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【ワンピース】1158話「ロックスvsハラルド」が作品の寿命をさらに縮めた理由

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9/14 追記完了しました。

1158話、冒頭の中身ゼロのゲロキモラブコメがキツすぎて読むに堪えないのを通り越し、この作品は本当の意味で寿命を迎えようとしていることを確信しました。

すでにこれまでも「作品が殺された」「死んだ」といった表現はしてきましたが、それは作品の根幹を破壊されたことで物語の面白さを失い、読む価値を失ったという意味合いであり、とはいえそれでも連載が打ち切りになることはないでしょうし、根強いファンは変わらず読み続けるだろうと思っていました。

しかし今話を境に(より正確に言えば、エルバフ編の回想を通して味わう事になった数々の失望がきっかけで)これまで「離れない」と思っていた読者層までこの作品に見切りをつけかねないと思いました。

それくらい、フォローしようのないレベルの駄作へと足を踏み入れてしまっています。

これは「最終話まで支え続けてくれる読者が減っていく」ということであり、作品の寿命を文字通りの意味で縮める事と同義です。

なぜならここが揺らぐと、作者の好き勝手に描き続け、完結をいつまでも引き延ばし続ける事、作者の思い通りのタイミングで完結を迎える事ができなくなる可能性があるからです。

ワンピースは根強いファン層の規模が大きいため、ここが揺らがない限り、そのような状況にはまずならないだろうと思っていましたが、いよいよここの層にも見切りをつけられかねない作品になり始めたなと感じます。(※この点は語り出すと長くなるため、どこかのタイミングで別途まとめようと思います)

もう作者にワンピースという作品・物語を描く気がなく(大切にさえ思っておらず)、「自分の趣味嗜好を前面に押し出して、ひたすら描きたいものを詰め込む」という欲求を優先する事しか頭になく、それによってキャラや作品を破壊することをアリだと判断(ないし許容)してしまったとしか思えません。

もちろん「作者が描きたいことを描く」「作者の趣味嗜好を作品に反映させる」というのは、どの作家も当たり前にやっていることでしょうが、それは「作品が面白くなる」ことが前提であり、キャラや作品を破壊してまで自分の趣味嗜好を取り込むことを優先するなど、プロの作家としては前代未聞ではないでしょうか。

しかもそれがゲロつまらん二次創作以下の小手先クソラブコメの投入なんですから…もうおしまいですよ。

ここ数話の唐突なるラブコメ展開を見ると、どうしても青山先生との対談がチラついてしまいます。

あの時から嫌な予感はしてたんですよね。。

青山先生の話を真に受けて、今後ラブコメ要素を追加してきたりしないよな…と。

以前から作者は「自分はラブコメを描くのが苦手」という話や、「恋愛要素を入れる事で読者が離れてしまう懸念」の話をしており、ゆえにはっきりと「描かない」というポリシーを示していたため、さすがにないだろうとは思っていたのですが、この対談で「ラブコメを描いたからといって読者が離れるなんてことはない」という青山先生の主張を完全に否定していなかったため、一旦選択肢として懐に入れた感があって、状況によってはそこに手をつける判断をしかねない印象だったんですよね。。

しかしまさか、こんな下手くそで中身のない、クソつまらんラブコメ要素をブチ込んでくるとは…

これで「ラブコメ」を描いたつもりで、読者がロジャーやシャクヤクの恋愛を応援したり、その行方を気にしたり、カップル成立を期待したり、ときめいたりすると思ってるんですかね…

もちろん、本当のラブコメ作品のような丁寧で繊細な心理描写に尺を取るのもそれはそれで違うので、これが「ワンピースらしい、ノリだけで押し通すだけの粗雑で大味なラブコメ」なのかもしれませんが、だからこそ描く価値がなく、描くべきでもなく、ただ作品を壊して読者を失うだけなのだから、絶対に止めるべきだったと思ってしまいます。

『バクマン。』で新妻エイジがラブコメを描いて微妙な結果で終わったエピソードをそのまま思い出してしまいましたよ。まさに彼が描いたラブコメとはこういう読み味だったんだろうなと。

いや、新妻エイジの作品は「読み切り」として描いたものですし、「こういうのもアリ」「面白い」という好意的な反応もありましたから、同列に語るのは失礼ですね。

明確に、それとは比にならないレベルの劣悪粗雑ラブコメであり、キャラと作品をさらに破壊するだけの最低な1話です。

キャラが全員別人にしか見えず、ラブコメを描きたい作者が思い通りにキャラを操り動かす事で(その下手くそな操作によって)魂を踏み躙っているようにしか見えないんですよね。

本当に見ていられないレベルの異常さ、気持ち悪さであり、越えてはいけない領域まで来てしまったなと感じます。

ゆえにこの作品は、ここからさらに本当の意味で終わりに向かっていくでしょう。

「神vs悪魔」×「ラブコメ」(要素の掘り下げや拡張)など、誰が想像しても明確につまらない、誰の心も動かさない駄作であり、読者離れがさらに進むことが容易に想像できるでしょう。

誰もそんな話が読みたくてこの作品を追い続けてきたわけじゃないでしょうに…

よく世界に名を残す名作をここまでめちゃくちゃにできるわ。。

尚、頻繁に休載を挟んでいるにもかかわらず、今話も絵や線が荒れまくっているため、「自分の趣味嗜好を前面に押し出して、ひたすら描きたいものを詰め込む」ことを優先しなければ連載を継続できないくらい、モチベーションが落ちている状況なのかもしれませんね。

実際、絵を描くことを楽しんでいる人の漫画の描き方とはとても思えず、いかに締め切りに間に合わせるために、描きたくない(描くのが面倒くさいと思っている)絵を、仕事の義務感と責任感からギリギリの精神状態でなんとか描いているようにしか見えません。

で、主要キャラでさえラクガキのような荒れた線による雑な手抜き絵になっている中、女キャラの媚び描写だけは明確に力を入れて丁寧に描くんですよね。

これを描くことが連載を続けるモチベーションにでもなってるんですかね。。

それならさっさと幕を閉じて、可愛い女の子に媚びさせるだけの次回作でも描けばいいのに。

ワンピースでそれやっても、作品が死んで読者離れが進むだけなんですから。

取り急ぎ、コメント欄のために公開しておき、以下に随時追記していきます。

※尚、現在1156話、1157話の追記も完了していない状況で、どんどん更新ペースが落ちてきてしまっています。(1156話はほぼ完成しているため、まもなく追記できると思います)

これにはいくつか原因があり、そのための改善策も(たとえば長文になりすぎないようもっとコンパクトにまとめるなど)色々と検討し、実践もしてみたのですが、どれも根本的な解決にはならず、結論「どうにもならない」ため、今後も尺を気にせず、マイペースに更新していこうと思います。

更新ペースの遅さから読者や視聴者さんの多くが離れてしまうかもしれませんが、それは仕方のないものとして、マイペースで更新することを優先したいと思います。

この辺りの話は、いずれもう少し余裕ができたら記事にまとめるかもしれません。

以下追記です。最終チェックできていないため、ミスや確認不足のポイントがあるかもしれない点ご了承ください。(修正点があった場合、動画化の際に対応します)

また、触れ足りていない部分については、さらに追記するかもしれません。

目次

1158話が作品の寿命をさらに縮めた理由

扉絵について

個人的にはもはやどうでもいい事なのですが一応触れておきます。

今話の扉絵で、ワノ国「鈴後」に建てられたお墓には「光月もりあ」と彫られていた事がわかりました。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

全体の経緯としては、「ヤマトの小稲荷代参」の中で「白舞」での任務を完了した後に、おそらく(鈴後大名である)菊に会いに来たところ、親分のお蝶から「“西の海”生まれ 鈴後育ちの英雄の墓 参っておくれ」と言われて(なんでやねん)、その墓が「光月もりあ」のものだった、という事です。

このお墓は、前話の扉絵で「村を守る為、彼はカイドウと戦ったが遺体も残さず死んじまった」と説明されています。

このことからゲッコー・モリアを指している(と読ませようとしている)ことは確実で、要はモリアは「“西の海”生まれ 鈴後育ち」で、ワノ国にとっては(カイドウと戦ってくれた)「英雄」だったということでしょう。(よくその英雄を殺した張本人の息子に墓参りさせようと思うなというツッコミもありますが)

今話では「正義の海賊ここに眠る」とされています。

いやいや…今更モリアを「英雄」やら「正義の海賊」扱いして何がしたいんでしょうか。。

もうどうでもいい情報すぎるため、整合性チェックのために過去の描写を確認する気にもならないのですが、記憶してる情報だけでも「あり得ない」としか思えません。

時間ができたら整合性がとれる解釈など可能なのかどうか確認してみようと思いますが、とりあえず「もりあ」とひらがなにしてるのが鬱陶しいんですよね。

一瞬「ワノ国ではカタカナは扱わない設定だったんだっけ?」と思いましたが、そもそも「ワノ国」がカタカナだし、確認したところ「モモの助」「カン十郎」の墓はカタカナで記されていたため、普通にカタカナも扱われている国だというのに、何のためにひらがなにしているのか。

鈴後の人間は学がなくカタカナを扱えないとか、口頭で聞いただけだからカタカナ表記である事を知らなかったとか、鈴後で暮らしていた時はひらがな表記だったとか、モリア自身がワノ国の頃の「光月もりあ」とは別人に思わせるためにカタカナ表記に変えたとか、何か理由があるのかもしれませんが、そこのこだわりや詳細設定などどうでもよすぎて、普通に「モリア」の事を指してるならカタカナで書けやとしか思えませんでした。

この中途半端すぎてどうでもいい謎や違和感を残す事に何の意味があるというのか。

ゲッコー・モリアとは別人である事を匂わせて考察者達を騒がせようとしてるんですかね?

本筋が一切前に進まないどころか、描かれている主要キャラ達がことごとく踏み躙られてるというのに、本筋と一切関係のない後付け補足情報一つで大騒ぎできる人達ってほんとすごいわ。

こりゃ作者がエサ撒きをやめられないのもわかりますね。

本筋を面白く描くことができない、その手応えも恐らくない中で読者を盛り上げ、注目を引くためには、読者(というか考察者)に謎という名のエサを撒くのが一番有効なんですもん。

というか、毎話1つ以上エサを与えておけば、その他のシーンの内容がいかにカラっぽでつまらなくて手抜き作画だったとしても誤魔化せてしまうため、1話につき1エサ以上の投与が作者の中では必須項目となっているのでしょう。

女のケツを追いかけて恋愛に現を抜かし、仲間に嫉妬して目的を見失う非モテ童貞船長

シャクヤクがレイリーに好意を持っている事を知って、「むすっ」と拗ねてしまう非モテ童貞船長。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

他のクルー達は、シャクヤクが海賊島に店を開いた事で大賑わいで、ロジャーに居場所がわかったんだから行ってみようと提案します。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

ロジャー海賊団、全員目的を忘れて女のケツを追いかけること最優先の集団となっていて笑うしかありません。

甲子園を目指す野球部が、ボールではなく他校の女子マネのケツを追いかけ始めるくらい滑稽であり、見るに堪えない愚かさです。

なんならこいつらはロジャーがシャクヤクに惚れていることも知っているはずですから、ロジャーの恋愛を応援する意図もあるのでしょう。

その点も踏まえれば、甲子園優勝を目指す高校野球部を描く漫画で、他校の女子マネに惚れたキャプテンの恋愛を応援するために、部員全員部活休んで遠征することに一致団結して盛り上がってるようなものであり、明確に描く価値のないクソ展開です。

練習しろよ笑

ちなみにここに、この野球部はそもそもキャプテンが甲子園優勝を目標に掲げて部員を集めて作った部活であり、その女子マネは副キャプテンと両想いである、という前提までつきます。

部員の立場として、この恋愛を応援しようと思いますか?

副キャプテンと両想いであることは他の部員は知らないのだとしても、(何度身柄確保に向かっても断られて返り討ちにされている時点で)ロジャーに脈がないことくらい誰もがわかっているはずなんですから、むしろ目標を見失って恋愛に現を抜かしているキャプテンを止めようとしません?

仮にロジャーの想いが叶ったらこの船にシャクヤクが乗ることになるわけですが、そんな状況でまともに航海を続けて、「世界をひっくり返す」野望を果たせると思うのでしょうか。

全員目がハートになって、船長ですら手も足も出ずに一瞬で敗北するような相手ですよ?

出典:ONE PIECE 1156話/尾田栄一郎 集英社

誰がこんな情けない船長の姿を見たいと思うのか、こんな船長についていきたいと思うのか、こんな船長の恋愛を応援しようと思うのか。

設定も描写も何もかも茶番がすぎるため、描く価値がないとしか言いようがありません。

ラブコメ描写が浅すぎて小学生が考えたレベルの幼稚さと中身のなさ

何より恋愛描写がカラっぽすぎて(キャラを殺しているだけで)全く描く価値を生めてないのが終わってるんですよね。

以下、セリフごとにツッコミをいれていきましょう。

「レイリー…おれは気づいてる…!! ロジャーの不機嫌はお前と「船長室」で話した直後からだ…」「……!! う……」

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

キメェ…「う…」じゃねェのよ。隠す気があるならもっとバレないように演技しろよ。

「何を話した!?」「いや何も!!」

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

どんだけごまかし方下手くそなんだよ。

もっと余裕持って、大した話はしてないものとして対応しろよ。

実際大した話してないんだからよ。

何でこんな焦ってキョドって動揺してんだよ。

意味深すぎて気づいて欲しいと言わんばかりのリアクションじゃねェか。

こんな薄っぺらい恋愛話でいちいち動揺してるレイリーも、そんなクソみたいな話題で盛り上がってるロジャー海賊団も見たくないんだよ。。

「みんなには黙っておくつもりなんだが ロジャーお前にだけは話そうと」

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

うるせェよ。この程度のちっぽけで薄っぺらい色恋沙汰ごときで、いちいち大袈裟に取り上げて義理堅さアピールしてくんなよ。

小学生男子かお前ら。

「”ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン」として読んできたのに、なんで最終章にもなって、ロジャー海賊団のあっさい恋バナなんぞ聞かされなきゃならんのじゃ。

というか、ロジャーに報告してる時点で「自分シャクヤクから好かれてます」アピールしてるだけにしかならんことがわからんのでしょうかこいつは。

それを伝えることに何の意味があると思っているのでしょうか。

「ロジャーに嘘はつけない・隠し事はできない」って?

