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【ワンピース】1052話「新しい朝」がもったいない理由

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1052話は、これまでの引き伸ばしは何だったのかと思うほどテンポよく話を進んでいったので、全体としてはよかったと思います。

最初からこれくらいのテンポで描いてくれていれば、「ワノ国編」ももう少し面白くなったでしょうに。。

ただし、セリフ回しの違和感や不自然さ、リアクションのサムさは健在で、そのせいで雑音だらけの内容になっていることは変わりません。

つまり作品のクオリティが上がったわけではなく、ただ「テンポが上がった」だけです。

それも、本来描くべき(描かれるものと思っていた)シーンを大幅にカットしたことで強引に話を進めただけなので、唐突感や肩透かし感があることは否めません。

とはいえ、もう「ワノ国編」を今から面白くすることは不可能なので、潔く「失敗作」だったと切り捨てて、次の最終章に入る流れに持って行ったほうが得策とも思います。

これ以上これまでのような薄っぺらい描き方を続けて長引かせると、読者はさらに離れていってしまいますからね。

その意味で、1052話で描く内容はこれが正解なのかもしれません。

以下、セリフ周りの違和感を中心に感想を述べていきます。

1052話のポイント

五老星のセリフのおかしさ

冒頭で「“ニカ”が…ついにこの世に現れたか…!!」という五老星のセリフがあり、「ゴムゴムの実」が覚醒したことが彼らにまで伝わったことがわかりました。

一瞬、ニカは無かったことにされるのではとさえ思っていたので、こうしてきちんと覚醒したことが伝わってよかったです。

今後ニカがどのような扱いで、その秘密が明かされていくのか分かりませんが、一度登場させてしまった以上、きちんと物語として面白い形でまとめてくれることを願います。

またカイドウとビッグ・マムの敗北も曖昧な描き方をされたままだったので、「“四皇”が2人も同時に堕ちるなど…」としっかり結果を伝えてくれてよかったです。

まぁ敗北した姿や死体が描かれたわけではないので、激闘を制した感はなく、“四皇”が2人も同時に堕ちた「ヤバさ」が全く感じられないのが残念なところではありますが。

ここではセリフ回しが気になりました。

まず「情報はすぐに世界を回る タイミングは最悪と言える…!! どう対処する」と文末が「〜る」で3回も連続しており、プロが考えたセリフとは思えない稚拙さとなっています。

あえて3連続させたのかもしれませんが、違和感の方が強い。しかも独り言でこのセリフ言ってるんですからね笑

「情報はすぐに世界を回る タイミングは最悪(だ)…!! どう対処する」とすれば文末の重複が避けられて単調さがなくなり、セリフのリズムもよくなるのに。

もっと言えば、「どう対処する」はなくても問題ないのでカットしてもいいでしょう。どうせ次のコマで他の五老星が「対処」について触れるんですから、わざわざ言わせる必要がありません。

ワノ国の「開国」とは?

ゾウが消えたことに対して、五老星は「では開国はない…!! ワノ国は変わらず鉄壁の要塞だ…!!」「これでは大軍を送り込み“支配”も不可能だ」と語ります。

この発言から、「開国」とは、ゾウの力によって「ワノ国」の入国の困難さを物理的に解決することも意味している可能性が高いですね。

まぁ、サニー号や“麦わらの一味”が全員普通に入国できていることに加え、空を飛べる能力者(今や普通にたくさんいる)がいたり、「潜港」という地下から入国できる正規ルートが用意されたりしてる時点で、どこが「鉄壁」なんだとは思いますが。

まぁ五老星は「潜港」の存在を知らないのかもしれませんし、知ってたとしても、戦艦の大軍が「一気に」ワノ国に入国することはできないのは確かなので、目を瞑りましょう。

もう一つ、「大軍を送り込み “支配”も不可能だ」も日本語としておかしいです。「送り込み」は動詞なので、要素を並列させるなら全て動詞でそろえなければなりません。つまり「送り込み、“支配”する(ことも不可能だ)」が正しい日本語です。

五老星ともあろうものが、こんな恥ずかしい日本語を使ってしまうなんて…。

この程度の誤りの指摘を、今の編集者はできないんですかね。。国語の素養がないのでしょうか。もちろん尾田先生自身が気づくべきではありますが、編集者は原稿チェックが仕事なんだから、セリフの違和感には人一倍敏感であれよと思ってしまいます。

さて、1050話ではモモが「開国しない理由」を明かさなかったことが「不自然」だと指摘しました。どうせ後々「開国しない理由」を説明し直すんだから、不自然な形で「理由を明かさない」シーンを挿入する意味がないと思ったからです。

結果としては、五老星との会話の中で「今開国しない(すべきではない)理由」が伝えられ、私が想像していたよりは意味のある描き方となりました。

1050話で、ゾウに「まだ開国しない」とだけ伝え、とりあえず役目がなくなったゾウは「ワノ国」を後にする(そもそも何しにきたんだという疑問は残りますが)。その姿を確認した政府側の連中が五老星に報告し、ゾウがいなくなったということは「開国はない」と判断する。開国されないことで、大軍を送り込み、支配することも不可能になってしまった、と。

この五老星のシーンを描くためには、モモの助がゾウに「まだ開国しない」と伝えるシーンを先に挟む必要があるので、あのような描き方になったのも納得です。

要するに、今開国をする(=ズニーシャの力を借りて物理的に入国しやすい国にしてしまう)と、海軍の戦力がなだれ込むなど、「ワノ国」やルフィ達にとって不都合な状況に陥る可能性があるから、モモの助は「まだしない」と言った、ということなのでしょう。(もちろんモモの助は他の意図で決断した可能性もありますが…)

しかしながら、モモの助が「切れ者」扱いされることに違和感があるので、五老星のこのセリフはいらなかったと思います。モモの助ごときを「切れ者」扱いしてるなんて、五老星の無能さがまた際立ってしまいます。

「ニコ・ロビンくらいは連れて帰るんだろうな…?」「必ず!!💦」のやりとりもダサすぎて、両者小物感がすごい。

CP0は「ワノ国編」で株を落としただけでしたね。最初はあれだけミステリアスで得体の知れない強さを持ってそうな雰囲気だったのに、フタを開けてみればドレークと同程度の雑魚モブでした。

せっかくの諜報機関の「特級エージェント」だというのに、何のために登場させたのかもわからないレベルで強敵感ゼロ、大物感ゼロ、切れ者感ゼロ、魅力ゼロのモブキャラとしてその出番を終える結果となりました。

今後登場しても、ただの雑魚モブとしか思えないでしょう。

ドレークとホーキンスの会話がダサすぎる

「ドレーク…貴様海兵…なのか?」

「…答えるか…!!」

なんなのこの会話…笑 ダサすぎません?

