

もちろん映画とリンクさせること自体は問題ありませんし、このタイミングでシャンクスを出すことも問題ありません。

しかしそれならば、もっとうまく説得力のある形で描いてほしい。登場人物が全員、映画の宣伝のためだけに急ごしらえで動かされた操り人形にしか見えないのです。

緑牛を登場させたのも、おそらくシャンクスを登場させる理由づくりのためでしょう。

だって緑牛が単身ワノ国に乗り込んできた理由ですら、読者が納得・共感・理解できるものになってないんですから。

このタイミングで、緑牛1人でワノ国に乗り込んできて、しかもルフィの首をとれると考えてるなんて意味不明です。

スリラーバークでモリア撃破後にくまが登場した時や、シャボンディ諸島で黄猿・戦桃丸・くまが現れた時は、どちらも激闘を終えた直後に現れた上、当時は太刀打ちできないほどの実力差があったため、その「絶望感」に説得力がありました。

しかし緑牛が現れたのは、カイドウ、ビッグ・マムを倒してから10日も経っていて、お風呂も入ってメシも食って全回復してお祭りを楽しんでるタイミングなんですよ?笑

シャンクスには、

「疲れ切った“新緑”達に…そりゃちょっとヤボじゃないか?」なんて言わせてますが、いやいや…笑

どう考えてももう全回復してるでしょ。

これまでのワンピースの描き方からして、これでまだ「疲れ切っている」と思わせるほうが無理があります。

つまりシャンクスのこのセリフも完全に的外れで、全く説得力がありません。

そもそもワノ国は「侍が強すぎて海軍も近寄れない」という設定だったんですよ?

そこにカイドウとビッグ・マムを堕とした新たな四皇や30億ベリーの船長達、元七武海や元白ひげ海賊団の隊長達が加わって、ミンク族までいるというのに、緑牛が1人乗り込んできたところで、誰が海軍側に分がある(ルフィ達のピンチである)と思えるのでしょうか。

そうしたツッコミに対する答えが、「幹部ごときにやられてちゃおれの立つ瀬がねェんだよ!!」「そんなわかりきった弱点ぶら下げてよ!! 海軍本部の『大将』ははれるかってんだよォ〜!!!」というセリフによる「強さ」アピールや、「疲れ切った“新緑”達」という的外れの状況判断なんですから、もう目も当てられません。

要するに、「シャンクスがワノ国に訪れて緑牛を追い払う」というこのシーンは、

  • シャンクスとルフィの「約束」の改悪。(クルー達がルフィの決意を踏み躙ろうとする)
  • 「メンツ」と「信頼」を口に出して気にするシャンクスの小物っぷり。
  • にもかかわらず無意味にワノ国までやってくる暇人っぷり。
  • (赤犬に褒められたいという浅い理由でワノ国に来て)四皇の覇気にビビって速攻撤退を決める海軍大将の無能っぷり。
  • 結局自分達だけではワノ国を守れないモモの助達の無力っぷり。

を描いただけで、それによってシャンクス(赤髪海賊団)、緑牛(海軍大将)、モモの助(ワノ国の侍)を全員無能に仕立て上げる結果にしかなっていないわけです。

映画の宣伝のためだけに、キャラクター達にこれだけの割を食わせている。

  • シャンクスをワノ国に登場させて、映画の主題歌とリンクする決め台詞を言わせたい。
  • しかしルフィのいるワノ国にシャンクスを上陸させるわけにはいかない。
  • ならば、海軍大将を登場させて、そいつがルフィの首を獲ろうとする所をシャンクスに遠巻きに助けさせ、「そんなに恐いか? 新時代が!!!」と言わせよう。(大将とシャンクスの衝突に読者は興奮するはずだ)
  • シャンクスが遠巻きに助けるために、覇気によって遠隔で言葉(や映像?)を飛ばせるようにしよう。そうすればルフィとシャンクスが顔を合わせることなく、緑牛を追い払うことができる。(覇気の新しい使い方に読者もワクワクしてくれるはずだ)
  • シャンクス達がルフィに会いに行かない理由は、「バルトロメオがナワバリを荒らしており、メンツと信頼のためにそれを解決するのが先だから」でいいだろう。(これでバルトロメオの扉絵連載も回収できて一石二鳥だ。読者も伏線回収に驚き、両手をあげて称賛し、喜んでくれるはずだ)

もう、こんな安易な思惑で作られた展開としか思えません。

緑牛1人でワノ国に集まっている戦力を相手にできるはずがないし、バルトロメオの件でメンツや信頼を気にしてるくせに、わざわざワノ国までやってきて(圧倒的優勢である)ルフィ達を助けようとする意味もわからない。

キャラ達の思考や行動に一切の説得力がなく、作者の意図によって強引に動かされているだけであることがよくわかります。

このシーンを読んで、「ダメだこりゃ」と思いました。

シャンクスを登場させ、シャンクスのおかげで緑牛がワノ国を去る、という結果にしたいなら、シャンクスと黒ひげがぶつかりそうだという情報が入り、そちらに戦力を向けなければならないから撤退命令されたとかのほうがよっぽどワクワクする展開になったのではと思います。

