1099話は、辻褄合わせのための事実説明回でしたね。
特に意外性も驚きもどんでん返しもなく、あまりにも普通に、ただ淡々と辻褄合わせの事実説明がなされていくだけの回でした。
強引さや肩透かし感は多々あれど、一応これまでのくまの描写とつながる説明になっものと思います。
まぁここまで引っ張っておいて、過去回想でこれだけの話数をかけてまでわざわざ説明する必要があったのか、という面のほうが強いですが、それでも一定の面白さになるのですから、これまで描いてきたキャラやストーリーにいかにポテンシャルがあったのかよくわかります。
個人的には、久々の16ページ掲載（表紙除く）で情報量が多かったことと、最後のくまとべがパンクのやりとり
「聖人…？…おれはただの 気弱は“平和主義者（パシフィスタ）”だ」
「ぺぺぺぺ!! 気に入った!! 『未来の戦士達』をそう呼ぼう!!!」
というセリフと笑顔がよかったことから、それだけで一定の満足感は得られました。
だからこそ、直近の2話（1097話12ページ、1098話14ページ）も含め、すべて規定ページ数で描かれていれば、どれだけテンポ良く、内容も濃く、読み応えのある回想になっただろうと思ってしまいます。
ベガパンクについては、最初に登場した際は剛毛逆さキンタマのビジュアルがあまりに気色悪く、全く受け入れられなかったのですが、白髪バージョンは頭が長かった頃も含め、ワンピースらしい「個性」の出し方でいいキャラデザになっているなと思えました。
またパンクハザード編でのシーザーの回想で描かれたシルエットと同じアングルが描かれたことで、ようやくパンクハザード時点からベガパンクのキャラデザはある程度考えられていたであろうことを受け入れられました。
最初から白髪デザインのみにしておけばよかったものを。（頭を使い過ぎて子供の頃から白髪になってしまった、という設定で何ら問題なかったのに）
尚、「ページ数」と「最後のくまとベガパンクのやりとり」のおかげで、最近の中では「よかった」という評価になりますが、ツッコミどころ自体は大量にあります。
ちょっと執筆の時間が取れないので、ツッコミどころは追って追記します。
取り急ぎ、みなさまのコメント場所にしていただければと思います。
以下、追記。
1099話のツッコミどころ
- ソルベ王国の南部を切り捨てる政策は、（国民の数によって決まる）天上金の額を減らすことが狙いだったはずだが、それを「“天竜人”の手先」であるベコリ王が進め、「天竜人に絶賛」されるというロジックがわからない。天竜人からすれば、国民の数を減らしたら天上金は減るのだから、減らさない方がいいのでは。
- 「天竜人」に「てんりゅうじん」とルビを振ってしまう編集。（どうすればこんな間違いができるのか理解不能。この編集は「てんりゅうじん」って読んでいたのか…？）
- ボニーのセリフがいちいち説明的すぎる「大丈夫かな…お父さん…ビビリなのに…」「どっか行くの？ さみしいな…」「あたし10歳の誕生日にお父さんと海に出て“水平線”見るんだ!!」（1098話の「わかったよ…お父さんの悲しむ顔見たくないし」と合わせて、ひたすら感情や内面を口に出して説明しまくることに違和感しかない）
- 「ソルベ王国の王が代わった様です」→「妙だな 誰にだ？」という無能同士の要領の悪い会話。「ソルベ王国の王が○○に代わった様です」の一言で済む報告（当然報告すべき項目）をあえて隠し、わざわざ五老星に質問させるという手間を取らせる。その無能さを詰めることなく、普通に「誰にだ？」と聞き返してしまう優しいおいぼれ老人。
- 成長したボニーを見て「ジニーに似てかわいいが」「え ジニー!!?」と言わせる謎（髪型含め全く似ておらず、これを見てジニーと見紛うなど理解不能）
- 大きく身長が伸びて視界が変わってるはずなのに、成長した自分に（鏡を見るまで）気づかないボンクラボニー。驚き方も「ぎゃ〜〜〜!!!」というまるでリアリティのない茶番リアクション。
- 「悪魔の実」を食べたのが、たまたま島に落ちていたものを人知れず無自覚に食べたという何でもありの雑設定で済ませるオチ。
- 能力者となったボニーに対してくまが最初にかける言葉が「待ってくれボニー!! 身が持たない!!」という他人事感満載の感想。仮にもお前親だろ笑
- 「くま国王〜〜〜!!」（ドン！ドンドン!!）「国王様 お目通を!!」（ガチャ）「うわあ〜〜〜!!! 本当にババーになった!!!」「……」「ダメだ…うまく年とれない…」のシーンの意味不明さ（というかコマ割り・描写のわかりづらさ）。ボニーに「何かこう念じてみな」と言ってその様子を見ていたはずなのに、（突如現れた）コニーをボニーと見紛えて持ち上げるなどあり得ない。それもそのすぐ前に能力発動できなかった（＝先ほどと姿が変わっていない）ボニーがいるというのに…くままで一緒に驚いてるしもうあり得なさすぎる茶番に呆れてしまう。どんだけ視野の狭い能無し連中なんだこいつら…