そんな返し方じゃ「Yes」といってるようなものなのに、必死に隠そうとする様がダサすぎるし、会話として不自然です。

そもそもドレークはカイドウ軍を裏切ってルフィ側につき、勝利したというのに、今にも死にそうな敵方の部下一人に秘密を隠し通す意味などあるのでしょうか。。

「さぁな…」とか「貴様に話す理由はない」くらいで、もはやバレようがバレまいが関係ないから好きに解釈しろ、くらいのクールなスタンスでいればいいのに。あるいはホーキンスの死期を悟って、「冥土の土産に教えてやるよ」と教えてやるのでもいい。(なぜホーキンスがそんなこと知りたがってるのかわかりませんが)

その上、

「それを聞きに…?」なんて続けちゃうんだからバカ丸出しです。お前隠す気ないだろ笑

しかもその質問をホーキンスは無視するという。なんなんでしょうこの会話…。

ホーキンスが死ぬ直前に、ドレークの元へわざわざ「海兵かどうか聞きにきた」意味もわかりませんし、カイドウ軍が崩壊した今、目の前で死にそうになっている敵に、自分が海軍側であることを頑なに隠し通そうとする必要性もわからない。実際、この直後に死ぬわけですし。

もちろんわざわざ明かす必要もないのですが、だからこそ何のためにこのシーンを描いたのだろうと思ってしまいます。こんな無意味なやりとりにページを割くくらいなら、もっと描くべきことがたくさんあるでしょうに。

なぜこんなシーンを描いたかと言えば、ホーキンスの占い結果のネタバラシのためです。

「ある男」が明日まで生きている確率が「1%」であるとして、誰のことを言っているのかを隠して読者に想像(考察)させ、990話から引っ張ってきたこの占いネタ。

まず、この占い自体が全く効果的な「匂わせ」になってないので、そもそも描く必要がありませんでした。

「0%」なら「一体この戦いで誰が死ぬんだ…!?」「(滅多に人が死なない)ワンピースなのに誰か死ぬのか…!?」とワクワクもできるんですが、「滅多に人が死なないワンピース」における「生存率1%」なんて、何も言っていないに等しい。何の脅しにもならないし、描く意味がありません。

で、ホーキンスが占っていた「ある男」が誰だったかと言えば…

自分自身でした笑

なんだこのどうでもよすぎるネタバラシは笑

何のために占い結果を隠し、「匂わせ」をはさんだのでしょうか。

ネタバラシで盛り上がらないのなら、謎など作る必要がないのですよ。

ホーキンスの立場や立ち回り、最期の迎え方に興味を持って読んでいた読者などいたのでしょうか?

「12人の超新星」として登場した時はそれなりに魅力的で、いずれルフィと戦うことになるとしたら楽しみだと思えるキャラでしたが、カイドウの手下となり、ローに真っ二つにされ、キラーに敗北する役回りになった時点で、存在価値のないただのモブ敵の一人でしかありません。

で、結局死ぬんですから、せめて「0%」にしておいたほうが、まだ(これまでのワンピースとは一味違う)激戦の行く末を想像させて、物語を盛り上げる役回りとして存在価値があったと言えます。

このシーンって、要は「カイドウが負ける可能性」や「キッド達が勝利する可能性」を占ったわけではなく、「ホーキンス自身が生き残れるか」を占ってみたら「1%」と出たということですよね。

ホーキンスの生存率が1%と出たから、「=カイドウ軍の敗北を予期していた」というわけではなく、カイドウ軍でいる限りは死ぬ可能性が高い(麦わら軍についたほうが生存率は上がるかもしれない)が、さすがにそんなことはできなかった、ということでしょうか。

この辺りもわかりづらく、読者に衝撃や驚きを与える効果的なネタバラシになっていません。

「麦わら軍とカイドウ軍のどちらが勝つのかはわからないが、ホーキンス自身の生存率は1%だった」って何の意味があるネタバラシなんですか…描く意味ありました?

仮に、「カイドウの敗北を予期していた」という意味で描いてるのだとしても、このタイミングで明かすことに何の意味もありません。読者は全員、ルフィが勝ってカイドウが敗北することを知ってるんですから。

カイドウが敗けた後に、「実はホーキンスはカイドウが敗けることを予期していた」なんて明かされても、どうでもいい情報としか言えません。

「ワノ国編」では、これ以外にも大量の「謎」や「匂わせ」が描かれていたのに、そのほとんど説明されることなく、終結後に回収されたのがこのどうでもいい(あってもなくても何ら変わらない蛇足の)ワンシーンだけとは。。

占いシーンを描くなら、「ルフィの生存率が1%(もしくは0%)と出た」とするべきでした。ルフィ軍が99%(もしくは100%)負ける結果だったところ、「伝説の悪魔」の実の覚醒という想定外の出来事によって、1%の勝率が現実となった(あるいは0%の占いが覆った)。

もしくは、カイドウ軍にいたままではホーキンス自身が生き残る確率は「0%」と出たが、いまさら裏切ることはできず、実は戦争が始まった時点で死を受け入れていた。

このような描き方であれば、まだ占いをした意味があります。しかしホーキンス自身の生存率が「1%」だったなんてネタバラシをされても、読者は何一つ衝撃を受けません。「いや君が死のうが生きようがどっちでもいいのよ笑」という感想しか出ないでしょう。

実際、ホーキンスは死んだように描かれているものの、生存率は(0ではなく)1%なので、滅多に人が死なないワンピースでは、このシーンでも死んだとは断定できません。この後また「実は生きていた」として再登場する可能性だってありうるわけです。

その意味ですべてが中途半端。何もかも描く意味のない茶番シーンと化してしまいます。

本当に死んだのであれば、最初から占い結果を「0%」としておいたほうが盛り上がったことでしょう。まぁネタバラシで「生存率0%」はホーキンスのことだった、となっても結局肩透かしになるとは思いますが笑

まとめると、ホーキンスの占いシーンなどそもそも描く必要がなかったし、それを描いたばっかりに、戦争終結後のネタバラシのシーンで(他にも説明が必要なことが大量になるのに、それらを差し置いて)大切なページを割くハメになってしまった、ということです。

ちなみにドレークも、CP0から喉元を撃ち抜かれてたのに結局生きていました。やっぱりCP0はただの雑魚だったんですね。。

なぜジョイボーイが倒したことに?

