新世界編〜ワノ国前半がつまらない理由はコチラ

【ワンピース】1049話「目指すべき未来」がつまらない理由

今回でようやくルフィがパンチを打ち切り、カイドウを撃破しました。おそらくこれで「決着」でしょう。

やはり1050話に合わせて決着を持ってきたようですね。ほんと、なんでそんなくだらないことにこだわるのか意味がわかりません。

1050話に合わせて1話1話、無駄のない完璧なストーリーを描いてくれれば何の文句もないんです。

しかし1000話から1年4ヶ月もかけて、グダグダとノーダメージの無意味な戦闘描写や似たような回想シーンを繰り返し、中身のないエピソードを重ねて間延びさせておきながら、決着となる1049話では、描くべきことを描かず、セリフで「説明」しまくる手抜き描写のオンパレード。

決め台詞もダサすぎて全く締まらないという、期待はずれのクライマックスとなりました。

決着がついたこと自体は良かったですが、評価できるのはただその一点のみ。

何のためにここまで引き伸ばしたのかわからないくらい、ツッコミどころの多い1話となっています。

その理由は、大きく以下の3つに集約されます。

  • カイドウが、ルフィに決め台詞を吐かせるための「前振り役」でしかなくなる。
  • そのくせ、ルフィの決め台詞も不自然でダサすぎて締まらない。
  • 絵が雑で同じ構図ばかりな上、描くべき「動き」を描かず文字の「説明」に頼っている。

あまりにも漫画の描き方が劣化しすぎていて、尾田先生の体調や精神状態が心配になってしまうほどです。。

1049話がつまらない理由

絵が雑で同じ構図ばかり

今回も「ドクロドーム」を下から見上げるお決まりの構図からスタートします。

この構図、いったい何回使ったでしょうか。。前回もルフィvsカイドウの引き絵はこればかりでしたが、今回もすべてこれです。

ドクロドームはアシスタントが描いているので、この構図なら尾田先生はほとんど絵を描く必要がありませんからね。

尾田先生が描いている部分は、何を描いているのかわからないレベルで省略されています。これ、1049話がワンピース初見の読者だと、何をしている絵なのか全くわからないのではないでしょうか。

原稿を間に合わせるための苦肉の策なのでしょうけど、同じ構図の同じ絵ばかり描くので、クライマックスだというのに画面が単調で迫力も臨場感も得られません。

カイドウがただの「前振り役」に

今回もカイドウさんは、ルフィに決め台詞を言わせるためだけの都合のいい「前振り役」として、唐突に無関係な話をし始めます。

「よくやったよ!! よくここまで戦った!! だが お前に世界は変えられねェ!!!」

まず「世界を変える」なんて話、ルフィはこれまで一度もしてないのに、急に何を言い出したんだと思いませんか?

ルフィはこれまで、カイドウを倒す理由として「ワノ国」の人達が「水も飲めない」「メシも食えない」という問題の解決が頭にあり、そこにモモの助やお玉、錦えもんやペドロの想いが乗っかっている状態で戦ってきました。

つまり、「ワノ国を救う」こと(と「“海賊王”になるためにカイドウを倒す」)ことが目的であって、「世界を変える」なんて話は一度もしていないんです。

カイドウを倒すことが間接的に世界を変えることにつながるとしても、ルフィの頭にそんな考えはないはずです。

カイドウに向かって「おれが世界を変えてやる!!!」とか「お前を倒して世界を変える!!!」と発言したわけでもないのに、急に「お前に世界は変えられねェ」と、ルフィが望んでもいない目的を勝手に持ち出して一方的に否定されても、ルフィからすれば「いや、別に世界変えるなんて言ってないんですけど…笑」とツッコみたくなる話でしょう。

おそらくカイドウの中では、

  • 「ジョイボーイ(=世界を変える男)」を待っている
  • 自分を倒した男がジョイボーイである
  • ルフィは自分を倒せないからジョイボーイではない
  • 「お前に世界は変えられない」

というロジックがあるのだと思います。

でも、ルフィはそんな話知らないわけです。ジョイボーイの存在すら知らないのではないでしょうか。(実は昔シャンクスから聞いて知っていた的な後付けがされる可能性もゼロではありませんが)

なぜルフィにこんなセリフを吐くのでしょうか。

答えは簡単です。カイドウはルフィに向けて言葉を発しているのではなく、読者に向けた「説明」のために、作者から言わされているだけだからです。

そこにカイドウの意思や感情はありません。

だから不自然なセリフになる。

「よくやったよ!! よくここまで戦った!! だが お前におれは越えられねェ!!!」のほうがずっと自然で、しっくりくると思いませんか?

「越える」というワードではクロコダイル戦とかぶってしまうので、あえて避けたという事情もあるかもしれませんが、そのせいで不自然なセリフになっては元も子もありません。

もし「お前に世界は変えられない」と吐かせたいのであれば、もっと早い段階でルフィとカイドウに「世界」について話をさせておくべきでした。

ずっと「ワノ国」に収まる話しかしてなかったのに、急に脈絡なく「世界」に話を拡張されても、セリフの違和感が勝ってしまいます。

このセリフを吐くタイミングもおかしい。

「よくやったよ!! よくここまで戦った!!」のような(相手を称賛する)セリフって、普通自分が明らかに優位な状況にある時や、奥の手を出して相手の実力を大きく上回った時に吐くべきではないでしょうか。

ただルフィの拳に噛み付いてるだけで攻撃を阻止したわけでもなく、なんなら自分より上空からパンチを振り下ろされている分、重力も含めて明らかに不利な位置にいる状況なのに、なぜこんな勝ち誇ったセリフを吐けるのか不思議でなりません。

ドラゴンボールのクライマックスで、悟空が最後にブウに元気玉を放った際に、似たようなセリフを吐いています。

このシーンからもわかるように、こういうセリフは「勝ち確」側が最後の攻撃の時に発するからカッコよく決まるのであって、主人公が勝ち確の最後の攻撃の最中に敵キャラに吐かせても、「負けフラグ」にしかならないんですよね。

完全にカイドウは、ルフィの決め台詞を引き出すためだけの都合のよい「前振り役」になっています。「新世界編」最強のボスキャラとは思えないほどの「かませ犬」っぷりです。

このセリフを吐かせたいなら、1048話で“火龍大炬(かえんダイコ)”を発動したときにするべきでした。

「20年前…!! この国の英雄が..!! 焼かれて死んだ!!!」とか「以来この国は無法の国!!!」なんて文脈無視の意味不明なセリフなど吐かせずに、最後の攻撃に移ろうとするルフィに対して、「よくやったよ!! よくここまで戦った!! だが お前におれは越えられねェ!!!」と言って“火龍大炬”を発動したほうが、最後の奥の手感が出るし、よっぽど自然でカッコいいシーンになったのと思うんですよね。

「カイドウがこう言うってことは、この技は相当に強力な最終技なのだろう」とワクワクもできたはずです。

また、“火龍大炬”ってカイドウ本体の周りを炎でまとって巨大化する技だったはずなのに、もはやカイドウ本体は描かれず、完全に炎と同化して実体化してしまってます。

何となくかっこいいだけの、設定ブレブレの最終技となってしまいました。

カイドウの回想が雑すぎる

さて、唐突に「世界」に話を広げ出したカイドウさんは、そのまま1人で物思いに耽り、自分の過去を振り返り始めます。

カイドウの過去は描いてほしい読者も多かったようですが、何も明かされず、何もわからないただの匂わせ回想に終わってしまいました。

あまりにも描き方が雑すぎて、全キャラクター、全てのセリフに心が通っておらず、読者へカイドウの人生をざっくり「説明」するためだけの残念な内容です。

戦争の勝利を「やったぞー!!!」1つで表す雑なセリフ選び。「10歳にして…最強の兵士だ!!」という説明台詞や「暴れ足りねェ…!!」というテンプレ台詞。

初頭手配7000万ベリーという微妙すぎる金額や、海軍に何度も捕まったことがあるのは「食堂代わりに使っていたから」というくだらないネタ明かし。

「強ェ〜〜!!」「誰だ!? コイツ!!! まだ15歳ィ!?」という(強キャラの幼少期を描く時の)お決まりのセリフと構図。

唐突に現れる白ひげ。ロックスや白ひげ、ビッグ・マムがいる海賊団に、たかだか懸賞金7000万ベリーの15歳が入っただけで「もう無敵じゃねェか!!!」と言わせる茶番。

7000万ベリーなんて、8歳のロビンより低いんですよ? もちろんロビンは強さというより、政府への危険度から懸けられた金額なので、実力で初頭手配から7000万ベリーを懸けられるのは、当時は脅威的な金額だったのかもしれません。

それにしたって、7000万ベリーの15歳が入ったくらいで「もう無敵じゃねェか!!!」というのはあまりにも雑すぎるリアクションです。ロックス海賊団が最強(無敵)だったこと、カイドウが強かったことを伝えるためだけに安易に言わされたセリフにしか思えません。

本当に最近の尾田先生は、モブのセリフを雑に決めすぎている。そのせいで世界観が破壊され、読者が物語に没入できなくなってしまっていることに気づいていただきたい。

ちなみに「“ゴッドバレー”に行くぞ!!!」と呼びかけてきた人物は、「麦わら帽子」を被っているようにも見えるので、このシーンは何かの匂わせかもしれません。

(絵が簡略化されてるだけで、テンガロンハットを被ったビッグ・マムかもしれませんが)

ゴッドバレー事件の戦闘シーンは一切描かれず、「ロックス海賊団が崩壊」「ガープにやられた」「(敗けた理由は)仲間割れだろう」「(なぜなら)チームワーク“0”だから」というモブの説明だけで済ませる手抜きっぷり。

そして「カイドウがビッグ・マムから『ウオウオの実』を受け取った後、姿をくらました」ことを(わかる読者に向けて)説明するためだけの、「どこ行ったカイドウ!! フザけんなあの野郎!!💢」という雑な1コマリアクションの挿入。

クソみたいなモブババアにおだてられ、意気投合し、「いい話」を持ちかけられてしまうカイドウの小物っぷり。そんなシーンをわざわざ描いてしまうセンスのなさ。

こんな雑魚と手を組ませたら、四皇の格が落ちることに気づかないんですかね。。バロックワークスの「ミス・オールサンデー」(ロビン)の立場をミス・メリークリスマスにしたような衝撃のしょぼさです。

また「ゴッドバレー事件」で何が起こり、そこでカイドウが何を経験したのかが描かれていないため、「弱肉強食こそ自然の姿!!!」というババアのセリフに同意を示すカイドウの、言外の意味を読み取ることができません。

だからただモブババアに同意するだけの小物キャラにしか見えない。

↑このシーンだけは、カイドウの目的や価値観が垣間見えるため、まだ意味があります。

しかしながら、カイドウが「権力者共」から何をされ、どのような感情を抱いたのかが描かれていないため、なぜこの結論に至ったのかが読み取れません。

幼少期から天竜人に虐げられ、苦しい人生を歩んできた様子が描かれていればまだわかりますが、「天上金」を払うための戦争に参加して暴れ回り(暴れ足りず)、そこから「武力が世界中のあらゆる問題を解決する」「戦争だけが人間の価値を決める」という破壊的な考えに至ったというのに、なぜ「権力者共を戦場に引きずり降ろす」という結論につながるのでしょうか。

どこに権力者への恨みや憤りを抱くきっかけがあったのか全くわかりません。

幼少期に政治に使われ、「海兵になれ」と言われたからでしょうか?