- 「ボニー 折りを見て帰るからいい子にしててくれ」→「母だ」のセリフの言葉足らずさ。「そっちは」「それは」を入れないと会話としてもツッコミとしても成り立たない。
- くまが「暴君」と言われたのはベコリ王のデマカセ記事のせいだったという後付け感満載、肩透かしのオチ。
- 「革命軍であの記事を鵜呑みにする奴はいないわ♡」というセリフのせいで、サボのコブラ王暗殺の記事の際は、みんな「デマではない可能性」があると思っていたことになり、サボの信用のなさが浮き彫りに。
- 「なぜおれに聞くんだベティ」と名前を呼ばせなければ誰と会話しているかわからないレベルの絵の潰れよう。いちいち名前を呼びながらしゃべることに違和感しかない。
- 「ドラゴンさんがくまの許可が出るまではジニー様の永久欠番だって!!」→革命軍としての大義を優先してジニーを見殺しにしたくせに、「東軍」の「軍隊長」という超重要ポジションを空席にする意味不明さ笑 「軍隊長」がいなくて軍をまとめられんのか？ こいつら「革命軍ごっこ」でもしてるつもりか。何のためにジニーを見捨てたんだ。空席にしても問題ないという時点で、ジニーはいてもいなくても変わらない存在価値のない立場だったことになる。仮に「副軍隊長」が実質「軍隊長」の役割を担っていたとしたら、ベティは「実質的な軍隊長ではなく正式な軍隊長の肩書きが欲しかった」という話になり、仲間への敬意や追悼の義理人情より、肩書きにこだわる軽薄な人間性であることになる。
- 「口の悪い女が『東軍』を仕切るのか？ おれは構わない」というセリフの意味不明さと説明臭さ。1099話で一番酷いセリフ。
- くまの血を引いているわけでもないのに、なぜか成人男性をボコボコにできるほど強い幼女。外にも出られず、悪魔の実の能力を武器にしてるわけでもないのに、ただの幼女がどんな理屈でこんなに強くなったのか。まぁ作者の匙加減次第だからそんな理屈なくてもいいのか。
- 「おれの姿をした兵士が何人もいて…そいつらは海兵になるのか？」→「そういう事じゃな!! 電磁波エネルギーは好きか？」という会話の不自然さ。質問しておいてくまの答えを待ってないし、その質問をすることがその後の話に何の関係もないため、何のためのその問いを挟んだのか意味不明。「そうじゃ!! 普通の人間の姿をした海兵からレーザービームが飛び出したら…!! 海賊共は言葉を失うぞ 圧倒的な科学力で 非道な輩達をねじ伏せるのじゃ」と言わせればいいだけなのに、なぜ電磁波エネルギーが好きかどうかを確認する必要があるのか。
- 「ドラゴンは怒るぞ」「黙っていないぞ」と言えばいいところ「キレるぞ」とおよそ世界一の天才科学者とは思えない低俗な現代の若者言葉を使ってしまう個性の一貫性のなさ。
先述の通り、最後の
「聖人…？…おれはただの 気弱は“平和主義者（パシフィスタ）”だ」
「ぺぺぺぺ!! 気に入った!! 『未来の戦士達』をそう呼ぼう!!!」
のやりとりだけは良かったですが、その他はひどいもんですね。
また一点「血液の提供とクローン兵を作る許可をくれりゃ ボニーの莫大な手術費は“ゼロ”でいい 金などなかろう？」のコマのベガパンクだけ、なんか目が悪そうなのが気になりますね。
私の中で「ワンピース」は「史上最も好きな漫画」であり、まだ「前半の海」での評価の貯金が残っているからです。
ワンピースが大好きだったからこそ、この先改善されることを（いつまでも）期待して読み続けてしまっているわけです。その期待や熱量がゼロになったら読まなくなると思います。
実際「エッグヘッド編」以降、つまらなさが許容量を超えてきており、熱量は急速に冷めてきています。コミックスも104巻からついに購入をやめました。
ジャンプは購読して読み続けていますが、これもお金の無駄だと感じるようになったら卒業するかもしれません。
余計なお世話としか言いようがありません。
自分の人生の時間の使い方は自分で決めます。
あなたこそ、見ず知らずの他人の人生に意見するような無駄な行為に時間を使うのはやめたほうがいいのではないでしょうか？
他人の人生に口を出す前に、どうぞ自分の人生の心配をしてください。
論理が破綻しており、全く筋違いな言い分です。
プロの作家が商業作品として世に販売している時点で、それを購入した側が評価したり、感想を述べたりするのは当然に許された権利です。
私は読者（消費者）であって、漫画家ではありません。漫画を描きたいわけではなく、面白い漫画を読みたいからお金を払って購入している立場であり、購入した作品の内容に不満があるから、批判的な感想を述べているわけです。
あなたはお金を払って観に行った映画が酷い仕上がりでも、「自分に映画は作れないから文句は言えない」と考えて口をつぐむタイプですか？
