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【ワンピース】1151話「もういいわかった!!!」がカラっぽの理由

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6/13 追記完了しました。

1151話、「もういいわかった!!!」というサブタイトルを見た時、読者の批判の声が増えている事に対する作者の心の声(「もうわかったからみなまで言うな」というメタツッコミ)かと思ってドキッとしてしまいましたが、内容読んだところ、「何もわかってなかった」ので杞憂でした笑

前話の大量のツッコミどころへの言い訳・補足説明みたいな回で、どれも表面的な上にズレていて、無駄に無駄を重ねたようなカラっぽの1話です。

なんでこんな描き方になっちゃうんだろうな…

たとえば前話で指摘した「ヤルルを殺す事自体を止めないリアクションのおかしさ」「親が自分の子供を助けに来たように見えないリアクションのおかしさ(そもそも棘のトラップを全く活かしていない点)」など、今話で補足されましたが、これは「きちんと回収された」というよりも、前話の時点で描いていれば今話で描く必要がなかった点ばかりのため、無駄なポイントを2話に分割して、ほぼ味を失った状態で提供しているだけでしかありません。

前話で「1」描いておけば済んだものを「0.5」しか描かず、今話でもう「0.5」を描くことでようやく「1」にしているだけなので、ただテンポを悪くして間延びさせているだけで、何の価値も生んでいない。

本来「1」の状態の描写を×10個描くべきところ、なぜか「0.5」の状態で10個描くから、10シーン全てが薄くなって読み応えを失い、ツッコミどころが生じて、わかりづらさが増しています。

しかもその「1」さえ、そもそも描く必要のないポイントばかりなので、無駄に無駄を塗り重ねているとしか言いようがなく、結果、話を進めるために必要なシーンはほぼ描かれることなく、相変わらず本筋が一向に進んでいきません。

厄介なのは、最初の「0.5」が描かれた時点で、およそ残りの「0.5」は(確証は得られないが、おそらくこういう事なのだろうと)読者は想像できているため、残りの0.5が描かれた時に何の驚きも面白みもなく、すでにわかっていた事を改めて説明されただけなので、不毛さと冗長さしか感じず、「それなら最初から描いておけばよかったでしょ(何のために分割したんだ)」としか思えないことです。

要は、「0.5」しか描かないのは、描写を省略してハイコンテクストな形で「1」を伝える意図(あるいは伝わらなくても問題ないという怠慢)なのかと思いきや、結局後から残りの0.5が補足されるため、「それなら最初から1の形で描いとけばよかっただろ😂」としか思えないということです。

0.5を10個描くのではなく、1を10個描けば2倍のスピードで話が前に進み(これが前半の海までの描き方であり、普通の漫画の描き方です)、あるいは5個でもいいので描くようにすれば、それだけで読み応えは全然変わるというのに、何のためにこんな素材の味を失う提供の仕方ばかりしてくるのか理解できません。

後半では、ジビエが「冥界」に落ちてルフィと合流して、イムの覇気に気づき、急いで「陽界」に戻るという流れになったため、一見話が進んだように見えるかもしれませんが、こちらは本来描くべき「ハラルドの死の意味」や「ロキの本意」について依然何も語られておらず、茶番シーンを描き続けるばかりで、全て放置されたままただ「陽界に戻る」という流れを示されただけなので、中身が全くありません。

要はこちらも「0.5」しか描かれておらず、話が進んでいないのです。(この点は長くなるので追記で掘り下げます)

ようやくルフィが「陽界」に戻る流れになった事自体はよかったですが、この先どのように描かれるんでしょうね。

エルバフでイムと戦う流れ(ましてや決着まで描き切る流れ)になるとは思えませんが、何か理由つけて対峙前にイムだけ帰るか、ニカの力でイムだけ早々に撤退させられるのでしょうか。

いずれにせよ、「聖地は火の海」で「グズグズ」している暇などないはずなのに、(巨人達がいかに戦争で役立つかを「少し」見ておくために)「エルバフの心が折れるまで(侵攻を続ける)」という(無期限延長しかねない)曖昧なデッドの決め方をしている時点で、救いようのないバカだなと思ってしまいました。

