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【ワンピース】1110話「降星」は評価不能である理由

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4/18に投げ銭下さったTATSUKIさん、ありがとうございます!!

1110話は、評価が非常に難しかったです。

端的に言えば、「絵」はすごかったけど、別にワンピースで読みたかった内容ではないため評価のしようがない、という感想です。

「前半の海」を通して描かれ、形作られてきたワンピースの世界設定を踏まえて読むと、もはや別作品すぎて評価のしようがなく、それを加味せずに「何でもありの後付け作品」として読むと、(絵はインパクトがあった分)「酷い」「つまらない」とも言えない(が面白いとも全く思わない)という感じなので、「評価不能」としました。

もはや私が読みたかったワンピースではなくなってしまい、何もかもゴチャゴチャで誰一人作中を生きているキャラがいないため、誰にも感情移入できず、ただ客観視点で後付け設定&展開を延々垂れ流されているような心境です。

五老星が全員能力者で(厳密には能力者かどうかは明かされていませんが)、サターン聖がわざわざエッグヘッド(の前線)に出向いて、速攻で能力を明かしながらも醜態を晒し続ける展開だったことから、もう最終章の崩壊は始まっていたのですが、五老星全員が実は化け物じみた能力(戦闘力)を有していて、普通に「全員揃って前線に出向いて、速攻で能力を発動して戦闘(現場の片付け)にあたる」というのが、私としては全く受け入れられない展開でしたね。

それができるなら「権力の間」でぐだぐだ話し合いなどしてないで最初からやれよ、というツッコミが出てきてしまいます。(バトル漫画においてこのツッコミを入れるのは野暮であることは重々承知の上ですが、ワンピースはその辺りも含めてしっかり作り込まれた作品だと思っていたため、こんな野暮なツッコミをしなければならない後付け改変作品に成り果ててしまったことが残念でなりません…)

これで大将も元帥も切り捨てられたようなもので、まともな大将戦(2年間の修行の末に雪辱を果たす描写)も期待できなくなってしまいました。こんな禍々しい文字通りの「怪物」が5人もいて、能力を惜しげもなく発揮して前線で戦うことが可能で、さらに神の騎士団が9人もいる状況で、海軍大将や元帥など存在意義すら感じられません。

実際、黄猿はエッグヘッドに来てから大将としての威厳など皆無で、ただの社畜無能小物ジジイのような扱いになってしまいました。

正直、神の騎士団が登場した(後付けされた)際も同じことを思いましたが、まぁ神の騎士団は「マリージョアの天竜人を守る役割」と考えれば、(五老星が戦闘の前線に出るわけにもいかないだろうから)そういう立場のキャラも必要か、と納得できたのですが、五老星が前線に出ていいのなら、まず9人もいる神の騎士団から出ろよ(マリージョアの「権力の間」をカラっぽにしていいのかよ笑)と思いますし、五老星が出ていい(=神の騎士団も出ていい)のであれば、9+5人も前線に向かえる最高峰の戦力がいるんだから、海軍大将なんざいらんだろうという話にもなってしまう。(まぁ現時点では神の騎士団の実力のほどはわからないので、大将や元帥の方が強いという設定なのかもしれませんし、今後、その辺りの整合性がとれる描かれ方をするのかもしれませんが)

結論として、五老星に対して「ビジュアルは強そう・カッコいい」とは思えど、「こいつらとの対決が見たい」という気持ちには私は全くなれませんでしたね。。むしろ大将戦をもっとしっかり描いてほしかったし、その上で、きちんと(読者が納得するような)決着を描いてほしかった。

誰やねん、別漫画からゲスト出演したんか?というくらい異物感がすごくて、ニカ同様、これまで描いてきたワンピースを崩壊させる要素にしかなってないなと思います。

ほんと、ただただ無感情に情報摂取するしかできない漫画になってしまいました。。

以下、一応1110話で触れておきたい点をまとめておきます。

1110話で触れておきたい点

キャラのリアクションがしんどい

「え!?」

「ん〜〜!?」

「みんなが心配!!」

「ん?」

「怪物が5匹にィ〜〜〜!!!」

「え!?」

「何かが見えたぞ!!?」

「駆けぬけてる!!?」

「斬られてる!?」

「え!? 何で!? サンジくん!!💦」

「味方の仕業か!!?」

もう読む気にもならないようなモブリアクションと説明セリフのオンパレード…何とかならんのかこれ…

五老星の見開きカットはすごいが…

五老星の禍々しい化け物のキャラデザや、それらが全員集合した見開き絵はインパクトがあってよいと思います。

特にマーズ聖の「以津真天」とナス寿郎聖の「馬骨」のキャラデザはカッコよく、恐ろしさも感じられて(本来なら)絶望感を味わえるビジュアルだったと思います。(ニカのせいでバトル描写が崩壊しているため、もはや何の緊張感もありませんが)

ただ、やはり五老星が戦闘の最前線に出てきて、自ら片付けにくる(それができるだけの能力や戦闘力を有している)という展開自体に、やはり私は疑問を感じてしまいますね…(能力者という設定自体不要でした。能力が世界を制することはないんじゃなかったのかよカイドウさんよ、世界のトップは能力者だらけじゃねェか)

まず、禍々しいビジュアルに対して「世界政府最高権力」という紹介文のミスマッチ感がすごい。「権力」があることは「戦闘力」があることの裏付けにはならないわけで、ここは戦闘面での脅威を伝えるシーンであるにも関わらず、そこにつく紹介文が「世界政府最高権力」なのです。

いや…権力者であることとその禍々しいビジュアルとは全く関係がないので、その紹介文ズレてね?と思ってしまう。(この点から、五老星の能力者設定もおそらく後付け改変なんだろうなと思ってしまいますね)