ガキみたいな浅はかな偽善セリフ吐くなよ。

お前に本気でロジャーを立てる気があり、シャクヤクとくっつくつもりがないのなら、こんな手紙破り捨ててなかった事にすればいいだけの話であり、それをせずにわざわざロジャーに報告している時点で、自分がシャクヤクから好かれてる事を伝えてマウントとりたかったか、自分もワンチャンシャクヤクとくっつく余地を残そうとしている下心がある以外にないんだよ。

シャクヤクの存在などロジャー海賊団の旅の目的に何の関係もなく、副船長の立場からすれば、目的を見失って女のケツを追いかけ続ける船長を叱り、シャクヤクの事を忘れさせ、本来の目的に向かわせるべきだというのに、何をわざわざ三角関係である事を伝えて、話をこじれさせようとしてんだか。

仮に、ロジャーの恋心は止められないため自由にさせるしかないのだとしても、お前がロジャーに譲る気があるのであれば、手紙は破り捨ててシャクヤクと距離を取り、ロジャーの恋の結末を見届ける動きをすればいいだけの話であり、自分がシャクヤクから好意を持たれている事を伝える必要など微塵もありません。

この後シャクヤクのBARに行ったら、自分は「体調が悪い」と言って距離をとるのですが、手紙をもらった事実を伝えた上でそのムーブをされてもロジャーは困惑するだけですから、ロジャーの恋路を邪魔する動きにしかなっていません。(実際ロジャーは困惑するだけで何もできずに終了します)

だからただのモテますアピールであり、マウントでしかなく、最終的に自分がシャクヤクを持っていくパターンをワンチャン狙ってるからこそ、ロジャーに伝えているようにしか見えない。

何やってんだこの海賊団…

この後のロジャーのリアクションも鬱陶しいのですが、それに対するレイリーの「ああ…言い出せなくて…」がダサすぎる。。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

なんなんだよその薄っぺらく意気地がないだけの配慮は。

お前とロジャーって、その程度の事さえ言い出せずに口籠もるくらい浅い関係性だったのか?

とても世界をひっくり返そうなんて野望を掲げてる集団の船長・副船長の会話とは思えません。

中身カラっぽ過ぎて本当に小学生男子の会話を聞いているようです。

少なくともヒゲ生やしたおっさん同士の会話じゃないでしょう。

「言い出せない」ってことは、「言ったらロジャーが傷つくかもしれない」とか「落胆させてしまうかもしれない」「怒られるかもしれない」といった心配の感情があるからってことになるんですけど、その気遣いはロジャーを「その程度の器の男である」と侮っている事と同義だと気づかないのでしょうかこの副船長は。

「ラブレター以外の何だそのメッセージはよォ!!!💦」

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

みっともねェ…何なんだこの情けない嫉妬の仕方は。

勢いとノリで叫んでるだけだから、全然心の通った会話に見えません。

そもそもシャクヤクのメッセージも意味不明な上キモすぎるんですよね。

サンジの時も思いましたが置き手紙のセンスがなさすぎる。というか明確に間違っている。

「私を迎えに来て」って意味わからんでしょう。

なんで迎えに行かなきゃいけないんだよ。お前が来いよ。

攫われたわけでもないのに、何のためにわざわざ「海賊島」にBAR作って(ロジャー達と距離を取って)、そこに迎えに来させようとしてんだよ。

どんなアプローチの仕方だよ。

唐突すぎる上、意図不明なため、アプローチなのかどうかもわからず、こんな手紙もらってもメンドくさすぎるし、恐怖でしかありません。

普通にロックスの女になってて、海賊島におびき寄せようとしている可能性をまず疑いません?

よくこの一文だけでラブレターだと思えたな。

そもそも、船長にこの手紙を渡すならまだしも、船の行き先を決める権利などない副船長に「迎えに来て」と伝えて、この女はどんな結果を期待していたのでしょうか。

レイリー1人だけ抜け出して(あるいはロジャー海賊団を辞めて)別の船で迎えに来いと言ってるのでしょうか?

それともロジャー達と共に海賊島に来させて(迎えに来させて)、そのままロジャー海賊団に加入するつもりだったのでしょうか?

つまり、(レイリーのお迎えによって)ロジャー海賊団に入れてもらうために、ロックスの島に店を作ったということでしょうか?

しちめんどくせェ事してんじゃねェよ意味わかんねェな。

アプローチの仕方が異常者すぎるだろ。

で、結果としてロジャーは来たもののレイリーは(船で寝たまま)お店に来てくれなかったから、「迎えに来てくれなかった(フラれた)」と判断して、ロジャーの事は無視して傷心したということでしょうか。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

ロジャーのメンツ踏み躙りすぎだろ。クソ女が。

ロジャーが自分に惚れてる事を知っておいて、よくそのプライドをズタボロにするようなアプローチができるな。。

まだ「私のお店に遊びに来て♡」という手紙を渡す方が理解できます。

これなら、自分がお店を始めることを前もってレイリーにだけ伝えていて、お誘いする手紙になるため、レイリーの特別扱い感が出る上、とりあえず(女ヶ島では会えないから、どこかで始める)お店に遊びに来てもらうことでアプローチするチャンスを得ようとする恋心として理解できるからです。

「迎えに来て」ってなんやねん。そもそもレイリーはお前に気があるアピールなどしてないのに、よくそんな傲慢で思い上がったアプローチができるな。

どんたけ勘違い拗らせたらこんな女が出来上がるのか理解不能です。

話をセリフへのツッコミに戻しましょう。

「お前全く興味ねェってんだな!?」 

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

細けェ…なんなんだその確認。それを確認する事に何の意味があんだよ。

レイリーが興味あったら引くが、なかったら狙い続けるってことか?

つまりレイリー次第で自分の(好きな女に対する)行動を変えるってことか?

それとも、自分の行動を変える気はないが、相棒と争うことになるのは嫌だから、興味がないことを確認して(あるいは興味はないと言わせて)安心しようとしてんのか?

いずれの場合もダセェ…

もっと豪快で大胆で、自分の本能や欲望にまっすぐで、ライバルの気持ちなど気にせずにぶつかっていくような、少年読者がカッコいいと思えるような恋愛をしてくれよ。

コソコソコソコソちまちまちまちま、レイリーが手紙をもらった事を気にして、レイリーのシャクヤクへの想いを気にして、興味の有無を確認するって、情けなさすぎて誰も憧れないでしょうこんな男。

で、それに対するレイリーの返しが、「いや全くないと言えばウソになるが…おれは束縛されたくねェから💧💧」という。

こいつまで優柔不断のグズグズ野郎なのかよ…どんだけ中途半端で曖昧なセリフ吐いてんだよ情けねェ。。

自分の意思と感情くらいはっきり示せよ鬱陶しい。

こんな連中でしたっけ? ロジャー海賊団って。

というか、尾田先生が描く「カッコいい海賊」「カッコいい男」って。

最後の「おれはされてェよ!!!💢」もキモすぎてしねとしか思えません。

お前は「世界をひっくり返す」ために(自由を求めて)海に出て、レイリーを仲間に誘ったんじゃねェのかよ。

何でそんな奴が女に「束縛」される生き方を望んでんだよ意味わかんねェな。

もう海賊王の器じゃねェよお前。

唐突な恋愛要素(恋の悩みやら三角関係、嫉妬、気遣い、遠慮など)の投入が気色悪すぎる上、それによるキャラ破壊に嫌悪感しかありません。

船員達を不毛な恋愛闘争に巻き込む非モテ船長

冒頭でむすっとしてたロジャーですが、急に「諸君!! おれは諦めねェぞ!!!」と叫び出し、

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

「“略奪”こそ海賊の本懐!!! 欲しいものは奪い取るまで !!! そうだろ野郎共!!!」と言い出します。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

「そうだろ野郎共!!!」じゃねェんだよ、お前の恋敵は同じ船のクルーであり、お前の相棒なんだぞ?

何をレイリーの目の前で(レイリーから)奪う宣言をして、他のクルー達に同意を求めてんだよバカが。

自分の好きな女が自分の相棒の事を好きで、相棒もまんざらではない事はわかっていながら(あるいは鈍感過ぎてわかっていないのだとしても、「束縛されたくないから恋仲になるつもりはない」という気遣いを真に受けて)、よく2人の間に割り込んでその女を狙おうと思えるな。

男の友情を犠牲にしてでも、意中の女を仕留めることを優先したいタイプかお前。

少年漫画じゃ一番嫌われるだろそのタイプの男。

想像してみてください、好きな女の子が自分の親友の事を好きだとして、親友もその子の事が気になってる(つまり両想いだが、自分に気を遣って、あるいは付き合うのは自分の性分には合わないからという理由で退こうとしている)状況で、親友含む友達グループの前で「諸君!! おれは諦めねェぞ!!!」と宣言しますか?

痛々しくて見てられないでしょう。

もっと言えば、船長と副船長という明確に上下関係のある間柄なんですから、下の人間は上を立てざるを得ないという前提もあります。

パワハラでしょうこんなん。

ラブコメでも恋愛ドラマでも真っ先に嫌われる男です。

男としてもキャプテンとしても情けない。

誰からも憧れられない非モテ童貞ムーブ全開です。

ロジャーをそんな男にすなよ。。

ややこしいのは、他のクルー達は「ロジャーとレイリーの会話(シャクヤクがレイリーにラブレターを渡した事)」を知らないため、ロジャーの「“略奪”こそ海賊の本懐!!! 欲しいものは奪い取るまで !!!」というセリフは、ロックス(の島)から奪い取るという意味で言っていると解釈している(筈だ)という事です。

しかし、ロジャーはシャクヤクがレイリーに惚れている事を知っているわけですから、その上でこの宣言をしたという事は、ロジャーとしてはレイリーから奪う(シャクヤクは自分に惚れさせてみせる)宣言をしているつもりである、と受け取るべきかと思います。

当然、レイリーもその宣言として受け取っているはずでしょう。

そんなロジャーの様子を見てこの表情。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

もう意味がわかりません。

おそらく「ロジャーが元気になってくれてよかった(おれ達の船長はこうでなきゃ)」的な意味合いで差し込んでるのでしょうが、こいつが「全く(興味が)ないと言えばウソになるが…」という未練がましい発言をしたせいで、私には「内心では複雑な感情を抱えているも、ロジャーに気を使わせないようカラ元気で笑顔を見せている表情」にしか見えません。

少なくとも、ロジャーの恋を全面的に応援できるほど割り切れた心情になっているとは思えない。

何なら、好きな女を(非モテ童貞船長に)譲り、気を遣わせないよう愛想笑いしなければならないクソみたいな状況に失望し、(しかし船を降りるわけにもいかないので)ロジャーの旅が終わるまで(あるいはロジャーがフラれて諦めるまで)、感情を捨てて表面上だけついて行ってるように振る舞うことを決めた顔にさえ見えてしまいます。

この表情をさせるなら、「いや全くないと言えばウソになるが…」なんて未練がましいセリフなど絶対に言わせるべきではない。

100%応援している、喜んでいる笑顔に見えなくなる上、最終的にレイリーとシャクヤクがくっつく結末も踏まえれば、裏がある笑顔にしか見えなくなるからです。

そもそも、ロジャーに「欲しいものは奪い取るまで!!!」と言わせるなら、恋敵はロックスにすべきであり、シャクヤクには「誰のものにもならない」というスタンスを貫かせることで、この恋の争いに勝者は出ないという描き方にすべきでしょう。

それで、ロックスもロジャーも死んでしまった後に(初めてシャクヤクがレイリーに興味を持つようになって)最終的にレイリーとくっつく事にすればいい。

そうすればロジャーを貶める事にもならないし、レイリーをクソ男化せずに済みます。

同じ船内に恋敵を設定するなど、ロジャー海賊団の根幹に雑音を加える悪手でしかないというのに、ロジャーを非モテ側にして船長の格や威厳を貶めて、一体何がやりたいのか。

「船長と副船長が一人の女を奪い合う」という話でさえなく、その女は副船長と両想いなのに、非モテ童貞船長に気を遣って自分の気持ちを正直には言えず、自ら退き、船長は副船長を恋敵にして、完全に邪魔者の立場である事を分かった上で尚奪い取ろうと奮起し、それを仲間達に宣言して同意を得ようとして、最終的には船長の死亡後に普通に両想い同士がくっつくって、ロジャーが哀れすぎません?

要ります? ワンピースという作品にこの要素、この描写、この関係性。

それも「ロジャー海賊団」の中に。

100人に聞いたら100人が「いらねェ」と答えるでしょう。

もし「いる」「あったら面白そう」「ぜひ読みたい」なんて言い出すのは、ワンピース(という作品や物語)が好きなのではなく、作者の事が好きだから作者が描くものならなんでも絶賛できる人や、二次創作が好きな人だけだと思います。

明確に、キャラと物語を潰すだけでプラスとなる要素など微塵もない、害悪でしかない設定を歓迎する意味がわからない。

仮にこのアイデアが「前半の海」の頃に示されていたら、当時の読者達は誰もが拒絶反応を示したことでしょう。

たとえば、「シャボンディ諸島編」が描かれた17年前(シャクヤクが登場した時期)に、このロジャー海賊団のチープなラブコメ設定について、読者が同じアイデアとして提示していたら、「やめろ」「くだらない」「あり得ない」「ワンピースを舐めるな」「ワンピースはそんな作品じゃない」「ワンピースにそんな要素必要ない」「お前はワンピースの事を何もわかってない」と猛批判され、大顰蹙を買ったはずで、「面白そう」「ロジャー海賊団の魅力がさらに深まる」「ぜひ原作でも描いてほしい」なんて反応をする読者など、絶対に、1人たりとも存在しなかったはずです。

そのレベルのアイデアが、今まさに作者自身の手によって描かれているのです。

これを絶賛できる読者がいる事が私には理解できません。

ワンピースの読者って、非モテ童貞海賊王によるストーカーラブコメを読みたかった人達なんですか?笑

ちなみに「腹減ったマークスメシィ!!」の吹き出し絵が全くロジャーに見えず、どう見てもシャンクスなのですが、これロジャーのつもりで描いてるんですかね。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

もう作画が雑すぎてどんだけ絵描きたくないんだよ(絵描く時間ないんだよ)と思ってしまいます。

「海賊の本懐」を果たさず、何の成果も上げられずに撤退する非モテ童貞船長

で、これだけやいのやいのやっておいて、結局BARに飲みに行っただけで奪う素振り一つ見せず、何もできないまま普通に退散するシマツですからね。

もうわけがわかりません。一体作者は何を描いているのか。

イキり散らかして乗り込んだものの何の行動にも移せず、成果ゼロのまま退散する童貞ストーカー集団、ダサすぎるでしょう。

何を酒だけ飲んで、途中から白ひげと飲みたがって、なんのアプローチもする事なく帰宅してんだよ。

「略奪こそ海賊の本懐」「欲しいものは奪い取るまで」ならしっかり奪い取っていけよ。

あんだけイキってたくせに現場についた途端地蔵かましてんじゃねェよ。

「世界をひっくり返す」目的を忘れて女のケツ追っかけといて、その目的もなかったことにして白ひげと飲みたがるって、どんだけ情けなくてみっともない、口だけ番長かましてんだよダセェな。

総じて、「少年が憧れる男」「カッコいい男」(達の恋愛)に全くなっておらず、むしろ「こんなダサくて情けない男にはなりたくない」と反面教師にしたいくらいのダサさ、情けなさ、みっともなさです。

まさかこの世の全てを手に入れた男が、「こんな男にはなりたくない」が反面教師役に使われるとは。

こんなん読まされて、ロジャーファンやレイリーファンは正気を保っていられるのでしょうか…

御大を喜ばせるために2年も待たせる無能部下

シャクヤクが九蛇を辞めてハチノスでBARを開いたのが42年前なので、その2年後マリージョアでの会話です。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