いくらなんでも浅すぎません?

カイドウの幼少期から現在までの人生と、「権力者共を戦場へ引きずり降ろしたい理由」や「ジョイボーイにこだわる理由」が結びつかないため、カイドウが解決したい「世界の問題」とは何で、なぜその目的を抱くことになったのかが全く読み取れない。

ルフィとの決着のシーンで描かれる回想なのだから、その辺りを描かなければ意味がないと思うのですが、なぜこんな「何も明かさない」無意味な回想を描くのでしょうか。。また先延ばしにするつもりでしょうか。

ページ数が足りないというのなら、モモの助のしつこい駄々やオロチと日和の無意味なやりとり、雷ぞうと福ロクジュのにらめっこ対決を削って、こっちを丁寧に描けよと思わずにいられません。

不自然すぎるセリフと手抜き描写

1049話は終始、不自然なセリフと手抜き描写のオンパレードで構成されています。

画面に奥行きも広がりもなく、位置関係やキャラクターの視線の先に何があるのかもわからない不自然なコマ割りと構図に加え、「ルフィが勝つ…!!! 必ず勝つ!!!」という前話からの流れを無視したモモの助のセリフ。

一刻も早く“焔雲”を出さなければならない状況で、何を呑気にルフィの戦闘に目を向けて浅いセリフを吐いてんだと思いませんか。ルフィが勝つと信じているのであれば、なおさら“焔雲”を出すことに集中しろよと思わずにいられません。

このシーンはモモの助が“焔雲”を出すために奮闘する様子を描くべきでした。この描き方では、単にルフィの戦闘を観戦して応援しているようにしか見えません。

また、「出せモモの助君!!!」と単調なアングルでヤマトに叫ばせるだけの1コマも雑すぎる。

クライマックスとは思えない薄っぺらさです。

さらに「出ろ“焔雲”!! 拙者の意のままにィ〜〜〜!!!」と緊迫感を失わせるクソみたいな台詞が続きます。

おそらく尾田先生自身も、セリフが薄くてフツウすぎる自覚があるのでしょう。しかしそれに代わるセリフが思いつかないから、「意のままにィ〜〜〜!!!」と語尾をいじって違いを出すしかなくなっている。

この安易でダサい台詞回しが、1049話では多用されます。

(他にも「こいつまだ15歳ィ!?」「おいクソガキィ」「麦わらァ〜〜〜!!!」「メシを 食える〜〜〜!!!」と不自然台詞のオンパレード)

絵を描かず言葉に頼る手抜き描写

1049話には、嫌でも目に付く大きな「手抜き描写」が3つあります。

1つ目がこちら。

「うわァ────!!! 島が!!! 落ちてねェか!?」って、あまりにも酷い説明セリフです。

この絵で、島が落ちてるように見えますか…? 

「島が落ちている」ことを絵で表せないから、モブに言葉で説明させているんです。しかも、セリフはあるのにその場にいるはずの人間は一人も描かれておらず、背景は全てアシスタントに任せるという徹底した手抜きっぷり。

絵を描くのが大好きだったはずの尾田先生が、絵を描くことを放棄して、言葉だけで「島が落ちている」ことを説明するなんて…。

その後の↓のシーンも、

「“焔雲”が消えた」という説明がなければ消えたかどうかわかりづらく、「鬼ヶ島が落ちる」という説明がなければ落ちそうな状態かもわからない描写が続きます。

クライマックスなのに描き方が酷すぎて、全く物語に入り込めません。

「頂上戦争編」では、白ひげの地震や振動の攻撃を見事に「絵」で表現していたのに…見比べると、「ワノ国編」の戦闘がいかに言葉の説明に頼っているかがよくわかります。

「この絶体絶命の状況、どうすれば助かるんだ…!?」「どうやってこのピンチを切り抜けるんだ…!?」という緊張感は一切なく、「いいからさっさと“焔雲”出せや笑」としか思えない描き方です。

なぜかあっさり出る“焔雲”

そしてジャストタイミングで、理由もなくあっさりと放出される“焔雲”。

便秘で詰まっていたうんこが突如開放されたかのように、ブリブリブリッと一気に大量放出されます。

これぞご都合主義の極み。

なぜ今まで出せなかったのか不思議なほど、ただの力技で何の捻りもなく解決してしまいました。

あれだけ「ムリでござる!!!」「出ぬものは出ぬ!!!」と言い張り、20年の思いを背負った戦いを簡単に諦め、否定しまくっていたモモの助は何だったのでしょうか。

せめて“焔雲”が出る理由や、これまで出なかった原因がわかるような描写があれば納得感が得られるのですが、そう思える描写は一切なし。

ただピンチをつくるために「ムリでござる!!!」と言わせ続け、ルフィが決着をつけるタイミングで都合よく放出させるなんて、作者の作意しか感じない最低なオチです。

そして“焔雲”の「動き」を絵で描くことを諦め、「ぐい────っ!!!」という文字で説明する素人のような描き方。

これが2つ目の「手抜き描写」です。

放出された“焔雲”をどのように「鬼ヶ島」に巻きつけ、どのように掴み、引っ張りはじめたのか、動きが全くわかりません。

絵が小さすぎることに加えて「動き」がなさすぎて、どっちからどっちへ動いているのかも、どれくらいの速度で動いているのかも、そもそも動いているのかどうかもほとんどわからない。

もちろん、モモの助の絵と“焔雲”の様子から、左から右へ移動していることは読み取れるのですが、それにしたってわかりづらい。

目を凝らさなければ、モモの助が引っ張っていることさえ気づかない読者もいるのではないでしょうか。

もっと「鬼ヶ島」をコマの右側に寄せれば、移動してる「動き」を描けるのに、なぜコマの中心に描くのか理解に苦しみます。

さらにその上空では、何を描いてるかわからないルフィvsカイドウのつぶれた絵。

なぜこんなに小さく描く必要があるのでしょうか。

はい、絵を描くのがめんどくさいから(もしくは絵を描く時間が足りないから)ですね。

もうヤバすぎませんか。。

体力的な限界にあるのか、精神的な限界からもう漫画を描く気力を失ってしまったのか、単に技術やセンスが枯れ果ててしまったのかわかりませんが、月1休載とGWがあってもこのクオリティなんですから、もはや「単に忙しすぎて時間が足りない」だけが理由ではなさそうです。

尾田先生のことが本気で心配になってきてしまいました。。

決め台詞がダサい&不自然すぎる

「お前に世界は変えられねェ!!!」だけにとどまらず、さらに不自然な質問を追加してくる「前振り役」のカイドウさん。

「お前が一体どんな世界を作れる!!? 麦わらァ〜〜!!!」

もうセリフが酷すぎる。。

ルフィは「世界を作る」なんて発言してないし、そんな希望を語ったことすらないんです。

なぜこんな脈絡のない質問をさせるのでしょうか。

カイドウさんここ数話、ずーっとこの調子でルフィに質問してばかりですよ?

いつからルフィの専属インタビュアーになったんですか。

しかも本人は別にその答えを求めておらず、ルフィに決め台詞を言わせるために「前振り」質問をしている(させられている)だけです。

ここまで丁寧に「前振り」してもらっているのに、それに対するルフィの答えもダサいんだから救いようがありません。

「友達(ダチ)が…!!! 腹いっぱい!!! メシを 食える〜!!! 世界!!!」

いやもう、ダサすぎでしょう。。

こんなダサいセリフを言わせるために、わざわざカイドウさんを前振りに使ったんですか?

ワンピース史上どころか、漫画史上類を見ないレベルのダサい決め台詞です。。

これが四皇戦の決め台詞かよ。。

  • 「ダチ」という呼び方と「世界」というスケールのアンバランス。
  • 「食える〜!!!」で伸ばした上、ページをまたぐ絶望的なセンスのなさ。
  • 「世界!!!」という体言止めで勢いを失った窮屈な叫び。

どれをとっても違和感しかありません。

まず「友達(ダチ)」という言い方が違和感バリバリです。

ルフィが「ダチ」と呼ぶのはお玉やモモの助など子供に対してだけで、錦えもんをはじめ、「ワノ国」以前で出会った大人達にはみんな「ともだち」と言ってきました。

つまりここを「ダチ」にしてしまうと、「お玉やモモの助が腹いっぱいメシを食える世界」という意味合いにとれてしまうわけです。

もともとは(老若男女問わず)「ワノ国のヤツら」のために戦っていたのに、急に「世界」に話を広げ、しかし対象は「ダチ(玉とモモの助)」に限定するという不可解さ。もう最初から最後まで違和感しかないセリフです。

「ダチが腹いっぱいメシを食える」ならまだわかりますが、脈絡なく「世界」に話を広げておきながら、メシが食える対象は「ダチ」に絞るなんて意味がわからない。

「世界」と「ダチ」という言葉が噛み合っておらず、ミスマッチを起こしています。

こんな疑問やツッコミどころが浮かんでくる決め台詞では、物語が締まらず爽快感が得られないんですよ。。

また途中で「食える〜!!!」と伸ばすだけでもダサいのに、それを最後の見開き前に入れてページを跨いでしまうのもセンスがなさすぎる。

これでは最終ページ前まではギャグ台詞にしか見えず、バトルの緊張感や攻撃の迫力が台無しになってしまいます。

ただの巨大パンチで決着

これだけ引き伸ばしておいて、最終的には、覇気を纏った“ギア3”と何が違うのかわからないただの巨大パンチで決着しました。

せめて“ギア5”になってからの攻撃で、カイドウの体内から眼球を破壊する、「ゴムゴムの巨人」で踏み潰して手足を砕く、顔面パンチで顔を潰す、「ゴムゴムの雷」で腕を貫く、といったダメージを1つでも与えていれば、最後の「猿神銃(バジュラングガン)」での決着で問題なく納得できました。