「世界最高戦力」でも「世界最高武力」でも「世界最高軍事力」でもなく、「世界政府最高権力」だったからこそ、(大将や元帥よりも上の立場である)「五老星」という存在が際立ち、自らは前線に立たずに世界の中心に居座ったまま、世界を俯瞰する立ち居振る舞いがカッコよく見えていたのに、実は全員「世界最高の怪物能力者集団」で(おそらく大将や元帥よりも強く)、バリバリ前線で戦闘にも参加します、となってしまうと、全然話が変わってくるんですよね…

五老星は、はるか上層から世界を俯瞰しながら指揮命令をとる立場で、(昔は強かったのでいざマリージョアや権力の間を攻め込まれたら応戦する用意はあるけど)、前線からは身を引いているため、自ら積極的に現場まで降りてきて戦闘に参加することはない、という設定であってほしかった。

これをやってしまうと、神の騎士団や海軍大将やらの存在意義が薄れてしまうからです。百歩譲って、神の騎士団を登場させた後(倒した後)や、海軍大将や赤犬との決着をきちんと描いた後ならよかったですが、まだそれらを描いてない(読者はそれが描かれることを心待ちにして読み続けてきたという)のに、先にこいつらが前線に出てきてしまったら、この先、大将戦や赤犬戦に一切期待ができなくなってしまうじゃないですか。

そして、「それができるなら最初からそうしとけや」という野暮なツッコミしか浮かばなくなってしまいます。

そもそも「その姿まみえることも許されない」とか、口答えすることはもちろん手を出すことなどもってのほかで、逆らうこと全てが世界の禁忌であり即刻死罪となるような、世界最高の腫れ物である天竜人(神)達が、戦争の前線に自ら出てきますかね…その立場を守るために海軍組織(や七武海)を作ったんじゃないんですかね…

これもバトル漫画の宿命で、(読者の期待する)「強さ」「強者」に応えようとした結果、インフレしていってしまった(それにより過去の強敵キャラが切り捨てられてしまった)ということなんですかね。そんなインフレ展開全然期待してないんですけどね…

あるいは販売部数の下落を止めるために、本来もっと後に登場させる予定だった五老星の正体を早出しして、最終章感を取り戻そうとしているのでしょうか…

この後、エッグヘッドがどんな展開になるのかわかりませんが、ここまでの感想としては、以下の通りですね。

  • ルッチ・カクの再登場など不要。(登場させるとしてもルフィ・ゾロが圧倒ないし瞬殺すべきで、エッグヘッド編全編に渡って何度もバトルを描くようなトピックではない)
  • サターン聖の現場入りも不要。(黄猿投入のみにして、大将戦をしっかりと決着まで描くべきだった)
  • 五老星全員の現場入りも不要。(ベガパンクの暴露放送に対しては、別の手段を考える。※これは今後の展開にもよるので、最終的にどのような評価になるかはわかりませんが、現時点では違和感の方が強いため、要らん展開だったとしか思えていません)

ゾロvsルッチの茶番

ようやく決着がつきました。何のために何週にも渡ってガキンガキンゼェゼェやりながら決着を先延ばし、ゾロがルッチに苦戦するシーンを描いたのか理解不能です。

最初から今回の決着シーンだけでよく、途中経過など全く描く必要がありませんでした。(描くにしても一度だけでよかった)

ゾロvsルッチ戦を楽しんで読みながら、その行く末にワクワクしていた読者などいるのでしょうか…ただのつなぎ描写に使われてただけで、本当に何の意味ももたないページの無駄遣いバトルでしかありませんでした。

ルッチの「他所見したいくらい 気になる覇気を感じるよな」もゾロの「島中にな…」の返しも酷い。友達同士の馴れ合いかお前ら。。

「ゾロが刀を弾かれたのは他所見をしていたからで、それは(五老星達の)気になる覇気を感じたからだ」と、わざわざルッチに説明させることで、ゾロの面目を保っているわけです。何じゃこのシーン…いつからそんなダサいセリフしか吐けなくなっちまったんだよルッチ…エッグヘッドに来てからお前が口にするセリフ全てがダサすぎて見るに耐えないよ。

で、サンジの「足手まといが」の言葉一つで、速攻で勝負がつくという…。ルッチに戦闘時間をコントロールされるくらい苦戦してたくせに、大技一つで速攻決着がつく茶番。まぁこれは今に始まった事ではないですが、キング戦の後に、ルッチとの「苦戦からの大技一撃必殺」の展開を描くことに何の意味があるのでしょうか…

どうせ勝つんだから、途中のガキンガキンゼェゼェの苦戦描写なんていらないでしょう。一体何のため、誰のために繰り返し描いたシーンだったのか本当に理解できません。

ルッチファンのためにゾロが苦戦する様子を描いたんですかね…? それで最終的にこんな無力で無様な雑な決着のつけられ方をして、ルッチファンは満足するのでしょうか…

ルッチなどエッグヘッドに来てから株を落とし続けただけで、一切の見せ場なく、ただの噛ませとして繰り返しやられるためだけに登場したような存在となってしまいました。

今後の展開は、これまでのワンピースを踏まえることなく、別作品に変貌を遂げた何でもアリ漫画として、情報摂取だけしていくしかなさそうです。

私の中で「ワンピース」は「史上最も好きな漫画」であり、まだ「前半の海」での評価の貯金が残っているからです。

ワンピースが大好きだったからこそ、この先改善されることを(いつまでも)期待して読み続けてしまっているわけです。その期待や熱量がゼロになったら読まなくなると思います。

実際「エッグヘッド編」以降、つまらなさが許容量を超えてきており、熱量は急速に冷めてきています。コミックスも104巻からついに購入をやめました。

ジャンプは購読して読み続けていますが、これもお金の無駄だと感じるようになったら卒業するかもしれません。

余計なお世話としか言いようがありません。

自分の人生の時間の使い方は自分で決めます。

あなたこそ、見ず知らずの他人の人生に意見するような無駄な行為に時間を使うのはやめたほうがいいのではないでしょうか?

