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- このトピックには36件の返信、1人の参加者があり、最後にビスマルクにより5ヶ月、 2週前に更新されました。
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投稿者投稿
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海老ゲスト
皆さんはそれぞれ、現在どのようにワンピースという作品に接しているのかな?というテーマです。
(例1)もう週刊連載は追っていないが、このブログで内容を把握している。
(例2)3D2Y以前の、面白かった長編を単行本やアニメで見返す事がある。
(例3)現在までずっと読み続けている。あくまで例ですが、以上のように様々な状況があると思います。見方の善し悪しはありませんので、教えても良いよという方は気軽にコメントしていただければと思います。
ちなみに私の場合は1096話をもって週刊連載を追うのを一時停止しており、単行本で最初から読み直して楽しんでいます。アニメは見ておりません。 -
はれゲスト
現在まで読んでいます。
ワンピースの二次創作界隈にいるので、キャラを使わせてもらっている以上は買って読まないとなという気持ちです。あとは界隈の人達の話を理解するために。
しかし毎週本誌が発売する度にみなさん「今週もこういう所が面白かった」と言っていて理解できません。推し語りだとあんなに話が合うのに…。
私は本誌も読んでいる事は言っていますが、自分が好きだったころのワンピースの話だけをしています。過去に囚われた亡霊です。違うジャンルに移りたい気持ちもありますが、好きだったころのワンピースがあまりにも好きなのでなかなか忘れられそうにありません。
アニメは引き伸ばしとキャラ商売があまりにも露骨すぎるのと絵柄があんまり好きじゃなくて見ていません。原作厨です。-
海老ゲスト
コメントありがとうございます。
私は二次創作についてはあまり存じないのですが、創作者同士のコミュニケーションがネックなのは分かります。違和感というか、他の方とのズレは辛いところですよね。創作意欲にも響くと思いますし。>過去に囚われた亡霊です。違うジャンルに移りたい気持ちもありますが、好きだったころのワンピースがあまりにも好きなのでなかなか忘れられそうにありません。
一言一句同意します。本当に面白かったですよね。
キャラの言葉にらしさがあって、表情や言動から色々と想像出来るような「含み」というか人間味があったと心から思いますね。そりゃあ二次創作も生まれるよねってレベルでそれぞれが良い関係性でした。
個人的には、本誌を気にせず好きな頃の内容で思いっきり作品を作っていただければ良いかと思います。
取り残されているとは思いません。はれさんの好きな時代、空間が何より大事ですよ!!
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亡霊2号ゲスト
自分は単行本でウォーターセブンまでを追い、エニエスロビーで一度リタイアしました。
どうにもロビンの過去編辺りから、テンポの悪さと現在に至るお涙頂戴系の悪癖が出てきているように感じてしまい…。
そして最近になり、再びワンピースの話題を見かけるようになって単行本を104巻まで購入。大変後悔しました。
好きだったキャラクター達もバッチリ決まっていたプロットも見る影もない状況ですが、あまりのショックに「あの頃の尾田先生ならどう書くか?」という方向に思考が向いてしまい、元ネタとしてぼちぼちドレスローザ辺りまでを読んでいるような状態です。
やっていることは二次創作といえば二次創作なのですが、事情が事情だけに界隈との繋がりもなく、ただあの頃の尾田先生や担当編集の皆さまの輝かしい才能と作品とをしのんでいるような感じになっていますね。 -
はれゲスト
海老さん
そうなんです!全てを語らないからその間をみんなが好きに想像する余地があったというか…!
今は全部言わされてるうえに、その言葉が作者に言わされた感満載で作者の操り人形にしか見えずキャラの気持ちが感じられません。>取り残されているとは思いません。はれさんの好きな時代、空間が何より大事ですよ!!
ありがとうございます。ここのブログやコメントを見つけるまではこんな気持ちでワンピースを読んでいたのは自分だけだと思っていたので救われた気持ちです。
創作のアカウントでは本誌の話題は一切出さない、出してる人がいてもスルーすると決めて自分の好きなワンピースの話だけをしていきます!亡霊二号さん
すごい、素敵ですね!私も最近のワンピースはせめてこういうセリフ回しにすればいいのにと勝手に脳内変換して読むことがあります笑
確かに、ワンピースは世の中的には「面白い」という評価が圧倒的なので、おおっぴろげにはしずらいですね。この掲示板の中にトピックをたててみてもいいかも?