もちろん、この先シャンクスと黒ひげの激突を描くことは構想されているでしょうから、今はそのタイミングではなく、私のアイデアはその構想とは相容れない展開かもしれません。

しかし「(最初から勝機などないのに)なぜか単身ワノ国にやってきた(作者によって来させられた)無謀で無能な海軍大将」を「シャンクスが覇気だけでビビらせて撤退させる」なんて展開を描いてしまったら、今後、海軍大将との戦闘に驚異や緊張感を持てなくなってしまいます。

まるで「パンクハザード編」で四皇の脅威を描くためにドフラミンゴを雑魚キャラに貶めたように、シャンクスの強さやカッコよさを(映画の宣伝の意図で)アピールするためだけに、海軍大将まで無能な雑魚キャラにさせられてしまったのです。

いつからこんなに安易にキャラの使い捨てをするようになってしまったんですかね、尾田先生は。。

また、モモの助に「この国に残るわれらでどんな敵も追い払えなければ!! 旅立つものに頼っていては!!! 拙者たちはこの先『ワノ国』を守ってゆけぬのだ!!!」と言わせておきながら、結局シャンクスの力によって追い払うというのも意味がわからない。

モモの助はシャンクスのおかげであることを知らない(自分のがむしゃらな抵抗によって追い払えたと思っている)からいいのでしょうか?

それとも「旅立つもの(ルフィ達やヤマト)」以外の人に守ってもらうのであれば問題ないのでしょうか?

どんな理屈があるにせよ、「この国は自分達の力で守るんだ」というモモの助の決意を速攻で踏みにじっていることに変わりはありません。

他人の力で追い払う結果を用意しているのに、なぜこのような決意のセリフを言わせるのか。

逆に、なぜこのような決意のセリフを吐かせておきながら、他人の力で追い払うような結果にするのか。

このシーンで尾田先生は何が描きたかったのでしょうか。

誰も得をしていない、全員の顔に泥を塗りたくっただけのシーンです。

映画の宣伝のために意味もなく登場させられる暇人海賊団

覇気を飛ばすことでルフィたちと顔を合わせることなく緑牛を追い払い、人知れず「ワノ国」を救ったシャンクス達は、

「これで役目は終えた」と言わんばかりにあっさりとワノ国を去っていきます。

いや…笑 お前らほんと何しにワノ国まで来たんだよ。ほんとに緑牛を追い払うためだけに、(ナワバリ荒らされてメンツや信頼が気になってる中)わざわざやってきたのか?

どんだけ暇なんだよ…

ワノ国に今集まってる戦力を考えれば、緑牛一人来たところでなんの脅威でもピンチでもないことくらいわからないんですかね。

もしかしたら、カイドウとビッグ・マムが堕ちたことや、“ゴムゴムの実”の覚醒、ワノ国の開国やプルトンあたりの事情に関わる理由もあるのかもしれませんが、そうだとわかる描写がないんですから、この時点で読者は「違和感」と「不自然さ」とともに、「映画の宣伝のためだけに強引に登場させられたただの暇人海賊団」としか見えないわけです。

描くべきことを描かず、すべて説明を後回しにする。それで読者に「伏線かも知れない」「尾田先生からのヒントかもしれない」「この先この理由が明かされるのかも知れない」と想像させ、期待させて、説明不足や展開の不自然さをごまかしながら、後から回収できそうであればするし、できなそう(しなくてもよさそう)であれば放置する。

最近のワンピースはこういう描き方しかしてくれなくなってしまいました。

まとめ

本当はワノ国の地形やプルトンに関するツッコミも書きたかったのですが、あまり意味のあるツッコミにならなそうだったので、ひとまずここまでで公開してしまいます。

もし今後、書く気力が湧いてきたら追記するかもしれません。

私の中で「ワンピース」は「史上最も好きな漫画」であり、まだ「前半の海」での評価の貯金が残っているからです。

ワンピースが大好きだったからこそ、この先改善されることを(いつまでも)期待して読み続けてしまっているわけです。その期待や熱量がゼロになったら読まなくなると思います。

実際「エッグヘッド編」以降、つまらなさが許容量を超えてきており、熱量は急速に冷めてきています。コミックスも104巻からついに購入をやめました。

ジャンプは購読して読み続けていますが、これもお金の無駄だと感じるようになったら卒業するかもしれません。

余計なお世話としか言いようがありません。

自分の人生の時間の使い方は自分で決めます。

あなたこそ、見ず知らずの他人の人生に意見するような無駄な行為に時間を使うのはやめたほうがいいのではないでしょうか?

他人の人生に口を出す前に、どうぞ自分の人生の心配をしてください。

論理が破綻しており、全く筋違いな言い分です。

プロの作家が商業作品として世に販売している時点で、それを購入した側が評価したり、感想を述べたりするのは当然に許された権利です。

私は読者(消費者)であって、漫画家ではありません。漫画を描きたいわけではなく、面白い漫画を読みたいからお金を払って購入している立場であり、購入した作品の内容に不満があるから、批判的な感想を述べているわけです。

あなたはお金を払って観に行った映画が酷い仕上がりでも、「自分に映画は作れないから文句は言えない」と考えて口をつぐむタイプですか?

