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ドラゴンボール超について語ろう

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6件の返信スレッドを表示中
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    • #9933 返信
      DO
      ゲスト

      数年前にアニメ放送され現在も漫画が連載されているドラゴンボール超について語りたいと思います。私個人としては本作はあまり好きになれませんでした。良かったところ、悪かったところと改善点を語っていきましょう

    • #10760 返信
      匿名
      ゲスト

      原作は全巻、超は10巻まで持っています。ご覧の通り、途中までしか読んでいませんが、苦手で正史と認めたくない派です。

      良かったところ
      ・原作に近い絵の漫画を見れる
      ・後はたまにある鳥山先生のネーム直しなどを拝見できる

      悪かったところ、改善点など
      ・原作と超でキャラの性格や言動にブレがある(特に悟空やベジータ、マイ…)原作に合わせて欲しい
      マイで思い出したんですが、未来編で大人トランクスが苦労して手に入れた平和を台無しにする終わり方にしたのは本当にショックでした。あの展開に続き、次の章の「力の大会」の始まり方、悟空の行動に違和感と嫌悪感を抱いてしまい、そのまま緩やかに下降してフェードアウトしました(終わりは良かったと思います)

      色々書きましたが、個人的に1番不満点があったのは、「描かれているキャラの9割がセリフがあれば口が開いている」部分です。それにシリアスな場面も皆、こういう間抜けな口の開き方😮をしていて、没入感が薄れてしまい、それが10巻まで直らなかったので我慢の限界を迎えました。原作読まなくても他の漫画読めば分かるんですが、台詞がある=話しているからと言って皆が口を開ける必要ないんですよ。口を閉じながら話すという現実ではあり得ない事をするキャラも多くいますが、漫画の表現の1つなので通しで読むと違和感を感じません。
      今も連載が続いていますが、口の書き方が変わってないなら今後も読めないと思います(せめて、口の描き方に豊富さが欲しい。原作並に面白い展開が来たら、読むかも。情報仕入れてないので分かりませんが)

      • #10767 返信
        MR
        ゲスト

         漫画版のトランクスの未来では、平行宇宙を発生させずにそのままスライド式に時間を戻す手段を発見して、それで「(アニメ版と異なり全王によって消し飛ばされた現在の未来トランクスたちの未来はそのまま巻き戻り)過去の未来トランクスたちと現在の未来トランクス(とマイ)がいる世界」が誕生してたので、一応(消滅した未来を捨てて別のよく似た未来に帰っていった)アニメ版ほど台無しにはなってないですが……まぁ受け入れられないという気持ちも分かります。自分の場合は復活のFでのウイスの5分巻き戻しのより大規模なバージョンだなと解釈すればまぁ……。

         口が開いてるってそこまで気になるんですね……自分は原作と超全巻揃えてるのですが、そもそも原作の方もそこまで口閉じて喋ってるシーン多くなかったと思うんですけどね……。これが緊迫のシーンでは8〜9割口閉じて喋ってたのが超で1割にまで減少した、とかなら共感も出来るしきっと自分も大きな問題点として気になっていたのでしょうが……。
         今改めて口元に意識して読み比べてみると、漫画版超は明らかに口の開き方が大きくなってるな、とは思いました。原作の方(取り敢えずセルゲーム開始直前までの会話と界王神界でのポタラ会話を参照)も口を開けて喋るコマが殆どですが、カマボコのような形を小さく作るのが鳥山先生の基本だったようですね。
         全体的なキャラのシルエットそのものがセル編→ブウ編→(漫画家違いますけど)漫画版超とどんどん細くなったので、口元だけが原作と比べてより大きく描かれるようになった漫画版超に緊迫感が薄くなったと感じる人がいるというのはとてもよく納得しました。
         長文失礼しました。もしかしたら「原作は口を閉じて喋ってる」って言葉通りの意味じゃないのかもしれんな……ってここまで書いてから気付きました(笑) だとしたら誤読した上の長文なんでホント申し訳ないです……。