もうツッコミどころしかないので、こちらもセリフごとにツッコミを入れていきましょう。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

「そこは独自の文化で生きる“非加盟国” 『世界政府』への加盟も促してみましたが」

促したのかよ。なんでエルバフの加盟には難色を示しておいて、ゴッドバレーのことは加盟させたいんだよ。

相変わらず世界政府のスタンスがよくわかんねェな。

「首を縦には振らず…」

振らねェのかよ。非加盟国のスタンスもよくわからねェな…

世界の国々は(非加盟国のままだと人権がないから好き勝手蹂躙されてしまうから)世界政府への加盟(による平和の獲得)を望んでるんじゃないのかよ。

それを断るというのは、自国のことは自国で守れる(世界政府に侵略されそうになっても弾き返せる)だけの武力や軍事力のある強国だけでしょう。

「我々は人権がないままで結構です」と断って、無事でいられると思うのでしょうか。

で、2年後にあっさり蹂躙されて終わるのです。

意味がわからない。

こいつらは一体何の勝算があって加盟を断ったのでしょうか。

この点は前話でも触れましたが、どう考えてもエルバフの対応とゴッドバレーの対応が逆なんですよね。

エルバフは強国なんですから、世界政府からすれば非加盟国のまま野放しにするよりも、加盟させて管理・統制した方が絶対に安全だし、ゴッドバレーは資源豊富な弱国なんですから、力づくで奪った方が話が早いし、資源を独占できることを踏まえれば、加盟などさせないほうがメリットは大きいでしょう。

一旦加盟を促すのはありだとしても、それを断られたのなら、(天竜人の提案を断るという無礼を働いた事からも、制裁を加える動きにならなければおかしく)その瞬間に侵略して占領して、島ごと資源を奪い取ってマリージョアへ報告に帰るのが、こいつのやるべき仕事のはずです。

「資源も多く我々にとって極めて有益」なら、尚更加盟など促さずにその場で島ごと奪い取れって話で、そんな魅力的な国なのに、2年も空けてゲームの会場にする意味がわかりません。

非加盟国なら人権が認められておらず、侵略し放題なんだから、今すぐに島ごと奪えばいいでしょうに。

「更にとんでもないものを発見しました 想定外の発見です」

うるせェよボケ、何を発見したのかはっきり言えよ無能部下が。

なんで最高権力者を前にした報告の場でも、情報隠して匂わせしてんだよ鬱陶しい。

そんだけ無意味にハードル上げといて、肩透かしのネタだったら御大からブチギレられんぞお前。

というか、「資源も多く我々にとって極めて有益」なだけでなく、「きっと“御大”もお喜びになる」「とんでもないものを発見」したのなら、尚更2年も放置して、他の者に奪われたり、隠されたり、逃げられたり、武力強化されて制圧できなくなったりするリスクを取る意味がわかりません。

これが海軍のセリフならまだわかるのですが、世界政府のトップ層の会話なら、即侵略を決定しない事がおかしいとしか思えません。

どうせ蹂躙して丸ごと奪うつもりなのに、2年も待つ必要がどこにあるというのか。

豊富な資源や「とんでもないもの」があるのなら、今すぐ手に入れた方がどう考えても世界政府の利になるし、御大もお喜びになるのではないでしょうか。

御大を喜ばせるのに2年も待たせんなよボケ。

人間狩り大会を開催する事の方が重要で(ゴッドバレー以外に候補となる国がなさそうだから)、今すぐ奪ってしまうと2年後の会場に困りそうなので、2年間手をつけないでとっておく(どうせなら大会を使って侵略する方が都合がいい)と判断したのでしょうか?

アホすぎません?

というかあり得なさすぎて、作者の都合で(コロコロ変えられる設定に合わせて)無理やり動かされてるようにしか見えません。

合理的な判断や行動を一切しない脳なしキャラが、作者の命令によってあり得ない行動を取り続けることで話を進める、支離滅裂で破綻しまくりのめちゃくちゃな作品となってしまいました。

興味ないオッサンには死んだ魚の目で接客するクソアイドル草

このシーンのシャクヤクの作画、目に光が入ってなくて笑いました。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

ズームするとこの通り、完全に死んだ魚の目をしています。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

いや、もちろん単にペンがうまく走らずインクが出過ぎてしまっただけで、作者がそんな意図で描いているとは思いませんが、ちょうどモブオジ共の接客シーンだけ目の光が失われているため、感情が死んだ状態でロボットのように接客してるシーンにしか見えません。

そのセリフが「うふふ カワイイ事言って〜〜〜嬉しいわ♡」ですからね、気持ち悪すぎてゾッとします。

ホラー描写かよ…🥹

また、こんな感情ゼロの死んだ表情で心無い接客をされているというのに、目の前のオッサン達は全くその表情や感情に気づかず、「“北の海”から来たんだ♡ うまいウイスキーが飲めるって? あとシャッキーの煮込み料理は最っ高〜♡だって聞いた♡」と満面の笑みでしゃべり続けてしまいます。

落ち着けよおっさん。

質問しといて相手が答える前に立て続けにしゃべるな。

そんなんだから死に魚対応されるんだよ。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

だいたい、ハチノスって「新世界」後半にあるんですよね?

こんなクソモブ海賊が“北の海”から「うまいウイスキーが飲める」なんてモチベーションだけで、(BARの開店後わずか2年足らずで)こんなとこまで来れるものなのでしょうか。

ルフィ達でさえこの付近まで来るのに2年以上かかってるのに、わずか1〜2年の航海で新世界後半まで来れるって、お前海賊王になれる素質あるからそのままラフテル目指せよ。

そもそもログの関係で、行きたい島・狙った島にはエターナルポースがなければ簡単には辿り着けないんじゃないんですかね?

まさか“北の海”からカームベルトを突っ切ってきたわけじゃないですよね?

グランドラインが「海賊の墓場」って設定や、「ログポース」の設定、「カームベルト」の設定はどこに行ってしまったのでしょうか。

いつの間にか誰でも自由に行き来可能な普通の海になってしまったんですかね。

「海の過酷さによりまだまだ島々の交流が困難であった時代」と言われていた「70年前」から、まだ30年程度しか経ってないのに?

その間、エルバフは世界政府に加盟できておらず、つまり世界の国々との国交が結ばれたわけではないのですから、エルバフの航海術が一気に世界に広まって世界の航行が活発になった、というわけでもないのに、わずか30年の間に、エルバフなど関係ないところで、世界の国々はグランドラインの中も外も、あっという間に航海術が広まって身につけてモブ海賊でさえ世界の海を自由に渡れる時代になったということでしょうか。

そんな中、ロキは20年以上エルバフにいるのに、未だ航海術を身につけられずにエルバフから出ていけないと言うことでよろしいでしょうか?

何もかも無理がありすぎるでしょう。

ほんと、何のために「70年前は島々の交流が困難だった」だの「エルバフは航海術に長けていた」なんて設定入れたんでしょうね。微塵も活かせてないどころか、単に矛盾を呼んでるだけで、何の価値もない設定だと思うのですが。。

作者のドMの記号的解釈と偏見の押し付けがキツすぎる

意味がわからん上に気持ち悪いのが、シャクヤクの塩対応に対するモブ共のリアクションです。

男達の当然の願望のように描いてますが、普通の男が読んでも「あり得ない」としか思えないリアクションであり、まず共感できる人などいないでしょう。

少年読者なら尚更です。

まず、「シャッキーの煮込み料理は最っ高〜♡」だと聞いてはるばる“北の海”から来た客に対して、「でも私はあんたらなんかの為に料理はしないの」と言ってのけるのですが、わざわざ口にする意味がない上、セリフが中途半端過ぎてその意図も読み取れない、ただのゲロキモセリフとなっています。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

意図が読み取れないというのは、「この店に来る客の事は全員見下しているため、煮込み料理自体そもそもこの女は作ったことがない(他のシェフに作らせたもので、こいつはこの店で料理をしていない)」というパターンと、「煮込み料理を出す相手もいるけど、お前らの為に料理をするつもりはない」というパターン、どちらなのかがわからないということです。

前者の場合、たとえば「私があんたらなんかの為に料理なんてすると思う? うちのシェフが作った料理を私が作ったことにして出してんだよ」のように言わせるべきだし、後者の場合、「私の料理が食べられるのは限られたお客さんだけ あんたらみたいな小汚い海賊に食べさせるわけないでしょ」のように言わせるべきでしょう。

そうしないとセリフの意図が正しく伝わらないからです。

さらにややこしいのが「煮込み料理」という作り置きが可能(というか必須)なメニューにしている点。

「自分では作らないけど、メニューとしてはあって、シェフに作らせている」場合、普通に提供すればいいだけの話であり、(こいつが料理をする必要はないのだから)「あんたらなんかの為に料理はしないの」というセリフは間違っていることになります。「料理をするかどうか」の話ではなく、「料理を出すかどうか」の話ですから。

もし「作ってあるけど食わせたくない」のなら(どんな店やねん)、「あんたらに食わせるつもりはない」というセリフにするべきでしょう。

また、「自分で作ることもあるけど客は選ぶ」という場合かつ、今から「料理をする」プロセスが発生する場合(つまり作り置きをしていない場合)、「煮込み料理」というのがあり得ません。

料理をしてあげてもいい客が来たとしても、注文を受けてから「煮込み料理」を作り出すなど(ただでさえ長蛇の列ができるお店で)考えられません。

要は、「あんたらに食わせる料理はない(煮込み料理は作ってあるが、それを提供する客を選んでいる)」というセリフにするか、「煮込み料理」なんて無意味でキモい具体性など持たせずに、「シャッキーちゃんの手料理は最高だって聞いた」とだけ言わせておけばよかったということです。

きっと、男が彼女に作って欲しい料理の定番である「煮込み料理」という具体性をもたせれば、アホな読者が「シャッキーちゃん煮込み料理も作れるなんて最高〜♡♡♡」「シャッキーちゃんの煮込み料理食いてェ〜〜〜!!」と興奮してくれるとでも思ったのでしょう。

舐められすぎだよアホな読者😂

こういう詰めの甘さというか、小手先でセリフを考えてる感が、よりキャラ達のモブ感や茶番感を高め、描く価値のないシーンとなっていくんですよね。

なぜこんな意味不明であり得ないセリフや描写がそのまま通るのか理解できません。

普通に、煮込み料理について「提供する・しない」の話ではなく「料理をする・しない」の話をしている時点で違和感覚えません?

で、「あんたらなんかの為に料理はしないの」という発言に対して、モブ客共は「え〜〜〜〜!!!」と驚いた上で、「イメージ通り~~♡ 嬉しい~~♡♡」などと言い出すのですが、これもおかしい。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

「シャッキーの煮込み料理は最っ高〜♡だって聞いた♡」からそれを目当てに来たというのに、「あんたらなんかの為に料理はしない」と言われて、(その対応が「イメージ通り」だった事を喜び)「嬉しい」と返すのは意味不明です。というかあり得ない。

ドSにはできるだけ酷い接客をさせて、ドMには何でも喜ばせとけ、と言わんばかりの小手先描写。

たとえば事前にこの店のドS接客について噂で聞いていて、そういう接客をされたいから(それを求めて)この店に来たのであれば、(煮込み料理の話はそれを引き出すための前振りとして言っただけで、最初から出してもらえるとは思っていないため)噂通りの接客を受けられて「嬉しい〜〜♡♡」というリアクションになるのもわかるのですが、「イメージ通り」ということは、事前に噂で聞いていたわけではなく、自分達の中で勝手にイメージしていただけであり、そのドSぶりがどのタイミングでどのように現れるのか、そもそも現れるのかどうか自体わかっていなかったということです。

つまり、煮込み料理の話は、前振りではなく本心として食べたいと思ってしたはずなのです。

にもかかわらず、「あんたらなんかの為に料理はしない」と言われて、「嬉しい〜〜♡♡」と喜ぶのはリアクションとしてあり得ない。

「え〜!! おれ達シャッキーちゃんの手料理が食べられると思ってはるばる“北の海”から来たんだぜ!?──でも…そんなシャッキーちゃんも素敵♡」的な反応であれば、つまり一瞬戸惑い、不満を口にするように見せかけて、結局美人だから全て許してしまう(何なら喜んでしまう)という描写であれば、まだ「振り」「オチ」ができるためギャグシーンになるのですが、「え〜〜〜!!」の後、「イメージ通り~~♡ 嬉しい~~♡♡」と最短距離で即肯定させてしまっては、前振りがないためやりすぎのリアクションにしか見えず、まるで笑えないし、ドMのリアクションとしてもあり得なさ過ぎるため、どういうつもりで描いているのかが全くわかりません。

この後も、「安いラム」を「高級ウイスキー」として堂々と出す様子を見て、

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

「粗悪対応感謝祭♡」と返すのですが、これも意味がわからない。

あり得ないんですよねこんなリアクション。

「粗悪対応感謝」までならシャクヤクへの感謝の言葉として理解できますが、「粗悪対応感謝祭♡」は意味不明すぎるでしょう。

どこが祭で、誰が祭にしてんだよ。

間違いすぎだよ何もかも。

Sっ気を出されたり、塩対応されたりして喜ぶ人間は、純粋にお礼を言うことはあっても、わざわざ「粗悪対応」なんて言葉にした上で、「感謝祭」なんて勝手に祭り開いたりしないんだよ。

作者は「NOBROCK TV」のファンだと言ってましたが、みりちゃむと錦鯉渡辺さんの罵倒シリーズ見てないんですかね?

これを見れば、ドMの人間がどのような接客を喜び、どのようなリアクションをするのが自然なのかわかりそうなものですが。。

何もかも即時大喜びするリアクションでは、ドS側のキャラを殺すことにしかならんのですよ。

これを見て、渡辺さんがみりちゃむの粗悪対応に対して「え〜〜〜!! イメージ通り嬉しい〜〜♡♡」「粗悪対応感謝祭♡」などとリアクションする姿が想像できるでしょうか。

もちろんタイプによってスタンスやテンションは異なるのでしょうが、こんな説明的な喜び方をする人間など絶対存在しないでしょう。

誰か生粋のドMの方、ないしドMの知り合いがいる方は、このセリフがあり得るもので(自分もいう可能性があり)、モブのリアクションや心情に共感できるものなのか、ぜひ教えていただきたいです。

非モテ童貞ストーカー集団の勘違い登場シーンキモすぎ

非モテ童貞ストーカーの乱入シーンも気色悪すぎて吐き気がします。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

「シャッキー来たぜェ〜〜〜♡♡ おれだァ〜〜〜〜♡♡」じゃねェんだよ、何をシャッキーから呼ばれたようなスタンスで現れてんだよ。

「私を迎えに来て」と伝えたのはレイリーに対して(だけ)であって、お呼びじゃねェんだよてめェなんか。

勘違いしてんじゃねェよ痛々しい。

見てらんねェよ…非モテが勘違いしてカラ回りしてる激イタシーン。

誕生日会に好きな男とその友達を呼んだら、その男ではなく友達の男が先頭に立って「来たぜェ〜〜〜♡♡ おれだァ〜〜〜〜〜♡♡」と言って入ってきたら、ウザ過ぎて嫌悪感しかないでしょう。

それと同じ事をやってるのです。

言わせるなら「シャッキー会いに来たぜ!!」「シャッキー邪魔するぜ!!」でしょう。

呼ばれてない分際でいきなり店に押しかけたんだから、もっと店と他の客達に敬意を表せよ。

ヒグマでさえ初登場シーンは「邪魔するぜェ」と断って入って来てんだぞ?