国民たちの中では、「カイドウを倒した男」がなぜか「ジョイボーイ」ということになっています。

理由は後に明かされると思いますが、おそらくお決まりの「海賊が支配していた国を海賊が救ったといっても、国民達は不安が解けない」とか、ワノ国にとって「ジョイボーイ」が重要な存在であることを国民に印象づけておく、といった理由でしょう。

あるいは今後世界に「ジョイボーイ」という名を発信・浸透させるために、ワノ国の英雄として周知させようとしているのかもしれません。

いずれにせよ、モモの助かヤマトの意図であえてそうしたものと思われますが、これも「匂わせ」です。

普通にわかるように描いてくれればいいのに、「説明」を後回しにする。説明すべきことを描かないことで謎を増やし、読者に予想・想像・考察を強要する。

もちろん一時的に謎を作ることで、その先が楽しみになる効果はあるのですが、最近のワンピースはその手法があまりにも多いので、読んでいてストレスを感じることのほうが増えてきました。

しかもその大半は効果的な種明かしや丁寧な説明・回収がなされることなく、「読者のほうで勝手に想像・読解してね」と言わんばかりの放置プレイで終わります。

ホーキンスの占い結果がいい例でしょう。ネタバラシの時点で肩透かしになることばかり。

1004話で赤鞘を救った人物も、トキだのエネルだのヤマトの弟(ムサシ)だの色々予想されてましたが、依然としてきちんとしたネタバラシはされておらず、「おそらく日和(小紫)だった」という読者の想像に任せる描き方で終わっています。

ゾロの前に現れた死神も、オロチが何回首を切られても復活した理由も、サンジの眉毛の向きが変わった理由も、ニカルフィのダメージを与えてるのかどうかわからない戦闘描写についても、ゾウがなぜワノ国に来たのかも、何一つ説明されていません。

大したネタでもないのに、匂わせばかり増やしていき、しかもきちんと回収しないままどんどん新たな謎を追加してくるんですから、大半の読者はストレスやフラストレーションのほうが溜まっていくのではないでしょうか。

もはや「匂わせ」中心で物語が構成されており、本筋がどんどん薄っぺらくなってきています。

本筋の面白さでは勝負できないから、「匂わせ」で関心を引くことしかできなくなっているのでしょうか。。

アシュラとイゾウの死

「え、死んだの?笑」と思ってしまうくらいあっさりとこの世を去ったアシュラとイゾウ。

いつどこで死んだのか、何がそんな致命傷となったのか、そもそもどんな活躍をしたのかさえ全く思い出せません。。

調べてみたら、アシュラは1008話でおでん(カン十郎の絵)が用意した爆弾から他の赤鞘を助けるために爆発に巻き込まれて死亡。イゾウは1041話でCP0というモブ雑魚と差し違えて死亡したようです。

四皇2人が相手だというのにルフィ陣営が誰一人死なないと、さすがに読者からツッコミや批判がくるだろうと思ったのでしょう。

同等以上のダメージを受けても死なない連中が99.9%の世界線で、あっさり死んだことにされてしまうアシュラとイゾウ。カイドウ軍ではなく、作者に殺されたようなものです。

なぜこの2人が殺され役になったかといえば、ルフィと直接的な絡みがなく、死んでもルフィたち側のリアクションを描かずスルーすることができるからでしょう。

錦えもんや雷ぞう、イヌ、ネコ、お菊あたりが死んでしまうと宴がしづらくなるから、絡みのない2人にとりあえず死んでもらったわけです。

イゾウ結構好きだったのに、こうもあっさり殺されてしまうとは…。ほんと「新世界編」以降はキャラクターの扱いの雑さが際立ってますね。

ただ読者の批判をかわすためだけに殺された2人が不憫でなりません。

モモの助の不自然リアクション

日和が大人になってからもモモの助に飛び蹴りをしてくる、というシーンを挟むのはいいのですが、モモの助の「痛くはないが〜!!」がいりません。

「おてんばが直っておらぬぅ〜〜〜!!! 痛くはないが〜〜〜!!」って、セリフとして不自然すぎると思いませんか。。誰かに蹴られながら、こんなセリフを吐く人間が存在すると思いますか?

完全にSBSの尾田先生の(イタい)ノリそのまんまなんですよね。。

つまりこれはモモの助のセリフではなく、尾田先生のセリフなんです。

なぜこんなに伸ばし棒ばかりつけたがるのでしょうか。。

そもそもモモの助は「痛い」とは言ってないんですから、「痛くはないが〜〜!!」と否定する(強がる)意味がわからない。

武士は「弱音を吐かない」という描写、クソつまらないのにしつこすぎて辟易します。大人になってからも「ムリでござる〜!!!」を連発して弱音を吐きまくってきた小僧に、いまさら強がらせて何の意味があるというのでしょうか。

あっさり目を覚ますルフィとゾロ

あれだけ長らく瀕死描写をされていたゾロと、ギア5の反動や後遺症が懸念されていたルフィが、いつも通りワンパターンの目覚め方であっさり復活を遂げます。

やはりゾロの危篤状態は茶番でしたね。ほんと、何のために正体不明の死神まで登場させて、瀕死設定にしたのでしょうか。。

せめて戦争終結後に瀕死の状態の表情を描いて、チョッパーやローが必死に治療するような描写があれば、ゾロを長らく瀕死にしていたことも、ルフィが一度死んだ(と思われるように描いた)ことにも意味が出てくるのですが、そうしたシーンは全カット。

一気に一週間時間を進めて、「肉ゥ〜〜〜!!!」「酒ェ〜〜〜!!!」で復活って、読者を舐めてるとしか思えませんよ…

「危機」ばかりしつこく描いておきながら、それを解決する過程はきちんと描かず、フタを開ければただの茶番だったという展開が多すぎます。パンクハザードの「シノクニ」もそうでした。

死闘の後をこんなに雑に描いてしまっては、「ゾロvsキング戦」も「ルフィvsカイドウ」も結局ただの茶番だったのか、という感想になってしまいます。ダメージを負っていたようで、負っていなかったんですから。

この、「今まで描いてきたものを後から丸ごと台無しにする描き方」、どうにかなりませんかね。。

見開きのノドで絵が潰れるコマ割

10話以上意識不明のまま放置されていたゾロのお目覚めシーンだというのに、顔の中心がノドにかかって潰れるという最悪のコマ割りが採用されます。

何これ、酷すぎません…?

読者全員、電子版をタブレットで読んでるとでも思ってるんですかね?

