ホーム › 掲示板一覧 › 好きなアニメについて語る場 › 最近のアニメ、漫画における説明セリフの多さについて
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匿名
ゲスト説明セリフはここ最近(2000年代後半くらい)になって様々なアニメ、漫画で増えてきている印象があります。原因としては「製作陣がキャラに感情移入していない」、「映像(絵)で説明する能力が低下している」「見る側が映像(絵)で状況を分析する能力が減ってしまった」などがあると個人的に思います。しかし過剰な説明セリフははっきり言って映像(絵)で表現することを完全に放棄した行為でありキャラの言動に不自然さしか感じられないため違和感しか感じられません。説明セリフはあくまでどうしても映像(絵)で表現するのが限界な場合の最終手段であり、多用するようなものではありません。そして説明セリフを使用する際も「どのように自然な会話に持って来させつつうまく説明できるか」が重要なポイントだと私は考えます。コナンは作品ジャンルの関係で説明セリフが出ることが多いですが、十分会話になるようにセリフを考えられています。一方ワンピースやドラゴンボール、ナルトなど戦闘系漫画・アニメは絵や映像で表現することが最も重要視されます。にも関わらず最近の戦闘系漫画・アニメはほとんどの作品で説明セリフを多用しており、会話が不自然になっているケースが見受けられます。この記事ではワンピースが説明セリフを多用していることが書かれています。尾田先生が絵での表現とキャラへの感情移入を放棄した結果であり、キャラを釣ることしか考えていない結果ではないかと思われます。皆さんは説明セリフが多く会話が不自然になってるように感じる作品は何がありますか?またそれについてどのようなお考えをお持ちでしょうか。ぜひご意見をお聞かせください。
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名無し
ゲストバトル漫画でも説明口調は必ずしも悪じゃない。
長いナレーションでも絵と併用する事で、濃厚な心理描写を退屈する事なく堪能できると思うよ。
以下は例
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1152437883
https://x.com/CoolComicArt/status/898303963098824704-
匿名
ゲスト今の作品の説明セリフは大抵絵で表現することを放棄しているだけな感じなんですよね
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匿名ちゃん
ゲストまどマギの二番煎じ(と勝手に思っている)、結城友奈は勇者であるってアニメもマジでセリフが説明的で白けたんだよなぁ
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匿名くん
ゲストワンピースの説明セリフは昨今の変な親切心とかじゃなくて完全に絵での説明を放棄してるだけ。そのくせ重要な部分は一切説明しないという
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名無し
ゲスト例えば料理バトル漫画はどうしても説明および解説がないと読者が
着いてこれないので必要だと思いますが、普通の漫画にはキツいですねこれから話すのは実際の少年漫画を元にしたフィクションです
???「うぉ~サンジ!!あいつ見聞色の覇気で見たけどサンジの
蹴り技に見事に対応しているな!!すっげぇええ~~~!!」このように自分の能力を説明し、状況を絵で説明せずに絵で語るとこうなります
これだと見聞色の覇気で見たというセリフがまず要らないですよね -
匿名くん
ゲストスポーツアニメについては実況担当キャラによる説明がむしろ味になって迫力を増してるって部分はあるんですよね。ただそれを試合中のキャラが説明するのは違和感しかないですが
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匿名
ゲスト見る側が映像(絵)で状況を分析する能力が減ってしまった。
この主張には根拠に値する明確ソースがみうけられないように感じるので、実際の所どうなのかはわからないですよね。
個人的には読者に作家の能力不足の責任を押し付けているように感じてしまいます。 -
匿名
ゲストうーん…90年代だとドラゴンボールでも説明台詞はあったけどね。
例えばサイヤ人編だと悟空の実兄ラディッツが作中でめちゃくちゃ
説明するんだよね。『これから飯を調達しよう、ん?警戒信号が?
戦闘力710?なに、あのガキだと!?』や、カメハウスで悟空と
再会した際にはベラベラ目的とサイヤ人は何なのかを説明していた。ただ鳥山先生は圧倒的に画力と構成力が上手かったからワンピと
違って長台詞で状況を分からせるんじゃなく、「絵」で伝えていた。
だから日本だけじゃなく、欧米でも「日本人とは思えないくらい
流れるような絵の連続で映画の様だ」と鳥山先生を持ち上げていた。
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