他人の人生に口を出す前に、どうぞ自分の人生の心配をしてください。

論理が破綻しており、全く筋違いな言い分です。

プロの作家が商業作品として世に販売している時点で、それを購入した側が評価したり、感想を述べたりするのは当然に許された権利です。

私は読者(消費者)であって、漫画家ではありません。漫画を描きたいわけではなく、面白い漫画を読みたいからお金を払って購入している立場であり、購入した作品の内容に不満があるから、批判的な感想を述べているわけです。

あなたはお金を払って観に行った映画が酷い仕上がりでも、「自分に映画は作れないから文句は言えない」と考えて口をつぐむタイプですか?

購入したゲームがクソゲーでも、「自分では作れないから文句を言う資格はない」と考えるタイプですか?

お金を払って観に行った音楽ライブで、アーティストが音を外したり声が出てなかったり歌詞を間違えまくったりして全く感動できないパフォーマンスを披露しても、「自分のほうが歌が下手だから批判すべきじゃない」と思うのでしょうか?

飲食店でマズい料理を出されても、「自分で作れないんだから(店を開いてないんだから)文句を言う権利はない」とか、「文句を言えるように、まずは自分で作れるようになろう(店を出せるようになろう)」と思うのでしょうか?

市場に商品として投下されている時点で、それを購入した消費者からの評価は避けられません。作り手はそれを分かった上で、自らの意志で作り手側(買い手から評価される立場)を選んでいるのです。

一方の消費者は、自分ではできないからこそお金を払って人に任せているのであり、そこで期待したクオリティに達していなかった場合に、低評価を下したり、批判したりするのは当然に許された権利です。

「購入した商品について批判するためには、自分がその商品以上のクオリティのものを作れなければならない(文句を言うなら自分で作れ)」なんてあまりにも本末転倒で筋違いな暴論です。

頭の悪い人だとバレてしまうので、金輪際そうしたコメントはしない方がいいですよ。

尚、私がこのブログで批判しているのは、基本的に尾田先生(漫画家)ではなく、担当編集者です。編集者視点で、「なぜこの部分を直さないのか」「なぜこの内容でOKを出してしまうのか」という批判をしているのです。

その意味でも「文句言うなら、自分で描いてみては?」という主張は的外れですが、もし「文句言うならお前が編集者をしてみろ」と言われ、実際に依頼をしていただけるのであれば、私は喜んでお受けします。

そして、私が編集者になった後のワンピースがつまらなければ、当然批判も受けとめます。

その覚悟を持って(編集者を)批判していることをご理解いただければと思います。

心配しています。

このブログでは、基本的に尾田先生ではなく、担当編集者を批判するスタンスをとっており、尾田先生の健康や多忙を心配するコメントを過去に何度もしています。

なんなら長期休載に入ることや、連載ペースを落とすことを推奨している立場であり、そうした対応をせずに原作以外の仕事を次から次へと振りまくって尾田先生に負担をかけ、作品の劣化を放置し続ける編集者を批判しているのです。

なぜなら、1人の人間が週刊連載で何十年も面白い作品を(世間とのズレを生む事なく)描き続けることなど、そもそも不可能だからです。肉体的に困難なのはもちろん、作者1人の感覚で何百万人という読者の感覚とズレることなく、質の高い作品を描き続けることなどできるはずがないのです。

そのズレを正すのが編集者の役割であり、作品の質を維持するためには編集者の客観的視点が不可欠だというのに、全く機能していないことが露骨に作品に出てしまっており、にもかかわらず原作以外の大量の仕事を振って尾田先生からネームや作画の時間を奪い続け、作品の劣化に歯止めがきかない状況を進行させているため、その点を指摘して批判をしているわけです。

尾田先生の健康面の心配はしていますし、「作品への批判」と「健康面への心配」は両立するものです。

思いません。

「少年漫画」だから大人の観賞に耐え得るクオリティになっていなくて当然(あるいはそれでも問題ない)という考え方は、「少年」の読解力や感性を「(自称)大人」の勝手な思い込みと偏見で侮り、間接的に「少年漫画」を見下していることと変わりません。レッテルに囚われた思考停止人間の典型です。

少年を侮り、少年漫画を見下し、少年漫画のファンとして感想を述べ合う大人達を「異常」だと言ってのける人間のほうが、よっぽど異常だと私は思います。

読者アンケートの順位は相対的なものなので、「1位のままだからワンピースは劣化していない」という論理は成り立ちません。

ワンピースがどれだけつまらなくなっても、他の作品が抱えているファン数がワンピースよりも少なければ、ワンピースは永遠に1位のままです。「アンケート回答するファンの数=作品の絶対的な面白さ」ではありません。

ワンピースは「前半の海」で蓄積した熱狂的ファンがあまりにも多いので、ジャンプのアンケート回答においては、今度もほとんど1位をとり続けるでしょう。

私の中で「信者」の定義は、「何を描かれても無条件に絶賛し、全て肯定的に解釈して作者を持ち上げる読者」を指しています。

そのため「つまらない部分やおかしいと思う部分は多少あれど、普通に面白いし楽しめている」とか、「前半の海よりも面白さが失われたとは思うけど、新世界編も総じて楽しめている」といった読者は、私の言う「信者」には含まれません。


作者にとって有害かどうかは作者が決めることですので、本人に聞いてみてください。

ただ「つまらない」「くだらない」「ゴミ」「読む価値がない」「お金の無駄」「オワコン」「資源の無駄」といった捨て台詞で、作品を貶めるだけの(ほとんど誹謗中傷でしかない)批判は「有害」だと思いますが、きちんと作品を読み込んだ上で、「なぜつまらないのか」「何が問題なのか」を考え、「どうすれば改善されるのか」まで提示した上で行う「論理的な批判」は、(作者個人は求めていないにせよ)私は「有害」とは思いません。