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亡霊2号ゲスト
はれさん
ありがとうございます。
なべおつさんの改訂版二年後と趣旨が被りそうなので、個別にトピックを立てていいのか悩みますね。
そうでなくてもひたすら一人で語ってる感じになりそうなので、ちょっと申し訳ないかもです笑-
なべおつキーマスター
全然立てていただいて大丈夫ですよ!
私も参考にさせていただきます!
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亡霊2号ゲスト
承知いたしました!
折角なので、「かつての尾田先生ならどう描いたか?」というタイトルでトピックを立てさせていただきますね…!
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海老ゲスト
亡霊2号さん
なるほど、エニエスロビー付近でのリタイアなんですね。
確かに、誰も彼もに過去のお涙頂戴エピソードがあると、辟易してしまうのも分かります。。
ロビンは彼女の持つ謎がかなり引っ張られていたので、それも影響していそうです。私はどちらかというとメリー号を燃やして弔うシーンに少し胃もたれしましたね。その後だいぶ先の話ですが、航海日数が明かされた事も相まって「そこまで情が移るのか?」という疑問を最後まで払拭できませんでした。
あの頃の尾田先生ならどう描くか?というのは良いテーマだと思います。魅力の再確認にもなると思います。はれさんも亡霊2号さんも、
掲示板を是非とも立てていただければ。語りたい人は多いと思いますよ! -
冷め男ゲスト
一応現在も読んでいますが、2年後以降は下記の理由でかなり冷めた理由で惰性で読んでいます。
私は、主人公周辺(一味及びコビー、ロー等)の主人公補正が強すぎるせいで、一気に冷めていきました。
主人公補正というものは、物語にありがちなことですし、それ自体はやむを得ないことだと思います。しかし、航海たった2年で四皇、世界最強クラスになったこと、及びその異常さに周りが触れないことが、気持ち悪いです。
メリー号40日大破設定は、尾田先生が監修したビブルカード等から逆算したものなので、無視できないものだと思いますし、仮にそれを無視したとしても、2年で四皇はやはり納得できません。他の大海賊の航海期間や年齢との整合性が全くとれておらず、「ルフィは天才」で済ますとしても、それならそれで、周りが触れないことが不自然極まりないです。他の漫画を例に挙げれば、ドラゴンボールは強い敵と戦う度に修行時間をしっかり設けたり、時間の流れを描写できています。スラムダンクでは、桜木がバスケ歴3カ月で成長したことについて、逐一相手チームが触れています。ナルトもやや成長は早いですが、修行描写はしっかり設けておりますし、第四次忍界大戦で最強クラスになったのも、クラマと協力できるようになれたこと、六道仙人から力を授けられたこと等、納得のいく描写もあります。また、火影になるのは20代後半ですし、忍になってから少なくとも15年以上経っています。
このように、強さ、成長の説得力や裏付けが曖昧なまま、主人公補正のみで最強クラスになる漫画はどうしても冷めてしまいます。ちなみに、ここでいう説得力や裏付けとは、あくまで作中におけるリアリティから判断されます。
ロジャーが海賊王になるまでに費やした約25年や、幼少期から海賊王の船で海賊をやっていたシャンクスが33歳で四皇になったこと等から、主人公周辺の補正が強すぎるという意味です。-
海老ゲスト
冷め男さん
確かにルフィ周りのメインキャラ補正は他作品と比較しても飛び抜けて強いと思います。コビーの体型変化(スベスベの実レベル)や、その成長速度(オネスティインパクト)など凄まじいですよね。もちろんルフィもモデル神の悪魔の実、革命軍トップの息子で、英雄と呼ばれた海軍中将の孫。
義兄弟は白ひげ海賊団二番隊隊長のロジャーの息子と、革命軍の幹部。
新旧七武海のほぼ全員と面識があり、気に入られたり打ち倒している。他の海賊が何してるんだってレベルですね(物語上ルフィと絡ませるのは仕方無いとしても)。
…ちょっと海賊王にならないと逆におかしいくらい凄いです。
説得力もそうですが、今まで気合いやカリスマ()で何とかしすぎだと思います。
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なべおつキーマスター
興味深いスレを立てていただきありがとうございます!