    • #10761 返信
      匿名
      ゲスト

      アニメは序盤の作画崩壊がマジで酷かった

    • #13433 返信
      匿名
      ゲスト

      悟空が孫の名前すら忘れてんの冗談抜きでひどすぎるわ。制作サイドは悟空をタダのバカとしか認識してないのか

      • #13434 返信
        MR
        ゲスト

         パン忘れてるのはたしかに驚きました。
         ただ、悟空さんって原作でも『セルと心中してからの七年間、界王に頼めばいつでも通信でき、現世の様子を見るだけなら(自爆してあの世にいったベジータが超3やフュージョンを知っていたことから)自力で出来る』という状況だったのに、悟天が生まれてるのすら知らなかった人なので……。
         赤ちゃんの頃にほんの少し世話したっきりで、悟飯家と悟空家で既に別々に住んでて悟空本人も基本別の星で修行してる現状、パンを忘れるのは描写として『悟空としてありえない』とまでは感じませんでしたね……。
         それにこれ鳥山先生の書き下ろされたシナリオ通りの可能性がかなり高いので、この亡くなられた直後に(しかもたぶん漫画版『超』最終話で)とよたろうさんの独断で修正orカットは難しかったんじゃないでしょうか……。

    • #16353 返信
      匿名希望
      ゲスト

      言いたいことが色々あるが、何より悟空の知能レベルが現在のルフィ並に低下してるのマジでどうにかしろって思うわ

      • #16365 返信
        MR
        ゲスト

         サイヤ人らしく戦闘面の知能は漫画版アニメ版問わず高めに発揮してると思うんですけどねぇ。ガス戦の瞬間移動戦術とか押し付ける最後の相手がウイスなのも含めてガスが優秀な種族じゃなかったら割と詰んでますし。
         悟空さんてセルゲーム開催前にセルに国王軍が総攻撃を仕掛けるシーンでは焦った表情で止めるよう言ってたのが、その後7年死人やった後は顔色一つ変えずに多くの地球人の犠牲を強いるドライな倫理観に変化したりしてるので、ブウ編ラスト以降の蘇って以降の修行に明け暮れる毎日では倫理観こそ失わないものの、彼自身が生活を送る上で不要な一般教養などはガンガン抜け落ちていったんでしょうね……。

    • #16621 返信
      TK
      ゲスト

      基本的にドラゴンボールは原作で綺麗に名作として完結している。
      だから超はどうしても続きが見たい人用の同人モノという認識。
      正史として捉えると読むに堪えないが、同人としてなら割り切って楽しめる。

      でも正直、超よりドラゴンボールGTの方がドラゴンボールへの理解が深いと思う。

      ・ドラゴンボールが最後の敵というタイトルに恥じない展開
      ・名前負けしていて内実がよくわからないゴッドと違って、大猿サイヤ人の設定を活かしたサイヤ人4
      ・話を広げる為に不自然なパワーバランス調整をしている超とは違って、子供化という説得力のある設定で一強の悟空のパワー調整をしている点
      ・なんでもDBを使えば解決じゃん!というDBのネックを解決したマイナスエネルギーの設定及び、老界王神の危惧の伏線回収。
      ・最後の最後で、タイトルのDBと悟空との融合による絶対的象徴の完成。
      ・あの世やBDの存在のせいで死に重さを感じづらい本作で、生でも死でもない存在にする事で、主人公の最後を尊いものにできた点

      ぶっちゃけ言うと、GTは原作そのものへの理解を深めた作品で、超は視聴者受けを気にしたキャラクター商売特化の作品だと感じる。
      一応面白い所はちょこちょことあるし、別に悪い事ではないと思うけどね。