購入したゲームがクソゲーでも、「自分では作れないから文句を言う資格はない」と考えるタイプですか?

お金を払って観に行った音楽ライブで、アーティストが音を外したり声が出てなかったり歌詞を間違えまくったりして全く感動できないパフォーマンスを披露しても、「自分のほうが歌が下手だから批判すべきじゃない」と思うのでしょうか?

飲食店でマズい料理を出されても、「自分で作れないんだから(店を開いてないんだから)文句を言う権利はない」とか、「文句を言えるように、まずは自分で作れるようになろう(店を出せるようになろう)」と思うのでしょうか?

市場に商品として投下されている時点で、それを購入した消費者からの評価は避けられません。作り手はそれを分かった上で、自らの意志で作り手側(買い手から評価される立場)を選んでいるのです。

一方の消費者は、自分ではできないからこそお金を払って人に任せているのであり、そこで期待したクオリティに達していなかった場合に、低評価を下したり、批判したりするのは当然に許された権利です。

「購入した商品について批判するためには、自分がその商品以上のクオリティのものを作れなければならない(文句を言うなら自分で作れ)」なんてあまりにも本末転倒で筋違いな暴論です。

頭の悪い人だとバレてしまうので、金輪際そうしたコメントはしない方がいいですよ。

尚、私がこのブログで批判しているのは、基本的に尾田先生(漫画家)ではなく、担当編集者です。編集者視点で、「なぜこの部分を直さないのか」「なぜこの内容でOKを出してしまうのか」という批判をしているのです。

その意味でも「文句言うなら、自分で描いてみては?」という主張は的外れですが、もし「文句言うならお前が編集者をしてみろ」と言われ、実際に依頼をしていただけるのであれば、私は喜んでお受けします。

そして、私が編集者になった後のワンピースがつまらなければ、当然批判も受けとめます。

その覚悟を持って(編集者を)批判していることをご理解いただければと思います。

心配しています。

このブログでは、基本的に尾田先生ではなく、担当編集者を批判するスタンスをとっており、尾田先生の健康や多忙を心配するコメントを過去に何度もしています。

なんなら長期休載に入ることや、連載ペースを落とすことを推奨している立場であり、そうした対応をせずに原作以外の仕事を次から次へと振りまくって尾田先生に負担をかけ、作品の劣化を放置し続ける編集者を批判しているのです。

なぜなら、1人の人間が週刊連載で何十年も面白い作品を(世間とのズレを生む事なく)描き続けることなど、そもそも不可能だからです。肉体的に困難なのはもちろん、作者1人の感覚で何百万人という読者の感覚とズレることなく、質の高い作品を描き続けることなどできるはずがないのです。

そのズレを正すのが編集者の役割であり、作品の質を維持するためには編集者の客観的視点が不可欠だというのに、全く機能していないことが露骨に作品に出てしまっており、にもかかわらず原作以外の大量の仕事を振って尾田先生からネームや作画の時間を奪い続け、作品の劣化に歯止めがきかない状況を進行させているため、その点を指摘して批判をしているわけです。

尾田先生の健康面の心配はしていますし、「作品への批判」と「健康面への心配」は両立するものです。

思いません。

「少年漫画」だから大人の観賞に耐え得るクオリティになっていなくて当然(あるいはそれでも問題ない)という考え方は、「少年」の読解力や感性を「(自称)大人」の勝手な思い込みと偏見で侮り、間接的に「少年漫画」を見下していることと変わりません。レッテルに囚われた思考停止人間の典型です。

少年を侮り、少年漫画を見下し、少年漫画のファンとして感想を述べ合う大人達を「異常」だと言ってのける人間のほうが、よっぽど異常だと私は思います。

読者アンケートの順位は相対的なものなので、「1位のままだからワンピースは劣化していない」という論理は成り立ちません。

ワンピースがどれだけつまらなくなっても、他の作品が抱えているファン数がワンピースよりも少なければ、ワンピースは永遠に1位のままです。「アンケート回答するファンの数=作品の絶対的な面白さ」ではありません。

ワンピースは「前半の海」で蓄積した熱狂的ファンがあまりにも多いので、ジャンプのアンケート回答においては、今度もほとんど1位をとり続けるでしょう。

私の中で「信者」の定義は、「何を描かれても無条件に絶賛し、全て肯定的に解釈して作者を持ち上げる読者」を指しています。

そのため「つまらない部分やおかしいと思う部分は多少あれど、普通に面白いし楽しめている」とか、「前半の海よりも面白さが失われたとは思うけど、新世界編も総じて楽しめている」といった読者は、私の言う「信者」には含まれません。


作者にとって有害かどうかは作者が決めることですので、本人に聞いてみてください。

ただ「つまらない」「くだらない」「ゴミ」「読む価値がない」「お金の無駄」「オワコン」「資源の無駄」といった捨て台詞で、作品を貶めるだけの(ほとんど誹謗中傷でしかない)批判は「有害」だと思いますが、きちんと作品を読み込んだ上で、「なぜつまらないのか」「何が問題なのか」を考え、「どうすれば改善されるのか」まで提示した上で行う「論理的な批判」は、(作者個人は求めていないにせよ)私は「有害」とは思いません。