というより、そうした批判を行う権利は誰にでもあるので、それが有害かどうか議論すること自体がナンセンスです。

それこそ「嫌なら読まなければいい」のです。

煽り体制が低いのは事実ですが、勘違いコメントや難癖コメントを放置すると、それを見た方に誤解を与えたり、場が荒れたりしやすく、早々に対処しておく必要があるため、説明なり反論なりをしています。

えてしてそういうコメントをする人ほど、放置するとそれを「肯定」と見做して、さらに誤解を強めて暴走しやすい傾向にあるからです。

たとえば「煽りコメントにだけ返信してねェw 効いてる効いてるww」とか「図星だから反論できねェんだw」とか「何も言い返せないから逃げやがったww 悔しかったら反論してみろやww」のような言い分です。(そうなると対処にさらに時間がかかるので、早めに処理しています)

また、私への直接的な質問系のコメントやうれしいお言葉にも、できるだけ早めに答えるようにしています。

記事への感想や建設的なコメントについては、読者さん同士でコメントやリアクションをしていただけているので、慌てて私がコメントせずにおまかせしている部分もあります。私がコメントするとそこでやりとりが終わってしまい、読者さん同士の会話が生まれづらくなったりもするので。

色々状況を観察しながら、よいコメント欄になるよう運営していきたいと思っています。

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匿名
匿名
10 日 前

これ以上読むのをやめてください。
そんなゴミにも満たない燃え尽きた灰以下の漫画を読み続けるのは、あなたにとって不利益で体調を崩しかねません。
僕はあなたに倒れてほしくありません。
話は変わりますが、僕は最初は読んでおらず途中参加という感じで読み始めました。
このブログには少数派の意見だと思いますが、僕にとってこのタンカス以下は最初からつまらなかったです。自己満足感が1話の時点からひしひしと感じてきてはっきり言って不愉快で、それでも吐き気を堪えてここまでやってきました。なべおつさん、私のような意見をどう考えますか?
返信お待ちしています。
Ps.アイコンはそろそろ変えたほうがいいと考えます。

匿名
匿名
30 日 前

(幻獣種のバーゲンセール)

今更感があるのは百も承知ですが一つ言いたい。
ロギアより少ないと言われていた幻獣種が新世界編で明らかに飽和状態になってません?というか強い悪魔の実を幻獣種でしか出せなくなった気がするんですよね。しばらくは「変身できたのは悪魔の実関係なしなのかもしれない。」と思いました。でもなんか羽衣みたいなのがありましたよね……じゃあ悪魔の実なんだと思ってしまいます。まぁ、グランドラインが一般人ごときや幼子(ボニー)ごときでも行くことができる低難易度の海になっていたりと前半の海の設定が破綻しまくっている以上こんなことにツッコむのは野暮としか言いようがないんですけれども。

匿名
匿名
1 ヶ月 前

ショート動画のアンチコメントに対してなべおつさんが丁寧に返信しているのを目にしましたが、それに対する彼らのリアクションが
「長い」
「めんどくさ」
など一言だけ呟くもので正直驚きました。
長い文章を読みたくない理解出来ない、こんな連中が今のワンピースの読者層に一定数居るっていうのがちょっとキツいです。
そういう「何マジになってんの引くわ」程度の認識にしかならない人、自分はとても苦手です。内容読めよと。
いやよくワンピースは陽キャノリだの大衆向けだの言われてるし、他所の漫画のファンにバカにされることがあるのは知ってますが。
あの程度の知能の人が引き付けられてる今のワンピースって一体…。

Last edited 1 ヶ月 前 by 匿名
要望です。
要望です。
1 ヶ月 前

ワンピースという作品と、考察(妄想や単なる予想であるということは、一旦考慮せず、便宜上「考察」とします。)は、切っても切り離せない関係になってしまったという印象です。
確かに、いわゆる考察系ユーチューバーで、最も登録者数の多い方の登録者数が約80万人であることからすれば、ワンピースという作品において、考察需要があることは否定できません。
考察を意識するかしないかの自由が制作側にある以上、現状のワンピースの酷さが考察者に起因するものであるとまで評価することは、いささか過剰であるとは思います。
しかし、YouTubeだけでなく、日本人に絶大な支持を受けているXでも、ワンピース考察は盛んに行われており、事実上制作側が無視することは困難になっているようにも思えます。

個人的な思いですが、ワンピースは、「読者全員のもの」という気持ちがありましたが、今は「考察者の自己顕示欲や承認欲求を満たすための私物」化されているように思えます。

なべおつさんは、考察者に対し良い印象を持っているとは思いませんが、もしお時間があったり、意欲があれば、「ワンピース考察」について思うこと等を執筆していただければ幸いです。

このような場でお願いすることは、不躾ですが、ご検討だけでも、宜しくお願いいたします。

匿名
匿名
1 ヶ月 前

リトルガーデン編辺りをいっちょ読み返したら、まず絵の上手さと見やすさに感動した。
あと気付いたのは、
決闘が汚されたことに怒るルフィとウソップ
BWに因縁のあるビビ、仕返しもしたいカルー
困惑するナミ、ブロギーに発破をかけるゾロ
人知れず機転を利かせ敵のボスを騙したサンジ

という風に短い章ながらキャラを立てつつ、その性格が周りに影響して物語が進んでること。

さらに上手いなと思ったのは、比較的活躍の薄かったナミがこのあと病気になる展開。ここでナミの重要さをフィーチャーしながら、船医を探すストーリーにスルッと入る。
そこからビビの覚悟がドラムの人を動かすシーンも「ビビって良い奴だな」「ほとんど仲間じゃん」と読者に思わせる素晴らしい要素。
それぞれの性格が伝播するから皆を好きになれるし、どんどん没入出来る。
ウィスキーピークからアラバスタの感動の別れまで、キャラを損ねず描き切ったのはやっぱり凄いことだったんだね。