ノドがかかるコマ割は入浴シーンでもあります。

誌面派の人は、ページを広げて目を凝らしてみないと、ページ中央でサンジが鼻血を吹いて吹き飛んでいることに気づかないのではないでしょうか。

ジャンプ本誌の製本ならまだしも、これコミックスになったらノドの部分を相当しっかり開かないとゾロの表情もサンジの様子も確認できないはずですよ。

何でこういう読みづらいコマ割りを編集者は注意して修正しないんですかね…「漫画」なのに、絵がつぶれて見えないコマがあってもいいと思ってるんでしょうか。

キャラクターの顔が真っ二つになるようなコマ割りを平気で採用するなんて信じられません。

入浴シーンなんて中途半端に見開きにせずとも、右ページだけで十分描けるでしょうに。

大人モモを見た反応の不自然さ

大人モモの人間の姿を見たルフィとゾロのリアクションと、それに対するモモの助のリアクションが不自然すぎます。

まず無言で見ているだけで「?」とも「誰だ?」ともなってないのに、「いやモモの助でござる!!!」というリアクションを返すのがおかしいし、ルフィはモモが大きくなった経緯を知ってるけど、ゾロは知らないんだから、ゾロが気づかないのは当たり前なのに、「いやモモの助でござる!!!」となるのもおかしい。

「ん?」「誰だお前」くらいのセリフを吐かせればいいのに、中途半端な見開きコマ割のせいで、吹き出しを入れる隙間がないんですよね。だから違和感のあるやりとりになる。

さらに、ゾロはモモが大人になった事実や経緯をよくわかってないはずなのに、何の疑問も持たずに速攻で受け入れ、「おでんの血か? 殴ってみよう」となるのもおかしい。

もっというと「殴ってみよう」はゾロのセリフだと思いますが、ゾロがこのセリフを吐くのも不自然です。斬ってみようならまだしも、ゾロがいきなり殴ろうとするって違和感しかないでしょう。

まぁ簡単にいうと、キャラクター同士のやりとりが雑すぎて、誰一人自分の意思でしゃべっているようには思えない、「あり得ない」会話になっているわけです。

  • ルフィ:「誰だ?」
  • ゾロ:「!?」
  • モモ:「いやモモの助でござる!!! しのぶの“ジュクジュク”の能力で大人にしてもらったのだ!!! ルフィお主は知っておろう!!」
  • ルフィ:「あぁそうだったな」
  • ゾロ:「そんなことができんのか しかし強そうな体になったじゃねェか おでんの血か?」
  • ルフィ:「よし殴ってみよう」
  • モモ:「よせ!!」

くらいが自然な会話ではないでしょうか。

こうすればモモが大人になった理由を簡潔にゾロに説明できるし、「よし殴ってみよう」をルフィに言わせることもできます。

ワンピースはこういうキャラクター同士のなにげないやりとりを丁寧に描いてきたから面白かったのに、こんな雑で違和感バリバリのやりとりばかり見せられては、キャラクターの魅力が失われてしまうんですよ。。もはや取り戻すことのできないレベルで毀損されてしまってますが。。

目覚めたルフィに抱きつくのがヤマト

また、目を覚ましたルフィに抱きつくのが麦わらの一味ではなく、ヤマトというのも気持ち悪い。。

四皇・カイドウを倒し、そのダメージから一週間も目を覚まさなかった船長がようやく目を覚ましたというのに、麦わらの一味のリアクションが薄すぎると思いませんか。

もうヤマト人気にあやかることしか考えておらず、“麦わらの一味”の切り捨て感、お役御免感がすごいです。

今後ヤマトが仲間になり(ルフィの船に乗り)、ことあるごとにルフィに女の顔で媚び、抱きつくようなシーンが描かれることを想像するとため息が出てきます。

「男性キャラ」として描いているように見せながら、ルフィに対しては女性キャラとして媚びまくるんですよね。。

もし尾田先生がこの後、ルフィがヤマトの仲間入りを拒否する(ヤマトを船に乗せない)という展開を描いたとしたら、その決断力を私は絶賛しますが、まぁあり得ないでしょうね。

ヤマトの人気におんぶ抱っこで、「前半の海」の冒険や一味の絆とは何だったと思うレベルで、この先、他の船員は空気のような存在になっていくはずです。

大人モモの助にナミの胸を揉ませる

大人の姿になったモモの助がナミに抱きつくこと自体はいいのですが、

胸を直接揉ませる描写にドン引きです。

ワンピースもここまで堕ちてしまったか…

このレベルのエロで釣らないと、読者の支持を得られなくなってしまったのですね。。

すぐにナミがキレて殴るというオチで処理できてると思ってるのかも知れないが、「むにー♡」と触らせてる時点でアウトです。

抱きつかせるくらいならまだしも、触らせるべきではない。

ほんと、ナミがただのエロ担当としてしか描かれなくなってしまって悲しいです。。

また、その後モモの助から「せっしゃまだ8歳でござる!!」と言われ、

「あ…そうだった」と返すのもおかしい。

「中身は子供だろうと関係ないわよ!! 次やったらしばき倒すからね!!」くらい言ってくださいよ。。これでは「中身は子供だからいいのか」と許容しているようになってしまいます。

大人の体をした男に胸を揉まれて顔を赤らめ、殴り飛ばすものの、まだ実年齢は8歳だと聞いて「そっか」と受け入れる。なんなんですかこの痴女は。。

で、実際モモの助はナミの胸を「むにー♡」とがっつり揉んでいるというのに、サンジとブルックはそこは気にせず、誇らしげなのも違和感バリバリです。

このリアクションにするなら、そもそもナミに向かって飛びかかる時点で(ナミに触れる前に)、かわされるか殴り飛ばされるかするべきでしょう。

まぁひとえに読者サービスなんでしょうけど、こんな露骨なセクハラ描写やエロラブコメのような描写、冒険漫画のワンピースに求めている読者がどれくらいいるのでしょうか。

SBSでエロネタの投稿ばかり送られてくるから、エロ描写を期待する読者ばかりだと勘違いしてるんですかね?

いずれにせよ、SBSのノリを本編に侵食させすぎなんです。どうせこのエロシーンについてもSBSで取り上げるのでしょう。

その後のヤマトをお風呂に誘う時のセリフと表情も媚びてて気持ち悪い。。

なんで頬を赤らめてんの? ヤマトを「男」として誘ってるのでしょうか? わざとそう妄想できるように描いて、読者を興奮させようとしてるのでしょうか?

読者に媚びるため、読者に可愛いと言わせたいがための表情ばかりするようになり、生理的に受け付けられなくなってしまいました。。

「前半の海」のナミを返してくれ。。

お玉にも乳を触られるナミ

モモの助だけでなく、お玉にまでナミの胸を触らせ、「こんな」ようえんになりたいと言わせる。

この描写、必要ですか?

ナミはもう巨乳しかウリがないのでしょうか。

あんなに可愛くてかっこよくて面白い魅力的なキャラクターだったのに、よくいる「ただのエロ読者サービス要員」に成り下がってしまって、見ているのが辛いです。。

新たな「海の皇帝」と“懸賞金額”は?