私もみなさんの回答が気になります!
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すみっこゲスト
ストロングワールドからワンピースを知り、ずっと単行本を追いかけてきました。
はっきりとワンピースに失望し出したのはゾウからです。
ドレスローザまでは多少の違和感はあれど、一応キャラそれぞれの感情が見えてる感じや大まかなストーリーの面白さを感じていました。
最後に感動したのはゾウという島が実は大きなゾウの背中の上にあったことが明かされた時でしょうか。
らいぞうのシーンやラフテルの謎が明かされたシーンはその驚きよりもキャラの反応へのストレスが勝ちましたね。そこからどんな伏線回収があってもその事への登場人物のリアクションが気になってしまいうまくストーリーに入り込めなくなってしまった。(例えばカン十郎のシーンも演出のせいでしょうか?あんまりびっくりしませんでした)
また、ホールケーキアイランドは「ビッグマム海賊団の所に行ってサンジを奪い返してくる」以外の何物でもなく、ワンピースというストーリーの軸に何も影響しない。なんの意外性もない。ワノ国ではサンジが1時離脱した事が無かったかのようにストーリーが進む。ただのビッグマム海賊団の紹介パートとしての役割しか果たさずに終わってしまいました。ルフィ対サンジも作者の意図しか感じない。完全に登場人物に感情輸入できなくなってしまった。そこで単行本を買うのをやめ、ワノ国前半はワンピースから離れていました。ワノ国後半でそういえば面白くなってるかな?と単行本を一気買いし、ああやっぱりつまらないとガッカリしましたが、最終章に突入すると知り、ネタバレで知りたくないという思いから本誌を買うようになりました。サブスクで買ってるので毎週読んでますが、そうでなかったら確実に飽きて買わなくなってます。本当につまらないし進みが悪いです。最終章突入はまだか?と思っていたら気付けば一年以上経っていました。
本誌バレを覚悟の上で単行本派に移行しようか悩んでいます。しかし自分も皆さんと同じく昔のワンピースが大好きでワンピースの正体には凄く興味があり、初期の頃の謎が明かされるならばそれはちゃんと漫画で初見で読みたい気持ちがあります。
最初からつまらない作品ならこんなに悩まずにすんだのにと思わずにはいられません。
長々と失礼しました。-
海老ゲスト
すみっこさん
新世界編以降…多少は仕方ないにしてもキャラクターの紹介や世界観・情報の開示などに尺を使いすぎていると思いますね。その結果キャラ同士の些細なやり取りや爽快なテンポが損なわれ、ひたすら文字を追う漫画になってしまった印象です。その情報も肝心な所は相変わらずほとんどボカされているのですが…。
パンクハザード→ゾウ→ドレスローザ→WCIと、ワノ国を目指しながら重要な事はほとんど何も分からず、どの長編もアラバスタやエニエスロビーの焼き直し感が否めなかったですね。私も、惰性で読みつつ何とか食らい付いていましたが疲れてしまいました。
面白かった時期があっただけに、離れ難いのは痛いほどよく分かります。昔と今の乖離がつまらなさの根本原因かもしれません。
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海老ゲスト
やはり人によってかなり脱落した瞬間は異なるんですね。
かく言う私がワンピースに批判的になったのはパンクハザード辺りですが、皆さんも決定的な瞬間があったというよりは、ジワジワと疑問が積み重なっていった結果…という感じがします。 -
匿名ゲスト
こんにちは。