購入したゲームがクソゲーでも、「自分では作れないから文句を言う資格はない」と考えるタイプですか？
お金を払って観に行った音楽ライブで、アーティストが音を外したり声が出てなかったり歌詞を間違えまくったりして全く感動できないパフォーマンスを披露しても、「自分のほうが歌が下手だから批判すべきじゃない」と思うのでしょうか？
飲食店でマズい料理を出されても、「自分で作れないんだから（店を開いてないんだから）文句を言う権利はない」とか、「文句を言えるように、まずは自分で作れるようになろう（店を出せるようになろう）」と思うのでしょうか？
市場に商品として投下されている時点で、それを購入した消費者からの評価は避けられません。作り手はそれを分かった上で、自らの意志で作り手側（買い手から評価される立場）を選んでいるのです。
一方の消費者は、自分ではできないからこそお金を払って人に任せているのであり、そこで期待したクオリティに達していなかった場合に、低評価を下したり、批判したりするのは当然に許された権利です。
「購入した商品について批判するためには、自分がその商品以上のクオリティのものを作れなければならない（文句を言うなら自分で作れ）」なんてあまりにも本末転倒で筋違いな暴論です。
頭の悪い人だとバレてしまうので、金輪際そうしたコメントはしない方がいいですよ。
尚、私がこのブログで批判しているのは、基本的に尾田先生（漫画家）ではなく、担当編集者です。編集者視点で、「なぜこの部分を直さないのか」「なぜこの内容でOKを出してしまうのか」という批判をしているのです。
その意味でも「文句言うなら、自分で描いてみては？」という主張は的外れですが、もし「文句言うならお前が編集者をしてみろ」と言われ、実際に依頼をしていただけるのであれば、私は喜んでお受けします。
そして、私が編集者になった後のワンピースがつまらなければ、当然批判も受けとめます。
その覚悟を持って（編集者を）批判していることをご理解いただければと思います。
心配しています。
このブログでは、基本的に尾田先生ではなく、担当編集者を批判するスタンスをとっており、尾田先生の健康や多忙を心配するコメントを過去に何度もしています。
なんなら長期休載に入ることや、連載ペースを落とすことを推奨している立場であり、そうした対応をせずに原作以外の仕事を次から次へと振りまくって尾田先生に負担をかけ、作品の劣化を放置し続ける編集者を批判しているのです。
なぜなら、1人の人間が週刊連載で何十年も面白い作品を（世間とのズレを生む事なく）描き続けることなど、そもそも不可能だからです。肉体的に困難なのはもちろん、作者1人の感覚で何百万人という読者の感覚とズレることなく、質の高い作品を描き続けることなどできるはずがないのです。
そのズレを正すのが編集者の役割であり、作品の質を維持するためには編集者の客観的視点が不可欠だというのに、全く機能していないことが露骨に作品に出てしまっており、にもかかわらず原作以外の大量の仕事を振って尾田先生からネームや作画の時間を奪い続け、作品の劣化に歯止めがきかない状況を進行させているため、その点を指摘して批判をしているわけです。
尾田先生の健康面の心配はしていますし、「作品への批判」と「健康面への心配」は両立するものです。
思いません。
「少年漫画」だから大人の観賞に耐え得るクオリティになっていなくて当然（あるいはそれでも問題ない）という考え方は、「少年」の読解力や感性を「（自称）大人」の勝手な思い込みと偏見で侮り、間接的に「少年漫画」を見下していることと変わりません。レッテルに囚われた思考停止人間の典型です。
少年を侮り、少年漫画を見下し、少年漫画のファンとして感想を述べ合う大人達を「異常」だと言ってのける人間のほうが、よっぽど異常だと私は思います。
読者アンケートの順位は相対的なものなので、「1位のままだからワンピースは劣化していない」という論理は成り立ちません。
ワンピースがどれだけつまらなくなっても、他の作品が抱えているファン数がワンピースよりも少なければ、ワンピースは永遠に1位のままです。「アンケート回答するファンの数＝作品の絶対的な面白さ」ではありません。
ワンピースは「前半の海」で蓄積した熱狂的ファンがあまりにも多いので、ジャンプのアンケート回答においては、今度もほとんど1位をとり続けるでしょう。
私の中で「信者」の定義は、「何を描かれても無条件に絶賛し、全て肯定的に解釈して作者を持ち上げる読者」を指しています。
そのため「つまらない部分やおかしいと思う部分は多少あれど、普通に面白いし楽しめている」とか、「前半の海よりも面白さが失われたとは思うけど、新世界編も総じて楽しめている」といった読者は、私の言う「信者」には含まれません。
作者にとって有害かどうかは作者が決めることですので、本人に聞いてみてください。