出典:ONE PIECE 1話/尾田栄一郎 集英社

主語のない、会話にならないキモセリフの応酬

「ロジャアァ~~~~~~!!!💢 おれの島だと何度言わせる!!!」

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

これもキモい。

なんで主語を入れないんでしょうね。

「ここはおれの島だと何度言わせる!!!」のほうが明らかに自然だし、語呂もよく普通にしっくりきません?

あるいは「ロジャー!! おれの島に足を踏み入れるなと何度言わせる!!!」でもいい。

わざわざ不自然で聞き心地の悪いセリフを選ぶ意味が本当にわかりません。

それに対するロジャーの「シャッキーの店だ!!」という返しも主語がない上ズレている。

主語を補足すると「ここはおれの島だ」と言われたことに対して、「ここはシャッキーの店だ」と返してるわけですが、シャッキーの店がロックスの島にある以上、ここがロックスの島である事には変わりないのですから、何の反論にもなっていない。

「ここがどこか」ではなく、「自分がどこに(何の目的で)来たのか」「なぜ来ていいのか」を伝えなければ、意味のある反論にならないでしょう。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

この点に限らず、ロジャーのセリフ、全部つながってないんですよね。

「シャッキーの店だ!!」の後、「客同士のケンカはご法度だろ!?」と続けているのですが、初手が反論にならん間違った返しをしてしまっているせいで、その後の言い分が耳に入ってきません。

その上、最後は「吠えるな山嵐!!」で結んでしまう。

「客同士のケンカはご法度」だから、「ケンカしたいなら外に出ろ(いくらでも相手になってやる)」とか「この店で飲むのにお前の許可はいらねェはずだ」のようなセリフであれば、きちんと反論になり、会話になるのに、「吠えるな山嵐!!」では「ケンカはご法度だから吠えるな」と言っているだけなので、「おれの島だ(から勝手に足を踏み入れるなと)と何度言わせる!!!」というロックスのセリフへの回答になっていないのです。

しかも「山嵐」というのが全然悪口にも皮肉にも嫌味にもなっていないため、どういう意図で口にしてるのかわからず、セリフとして弱いため、言わせる意味がありません。

だから全部つながってないし、全部間違っている。

そもそもロックスのセリフが「おれの島だと何度言わせる!!!」だけで、(「だから出ていけ」とか「足を踏み入れるな」と言ってるわけではないので)「で?」「だからなんだ」としか言いようがないんですよね。

何度も同じ注意をしてるから省略してるという事だとしても、読者からすれば初見のやりとりなのですから、ロックスのセリフを省略するなら、ロジャーのセリフでうまく補足させるべきだというのに、どちらも省略しているせいで、ただただ不自然で気持ちの悪い会話となっている。

普通に、「ここはおれの島だと何度言わせる!!! 勝手に足を踏み入れるんじゃねェ!!」「知ったことか おれはシャッキーに会いに来てんだ ここでは客同士のケンカは御法度だろ!? 仲良くやろうぜ!!」くらいのやりとりの方がよほど自然でしっくり来ません?

媚び女描写、相変わらずゲロ吐かずには読めないキモさ

もう👇🏻このコマを見た瞬間、あまりのキモさに嘔吐不可避でした。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

ちょっと失礼して…

オウ”エ”ェェェェェェ…

「レイさんは?」(ドキドキ)じゃねェんだよボケ。

「私は誰のものにもならない」んじゃなかったのかよ。

わずか1話でレイリーのものになりたくて仕方ないメス顔晒して媚びてくんじゃねェよキモチワリィ…

根っからのSっ気ある人間性ゆえ客達への自然な対応が塩対応になっていたというわけではなく、他の客には普通に接して、本命の男には媚びまくるという、単に顧客差別による粗雑対応してるだけのアイドルとして見るとキモすぎて嫌悪感しかありません。 

何のためにアイドル設定請け負ったんだお前。

「アイドルキャラ」になったのなら、客前くらいちゃんとアイドルとして仕事しろや。

もしかして作者は「外見だけ良ければ、中身はカラっぽで自分勝手でプロ意識なく突っ立ってるだけで世界中の男達がチヤホヤしてくれる」のがアイドルだとでも思ってるんですかね?

あるいはアイドルだったのは海賊やってる間だけで、それをやめた今、同時にアイドルキャラも卒業したという事なんでしょうか。

それならそうだとわかるようにきちんと線引きしろや。海賊とアイドルが結びつかない以上、海賊を辞める事=アイドル卒業として読むことなどできないんだよ。

こちらのぷく顔もキショすぎて、二度目の嘔吐が止められない。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

オウ”エ”ェェェェェェ…

媚びることしかできない性的消費読者向けの描写なんぞ、二次創作に任せとけって。

女媚びさせて読者を喜ばせるための作品じゃないでしょうワンピースは。

ところで「私も結構」というセリフの意味、わかりましたか?

誰に対して、何が「結構」だと言ってるのでしょうか。

直前のコマを見ると、ロジャーを見つけて「今日こそ乗せてよあんたの船に〜〜♡」と抱きついてきたグロリオーサに対して、ロジャーが「ダメだっつってんだろてめェみてェなハート飛ばしまくる女!! シャッキーは別だけどな♡」と返しているため、これを受けて「私も結構」と言っていることになります。

つまり「(グロリオーサはダメだが)シャッキーなら船に乗せてもいい」というロジャーに対して、「(グロリオーサだけでなく)私も(乗せてもらわなくて)結構」と言ってるってことですよね?

ということは、これはロジャーが真正面からフラれたシーンという理解でいいでしょうか。(そして同時に、レイリーが迎えに来てくれなかったことでシャクヤクもフラれたシーンという事でいいでしょうか…)

外見以外ウリがない上、その外見さえもただの金太郎飴女であり、同じ顔の女などこの世界には腐るほどいるというのに、なぜこいつにロジャーが惚れて、フラれるシーンなど描く必要があるのか。

海賊として世界をひっくり返す野望を抱き、そのために人生を懸けて航海してきたが、ルージュと出会ったことで、生涯一人だけ、愛する女性ができたという設定のほうが、よほどロジャーらしいし、男の生き様としてわかりやすいカッコよさで、憧れる対象になったと思いませんか。

というか、そもそも「ぼったくりBAR」という設定があるんだから、「アイドル」や「メス顔媚び女」の設定など不要なんですよね。

その美貌ゆえ男共が追ってくる中、ドSな性格ゆえシャクヤクからすれば鬱陶しいだけでしかなく、どうせ男が集まってくるならことごとくぼったくってやる、という発想になってBARを始めた、という設定でいいじゃないですか。

このメス顔発情媚び女が、なぜSっ気を発揮しながら「ぼったくりBAR」を始めることになるのか、全く理解できません。

シンプルに、キャラも話もつながっておらず、作者の好みと気まぐれでキャラや設定を都合よくいじくり回してるだけにしか見えない。

そもそもお前、何のためにハチノスで店開いてんだよ。前話で明かされず、今話でも明かされず、誰もその理由を気にすることさえなく完全スルーされたまま、当然のように受け入れられ、馴染んでしまうシマツ。

冥界に酒場を開いたキモイダ並みに意味のわからん行動だというのに、その説明を一切せず、キャラ達もまるで気にしていないという超不自然であり得ない作為展開によって、無理やりシャクヤクを海賊島の「宝」にしてしまう。

この後明かされて、「そういうことだったのか…!!」と驚愕する(タネ明かしを後回しにする意味のある)展開が描かれるのでしょうか。

そんなものが用意されているとはとても思えません。

「作者がそうしたかったからそうした(なぜならどう描いても読者は満点大絶賛してくれるから)」というだけでしょう。

それが今のワンピースです。

女性の口説き方がわからず何もできず、男と飲んで居心地の悪さと恥ずかしさを誤魔化そうとする非モテ童貞コミュ障船長

マジでなんでロジャーのこんなダサくて情けない姿を描きたいのか理解できないんですよね。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

クラブや飲み会に行って、意中の女の子に声をかけたら簡単にあしらわれ、すぐに別の席に移られてしまい、1人その場に取り残された時の惨めな気持ちと、それを誤魔化すために他の男友達に絡むような情けなさ、みっともなさを、ロジャーに味わわせて何がしたいのか。

意中の女性が自分に全く興味がないことを痛感して、打ち手を失い何もできなくなる小物コミュ障船長。

レイリー(やロックス)から奪い取るために、(本来の目的を忘れて)ハチノスまでやって来たんじゃねェのかよ。

「略奪こそ海賊の本懐」だの「欲しいものは奪い取るまで」だの散々イキり散らかしてたくせに、現場についた途端地蔵かましてんじゃねェよ童貞チキン。

で、結局BARに飲みに行っただけで奪う素振り一つ見せず、何もできないまま普通に退散するシマツですからね笑

何を酒だけ飲んで身内で騒いで、途中から白ひげと飲みたがって、何の成果もあげる事なく帰宅してんだよ。

「海賊の本懐」を果たさず、何の成果も上げられずに撤退する情けないフラれ男を描いて、作者は一体何がしたいのか。

総じて、「少年が憧れる男」「カッコいい男」(達の恋愛)に全くなっておらず、むしろ「こんなダサくて情けない男になってはいけない」と反面教師にしたいくらいのダサさ、情けなさ、みっともなさです。

まさか「海賊王」が恋愛の反面教師に使われるとは。。

この後ルージュに惚れて子供を作ることまで踏まえると、ロジャーの言動全てが気色悪すぎて、もうキャラとして死んだとしか言いようがありません。

こんなん読まされて、ロジャーファンやレイリーファンは正気を保っていられるのでしょうか…

というか、「レイリーのヤローなぜ来ねェ!!💧💧」ってどういう意味なんですかね…

「お前がいなきゃシャクヤクとうまくしゃべれないじゃねェか(早く来て助けてくれ)」とか「お前が一緒にいないとシャクヤクがおれに興味持ってくれないじゃねェか」的な、レイリーに自分とシャクヤクの間を取り持ってもらう事を期待していたのに来てくれなかったから困ってるってセリフですか?

それとも「お前がいないからシャクヤクが悲しそうじゃねェか(シャクヤクはお前の事が好きで会いたがってるんだから早く来い)」的な意味合いでしょうか?

うるせーよさっきまで「“略奪”こそ海賊の本懐!!! 欲しいものは奪い取るまで !!!」と宣言してたくせに、何を速攻手のひら返して他人頼りになってんだよ。

あるいは「“奪い取る”というのは嘘で(すでにシャクヤクの事は諦めていて)、おれがお前とシャクヤクの間を取り持ってやろうと思って来たのになぜ来ないんだ」という意味合いでしょうか?

伝わるかよボケ。

体調が悪いと(おそらく嘘をついて)この場に来ないレイリーの意図や本心もわからず、レイリーが来ない事に困惑するロジャーの心情もよくわからない。

一体何を描いているのか。

まとめると、レイリーに「迎えに来て」と手紙を渡すシャクヤクも意味わからんし、手紙をもらったことをロジャーに伝えて「海賊島」に船を向かわせておいて、自分は姿を見せず(迎えに行かず)、シャクヤクのメッセージをスルーするムーブをする意味もわからないし、レイリーが「迎えに来て」と言われている事を知っておきながら、船に残って出てこない事を許すロジャーも意味がわかりません。

普通に、ロジャーの立場として「『迎えに来て』という手紙をもらっておいて、お前が顔を出さないのはおかしいだろ」と思いません?

誰に対する、何のための配慮で船に残る選択をしているのでしょうか。

その選択をするなら(つまりシャクヤクの誘いを断り、振るつもりなら)手紙をもらった事自体教えんなよとしか思えないでしょう。

登場人物全員、やってること意味不明すぎて、ほんと作者の手のひらで都合のいいように転がされてるだけにしか見えないんですよね。。

下手くそすぎだよ、ラブコメ描くの。

シャクヤクごときに「楽園」のルールを決められる事を許容する、世界最悪の童貞海賊

このナレーションもキモいがすぎる。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

「シャクヤクの決めたルールにより──この店が目的である以上 島内での戦闘は禁止!!」

あのさぁ、この島はロックス達が「海賊の楽園」を作るために占領した島なんだぞ?

なんで理由もわからず勝手に他人様の土地でBARを始めたクソ媚び女を中心にルール決めてんだよ。

この女がどんな客でも受け入れている以上、海賊以外の一般客も来る可能性があるわけで、そいつらが自分達の楽園に次から次へと上陸して、自分達の島の一部を半ば占有されているような状況をよく許容できるな。

いいのか? 自分達の楽園であり、無法者だらけで恐ろしくて近づけないような島として海軍を牽制していたのに、勝手に誰でも訪れられる観光名所にされて。

どんだけ気前のいい海賊なんだよ。

女の奴隷になりすぎだろ。

ハラルドに対して「奴隷みてェな兵隊にされるぞ!!!」と言ってたが、女の奴隷になって自分の島の一部を分け与えて勝手なルールを設定されるお前が言えたことかと思ってしまう。

「海では一触即発なのだが」というフォローも遅いし小手先すぎて無理がある。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

もっと店内でもピリピリした雰囲気を見せながら、牽制し合っていたら説得力が出るのですが、👇🏻この絡みを見て、誰が「一触即発」の雰囲気であり、間柄であると思えるのか。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

普通にこいつら、海で会った際もシャクヤクの話で持ちきりになるでしょう。

ワンピースという作品が、海賊達の”ひとつなぎの大秘宝”を巡る冒険が、シャクヤクという魅力ゼロのクソ媚び女によってめちゃくちゃに踏み躙られてしまいました。

ハチノスとエルバフを往復するだけの脳なし暇人海賊

ハチノスのBARのシーンからまたエルバフに戻り、ロックスを殺そうとするハラルドとの衝突シーンが描かれます。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

エルバフが舞台なので、要するにロックスがまたハラルドを勧誘しにエルバフに訪れたところ、ハラルドから(世界政府に加盟するためにお前を殺さなければならないとでも言われて)襲いかかられた(ないし勝負を持ちかけられた)ということなのでしょう。

こいつハチノスとエルバフの往復しかしてねェのな…😂

他にやることねェのかよ。

ハラルドの存在がこの先の計画を進めるには必須だから、ハラルドを仲間に入れないと前に進めないという事なのでしょうか。

その割には「悪魔の実」の話も「大槌船団」復活という夢の話も一向にしようとせず、少なくとも一度もその話をしているシーンは描かれないシマツ。

だから読者は話が進んでるように見えず、何度もエルバフに通い続けてはおんなじ話を繰り返しているだけの無能暇人にしか見えない。

最初から一貫して、明確に断られ続けてるのに、アプローチ方法や交渉内容を変えるわけでもなく、「『世界政府』はお前の要望なんざ聞かねェだろ!?」の一本槍で押し続ける。