私は物語の結末や謎の回答と好きなキャラの顛末を追うために本誌を読んでいますが、現在脱落しかけています。
ワノ国前半の前半くらいまではキャラが自分の意思で生き生き動いていた印象があり、あまり評判が良くないパンクハザード編についてもスモーカーやローといったおふざけの少ないキャラがカッチリ動いているのが好きでした。ただ、ワノ国編後半くらいからはキャラたちの「作者がやりたいことのために動いている感」「作者の言葉をそのまま喋っている感」が顕著となり、情報の出し惜しみと、唐突な新要素で唐突な新要素を回収する癖(直近ならば新要素「くまは特殊な種族」を1年くらい引っ張った後に新要素「バッカニア族」が出るようなもの)が激化したように思います。
だんだんと本誌を流し読みつつ「もう結果だけ教えてくれればいいかな」になってきています。
キャラとしてはローが好きなのですが、それも理由はあくまで「おふざけ要素が少なく謎を追ってるキャラだから」であって、作品としてはローがいなかった頃のワンピースのほうが好き…というのが歪な状態だと思っています。それでも読んでいる最中は楽しくて、読み終えたあとに感想を書き出そうとしてはじめて「う~ん?」となるのはやはり凄いなと。
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海老ゲスト
匿名さん
確かにワノ国から「そのキャラらしくないセリフ」は増えた気がします。物語的に全く必要の無いキャラが大量に出てきたのも酷かったですね。
仰る通り真面目なキャラは重要ですね。言われてみればローとスモーカーは目的の為にしっかり進んでいましたし、まだルフィと対等な関係だったと思います。
今やたしぎは描かれてもスモーカーは描かれず、ローは黒ひげとの戦闘以後消息不明なのが悲しいですが…。
自分はたしぎの涙のヒロイン化やG8の部下達の「作者の人形具合」に呆れてしまい、スモーカーがライバルから噛ませ犬になったことが耐えられませんでした。そこから一気にワンピース熱が冷めた感じです。以前はふざけてもやる時はやるサンジやナミロビンでもシリアスを貫けていましたが、今や一味への期待が失われたので、その影響大きいですね。
昔は本当に面白かった。
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匿名ゲスト
私は2年後のシャボンディに集まった段階でほぼほぼ見切りをつけて、魚人島でトドメを刺されました。
箇条書きとなりますが、理由は以下となります。
①2年ぶりに出会った仲間たちとの会話の薄っぺらさ
・ルフィがお前ら変わったなと、偽物と本物の区別がつかない
・チョッパーも同じく、匂いで判別すらできないのか
※これが尾田先生による高度なリアルさ追求で、
2年の修行による忘却>40日の記憶
だったとしたら、それはそれでそんな変なリアルさいりませんし、的外れな要素でしかない。
そもそも40日だったとはいえ、命を預けあった仲間たちのことそんな簡単に忘れるの?という疑問が先にくるので萎えました。・上記で見分けついてなかったくせに、本物と合流した瞬間に今度は本物だーみたいなノリでさっきまでのことがまるでなかったかのような振る舞いが2年間の歳月でルフィというキャラクターが変わってしまったんだなと思ってショックに近い感情を覚えたこと
・ゾロの目の傷などいろいろスルー②魚人島でのサンジの鼻血で出血多量の件
2年前いろんな強敵と戦ってきて、一度でも輸血が必要なことがあったか?
しかも、輸血が必要になった理由が女見て興奮という理由と唐突な社会風刺が酷い
命の危険度が本当に以下でいいのか?