最後の攻撃に“ギア5”らしさがなくとも、それまでに“ギア5”らしい攻撃でダメージを与えられていれば、十分許容できます。

しかしそれらを全部不発に終わらせておいて、最後は強さが全く伝わらないただの巨大拳で決着がつくって、ほとんどの読者は納得できないのではないでしょうか。

まぁもう「ニカ」の登場により「何でもあり」になったので、そこまで思い入れをしながら読んでいる読者のほうが少ないかもしれませんが。

さて、ルフィから攻撃を受けたカイドウさんは、地上へ叩きつけられるだけでは終わらず、地面を貫通して「ズボボボボボボ」っと「奈落のどん底」まで一直線。

「地表」はカイドウ型に穴が開いているのに、「地中」はまるっとくり抜かれた大穴になるという、物理的にあり得ない絵になっています。

というより、「地中」をカイドウ型にくり抜く絵を、ローアングル(地中側)から描くことなどできません。そんなところにカメラを置いても、映るのは地面だけです。

これもニカの影響によるギャグ戦闘描写ってことで誤魔化すんですかね。

地面を貫通していることを絵で描くことができないため、「ズボボボボボボ」「ガガガガガガガガ」と言葉による説明に頼っています。

鬼ヶ島、難なく着地

「手抜き描写」最後の1つはこちらのシーン。

いや、「ふわっ…!!」って笑

直前までめちゃめちゃ上空に浮いていて、落下しているようにも見えないし、モモの助の姿さえ見えないのに、過程を全てすっ飛ばしていきなり着陸の結果に飛ぶって、漫画の描き方としておかしいでしょう。

着地の様子も「ふわっ…!!」という文字での説明に頼るだけで、着地の動きがまったくわからない。

「鬼ヶ島が落下する絵」を描けないからって、どんだけ間を端折ってるんですか。。

まとめ

1年4ヶ月も続いたルフィvsカイドウの戦闘にようやく決着がつきました。

もう「ワノ国編」が面白くなることはないと諦めていたので、ようやく終わってくれてよかった、という感想が一番ですが、こんな何の捻りもないつまらないラストになるとは正直予想していませんでした。

果たして最後の攻撃に、「覚醒」や“ギア5”は必要だったのでしょうか。「ニカ」の後付け設定は必要だったのでしょうか。

「覚醒」によって「さらなる腕力」を得たはずなのに、腕は細いままで拳がデカくなっただけ。覇気を纏ったただの巨大拳でしかなく、これでは「覇王色」を纏った“ギア3”よりも弱いのではと思ってしまいます。

もう完全にアイデアが枯れ果ててしまってますね。。

というより、おそらく考察屋の予想を外すため(だけ)に強引に後付け設定したことで、物語が崩壊してしまったのでしょう。

次回、1050話以降の新展開に期待するしかなさそうです。

101 COMMENTS

匿名

個人的に今回のカイドウ戦で
カイドウは近距離戦雑魚という結論に至りました。
熱息→言わずもがな遠距離
壊風→遠距離
金棒を振り下ろすやつ→近距離じゃまず当たらん
雷鳴八卦→突進のため近すぎるとだめ

ビックマムと離されてから雷攻撃で守ってくれるのがいなくなったので本当に近距離にさえ潜り込めばっていうて気になってたイメージがあります。
赤鞘とも、攻撃が効かない→カウンターという手段を取ってたので効く相手にはとことん弱かったイメージです。
なのにみんな中距離から攻めるっていう、、

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なべおつ

おっしゃるとおり、相手の弱点を突くとか、見破るとか、そういう戦略的な戦闘は全く描かれなくなってしまいましたね。。

まぁ「覇気」で能力を無効化できて、「覇気が全てを凌駕する」世界なので、弱点を突く意味もなくなってしまったのですが…笑

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かつてワンピ“ファン”だった者

一読者として感じていた不満や
いわゆる「考察系」と言われるYoutuberを見ていて思う違和感を的確に表現してくれている素晴らしいブログだと思います

自分も、尾田氏が「考察系」に言い当てられないように意識した結果
物語がキメラのようになっている印象を受けますし
コマ割、演出、台詞回し、全てにおいて劣化していると思います

個人的に頂上戦争編までの尾田先生が描いていたものは漫画で
以降の尾田氏が書いているモノはアニメの絵コンテのようなモノと思うようにしています

漫画として読もうとすると正直読めたものではないので
この絵コンテに中割を足していくとこうなるんだろうなとアニメを想像しながら読んでいます

バスターコール展で尾田氏と集英社は東映アニメーションを相当貶していましたが
新世界以降の『ONE PIECE』は東映アニメーションの存在なくして成立しないのではないかと思うぐらい、漫画としての価値を失っていると思います

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なべおつ

コメントありがとうございます!

>個人的に頂上戦争編までの尾田先生が描いていたものは漫画で以降の尾田氏が書いているモノはアニメの絵コンテのようなモノと思うようにしています

なるほど、確かにそのように見たほうが精神衛生的によかもしれませんね。。

>バスターコール展で尾田氏と集英社は東映アニメーションを相当貶していましたが

この件は相当ひどいですよね…ネットニュースを読んびっくり&がっかりしました。

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匿名

過去のブログから全て拝見させて頂きました。
ワンピースを読んでいて、感じていた事がはっきりしてとてもスッキリしました。
このブログが編集者の目に止まる事を祈ります。

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なべおつ

全て読んでいただけたとは…! ありがとうございます!

今後も更新がんばるので、また遊びに来てください。

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匿名

編集者は先生がやる気落とさないようにして原稿貰ってワンピースビジネスを頑張るのが仕事っぽいですから目に留まったとしても期待できないでしょう。こればっかりは先生自身が気づかないとって感じはしますね。
ワノ国編の酷評が先生に届いているならそれはそれで精神状態が心配ですけど。

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なべおつ

おっしゃる通り、尾田先生の精神状態が心配ですね。このままだと読者離れは止まらず、最終章も期待したほどの盛り上がりを得られずに最終回を迎えることになりかねません。

私としては、編集者の仕事が「先生がやる気落とさないようにして原稿貰ってワンピースビジネスを頑張る」になっていることが一番の問題だと思っているので、「先生のやる気を落とすことなく、修正すべき点をきちんと指摘して作品をよい方向に導く」という、編集者としてごく当たり前の仕事をしなければならないことに気づいてほしいですね。。

作家一人では客観的目線が持てないので、何がズレているのかに気づくこと自体が難しいと思います。

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天使

そもそも考察者ってカテゴリー何なんだよって思います。
彼らのやっていることの9割は単なる予想であって、本当に物語を考察をしているのはなべおつさんだろって思います。言葉の定義に拘るのは野暮かも知れないけど、考察と予想の分別を図ってほしい。
一番酷い考察者は語呂合わせに拘る人だけど、尾田先生が話数の語呂合わせの存在を明示したわけでもないのに、「今週も的中しました!」とか。。。この人大丈夫か?と思ってしまい、見るのを止めました。
中にはもっちー先生みたいに面白い予想をする人もいるけど。
これだけははっきり言えるのが、自然科学的の事象などの法則性があるものや経営分析には考察って意味があるけど、尾田先生の独断と偏見で何でもありな展開にできる物語に対して、考察と名付けて考察系YouTuberと名乗るのはやめてほしい。ワンピース予想系YouTuberに呼称を変えてほしい。
ワンピースを考察するというのは、なべおつさんみたいに、実際に描かれた事実に対して適切な批判や過去の分析から、一定の結論を出すことだから。どんなぶっ飛んだ展開に対しても、困ったら「伏線回収」で議論から逃げたり、どう考えても整合性が取れないから、こじつけや後付なのが明らかなのに、過去の描写と無理矢理結びつけて「尾田先生すげー!」って、もはや適切な分析や批判もできない読者のために描かれた3流漫画に成り下がったのかって感じです。
0を1にするというのは、誰にでも出来ることではなく、その意味ではワンピースにおいて尾田先生は必要不可欠な存在です。しかし、なべおつさんの指摘する「なべおつ版ワンピース」を想像すると、とても面白いと思えるから、編集者の存在と読者の適切な批判も同様にワンピースに必要不可欠なものと認識できました。
事実上ワンピースが終われば、ジャンプは超暗黒期に入る可能性が高いですからね。そのワンピースすらも昔に比べて人気に陰りが見えてきました。だから、瞬間瞬間でぶっ飛んだ展開にして話題を振りまいてネットで騒いでもらったりすることで、興味を維持するという戦法にするしかないんですかね。
普段はおちゃらけ、仲間のためなら真剣そのもので、基本的におふざけなしの前半の海のルフィはどこへ。
拙い文章ですが、この思いがなべおつさんと集英社に届けば嬉しいです。

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なべおつ

嬉しいお言葉をありがとうございます!

「ワンピース考察」というと、先の展開を予想する意味で使う人がほとんどなので、むしろ私が「考察」という言葉を使っていることに対して「お前のは考察じゃないだろうと」と批判がくると思っていました笑

一応、いわゆる「考察系」の方達は、きちんと「考察」した上で「予想・妄想」している方がほとんどとは思いますが、確かに単なるこじつけや裏読みで、ビュー数稼ぎのために予想してるような人も多いですよね。。

語呂合わせの方は、もはやエンタメやビジネス、ファンサービスのためにやっているだけで、ご本人自身、意味のある予想とは思っていないのではないでしょうか笑

「的中」というのも、閲覧数を落とさないための煽りで、無理があることは自覚しながらやっているのではと思います。

もっちー先生の「ワノ国編」に関する予想・妄想は、ぶっちゃけ尾田先生が描いたものよりも面白かったので、もっちー先生の予想通りに描かれていたらもっと盛り上がったのに、と思ってしまいます。

ただ、もっちー先生も「ニカ」の設定によって「何でもあり」となって以降、考察する意味を感じなくなり、熱量が下がっているように見えてしまいますが笑

>こじつけや後付なのが明らかなのに、過去の描写と無理矢理結びつけて「尾田先生すげー!」って

わかります。私もこういう盲目的な読者のコメントが一番嫌いなので、極力目に入らないようにしています。

>0を1にするというのは、誰にでも出来ることではなく、その意味ではワンピースにおいて尾田先生は必要不可欠な存在です。

おっしゃる通りです。ワンピースが尾田先生にしか描けない作品で、尾田先生次第で作品の質が変わるのは確かなので、まずはネームや作画に十分な時間をかけられる状態にしてあげてほしい、(原作以外の余計な仕事を振らないでほしい)と思います。

その上で、有能な編集者を付けてほしいですね。

作家は「全知全能の神」ではなく、あくあまで「一人の人間」ですから、自分の好きなように描くだけで、それが何十年も世間とズレずにハマり続けることなんてできるはずがないんです。

だからこそ、作品のクオリティを安定させるためには、「客観的目線」で評価してくれる第三者の存在が絶対に不可欠で、それが「編集者」の仕事なんですよね。。

その編集者が、作家を「神」と崇めて、「尾田先生が描くことは全て正しい」「面白い」と評価する盲目的な読者になってしまったら、その作品はおしまいです。

最近の展開を見てると、考察者さんたちが考えるほど、尾田先生は緻密な設定や伏線など考えられていないことが明らかなのですが、いつまで「神」として持ち上げ、勝手に裏読みやこじつけをし続けるつもりなのかと思います。

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匿名

閲覧者が増えて荒れてきましたね
内容に対してのツッコミや理想を語るならまだしも侮辱は良くない

返信する
なべおつ

そうですね💦 ありがたいことにコメントの数も増えてきて、全て返すのがしんどくなってきました笑

今後、度を越すコメントがあれば非表示にしようと思います!