Last edited 1 ヶ月 前 by 匿名
匿名
匿名
1 ヶ月 前

前から疑問に思っていたのですが、「いいね」ボタンを押す人って誰がコメントをしたのかわかっているのでしょうか。
なぜかというと、このブログの閲覧者が尾田先生やワンピースを批判するコメントに「いいね」を押しているなら、批判コメントには「いいね」が多くつくはずですが、批判コメントでも一桁のもあれば20くらいのもあります。

何が言いたいかというと、ワンピースを批判するブログでありながら、批判コメントに偏りがあるのはなぜかということです。

匿名
匿名
1 ヶ月 前

>(絵はインパクトがあった分)「酷い」「つまらない」とも言えない
>(が面白いとも全く思わない)という感じなので、「評価不能」としました。

料理に例えると見た目量多くて派手だけど、美味しそうに見えないって感覚ですよね

匿名
匿名
1 ヶ月 前

ドリブロ、オハラ、五老星の所を無料公開しても「ニカなんてどこにも出てきてないじゃん」としかならないと思うんだが…

ドリブロは”エルバフの”戦士と神の話だし

オハラはとある王国とポーネグリフの話だし

五老星がルフィを警戒してた所はなんでその時何もしなかったんだとしかならなくない?

匿名
匿名
1 ヶ月 前

ここで、尾田先生の休載コメントについて考察します。
以下、尾田先生の休載コメント。

タイトル 「休むこと」
 ※ニカのイラスト
1  3週間休むこと
 (1)鳥山先生のこと
 (2)身体のメンテナンスのこと
2 ワンピースって何かのかを考えること
 (1)自分が多忙なこと
3 登場キャラの因縁のこと
 ※ここでキャラクター14名の絵を挿入
 ※及び、14名のキャラにつき4つのカテゴリーに区分け
 (1)タダ読みの宣伝 
4 実写版ワンピースの宣伝
 (1)モンスターズの宣伝 
5 YouTubeの宣伝
 (1)TikTokの宣伝 
6 3週間後にジャンプでとの末文
7 自分のサイン

以上

→これだけ膨大な内容の情報を、一枚の画像に収めています。
しかも、キャラクター15名のイラスト入り、しかも、文字の色を9種類も使って です。

これを「詰め込みすぎ」と言わずに一体全体何と表現すればよいのでしょうか
俺には他の表現が見つかりません
どなたか別の表現があるなら教えてください。

上記の膨大な量の情報は、例えば3枚の画像に分けて発表したらダメだとでもいうルールでもあるのでしょうか

このような膨大な量の情報を、適切な接続詞もなくダラダラと垂れ流すのは、正に今のワンピースの漫画を象徴していると断ぜざるを得ません。

しっかり休養を取って、散らかりまくったアタマの中を少しは整理するんだぞ、尾田くん。

Last edited 1 ヶ月 前 by 匿名
匿名
匿名
1 ヶ月 前

新しい編集が来た時は必ず最初にワンピースの正体を教えることにしてて、それを二十年以上続けているらしいから今考え直そうとしてるのは作品としてのone pieceの方でしょ。

匿メイ
匿メイ
1 ヶ月 前

なんか「ワンピース(作中の宝)の正体を今から考えると発言した!」という情報か独り歩きしているけど、実際のコメントを見ると『one piece』表記なんだから作品としての方だろと。
今後の展開を見直すという受け取り方ならわかるが、こんな勘違いで騒ぎになるとかしょーもなさすぎる。

匿名
匿名
1 ヶ月 前

3週休載といっても、クオリティの向上は期待できません。
どのみちニカというノイズがあまりにも巨大なので、強硬手段でも使ってニカをなかった事にしない限りは今後も大きな矛盾をどんどん抱えて、常に緊張感のないバトルをやって、物語も脱線したままな訳ですが、あの作者がニカ削除に着手するとは思えない。
恐らく休載期間を経て、更に酷くなったワンピースを見る事になるでしょうね。

尾田栄一郎参戦
尾田栄一郎参戦
1 ヶ月 前

読者「ひとつなぎの大秘宝って何だろう?」

考察者1「金メダルです!」

考察者2「温泉です!」

考察者3「服のワンピースです!」

https://x.com/eiichiro_staff/status/1770646548214612051
作者「私も考えます!」

匿名
匿名
1 ヶ月 前

考察連中は休載中にも「尾田先生は更にブラッシュアップしてる!?新たに語られる真相とは!!無料公開された話の○○が明らかに…!?」とかやるんだろうな…

Last edited 1 ヶ月 前 by 匿名
匿名
匿名
1 ヶ月 前

もうワンパンマンみたいに過去話修正してニカから全部無かったことにしてくんないかな
禁じ手だけど今の惨状を見るとそっちの方がマシになりそう

匿名
匿名
1 ヶ月 前

ドラゴンボールの各編についての感想記事を書いてほしいです!

Last edited 1 ヶ月 前 by 匿名
匿名
匿名
1 ヶ月 前

ポストの文章には休載理由が「取材・構想のため」と書かれていて、
直筆メッセージには「ワンピースって何なのか考えなきゃいけませんからね!」とのこと。
尾田先生の方は冗談めいた書き方なので、どこまで本気で捉えるべきかは分かりませんが。

これ、もう暗に「すべてを決めているわけじゃない」と考察者たちに言ったようなものですね。
この言葉を読んだらあの界隈の人達が『確定』『ヤバい伏線』とかを使いにくくなりますし。
今後、ちょっとは過度な考察熱を落としてもらえると助かる。