興奮して出た鼻血>>強敵との戦いの傷そのせいか、一応まだ惰性では見てますが、パンクハザード辺りからもう読んでたはずなのに何があったかすら覚えてないくらい印象が薄いです。
ニカとかあの辺りはさすがに悪い意味でインパクトあったので覚えてますが・・・
最近となってはジャンプ読まずにここの記事しか見てないレベルです(笑)-
海老ゲスト
匿名さん
新世界編の一味の大集合は確かに酷かったです。
再会のほとんどがただのギャグになり、ほとんど誰も互いの変化に触れないという。ナミの胸が大きくなったとか、チョッパーが大きくなったとか、フランキーのロボ化とかばかりで…。ゾロの左目なんて未だに何も語られていませんし。輸血のくだりは言わずもがな、私も展開のための唐突で強引な描写が増えた事には馬鹿らしく感じ始めていましたね。
私ももうこのブログを通してしかワンピースを見れません。直視するにはあまりに劣化してしまいました。
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沼沼ゲスト
現在も本誌、単行本でリアルタイムに追っています。
私はスリラーバーク辺りから、あまり面白いと思わなくなりました。(インペルダウンからマリンフォードにかけてはかなり巻き返して、強キャラ入り乱れる混戦に興奮していたのを覚えております)
当時ははっきりと言語化もしていなかったのですが、漠然と興味が薄れて、印象に残らないシーンが増えるようになりました。
それでも、端から見れば、現在までしっかり読んでいる読者という扱いになると思います。言うまでもありませんが、新世界以降は特につまらなく、中でもホールケーキアイランド編は群を抜いてつまらないと感じました。
個人的な感覚としては、こちらのブログでも頻繁に触れられる点ですが、キャラへの感情移入が難しい状況となり、特にボスキャラの魅力が激減したことが、没入できなくなった大きな要因のひとつだと考えています。現在は、空白の100年やロジャー海賊団の冒険の軌跡など、物語の根幹に関わる謎が明かされることに注目して(明かされるどころか、どんどん新たな設定が開示されていきますが)惰性で読み進めている形です。
ただ、情報としてワンピースを読んでいるという、一部の考察界隈に見られるような悲しき読者になり下がっていると痛感しております。
感情揺さぶられるような、キャラの魅力や台詞、展開に興奮していたあの頃のワンピースがいつか戻ってくるという期待を込めて、愛情を持ちながら作品にしがみついております。
ジョイボーイじゃなくて尾田先生が帰ってきてくれ。日常の一幕として、読んでいる漫画の話題になった際に、そこまで関係の深くない知り合いから「ワンピース読んでるんですか!?俺もめっちゃ好きっすよ!!」「ヤマト(の登場)やばいっすよね!?」「ニカ凄くないですか!?」とニコニコ語り掛けられた際に、
「面白いですよねー。僕何週も繰り返し読んでるくらいです」と盛り上がってるフリをしながら引きつった笑いを浮かべている自分に対し、とても残念な気持ちになる次第です。 -
海老ゲスト
沼沼さん
やはりキャラのやり取りや魅力の減少によって、漠然とした違和感が「つまらない」に変わってしまう気がします。
今はほとんどニュースみたいに情報とリアクションだけの漫画になってしまっていますよね。私の周りには未だにワンピースを読んでいる友人はもうおらず語り合うことも出来ませんが、感想の乖離があるとそれはそれで大変そうに感じました。非常にお疲れになったと思います。
離れられない悲しき読者…私自身もそうです。あの頃の面白さばかり求めて、戻ってこない事実に溜め息をつくぐらいしか出来ません。 -
匿名ゲスト
単なる予想や妄想を「考察」として、ありがたがる考察者信者。単なるこじつけを「伏線」として、尾田先生は25年前から緻密に設定して物語を構成していると信じて疑わない盲目信者。2020年頃に〇ッチーさんのyoutubeでの考察がヒットしたあたりから、こういう連中がSNSで爆増した気がします。
もっとも、こういう連中が増えただけならまだいいです。しかし、あろうことか、漫画自体がこういう連中に向けた構成に変わってきてしまったことがなんとも残念です。
それから、作中の描写や公式においてなんら名言されていないことを「すべてわかりました」、「確定」という表現をする連中が大嫌いです。単純に尾田先生に対して失礼だと思います。それにも関わらず、そういったyoutuberに何十万人も支持者がいることが意外過ぎます。皆こういう表現って嫌じゃないのかなぁと思ってしまいます。-
匿名ゲスト
その考察界隈がヒットした(世間的により認知されてきた)あたりとどなたかコメントで言っていたワノ国中後半辺りからの違和感がなんか時期的に被っていそうですね。
今の無視出来ないような勢いになってからはより目も当てられない状況に。
セリフもだけど構成が倒置法になってる。超読みにくい。
同じく、いくら考察が増えようとそれよりも原作者が(見ない気にしないと言いつつ)そちらを見ていることの方が気になります。見なきゃいいだけなのにと。
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匿名ですゲスト
はれさん
読み専ですが私も同類です
今はジャンプ発売日に文字バレブログであらすじを読んで推しが出てたらその足でコンビニに行って立ち読みどうでも良ければそのままです
以前は好みのカラー絵や良いシーンがあればジャンプ買ってたんですけど今はワンピの為に買うことはまず無いですね
元々単行本は推しの活躍巻しか買ってなくてそれらは読み込んでボロボロなので、いい感じの最終回だったら全巻新品で新たにまとめて全巻買い揃える予定でした
が、ニカ以降はどうでもよくなったので単行本を買うことはもうないかな
二次創作も好きだった作家さんはほとんどいなくなってしまったので原作が終わるよりも先にワンピース離れをするかも知れません-
なべおつキーマスター
単行本も推しの活躍巻しか買わないという読者さんもいるのですね、、!