というより、そうした批判を行う権利は誰にでもあるので、それが有害かどうか議論すること自体がナンセンスです。

それこそ「嫌なら読まなければいい」のです。

煽り体制が低いのは事実ですが、勘違いコメントや難癖コメントを放置すると、それを見た方に誤解を与えたり、場が荒れたりしやすく、早々に対処しておく必要があるため、説明なり反論なりをしています。

えてしてそういうコメントをする人ほど、放置するとそれを「肯定」と見做して、さらに誤解を強めて暴走しやすい傾向にあるからです。

たとえば「煽りコメントにだけ返信してねェw 効いてる効いてるww」とか「図星だから反論できねェんだw」とか「何も言い返せないから逃げやがったww 悔しかったら反論してみろやww」のような言い分です。(そうなると対処にさらに時間がかかるので、早めに処理しています)

また、私への直接的な質問系のコメントやうれしいお言葉にも、できるだけ早めに答えるようにしています。

記事への感想や建設的なコメントについては、読者さん同士でコメントやリアクションをしていただけているので、慌てて私がコメントせずにおまかせしている部分もあります。私がコメントするとそこでやりとりが終わってしまい、読者さん同士の会話が生まれづらくなったりもするので。

色々状況を観察しながら、よいコメント欄になるよう運営していきたいと思っています。

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匿名
匿名
4 ヶ月 前

確かに一理あるわ。自分がワンピースつまらなく感じるようになった理由が同じことだと気づいた。アラバスタまでは、まじで生きた表現多かったし絵に躍動感感じてたかも。

もう辞めましょうよ!!時間がもっだいだいっ!
もう辞めましょうよ!!時間がもっだいだいっ!
4 ヶ月 前

Google検索をしていたら当ブログに辿り着きました!
記事を読んで、そういった視点もあるのかと勉強になりました。
また、記事に対してどのような声があり、どのような層に支持されているのか知りたかったのでコメント欄にも目を通しました。

感想としては、執筆者はもちろん支持者も総じて、性格の悪さが滲み出る文章を書いているなと思いました。

そういった意味で凄く面白かったです。
類は友を呼ぶというのは本当ですね。

何もなすことなく、悪いところばかりに目がいき、批判ばかりを繰り返す。

ご自身の人生に対しても悪いところにばかり目がいっているのでしょう。

そんなかわいそうな方々をみて、
自分自身がワンピースを純粋に楽しめる人間であることに感謝することができました。
本当にありがとうございました。

執筆者、支持者共々、その性格の悪さで現代を生き抜くのは大変かと思いますが、幸せが訪れることを願っています。

あ、でも幸せが来ても悪いことにしか目がいかない人達だから、気づかないでグチグチ文句ばかり言ってそう…(あと顔もブサイクそうだし臭そう)

あと、人に好かれないだろうから貧乏そう…

あと、世の中に対する恨みが凄そう…

あと、ただ単に性格が悪いだけなのに「私のことをわかってくれるのはお前だけだよ…」とか猫に言ってそう…

すごい…
性格の悪いブログに来たから、
自分の性格もどんどん悪くなってきちゃう…

ふと鏡見たら、普段はイケメンのお顔が口角下がってブサイクになってたよ危ねぇ。

とにかく、本当勉強になりました。
ありがとうございます。

これ以上このブログにいると性格がひん曲がっちゃうしブサイクになるので2度と読みに来ませんね

僕はいまから新宿でナンパした美女と遊んできます。

最後に一言。

お前らもネットでぐちぐち言ってねーでたまには外出て遊べな!

あと筋トレしろよ!

あと金ないだろうけど食生活には気をつけて体にいいもん食えよ!

あとたまには鏡見てどうすればイケメンになれるか考えろよ!

そんなんだから一生童貞なんだぞ!

あとこの文章は、昨日も女の子とにゃんにゃんしながら酒飲んで二日酔いの僕が、ベットの中でゴロゴロしながら書いたギャグだからムキーってなってマジレスすんなよ!

もしもリアルで会ったら仲良くしような!
焼肉ぐらい奢ってやるし女も紹介してあげるからみんなでワイワイしような!

ただし
なべおつ、お前はダメだw

匿名
匿名
5 ヶ月 前

①わざわざサイトまで作って何がしたいのか全く分からない
②誰得?
③じゃあお前がワンピース超える漫画作れば?
④読むのやめろ

匿名
匿名
7 ヶ月 前

典型的な自分の思い通りにならないなら堕ちたとかいう自己中で草
見たくないなら見なければいい。誰も止めない。
貴方のような人がいない方がワンピースファンも気持ちがいい。win-winです。

匿名
匿名
9 ヶ月 前

そんなに嫌なら見なければいい。
悪いところばかりを見つけるのではなく、良いところも見つけようとしたほうが良いのでは?