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なべおつ

詰まっていたものが一気に出てきたような描き方を見て、ほんとにそれしか浮かびませんでした😂笑

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匿名

>考察屋の予想を外すため(だけ)に強引に後付け設定した

これに関して、思うことがあって実は、考察者が予想を当てることは作者・
作品にとって良いことではないかと考えています。
Aという描写を描く妥当性の為、事前または事後にBを描く。しっかりとした
読解力を持った考察者が予想を当てているということは、物語として、屋台骨があり、描きたい描写に対して、事前準備ができている良い、物語である証左。
 支離滅裂なお話では、展開予想が出来ないですからね。

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なべおつ

>しっかりとした読解力を持った考察者が予想を当てているということは、物語として、屋台骨があり、描きたい描写に対して、事前準備ができている良い、物語である証左。

おっしゃる通り、たとえ考察者に先の展開を言い当てられたとしても、それを知った尾田先生が内容を変えずに描いてくれるのであれば何の問題もありません!

しかし最近は、考察者に先の展開を当てられていることを知った尾田先生が、(本来はあっていたはずの予想を)「間違っていた」ことにするために、後から展開を変更しているように感じてしまうのです。

仮に変えていない(最初から今の展開を描くつもりだった)としたら、考察者たちが裏読みし、尾田先生を持ち上げ過ぎているだけで、尾田先生のストーリー構成力はもはや最低レベルまで劣化していると思ってしまいます。(その可能性もあります)

ぶっちゃけ、考察者さんたちが予想した展開のほうがずっとワクワクするし、整合性が取れているんですもん。。

>支離滅裂なお話では、展開予想が出来ないですからね。

「ニカ」の後付け設定によって「何でもあり」となったため、考察者さんたちも(本音の部分では)先の展開を予想する意味を奪われてしまったと感じているのではないでしょうか。

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匿名

予想されたから、展開を変更するのは本当にやめてほしいですね。H×Hがそうですし、コナンも、黒幕が予想されたから、ほぼ関わりのない人物が黒幕に変更されましたからね。

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匿名

>H×Hがそうですし、コナンも、黒幕が予想されたから、ほぼ関わりのない人物が黒幕に変更されましたからね。

H×Hは知らないけどコナンは黒幕「説」であって作者が言ったわけではないでしょう。
断言するのは気になって調べてしまって迷惑なのでやめてください。

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なべおつ

>予想されたから、展開を変更するのは本当にやめてほしいですね。H×Hがそうですし、コナンも、黒幕が予想されたから、ほぼ関わりのない人物が黒幕に変更されましたからね。

H×Hも展開を予想されて変更しているのですね…! その情報は知りませんでした💦

コナンについては最近読んでいないのでわかりませんが、青山先生の「黒幕は既に物語に登場している」的な発言から、阿笠博士と予想され、それを変更した、という説でしょうか?

私としては黒幕=烏丸蓮耶で(「既に物語に登場している」発言も回収できているので)何の問題もなく、阿笠博士から変更したわけではないのでは、と思っております。

その説が流れた時は「それが本当だったらめちゃめちゃ面白そう!!」とは思ったものの、初期から読み直してみても、阿笠博士が黒幕はなかっただろう(後付けで変更したわけではないだろう)と思いました。

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ウルー・D・ヤリナサール

とあるまとめからこのサイトに辿り着いたのですが、いやぁ素晴らしい!!
素晴らしすぎるご指摘の数々で自分の中に溜まってたワンピースへの不満が一気に解消されました!
まずこれだけワンピースへの不満をぶちまけながら未だにワンピースを読み続けるというその愛が素晴らしい。それだけワンピースへの愛が強く、隅々まで読んでるからこそのご指摘だと思います。
ブログ主さんのようなハッキリとものが言える編集者が一人でもいたらここまでワンピースという作品が落ちぶれることもなかっただろうに…
行き場のない怒り、悲しみを何処にぶつけたら分からない自分みたいな層からしたらかなり突き刺さる内容で長年奥歯に詰まっていた物が取れたかのような爽快な気分になりました!
本当に素晴らしい記事だと感服致しましたのでこれからもお邪魔させていただきます!

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k

マジでカイドウとビックマムが「硬いだけの雑魚」というイメージが拭えない、、、
クロコダイル戦でもふざけてるのは「水ルフィ」くらいで、しかもちゃんと大真面目にやってたのに。
白ひげの最後のくだりは震えました
(エースはバカすぎたけど)
あの時に比べて何?「甘え浄土」って
もうカイドウは後で「生物」として最強ってだけで別に彼自身あんま強くないから的なこと言われそうでワンピースがどんどん面白くなくなっている気がします、、、

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なべおつ

ほんと、カイドウもビック・マムも「硬いだけの雑魚」でしたね…

四皇戦、楽しみにしていたのに、迫力も緊張感も絶望感もない戦闘がダラダラと描かれた結果、雑音やおふざけ要素が追加され、最後は爽快感もなく終わってしまいガッカリです。

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なべおつ

うれしいお言葉をありがとうございます! 共感していただけて大変幸いです。

>行き場のない怒り、悲しみを何処にぶつけたら分からない自分

正に私がこのブログを書き始めた理由そのものです😂

パンクハザード終盤からドレスローザ編にかけて(編集者に対して)「怒り」に近い感情が芽生え始め、ホールケーキアイランド編の「ルフィvsサンジ」を見て、我慢ができなくなりました。。

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匿名

「カイドウの過去はどこかで描かれるはず、いったい何話使われるんだろう」と不安だったんですが、いざ描かれたらアッサリ済ませてくれたので
そういう意味では良かったような悪かったような何とも言えない印象でしたw

・大量の水が流れてくるシーン
これ本当に何が起きてるのか、と言うか何を描いてるのか?ってレベルで
セリフが無かったら本当に意味不明な謎のコマでした

・カイドウが殴られて地面にめり込んでいくシーン
もうこれ酷すぎて、カイドウが殴られて、、えーと?龍のシルエットは何?んん…?と(多分殴られて地面に叩きつけられたんだろうけど良く分からん…)ってモヤモヤしてましたが
この記事でやっと何を描いてたのか理解しました…流石に酷すぎる…
そしてゴムゴムでもない、ニカでもない、流桜でもない、技名すらない、
代わりの決めセリフもキレが無い決め技…悲しい、悲しすぎます

もう本当に、カイドウなんて大物とのエピソードがこんな意味不明で薄っぺらいのに時間だけダラダラとかけて描かれるくらいなら打ち切りにでもなって駆け足でダイジェストで良いから終わってくれた方がよっぽど面白くなりそうです

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なべおつ

わかります。このタイミングでカイドウの過去を長々と描かれても困るので、あっさり済ませてくれたのはいいのですが、それにしても描き方が下手くそすぎると言うか、描くべきことの取捨選択を間違えているというか、本当に意味のない回想だったなと思います。

評価できるのは、「短く終わらせてくれた」こと一点のみでした。

>打ち切りにでもなって駆け足でダイジェストで良いから終わってくれた方がよっぽど面白くなりそうです

打ち切りになって描くべきことが描かれずに終わってしまうことには耐えられないものの、極端な話、それくらい絞り込まないと面白い話にならない可能性さえありますね。。

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匿名

ワノ国ってパンクハザードから話が繋がってるのに描いてきたものが全然積み重なってない感じですよね
モモの助や錦えもんはこれだけ長い連載期間一味と一緒にいるのに全く思い入れがない…
そもそも和物である必要が全く無かったと思います

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なべおつ

おっしゃる通りです。今思うと、パンクハザードで錦えもんやモモの助と出会い、ローと同盟を組んでその後の航海を共にする展開にしたことが間違いだったと思います。

そのせいで、「新世界編」は(せっかくバラバラになった一味が「2年」の修行を経て再集結したというのに)「麦わらの一味」の冒険ではなくなってしまいました。

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匿名

とってつけたようなカイドウの過去描写ほんとひどい
過去から全てがつながるような美しさがワンピースの魅力だったのに

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なべおつ

そうなんですよね。。

一つの章を読み終えたときに、最初からラストシーンを決めた上で描いていたことがわかり、その構成の素晴らしさも含めて感動するのがワンピースの魅力だったのに、最近は行き当たりばったりな上、後からちゃぶ台をひっくり返すような展開ばかりで、当時の面白さが完全に失われてしまったと思います。

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匿名

カイドウ戦も○○上戸とか緊張感が薄れる描写が多々あったけど
キング戦もクイーン戦も酷かったな
プテラノドンはこういう狩りをやっていただの
燃えてるのはプテラノドンの特徴なのか?とか
このやり取りいるんかと思ったわ

そもそもリトルガーデンで恐竜とか見てるんじゃないの?