ハッキリ言って休載明けのクオリティに期待はしませんが、見届けるつもりです。

休載マン
休載マン
1 ヶ月 前

以前から、このコメント欄でも沢山の人達が指摘していたが、どうやら本当に構想の練り直しをせざるを得なくなったんだろうな。
ニカ以降顕著だが、もはや今のワンピースってやることなすこと全てが過去の描写と整合性が取れておらず、突っ込みどころが満載。
直近でいえば、五老星がゴリゴリの戦闘要員かつ四皇クラスという、ルフィを放置したことの整合性が指摘される。
週刊連載であるから、矛盾が生じやすいんだろうけど、その週刊連載だからこそ、本来の構想から逸れて描けば、それだけ取り返しのつかない事態を生じさせてしまうのだろう。
最終章に入ってから、構想のための取材っておかしいし(普通最終章に入る前に取材するべきだと思う)、後5年発言から考えても、当初の構成は決定されていて、そこから、大きく変更してしまったのだろう。

匿名
匿名
1 ヶ月 前

本日明らかになった情報ですが、尾田先生どうやら休載されるようです。
色んな意味でゆっくり休んで戴きたいですね…

匿名係長
匿名係長
1 ヶ月 前

ワンピースと同じように看板を背負ってる呪術回戦ですが、あっちは「さあこんな謎や伏線がありますよ!凄いでしょ!気になるよね!みんなで考えよう!」みたいな部分がなく淡々と答えを描いていくところが決定的に違いますよね。

こういうところが、作品内で描くべき事と描かなくてもいい事をちゃんと判断するという「プロ意識」であり「漫画を私物化してるかどうか」の違いだと思います。
まあ規模は違いますが、同じように売れててもこうまで姿勢に差があるんだなと。

匿名
匿名
1 ヶ月 前

五老星が直接現場に集合できるならニカ覚醒前にルフィを倒しにいけよ笑
ニカ登場からこれまで作られた設定がどんどん崩壊していく一方だ。

匿名
匿名
1 ヶ月 前

私もコテハンを持っていますが、余程じゃない限り(たまにくる的外れなアンチでもない限り)他の方と衝突しないようにしています。
なべおつさんはIPアドレスをご覧になれるので、その気になれば誰が誰かなんてたちまち分かると思います。
ですが当事者のやり取りに任せるという方針のもと、沢山の書き込みや話し合いを大いに推奨してもらっているため、
ある程度は各々が自覚をもって書き込むしかないなと思いました(私もまだまだ自覚が足りません)。

ガイドラインを作らなければならないほど、ここの方達が野放図になっているわけでもありませんし。
ああしたコテハンやコメの仕方の議論さえ、他所と比べたら論理的になろうとする人の数が違います。
なべおつさんとコメ欄の皆さん含め、他にない素晴らしいブログなのでこれからも気を付けていこうと思いました!

匿名
匿名
1 ヶ月 前

まさか「無い」とは思いますが、あの鉄巨人みたいなのが実は鎧で、巨大化したニカがそれを纏った姿に対して、5老星が、「出たなジョイボーイ!」とか言うのは止めてくださいね

さらに、その巨大ニカルフィが「デカイ麦わら帽子」をかぶり、さらに巨大像にまたがって、しらほしや、同盟を組んだ海賊達と共に海を操る海の悪魔(海そのものだから超巨大)であるイムを退治しに行くなんていう展開は勘弁してくださいね
「海の悪魔は海賊全員にとっての敵だ。俺も行こう!」
とか言って、黒ひげも一緒に戦う展開も別にいりませんから

何故ならば、デカイ麦わら帽子をかぶったデカイニカルフィは連載初期の第1話から、かけはなれ過ぎており、その他大勢のデカイサイズではない登場人物達が全員モブ化するからです
→そのモブ達に5老星や神の騎士団をあてがうのも止めてくださいね。安易過ぎますから

世界中のバラバラな海賊達、いや、この世界中の全員が一つになる
これがワンピースの正体だ!(ドン!!

そんなオチも別に望んでないです

匿名1
匿名1
1 ヶ月 前

ルフィが移動したのも、誰が肉を置いたのかも放りっぱなしですかね?
適当に思い付いては描き、その答えは描かないとか漫画家失格でしょう

匿名
匿名
1 ヶ月 前

尾田先生からしたら世界一の漫画としてハードルは高いだろうし、予想(考察)を良い意味で裏切らなければならないプレッシャーもあったとは思います。
でも、仮に読者が予想した展開をそのまま描いたとしても「本家が描くワンピースに勝るものはない」わけです。ゴムの覚醒が周囲に影響を与えて辺り一面ゴムになるような既定路線でも、読者は絶対に興奮しますし絶賛したはずなんです。神なんかになる必要なんてない。

読者が予想し、期待し、誰にでも分かる展開だとしても絶対面白いんですよ。
エニエスロビーでロビンがルフィ達に救われることなんて、少年漫画だから皆分かってます。
それを知ってても、司法の塔に向き合う一味のシーンが霞むことはなく名シーンになってるじゃないですか。

そのシーンまでを丁寧に描き、これでもかとフラストレーションを溜めれさえすれば絶対にカタルシスは得られました。
過程さえ省かなければ、スパイスの量を間違えなければ、下準備さえ怠らなければ美味しい料理は作れるんですよね。

匿名
匿名
1 ヶ月 前

そもそもバトル漫画は最強の敵(カイドウ)を倒した時点で最終回を迎えないとおかしいのですが、ワンピースは物語が全然追いついていないので整合性が取れなくなってしまってる感じですね。最強を倒したルフィにとっては格下との戦いのはずなのにダラダラと戦わせて引き伸ばしの無駄な話が多くなってます。また「実はカイドウより五老星の方が強かった」みたいな後付け設定を出しまくると、この戦闘に勝ってもどうせ後付けの五老星より強い敵が現れるんだろうなーとなり、現在の戦闘がさらに茶番となる悪循環になってる感じがします。

匿名さん
匿名さん
1 ヶ月 前

いい加減サンジとゾロが仲悪くて片方の煽りで本気出すみたいな程度の低いシーン書くのやめてほしいわ
初期は全然楽しく読めてたんだけど、いい加減「こいつらいつまでこれやってんの?」としか思えなくなった
それぞれの夢とルフィを海賊王にするっていう目標があるんだからいつまでもガキみたいなじゃれ合いやめてほしいわ