次回への引きの一つが、新たな「海の皇帝」と“懸賞金額”についてです。

ぶっちゃけ懸賞金システムはすでに崩壊してしまったので、いくらになろうがどうでもいいのですが、この金額設定によって、これまで描いてきたこととの整合性や、今後の展開への読者の期待値が変わってくるので、尾田先生も相当頭を悩ませたところではないでしょうか。

その意味で、「尾田先生がどんな結論を出すのか」には興味があります。

個人的には、これであっさりカイドウ以上の金額になるとしたら「四皇とは一体何だったのか笑」と思ってしまうので、50億とかバカみたいに安易な数字にはしないでほしいですね。

「余計なマネ」とは

最後に、もう一つの引きとして緑牛がワノ国に到着目前であるシーンが描かれます。

四皇2人を堕とした戦力がいる中、緑牛一人でどうにかなるレベルではないので、おそらく戦闘にはならないのではないでしょうか。

ワノ国に来た目的はわかりませんが、「余計なマネ」はしないと言ってるので、むしろ青キジや藤虎同様、ルフィ達の味方寄りの動きをしてくる可能性もありそうです。

来週をもって1ヶ月の長期休載に入るので、休載前最後となる1053話がどのように描かれるのか、楽しみに待ちましょう。

私の中で「ワンピース」は「史上最も好きな漫画」であり、まだ「前半の海」での評価の貯金が残っているからです。

ワンピースが大好きだったからこそ、この先改善されることを(いつまでも)期待して読み続けてしまっているわけです。その期待や熱量がゼロになったら読まなくなると思います。

実際「エッグヘッド編」以降、つまらなさが許容量を超えてきており、熱量は急速に冷めてきています。コミックスも104巻からついに購入をやめました。

ジャンプは購読して読み続けていますが、これもお金の無駄だと感じるようになったら卒業するかもしれません。

ニーズがあるからです。

上記の通り、最初は「史上最も好きな漫画」であったことから、(この先つまらないワンピースとして残りのエピソードが削られていくことに耐えられず)改善されることを願って批判をしてきましたが、もはや作品は崩壊し切ってしまったため、今は改善を期待しているわけではありません。

ただ、ワンピースという作品は、日本一売れている漫画だからこそ、熱量の高い(高かった)読者も多く、私と同様に「つまらなくなってしまった」と感じ、それを無念に思い、不満や釈然としない気持ちを抱えている読者の数も多いのです。

そういう方達にとっては、自分の気持ちを代弁してくれる記事や、自分の本音の感想をコメントして、同様の感想を抱いている方達と共有できる場には一定の価値があり、そうしたニーズに応えることにもまた一定の価値があると思っているため、運営を継続しています。

ニーズがあるからです。

ブログのようにテキスト情報だけ(それも超長文)だと、文章を読み慣れていない人にはハードルが高かったり、読む気にならなかったりする(実際、そのような声やリクエストがあった)ため、記事を動画化してYouTubeに投稿することにしました。

もっと批判や誹謗中傷コメントで溢れるかと思っていましたが、(ブログ読者の方に限らず、新規の方でも)共感し、更新を楽しみにしてくださっている方が相当数いて、ここにもニーズがあることがわかったため、運営を継続しています。

余計なお世話としか言いようがありません。

自分の人生の時間の使い方は自分で決めます。

あなたこそ、見ず知らずの他人の人生に意見するような無駄な行為に時間を使うのはやめたほうがいいのではないでしょうか?

他人の人生に口を出す前に、どうぞ自分の人生の心配をしてください。

論理が破綻しており、全く筋違いな言い分です。

プロの作家が商業作品として世に販売している時点で、それを購入した側が評価したり、感想を述べたりするのは当然に許された権利です。

私は読者(消費者)であって、漫画家ではありません。漫画を描きたいわけではなく、面白い漫画を読みたいからお金を払って購入している立場であり、購入した作品の内容に不満があるから、批判的な感想を述べているわけです。

あなたはお金を払って観に行った映画が酷い仕上がりでも、「自分に映画は作れないから文句は言えない」と考えて口をつぐむタイプですか?

購入したゲームがクソゲーでも、「自分では作れないから文句を言う資格はない」と考えるタイプですか?

お金を払って観に行った音楽ライブで、アーティストが音を外したり声が出てなかったり歌詞を間違えまくったりして全く感動できないパフォーマンスを披露しても、「自分のほうが歌が下手だから批判すべきじゃない」と思うのでしょうか?

飲食店でマズい料理を出されても、「自分で作れないんだから(店を開いてないんだから)文句を言う権利はない」とか、「文句を言えるように、まずは自分で作れるようになろう(店を出せるようになろう)」と思うのでしょうか?

市場に商品として投下されている時点で、それを購入した消費者からの評価は避けられません。作り手はそれを分かった上で、自らの意志で作り手側(買い手から評価される立場)を選んでいるのです。

一方の消費者は、自分ではできないからこそお金を払って人に任せているのであり、そこで期待したクオリティに達していなかった場合に、低評価を下したり、批判したりするのは当然に許された権利です。

「購入した商品について批判するためには、自分がその商品以上のクオリティのものを作れなければならない(文句を言うなら自分で作れ)」なんてあまりにも本末転倒で筋違いな暴論です。

頭の悪い人だとバレてしまうので、金輪際そうしたコメントはしない方がいいですよ。

尚、私がこのブログで批判しているのは、基本的に尾田先生(漫画家)ではなく、担当編集者です。編集者視点で、「なぜこの部分を直さないのか」「なぜこの内容でOKを出してしまうのか」という批判をしているのです。

その意味でも「文句言うなら、自分で描いてみては?」という主張は的外れですが、もし「文句言うならお前が編集者をしてみろ」と言われ、実際に依頼をしていただけるのであれば、私は喜んでお受けします。

そして、私が編集者になった後のワンピースがつまらなければ、当然批判も受けとめます。

その覚悟を持って(編集者を)批判していることをご理解いただければと思います。

心配しています。

このブログでは、基本的に尾田先生ではなく、担当編集者を批判するスタンスをとっており、尾田先生の健康や多忙を心配するコメントを過去に何度もしています。

なんなら長期休載に入ることや、連載ペースを落とすことを推奨している立場であり、そうした対応をせずに原作以外の仕事を次から次へと振りまくって尾田先生に負担をかけ、作品の劣化を放置し続ける編集者を批判しているのです。

なぜなら、1人の人間が週刊連載で何十年も面白い作品を(世間とのズレを生む事なく)描き続けることなど、そもそも不可能だからです。肉体的に困難なのはもちろん、作者1人の感覚で何百万人という読者の感覚とズレることなく、質の高い作品を描き続けることなどできるはずがないのです。

そのズレを正すのが編集者の役割であり、作品の質を維持するためには編集者の客観的視点が不可欠だというのに、全く機能していないことが露骨に作品に出てしまっており、にもかかわらず原作以外の大量の仕事を振って尾田先生からネームや作画の時間を奪い続け、作品の劣化に歯止めがきかない状況を進行させているため、その点を指摘して批判をしているわけです。