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なべおつ

わかります。キング戦とクイーン戦は、読むのが憚られるほど、寒気がするレベルのくだらなさ、つまらなさでした。

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匿名

満を持して登場したニカの攻撃がほとんど意味なくて結局巨大パンチで決着って意味わからないですよね
しかもあひゃひゃって笑いながら戦うって設定ももうなくなってるしニカ回りが適当すぎる

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なべおつ

ニカの攻撃で全くダメージを与えさせなかった意味がわかりませんよね。

この先、ニカについて詳細が明かされることで理解できる可能性もゼロではありませんが、そうだとしても、「あえてそう描く」意味がないので、完全に判断を間違えたなと思います。

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匿名

下の方のコメントに乗っかりますが、2年後から急に作風が変わったというより、スリラーバークあたりからシリアスとギャグのバランス崩壊や、不自然な台詞回しなどワンピース特有の臭みが増してきた印象です。
尾田先生が緊張感を持てていた間、編集者が手綱を握れている間は隠されていた臭みが、その蓋が緩んでいく事で徐々に漏れ始めて行ったのかなと思います。
僕はHUNTER × HUNTERとワンピースが面白いと思う漫画ですが、HUNTER × HUNTERが文句無しの最高の牛丼だとしたら、ワンピースは美味しいけどうんこが入っている寿司みたいな立ち位置です。
うんこ以外のとこはめちゃくちゃ美味しいけど、人に好きと公言するとうんこも含めて好きと思われそうで躊躇われるし、なんでうんこ入れちゃうんだろ…。うんこさえ入れなければ1番の好物と言えるのに…。ってなります。

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匿名

例えに便乗します。
後半の海は、前半の海のスケールアップで描かれてる。と考察者の方もよく言われています。

お寿司4.5+うんこ0.5のバランスの物(ブログ主が気にならないレベルのうんこ)が、
スケールアップによってお寿司9+うんこ1となり、うんこが滅茶苦茶気になるということでしょう。

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なべおつ

「新世界編」がつまらない原因は、「ワンピース特有の臭み」が増したというよりも、物語を描く上での基本である「キャラクターが自分の言葉でセリフを発し、自分の意思を持って行動する(それによって物語が進んでいく)」という最低限の部分が押さえられていないことにあると思っています。

上記例に合わせて言うと、「スケールアップによってお寿司9+うんこ1」となったというよりは、「お寿司そのものが腐った」、もしくは「ネタを失い、塩加減を間違えたシャリだけになった」というイメージですかね。。

そのせいで、以前からあった「特有の臭み」はむしろ気にならないほどに本体が異臭を放っています。

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匿名

全然うまくないたとえやな
こんなたとえするお前の感性が
面白くないから、漫画も面白くないんやろな
まあおまえ自身が寒いやつやで

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匿名

なぜ面白くないかを実例挙げて丁寧に解説してるブログのコメ欄で、「面白くないのはお前の感性のせい」というマヌケ発言が出来る感性の持ち主じゃないと、今のワンピースは楽しめませんよね!

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匿名

いや、2年前が寿司だとしたら今はもうもやし炒めくらいだよ。
全体的に魅力が下がったけど、読めないことはないって感じかな。

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なべおつ

>スリラーバークあたりからシリアスとギャグのバランス崩壊や、不自然な台詞回しなどワンピース特有の臭みが増してきた印象です。

私もスリラーバークでは(ギャグとシリアスのバランスについて)当時似たような印象を抱いていましたが、終盤のくま登場以降は持ち直し(多少のツッコミどころはあるにせよ)、頂上戦争終結まで、十分バランスを保てていたと思っています。

>うんこ以外のとこはめちゃくちゃ美味しいけど、人に好きと公言するとうんこも含めて好きと思われそうで躊躇われるし、なんでうんこ入れちゃうんだろ…。うんこさえ入れなければ1番の好物と言えるのに…。ってなります。

なるほど笑 おっしゃってることはわかります笑

私も「これがなければいいのに…」と感じる点はありますし、そうした「特有の臭み」があることにも共感します。前半の海でもそう感じる部分はありました。

ただ、それらも含めて私の中では許容範囲の「雑音」で、全体を通して「面白い」と言えるクオリティでした。

「新世界編」以降は、(貴殿の言う「特有の臭み」とは違うかもしれませんが)許容できないセリフや行動が多すぎて、漫画として「面白い」と評価できないクオリティになってしまったと感じています。

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匿名

 初めまして、興味深く拝読しました。批判的意見にワンピースファンとして、
共感します。もっと自然な展開、セリフ回しができるのではないかと思ってしまいます。
 ただ、主様のつまらなくなった分水嶺に納得しかねます。頂上戦争編面白かった
でしょうか。私はかなりつまらなかった。
 戦闘バランスが滅茶苦茶な気がします。赤犬>マルコ+ビスタだったり、
ミホーク≒ビスタだったり(ミホークが手加減した可能性を考慮しても)
シャンクス≧赤犬だったり。両手シャンクス=ミホーク、片手シャンクス<ミホーク
なはず。

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匿名

横から失礼いたします!
正直頂上戦争は(感覚的な意味での面白い面白くないは個々の感想として)
たくさんのキャラがもみくちゃになって戦っている状態で
1vs1ではっきりとした実力差と言うよりは不意打ちとそれを防ぐ攻防が重なってる印象だったので
あそこで一撃入れたから、防いだから格上、渡り合ってたから互角、と決めつけられるような描き方ではなかったかなと思います。
なのでパワーバランスがおかしいと感じる描写ではなかったですね。
なにより、緊張感とスピード感が今と段違いで、そういう意味で面白かったです。
エースの大失態な最期以外…

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なべおつ

ご回答ありがとうございます! 私も全く同じ感想です!

>エースの大失態な最期以外…

この点は賛否両論あるところですよね笑 私としては前向きに受け止められているのですが、批判の声ができるのも理解できます。

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なべおつ

初コメありがとうございます!

「頂上戦争編」、私は面白かったのですが、貴殿は面白くなかったのですね💦

以下、超長文となりますが、回答します!

────────
>戦闘バランスが滅茶苦茶な気がします。
────────
おっしゃる通り、ツッコミどころがあることは否定しません。

ただ私としては、「頂上戦争編」はあくまで「ルフィがエースを助ける物語」であり、脇役キャラ同士の戦闘については、勝敗や明らかな上下関係がわからないよう、あえて「描きすぎない」ようにしたものと捉えています。

そしてその描き方は、あの時点では正解だった(少なくとも妥当な判断だった)と思います。

というのも、頂上戦争は「ルフィが自分の冒険を通して“高み”にのぼり詰め、直面した敵たちではなく、(実力伴っていないのに)トップの戦いに勝手に乱入した戦い」だからです。

例えるなら、RPGでまだ物語の序盤なのに、裏技を使っていきなりラスボス戦に乗り込んだイメージです。

そのこと自体にワクワク感がありますが、一方で、本来さまざまな冒険を経て成長し、「仲間」と共に挑むべき舞台に、過程をすっ飛ばして「ルフィ1人で」乱入したわけですから、その「舞台」の細部を描き過ぎてしまうのは野暮だと思うわけです。

ある意味、ルフィにとっても読者にとっても壮大なネタバレになるわけですから。(RPGの序盤で、ラスボスのHPがわかってしまったら面白くないのと同様です)

そのためルフィが自分の冒険を通して知るべきことや、直面すべき敵の実力については、あの場では描かない(描き過ぎない)ようにして、「うまく隠す(曖昧にして誤魔化す)」必要があります。

そのあたりのバランスを含めて、描くのが難しい「頂上戦争」を素晴らしい塩梅とテンポで描けていると思います。

この後、最終章で描かれるであろう「最後の戦い」では、(ルフィが自分の冒険を通して到達した“高み”における戦闘なので)、そうした勝敗や上下関係も描かれるのではないでしょうか。

以下、具体的に挙げていただいた戦闘バランスについても回答しますね。

────────
赤犬>マルコ+ビスタについて
────────
これはそう断定できる描写はなかったと思います。

マルコとビスタが2人がかりで赤犬に攻撃しただけであり、その一撃でとどめをさせなかったから「=赤犬のほうが強い」とは思いません。

あくまで「赤犬の侵攻を喰い止める一場面」を描いただけだという認識です。

────────
ミホーク≒ビスタについて
────────
ビスタのキャラデザが強そうに見えないという面はあるにせよ、「世界最強の男」である白ひげ海賊団の「隊長」を任される人物なので、ミホークよりも明らかに格下として描かるほうが、私としては違和感があります。

「ビスタのような(ダサいキャラデザの)ヤツに、あのミホークが手こずってる(圧倒できない)なんて……」という感想を持つ方がいるのもわかりますし、私も多少引っかかった部分はあります。

しかしミホークが「世界最強の剣士」だからといって、「=全剣士を瞬殺できなければならない」とは思いませんし、世界最強の海賊団の隊長と実力が拮抗することがおかしいとは思いません。

なので戦闘バランスがめちゃくちゃとは思いませんでした。

もっと言うと、ミホークvsビスタの「戦闘」や「決着」は、「ルフィのエース救出物語」において関係がないため、そこを描くとむしろ雑音になってしまいます。

そこを「描かない」という判断や描き方も含め、十分納得できる描き方がされていると思います。

────────
シャンクス≧赤犬について
────────
この2人は、明確に実力差が描かれたわけではないので、なぜこの不等号になるのかわかりかねますが、「赤犬がシャンクスの言うことを素直に聞いてあっさり退いた」という点からこの不等号にされたものと推察します。

この点に違和感があるのはわかりますし、私も疑問を持った部分ではあります。

ただ、現時点でもシャンクスと海軍(や世界政府)との関係性は明らかにされておらず、なぜセンゴクが「お前ならいい」とシャンクスの要望をあっさり受け入れたのかもわからないので、評価に含めるべきポイントではないと思います。

「赤犬よりシャンクスのほうが強いから、赤犬は逆らわなかった」とは限らない、ということです。

仮に今後、この点に関するネタバラシがなかったとしても、

・赤犬は白ひげとの戦闘でかなりのダメージを受けているので、彼が一人暴走を続けて赤髪海賊団と全面戦争するのは無謀であると判断した(四皇がもう一人登場したことで冷静になったという面もある)

・海軍では上下関係は絶対だろうから、元帥であるセンゴクの命令を部下の赤犬は聞かざるを得なかった

という2点で、十分説明できると思います。

────────
両手シャンクス=ミホーク、片手シャンクス<ミホークなはず
────────
この点についても、彼らの「決闘の日々」がいつ頃のことなのか明かされておらず、また彼らの関係性も詳しく描かれていないので、この不等号が正しいとは言えないと思います。

たとえば両手時代の「決闘の日々」はシャンクスが「四皇」と言われ出す前であり、片腕になって以降に大きく実力を上げて「四皇」と呼ばれるようになり、片腕でもミホークと変わらない(あるいはミホーク以上の実力)となった、という可能性は十分考えられます。

懸賞金設定が崩壊した今となっては、懸賞金40億を超えるシャンクスと、「七武海」のミホークが同格というほうが私としては受け入れ難くなってしまいましたが。。

まとめると、戦闘バランスについては、

・決着まで描いていないのだから、明確な上下関係はわからない。

・世界トップクラスの戦闘では、誰かが誰かを瞬殺できるほどの実力差があるわけではない。

という2点で説明できますし、

・「頂上戦争編」は脇役たちの実力差や上下関係を描くためのエピソードではないので、描かなくて正解だった

と思っています。

細かなツッコミどころはあるにせよ、メインで描くべき「ルフィによるエース救出物語」としては、ルフィが敵わない強敵や大物が続々と登場する展開や、そこに立ち向かう姿にワクワクできたので、私としては高評価をしています。

特に570話「命の懸橋」以降の怒涛の展開は、毎週先が気になって仕方がないくらい最高の盛り上がり方でした。

尚、エースが死ぬまでの展開については賛否両論ありますが、私としてはこれも前向きに受け止めています。(この点は別途記事にする予定です)

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匿名

自分で描いた強キャラに対して、自分で描いたモブに「怪物だァ〜!」とか「伝説の英雄だァ〜!!」とか凄さを説明させるのって気持ち悪いと思います。
そういうのって読者が感じるものだと思います。

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なべおつ

めっちゃわかります。強さを「言葉」で説明するようになってから、バトルの緊張感が一切なくなりましたよね。

ルフィの魅力を他のキャラに言語化させるのも気色悪くてきついです。。

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なべおつ

私『進撃の巨人』は序盤のほうしか読んでいないのですが、やはり諫山先生は凄い方なのですね…!

