主に以下の基準です。
①感情移入できる(くらい、キャラがその世界をきちんと生きていることがわかる)描き方がなされている。
②キャラの主義主張や価値観、信念にきちんと筋が通っていて、生き様を「カッコいい」と思える。
この基準に照らして好き嫌いを決めてるというよりは、好き嫌いの理由を言語化すると、上記2点を押させているかどうかが根底にある、という感じですね。
前半の海はほぼ全キャラ、①②共に満たしているため、味方だろうが敵だろうが、ほぼ好きなキャラしかいません。
一方、新世界編は、①どころか②まで満たしていないキャラばかり(前半の海の頃は満たしていたのに、満たさなくなったキャラ含む)なので、ほぼ全員嫌いです。