匿名
匿名
1 ヶ月 前

権力者が実は強いっていう展開は無くすか描いても片手で数えられる程にした方がいいと思う。

匿名
匿名
1 ヶ月 前

先生は漫画というメディアや表現手法、またそれを自らが描くということに対して、以前ほど興味が強くないのかなと思うようになってきました。
もちろん、ワンピースという物語については変わらず情熱を燃やされているのでしょうし、今回の迫力ある見開きのように明確に描きたいシーンというものも存在するのでしょうが、「ワンピースという物語を最高の漫画として出力する」ことに関してはもう前ほどの熱量はないのかなと……
仰るとおり、漫画ではなくあくまで情報として&時折出てくる格好いい絵を絵単体で楽しむのがいいんでしょうね……切り替え、頑張ります。

匿名
匿名
1 ヶ月 前

ベガパンクの映像を止めたい五老星と
別に止められてもなんら問題ない麦わらサイドの対立が今!始まる!

匿名
匿名
1 ヶ月 前

五老星の妖怪姿のデザインや技名のセンス等先生はまだ腐ってないと思わせる箇所も確かにある
ただそれ以上に展開やセリフ回し、モブのリアクション等の粗が目立つようになってしまってる

シーザー
シーザー
1 ヶ月 前

自分は今回の五老星の現れ方、フォルム、モデル、好きですね。
特にガンジーの馬骨、本当にたまらんです。
お得意のシルエット芸で終わらずちゃんと見せてくれましたし

ただ…

ギア5、ニカ、このせいで全て台無しです。不細工でふざけ倒した緊張感のかけらもなくなったルフィ。
全盛期の尾田さんの描くカッコいいルフィと五老星の対峙、こんなに強くなったルフィでも敵わないのか、という絶望が見たかったです。

黒田正人
黒田正人
1 ヶ月 前

正直見開きはベルセルクの蝕みたいな迫力と絶望感を感じて好きです。
ただ書かれているように強さの表現に権力は要らなかったですね
権力ってのはヘルメッポ親子のように自分の弱さの裏返しとして振りかざすのがテンプレなのでは
例えば五老星の切り札の神の騎士団として出して「世界最高戦力」ドォン!って感じに登場させれば素直にアガれたと個人的に思います

匿名様様
匿名様様
1 ヶ月 前

ジャンプは週刊連載ですからよく分からない展開になることもあります。
設定を忘れることも…まぁあります
私が愛してやまないよふかしのうたもなぜかバトル漫画になっていた時期がありました
だから仕方がないと言われればそれまでなのかもしれませんが、それをどうにかするのが編集の役目なのでは?一度編集と尾田先生の打ち合わせを見学したいものです。
私が以前ジャンプに持ち込みをして編集さんに見てもらった時は、何処がいいのか、何処が悪いのかをきちんと丁寧に説明してくれていました。そのくらいのことを尾田先生にもしてあげられないのかな?と思いました。
なべおつさん、わりと本気でジャンプの編集目指してみては…?

匿名
匿名
1 ヶ月 前

描けば描くほど、ならあの時にどうして行動しなかったの?と疑問が増していくよな。

なのにその説明すらせず、やれ巨人が来たぞ真相を言うぞ、五老星が集まったぞと新しい展開を披露するだけ。そして肝心の説明はすっ飛ばし、はぐらかし「凄いシーン」ばかり見せようとする。ぜーんぶ時間稼ぎ。

前菜やスープという流れを作らずに、いきなりステーキを出して延々と食わせてくる感じ。
馬鹿な客は満腹になって帰るだろうが、今まであったはずの流れや格式が無いから「分かる客には分かる」状態なのよ。肉はいいから、ちゃんと順序良く食わせてくれよと。
ジャンクフードはたまに食うから美味いんだ。

匿名
匿名
1 ヶ月 前

身内が言うにはこのダラダラした無駄なインターバルも

『それで世界の秘密とは?』
『それはコイツらが世界を牛耳っていることじゃ(画面が切り替わり怪物の五老星が映し出される)』

ではないかと言う予想です
信者はまた伏線が尾田先生は読者の想像の先を行くアンチは短慮とでも持ち上げそうですね
私個人はなべおつさんの論理の方に説得力を感じ理解できたのでそっちの路線を貫いてほしかったですね
長期連載に設定のズレや齟齬は出て来てしまうのも無理はないとは言いたいのですがあまりにも路線変更や後付けが過ぎて理解が追いつかなくなり今では初期の洗練された爽やかな少年漫画とはかけ離れていることが悲しいです

匿名
匿名
1 ヶ月 前

いよいよドリーとブロギーの技名までニカに侵食されてて笑うわ。なんだよ「太陽鋸」って。
太陽要素もニカ要素も微塵もないのに、太陽の子と掛けてるつもりか?
編集や集英社は誰も言えんのかね。
「巨人たちとニカの関係いきなり過ぎないですか?」って。
せめて真っ当な理由付けがされることを願う。

とくめい
とくめい
1 ヶ月 前

中断させたいものがいるとして来れる距離ではないですが
こんな分かりやすいフラグ立ててしまったらもう止められる未来しかないじゃないですか?
そもそもタイムリミット系のカウントダウンって善玉がなんとか阻止しようとするから盛り上がるのであって
悪玉がそれやって残るもんって読者のフラストレーションだけだよ 百歩譲って全世界発信だけ止まってその場もしくはエッグヘッドにいる人間たちだけには伝わって今後の対決構造を明確にするみたいな展開になればぎり納得できる
ただ五老星が止めた バケモンだーみたいな茶番劇はやめてほしい

匿名
匿名
1 ヶ月 前

ホールケーキアイランドでシュトロイゼンが能力を発揮した時にオーブン(だったと思う)が「料理長の仕業か」と呟いてた
今回も「味方の仕業」って単語が出てきてるし尾田先生が誤用してるとしか思えない

匿名
匿名
1 ヶ月 前

97巻のSBSにあった「OP史上 “最も巨大な戦い”」が始まったんですかね?