ただ「つまらない」「くだらない」「ゴミ」「読む価値がない」「お金の無駄」「オワコン」「資源の無駄」といった捨て台詞で、作品を貶めるだけの（ほとんど誹謗中傷でしかない）批判は「有害」だと思いますが、きちんと作品を読み込んだ上で、「なぜつまらないのか」「何が問題なのか」を考え、「どうすれば改善されるのか」まで提示した上で行う「論理的な批判」は、（作者個人は求めていないにせよ）私は「有害」とは思いません。
というより、そうした批判を行う権利は誰にでもあるので、それが有害かどうか議論すること自体がナンセンスです。
それこそ「嫌なら読まなければいい」のです。
煽り体制が低いのは事実ですが、勘違いコメントや難癖コメントを放置すると、それを見た方に誤解を与えたり、場が荒れたりしやすく、早々に対処しておく必要があるため、説明なり反論なりをしています。
えてしてそういうコメントをする人ほど、放置するとそれを「肯定」と見做して、さらに誤解を強めて暴走しやすい傾向にあるからです。
たとえば「煽りコメントにだけ返信してねェw 効いてる効いてるww」とか「図星だから反論できねェんだw」とか「何も言い返せないから逃げやがったww 悔しかったら反論してみろやww」のような言い分です。（そうなると対処にさらに時間がかかるので、早めに処理しています）
また、私への直接的な質問系のコメントやうれしいお言葉にも、できるだけ早めに答えるようにしています。
記事への感想や建設的なコメントについては、読者さん同士でコメントやリアクションをしていただけているので、慌てて私がコメントせずにおまかせしている部分もあります。私がコメントするとそこでやりとりが終わってしまい、読者さん同士の会話が生まれづらくなったりもするので。
色々状況を観察しながら、よいコメント欄になるよう運営していきたいと思っています。
「待ってくれボニー!! 身が持たない!!」いうセリフがなぜ他人事なのですか？
ジニーと時同じく出会い、自分を地獄から救ってくれた旧友イワが海軍（政府）に捕まった事を聞かされるも何も言及せずガン無視决める「聖人」くま氏www
ボニーの「すっげー頭！！！キモ」という言葉がナミの「ルフィのお父さん熱いんだけど！！」に通じる低俗さを感じる。ネットのそれもSNSや匿名掲示板の文体を大航海時代の世界観に持ってきていいわけないだろ。ベガパンクの応答的にこれで生意気を表現したつもりだろうが、ワンピースの子供って「キモ！」とかそんな喋り方したっけ？まあヘッドホンにツートンヘアのウタも出ちゃったし今更か。あれも1997年の連載開始時に考えていたであろう第1話にいたら完全に不純物だけどね、美学的に。つまり9歳の子供がこういう言葉遣いになるということは、くま始め周りがそういう躾け方をしていたということになる。仮にも教会なのに笑
これだとラフテルでもナミが「えっ待って…これがワンピースの正体？ヤバいんですけど」とか言ってそうだよ
フィクションだからこそ、そういうところに気をつけてリアリティの説得力を出すべきでさ
こういうのを校閲するのが編集の仕事なんだが…
あとコニーって何ぞや？ボニーに名前も容姿も似てるだけの全く関係ない別人？紛らわしすぎるし意味不明だ、このギャグのためだけに出したのか？案の定血縁者か？とかレヴェリーの時に考察🤡されていたし単にそいつらに餌撒いてただけなんだろうな…。
次週1100話で「ワンピースめっちゃ盛り上がってます！！」みたいな事されると思ったら、今からしんどいんだが…。キリ番とかにこだわりがあるみたいだし、何かありそう。
自分が楽しめてないだけだから、ただの僻みだと思ってもらっていいけど。今の知性を感じないワンピースが御輿に担がれてるのを見るのが凄く嫌なんだよ。
そんな世界の謎とか、考察がどうとかで何百万部も売れた訳じゃないじゃん？旅の出会いと別れとか、ストーリーラインやキャラの生き様が克明に描かれてたから売れたんでしょ？
アラバスタや空島がいまだに評価されてる理由ってそれでしょ？
最近は過去の上塗りや矛盾も起こってるから、昔の長編に異物混入しないかずっと不安だわ。
くまは「俺は気弱な平和主義者だ」と言っているけど、本当に
平和主義者なら「一人革命」する前にべコリ王達に話し合おうと
するはずだし、実際は革命軍として公権力に暴力をふるっているよね？
＞平和主義（へいわしゅぎ、Pacifism）とは、戦争や暴力に反対し、
＞恒久的な平和を志向する思想的な立場。平和主義者は一般に
＞非暴力を肯定し、殺生を行わず、敵に対しても愛情を持ち、
＞平和を構築していくために努力することをめざす。平和主義者は
＞良心的兵役拒否に見られるように、しばしば戦闘に参加することを
＞拒否し、同時に間接的に軍事行動に寄与するような労務を拒否する。
くまが今までの話の中で「敵に対して愛情」を抱いたことがあったけ？