      • #16622 返信
        MR
        ゲスト

         GTの方が……ですか?さすがにそれはないかと……。
         超4は名前からしてよくわかりません。そもそも「超サイヤ人は邪道」とした老界王神は、なぜ変身プロセスや外見が根本から異なるあの姿を「超サイヤ人」の系譜とし、あまつさえ「4」というネーミングを与えたのでしょうか……簡単に言えば原作の言動を踏まえるならたとえば「ハイパーサイヤ人」とか名付けるべきでは?それか金大猿経由しての二段変身なんだから「5」じゃないか?とか思います。
         確かに、子供化させて悟空一強を脱しようとしたのは英断だと思います。ただGT本編を見れば分かる通り、逆にかくれんぼや鬼ごっこといった幼稚な遊びを悟空がボス相手にやる尺稼ぎが多くなり、さらに超17号編以降は顕著に悟空一強の展開になり、邪悪龍編では戦士たちが揃ってたのにもかかわらずとうとう悟空(とパン)のみが事件解決に乗り出し、七体の邪悪龍すべてを悟空が倒すことになりました。また、悟空の戦闘IQがひどく下がってるのが……以前19号と闘ってエネルギー吸収にさんざん苦しめられた前提があっての超17号戦の醜態は見ていてとてもつらかった。
         ドラゴンボールに頼るのは良くないという話ですが、邪悪龍終盤でそう主張しつつ、それより前のベビー編でベビーによって究極DBを使われたことで宇宙に珠が飛散、一年以内に元の場所に戻すというタイムリミットを守れず結局ポルンガに地球再生を頼るという展開だったんですよね……。邪悪龍編でああいう結論にもっていくんなら、ドラゴンボールに頼る展開は避けるべきだったと思います。百歩譲ってポルンガに頼るとしても、地球に究極DBを戻してもらうとか、もっとドラゴンボールの影響を軽微にすべきだと思います。
         また、マイナスエネルギーに関しては悟空の体力回復、地球再生、地球人類の大半の蘇生という、神龍が叶えてきた願いを遥かに超える巨大な願いをブウ編で立て続けに叶えて、更にGTでも地球再生を行ったことで超巨大マイナスエネルギーが溜まってるはずのナメック星のDBをGT本編では放置しました。邪悪龍は誕生した時点で存在するだけで宇宙全体を腐らせるという設定のため、ナメック星がノータッチだったのに100年後も地球が無事だったのは制作陣が完全に忘れ去ってたと考えるしかありません。
         物語の主人公・孫悟空と作品の象徴・ドラゴンボールの同時消滅(最終話や外伝見る限り100年限定?)は印象的で感動的ですが、なぜこれを原作者に無断でやろうと思ったんだろう?に尽きると思います。ただでさえ当時ドラゴンボールから遠ざかってた鳥山明先生が、GTのプロットを制作陣から読ませてもらったのはギャラクシー冒険篇までだった、という話があるのでつまりラストもノータッチでしょうし。借り物の作品で、しかも原作から未来の時間軸でやることじゃなさすぎるし、100年近くはこの状況続くというのを外伝や最終話で確定させてますし…………。

         >ドラゴンボールGTの方がドラゴンボールへの理解が深い
         最後に、理解深いんなら、ブルーツ波のゼノ数値を間違えたり、なぜかベジータがツフル人の気を知ってたり、悟空が超3になるのに特殊な体勢と多少の時間が必要だったり、ビッグ・バン・アタックといいつつファイナル・フラッシュだったり、10倍重力の惑星プラントになぜか地球人が普通に移住できたり、完全機械のミューやMM星で死んだリルドは地獄から復活したのに中身ツフル王のベビーは復活しなかったり、サイヤ人たちが揃ってなぜか変身を出し渋りまくったり、17号たちに気が存在してたり、地獄のフリーザが異常に幼い言動だったり、悟飯のアルティメット化が完全に忘れ去られてたり、ベジータがマシンの力で悟空を超えれると知り大喜びしたり、悟空が育てた次世代の希望のはずのウーブがあの扱いだったり、ゴジータ後に1時間は再合体できないはずなのに悟空たちがフュージョンしようとする話で1話丸々使ったり、クリリンピッコロ以外のZの頃の超戦士たちが一貫してセリフなしだったり、尺の都合といって超17号編前後で悟飯が再起を決意して道着に袖を通す展開カットしたり、邪悪龍編ラストで17号が蘇生するシーンカットしたりはしないと思うんですよ…………。

    • #16932 返信
      8時まで待つ?ささちらたら、さらに父親教室にるるるる、普段使うようになるのでとりあえずフランス春についてはないし渋谷のロフトため!らちらたで?
      ゲスト

      面白いところもちょこちょこあるせいで、一概にクソとも言いづらいと思う。俺個人としてはドラゴンボール原作を買うきっかけの作品(すーぱー世代だった)から、感謝はしてる。

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