匿名
匿名
9 ヶ月 前

尾田先生と青山先生の対談って何なのか記事なり返信なりで詳しく教えていただけると嬉しいです

青髪の匿名
青髪の匿名
11 ヶ月 前

まあワンピースとか人気な作品ほど好きな人も嫌いな人もいるしね
人それぞれ

匿名
匿名
11 ヶ月 前

結局人気なんだから、コレもいつもの少数派は声がでかい案件だね

かわか
かわか
11 ヶ月 前

緑牛はそう言うキャラやぞ

匿名
匿名
1 年 前

熱心ですね

匿名
匿名
1 年 前

批判するならもう買うなよ

Last edited 1 年 前 by 匿名
匿名
匿名
1 年 前

要約すると「自分が思った通りの展開になってない」「自分の考えた言い回し、展開の方が面白いし筋が通る」「だからこの漫画はもうダメだ」ってことですね。
これほどまでに「じゃあお前が続き描いてみれば?」が当てはまる文章もないな

匿名
匿名
1 年 前

頼むから読むのやめてください。

匿名
匿名
1 年 前

投稿主さんのお気持ち察します。自分はもう見切りをつけた人間なので。
この回はいつも通りツッコミだらけですが、なによりも嫌なのがシャンクスの「新世界」発言です。このセリフのせいで信者や頭の悪い子供が場所を選ばずそのセリフを引用してきて辟易します。事あるごとに「そんなに恐いか? 『新時代』が!!!」と書いて、ああ…これが今のワンピースのターゲット層なんだな…と作品の質と客層の整合性に納得してしまいます。
尾田先生もウケると思って描いたのでしょう。実際関係ない所まで飛び火する程迷惑な形で広まっている訳ですから。
今後もそういった人達が喜ぶものを好んで描くのでしょうから、自分は色々あきらめています。

匿名
匿名
1 年 前

せやねんやったら尾田先生に直接聞けばいいんとちゃうんけ笑作者には作者の考えがあるのんやからネチネチ誰のプラスにもならんような自己満サイト書き込んでんとさおもんないおもたんやったら黙って読むのやめろや笑尾田もそない言われてまで読んでほしゅう思っとらんやろ笑疲れてんのやったら寝ろ。兄ちゃんいじめられてんの?ちゃうんやったら人の出してる漫画に大きい口叩くもんとちゃうで。

匿名
匿名
1 年 前

「待て待て」について少し考えてみました。

私が思うに「待て待て」を使うシーンは、独り言で使用するときと、誰かとの会話の中で使用するときの大きく2つあるのかなと思います。

前者の場合、何か焦るような状況のとき、自分を落ち着かせたいときに「待て待て」を使用するのかなと思います。

一方、後者の場合、他人の発言を遮りたいとき、そうした上で自分が発言したいときに「待て待て」を使用するのかなと思います。周りなんて気にせずに会話の主導権を握りたいときに出てくる言葉なのではないかと。
つまり何が言いたいかというと、誰かとの会話においてこの言葉を多用する人って、他人の話を聞かない(興味がない)人なんじゃないかなと思います。

尾田先生、もっと読者や編集に耳を傾けて欲しいです。

匿名
匿名
1 年 前

「卑怯だかとは思わないが・・・ヤボだろ」

ここ読んだ時失笑しました。
シャンクスには緑牛を倒す理由も必要もないんですよね。
でも番宣の都合上緑牛を倒して強さと存在感をアピールしたい。

なので絞り出した理由が、
よし!ルフィたちが消耗してる事にしよう

消耗しているところを狙うのは卑怯だ!

いや、でも海賊に卑怯なんて言葉はないって言っちゃったしな・・・

うーん・・・・じゃあ・・ヤボだから・・・ヤボだからダメなの!

なんだそれwって思いました。
かつての自分の言葉に縛られまくってるよ。。。

匿名
匿名
1 年 前

無謀で無能な海軍大将って字面が便利で不思議な大風呂敷(ファンファンクロス)に似てますね。

Last edited 1 年 前 by 匿名
匿名
匿名
1 年 前

この週はシャンクスはアドアドの実の全身番宣人間っていう指摘が面白かっただけでしたね
というかそう思わないと納得できないくらいにシャンクス登場の理由がわからないという

シャン
シャン
1 年 前

いつも楽しく読ませて頂いております。
ほとんど同意見ですが、シャンクスのバルトロメオ発言はルフィに会うべきじゃないと思ってるから、理由付けでバルトロメオを引き合いに出しただけでは?と思います。メンツと信頼は言葉にしてますが、そこまで拘っていないかと思いました。
ルフィと会うタイミングを見ているのだと思いました。シャンクスが来た理由は映画の宣伝でしょうが、何かしらの理由は後付けで書いてほしいものです。
緑牛は…です!笑

匿名
匿名
1 年 前

なんか設定(言い訳)を誰かに訊かれるでもなく自分からベラベラ喋っててソードマスターヤマトを思い出しました
漫画として下手すぎてワンピじゃなかったら打ち切り確実なレベルです

匿名
匿名
1 年 前

・ワノ国の地形の秘密
・ロードポーネグリフの場所
・プルトンの場所
・開国の意味
・モモの助がルフィやヤマトに頼らず海軍大将緑牛と戦う理由
・シャンクスが緑牛に覇気で圧勝して追い払う
・ルフィはシャンクスが近くにいること(覇気)を感じ取って喜んでいる

箇条書きにしてみるとこんなに面白そうなのに漫画を読むとクソつまんないの不思議
編集の人はネームを見ずに電話で上記の箇条書きの内容だけ聞いて
「面白いです!このまま原稿進めてください!」って感じになってるんですかね?