ちなみに差し支えなければ推しが誰なのか教えていただきたいです!
>二次創作も好きだった作家さんはほとんどいなくなってしまったので
二次創作の方達は、ワンピースを離れて別作品の二次創作をされるようになったのでしょうか?🤔 それとも二次創作自体をやめてしまわれたのですか?
その界隈の情報に疎いため、ぜひ教えていただきたいです!
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はれゲスト
匿名ですさん
今のワンピースがどうでも良くなった今、公式からの毎週の供給は期待できず、二次創作からの供給だけが好きを保っていられる原動力なのすごくお気持ち分かります。なべおつさん
推しの名前は界隈を探られるのが怖いので伏せておきます、すみません。
だいたい二次創作をしている人間は創作自体を楽しんでいるものなので、私生活がよほど忙しくならない限りはジャンル移動という形でそのジャンルを去ることが多いです。もちろん表立って「このジャンルが嫌いになった」と言い残して去る人はあまりいないので分かりかねますが、フィルムレッドに推しが出ていたはずなのにレッドについて触れなかったり、TLがあれだけニカで盛り上がっていたのにニカについて触れなかったりした人達は何となくそうなのかなと思ってしまいます。ここで少し吐き出せたので、以前より楽な気持ちでワンピース界隈にいられています。1年間アニメ配信もあり、界隈の方々のコメントが普段の本誌の感想とは比べ物にならないくらい濃いものに溢れていて、まるで当時のワンピースをリアルタイムで見ているような感じがしてとても楽しいです笑。
それでもやっぱり今の本誌への失望は変わらないので、本誌への鬱憤が溜まった時にこのサイトを覗かせてください。
お話を聞いてくださった皆さま、ありがとうございました。
私は空島が大好きなので、なべおつさんが空島が面白い理由の記事を書かれるのを心待ちにしております…。
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Aゲスト
単行本で最新巻まで読んでいますが、最近は家族が買って家にあるから読むという感じで熱意はありません。
エニエスロビー編までは夢中になって読みましたが、それ以降はスリラーバークでの「仲間になれ」連発やオーズとのレイドバトルで冷めてくまの登場で盛り返し、インペルダウンでの記号的な新キャラ大量発生で冷めて頂上戦争の展開で盛り返し……と興味を継ぎ足されながら読み続けてきた感じでした。
エース死亡で釈然としない気持ちはあったもののその後は一味の再会を心待ちに読み進め、その再会シーンでがっかりしてからは惰性で読んでいます。それでもドレスローザあたりまでは単行本を開いて「あれ?状況がわからん」となった時に前の巻を確認していましたが、ホールケーキアイランドからは編全体の話の流れを理解することを諦めています。
ワノ国に至っては知らないキャラや情報が当たり前のように出てきて初めて1冊飛ばしていたことに気づく有様で、これはもう読んでるとは言えないのでは……と思うこともしばしばあります。なのに愛着を捨てきれなくて、二次創作を読んだり前半の海部分を読み返したり、後半も読み返そうとして挫折したりしています。
本誌を追い続けてこられた方々ほどのダメージは負っていないと思いますが亡霊の末席に加われそうな感じです。-
なべおつキーマスター
「亡霊の末席」という表現、センスよすぎますね笑