というか、前話までに描いた事をすべて忘れている(ないし考慮していない)としか思えないような描き方です。

こうして過去に描いた事まで無意味化していくんですよね。

またこうしたツッコミどころについて、後付けで補足説明を加えていくのでしょうか。

想像するだけでげんなりしてしまいます。

※取り急ぎコメント欄のために公開しておき、以下に追って追記していきます。

以下追記です。最終チェックできていないため、ミスや確認不足のポイントがあるかもしれない点ご了承ください。(修正点があった場合、動画化の際に対応します)

また、触れ足りていない部分については、さらに追記するかもしれません。

目次

「陽界」サイド

ヤルルを殺してはいけない理由を今更補足

前半部分はほぼ全て前話の補足をしてるだけでしかなく、つまらない上、描く意味のないシーンばかりです。

前話でイムから「ヤルルの首を落として空に掲げ、国民共に『我々がエルバフの王だ!!』と宣言する」よう命じられた際、ブロギーは「バカ言えェ!! おれ達の国の事を!! お前が決めるな!!!」と返し、

出典:ONE PIECE 1150話/尾田栄一郎 集英社

ヤルルの首を取りに行こうとするドリーに対し、モブ達は「待ってくれ正気に戻ってくれドリーのお頭!!」「ホントにそんな事したら!! 取り返しがつかないぞ!!?」と返し、

出典:ONE PIECE 1150話/尾田栄一郎 集英社

どちらも「ヤルルの首が落とされること自体は否定しない・拒絶しない」セリフしか口にしなかったため、「ヤルルを殺す事自体はやはり問題ない」と考えている(としか読めない)と指摘しましたが、この点について、今話で冒頭からこの上なく薄っぺらい説明台詞で回収されました。

「まってくれお頭達!! ヤルル様は世界最高齢の戦士!! 伝説の英雄!!!」

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

「おれ達がずっと憧れてきた人じゃねェか!!」

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

嘘つけクソが😂笑

どんだけ薄っぺらいフォローの仕方してんだ。

お前らがあの大型老害に憧れを抱いてる様子など一度も描かれてないし、微塵も感じられなかったぞ。

宴会に現れた際も、ルフィから「ん? 誰だ?」と聞かれたのにもかかわらず、

出典:ONE PIECE 1135話/尾田栄一郎 集英社

全スルーして、「ヤルル様 わざわざ村まで!!」とヤルルに向けた言葉をなぜかカメラに向かって口にするという演出じみた振る舞いで、無意味なセリフを口にしただけだ。

出典:ONE PIECE 1135話/尾田栄一郎 集英社

本当に「ずっと憧れてきた人」なのであれば、ルフィ達に紹介する際に、そうした紹介の仕方をするはずなんだよ。

ここでそうした説明がなされていない時点で、「ずっと憧れたきた人」なんてのは、今思いついただけの小手先の後付けであり、ただの嘘だ。

要は作者が、ブロギーを止める際に何か新情報を言わせて、カラっぽのシーンに何か意味を持たせようとしているのですが、それが小手先過ぎるためカラっぽであることは変わらず、単なる後付け設定を説明しているだけの不毛なシーンになっているわけです。

キャラ達にこういう嘘を簡単につかせるから、キャラが死に、言葉が力を失っていくのです。

何より、「ヤルル様は世界最高齢の戦士!! 伝説の英雄!!!」というセリフがもう説明的すぎて気持ち悪いんですよね。

正気を失ったブロギーに対して、「おれ達がずっと憧れてきた人を殺そうなんて、バカな事言わないでくれ」と正気を取り戻させるための言葉をかけるというのはまだ分かります。

しかし、「ヤルル様は世界最高齢の戦士!! 伝説の英雄!!!」というのは(読者に対する)設定説明セリフにしかなっておらず、ブロギーに向けた言葉になっていません。

要は👇🏻カーシーはこのセリフを吐く際に、カメラを意識しながら台本を読み上げているだけであり、ブロギーに向き合っていないのです。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

だから気持ち悪い。

本当にこの世界を生きているキャラであれば、こんなセリフは絶対に口にしません。

「まってくれお頭達どうしちまったんだ!! (ヤルル様の首を取るなんて)バカなこと言ってないで止まってくれ!!」とか「何があったんだお頭達!! あんた達がそんなバカな事言い出す筈がねェ!! 正気を取り戻してくれ!!」のように声をかけるのが普通でしょう。