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匿名

諫山先生も、引き伸ばしがひどいですよ。読み切りの将棋漫画を見て、もうだめかなと思いました。

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匿名

お引っ越し前の記事も含め、ワンピースに対するブログを全て拝読させていただきました!

いや〜…。本当に感服というか、共感の嵐、一言一句間違えていない指摘の数々に感動。気持ち良くスラスラと読ませていただきました。

私は比較的楽しみながらワンピースを読んでいる方だと思いますが、それにしても最近の展開(主に太陽神ニカの戦闘描写)や、毎週毎週ダラダラと引き延ばし、全く物語が進まない展開に憤りを感じていました。

そんな時、どこかのまとめサイトになべおつ様のブログが面白いと書かれており、拝見させていただいた次第でございます。

確かに言われてみれば、新世界突入後から蛇足ばかり…。キャラが台詞ではなく、“説明”だけになってしまった違和感。話数や巻数を気にしての引き延ばし、麦わらの一味一人一人のキャラの崩壊など、初期の頃からは考えられない程の崩壊ぶりです。笑

いよいよワノ国編も大詰め、物語は最終章間近まで迫ってきました。なべおつ様が仰る通り、どうか、どうか今後は優秀な編集者をつけ、無駄なメディア展開や映画は一度お休みし(そんなものは連載終了後にいくらでもできるし)、漫画の執筆だけに集中していただきたい。

終わり良ければ全て良しとは思いませんが、まだワンピースの輝きは取り戻せる、最終章に向けて、いきいきと楽しみながらルフィ達を描いていた尾田先生に戻っていただきたい。

どうか、なべおつ様のブログが編集者、もしくは尾田先生自身に届き、物語に反映される事を切に願っております。

長文、つたない文章で申し訳ございませんでした。これからも楽しく拝見させていただきます。

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なべおつ

全記事読んでいただけたとは…😂 超長文の記事ばかりなのにありがとうございます!

共感いただけて幸いです。

>どうか今後は優秀な編集者をつけ、無駄なメディア展開や映画は一度お休みし(そんなものは連載終了後にいくらでもできるし)、漫画の執筆だけに集中していただきたい。

ほんとおっしゃる通りです。原作以外のビジネスに時間を奪われて、最も重要な原作の質が低下するなんて耐えられません。

>終わり良ければ全て良しとは思いませんが、まだワンピースの輝きは取り戻せる、最終章に向けて、いきいきと楽しみながらルフィ達を描いていた尾田先生に戻っていただきたい。

私も、その一心でこのブログを継続していこうと思っています。

尾田先生や編集部の目に届くことはないとは思いますが、今のワンピースを「つまらない」と感じている読者がたくさんいることに目を向け、今後の物語を少しでも改善していっていただきたいと願うばかりです。

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匿名

最近こちらのブログを発見し共感する部分が沢山あり、一つずつ頷きながら拝読しています。
キャラクターが多く、絵も雑に感じてしまい本当に読みにくくなったなと思います😢

確かに面白い部分もあるのですが、最近の展開は前半の海のワンピースから考えられない程、漫画としての質が落ちていると思ってしまいます(カイドウ戦の先延ばし、突然のニカ、台詞の説明口調、絵に覇気が無い、場面転換の多さに付いて行けない等々···言い出してしまえばキリが無いのですが(苦笑)

尾田先生はワノ国編を描く事を楽しみにしているという発言をされていた事を思い出し、これが本当に描きたかったワノ国編なのかと悲しい気持ちになりましたが、まだ物語は終わっていないので期待している部分もあります。

こちらのブログは自分の中で言語化できないモヤモヤした部分を的確に表現してくれるので、頭の中がスッキリします···!いつも更新して頂き本当にありがとうございます😊

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なべおつ

>尾田先生はワノ国編を描く事を楽しみにしているという発言をされていた事を思い出し、これが本当に描きたかったワノ国編なのかと悲しい気持ちになりましたが、まだ物語は終わっていないので期待している部分もあります。

私も、まったく同じ気持ちです。ニカの登場によって、その期待もかなり薄れてしまってはいるものの、この後ニカについてどう説明されるのか、そして決着後の展開がどうなるかは気になります。

>こちらのブログは自分の中で言語化できないモヤモヤした部分を的確に表現してくれるので、頭の中がスッキリします···!いつも更新して頂き本当にありがとうございます😊

そう言っていただけて幸いです! こちらこそ読んでいただきありがとうございます!

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なべおつ

主語がないのでコメントの意図がわかりかねますが、私がってことですかね? 私はもちろん知っていますよ?

お玉との約束を守るため、つまりこの「国」を守るためにこれまで戦っていたのに、急に「世界」の話になったこと、そして「世界」の話に拡張しておきながら、「ダチ」という(これまでのルフィの言動的に、お玉やモモの助だけを想起させるような)表現を使っている違和感にツッコんでいるんです。

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匿名

もはやこのブログを最大限楽しむためにワンピースを読んでる笑
これからも続けて欲しい

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なべおつ

ありがとうございます! おかげさまで閲覧数も増えてきたので、何とか継続できるよう頑張ります。

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匿名

ルナーリア族について何か明かされるわけでもなく、
ワンピースに近づくような情報もなく、
ゾロに似てる侍とゾロの関係も明かされず、
ゾロの前に現れた死神のような奴の正体も分からず、
ゾロの生死も分からず、
開国の意味も分からず、
赤鞘の侍の活躍もほとんどなく、
日和が来た意味もなく、
モモの助の心が成長したわけでもなく、
シャンクスが政府の護送船からゴムゴムの実を奪った心意も明かされず、
ルフィが覚醒した意味もなく、
覇気が大事なのか能力が大事なのかはよくわからず、
戦いの中でカイドウにダメージはほとんどなく、
終始余裕そうだったカイドウも最後はデカいパンチであっさり決着

ジョイボーイになる条件はカイドウが勝手に想像しただけ
鬼ヶ島に刺さってる刀は特に戦いに使われず描いただけ
ワノ国の火祭りも描いただけ?

ワノ国編をまとめるとこんな感じですかね
読み返してないから見逃してる描写もあるかもしれないけど、モヤモヤが残る結末だった
映画公開までには出航するのかな
それまでにワノ国編で出てきた謎はいくつ回収されるのかな

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匿名

トキと思われるどうでもいい謎のシルエットもまだ未回収ですね
ホント無駄に謎が多い

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なべおつ

確かにそれもまだ明らかにされていませんね。

「日和(小紫)だった」(オロチの前に1人で現れたことがネタ明かしです)ということで、きちんと触れないまま終わる可能性もあると思います。

最近の尾田先生は、読者の想像に任せるだけで、きちんと回収しないまま話を進めていく印象があるので。

あるいは戦いが終わった後、赤鞘たちと日和の会話で明かされるかもしれませんが…

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匿名

信者からすればそれが全部伏線()だから別に何の問題もない
あとで適当なタイミングで拾ってきてそれっぽく書けば「伏線すげえええええ!!!」で大盛りあがりよ
本来伏線ってストーリーで何気なく出てきた要素が実は…ってもののはずなのに
最近のワンピは、「(それっぽい単語チラッ)これ気になるでしょ?笑」みたいな感じで
作者と信者の間で匂わせしてるみたいで気持ち悪い

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匿名

実はワンピースの凄い伏線ってマネマネの実対策がアラバスタ編ラストに繋がったこととクリケットの半分になった家の2つだけだと思う。他は言うほど持て囃すものでもない基本技術。

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なべおつ

私としては、ドラム王国のドラムロックを、桜の木の幹のようなデザインにしていたことを「凄い!!」と当時絶賛していたのですが、母に言ったら「それくらい普通じゃない?笑」と言われたのを思い出しました笑

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なべおつ

>最近のワンピは、「(それっぽい単語チラッ)これ気になるでしょ?笑」みたいな感じで
>作者と信者の間で匂わせしてるみたいで気持ち悪い

全く同感です。「ワノ国編」の後半から、特にそれが露骨になったと感じます。

考察系YouTuberの動画を見て、影響されてしまったように思えてなりません。

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なべおつ

こうして並べていただくとすごいですね…! 描くべきことを全然描いていないことがよくわかりました。

説明すべきことを説明せず、説明しなくていいこと(や絵で表現すべきこと)ばかり説明するから、長いのに中身がない話に感じてしまうんですよね。。

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匿名

「ジョイボーイ」だの「ルナーリア族」だの考察者向けの単語が本当に嫌いです。ワノ国の戦闘には全く関係ないので。少なくとも討ち入り編はおでんの仇討ちに徹底してフォーカスを合わせるべきでした。
物語を畳むフェーズに入ってるのに情報を小出しにするの面白いと思ってるんですかね。どうせ後で掘り下げるんだからその時一気に明かした方が絶対に面白くなると思うんですよ。
考察者と遊ぶのも大概にして一つの読み物としてのワンピースを面白くすることに注力して欲しいです。
それに展開を当てられたら変えるってどうなんですかね。考察や展開予想はワンピースにこうなって欲しいという一読者の願いを少なからず孕んでいるはずです。その願いを裏切ってまで貫かなきゃいけない事なのかなとも思います。
当てられたら変えることを知ってて展開予想を続ける考察者、こいつらはもはや先生の首を絞める絞殺者です。

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なべおつ

ぐうの音も出ないほどに的確なコメントありがとうございます!

