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- このトピックには3件の返信、1人の参加者があり、最後にまくろにより1年前に更新されました。
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なべおつキーマスター
Netflix実写版ワンピースの感想はこちらにどうぞ。
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鳥郎ゲスト
まだバラティエ編までしか見てないのですが、全体的に原作リスペクトをしっかり感じられる出来だと思います。その上で以下がちょっと残念に思う点です。
・登場人物同士のコミカルなやり取りがない。ONE PIECEらしいやり取りが恋しくはあるのですが、実写でやるとどうしてもわざとらしくなってしまう部分だとは思うので、仕方ないと割り切ってますね。
・舞台セットに開放感がない。予算の都合で仕方ないとは思うのですが、フーシャ村のアスレチック感、バギー編はほぼサーカステントの中だけ(ナミが逃げ出して村の描写はありましたがなんだか狭苦しい)、一本道のシロップ村、やけに霧がかった船の整備場etc…。ONE PIECEの開放的な世界観と噛み合っておらず息苦しさを感じました。
・アクションが物足りない。ここも予算の都合上仕方ないのかもしれませんが、登場人物達がもっとド派手に立ち回るところを見たいのです。ルフィですら戦闘シーンで棒立ちしているタイミングが多いのが気になります。
・登場人物のビジュアル。服装やアイテム含めてこだわりが感じられて好きですが、女性陣のビジュアルがちょっと(時代錯誤と怒られそうですが)。くいながあそこまで不細工にされたのは納得がいきません。-
なべおつキーマスター
コメント投稿ありかとうございます!
>登場人物同士のコミカルなやり取りがない。
確かに全体的に雰囲気が暗いですよね💦 実写化の難しいところですね。>・舞台セットに開放感がない。
これは私も全く同じことを思いました。なんというか、作中の世界や画面に広がりがなく、めちゃめちゃ狭くて息苦しさのある空間(シーン)のつなぎあわせなので、ワンピースの世界っぽく見えないんですよね💦
>アクションが物足りない
私はこれが一番気になりました。ルフィ達に超人感が一切なく戦闘シーンの迫力が皆無で、ちょっと運動神経のいい青年達が主人公側補正で活躍させてもらってるようにしか見えなかった笑ルフィの棒立ち戦闘はめちゃめちゃ気になるますよね💦
中まで忠実に再現せずガワだけしか作らないバラティエの制作費にお金を使うくらいなら、そこはCGにして、戦闘シーンの迫力や爽快感のために予算を使えばよかったのにと思ってしまいました。
>・登場人物のビジュアル。
くいなについては否定派の意見には同意するものの、おそらく適役がいなかった(キャスティングできなかった)か、誰かのバーターとか事情があるのではと思います。明らかに再現性が乏しいので。(ゾロ幼少期も)これでら作者判断による積極的起用だったら申し訳ないですが笑
ただ個人的には、メインストーリー(メインキャスト)ではないので、全体最適のための妥協と捉えればまぁ許容範囲でした。
ナミは(あれだけ美人の役者さんを使うなら)もっと可愛く魅せられるたのではと思いました。髪の色味や髪質のせいで、普段のビジュアルのほうがよっぽど美人で、ナミ役の姿がその魅力を奪っているようにさえ見えたので笑
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まくろゲスト
こんにちは。
最近少し見直してみたんですが、アクションについては特殊能力が出てこないバトルについては言うてそこまで悪くないのかな、という感想になりました。
特に赤髪海賊団vsヒグマの一味とゾロvsブチ&シャムは結構良かったと思います。赤髪海賊団が座ってくつろいでるとこから戦闘に参加してく感じもカッコいいし、中から外へいくとこでカメラが左から右へ展開していくとこなんかは「オールド・ボーイ」みたいな韓国のバイオレンス映画を思い出しました。ゾロはミホークとの一戦よりブチ&シャム戦のが断然良かった。笑逆に、やっぱりルフィとかバギーとか物理法則を無視した動きをするキャラクターの動かし方って相当苦労したんだろうな…という印象を受けます。原作の見開きの決め絵的なケレン味と爽快感のあるルフィの見せ方ってそもそも実写でどうやればいいか確かにわかんないなーって思いました。やはりどこまでもルフィって「マンガ的」なんだと再確認した次第です。
ちなみに「マンガ的な決め絵」を実写でやったのの最高傑作はたぶん「アベンジャーズ」の2作目です。あと今年公開のガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3もかなり凄かった。でもそれはマーベルが長年培ってきた画作りのノウハウがなければ難しいんだろうなー、と。予算の限界もあるし。シーズン2はたぶんクロコダイルやスモーカー出てくると思うんですが、だ、大丈夫なんだろうか…。笑
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