尾田先生の健康面の心配はしていますし、「作品への批判」と「健康面への心配」は両立するものです。

思いません。

「少年漫画」だから大人の観賞に耐え得るクオリティになっていなくて当然(あるいはそれでも問題ない)という考え方は、「少年」の読解力や感性を「(自称)大人」の勝手な思い込みと偏見で侮り、間接的に「少年漫画」を見下していることと変わりません。レッテルに囚われた思考停止人間の典型です。

少年を侮り、少年漫画を見下し、少年漫画のファンとして感想を述べ合う大人達を「異常」だと言ってのける人間のほうが、よっぽど異常だと私は思います。

読者アンケートの順位は相対的なものなので、「1位のままだからワンピースは劣化していない」という論理は成り立ちません。

ワンピースがどれだけつまらなくなっても、他の作品が抱えているファン数がワンピースよりも少なければ、ワンピースは永遠に1位のままです。「アンケート回答するファンの数=作品の絶対的な面白さ」ではありません。

ワンピースは「前半の海」で蓄積した熱狂的ファンがあまりにも多いので、ジャンプのアンケート回答においては、今度もほとんど1位をとり続けるでしょう。

私の中で「信者」の定義は、「何を描かれても無条件に絶賛し、全て肯定的に解釈して作者を持ち上げる読者」を指しています。

そのため「つまらない部分やおかしいと思う部分は多少あれど、普通に面白いし楽しめている」とか、「前半の海よりも面白さが失われたとは思うけど、新世界編も総じて楽しめている」といった読者は、私の言う「信者」には含まれません。


作者にとって有害かどうかは作者が決めることですので、本人に聞いてみてください。

ただ「つまらない」「くだらない」「ゴミ」「読む価値がない」「お金の無駄」「オワコン」「資源の無駄」といった捨て台詞で、作品を貶めるだけの(ほとんど誹謗中傷でしかない)批判は「有害」だと思いますが、きちんと作品を読み込んだ上で、「なぜつまらないのか」「何が問題なのか」を考え、「どうすれば改善されるのか」まで提示した上で行う「論理的な批判」は、(作者個人は求めていないにせよ)私は「有害」とは思いません。

というより、そうした批判を行う権利は誰にでもあるので、それが有害かどうか議論すること自体がナンセンスです。

それこそ「嫌なら読まなければいい」のです。

煽り体制が低いのは事実ですが、勘違いコメントや難癖コメントを放置すると、それを見た方に誤解を与えたり、場が荒れたりしやすく、早々に対処しておく必要があるため、説明なり反論なりをしています。

えてしてそういうコメントをする人ほど、放置するとそれを「肯定」と見做して、さらに誤解を強めて暴走しやすい傾向にあるからです。

たとえば「煽りコメントにだけ返信してねェw 効いてる効いてるww」とか「図星だから反論できねェんだw」とか「何も言い返せないから逃げやがったww 悔しかったら反論してみろやww」のような言い分です。(そうなると対処にさらに時間がかかるので、早めに処理しています)

また、私への直接的な質問系のコメントやうれしいお言葉にも、できるだけ早めに答えるようにしています。

記事への感想や建設的なコメントについては、読者さん同士でコメントやリアクションをしていただけているので、慌てて私がコメントせずにおまかせしている部分もあります。私がコメントするとそこでやりとりが終わってしまい、読者さん同士の会話が生まれづらくなったりもするので。

色々状況を観察しながら、よいコメント欄になるよう運営していきたいと思っています。

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匿名
匿名
2 ヶ月 前

正直ホーキンスのことは「同盟に誘われたから行ってみたらなんか裏切られて死んだ可哀想な奴」くらいに考えていました。ホーキンスの生き死になんて話の根幹に関わって来ないいらない展開なのは事実ですが、どうでもいいと言われると、申し訳ないですが少しだけ複雑な気持ちになります。

ドレークとの最後の会話も、死にゆく男のどうでも良い独り言のような、しんみりした気持ちになって割と好きなシーンでした。

まあどうせ生きてるとは思いますが笑笑

Last edited 2 ヶ月 前 by 匿名
匿名
匿名
4 ヶ月 前

『つまらない理由』『勿体無い理由』という見出しが気になりますが,
それ以外は概ね同じ意見です。

匿名
匿名
8 ヶ月 前

お菊って侍として戦っており周囲も侍の一員として扱ってるあたり、「男」として見られてそうなんですよね……女は3歩下がって慎ましくせよみたいな抑圧を受けた描写もなかったように思います。それなのに心は女なので女湯入りますって男と女の良いとこ取りにしてるだけに見えて結構グロテスクな描写だなと思いました。

Last edited 8 ヶ月 前 by 匿名
匿名
匿名
1 年 前

>サンジの眉毛の向きが変わった理由
たしか最新巻のSBSで雑に説明してましたね 
ワノ国でのサンジの戦闘の流れでは説明が無理そうなら、扉絵で若かりし頃のジャッジや現在のニジたちを何度となく登場させてたんだから、そこで彼らの肉体の設計図とかを細かく書き込んで匂わせたりしてから回収すればいいのに、それすらなし…………
もはや漫画を「つくる」ことが面倒なんでしょうね

匿名
匿名
1 年 前

イゾウがいつ死んだのかを調べていたら、こちらに行き着きました。
好みはそれぞれなのでワンピースが好きでも嫌いでもいいと思いますが、こんなに長々と不満を書き連ねるほどならば読まないほうが精神衛生上よろしいのでは…?

匿名
匿名
1 年 前

「説明の後回し」という表現にすごい納得してしまいました。
こんなくだらないものを、今の盲目的な信者は「すごい伏線だ!」と言い張るんでしょうね。。。
初期から週刊誌で読んできたファンとしては、ナミやウソップの「〇人目」や、ジャヤの正体等の、めちゃくちゃ面白い伏線を知ってるが故に、最近の情報を小出しにするだけの浅い「伏線」は見るに堪えないですね。。。

匿名
匿名
1 年 前

まぁ少年漫画に対してここまで粗探しするのもなんだかなとは思いますが

匿名
匿名
1 年 前

麦わらの一味がどんどん簡略化されてますね
メイン3人はいいとして、それ以外が戦闘シーン以外はマジで雑になってます。
あとウソップの扱いが雑すぎる。
「狙撃手」は見聞色でそもそも当てるのが難しい世界線なのに当たっても尚ダメージ皆無じゃ弱すぎます。個人的にフランキーに船大工取られたのなら変な小道具を使って(スリラーバーグのトンカチやルフィ戦で使ったダイヤルなど)戦って遠距離を狙撃でカバーする戦法をとればよかったと思います。
(もしくはサンジなどに体術を教えてもらって接近された時に離れる程度の自衛は出来るようになるなど)
刀売ってて若干伏線かなって思ってたんですけどね。
ナミ→ルフィを気遣う。色気要因。気の強い女性(って言う設定)
ウソップ→泣き喚く。ネガティブなことを言わせておけばOK。
チョッパー→可愛い要員。泣き喚く。
ロビン→「ウフフ〇〇ね。」ネガティブなことは言わない。
フランキー→〇〇だぜ!と言わせればOK。ポジティブネガティブどっちもOK
骨→ヨホホホ!
ジンベエ→〇〇じゃのう。戦況を解説させる
たしかこれで全部だったはず、、、