で、最終的には「交渉決裂だ!!! 二度と誘わねェ!!!」などと的外れな負け惜しみを残して去っていくのです。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

いつ「交渉」してたんだよ笑

お前は延々「(世界政府はお前の要望なんざ聞き入れやしないから)おれの仲間になれ」と言い続けていただけで、ハラルドは最初からそれを明確に断ってただろうが。

何度断られてもお前がしつこく勧誘していただけで、「交渉」になどなってなかったというのに、どんな種類の負け惜しみなんだよ意味わかんねェな。

断られてるのに諦めずにしつこく付きまとうことは「交渉」ではなく「粘着」って言うんだよ。

どうせなら「粘着終了だ!! お前の事はもう二度と誘わねェ!!!」と言って帰れよ。

その方が正確だし絶対おもろかったぞ。

世界政府の命令をあっさり受け入れてて笑うしかない

一方で、ハラルドが「世界政府」が提示した条件をあっさり受け入れて、ロックスを殺そうとするのも笑うしかありません。

こんな矛盾に満ちた結論をよく平気で下せるなと思うと同時に、そもそもそこまでして世界政府加盟を切望する理由がまるでわからないため、何の納得感もなく、ただ作者都合で振り回されているだけのボンクラ無能王にしか見えない。

何もかもツッコミどころだらけゆえ、指摘する順番が難しいのですが、まず確認したいのが、👇🏻こちらのシーンの「友を殺してまで成就しなきゃならん事なのか!!!」というセリフは、ハラルドとロックスどちらのものかという点です。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

吹き出しの形やフォントを見ればロックスのセリフとして描いていることは明らかですし、「友を殺してまで成就しなきゃならん事なのか!!!」と感嘆符付きで強く言い切っている書き方を見るとハラルドのセリフとするのは違和感があるため、ロックスのセリフとして書かれてると読むべきでしょう。

しかしこれをロックスのセリフとすると、不自然なことの方が多いんですよね。

というのも、この後にもロックスのセリフが続くのですが、

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

それとつなげると「友を殺してまで成就しなきゃならん事なのか!!! 結局従うんじゃねェか!!!」と言っていることになり、どう見ても「結局」がつながっていないからです。

「友を殺してまで成就しなきゃならん事なのか!!!」というのは、疑問形ではないものの(ロックスが口にした場合)ハラルドに対する「問いかけ」であり、にもかかわらず(ハラルドの答えを待たずに)「結局従うんじゃねェか!!!」とその結論を責めるのではセリフがつながりません。

逆に、前のセリフがハラルドのものだった場合、「政府にそそのかされやがって!! ハラルド!!!」→「迷ったさ…!! 友を殺してまで成就しなきゃならん事なのか(どうか)」→「(迷ったと言っても)結局従うんじゃねェか!!!」となり、意味がつながると言えます。

そもそも、「政府にそそのかされやがって!! ハラルド!!!」に対して、「迷ったさ…!!」と返したら、普通(何を迷ったのか、なぜ迷ったのか、迷った結果どんな思いと考えでこの結論に至ったのかについて)その後もハラルドのセリフが続くと思いません?

実際私は最初に読んだ時、普通にこの後はハラルドのセリフが続くものと思って読んでいました。

が、セリフの言い方(感嘆符)に違和感があったためどちらのセリフなのかわからなくなり、フォントを確認したところロックスのセリフとして書かれていたため、ロックスのセリフと理解した一方、その後に続くセリフとつながってるとは思えない上、これをロックスのセリフとした場合ロックスが一人でしゃべり過ぎという点もあるため、なんなんだこのセリフ…となってしまったわけです。

これ、普通に編集者が勘違いして、ハラルドのセリフにロックスのフォントをあててしまった可能性もありますかね?

ハラルドが「迷ったさ…!!」の一言しか返していないのに対して、ロックスは「政府にそそのかされやがって!! ハラルド!!!」の後「友を殺してまで成就しなきゃならん事なのか!!! 結局従うんじゃねェか!!! 利用されてんだバカ野郎!!! これがあいつらの答えじゃねェか!!! お前ら“巨人族”を軍事力としか見てねェんだ!!! お前らは奴隷みてェな兵隊にされるぞ!!! 戦士の誇りはどこへ行った!!? お前の意志は!!?」と続けるんですよ?

しゃべり過ぎでしょう。どう見ても会話ではなく一方的な演説です。

みなさん初見で「友を殺してまで成就しなきゃならん事なのか!!!」はロックスとハラルド、どちらのセリフとして読みましたか?

暴力の歴史が平和の足枷になってると叫びながら、暴力によって世界政府加盟を果たそうとするマヌケ

一番笑えるのは「暴力の歴史が今平和を目指すエルバフの足枷になってる」と過去の過ちを悔いておきながら、友を殺すという暴力によって平和を手に入れようとする矛盾(とそれに気づかない頭の悪さ)です。

平和を手にするために「世界政府」への加盟を求めてるくせに、よく暴力を条件にされて受け入れられるな。。

自分のやってることが、そのまま「暴力の歴史」を継続する結果にしかならない事がわからないのでしょうか。

先に触れた通り、エルバフの平和などそもそも脅かされておらず、こいつらが他国の平和を脅かしてきた立場なんですから、他国への攻撃や海賊行為をやめるだけで即刻手に入るものであり、友を殺さなければ手にできないようなものではないのです。

エルバフは平和を脅かしてきた側であり、脅かされる側(ゆえ世界政府に加盟することで平和を保証してもらわなければならない立場)ではないというのに、何のために「暴力」を使ってまで世界政府加盟を果たしたがっているのか。

ロックスから「友を殺してまで成就しなきゃならん事なのか!!!」と言われるのですが、その通りとしか言いようがなく、(ロックスが自分の事をハラルドの「友」だと表現してんのはクソダセェとしか思えませんが)そこまでして加盟を望む理由がまるで(説得力のあるように)描かれていないため、話が根底から破綻しているとしか思えません。

こういう、キャラの行動原理となる(物語の核となる)部分をいい加減にしているから、一番重要な信念の衝突シーン(バトルシーン)が力を失うんですよね。

ハラルドの考えを理解できる人、ひいては同意・共感できる人などいるのでしょうか。

自国だけではなく、世界の平和を実現したくて、(そのためには自分達が暴力をやめるだけでは足りないから)巨人族の力を平和のための戦力として使う事を求めているのでしょうか?

それなら海軍への入隊を希望すればいい話だし、そもそも「交易拡大」を前面に掲げている時点でそんな理想があるわけではないことは明白です。

こいつらの優先順位は「交易拡大」(他国との国交樹立)であり、それが国同士ではできそうにないから、世界政府に入れてもらうことで“世界の輪”に入れてもらおうとしているだけでしょう。

どうしても他国と国交を結びたいのであれば、まずやるべきことは「今後一切他国に暴力は振るわない(海賊・侵略行為は行わない)」事を世界に向けて誓い、過去の過ちを謝罪して反省を示すことであり、断じて「世界政府の言いなりになって友を殺してまで加盟させてもらい、表面的に“世界の輪”に入れてもらうこと」ではありません。

なぜ100年以上も王をやってて、そんなこともわからないのか。

エルバフの「戦士」としての過去まで丸ごと否定してしまう

この点が一番フザけんなと思ったポイントです。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

どんだけ的外れで歪んだ、「戦士」という生き方を侮辱する解釈をしてるんでしょうか。

別に“戦士”と名乗る事、戦士である事自体が、「暴力の歴史」であるわけではありません。

事実、こいつは「王」として、快楽殺人的に人間族の国を蹂躙していたのであって、「戦士」として誰かを殺し、破壊していたわけではないでしょう。

出典:ONE PIECE 1152話/尾田栄一郎 集英社

そして、巨兵海賊団と自分を除き、エルバフに住む者達は(戦士含め)「言う程野蛮じゃない」のですから、そうした暴力行為はしてこなかったはずです。

つまり、今エルバフが“世界の輪”に受け入れてもらえないのは「戦士」と名乗ったせいではなく、その中の一部が「海賊」を名乗り、(あるいは海賊とさえ名乗らず、王という肩書による傲慢さから)世界中で暴力や破壊行為を行ったことが原因なわけです。

実際この後描かれる回想でも、モブは「昔この国は巨人族に襲われた事がある」と言っており、「戦士」に襲われたとは言っていません。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

要するに「戦士」という存在が(それを名乗ること自体が)本質的に悪であり「暴力の歴史」を生んできたわけではなく、それらは暴力行為や海賊行為を行う一部の「巨人族」によって作られてきたものであるということです。

お前と一部の海賊化した戦士達の暴力行為を、勝手に拡大解釈してエルバフで生きる真っ当な戦士達をも含めた悪の歴史にするな。

海に出ていない「言う程野蛮じゃない」戦士達は暴力の歴史に関与していないのだから、「戦士」を名乗る事自体が「暴力の歴史」とイコールにはならず、すなわちそれが「足枷」となっているわけではありません。

王のくせに問題の本質を履き違えて、勝手に自国の罪を肥大化させるような主張して、罪なき戦士達にまで罪を背負わせてんじゃねェよ。。

そんな発言、世界政府にしたら、エルバフに住む(海賊ではなく言う程野蛮でもない)普通の戦士まで、お前らの罪を負わされる事になるんだぞ?

端的に言えば、「戦士」を名乗ってるお前の息子まで、「暴力の歴史」に加担する罪人にする事になるのに、よくそんな的外れな解釈ができるな。

これまで名乗ってきた「戦士」は「暴力の歴史」だが、これから(ハイルディン達が)名乗る「戦士」は「暴力の歴史」にはならないということでしょうか。

どんだけ身勝手で都合のいいオツムしてるのか。

何より、こいつ自身は「戦士」としてではなく、「海賊」でさえなく、単に自分の地位や立場に驕った王様として、単なる暇つぶしのための殺戮行為をしていただけであり、もっとも理不尽な目的なき快楽殺人を行ってきた救いようのない極悪人のくせに、何を自分は改心したから「いい人」扱いされている事に満足して棚上げし、「戦士」と名乗った(連中による)「暴力の歴史」を「足枷」扱いしてんだよ。

総じて、キモイダとの出会いによって何もかも悪い方向に進んでるようにしか見えないんですよね。

ドリブロを「変わり者扱い」してエルバフから排除し、(自分の事は棚に上げて)そいつらの過去の所業を今のエルバフの「足枷」扱いして、「戦士」という肩書き自体を否定してしまう。

普通にエルバフは自給自足可能で、(自分達が侵略や海賊行為さえしなければ)他国の平和を脅かすこともなく、何一つ困らずに平和に暮らせる豊かな国だったというのに、「戦士」としての生き様や誇りを建前として全否定してまで、世界政府に媚びを売り、“世界の輪”に混ぜてもらう事に、一体何の意義があると言うのでしょうか。

よっ! 史上最凶の疫病神! 呪いの愛人!

ハラルドに関しても、ここでの指摘では足らんレベルでキャラとして破綻している具体例が大量にありますから、こいつがいかに表面的に作られたキャラで、作者の都合によって振り回されてるだけのカラっぽのキャラであるかについて、いずれどこかでまとめようと思います。

ワノ国編における錦えもんを超えるクソキャラかもしれません。

過去の描写とまるで噛み合わず破綻しまくり

ロックスとの衝突の間、ハラルドは国交拡大のために奔走していた時のことを回想します。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

どれだけ人間族の国々との国交を広げようとしても、過去の過ちに対する不信感や恐れが根強く、国交を結ぶ事は断られ続けていたというシーン。

このシーン自体は、ハラルドの表情含め相当な無念さや失望を感じられるいいシーンなのですが、残念ながら過去の描写と全く噛み合っていないため、「何言ってんだお前」としか思えないんですよね。

こいつ1153話の時点では、「国交の壁に頭を抱えていた」理由として、「また世界政府に阻まれた…なぜ国々は自由じゃないのだ!!」と言っていましたからね?

出典:ONE PIECE 1153話/尾田栄一郎 集英社

これって国同士の関係性においては(理解や信頼を得られ)国交を結べる関係性になったから、国々が「自由」であれば国交を結ぶことができるというのに、「世界政府」がそれを許さず、邪魔をしてくるため頓挫してしまい、それについて愚痴を垂れていたシーンと読むべきですよね。

それが今話では急に、「各国から過去に巨人族に襲われて恐怖を植え付けられたことを理由に断られていた」事になって(つまり政府に阻まれていたわけではなく、自業自得の理由によって、各国からの理解を得られずに普通に断られていただけだったことになって)「暴力の歴史が今平和を目指すエルバフの足枷になってる」などと言い出したのです。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

自分達の「暴力の歴史」が原因であると自覚していたくせに、なんで世界政府のせいにしてたんだよお前😂

しかも「世界政府に阻まれた」だの「なぜ国々は自由じゃないのだ」と言っておきながら、「世界政府」への加盟を目指すことになるのですから、尚更意味がわかりません。

どう見ても話がすり替わっている。

なぜ世界政府に邪魔され、そのせいで国交樹立を阻まれている状況で、「彼らは『エルバフ』を“世界の輪”に入れてくれる権力を持ってる」などと言いながら、世界政府への加盟を切望することになるのか。

1153話の描写を基準に考えた場合、たとえば以下のような解釈が考えられます。

  • ハラルドは当初、個々の国と直接親交を深めて国交を結ぼうとしていて、実際それはうまくいきそうだった。
  • が、最終的に急に手のひらを返されて頓挫する事が続いた。
  • 不思議に思ったところ、それは世界政府が各国にエルバフと国交を結ばないよう裏で命じるなり脅しをかけるなりしていて、世界政府によって阻まれていた事実が判明した(ないしそもそも世界政府加盟国は非加盟国と国交を結ぶ事はできないというルールがあり、それによって実現できなかった)
  • ハラルドは「また世界政府に阻まれた…なぜ国々は自由じゃないのだ!!」と頭を悩ませる。

しかし今話の描写を見ると、この解釈では全く整合性が取れません。

たとえば、世界政府のせいで手のひらを返され、頓挫したのであれば「その“戦士”と名乗った“暴力の歴史”が!! 今!! 平和を目指す『エルバフ』の足枷になってんだ!!!」なんてセリフには絶対になりません。

なぜなら、国交が結べないのは世界政府が邪魔をしているからであり、「暴力の歴史」が原因ではないからです。

具体的には、「個々の国と直接親交を深めて国交を結ぼうとしていて、実際それはうまくいきそうだった」時点で、「暴力の歴史」を乗り越えて信頼を勝ち取っているわけで、そこから(世界政府の邪魔によって)手のひらを返されたというのに、「暴力の歴史」のせいで頓挫したと言い出すなど、あり得ないということです。

また、各国のモブ達の反応も、(本当はハラルドを信じて国交を結ぶつもりだったが)世界政府からの圧力によって断らざるを得なくなったのであれば、「昔この国は巨人族に襲われた事がある」とか「恐怖は簡単にはぬぐい去れない 悪いね…」なんてセリフにはなりません。

「一度は結んでもいいと思ったのだが、やはり…」のように、(世界政府から手を回されたことで)態度を「急変」させたことが読者に伝わるようなセリフにするはずです。そうしないと読者にはその意図は伝わらないからです。