>スリラーバークでの「仲間になれ」連発やオーズとのレイドバトルで冷めてくまの登場で盛り返し、インペルダウンでの記号的な新キャラ大量発生で冷めて頂上戦争の展開で盛り返し……と興味を継ぎ足されながら読み続けてきた感じでした。
この辺りは私も同じ感じの読み方ですね。総じて熱量は高かったので総合すると「面白い」という評価ではあったのですが、部分部分で引っ掛かりや退屈さを感じることはありました。
ワノ国編は、私も何度読んでも内容が頭に入ってこず、頭に入れてもつまらなすぎてすぐに忘れてしまい、読んでるとは言えないレベルになったので、ここでついにコミックスの購入をやめました。
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MRゲスト
便乗で自分語りさせてもらうと、
・単行本集めるのをやめたのがゾウ編(それ以降はちょくちょくジャンプを立ち読み)
理由は単行本買うほどの面白さがないと判断した(主な購入理由だったギャラリーでの愉快なやり取り、カバー折りの作者の発言やSBSのノリがキツいと感じるようになった)のと単純な熱量の低下(「ワンピっていつまで続くの?」)
・立ち読み勢から、それすら辞めて半引退みたいになったのがホールケーキアイランドの(当時は上手く言語化できなかったけど)サンジとルフィを始めとした一味のキャラクターの巨大な違和感から始まり、
期待してたワノ国が「べべん!」や「独特なフォントやカコミだけでその国の独自性を演出するいつもの手口だった」こと、「海軍やゾロの認識とは異なり屈強な侍など何処にもいない、これまたいつもの弱くて愚かな民衆像(に、なんちゃって江戸っ子やなんちゃって武士っぽさが追加されてるだけ)」で一気に熱が冷め、「あ、ワノ国終わるまで読まなくていいや」となった
・引退するとき、出すならどんな姿なのか気になってた「ギア4の次」や「緑牛」が出たとジャンプ系まとめ記事で知り、最終章と言うこともあって立ち読み勢にまで復帰←イマココ長文失礼しました。ワンピの今の感じだと単行本や電子版の購入勢に戻るのは厳しいですね……。どうしても読み返したきゃゼブラックとかの漫画アプリでタダで読めますし。
あ、そうそう単行本といえば、SBSでゾロのルーツが雑に処理されたっていうのは本当に驚きました。出せそうなところで出せないなら念のために連載終了まで粘ってみて、その後にファンブックの色シリーズ(昔あったBLUEとかREDとかの)を出して、そこで語るべきだったと思います。マジで。 -
匿名ゲスト
このブログではこれだけワンピースを叩いているのになぜ他の漫画は叩かないのでしょうか?
確かに最近のワンピースは整合性が取れていなくてキャラクターの言動も一貫性がないですが、僕はそこまでキャラクターに感情移入しないのでキャラクターが記号的でもそこまで気になりません。
ワンピースは発行部数は日本一なのだからファンも多くアンチも多いのも事実ですが、皆さんが呼んでいる他の漫画はキャラクターが記号的ではなく矛盾もなく整合性が取れているのでしょうか?
僕はブリーチを読んでみましたが、1巻から突っ込みどころが多く2巻以降も内容が薄く読む気が起きませんでした。このようにワンピース以外にもツッコミどころ満載の漫画も多いのになぜワンピースだけ叩かれるのかわかりません。 -
匿名ゲスト
どうもこのブログではワンピースを目の敵にして叩いている気がします。そんなに叩きたいならワンピース以外の漫画も叩いたらどうですか?