というか、前話で「ヤルルを殺そうとするドリブロをモブが止める」シーンを描いているのに、

出典:ONE PIECE 1150話/尾田栄一郎 集英社

何のためにまた同じシーンを描いているのでしょうか。このシーンで「ヤルルを殺してはいけない理由」を説明し足りなかったから、今話で補足したのでしょうか。

前話の時点で、「お頭達どうしちまったんだ!! バカなこと言ってないで止まってくれ!!」「あの人はおれ達の憧れの人だろう!! 正気を取り戻してくれ!!」のように言わせておけば、今話の描写は丸々不要でした。

そんなにヤルルが「世界最高齢の戦士」「伝説の英雄」「みんなの憧れ」という説明をしたかったのでしょうか。

どちらの情報も(初登場時にすでに説明されており)読者はとっくに知っている事ですから、この場で改めて説明する意味など全くないと思うのですが。。

出典:ONE PIECE 866話/尾田栄一郎 集英社
出典:ONE PIECE 866話/尾田栄一郎 集英社

必要なのは、ヤルルが「世界最高齢の戦士」「伝説の英雄」「みんなの憧れの戦士」である事が伝わるように、巨人族の会話や言動を描くことであり、こんな言葉による表面的で説得力皆無の設定説明ではありません。

今後の展開として、ヤルルが動き出して「伝説の英雄の名に恥じぬ最期を…!!」的な事を言い出して、エルバフを守るために命を捨てる覚悟を示すような動きをさせるから、その「前振り」として言わせたかったのでしょうか。

そうだとしても、本当に「伝説の英雄」だったのなら、最初からその前提で(きちんとそう見えるように)描いておけばよかっただけであり、散々「伝説の英雄」っぷりなど微塵も感じられない醜態を描き、キャラを殺し切った上で、今更小手先でフォローするような説明を加えられたところで、読者は白けるだけでしょう。

結果、これまでのヤルルの描写も、前話のモブが(ヤルルを殺す事自体は問題ないような止め方で)ドリブロを止める描写も、今話で(ヤルルを殺してはいけない理由を的外れな説明セリフを口にしながら)止める描写も、全て何の価値も生んでいないことになっています。

何でこんな描き方になるんでしょうね。

最初からヤルルを伝説の英雄として(そう感じられるように)描いた上で、前話で「ヤルル様を殺すなんてバカな事言わないでくれ!!」という止め方をしていれば、説明的なセリフを入れる事なく、何倍も説得力や緊迫感を感じる展開になったでしょうに。

「エルバフの神」に今更触れ出す

ここも酷い、というかキモすぎる。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

ドリーの正気を失ったイカれ具合を描いているつもりでしょうが、これまで「エルバフの神」の設定など完全に忘れていたかのように触れられずにきたのに、このタイミングで、ドリーの狂い方を表すためだけに唐突にその名を出し、「“エルバフの神”など不要だ」などとクソ薄っぺらいセリフによってその価値を貶めてしまう。

何よりキモいのは、「おれ達がエルバフの王になるから “エルバフの神”など不要だ」という論理と、それが「戦争の時代を呼び起こし、強者の時代を築く」事につながるという論理の意味不明さです。

まず前者について、「“エルバフの神”」の必要性が描かれていない(掘り下げられていない)ため、「おれ達がエルバフの王になるから不要」という論理を読者は理解できません。 

「王」と「神」は立場も役割も全く違い、王の存在によって代替できるようなものではないでしょう。

自分達が王になれば、エルバフの神としての役割まで果たせると思っているのでしょうか。

「悪魔」なのに?