特に「ワノ国編」終盤は、(通常の読者ではなく)考察者に向かって描いているとしか思えない描き方でしたよね。

私も、たとえ考察者たちに展開を当てられても、変更を入れずにそのまま描いてほしいです。

>当てられたら変えることを知ってて展開予想を続ける考察者、こいつらはもはや先生の首を絞める絞殺者です。

ほんとそうですよね。「ニカ」の後付け設定が出てきた時に、つくづくそう思いました。

一時期は考察者さんの予想に、「本当にこんな展開になったらめちゃめちゃ面白いな!!」とか「本当にそれが伏線になるのだとしたら尾田先生すごいな!!」と興奮していたのですが、ワノ国終盤の支離滅裂な展開を見て、「これって考察を外させるためにわざと展開を変えてしまったのでは?」と感じるようになりました。

最近は神話や歴史にまつわる(ネタ元と思われる)情報を引っ張り出して先の展開を予想(ネタバレ)し、作家の創作の苦労を踏み躙る考察者たちに苛立ちを感じるようになりました。

まぁそれをやめさせることはできないので、尾田先生に「考察は無視してください」とお願いするしかないのですが。。

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匿名

面白いとか面白くないということは一旦置いておいて
今のワンピースは単純に『漫画としての質が低い』の一言で表せると思う

特にカイドウさんのプロレス(をやらされてる)っぷりにはネタでやってんのかと思うほどで
「お前が何になるか言ってみろ」のくだりとか普通の漫画家が持ってきたら
編集が叱りつけるレベルで書き直させるだろとしか思えなかった
引き伸ばしするにしてもBLEACHみたいにキャラの魅力もないし絵も見づらい上に
「私の実力はこれです」「私はそれより更に強いです」「実は真の力を」みたいなライブ感もなく、
ひたすら雑な絵で不要なコマと使いまわしのコマで同じ展開を繰り返してるだけで
作者が創作する上で「質の高い漫画を書くには?」を一切考えなくなったんだなってことがひしひしと伝わってくる

作者としては自分の好きなものを書くのが仕事だからそれは100歩譲っていいんだけど
それを指摘したり修正するのが編集の仕事じゃないんか?と
まぁ今のワンピースなんてどんな話書こうと信者が絶賛するし単行本も売れるから
余計な仕事するくらいならそりゃ割れサイトでエロ漫画読むのも当然だわなって思う
(色々口出して尾田先生に機嫌悪くなられても困るだろうしね)

っていう愚痴でした
いつも的確な指摘で毎回自分のモヤモヤを言語化してくれてありがとうございます
(コメントの内容がふさわしくないというのであれば削除いただいて構いません)

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なべおつ

>今のワンピースは単純に『漫画としての質が低い』の一言で表せると思う

おっしゃる通り、その一言が全てだと思います。

>作者が創作する上で「質の高い漫画を書くには?」を一切考えなくなったんだなってことがひしひしと伝わってくる

全く同感です。おそらく何をどう描いてもアンケートは上位だし(ワンピが休載すると売上部数がガクッと落ちるくらいおんぶ抱っこの状態だし)、コミックスも売れるし、信者は絶賛してくれるしで、作品の質を上げる意味を感じなくなってしまったのではないかと思います。

もし私も同じ立場になっても、高い創作意欲を保ち続けるのは不可能だと思います。

だからこそ編集者が仕事をしなければならないのですが、編集者もその役割を放棄している気がしてならないんですよね。。

>(色々口出して尾田先生に機嫌悪くなられても困るだろうしね)

ここが一番の問題ですよね。実際に口を出したことがあるのかどうかわかりませんが、有能な編集者であれば、作家の機嫌を損ねることなく、作品の質が上がっていくようなコミュニケーションをとって、作家を導けると思うんですけどね。。

>(コメントの内容がふさわしくないというのであれば削除いただいて構いません)

いえいえ! むしろ私が言いたかったことを言語化してくださってありがたいです!

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匿名

鬼ヶ島決戦でカイドウさんが食らった攻撃一覧の完成したテンプレ貼っておきますね

・腹を刺される (錦 傳)
・右手刺される (菊)
・左腕絞められる (猫)
・首斬られそうになる (雷)
・赤猫舞 (猫)
・海野川 (河)
・大門風 (犬)
・残雪鎌 (菊)
・弾斬丸 (イゾウ)
・巻々の術 熱息奉還 (雷)
・桃源十拳 (錦 傳 犬 アシュラ)
・左脇腹刺される (傳)
・ゴムゴムの業火拳銃 (ルフィ)
・煉獄鬼斬り (ゾロ)
・斬首爪 (キラー)
・猿王銃 (ルフィ)
・磁気万力 (キッド)
・巨大な岩を落とされる (ロー)
・ゴムゴムの猿王回転弾 (ルフィ)
・破壊弦 (キッド)
・ガンマナイフ (ロー)
・鎌阿音撃 (キラー)
・ゴムゴムの犀榴弾砲 (ルフィ)
・ゴムゴムの猿王銃乱打 (ルフィ)
・黒縄大龍巻 (ゾロ)
・注射ショット (ロー)
・阿修羅抜剣亡者戯 (ゾロ)
・纏う覇王 腹パン (ルフィ)
・纏う覇王 顎パン (ルフィ)
・左足を刺される (錦)
・雷鳴八卦 (ヤマト)
・氷諸斬り (ヤマト)
・顎を金棒で殴られる (ヤマト)
・神速 白蛇駆 (ヤマト)
・ゴムゴムのJET大蛇砲 (ルフィ)
・ゴムゴムの象銃 (ルフィ)
・噛み付かれる (モモノスケ)
・パンチ (ルフィ)
・ゴムゴムの怪鳥銃 (ルフィ)
・纏う覇王 顎キック (ルフィ)
・纏う覇王 頭突き (ルフィ)
・ゴムゴムの怪鳥銃乱打 (ルフィ)
・纏う覇王 腹キック (ルフィ)
・ゴムゴムの九頭蛇 (ルフィ)
・ゴムゴムの覇猿王銃 (ルフィ)
・ブンブン振り回される (ルフィ)
・ビタンバタン地面に叩きつけられる (ルフィ)
・ボヨーンと熱息を跳ね返される (ルフィ)
・腹の中でゴムゴムの風船 (ルフィ)
・腹の中からゴムゴムの脱出ロケット (ルフィ)
・ゴムゴムの縄跳び (ルフィ)
・顔面貫通パンチ (ルフィ)
・ゴムゴムの九頭蛇 (ルフィ)
・ゴムゴムの猿神銃 (ルフィ)

カイドウ「よくここまで戦った」
読者「お前がな(苦笑)」

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なべおつ

ありがとうございます! 笑いました笑

これ調べた人の根気がすごいですね。私なら絶対途中で発狂してギブアップしてしまいます笑

これだけ攻撃を喰らっておきながら、ダメージが蓄積しているように感じられる描写がないのも、最後の一発であっさりやられることに納得できない理由の一つですよね。

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匿名

クロコダイルに暴風雨を当てて、上空へ吹き飛ばす→見上げる→アラバスタに雨が降る
エネルと鐘楼を黄金ライフルで攻撃→鐘が鳴る→シャンドラの灯&猿山連合軍に届く

こういった、決着の一撃で物語が収束するカタルシスをまるで感じませんでした。これは尾田先生の衰えか、編集か、はたまた両方か…。
疾走感やテーマ性に欠けていて、これが一番やりたかった長編なのか、と思ってしまいます。

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なべおつ

わかります! アラバスタや空島編は、戦いのクライマックスからラストにかけて、描いてること全てに意味があって、それらが鮮やかにつながっていく演出が素晴らしいので、何度読んでも感動してしまいます。

>疾走感やテーマ性に欠けていて、これが一番やりたかった長編なのか、と思ってしまいます。

「ワノ国編」の初期構想がどのようなものだったのか気になりますよね。前半の海のような完成度の高さを感じるポイントが一切なく、すべて行き当たりばったりで足踏みしながら描いているように感じてしまいます。

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たっち

読者の大半が思ってることを文字にしてくれて、非常に助かります。
とにかく読んでて各コマ見ても、絵が雑で何が起きているのかわからないことばかりです。
今回はこのサイトで状況を理解できました。
きっとほとんどの読者が状況をわからないまま読んでいるのだと思います。
ワンピースじゃなければ打ち切りですよね。

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なべおつ

ありがとうございます!

絵が潰れすぎてて何を描いてるのかわからないですよね💦

>きっとほとんどの読者が状況をわからないまま読んでいるのだと思います。

絵が汚くてじっくり見る気にもならないというのもあるので、流し見で大雑把に読んでる人がほとんどだと思います。

今の絵や内容、セリフのクオリティで始まっていたら10週打ち切り漫画だったでしょうね…

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たま

はじめまして。

ワンピースを読んで感じている違和感(不快感?)を言語化していただきスッキリしました。
ワンピースは好きな漫画ですので、和の国編にはガッカリしています。

和の国編を読んでいると、ただ読者や考察者の予想を裏切るためにストーリー決めているのでは?!と勘ぐってしまってます。
そしてストーリーに違和感を覚え尾田先生の顔がチラつき、キャラが生き生きしていないように感じてしまいます。
昔のワンピースは、どっぷりワンピースの世界に入り込めて読めたんですけどね…

これからも、なべおつさんのブログ楽しみにしています。

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なべおつ

初コメありがとうございます!