今のセリフは、「ハラルドに親切にされて親交を深め、ハラルド個人に対しては信頼や友好を感じられたが、最後に国交樹立を求められた結果、(少し考えた末に)断っている」セリフであり、「一度国交樹立まで話が進み、最後に手のひらを返す時のセリフ」ではありません。

仮に、このセリフが「世界政府に裏から手を回されたことがバレないように嘘をついているセリフ」であり、急に手のひらを返したように見えないのはバレないようにしているからである、という場合(モブ達にそんな演技ができるはずがない上、読者にはわかるように描かなければ意味がないのだから、そんな演技をさせる必要などないとしか思えませんが)、そもそもハラルドが「また世界政府に阻まれた」と気づけるはずがないため、「また世界政府に阻まれた…なぜ国々は自由じゃないのだ!!」なんて感想になるはずがありません。

つまり、(読者にさえ気づかれないように)モブに嘘をつかせるセリフにしておきながら、ハラルドに気づいているリアクションをさせるのは矛盾しているためあり得ず、結局1153話の描写とは整合性が取れないということです。

各国のリアクションは、明確にエルバフの「暴力の歴史」を理由に国交樹立を断っており、そのケースが多かったからこそ、ハラルドは「暴力の歴史が今平和を目指すエルバフの足枷になってる」と言っているというのに、1153話では「国交を結べないのは世界政府に阻まれているからであり、国々が自由ではないからだ」と頭を抱えていた描写になっているなど、どう解釈してもつながらないでしょう。

だから途中で設定を変えた(ないし1153話の描写を忘れて描いている)としか思えない。

「世界政府に阻まれた」路線でいくか、「暴力の歴史のせいで各国から拒まれた」路線でいくか、いずれかを選ばなければならなかったところ、なぜか「どちらも採用する」という意味不明な選択をした事で、完全に破綻してしまったということです。

先に「なぜ世界政府は阻むのだ」というセリフを言わせておきながら、その後「世界政府」加盟を望むようになる展開に違和感しかありませんでしたが、今話で破綻が確定しました。

ではどう描けばよかったのか。

簡単です。

1153話のセリフを、エルバフがこれまで犯してきた過ちを悔いるセリフにしておけばよかった。つまり世界政府のせいにせず、自分達の「暴力の歴史」のせいで国交を結ぶ事ができず、苦悩するシーンにしていればよかった。

そうすれば、乗り越える事のできない過去の罪の重さに直面して、個別に国交を結ぶ事は無理だと諦め、世界政府に加盟することで「世界の輪」に入れてもらう道を目指そうとすることもまだ理解できます。

1153話のセリフを修正しない限り、これらの整合性を取る事は不可能でしょう。

ただ、その場合でも「そもそもエルバフ側に国交を結ばなければならない理由がない」(“世界の輪”に入れてもらったとしても「暴力の歴史」を消せるわけではなく、世界の国々から恐れられ、恨まれる立場である事は変わらない)ため、なぜここまで「世界政府加盟」や「国交拡大」にこだわっているのかわからない(それは友を殺すという非平和的手段を使うという矛盾を受け入れてでも果たすべき事なのか)というツッコミは残り、60年もかけてグダグダグダグダ一体何やってんだこいつという感想にしかなりません。

ロックスの主張も意味不明

そもそも、ロックスの言い分も意味不明なんですよね。

前話の時点でハラルドは「いつか必ずエルバフを『世界政府』に加盟させる」「我が国の力を持て余した戦士達をもっと送り込めれば必ず人々の役に立てるのに…!!」とロックスに話しており、端的に言えばこれが実現した場合、エルバフは「世界政府」指揮下の「海軍戦力」として、ロックス海賊団とは明確に敵対関係となり、天竜人に手を出した世界最大級の犯罪者となれば当然殲滅対象となるわけですから、ハラルドの理想や信念を聞いた時点で、お互い相入れない関係性となる事はわかっていたはずです。

実際「そりゃおっかねェ!!」と返していたわけですから。

にもかかわらず、実際に敵対されたら「これがあいつらの答えじゃねェか!!!」「お前ら“巨人族”を軍事力としか見てねェんだ!!!」と言い出すのです。

当たり前だろ笑

海軍は「世界政府」直下の戦力であり軍事力なんだから。

「これがあいつらの答え」なんじゃなくて、最初からそれがハラルドの答えなんだよ。

勘違いしてんなよ痛々しい。

お前、自分が海賊であり、世界政府に牙を向いた世界的犯罪者であることを忘れてんのか?

ハラルドがそっち側についている(つくことを望んでいる)時点で、いずれはこうなることなどわかっていたはずだろう。

世界政府加盟が実現する前に利用されている事が許せないのだとしても、加盟後に同じように利用されるのであれば何も変わらないんですから、指摘するのはそこじゃねェだろとしか思えません。

テロリストが警察志望の友達から(正式に警察官になる前に逮捕協力を仰がれた事で)逮捕されそうになって、「警察はお前の事を犯罪者逮捕のコマとしか思ってねェんだ!!」と叫ぶくらい意味不明です。

警察志望だと聞いた時点で(将来的に相容れない関係になる事を理解して)距離を取れって話だし、友達だから裏切られるとは思ってなかったって事なら、警察の指示を責めるのではなく、友達の裏切り行為の方を責めろって話です。

まだハラルドが「非暴力主義」を掲げていて、世界政府への加盟は望むが、海軍への協力(軍事力の提供)には反対である、という立場であれば、「お前ら“巨人族”を軍事力としか見てねェ」という言葉に意味も出るのですが、海賊を殲滅することで平和を目指す海軍への戦力提供を望んでるハラルドに向けてこのセリフを吐いたところで、「もとよりそのつもりですが…」としかならないでしょう。

だいたい、「お前ら“巨人族”を軍事力としか見てねェんだ!!!」と言うが、お前はハラルドを「大槌船団」復活のためのコマとしか見てねェじゃねェか笑

「悪魔の実」を食わせる事まで計画に入れてる時点で、ハラルドの意思や人権などまるで考慮していないことは明らかです。

「お前らは奴隷みてェな兵隊にされるぞ!!!」というセリフも弱い。

なんで? 海軍に入るんだから、海軍のルールで働くのが原則でしょう。

なんで巨人族だけ奴隷みたいな兵隊にされること確定なのでしょうか。

むしろ世界政府側は「隣で寝ることさえできない」「怒らせたくない」相手としてビビってる立場なんですけど?

そんな危険視してる相手を「奴隷みたいな兵隊」にしますか?

そんなことするメリットもないし(部下として自由に使える中、わざわざ怒りや恨みを買うような奴隷扱いをする意味がないし)、そんなことが可能なら、そもそも世界政府側が加盟を渋ったりするはずがありません。

巨人族の力を恐れているからこそ加盟を渋り、海軍への戦力投入にも二の足を踏んでいるというのに、散々ハラルドから加盟を断られている話を聞いておいて、なぜそんなことも理解できていないのか。

海軍として(海兵として)上司や世界政府の命令によって戦う事を「奴隷みたいな兵隊にされる」と言ってるのでしょうか。

それは組織というものを知らなすぎるし、指摘としてズレすぎでしょう。

(ブラック企業ではない一般的企業の)会社員を目指す友達に、(上司の指示で仕事をするなんて)「奴隷みたいだぞ」と指摘するくらい浅はかで意味のない指摘です。

両者言ってる事がどちらも的外れで筋違いという、意味不明なケンカを繰り広げているせいで、中身カラっぽで何も響かない衝突シーンとなっている。

「なァロックス…!! 天竜人達がどれだけ愚かな人間でも…!! 彼らは『エルバフ』を“世界の輪”に入れてくれる権力を持ってる」というセリフと、ロックスが頭を抱えながら「やめろ…!!」と叫ぶ描写については、これ単体で見ればいいシーンなのだから、ちゃんとこの描写が機能するように語を構成してくれればよかったのに、何もかも破綻した物語のため、とってつけたような矛盾まみれのセリフにしか見えません。

一番の問題は、依然としてエルバフが“世界の輪”に入りたがってる理由が(つまるところイーダに言われたから以上のものがないため)弱すぎる上、そもそもそんな事を望む一族とは思えない設定だったため無理がある、成立していないとしか思えない点ですね。

友の野望を「負け戦」と決めつけるの酷すぎて草

「おれは『王』だぞ!!! お前みてェな悪党の負け戦に!!! 国民の命まで賭けられるか!!!💢」

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

このセリフ、何重にもダサくてキモいんですよね。

まず友の野望を全否定して貶める言葉を選ぶセリフ回しが酷すぎて、やはりこいつらの友情には微塵も感情移入ができないという結論にしかなりません。

はっきりとロックスの野望や計画を否定する事に意味のあるシーンではあるのですが、「負け戦」という表面的な結果だけを示して相手の計画を入り口から全否定してこき下ろすような言葉によって、その野望の実現不可能性を表すのはあまりにも酷い。

「一矢報いることさえできず、あっさり敗北する事が確定しており、戦うだけ無駄である」というニュアンスに聞こえるからです。

たとえば「お前達の強さは知っているが相手が強大すぎるため勝ち目はないだろう」とか、「衝突すれば双方無事では済まず、被害は甚大になる(世界中に被害をもたらす戦いになる)だろう」のように、ロックスの強さを認めた上で、しかし世界という規模が段違いな巨大組織を相手にしては、どう足掻いても勝つことなどできず、潰されることは確実であるとか、その戦いが起きる事による被害や悲劇を理由に断る(ないし否定する)のであればまだ理解できるのですが、「負け戦」という言葉にはそのニュアンスが微塵も含まれておらず、「戦う前から負けているから戦うこと自体無意味である」と友の野望や活動を入り口から否定している事になるため、まるで互いの信念の衝突に見えず、ただのガキの言い争いにしか見えないということです。

そもそも、「お前みてェな悪党の負け戦に!!! 国民の命まで賭けられるか!!!💢」と言っているが、こいつは前話で(エルバフを助けてくれた非加盟国を守るために)政府の船を襲って大犯罪を犯すことで、「国民の命」を賭ける判断をしているんだが、なぜそれは許されるんだ? というツッコミもあります。

それによってお前の悲願である「世界政府」加盟は遠のき(最悪の場合一生認められなくなり)、お前が望む平和は手に入れられなくなるのだが、なぜその判断は許されるんだ?

国民の命を賭けてまで「世界政府」に喧嘩を売って世界政府加盟を諦めたのに、今度は「国民の命を賭けられるか!!!」と言いながら、「世界政府」加盟のために友の命を奪おうとする。

世界政府の船を1隻撃沈する事は、世界政府に喧嘩を売り、敵に回す「負け戦」を始める事にはならんのか?

ロックスの話には乗れないが、自分の正義のためなら「負け戦」でもガンガン「国民の命」を賭けて行くスタンスか?

どんだけ身勝手で自己中な甘えた考えしてんだよ一国の王が。

お前の価値観や正義感がまるでわからねェよ。

もっと言えば、そもそもマリージョアに侵入して処刑されそうになった上、直径5kmの天竜人を消し去って「世界政府」に喧嘩売った時点で、国民の命を捨ててるようなものだというのに、何を今更キレイ事抜かして正義の王様ヅラしてんだよ

「おれは『王』だぞ!!!」じゃねェんだよ。

矛盾しすぎなんだよお前のやってること何もかも。

さすがキモイダにそそのかされただけで、事の本質を理解することなく、何の信念もなく上っ面だけで外交始めた能無しなだけはあるわ。

お前もキモイダに負けず劣らずの中身カラっぽな偽善者じゃねェか。

よっ、エルバフ史上最悪の無能王!!👏🏻

わざわざバトルを描いておきながら、相変わらず何の決着もつかなくて草

当然のように書いていますが、これも意味わかんないんですよね。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

「決着つかず!!」じゃねェのよ。

ほんと、誰の決着も描けないのな。

ロジャーとガープも決着つかず、シキと凶も決着つかず、ロックスとハラルドも決着つかず。

一体何のために戦いや衝突を描いているのでしょうか。

ハラルドはロックスを殺さなければ「世界政府」への加盟は認められないというのに、提示された条件を果たす事なく普通に諦めて立ち去る(逃す)などあり得ると思いますか?

戦いの場所はエルバフで、相手はロックス1人なんですから、本気で条件を飲んだのであれば(そうまでして世界政府加盟を果たしたいのなら)「陽界」から仲間を呼び寄せるとか、去り際の船を砲撃して沈めるなどすれば確実に仕留められるというのに、なぜ「決着つかず」「この奇妙な友情は途切れ──当面2人が顔を合わせる事はなかった」なんて結末になるのか。

ハラルドの立場からすれば、この決闘に「決着」がつかない事(決着つかず諦め、退く事)などあり得ず、ここで決着をつけさせなければ話がおかしくなるだけでしょうに。。

ロックスがエルバフを去る姿を眺め、取り逃す時、ハラルドはどんな心境だったのでしょうか。

「やはり友は殺すことなどできない」と世界政府加盟を諦めたのでしょうか?

それとも「(予想以上にロックスが強くて)今回は仕留められなかったが、まだチャンスはある」(今度遭遇した時に殺せばいい)と考えて実行を延期したのでしょうか?

世界政府の命令とは、そんなに猶予をもらえるものだったのでしょうか?