むしろ自分たちを迫害する連中には真っ向から立ち向かっていた描写が
あったんで、本人が言う気弱な平和主義者は当てはまらない気がします
やっぱ作者が考えたワードを言わせたいためにキャラを利用している感が強い
ずっと漫画風の設定集でしかないのがとても残念。
2年後以降は特にですが、繰り返し見たいと思えるワンピースではなくなってしまっている
巻数が進むごとに酷くなっていくから余計にストーリーを読みたい人にとっては苦痛。
今のワンピースを絶賛してる人はおそらく、ストーリー性ではなくワンピースという世界観におけるキャラクターそのものに楽しみを見出している傾向があるように思えます。
特に昔からいるけど、舞台設定でしかなかったロックス海賊団、ロジャー＆ガープの話とか、尾田先生の脳内にある設定のアウトプット、名前や匂わせ、1コマだけでもかっこいいな、なんかすごい強そう、ドリームチームじゃん！みたいなライブ感で楽しめるのでしょう。
個人的にはそれはそれで正解な楽しみ方ではあると思うけれど、初期から読み続けていた人はその落差に耐えられなくなって脱落する。
だけど、新規の読者はそういうものだという視点なので結局のところ作品への入り方が違うゆえに相容れないのではなかろうか。
雑な締め方になりますが、結局のところはどちらも間違えてはいないというのが本質なのでしょうね。
セリフとかあんまり気にしないですね。それよりもボニーが好きなものがジェンガとか、キャクターの設定が細かいところが面白いと思ってます。おそらく、こういった漫画の読み方をしてる人が絶賛してるのでしょう。私のようにビブルカードとかSBSとかちゃんと読んでる一部の読者。
昔から設定が細かいところが良い部分だったので、それはそれでいいかなと思ってます。
「全伏線、回収開始」と大々的に告知した割に「実は『暴君くま』という異名はデマでした！」というクソ雑後付け。真面目に回収する気なんてさらさら無いじゃん…。
これは裏付けが取れない私の妄想だけど、超ハイクオリティだった全盛期のワンピースを今の作者は読みたくないと思う。例えるなら一般人が思春期に書いた痛々しいポエムノートを読む感じ。ワンピースの場合はこれとは逆で、逆だからこそ厄介極まりない。読みたくないから表向きの設定や使えそうな匂わせ描写だけアシスタントとかにメモさせて、ニカ登場以降のワンピースに合うように描くから整合性が取れてなくてボロが出るのだろう。
そして以下は私からの提案。初手からかなり難しいと思うけど、まずは作者がプライドを捨ててワンピース全巻を作者・編集(現担当+60巻より前の担当編集)・アシスタントのみんなで隅々まで読み込んで、完結に向けたロードマップを休載してでも時間をかけて作る。そして有能編集者に担当変更してもらい、物語が完結するまで仕事をセーブし漫画に全集中する。ルフィが主体的に物語の核心に関わって1200話でワンピースを終わらせる。1200話完結をゴールに集英社一丸となって取り組んでほしい！
なんか最近のワンピって、何でも思ったこと口にして押し付けがましいんだよな。
「聖人だ」「大好きだ」「英雄だ」「ヒーローだ」
くまの過去編でこれらが何回出てきたか。
属性をタグ付けしないと分からない層に向けて書いてるんだろうけど、表現の水準をそこに下げるのは作品を安っぽくしてしまうだけでしょ。
天竜人や諸国の王が、最早ただ彼らに反発するキャラを良い奴にする為だけの装置なのとかも頭悪くて嫌だし。ワポルもクズだったけど、それに悩むドルトンや先代国王の描写、ヒルルクが「国も人も病んでる」と言ったり悪に対する考えが描かれていた。
今はそういった苦悶が無くなって、どんどんキャラの感情が単純化してる。そしてその感情はが安っぽい言葉として発されてるのが無茶苦茶ダサい。
心理描写やそれを示す態度も皆無と言っていいほど少ない。ガキ向けじゃけて馬鹿向けなのが本当に救えない。
じゃあ今のワンピースが分かりやすいかと言われれたらそうでもなくて、どんどん見にくくなっていってるよね。つまらない根本原因って、描写に対する人間感情の簡易化にもあると思うわ。
なんか1話通して凝視感のあるシーンばかりと言うか…敵も場所もキャラも数話ずっと似たような絵面ばかりな気がする。
革命軍は毎回出てきてるのに未だ何やってるのか全然分からないのは凄いとしか言いようがない。
登場と結果しか描かれないから活動内容が全然頭に入ってこない。
何が革命「軍」だよ、こいつらの一般兵士が実際に銃撃ってるのさえ見たことないよ。いつも座って喋ってるだけだよ。
ドラゴンも最終章で革命軍の過去編やってるんだから色々明かすなら今しかないだろ。元海軍だった事と、黒い船と渦でおそらく火ノ傷の男だろうってことは薄々わかってた表面的な情報の答え合わせに過ぎない。正義を見いだせず海軍を抜けた経緯とか、どうしてポーネグリフを持っているのかを見せてくれ。