1053話出ましたね。なべおつさん的にはバギーどう思いますか?個人的には25巻を無理やり伏線としてるように感じます。
ヤギが真ん中にいて「神」らしいです。

匿名
匿名
1 年 前

ツッコミどころはありまくりですが話がちゃんと進むと素直に続きが気になります。
新章では場面転換や無駄な謎を減らして1話ごとのクオリティを上げてもらいたいですね

匿名
匿名
1 年 前

ホーキンスは倒されたのにアプーが倒されなかったの納得いかない。
同盟の裏切り者でゾロに斬られたりしたのにさ。
倒された敵、倒されたかわからない敵、死亡したかどうかさえはっきり書かないからからほんと困るんだよね…。

匿名
匿名
1 年 前

初コメです。いつも楽しくブログを拝見してます。
なべおつさんにお聞きしたいことがありまして、覇気についてどうお考えですか?
私は覇気の設定が嫌いで、覇王色はまあいいとして、見聞色と武装色の覇気に関しては、戦闘を単調化させているのはもちろんのこと、覇気を持っていない奴は、そもそも戦闘する資格すらないような扱いを受けていて嫌なんですよね。
ロギアの流動体に対する対抗策として作られた設定なんでしょうけど、そもそも流動体にする必要が無かったでしょうと思ってしまいます。
できれば、なべおつさんの覇気論を聞いてみたいです。

匿名
匿名
1 年 前

ワノ国って貧困に喘いでいたと思うのですが・・・宴用の肉とか酒とかってどこから出て来たんでしょう?あとヤマトがLGBT枠というのもイマイチ納得がいきません。おでんになりたかったから僕がおでんだ→おでんそっくりに成長したモモがいるのでもうおでんでいる必要はないハズですよね?それとも内心では実子であるモモよりも自分の方がおでんに相応しいと思っているという事でしょうか?ワノ国には混浴の温泉もあったのにわざわざ男湯と女湯を分けてまでヤマトの入浴描写を入れた尾田先生の考えが分かりません。LGBTに配慮ある俺器広いでしょ?って事でしょうか?むしろ自分の身体が女であるにも関わらず異性と裸で交流するヤマトにこそ配慮して欲しかったところです。作者の浅はかな思惑が透けて見えるようで、入浴シーンは気持ち悪すぎて見るに堪えませんでした。ルフィサンジ以外のメンバーの反応も気持ち悪かったです。・・・何コイツら?全員ホモか

太郎
太郎
1 年 前

次の章が酷ければ相対的に評価が上がると思っていたら、次が最終章(?)なのでもうそれも無理ですね…。

ヤマトの声優さんが忙しいから、一味入りはないんじゃないかと言っている人もいるみたいですね。

匿名
匿名
1 年 前

ヤマトの混浴はないからに対してナミが?のやりとりが意味がわからなすぎたけどナミが風呂(一緒に)入ろうって誘ってるのに対しての返しが混浴はないから(一緒に入れないよ)っことなのね
まじでコマの構成とかキャラの会話力なんとかした方がいいと思います

匿名
匿名
1 年 前

ナミやガープがルフィを殴ったら本来打撃無効なはずなのに、愛ある拳は防ぐ術なしなので痛いという設定があったような…
モモの助の「痛くはないが」のギャグのせいで設定が捻じ曲げられてしまった
尾田先生が設定を忘れてたか、あるいはナミがモモの助に対して全く愛情がないという可能性…

匿名
匿名
1 年 前

「“麦わらの一味”の切り捨て感、お役御免感がすごい」

一味の多くがずっと【慌てふためき逃げ惑う要員】と化していて、本当に海賊王を目指す船の乗組員なの?という描写ばかりです。
四皇の幹部と渡り合えるような成長・強化を描いてこなかったから、そんな一味を切り捨てて他の海賊団を大量投入し、わちゃわちゃするしかないという・・・

匿名
匿名
1 年 前

ももの助が頑丈な身体になったことを何度も何度も何度も何度もセリフで説明するのホントにダサいからやめて…。
ロボットにみんなキラキラ描写も何も面白くないからやめて欲しい

ギア2が好き
ギア2が好き
1 年 前

なべおつさんおつかれさまです。鬱々と自分が思っていた事を文章にしてくれるのでJUMPとセットでこのブログ楽しみにしています。
僕はおでん自体いらなかったと思います。おでんが白ひげやロジャーと旅してるのが違和感ありすぎて異世界転成漫画をみているようでした。
航海してる間に国を乗っ取られ、騙されて何年も踊り続けてぶちきれてカイドウに突撃するも返り討ちにあい、家臣を路頭に迷わせてあほすぎます。
おろちもいらないしカイドウに支配されたワノくにを救うルフィー達でよかったのでは。
また何度たおされても復活してくるルフィーですがエースがワンパンで退場してしまったのもいまだに納得がいきません。
エースがいれば一人でキャラ立ちしてワンピースの世界をルフィーはもちろん我々読者もより良い世界に案内してくれたんじゃないかなと思ってなりません。
継ぎ足しの納得いかない後つけいれてくるよりはぶっちゃけ「エースは実は生きていました」をぶちこんできたほうがもりあがる気がします。
思いのたけ書かせていただきました。
なべおつさんありがとうございました。頑張ってください。

匿名
匿名
1 年 前

ゾロの顔が見開きで潰れてるところですが
あれ紙面はもとよりタブレットやスマホでもめちゃくちゃ読みにくいんですよね。
ジャンプラが見開きでも1ページずつ表示する仕様なので。
最近のワンピで多用される3/4見開きですけど紙媒体にも電子媒体にも気を遣えてない描きかただと思います。

「昔のワンピース」ファン
「昔のワンピース」ファン
1 年 前

相変わらず要らない台詞と変な台詞が多い

五老星の「情報はすぐに世界を回る タイミングは最悪と言える どう対処する」は
アプーより韻を踏むのが上手いなと思ってしまう

モモの助の「痛くは無いが」もそうだけど
小紫の「嬉しいですか?うふふ」
男湯と女湯のコマなんか台詞全部無くてもいい

あと個人的にはキッドの「馴れ合うなよ!お前ら!」からのローの「その通り」が引っ掛かった
お前等は馴れ合うんかいってなるから、この台詞も要らない
「無事出港するまで気を抜くな!」からでいい気がする

無駄な台詞でコマを埋めるから本当に読みにくい
相変わらず変なコマ割りもするし

匿名
匿名
1 年 前

痛くはないが〜!に関しては強がりというか身体が固くなっていることの説明セリフではないでしょうか?
細かい所ですが、お玉がナミの乳を触りながら「こんなようえんになりたい」と言ってるシーンがなんかキモかった。
乳がでかいと妖艶なんか?