なんでそんな希望的観測で、呑気で悠長な判断をしている余裕があるんですかね。

というか、「この奇妙な友情は途切れ──当面2人が顔を合わせる事はなかった」という締め方をしている時点で、作者の中ではこれが結論で、「加盟条件は果たせず終了」というシーンとして読まざるを得ないんですよね。

おそらく作者としては「友情が途切れ、当面2人が顔を合わせる事はなくなった」事だけを伝えるシーンとして描いているつもりなのでしょうが、先に触れた通り、本気でハラルドに加盟条件を果たすつもりがあればこんな結末になるはずはありませんから、単に「喧嘩別れした(友情が途切れた)」シーンで済ませることなどできず、世界政府加盟は叶わず、諦めたシーンと読まざるを得ません。

※しかしこの点、1159話では再びハラルドがロックスの前に立ちはだかって、世界政府監視のもと任務遂行にあたるシーンが描かれます。もう意味がわかりません。この点は1159話で掘り下げます。

要するに、ロックスの設定にハラルドの存在など丸ごと不要であり、削っても何の問題もなく全く同じ結末に至る、ただの後付けでしかないんですよね。

ハラルドがロックスを取り逃す事などあり得ず、「決着つかず」で終わるはずがない一方、ここでハラルドがロックスを止めてしまうと、当初の構想とつながらなくなってしまうから、ハラルドと絡ませたものの、何の変化ももたらさず、強引にもとの路線に収まる展開にしているわけです。

ロックスからすれば、「ハラルドと出会う前」の状態に戻っただけであり、「ジェルマ」のように、ゴミ箱からゴミを取り出してまたゴミ箱に捨てただけの、何の価値もない後付け要素です。

唯一価値を生んでる(ように見せているのが)ハラルド(とエルバフにある悪魔の実)が「大槌船団」復活の鍵となるという点ですが、この設定自体、唐突かつ強引に追加された後付けですし、ロックスがそいつらの復活を「夢」とまで言って望む事自体に何の説得力も納得感もないため、これも丸ごとカットしても何の問題もなく、まるで機能していません。

つまり、最終章にエルバフを絡める設定や、ロックスの過去にエルバフの王を絡める設定は、最終章に入ってから考えた小手先の後付けであるということです。

そのせいで過去の描写とまるで整合性が取れなくなり、破綻しまくってる上、キャラが殺されまくっているわけですから、普通の読者は落胆を通り越して呆れ果ててしまうはずです。

こんなワンピースが読みたかったわけではない、こんな最終章が読みたかったわけではないと。

尚、「当面2人が顔を合わせる事はなかった」の後に「──あの事件の当日までは…」と続けるナレーションだけは、(ようやく14年前につながる流れが見えてきたため)よかったですが、ここに至るまでの描写が破綻しまくりなので、最初から14年前だけ描いとけばよかったのに(その方が絶対面白くなっただろう)と思わざるを得ませんでした。

ほんと、引き算ができないせいで、延々泥が塗りたくられていくばかりのため、もはや泥の層が厚くなりすぎて原形がかけらも見えなくなってしまいました。

ロキのツンデレ反抗期描写キショすぎ

1156話で、ロキの言葉にきちんと向き合わずに受け流すキモイダのことをこき下ろしましたが、今話の描写によって、わざとやっている(テイで描いていた)事がわかりました。

まず1156話の描写が👇🏻こちら。

出典:ONE PIECE 1156話/尾田栄一郎 集英社

「お母さんもいなくてお父さんも忙しくてさみしいよねロキくん」「うっせーババー!!」「アハハウチに来る?」

まるで会話になっていないため、これだけで終わっていたら、単に子供に向き合わずにスルーするだけのサイコパスでしかありませんでしたが、今話で、👇🏻こちらのやりとりが描かれました。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

「来ないよロキくんロックスは」「うっせークソババァ!!💢」「……ジュースのむ?」

ロキの暴言を全無視して話題をすり替えるという同じパターンを繰り返す。

要するに「反抗的な態度で悪態をつかれても一切気にせず丸ごとスルーするイーダ」という作者なりのボケなのでしょう。

が、それなら、ロキにはその態度に対しても反抗し続けさせなければなりません。

今話で言えば「飲まねェよフザけんな!!」とか「てめェおれの話聞いてんのか!?」のようなリアクションです。

ツッコミ役がいなければ単なるツンデレ描写にしかなりませんし、何より「….!!!!💢」の後に「のむ」と言わせてしまっては、ただの反抗期のクソガキ描写でしかなく、キモイダごときに手のひらで転がされる愚かなバカガキでしかなくなるため、ロキのキャラを潰す事にしかならないからです。

こいつ「狡猾で残忍で腹黒く救いようのない悪党」「昨日の友を平気で殺すような鬼畜」「愛を諦めた」「世界を終わらせる太陽の神」なんですよね?

他所者のカラっぽ偽善媚び女ごときにいいように操られてんじゃねェよ…

もはや茶番どころの話ではありません。

ロキの設定や魅力を全面的に潰し、破綻させにきている。

ロキをツンデレウジ虫キャラにして何の意味があるというのでしょうか。

キャラを殺しすぎだよ。

「2コマ漫画」描写ばかりで読み応えなし

最後は場面変わって39年前のゴッドバレー。

ガーリングがゴッドバレーに滞在した際に、現地の「赤毛の女」を孕ませていて、その子供が生まれた事が明かされました。

まず気になったのが、👇🏻こちらの2コマ漫画のような手抜き描写。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社
出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

全く同じ構図のまま、2コマ連続で動きのないモブの様子を描く。

シャンクスとシャムロックの誕生シーンなど(ロキの回想にまるで関係がなく)クソどうでもいいのですが、その描写も手抜きが露骨すぎて、もう作者の熱量のなさ(いかに手を抜いて処理するかしか考えていないこと)が露骨に伝わって来てしまいます。

ここまで露骨な手の抜き方はこれまであまりなかったはずですが、今話を境に頻出していきそうです。

というのも、1159話では二度も(しかも連続して)この手法が使われているからです。

👇🏻こちらのシーンと、

出典:ONE PIECE 1159話/尾田栄一郎 集英社

👇🏻こちらのシーン。

出典:ONE PIECE 1159話/尾田栄一郎 集英社

構図を変える事、構図を考えることが面倒だからか、固定カメラでわずかな時間経過とそれに伴う変化(結果)を描いているだけで、動きが全くありません。

銃で撃たれたシーンなど、「バスッ!!」だけで、「海兵が銃を構え、発砲し、それが当たって倒れる」までの動きを表現している。

明らかな手抜き描写です。

一方で、赤ん坊の顔はとびっきり可愛く描いて読者に媚びさせてくる。

出典:ONE PIECE 1158話/尾田栄一郎 集英社

「作者が可愛く描きたいもの」=「美女」「幼女」「赤ん坊」なのでしょう。

というか、何度も言いますけど今描いてるのはロキの回想であり、ゴッドバレー事件の事はおろか、シャンクスとシャムロックの誕生など微塵も関与していないというのに、いつまで関係のない話を続けるのでしょうか。。

1152話でロキからマイクを奪って以降、もう6話目だというのに未だにマイクを返さず、延々無関係な事をしゃべりつづける作者。

ジャイアンよりマイク離さねェじゃん😂

こういう過去編を描くなら、ロキの回想などではなく、キャラの視点を無視できる(作者の視点だけで描ける)スピンオフとして描くべきなんですよね。

なぜなら、キャラの視点で描かれていない時点で、ただの「設定説明」(のおまけ要素)でしかなく、本編で描く必要のあるものではないからです。

シャンクスやシャムロックの誕生を描きたいなら、本人達か親、あるいはその場にいるモブ達の視点で回想すべきであり、ロキの回想でこれを描くのは、どうしても作者の存在が前面に出てきてしまうため、物語に入り込めないのです。

まぁ、もはや「世界の歴史」や「伏線」にしか興味のない読者(というか考察者)を相手にしている以上、キャラを殺してでも作者がマイクを持って「説明」するのが、最もニーズを満たせると判断したのかもしれませんが。

私の中で「ワンピース」は「史上最も好きな漫画」であり、まだ「前半の海」での評価の貯金が残っているからです。

ワンピースが大好きだったからこそ、この先改善されることを(いつまでも)期待して読み続けてしまっているわけです。その期待や熱量がゼロになったら読まなくなると思います。

実際「エッグヘッド編」以降、つまらなさが許容量を超えてきており、熱量は急速に冷めてきています。コミックスも104巻からついに購入をやめました。

ジャンプは購読して読み続けていますが、これもお金の無駄だと感じるようになったら卒業するかもしれません。

ニーズがあるからです。

上記の通り、最初は「史上最も好きな漫画」であったことから、(この先つまらないワンピースとして残りのエピソードが削られていくことに耐えられず)改善されることを願って批判をしてきましたが、もはや作品は崩壊し切ってしまったため、今は改善を期待しているわけではありません。

ただ、ワンピースという作品は、日本一売れている漫画だからこそ、熱量の高い(高かった)読者も多く、私と同様に「つまらなくなってしまった」と感じ、それを無念に思い、不満や釈然としない気持ちを抱えている読者の数も多いのです。

そういう方達にとっては、自分の気持ちを代弁してくれる記事や、自分の本音の感想をコメントして、同様の感想を抱いている方達と共有できる場には一定の価値があり、そうしたニーズに応えることにもまた一定の価値があると思っているため、運営を継続しています。

ニーズがあるからです。

ブログのようにテキスト情報だけ(それも超長文)だと、文章を読み慣れていない人にはハードルが高かったり、読む気にならなかったりする(実際、そのような声やリクエストがあった)ため、記事を動画化してYouTubeに投稿することにしました。

もっと批判や誹謗中傷コメントで溢れるかと思っていましたが、(ブログ読者の方に限らず、新規の方でも)共感し、更新を楽しみにしてくださっている方が相当数いて、ここにもニーズがあることがわかったため、運営を継続しています。

余計なお世話としか言いようがありません。

自分の人生の時間の使い方は自分で決めます。

あなたこそ、見ず知らずの他人の人生に意見するような無駄な行為に時間を使うのはやめたほうがいいのではないでしょうか?

他人の人生に口を出す前に、どうぞ自分の人生の心配をしてください。

論理が破綻しており、全く筋違いな言い分です。

プロの作家が商業作品として世に販売している時点で、それを購入した側が評価したり、感想を述べたりするのは当然に許された権利です。

私は読者(消費者)であって、漫画家ではありません。漫画を描きたいわけではなく、面白い漫画を読みたいからお金を払って購入している立場であり、購入した作品の内容に不満があるから、批判的な感想を述べているわけです。

あなたはお金を払って観に行った映画が酷い仕上がりでも、「自分に映画は作れないから文句は言えない」と考えて口をつぐむタイプですか?

購入したゲームがクソゲーでも、「自分では作れないから文句を言う資格はない」と考えるタイプですか?

お金を払って観に行った音楽ライブで、アーティストが音を外したり声が出てなかったり歌詞を間違えまくったりして全く感動できないパフォーマンスを披露しても、「自分のほうが歌が下手だから批判すべきじゃない」と思うのでしょうか?

飲食店でマズい料理を出されても、「自分で作れないんだから(店を開いてないんだから)文句を言う権利はない」とか、「文句を言えるように、まずは自分で作れるようになろう(店を出せるようになろう)」と思うのでしょうか?

市場に商品として投下されている時点で、それを購入した消費者からの評価は避けられません。作り手はそれを分かった上で、自らの意志で作り手側(買い手から評価される立場)を選んでいるのです。

一方の消費者は、自分ではできないからこそお金を払って人に任せているのであり、そこで期待したクオリティに達していなかった場合に、低評価を下したり、批判したりするのは当然に許された権利です。

「購入した商品について批判するためには、自分がその商品以上のクオリティのものを作れなければならない(文句を言うなら自分で作れ)」なんてあまりにも本末転倒で筋違いな暴論です。

頭の悪い人だとバレてしまうので、金輪際そうしたコメントはしない方がいいですよ。

尚、私がこのブログで批判しているのは、基本的に尾田先生(漫画家)ではなく、担当編集者です。編集者視点で、「なぜこの部分を直さないのか」「なぜこの内容でOKを出してしまうのか」という批判をしているのです。

その意味でも「文句言うなら、自分で描いてみては?」という主張は的外れですが、もし「文句言うならお前が編集者をしてみろ」と言われ、実際に依頼をしていただけるのであれば、私は喜んでお受けします。

そして、私が編集者になった後のワンピースがつまらなければ、当然批判も受けとめます。

その覚悟を持って(編集者を)批判していることをご理解いただければと思います。

心配しています。

このブログでは、基本的に尾田先生ではなく、担当編集者を批判するスタンスをとっており、尾田先生の健康や多忙を心配するコメントを過去に何度もしています。

なんなら長期休載に入ることや、連載ペースを落とすことを推奨している立場であり、そうした対応をせずに原作以外の仕事を次から次へと振りまくって尾田先生に負担をかけ、作品の劣化を放置し続ける編集者を批判しているのです。

なぜなら、1人の人間が週刊連載で何十年も面白い作品を(世間とのズレを生む事なく)描き続けることなど、そもそも不可能だからです。肉体的に困難なのはもちろん、作者1人の感覚で何百万人という読者の感覚とズレることなく、質の高い作品を描き続けることなどできるはずがないのです。

そのズレを正すのが編集者の役割であり、作品の質を維持するためには編集者の客観的視点が不可欠だというのに、全く機能していないことが露骨に作品に出てしまっており、にもかかわらず原作以外の大量の仕事を振って尾田先生からネームや作画の時間を奪い続け、作品の劣化に歯止めがきかない状況を進行させているため、その点を指摘して批判をしているわけです。

尾田先生の健康面の心配はしていますし、「作品への批判」と「健康面への心配」は両立するものです。

思いません。

「少年漫画」だから大人の観賞に耐え得るクオリティになっていなくて当然(あるいはそれでも問題ない)という考え方は、「少年」の読解力や感性を「(自称)大人」の勝手な思い込みと偏見で侮り、間接的に「少年漫画」を見下していることと変わりません。レッテルに囚われた思考停止人間の典型です。

少年を侮り、少年漫画を見下し、少年漫画のファンとして感想を述べ合う大人達を「異常」だと言ってのける人間のほうが、よっぽど異常だと私は思います。

読者アンケートの順位は相対的なものなので、「1位のままだからワンピースは劣化していない」という論理は成り立ちません。

ワンピースがどれだけつまらなくなっても、他の作品が抱えているファン数がワンピースよりも少なければ、ワンピースは永遠に1位のままです。「アンケート回答するファンの数=作品の絶対的な面白さ」ではありません。

ワンピースは「前半の海」で蓄積した熱狂的ファンがあまりにも多いので、ジャンプのアンケート回答においては、今度もほとんど1位をとり続けるでしょう。

私の中で「信者」の定義は、「何を描かれても無条件に絶賛し、全て肯定的に解釈して作者を持ち上げる読者」を指しています。

そのため「つまらない部分やおかしいと思う部分は多少あれど、普通に面白いし楽しめている」とか、「前半の海よりも面白さが失われたとは思うけど、新世界編も総じて楽しめている」といった読者は、私の言う「信者」には含まれません。


作者にとって有害かどうかは作者が決めることですので、本人に聞いてみてください。

ただ「つまらない」「くだらない」「ゴミ」「読む価値がない」「お金の無駄」「オワコン」「資源の無駄」といった捨て台詞で、作品を貶めるだけの(ほとんど誹謗中傷でしかない)批判は「有害」だと思いますが、きちんと作品を読み込んだ上で、「なぜつまらないのか」「何が問題なのか」を考え、「どうすれば改善されるのか」まで提示した上で行う「論理的な批判」は、(作者個人は求めていないにせよ)私は「有害」とは思いません。

というより、そうした批判を行う権利は誰にでもあるので、それが有害かどうか議論すること自体がナンセンスです。

それこそ「嫌なら読まなければいい」のです。

煽り体制が低いのは事実ですが、勘違いコメントや難癖コメントを放置すると、それを見た方に誤解を与えたり、場が荒れたりしやすく、早々に対処しておく必要があるため、説明なり反論なりをしています。

えてしてそういうコメントをする人ほど、放置するとそれを「肯定」と見做して、さらに誤解を強めて暴走しやすい傾向にあるからです。

たとえば「煽りコメントにだけ返信してねェw 効いてる効いてるww」とか「図星だから反論できねェんだw」とか「何も言い返せないから逃げやがったww 悔しかったら反論してみろやww」のような言い分です。(そうなると対処にさらに時間がかかるので、早めに処理しています)

また、私への直接的な質問系のコメントやうれしいお言葉にも、できるだけ早めに答えるようにしています。

記事への感想や建設的なコメントについては、読者さん同士でコメントやリアクションをしていただけているので、慌てて私がコメントせずにおまかせしている部分もあります。私がコメントするとそこでやりとりが終わってしまい、読者さん同士の会話が生まれづらくなったりもするので。