匿名
匿名
1 年 前

今のワンピースは納得できない強引な後付けが多い。
ニカもそうだし、ウタもルフィが知ってて過去に関わり合っていたとかいう無理矢理設定はいらない。そもそもなんでルフィの過去に女入れんだよ。。
そんな下らん映画制作で四皇戦を台無しにした今のワンピースにはうんざりしました。
ビジネスとメディアの力でつまらん内容の漫画を洗脳的に人気に仕立てるのは鬱陶しい

匿名
匿名
1 年 前

う~ん、おっしゃる通り読めば読むほど緑牛~シャンクス登場のシーンは理解不能ですねぇ。
そもそも海軍大将が褒められたいからって・・・無理矢理すぎるでしょ。
下っ端とかならまだわからんでもないですけど。

個人的にですが・・・
尾田氏は映画が好調で嬉しいのかもしれませんが
シャンクスの100億の男の手配書はドン引きです。

匿名
匿名
1 年 前

最悪の世代が勝ったら双方甚大な被害になるだろうから
楽に捕らえることができると考えた緑牛が独断でワノ国近くの島に艦隊を配置していた
そして予想が的中しすぐに乗り込もうとしたところで赤髪海賊団に止められる
これなら緑牛を切れ者として描け、シャンクスの決め台詞「そんなに怖いか新世代が」も問題なく言わせられ、何しにワノ国に来たの?とならずに済んだと思います。

匿名係長
匿名係長
1 年 前

というかこのシャンクス左腕有りますよね?これも何かの伏線でしょうか?(笑)
前回のマントといいわざと描いてるのか、それとも先生自体がもうご自身の作品を読み直してすらいないのかよく分からなくなって来ましたね…

匿名
匿名
1 年 前

1055話の酷さもさることながら、1056話のワノ国編の最終回は酷すぎてもはやもう読むのやめるレベルでした。
なべおつさんのおっしゃる通りのダメだという気持ちに追い討ちをかけられて私はもう何も言えない状態です。
世界一売れてる漫画かもしれないですが、今でも一番おもしろい漫画なのかどうかを尾田さんには思い出して欲しいですね

匿名
匿名
1 年 前

お疲れ様です。他の方もおっしゃっていますが緑牛の小物っぷりにはガッカリしましたね…何度見ても能力と権力を振りかざしてイキってるだけにしか見えません
たまには気分転換として好きな漫画の記事を書くのはどうでしょうか?

「昔のワンピース」ファン
「昔のワンピース」ファン
1 年 前

シャンクスを登場させて映画の宣伝+扱いに困った百獣海賊団の幹部達の後処理の為に
無理やり緑牛を登場させたとしか思えない

赤犬に褒められたいとかいう馬鹿みたいな理由で独断行動
カイドウが居なかったら来なかったとビビり発言
戦闘中も説明口調でリアクションが下手
訳のわからん理屈を吐きながら勇んだかと思ったら
シャンクスの覇気にびびって撤退…なんだコイツは…

シルエットでの初登場時とは明らかにキャラ変された魅力の無い三下キャラ
あんなのが大将とか…部下が可哀想で本当に海軍は人材不足なんだなと感じるレベル

レモン
レモン
1 年 前

私は「ウォーターセブン編」のルフィを見て、「え、本当に2年前?」と思うくらいにルフィが大人なんですよね。
なんでかって今は何故か味方のキッド達とケンカをして、潜伏時も勝手に暴れ回ったりとかしてるワガママとして描かれてるのに対して、「街では色々あったけど共通の敵がある以上味方だ」と言ってるんですよね。やっぱりこうゆうところでルフィは締める時には締める。普段ふざけてるけど本当に大切なところをわかってるイメージがあったんですよね…まあ今回の話とは関係ないんですけど和の国編後ではリーダーシップを発揮してほしいです。