巨大化主人公 & 巨人族
vs
巨大な五老星
vs
(多分動き出す)巨大なロボット

過去にも言葉遊びのような展開ありましたもんね。

・「ワノ国」はかつて世界と接していたのだ → もとは壁が無かった

・世界最大の頭脳を持つ男 → ノミノミの実で巨大な頭に

どうなるか楽しみ………

匿名
匿名
1 ヶ月 前

イム・五老星とルフィたちが戦う展開はいずれ来ると予想してはいましたが、どう言うつもりで今になって戦うことになったのか。完全に予定を変更したとしか思えないわけですが、なべおつさんがどうお考えですか?

匿名
匿名
1 ヶ月 前

イム・五老星とルフィたちが戦う展開はいずれ来ると予想してはいましたが、どう言うつもりで今になって戦うことになったのか。完全に予定を変更したとしか思えないわけですが、なべおつさんがどうお考えですか?

海賊王
海賊王
1 ヶ月 前

尾田栄一郎すげえ!天才!→実はそうでもなかった?→二流→三流→アマチュア

ここ数年で尾田栄一郎の評価が下がりまくりです。

シックスセンスで映画界に衝撃を与えたのに、その後のサインやヴィレッジでどんどん化けの皮が剥がれたシャマラン監督を見てるみたい。

もしワンピースが10巻あたりで終わってたら、間違いなく尾田栄一郎は一発屋だったと思う。

なべおつさんは今の編集がヤバいって言いますが、むしろ初期の編集が凄過ぎたんだと思います(笑)

とく
とく
1 ヶ月 前

1110話はここ数年の中でもインパクトのある見開き絵を見れましたが、バカ5人がエッグヘッドに集まっただけだなという思いが勝った。
〆のサンドワーム首ちょんぱでの再会シーンは、リトルガーデン編のセルフオマージュだけど、他の方がコメントしている通り巨人2体がルフィに接近できる訳ないんだよなぁ。
描きたいシーンに向けてのプロセスが雑。
ベガパンクの「あぁ~、インスタントコーヒーうめぇなぁ~。何分経った?」も糞過ぎて糞。
コーヒー飲んでないでさっさと世界の真相とやらを言えよ。腐れ脳みそが。
ベガパンクの呑気さと五老星登場による緊張感を対比させてる様だけど、漫画を描くのが下手だからキャラ設定を崩壊させてるだけなんだよな。

そして次回はぞろ目の1111話。
もうルフィに魅力が無いから、ルフィが死のうが生きようがどうでも良くなってる。
どんな感じでワンピースを終わらせるのか、終わらせる気があるのか、そこが一番気にしてる。

Last edited 1 ヶ月 前 by とく
匿名
匿名
1 ヶ月 前

この漫画は批判はいいけど考察はすればするほど質が落ちると思う
作者のプライド高すぎて考察班だけを見ている気がするから話がゴチャゴチャするわ種明かしを意味もなく長引かせるわでいい事ない

匿名
匿名
1 ヶ月 前

評価不能というより評価に値しないという方が正しいな。
いちいちまともにツッコむことがバカらしくなる。
時々やって来る「なんで読んでんの?嫌なら読むな」君が正しく思えてきた。
一度きりの人生もっと楽しいことに時間と脳細胞を使った方がいいよな。

鼻毛侍
鼻毛侍
1 ヶ月 前

こんなに一気に登場させてまるで打ち切りを匂わせるかのようだな
個人的には晩節を汚しまくってる今のワンピースはさっさと打ち切りになってほしいですけどね
そう思うほど今のワンピースに魅力は皆無です

Last edited 1 ヶ月 前 by 鼻毛侍
匿名
匿名
1 ヶ月 前

五老星が強い設定でないほうが良くない?

匿名
匿名
1 ヶ月 前

ワンピースはセリフこそ説明的だけど、肝心な部分の説明は一切ない。補完が出来てないよ。

【五老星】
ルフィがニカとして覚醒するまで何もせず、バッカニア族のクマをろくに管理することも出来ず、大事な改造をベガパンクに丸投げ。
それを監視してたはずなのに革命軍の情報やコネクションにも気付かず、真相を喋られる一歩手前で大集合。いや何重に無能なんだお前ら。

【ベガパンク】
死んでから真相を告白するなんて回りくどい事しなくても幾らでもチャンスはあった。しかもいざ放送したらインターバルを置いてダラダラ会話を垂れ流す始末。
作った分身に裏切られ、くまの自爆スイッチを切り替えたくせに取り乱し、ボニーに父親の事や威権チップの説明もしない。

【ルフィ達】
何一つ事情を知らず、知ろうともしない。船員はただ走り回り、船長は馬鹿笑いするだけ。
今やただ運が良い(神の加護がある)連中でしかない。だって誰一人思考も対策もしてないんだから。

ただそこに居るだけで、そのキャラは何もしてない。ただ尾田先生から台本が届くのを待ってるだけ。生きてない。

でもこれ、敵味方ともにクソ無能なのはキャラのせいじゃなく「こんな構想は本来無かった」からだよね。
後付けを補おうとして過去の描写にどんどん矛盾が生じ、そのためにキャラが強くなったり弱くなったり馬鹿になったりしてんだよ。
さらに何が腹立つって、この醜態はひとえに尾田先生と編集部の構成力のせいなのに「ワンピースすげぇ!」と喚く考察者とそのファン達。お前らみたいのが奉りあげるから制作サイドは御輿から降りらない。矛盾の解消を好意的な解釈に委ねて、それでも売れるから降りる必要性も感じてない。

全部がただの茶番でしかないんだよ。

匿名
匿名
1 ヶ月 前

覚醒ゾオンは回復早い設定あるから、ルッチはまだ引っ張るかも

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