くまの戦闘シーンもあいかわらず引きの絵で巨大肉球ショックドーン建物破壊、ナレーターがこういうことがありましたと1コマで説明。
軍事シミュレーションゲームじゃないんだよ。
ジャンプのバトル漫画のはずなんだよ。
ジニーを攫った予想外の敵は結局誰なんだよ。そいつのせいで負けて死ぬ羽目になったんじゃないのか。後で説明するのか分からんが、もう終わったことになってスルーされても今の状態じゃ驚かんわ。
しかし今更言うのはあれだが、くまはルフィ達登場させずにコミックス1巻分も主役にしていいような絵面ではない…なんというか華がない。
個人的に今のワンピースと格闘家の朝倉未来が結構似ていておもしろいなと思うんですが、ここの人は朝倉未来わかんないかな。
彼って路上の伝説とか言って武勇伝（ほとんどデタラメで今日から俺は！！のパクリ）を語って馬鹿で頭の足りない人たちに信じさせてるんですが、youtubeのコメント欄とかを見るとワンピ信者とほぼ同じような雰囲気なんですよね。ホラ吹きで素人をボコして俺最強ってブランディングしたはいいもののプロと戦うと無惨に負けるし、youtubeでお金稼いでるから格闘技を舐めてろくに練習しない。そのくせプライドが高くて言い訳がましくて、挙げ句格闘家は強いことじゃなくて、一番金を稼いだ格闘家が正義なんだとまで言い出したんですよね。
彼の信者層って主に田舎のマイルドヤンキーらしいけどその登録者や信者の数が凄まじいんですよね。彼らは格闘技なんてろくにしらない、年末にだけ格闘技を観るライト層だと思います。
で、少数ですが昔からの格闘技ファンは、この朝倉未来という人物、彼が作り出したコンテンツ（素人シバキ、ブレイキングダウンなどの反社見世物小屋）に対して非常に軽蔑的です。謂わば真の格オタからみれば彼は業界にとっての癌なんですよね。
で、ワンピースなんですが、まぁ非常に似たやり口かなぁと。物語は一番最初から最後まで決めてあるとか、緻密な伏線を大量に敷いてあるとか。全部ウソなんですよね。最後まで決めてたとしても初期構想はとっくの昔に消え果てワンピースの正体も何度も変わってるでしょう。伏線なんかほとんどなく、過去編でこじつけ祭りしてるのもそうでしょう。プライドが高すぎて破綻した現状を受け止められず、自らワノクニ感動したと発言。ニカの戦闘シーンやキャラの幼稚化等シリアス路線から逃げることで自ら作り上げた過剰な期待から逃げる。まともな大人が読めば分かることがわからない読者に対しての商売。朝倉未来と今のワンピース、尾田先生を重ねてみると、その周りの信者って知見が足りてないのかなと思います。単純に馬鹿なのもあると思いますが、他に色々な尊敬できる熱い格闘家を見てきただとか、漫画であるなら、多種多様な漫画を読んでみるとか。そういった比較できるような経験がないからそれが全てになり盲目的になるんじゃないかと。あとは、その知見の狭さを利用する売り手も悪かな。思うにワンピース信者はもっとアニメや漫画や小説や映画館などを見るべきだと思いますね。
結論ですが今の（２年後以降）ワンピースが一番売れてる一番人気な漫画と世間に評価されているのだとしたら私はワンピースを漫画業界の癌だと思います。
商業的、あるいは本人的に無理なのかもしれないけど月1か2連載で1話は30ページとかにしたほうが構成考える時間増えるし少ないページ数に無理やり詰め込むのとかなくなったりで結果的にいいのではと思うんですがみなさんどう思われますかね？
ぼうくん
【暴君】
暴虐な、人民を苦しめる君主。比喩的に、気ままにふるまう横暴な人。
「―ぶりを発揮する」
で、単なる情報操作というオチですか。
復讐に燃えたくまが、天竜人の支配圏の一角を支配して、天竜人を奴隷として君臨していた
だからくまは暴君と呼ばれた。
そして、今、くまは逆にサイボーグ化させられ奴隷として取り扱われている
こうゆうのを「伏線回収」と言うのですよ。
しかし我らの尾田先生は、この程度のアイデアすら出なくて、新聞(ﾊﾞｰﾝ)、情報操作(ﾄﾞﾄﾞﾝ!)ですか。
本当に安易ですねぇ
「期待外れ」とは正にこのコトです。
太后とトシトシの実で老化したボニーを間違うギャグ描写、ビックリするくらい見づらい。
悪魔の実の何でもあり化、覇気によるハイパーインフレ、ニカという謎の概念と扱いきれない戦闘描写、情報を与えるためだけの不自然なセリフ、舞台装置化したキャラ、ルフィという主人公が海賊王になる物語からニカに乗っ取られた主人公が奴隷解放のために世界を救う物語への根幹的な部分の変更、悪癖であるギャグ描写の増加、考察勢を意識した逆張りetc…
悪いところを挙げたらキリがない状態。
メディアや過剰な期待をしたファン等が、「尾田栄一郎」という人を神格化し、万能な人間だと祭り上げ、その担ぎ上げられた神輿の上で自爆しているように思える。