tenshi
tenshi
1 年 前

更新お疲れさまでした。
また更新していただき大変嬉しく思います。

緑牛は登場させる順番を完全に間違えたように思います。
作中最強であったカイドウをルフィがニカになって倒してしまった以上、今更、新キャラを出したところで強さを表現することは不可能だと思います。そのため、お得意の謎理論と説明で強さを表現しようと試みているのは伝わりますが、なにかをしたところで、「どうせ、ルフィより弱いんでしょ」が先行してしまい、緊迫感が味わえません。
今現在ルフィに対抗できるキャラって、本気で戦った描写がないシャンクス、ミホーク、ティーチくらいでしょうか。仮にも四皇に対抗するための海軍「最高戦力」が大将なのですから、思想・実力・描写全てにおいて強者感を表現してほしかったです。緑牛のシルエットが初登場してから約4年も掛けて登場させた挙句、インフレについていけなくなったからか支離滅裂なギャグ要因として、大将の株を底に落としたことには、本当にがっかりです。
「人間ごときが大自然には適わねえ!・・・悲しい話だがカイドウの支配さえこの国が敵を寄せつけねえ抑止力だったんだよ」のセリフの前後描写における的外れ感は、本当になべおつさんのご指摘通りです。カイドウが負けたことによって、他の海賊等の無法者が縄張り荒らしに現れたところに第三者が上記セリフを言うのであれば意味がわかりますが、よりによって、社会秩序維持のための正義の軍隊が自らを「敵」と称し、海賊島でもないところに攻撃を仕掛けるって海軍の設定が崩壊しすぎてませんか。海賊であるルフィ等を討伐するために緑牛が現れて、そこを侍達が庇ったから、争いになっているという描写のはずであり、それ自体は海軍と侍が戦闘をする契機にはなりますが、ルフィはカイドウを倒したのであり、そこからダメージも回復しているはずですから、ある意味でルフィはカイドウ以上の抑止力のはずです。モリア戦後のクマのような状況で緑牛が現れて、そこを侍たちが庇っているならわかりますが、緑牛一人に対して懸賞金10億超え以上の海賊が相当数いるこの状況で乗り込む際に、抑止力どうこうって、作中の状況を無視しすぎです。シャンクスとニカルフィのどちらが強いかを現段階で判断することはできませんが、一応現在は同格であり、緑牛が過剰にシャンクスとの戦闘を避けたのに対し、ダメージ回復後のルフィを討伐しようとする思える発想自体が適当すぎます。多分昨今の現実世界のウクライナの戦争等によって何かヒントや影響を受けて、無理やり作中のキャラのセリフとして落とし込んだんでしょう。そもそも「人間が大自然には適わない」という前提に対し、「カイドウの支配が敵を寄せつけない抑止力」って前提に対する論理展開ができていません。さらにいえば、作中においては、その抑止力とやらも不十分であったため、ルフィ達に敗北したわけです。カイドウが大自然でもなんでもない新世代に敗北した後に、そんなセリフ吐かせても何の説得力もありません。

また、今に始まった話ではなく、突っ込むこと自体が野暮かも知れませんが、尾田先生がルフィの年齢が10代ということにこだわりを持っているかどうかはわかりかねますが、他の強キャラが大体30代以上の年齢で、航海を何年もしてきたにもかかわらず、高々2年程度の航海で作中最強まで躍り出るのはどうしても違和感が拭えません。ここまでくるのに、最低でも10年間くらいの時の経過を掛けてほしかったです。
仲間との絆においても、必ずしも時の経過のみが判断材料となるものではないですが、過ごした年月も重要なファクターだと思います。レイリーがシャボンディ諸島で、クロッカスのことを「あいつは”たった”3年の船員だったが」と表現していましたが、麦わらの一味なんて、個々の修業期間を除けば実質1年も一緒に航海をしていない計算のはずです。ロジャーが海賊王になるのに費やした期間や、他の四皇が今の地位に上り詰めるのに費やした時間に比して麦わらの一味の成長速度が尋常じゃないことになってしまうので、他の細かいオマージュやら伏線やらに意識を向けるのではなく、もう少し基本的な設定を練って展開を進めて欲しかったです。

そして、シャンクスのご都合登場&ご都合セリフのオンパレードな回でしたね。「新時代」「新緑」という言葉を使ってシャンクスのセリフを作りなさいとでも問題を出されたんではないかという無理やり感。上手いこと、印象に残ることを言わせようと意識しすぎて(名言を残したくて)、全然意味が解らないことを言っていしまっているような印象を受けます。また、「何も卑怯とは言わねえがよ・・・」って、仮に疲れ切った相手を討伐しようとしている描写なのであれば卑怯でしかないでしょ。「そんなに恐いか?「新時代」が!!!」に対応する形容動詞は、ヤボではなくどちらかといえば「卑怯」です。こういうちょっとした、言葉の意味や、前後の論理を整合させることを意識することで、セリフの自然さや、説得力が増すんですがね。どうしても、忙しい中で執筆していると、自分では気付かなくなるので、そこは編集者に頑張って貰いたいですが、期待できないですね。
最終ページでは、結局ルフィ達は元気に戦闘を見てる描写ですからね。シャンクスの「疲れ切った新緑達」は何を根拠に言っているのかと思ってしまいます。まあきっと、「新緑」という言葉が頭に浮かんで、思い付きで前後の展開を無視した差し込んだだけですね。

今回も楽しくブログ拝見をさせていただきありがとうございました。
また、余裕のあるときに更新を楽しみにしております。

匿名
匿名
1 年 前

お疲れ様です。(いろいろな意味で)

個人的には、再開後は総評としては今のところ面白いと感じておりまして
主な理由は2点
「大筋の話が進んでいる」
「場面が飛び飛びにならず内容が把握できる」

まあ本来はこの2点なんて出来ているのが当たり前で、もう何年も
「無駄なシーンが多くて話が進まない」
「場面が飛び飛びで誰がどこで何をしてるのか把握できない」
と言うワンピースとしてどうのこうの以前に漫画としてヘタクソすぎる作品を読まされていたので
そのギャップと言いますか、