匿名
匿名
1 年 前

ヤマトに関してですが、逆張りが好きな尾田先生のことなので、今の仲間になりそうな流れは結局仲間にしないパターンかなと思いました 編集側からは商業的なところで人気キャラを船に乗せてほしいところでしょうが編集に文句言わせない俺すごいでしょの尾田さんなら普通に裏切ってきそうです エース死なせたときくらいの読者の反感は買いそうですけどね

匿名
匿名
1 年 前

最近はジャンプの発売日よりなべおつさんの記事を楽しみにしている自分がいます。
今週気になったのは五老星が四皇二人が堕ちたことをもみ消せないと嘆いていましたが味方でもないのにそもそもそんなことする必要ないのではと思いました 七武海をこれまでやられた時にもみ消す流れがあったから同じ感覚で発言させた感じですかね
ホーキンスの下りはまじいらなかったですね 自分のことをある男って表すのがおかしいし、まさに誰も興味ない 死に間際に長々話すことかよって思いました
モモの助関連も痛くはないが~、やっぱかてえな、あいつってのも違和感ありまくりでした。モモの助の体がおでん並みに強くなってることを読者に示したいんだと思うんですが起きたばっかりのルフィがやっぱかてぇなって思うのが不自然すぎました
あとイゾウ死ぬ意味ありました?CP0に見逃されるところにあえて引き留めて死ぬとかエースばりにあほじゃないですか?弟と戦いが終わったら話す時間あるみたいなこと言ってた気がするんですがあんな最期でいいのかよと思いました。お菊も笑いながらよく女湯に入ってられるなとヤマトと対照的にするためとは言えお兄さん亡くなって一週間ですよとほんとに違和感ある描写が多すぎて 長々と長文で失礼しました

匿名
匿名
1 年 前

気付いたんですが、麦わらの一味って同じ場所にいるだけで会話らしい会話をしてないんですよね
なんというか、引用リツイートでコメントしてるみたいな一方向の反応だけって感じ
強いて言えばナミが進行、ウソップが裏回し的な役割で相手に投げかけたり、相手の言葉を受けてツッコミをしたりしてギリギリ会話として成立してる
だから2人が一緒にいない状態で登場人物が多いと1コマずつ話題が変わって読んでてしんどいです
描いてる尾田先生の会話がこんな感じなのでしょうか?

あと、ローの「その通り」というセリフがなんか引っかかりました
何だそれ、LINEスタンプかよ

匿名
匿名
1 年 前

1ページ目から気持ち悪かった
「ゾウが消えたというのは本当か?」というセリフはどういう会話から発せられたんでしょうか?
A「ゾウが消えました」
B「何!?おい、C!ゾウが消えたというのは本当か?」
C「はい…」
って感じでしょうか
AとCが同じ人物の場合はAから聞いたことをそのまま聞き返すのは不自然な気がします
今回の場合はCは現地で電話してる人物なのでAはどの立場で報告をしてるの?
こんなセリフとワノ国近海は描かずに「ゾウが消えたという報告も入っている」というセリフで良かったですよね
五老星の会話から五老星の会話に場面転換して、もう一回場面転換して五老星の会話に戻ってくるのは漫画としてどうなんでしょう?

あと妨害念波を発した人物
緑牛だとしたらワノ国に到着する7日前の段階で妨害したことになりますよね?
どれくらいの距離から妨害した?それは能力に関係ある?世界政府とCP0はセキュリティ的に大丈夫なの?

たった2ページでここまで混乱させられるなんて思わなかったです

匿名
匿名
1 年 前

キャラがしぶとすぎるせいで誰が重症で誰が死亡してってのが本当に分からない。イゾウとアシュラも四皇の二人もオロチもついでにペドロも死んでるか疑わしい。きっちり遺体を描かなきゃ死んだとか言われても説得力がないんですよワンピースって。遡るとだいたいペルのせいなんですけどね。
ペルと言えばアラバスタの入浴シーンはギャグの配分とコブラのセリフ完璧だったなと。今は「いい湯〜!上がった宴〜最高!」と別に描かなくてもいいことしか描いてない。
でも先週も今週も戦闘シーンの50倍面白いです。先生の言った通りになりましたね。尾田っちすげー。

海老
海老
1 年 前

SBSで際どい質問があり、「ナミがエロく見られるのは構わない」と答えていた尾田先生ですが、今回は「そう見せたい」って欲が出てましたね。かなり驚きました(悪い意味で)。
あと女性陣の顔が似すぎていて、セリフで判別できるとはいえ入浴シーンは困惑しました。

文章は…校正する人とか居ないんでしょうか?
口語だとしても読みづらいです。

最後に、モモの身体が堅そうとか強そうとか、やたらアゲられてますが全然分からない。
またセリフで説明させるだけのキャラ上げ。
「絵」で見せてくれ!漫画だろ!

匿名
匿名
1 年 前

情報はすぐに世界を回る♪
タイミングは最悪と言える♪
どう対処するゥ♪
ア、イエー♪

っていう意味ではテンポはいいな

匿名
匿名
1 年 前

前半の海での一味の何気ないやり取りが大好きだった身としては、キャラ崩壊もさることながらヤマトやお玉などの媚びキャラを目立たせようとしてそもそも一味同士の絡みがほとんど無くなったことが尾田先生の心情の変化を感じて非常に残念です

芝
1 年 前

コメントするのは初めてですが、毎週楽しくブログを拝見しております。
イゾウとアシュラが死んでいたことにがっかりしました。
ワンピースのバトルは茶番劇としか思えない演出が多いですが、その茶番の中で死人が出ても更に茶番感が増すだけといいますか。
ギャグのような展開で生き延びた錦えもんや死神を見るほどの副作用と思いきや一週間寝てればケロッと治るゾロ等がいる一方、イゾウとアシュラは死んだと言われても何をどう感じたらいいのか、お粗末感が拭えません。

ルフィに対するヤマトの描写もそろそろ胸焼けしてきました。
先週も今週もヤマト>麦わらの一味の描写が多いですよね。
仮にお玉が一味を差し置いてルフィに懐いていたとしたら、まだ理解できるんです。(それでも複雑ですが)
なのにお玉はナミの子供好きアピールのためのキャラと化してますし、ワノ国の途中から出てきたヤマトがエピローグで急にヒロインのように扱われても何の感情移入もできません。
人気キャラだからヤマトはこのくらいの扱いで当然と思っている読者も多そうですが、一味になってもこの感じが続くようなら正直きついですね。

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