万能な人間なんていない。扱い切れないところに手を出せば、いずれ色々なところに綻びが生じ、今のワンピースのようになる。
皮肉な言い方だが、人生の教訓にできる。
新人漫画家なら即打ち切りレベルの酷い構成力なのによくこんなのがジャンプの看板やってますよ。もう変な笑いが込み上げてきます。
立て直しが不可能なほど漫画として壊滅的に破綻しているのに、なまじ持ち上げてくれるお馬鹿な信者が一定数いるものだからギリギリ裸の王様にならずに済んでるだけなんですよね。本当ギリギリですけど。
「ソルベ王国の王が代わった様です」
「妙だな 誰にだ？」の表情を出したかっただけな気もする。
もっと有能ぽく見せるなら
「新ソルベ王は⚪︎⚪︎に代わった様です」
「全て予想通りだったな」みたいな大物感な出し方して欲しかった気もしました
クソどうでもいい重箱隅突き話なんですが、じいさんがトシトシの実が載ってる本を調べてましたが、あれどう考えても悪魔の実図鑑ですよね？
30年ちょっと前までは大海賊ロジャー海賊団のクルーすら存在が眉唾もの扱いだった悪魔の実が、たかが10年経ったくらいで新世界どころか偉大なる航路内ですらない南の海の貧しい一国の一般家庭(あるいはくまの教会の蔵書？)がなぜか悪魔の実図鑑持ってるってなんかものっっ凄いチグハグに感じます……(まだ前々から図鑑があると確定してたジェルマ王国が存在する北の海の話ならギリギリ納得出来なくもないのですが)
本編にろくに出さないくせに「ゴムゴムの実が載ってない古い悪魔の実図鑑」とか考察だけ生みそうな余計な情報を新しく出すことだけはしてて、肝心の「なら実際、あの世界に図鑑がどれくらい普及されてるの？」は全く分からないままって…………
明確に所持が明らかなのは科学大国ジェルマ王子のサンジ、四皇白ひげの配下ティーチ、この回想のソルベ王国の一般ジジイくらい？並べてみるとホントアホみたいな格落ちっぷりwww
下はワンピの考察やネタバレしてるブログなんで、リンク踏む必要ありませんよ～
なんだろう面白いとかつまらん以前になんの引きも興味も感じられず終始「ふーん」で終わって最後に「あ、サターン聖悪だくみすんのね」って思っただけの回でした。THE無味乾燥。
読み終わってしばらくしてから「これもう５話もやってんだなぁ。ってことはかるく一ヶ月以上やってんだなぁ」って呆れのような気持ちだけが湧きましたね。やっぱ先々週休載にして前回今回と連続で掲載すればよかったじゃんと思ったし、今週の引き的にどうみても来週もくま回想続くよね…………
トシトシの実を食べる描写を隠す意味あるんですかね？
それこそ前の1098話で、例えば村のおばあさんがくまに
「これ村で見つけたフルーツ、ボニーちゃんお外出れないから
これ食べさせてあげてよ」とか、ワンシーン入れただけで
ボニーが能力者になる伏線になると思うんですよね
ボニーはなぜコニー王太后になれたのかを早く説明したいという
結果、ある日突然ボニーは能力者になりました、そして都合良く
ブルドッグ先代王とコニー王太后がやってきて、ボニーもコニーの
姿になれたので、はい伏線回収終わりましたって雑に感じました
今回だといつの間にかに食べてて、しかもテンポ良いというか
描写すべき描写がないからか、？となるシーンが多く感じました
ジニーを2年間助けに行かなかったドラゴンが無表情でイワンコフと
イナズマ投獄されたと話すシーンでも業務的、というか舞台装置の
ように冷めた態度で、くまも命の恩人でジニーの兄であるイワに
もう少し情があるべきだと思うんですが、ベロベティが隊長になる
きっかけを描きたいからか、そういうシーンもなくて残念でした
あとベガパンクとの絡みでも、「お前さんバッカニア族か！？」と
数値データだけで種族が分かるのがご都合的に感じ、そもそもくまの
体格に驚くというのがイマイチピンとこなくて、パンクハザードで
さんざん氷漬けの巨人や人体の巨大化をやってきたベガパンクが
驚くほどかと思いました（そもそも戦桃丸もガタイ良いから体格に
注目するよりかニキュニキュの実の能力者であることに関心を抱くのが
理に合っている気がするんですよね。悪魔の実を研究しているパンクなら
興味を持つし、ゴッドバレー島の生存者であることも好奇心の対象に
なると思うんですけど、それよりも前の話でくまの腕力にベガパンクが
惹かれたというセリフを描いたから、それに合わせている感じがしました）
自分も今回は勿体ないと思う回だったと思いました
前も書いたけど今のワンピースは漫画じゃなくて考察者向けの情報冊子なんよ。
「漫画を読む人」じゃなくて「情報というエサに食いつく人」をターゲットにしたもの。
だから漫画形式である必要すらない。今のスタイルなら文章だけでも成立するから。
情報を1コマに詰めすぎなんですよ。しかもどうでもいいものが大量に。
『ボニーが大人から子供に戻るコマ』
何だ今の変身!!