色々状況を観察しながら、よいコメント欄になるよう運営していきたいと思っています。

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匿名
匿名
1 ヶ月 前

ハラルドのセリフっすね

匿名
匿名
2 ヶ月 前

ワンピースからラブ&ピースへ

匿名
匿名
3 ヶ月 前

なんかどのキャラも「男気があってどこか憎めない奴」にしすぎ
海賊だから悪党を書けよ
血も涙もない恐ろしいキャラクターにしてくれよ
全く個性がないから

匿名
匿名
3 ヶ月 前

ロジャーがキャバクラにハマッてる情けないオッサンに見えて涙を禁じ得ない
伝説の海賊王もフタを開ければこんなもんですというロジャーに対する尾田のネガキャンなのか

匿名
匿名
3 ヶ月 前

レイリーにはちょっと、いやかなり失望したな。クソダサいわ。なんというか、シャボンディーのあの歳でも各地にお世話してくれる女(愛人?)が居るみたいだし、そういう余裕あるプレイボーイ感が消し飛んでしまった。
「あの女に興味はねえ。美人ではあるがな」
くらいには言ってほしかった。
実際には興味津々なくせにロジャーの顔色伺って愛想笑いしてるだけだしな。略奪宣言までされてんのに。

あそこまでチヤホヤされるとメロメロの実にも関係あるんじゃないかと邪推してしまう。

匿名匿名
匿名匿名
3 ヶ月 前

ここ15年ぐらいのワンピースを見てると尾田さんは元来支離滅裂型の漫画家であって、前半の海は編集者が優秀だったということがよくわかった
今は編集なしの状態、素の尾田さんの実力がそのまま掲載されている状態なんだろう

匿名希望
匿名希望
3 ヶ月 前

ハラルドの考えも世界政府の考えもいまいちよくわかんないんだけど。

エルバフと他国との調和を求めようとしても昔の悪い印象が強すぎて交流が出来ないって、それなら飢饉に陥った時に色んな国が助けに来てくれたあの描写は何だったの?って話になる。

世界政府が国との調和を邪魔しているって分かってて、それでもなお世界政府の加盟にこだわる理由は何だというのか。非加盟国への非道な扱いを知ってなお、世界政府に加盟することが調和に繋がると思ってるのがおかしい。

世界政府からしてもエルバフの力は欲しいなら加盟国に入れてあげりゃあ良いのに(実際シャムロックが世界政府とパイプを繋げることを目標に掲げてるのに)、断ってる理由がよくわからん。敵に回したくないはずなのに。

どういうことなんだ。

田野クリステル
田野クリステル
3 ヶ月 前

D(童貞)の意志

匿名希望
匿名希望
3 ヶ月 前

考察勢「おだっち〜〜〜‼︎やべえな今のワンピース!!!😍😍😍😍😍」
アンチ「おだ〜〜〜‼︎やべえな今のワンピース!!!🤮🤮🤮🤮🤮」
尾田「やばい?やばいって面白すぎるってことだよな?」
繰り返す

牡蠣食う客とカニ食う客
牡蠣食う客とカニ食う客
3 ヶ月 前

1158話の感想が追加されとるーーー!!!
追加お疲れ様です。
帰宅したら、ゆっくり読ませて頂きます。

匿名
匿名
3 ヶ月 前

今回の追記めっちゃおもろかった。
渡辺さんとみりちゃむの名前がなべおつさんの記事にでてくる時が来るなんて
最近の尾田ってほんと女を性欲でしか書かないよな(男に媚びをうって、はわわわする女しか描かない)フェミが見たら大暴れしそう。

>>そもそも、ロジャーに「欲しいものは奪い取るまで!!!」と言わせるなら、恋敵はロックスにすべきであり、シャクヤクには「誰のものにもならない」というスタンスを貫かせることで、この恋の争いに勝者は出ないという描き方にすべきでしょう。

これとても良い。

匿名
匿名
3 ヶ月 前

今回の記事はいつにも増してツッコミのキレがある気がする

匿名とくめい
匿名とくめい
3 ヶ月 前

>ヒグマでさえ初登場シーンは「邪魔するぜェ」と断って入って来てんだぞ?

ここで笑ってしまいましたwww
確かにその通り!!w

匿名q
匿名q
3 ヶ月 前

追記お疲れ様です
「“略奪”こそ海賊の本懐」の部分に関しては普通に海賊島から奪い取ると言う意味だと思ってました

確かにレイリーとのやり取りを考えるとなべおつさんの解釈の方が正しそうですね
これが読解力って奴か…

匿名
匿名
3 ヶ月 前

追記お疲れ様です。
二次創作ってワードが頻発してるの見てふと思ったけど、過去シャッキーってなんか昔個人サイトとかで乱造されてた夢小説の夢女主(だっけ?)みたいだなって
ロジャー、白ひげ、ロックスたち並み居る伝説のネームドキャラを何の説明もなく魅了しキャラ崩壊させ、魅了描写はわかりやすく作中最高のハンコックと同等かそれ以上。でも夢のお相手(この場合レイリー)にはあまり魅力が通じない(これまた理由なし)
具体的な来歴とかは原作の齟齬生むかもだしそもそも没入に不要な情報だからほぼ描かれない
ピンチの回の話では、なぜそうなったのかは語られないけど、気付けば囚われの姫みたいなポジションにいる (そして当然死なない)
列挙するとほんとだいたいこの特徴と符合してるイメージですわ夢女主って

匿名のファン
匿名のファン
3 ヶ月 前

ロジャーがシャッキーの店にいったのはレイリーとシャッキーをくっつけるためでしょ。海賊なら奪うべきって発言も奥手なレイリーに発破をかける意図がある。3流のメロドラマに違いないけどなべおつ氏はその辺の簡単な文脈を読み違えてるね。

匿名希望
匿名希望
3 ヶ月 前

早く本編の、本筋の流れが見たいなぁ。。過去編って結局へー、そうだったんだーしかならないからつまらないんだよね。しかも矛盾点やキャライメージ崩壊しか描かれないから余計に・・・

トラファル・ガーローw
トラファル・ガーローw
3 ヶ月 前

>一番笑えるのは「暴力の歴史が今平和を目指すエルバフの足枷になってる」と過去の過ちを悔いておきながら、友を殺すという暴力によって平和を手に入れようとする矛盾(とそれに気づかない頭の悪さ)です

確かに場外満塁ホームラン級のバカで草。

匿名
匿名
3 ヶ月 前

>>御大を喜ばせるのに2年も待たせんなよボケ。
ここなべおつさんが御大の側近みたいでちょっと笑った

匿名
匿名
3 ヶ月 前

まじで質の悪い二次創作みたいな出来

りある
りある
3 ヶ月 前

おっさん達が小学生レベルの恋愛ごっこしてるのが世界で一番人気の漫画ってマジ?

匿名
匿名
3 ヶ月 前

「そこは独自の文化で生きる“非加盟国” 『世界政府』への加盟も促してみましたが」
促したのかよ。なんでエルバフの加盟には難色を示しておいて、ゴッドバレーのことは加盟させたいんだよ。
相変わらず世界政府のスタンスがよくわかんねェな。
「首を縦には振らず…」
振らねェのかよ。非加盟国のスタンスもよくわからねェな…
この流れガチ草生えた

匿名
匿名
3 ヶ月 前

娯楽息抜きとしてキャバで腑抜けるロジャーですら違和感あるのに己の船団でキャバ嬢さらいに行くとかまじでどうなってんだとしか
シャクヤク個人を助けるよりロックスに遅れをとるなって、こいつらシャクヤク好き好きとか言ってるがシャクヤクの個性?になんてまるで興味ないやん
別の女が人気者ならそっちへ走りシャクヤクにハナもひっかけなさそう。50過ぎがこれを発表してるとかきもいが過ぎる
シャクヤクも元女王のくせにこんなバカされてくだらない女扱い受けて喜んでるとかありえん。もうパンツ軍子以下の意味不キャラだ

とくめい
とくめい
3 ヶ月 前

ノブロックTVを作者が好きって話聞いて全部、納得しました

キャバクラみたいな流れも作者がそういう体験しかしてないと、、
ロジャーのエピソードもお金持ってるおっさんがお店No. 1のお嬢に入れ込んで貢ぐけど結局は、イケメンの若い男と付き合ってると知ってしまう。たぶんそんな展開があったんでしょう

きついね、、この展開のワンピース
しかもノブロックTVに置ける佐久間さんのツッコミ役を編集者が果たしてないからおっさんの失恋話を定点カメラで見てる状態、、

どーすんだよこれほんとに

匿名
匿名
3 ヶ月 前

ロジャーとレイリーの描かれ方があまりに酷い。これに何も言えない編集部の存在意義とは?
ジャンプ編集部は自分たちの無能さをアピールしていらっしゃるの?

匿名2
匿名2
3 ヶ月 前

追記お疲れ様です。
「女のケツを追いかけて恋愛に現を抜かし、仲間に嫉妬して目的を見失う非モテ童貞船長」

ここだけ共感出来なかったです。
例えば、ルフィとゾロが、「美味しい肉と酒で有名な島がありますよ」
って聞けば、「肉~~~~~」「酒~~~~~」って絶対に飛びつくと思いますし、その島行ってみようぜって流れになると思います。
むしろ、そう動くのがルフィとゾロらしい。
そんなときでも、「いや、お前らワンピース探せよ」「目的見失うなよ」ってツッコミするんですか?

匿名
匿名
3 ヶ月 前

おいおいここでなべおつの本をいくら下げてもダメージ入んないぞ
amazonとかのレビューでボロクソ叩かないと
でも購入済みのラベルがないとレビューの信憑性が無いからちゃんと買うんだぞ😉

匿名
匿名
4 ヶ月 前

多幸顔とか全方向秘匿案件とか下手な翻訳みたいな日本語が見ていて不安になります。(前者は一応ある言葉らしいですが)
「顔見りゃ分かるよ」とか多少安っぽいですが「誰にも言うんじゃねえぞ!」とかで良いでしょ。新聞屋の鳥がヤバイ事を聞いてしまって言うならまだ分かるのですが。

匿名ああ
匿名ああ
4 ヶ月 前

3年に1回の人間狩りを世界政府発足からやってたら800年で260カ国くらい滅ぼしてる事になるんだが

ガープはこれを平和って呼んでるんだな

匿名
匿名
4 ヶ月 前

1159話急に考察者用に二人で会話始めるのホント草w

匿名
匿名
4 ヶ月 前

この金土曜くらいでコメント合計100件くらいしか増えてなかったのに、わざわざ荒らしがコメ爆増させてくれたの草

ワンピースを批判する名目のサイトを活発にさせて荒らしくんになんのメリットがあるんだろ。夏休みが終わった腹いせかな?

匿名
匿名
4 ヶ月 前

ちょっと、、、さすがに、、、ないわ、、、

匿名
匿名
4 ヶ月 前

白目むくくらいつまらなかった
今いったい何を見せられているの?

匿名
匿名
4 ヶ月 前

この漫画考えるだけ無駄だろ
よくクイズで
aにはイヌ、ウシ、ウサギ
bにはヒト、ネコ、クマ
がいます。では豚はどちら?
みたいな問題あると思う

ワンピって平気で後から「あ、ごめんwクマは実はaでしたwあとcってグループも実はあるからw」とかやってくる
マジで真面目に読むほどバカを見る

匿名
匿名
4 ヶ月 前

尾田はシンプルにエルバフの現在がどうなってるかほとんど覚えていないと思う。

匿名
匿名
4 ヶ月 前

これならまずシャンクスと再会してからかシャンクスメインにしろよ…ただでさえエルバフでシャンクスと会える展開を楽しみにしてたのに…
エルバフは平和ボケでしょうもない奴らしかいなかった…

匿名
匿名
4 ヶ月 前

もう100回は指摘されたと思うけど…これってロキが回想してんだよね?おかしいって思わないのか
まぁもうそれは言うだけ無駄か

ワンピに誰がどういう情報持ってるだとか、そういう漫画では基礎の事を望むなんて

匿名
匿名
4 ヶ月 前

マジでこの漫画を考察するとか無駄だろ
だって後から「やっぱ本当の名前は違いますw」とかやってくるんだぞ?
しかもそれを悪魔の実でもやる(某太陽の神さん)。
なんでもありじゃねぇか、馬鹿馬鹿しい。

匿名
匿名
4 ヶ月 前

流石に今週で回想終わるやろ
終わるよね

匿名
匿名
4 ヶ月 前

もう読むの疲れてきたわ
あまりに内容酷い

匿名マン
匿名マン
4 ヶ月 前

回想終わって陽界に戻ったとして、以前なべおつ氏が指摘してた通り、トゲやウマ等の神の騎士は撃退され、イム様は手ぶらで火の海の聖地に戻るしかない
さもなくば散々引っ張った挙げ句麦わらーズ敗退か
この辺りをどうするか決めてないので回想終われないってのもあるんじゃ無かろうか?

匿名
匿名
4 ヶ月 前

信者が相関図作ってて、くっっそ複雑で見づらかったけど、「こんなに複雑で、色々絡み合った設定作れる尾田先生頭よすぎ!」とか言ってて、皮肉かと思ったわ

もう相関図にしても訳分からん状態だし、シンプルに読みづらい漫画になってるだけでしょw
これライト層とかもっと分からんだろうし、そりゃ単行本売上も落ちますわ

匿名
匿名
4 ヶ月 前

あと何話で回想終わるのやら

匿名
匿名
4 ヶ月 前

担当編集者変えるの良くないな…

空気と化したジンベエ
空気と化したジンベエ
4 ヶ月 前

今やってる過去編がくまボニー以上に無理矢理感あってスッキリしないわ
行き当たりばったりでロックスも予め作り込まれたキャラじゃないのがよくわかる
既存の大物キャラ達や関係者に余計な設定を盛るからどんどん整合性が取れなくなるんだよ

そもそもこのストーリー展開だと現在シャッキーが堂々とシャボンディで酒場開いてるのおかしいだろw

とくめい
とくめい
4 ヶ月 前

海賊が誘拐されただけで経済活動停止だってさw

意味わかんねー
エッグヘッドで放送聴いてるやつらもそうだったけど、この世界って基本アホしかいない設定なのか?

匿名
匿名
4 ヶ月 前

これ打ち切りENDに近い結末になるわ
ルフィたちで世界政府の上層部(イム、五老星、神の騎士団)を倒す
ワンピースの正体や失われた100年は開示する
「皆(麦サーや他陣営)でワンピースに向かって競争だ!」みたいに終わる
登場キャラや陣営の多さからしてコレぐらいは強引にやらないと収拾がつかない
それどころか収拾のつかなさや考察勢をアテにして「今後の話はご想像にお任せします」みたいなハッピーエンド未完みたいになる

Last edited 4 ヶ月 前 by 匿名
匿名
匿名
4 ヶ月 前

世界政府全体(海軍込み)=悪の方向に舵を切りすぎでは…?

匿名
匿名
4 ヶ月 前

冷笑が許される数少ない漫画

でかきも
でかきも
4 ヶ月 前

結局いい奴でしたパターンw

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