もう、会話が不自然、絵が見づらい、欠点についてはワノ国を経て完全に諦め
せめてワンピースと言う物語が結末に向かって動いて欲しい、結末を観たい、と言う思いくらいしか読む理由が無かったので、その点に関しては今のところ満たされている…と言う
かなりハードルが低~~~い状態での評価なんですけれどもね。

ただそれにしてもシャンクス(と緑牛の絡み)は酷すぎましたね
島の外から覇気を伸ばしてバリバリ当ててる画にちょっと笑っちゃいました
ニカの戦いよりよっぽど笑える

緑牛のキャラ自体は、「大物と思わせて能力で成り上がっただけの痛い小物でした」でキャラとしては立ってるので別に良いんじゃないかなと思います。魅力はありませんが。チャルロス聖みたいなものとして。(やっと登場した新大将が…と言うガッカリ感も分かりますが)

この調子でどんどんペース上げて105巻くらいで完結してくれると良いのですが。

匿名係長
匿名係長
1 年 前

お疲れ様です!気が滅入っている中、以前と変わらぬ良質な記事を掲載して下さり有難うございます。ヤマトに関してはここでも仲間にするためにモモに手を出させないようにしているんだ!と読者の期待や考察を引っ張るような描き方をしているな…という感想しか抱きませんでした。正直、どうでもいいやり取りに無駄ゴマ使ってないでさっさとワノ国出て行けよ。シートベルトいつ付けるんだよ。といった感想でしか無かったです。

シャンクスは完全に映画の宣伝係でしたね。安いキャラになってしまったものです。まぁ映画の監督(脚本家?)がシャンクスを出したいというだけの理由で特に本誌での立ち位置もはっきりしておらず情報も少ないキャラの使用許可を求めたのも酷い話ですが、それを簡単に許可した尾田先生も何も考えていないんだなーと。結局映画もREDと銘打っておきながらシャンクスが主人公ではなくウタというぽっと出の娘が主人公でしたし。シャンクスという人物について描ける部分がほとんど無いのでそうなって当然ですが、だったら初めからFILM UTAで良かったんじゃないですかね?ホント広告詐欺もいいとこです

…すみません、話が逸れました。現在クロスギルドまで話は進んでおりますが、もう今後はキャラ設定の崩壊などには目を瞑らなければ読み続けるのも辛くなりそうですね。以前まではクロコダイルの過去に興味津々でしたがこの調子だとどこぞの若様みたく自分で過去を語り出す糞ダサ展開となりそうで、どうか今すぐにでもこのキャラを本誌から引っ込めて欲しいと願うばかりとなりました。すでにアホキャラにされもう手遅れですが……3話後の記事が待ち遠しいです…!

なべおつさんの記事が更新されると僕のモチベーションも底から一気に浮上する思いで救われております。また次回の更新も楽しみにしておりますね。最近夜も涼しくなってきたのでお体には気を付けて下さい。

匿名
匿名
1 年 前

お疲れ様です。最後までよくお読みになられたと思います。自分は何回か挫けましたし、ワンピースが好きだからと理由で、未だに読み続ける事に疑問を感じて始めました。懐古厨と一蹴されるかもしれませんが、やっぱり昔と今のワンピースは違いますよね。

緑牛がシルエットで登場した時と、余りにもキャラが違うので驚きました。そのリアクションも「描く」ことを放棄したただのセリフでしたね。手を広げて「◯◯~!?」とかcp9のクマドリかっていう(笑)
シャンクスが登場した事は間違いなく、映画が今やってるからでしょうね。本来ならレッドフォース号がワノ国に近付く描写、あるいは前々からシャンクスを出しておく描写が必要ですが、それすらありませんから。
ワンピ世界の謎が気になる反面、プルトン関連のズレとかに少し不安になります。本当、クロコダイルやコブラのセリフが意味の無いものになってますよね…。
あと思うことは、幕間で物語を進める時は「要点だけ言うか意味深発言ばかり」で、長編の間は「無駄なオーバーリアクションと説明セリフばかり」なのが読みにくくて仕方ありません。

偉そうに言うつもりはないですが、僕も最近のワンピースはじっくり読めません。
大人しく「面白かった過去の長編」に引きこもっておこうかな…。
長くて申し訳ないです。

Last edited 1 年 前 by 匿名
匿名
匿名
1 年 前

更新ありがとうございます
緑牛の小物さ加減にはほんとあきれてしまいますね
何年も前にシルエットで小出しにする必要あったんでしょうか 大将の格を落とすためだけの残念なキャラでしかなかったですね
中身は8歳のモモに追い払われた形の大将ってやばすぎませんか
もう二度と出てこなくていいんじゃないでしょうか
今回のシャンクスが映画宣伝のためと言われてるのは尾田先生の耳にも入ってるでしょうから
これから無理くりシャンクスがワノ国にきてた理由を後付けしてくる展開があると思います。
その分また蛇足の無駄話が増えると思うとうんざりしますね

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