“悪魔の実”か!?
いつ食った!?
という右端のセリフの「後」にコマの真ん中で能力が解除されるボニー。右から左に読む漫画だから解除→リアクションでないとおかしいが、１コマに詰める為にぐちゃぐちゃになっている。
左端、更にそれに驚いてくまが倒れる。
そして「くまちー!!しっかりおし!!」というセリフを見て初めて、くまの上にバーさんが乗っていると分かる。ちなみにこれスマホでも相当見にくくて、ズームすると辛うじて分かります。
これ紙の方だと絶対に人間に見えませんよ。
以上で、た っ た の １ コ マ です。
ただのリアクションなのでモブの質問にボニーが答えない、セリフが無ければ誰かも分からない、くまが倒れた理由がジニーに似ていることなのか悪魔の実のことなのかも分からない。
で考えたんですけど、今のワンピをおかしいと思ってない読者って『効果音やセリフで補完された１コマ辺りの情報量』を「漫画の濃密さ」「何かの伏線」だと勘違いしてるんじゃないでしょうか。だから大まかな流れであるストーリーが破綻している事を理解出来ないんだと思います。
元先々代国王って
じゃあ現先々代国王がいるんか？
ぺぺぺぺって笑い方してたっけ？
クェーサーっていう語尾付けはどうなったんだ？適当すぎんだろ
ベガパンクの頭が大きいキャラデザは当初から決まってたと思います。スリラーバークでのくまの説明で、世界最大の頭脳をもつとあったので。
悪政を働いてた王の舞台装置感が凄い。
くまとの対比にすらなってないテンプレ悪で、国民を撃てとか犠牲はつきものとか「はいはいお前もそのパターンね」くらいにしかならなかった。
過去のベロベティも語尾にハートマークつけてて不快だった。ジニーの事を語りつつ肩に乗るってそれ妻を寝取られて殺された奴にする行為じゃねぇだろ、サイコビッチかよ。
ボニーもなんかいつの間にか悪魔の実食べてて「え～！？」で強引にリアクションさせながら説明説明。いつ、なぜ、どうやってを知りたいのに「こんなことがありました」で終わるのがアホらしい。イワちゃんも捕まった、のセリフだけで画面から排除されて。楽だなオイ。
ベガパンクに「聖人じゃな…」とかまた言わせてるし、「ドラゴンがキレるぞ」とか老人らしくもない言葉遣いで違和感しかない。
てか通して日本語が全部おかしい。
なんかどいつもこいつも生きた人間に感じないんだよ、都合よく言わされてる気しかしないし。口調が似たり寄ったりで吹き出しがあるのに分かりにくいって逆に凄いわ。なんなんだろうこのIQの低さは。
ほめられる点は休載では無かったことかな。
くまに付け加えられた大量の設定と肩書きを読者へ無理矢理納得させたいだけの話で何の面白味もなかった。
マジで今のワンピはストーリー性が薄くて無駄にずっと隠された情報を追う漫画でしかない。
どうしてこんなつまらない描き方しかできなくなってしまったのだろうか…。
日本語がまだ上手に使えない留学生が描いてると思うような言葉使いの連続。カタコト感もあるし。
セリフがスーと頭に入って来ないので何度も読み返さないといけないし。
本当に大丈夫か？この漫画
バッカニア族のことで驚かれているシーンがありましたが、ワンピって巨漢と奇形が多いのでくまの筋肉や体躯のことで驚かれても？？？でピンとこなかったのは私だけでしょうか？
それなら他の巨大奇形キャラはどうなんだよ…と思ってしまいました。