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匿名ゲスト
ここはワンピースの話をするところだからね。
あなたがBLEACHの話をしたいならそういう場所にいくなり、ここか他所で掲示板を建てるなりすればいい。ワンピースだけを批判している=他の漫画は気にならない、素晴らしいと思っているの?という考え方はおかしいよ。自分はリメイク版ワンパンマンがつまらないから大嫌いだけど、だからといって「一緒に批判しろ」とは言わない。
住み分けが大事なんだよ。嫌いなモノを何でもかんでも批判するブログではないんだから。
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あゲスト
このブログはあくまで今のワンピを批判的に考察するのがコンセプトなんだから、その指摘はナンセンスかと
他の批判がしたいのなら他所ですれば良い話だし、実際多くの人はそうしてるでしょう -
匿名さんゲスト
2年前の大物キャラが好きなんだけど(七武海、白ひげ海賊団等)ぶっちゃけ2年後の再会~パンクハザードまではつまらなかった。それでもドフラミンゴがボスとして君臨するからと我慢して単行本は購入してた。ドレスローザ編から本誌派になり単行本には目も通さなくなり、ドフラミンゴがインペルダウンに送られた辺りで単行本の購入をやめた。正直ドフラミンゴとの決着の付け方にも納得いってない
というか、後にオロチにも似たような感情を抱える羽目になるとは思ってもみなかった。不幸キャラにするのはいいけどそういうのは編が終わった後にしてくれよ。悪役倒してもバックボーンが浮かんで全然スカッとしないどころか、ロー然り日和然り、本来正義側として描かれてるキャラにヘイト向かってしまうわ。お前勉強まで面倒見て貰った上に命まで救って貰っといて何裏切ってんねんとか、自分では手も汚さないクセにいっちょ前に差別の歴史繰り返してんじゃねーよだとか…
そんなワケで今のワンピースとの付き合いは本誌のみ。好きなキャラの巻だけ買うかは今後の展開次第。最近は流れてきたネタバレも見てる。愛がないから「発売日まで楽しみにしとこ♪」という気持ちにもならない。ジャンプで読んでるのヒロアカとワンピしか無いからそろそろ本誌買うのもな…と思いつつある
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匿名ゲスト
「頂上戦争について語ろう」でエースについて語らず大将たちの強さについて描きましたが、ワンピースとの付き合い方についても語ったので。それはこの場で描くべきでした。
ワンピースとの付き合い方ですが、あまり深く考えず娯楽漫画として読めば気が楽だと思います。尾田先生自身「世の中に対してどうこうと言う難しいメッセージは作品に込めない。テーマは、物語をまとめるための道具であって、受け手に何かを考えさせようという意識はない。あくまで娯楽作品として描いている」と言っています。 -
匿名ゲスト
僕はセリフのおかしさとキャラクターの変化については疎くて気づかないことが多いですが、整合性がとれていないと気にはなります。ですが、ワンピースというのは整合性が取れていないことが多すぎて気にするとキリがないので、あまり気にしないで読んでいます。
しかし、そうは言っても覇気については気になります。麦わらの一味たちは強くなるために2年間の修行が必要だったようですが、ルフィたちと同じ最悪の世代が当たり前のように覇気を使っていることに違和感を感じました。
なぜなら覇気は前半の海ではほとんどの人が知らないからです。それが新世界では覇気の存在を知っているだけならまだしもそれを普通に使っているから、ルフィたちの修行は本当に必要だったのかと思います。
もちろん覇気だけでなく覇気を使えないメンバーも強くならなければいけないので2年間の修行は必要だったのかもしれませんが、その割に他のメンバーもそこまで強くなっているとは思えず、ウソップなんて逃げてばっかりだしキャラが精神的に幼稚化しています。それとカイドウは「能力が世界を制することはない!!覇気だけが全てを凌駕する!!!」と言っていましたが、それならキッドとローより覇気がかなり強いビッグ・マムが負けるはずがないと思うのですが。
尾田先生はカッコいいセリフをキャラクターに吐かせるのは得意ですが、その主張や信念に一貫性がなかったり、言っていることがズレていたりします。大物ぶっているキャラクターも小物感があります。これは尾田栄一郎という人間がそういう人間だということでしょうか。 -
ビスマルクゲスト
スリラーバークから寒いノリが増えてきたように思いますが前半の海は毎週楽しくワンピースを読んでました。新世界編に突入してサボの記憶喪失(都合良すぎ)や鳥かご(ゾロ本気出してシシソンソンで切れよ!)ですこし冷め、和の国の途中から単行本集めるのやめました。今はジャンプで読むだけです。
信者だったのですが普通の読者になってみると、
麦わら一味の精神幼児化、大技出した時のモブキャラのリアクション、最悪の世代うんぬん、天夜叉の何々などの異名?など、いろんなのがダサく見えてきました。SBSでさなだっちって人と内輪ノリしてるのを見てから、麦わら海賊団の仲間内の会話を見るとそのSBSのノリを連想するようになった。新世界編後のセリフが尾田っち化してきたとこのブログで読んだとき、とても共感しました。
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