>和の国編を読んでいると、ただ読者や考察者の予想を裏切るためにストーリー決めているのでは?!と勘ぐってしまってます。
>そしてストーリーに違和感を覚え尾田先生の顔がチラつき、キャラが生き生きしていないように感じてしまいます。
>昔のワンピースは、どっぷりワンピースの世界に入り込めて読めたんですけどね…

わかります。私も同じ理由で、物語に入り込むことができなくなってしまいました。セリフや展開が不自然すぎて、作者の存在がチラついてしまうのです。

「前半の海」のワンピースは、きちんとキャラクターたちが自分の意思を持って行動し、言葉をしゃべっていたんですけどね。。

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匿名

おつかれ様です
やっぱりワノ国がグダグダになってしまった原因はキャラの増やしすぎだと思いますね…
尾田先生は思い切って半年くらい休載して疲れをとってもらいたいです

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なべおつ

わかります。数を増やしすぎた上、全員に見せ場を作ろうとするから、焦点がぼやけて誰も印象に残らない作品になってしまいましたよね。

以前の尾田先生なら、キャラが多くても主軸を見失わず、描くべきことのバランスをしっかりとれていたんですけどね…もうそのバランス感覚がなくなってしまったようです。

>尾田先生は思い切って半年くらい休載して疲れをとってもらいたいです

私もそう思います。こんなつまらない描き方で残りのエピソードが削られていくくらいなら、一度しっかり休んで、作品を立て直す時間をとってほしいです。

尾田先生自身にその気力や意欲がなくなってしまっている可能性もありますが…

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匿名

横から失礼いたします。

以前(前半の海辺り)尾田先生の編集を担当していたという方の記事を目にする機会がありました。その方によると尾田先生は描きたいものを詰め込みすぎる癖が昔からあるようで、そのせいで一番見せたい箇所がぼやけてしまうのだと。なので当時その編集者さんは物語の見せ場をちゃんと読者に印象として残せるように、かつ尾田先生の構想を崩すことなく不要な要素だけを極力削ったりしていたようです。・・・今の編集がどれほど無能なのかというお話でした。ホント、現在の担当は何もしなくても黙ってるだけでお金が貰えて楽な仕事っスね(失笑)

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なべおつ

>当時その編集者さんは物語の見せ場をちゃんと読者に印象として残せるように、かつ尾田先生の構想を崩すことなく不要な要素だけを極力削ったりしていたようです。

そうだったのですね…!

「構想を崩すことなく不要な要素だけを極力削る」というのが、まさに編集者に期待するとろこです。それが当然の仕事とは思いつつ、やはり「前半の海」は有能な編集者さんがついていたんですね。

>ホント、現在の担当は何もしなくても黙ってるだけでお金が貰えて楽な仕事っスね(失笑)

私も「ワノ国編」の編集者の仕事ぶりをとあるテレビ番組で見て愕然としました。。もう今は変わっているようですが、今の編集者も機能していないことは明らかですね。

編集者を変えない限り、ワンピースの質が戻ることはなさそうです。

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匿名

連投失礼します。記憶がうろ覚えだったので、例の記事を拾って来ました。ただ画像を貼ることが出来ないので、文章で書かせて頂きます。

ーーーー
浅田
最初の読者としてのセンサー役、後は要素の交通整理の助言だったと記憶してます。尾田先生の場合描きたいことがたくさんありすぎて、逆に1話の中で1番印象に残るべき要素がボヤけてしまう時がありました。
ここが1番見たい、というお願いですね。そのくらいです。もちろんキャラクターの話はたくさんしましたが、編集者が作品に関わると言っても、尾田先生の仕事としか言いようがないですよね。
ーーーー

…….僕の記憶だいぶうろ覚えでしたね。いい加減な事を言ってすみませんでした。

少しだけググッてみたところ、この浅田さんという方はだいぶ初期の頃の担当さんだったようです。記事を読んでもアイデアを出すなと言う尾田先生に対する舵取りがとても上手い方のように思えます。前半の海はこうした編集者さんの影の努力により成功した作品だと言えるのではないでしょうか。…….見てるか?今の担当お前はもっと努力しろ

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匿名

こんなグダグダ引き延ばしてて、ワンピースて本当に読者アンケートとれてるのかな?常に掲載順3番以内だから取れてるんだろうけど…。ないとは思いたいけど、もしワンピスゲーのためにアンケ無視して掲載順3番以内にしてるんだったら、アンケ主義となんなのかとおもいます。
また手抜きな絵が多いのは、時間がない+入稿遅れによる掲載順落ちるのを恐れているからだと思った。
どんな内容でも初版300万部、掲載順3位以内固定がつづくなら、ワンピースが面白くなることはないと思いました。

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なべおつ

>こんなグダグダ引き延ばしてて、ワンピースて本当に読者アンケートとれてるのかな?

正直、今は他の連載陣が弱すぎる(アンケートを出すほど熱狂的なファンを抱えてるとは思えない)ので、ワンピースがアンケート上位なことに嘘はないと思います。

ワンピースは「前半の海」で築き上げた評価と信者層があまりにも強固なので、仮に単話でみた時に他の作品より明らかに劣る回があったとしても、アンケートで負けることはないはずです。

だからこそ尾田先生も編集者も、作品のクオリティを上げる努力を放棄している(もしくは必要性を感じていないか、モチベーションを感じられない)のではないかと思います。

どれだけいい加減に描いても、つまらなく描いても、(信者は諸手を挙げて称賛してくれるし)アンケートも取れてしまうわけですから。

本来は編集者が客観的視点で作品のクオリティを管理すべきだと思うんですけどね。。

>また手抜きな絵が多いのは、時間がない+入稿遅れによる掲載順落ちるのを恐れているからだと思った。

入稿が遅れると掲載順位が落ちるんですかね?? その辺りはわかりませんが、原稿が落ちないように毎週ギリギリで仕上げていることは明白ですよね。

>どんな内容でも初版300万部、掲載順3位以内固定がつづくなら、ワンピースが面白くなることはないと思いました。

以前ほど売れてないのに、メンツのためだけに初版300万部を発行し続けるとしたらヤバいですよね。。

まぁ5億部に達するまでは、(売れ残ったとしても)最大部数を発行していくでしょうね。

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匿名

強いパンチだったからカイドウを倒した、じゃ読者は納得しない
って過去に自分で言っておいてその通りやるとはね
意図的なのか最早頭がどうかしてしまって朦朧としているのか
読者に納得させる事を放棄したのは間違いないな
もうコレはワンピースじゃない

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なべおつ

>強いパンチだったからカイドウを倒した、じゃ読者は納得しないって過去に自分で言っておいてその通りやるとはね

「ニカ」の要素が付いたにせよ、そんな唐突な後付け要素じゃ全く納得できませんよね。(しかも既に死に設定になりつつあるという)

>読者に納得させる事を放棄したのは間違いないな

私もそう感じます。

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匿名

「どんな世界が作れる!?」
「おれは ダチが腹いっぱい飯を食える世界」
文法がおかしいですよね。
おれは世界ってなんだ…。

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なべおつ

確かに! 文法的におかしいですね。だから違和感がすごかったのか…

「おれは ダチが腹いっぱい飯を食える世界(を作れる・作りたい)」が正しいですね。

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匿名

正直決着のつき方は嫌いじゃなかったですが
ドフラと同じ構図ってのはやっぱり勿体ない…
あと蚊取り線香状態で沈んでくのは不自然ですね…

せっかく覚醒したのだから、例えば地面がゴムになって反動で跳ね返ってきたカイドウをガトリングでフルボッコとかなら覚醒を活かしつつ見栄えも派手でかっこ良かったかもと思いました。

あと1046話の引きで雷持たずにそのままパンチすれば今回の話に繋がりそうだなと思ったり…2話削減できます…w
とにかくワノ国は無駄な描写が多すぎで約4年間続いたのでとりあえず終わったのでホッとしてます…
(別に鬼滅アゲではないんですが鬼滅の連載期間が4年くらいなので、そう考えるとワノ国が如何に進展が無い章だったのか…と思ってしまいました)

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なべおつ

>せっかく覚醒したのだから、例えば地面がゴムになって反動で跳ね返ってきたカイドウをガトリングでフルボッコとかなら覚醒を活かしつつ見栄えも派手でかっこ良かったかもと思いました。

なるほど…! 確かにそのほうが新しい戦闘スタイルでずっとインパクトがありますね。

>鬼滅の連載期間が4年くらいなので、そう考えるとワノ国が如何に進展が無い章だったのか…と思ってしまいました

今調べてみましたが、鬼滅が4年3ヶ月で、「ワノ国編」が1049話の時点で3年10ヶ月くらいですかね? 7月まで続くと4年目に突入しますね笑

それほどの長期連載にもかかわらず、中身が全然ないんですよね…「ワノ国編」を振り返っても、意味のあるシーンや感動したシーンが全然浮かんできません。

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匿名

最近このブログを見つけて楽しませてもらってます。
共感できるところが多いです。
最近はほんとに話数合わせのための引き伸ばしがひどいですね。
1話飛ばしで読んでも問題ないくらいです笑それくらい同じ描写ありますね。
自分はワンピースが好きだからこそ最近(というか新世界)の劣化が悲しいです。
いまカラー版購入して、前半の海読んでるけどほんとに面白い!
このブログからもワンピースに対する愛が伝わってきます。
愛ゆえの厳しい指摘、改善点なんだなと思います。
でも、悲しくなってくるので、もうちょっとだけ評価できる点も挙げて欲しいです!
(なかったらしょうがないですが)
あと、ほんとに着眼点が素晴らしいので、前半の海が面白い理由っていうポジティブなのもやって欲しいです!

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なべおつ

コメントありがとうございます!

>1話飛ばしで読んでも問題ないくらいです笑

そうですよね。1シーンを小出しにしか描かずに何度も場面転換を繰り返すので、全体が秒単位でしか進んでいかず、数話飛ばしても全く困らないという…笑

>自分はワンピースが好きだからこそ最近(というか新世界)の劣化が悲しいです。いまカラー版購入して、前半の海読んでるけどほんとに面白い!

私も全く同感です!

>でも、悲しくなってくるので、もうちょっとだけ評価できる点も挙げて欲しいです!(なかったらしょうがないですが)

確かに、最近はプラスに評価をする視点を完全に失ってしまってました…! もう少しフラットな目線を持って、プラスの点も上げられるようにします!

>あと、ほんとに着眼点が素晴らしいので、前半の海が面白い理由っていうポジティブなのもやって欲しいです!

ありがとうございます! 執筆予定なのですが、なかなか時間が取れず汗、ゆっくりになるとは思いますが更新できるよう頑張ります🙆🏻‍♂️

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匿名

最後のわああああ…は、カイドウの悲鳴なのかと思っていたら、よく見たら民衆の声?なんですかね?

倒してすぐ陽気なドンチャン!って…次の回なら分かりますが…もっと余韻を持たせて欲しかったです。

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なべおつ

最後の「わあああああああ…」は民衆の声だと思います。(カイドウは地中深くに埋まっている状況なので)

おそらく「ルフィとカイドウの激戦に民衆たちが気づいていない様子」を描くことで、「(平和を願う)民衆たちが誰も気づかぬ内に、国を救った(民衆の願いを叶えた)」ということを伝えたいのだと思います。

が、全然効果的に描けていませんよね。

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