何言ってんのこいつ笑

浅い、あまりにも描写が浅過ぎる。

「おれ達がエルバフの王になるからヤルルの存在など不要だ」とか、「ハラルドの死を悔いる必要などない」とか「ロキと共にエルバフを戦争の時代に戻してやる」と言い出すならわかるのですが、「おれ達がエルバフの王になるから“エルバフの神”など不要だ」と言い出すのは意味わからんでしょう。全然代わりになってねェんだよ。

しかも、その後に続くのが「戦争の時代を呼び起こせ!!! 強者の時代を築くのさ!!!」なのですが、これは「戦いの神」であるエルバフの存在とむしろ一致する思想であり、エルバフの神を否定する意味がありません。(エルバフの神の思想や教えは定かではありませんが、確実にハラルドの王政よりも古い時代から崇められてきた存在なのですから、当然「戦争の時代」の「戦士の国」の象徴的な立場だったはずです)

つまり、「悪魔」となって「戦争の時代」を呼び起こす上で、こいつらが否定するべきなのは、「平和主義」を押し進めたハラルドであり、それに同調する勢力であって、「エルバフの神」を否定する必要などないはずなのです。

「戦争の時代」を呼び起こし、「強者の時代」を築きたいのであれば、むしろ「今こそ“戦いの神”エルバフの声を聞け!!」のような発言をするべきでしょう。

どうせなら、そうやって「エルバフの神」とはどういう存在で、この国ではどういう崇められ方をしてきたのかについて(リトルガーデンで描かれていなかった設定を)掘り下げてくれれば、エルバフ編も少しは面白くなったかもしれないのに、一体何をやってんだか…

「自分達が王になるから エルバフの神は不要」なんて小学生みたいな浅い論理でイキり出しちゃってさ…見てられねェよこの160歳。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

大体、エルバフには“太陽の神”の言い伝えもあるようですが、そっちの神はどうするつもりなんでしょうか。

お前達がエルバフの王になれば、“エルバフの神”は不要になるが、「エルバフに生まれた者なら誰もが持つ、太陽の神となり世界を支配するという夢」は残す、つまり太陽の神への憧れは残すって事でいいか?

なんちゅう中途半端な「悪魔」なんだ。

作者に雑に設定を後付けされたせいで、エルバフに神が2人もいることになっちまったから、何しゃべっても辻褄合わなくって大変だなお前らも😂

何もかも設定破綻してるようにしか見えねェよ。

さらには、これに対するモブ達の「そんな事あんた達が言うはずない」という説明的フォローも、薄過ぎる上不毛すぎてもうため息しか出てきません。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

何もかも描く価値がない。

こんな無駄なシーンにページ使ってないで、本筋を描くことに労力を割けば少しは面白くなるだろうに、そんな当たり前のことを今の編集者は教えてくれないのでしょうか。。

本筋を描いてくれていれば、多少セリフがおかしかろうがダサかろうが、話が進む分意味があるし、面白いと思える理由になるはずなのに、延々無駄な事を、見るに堪えないクオリティのつまらなさで描いていくから、「描く価値がない」という評価になるのです。

本当にオセロ方式でひっくり返る謎能力

前話の時点で、モブ巨人達がオセロのように黒にひっくり返っていく描写がありましたが、

出典:ONE PIECE 1150話/尾田栄一郎 集英社

あくまで「オセロのように」というだけで、オセロそのもののルールを反映しているわけではないと思っていました。

なぜなら、オセロのルールが丸ごと採用された能力の場合、それは「オセオセの実」のオセロ人間とか、「リバリバの実」のリバーシ人間のように、オセロそのものを能力としていない限り、説明がつかなくなってしまうからです。

しかし今話で、そのまんまオセロの盤面を描いて白が黒に反転する描写(による補足説明)がなされてしまいました。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

これが「悪魔の実」の能力によるものだとしても、そもそも黒が「悪」で白が「善」という位置付けになる事自体「オセロ」の設定を逸脱しているため無理があるとしか思えないし、そもそもイムの他の能力は「オセロ」で説明できる範囲のものではないため、いずれにせよ「あり得ない」「何でもアリすぎて破綻している」という感想にしかなりません。

イムの能力に関する説明が一切ないため、依然として「悪魔の実」の設定を破壊するただの「御都合主義魔法」となっており、世界観を崩壊させる働きしかしていない。

ルール無視の無制限何でもアリ魔法によるバトルを読まされて、面白いと感じる読者などいるのでしょうか。。

消えたリプリー登場

1148話でドリブロ達よりも早く走り出したのに、1150話での到着シーンにはおらず、どこに行ったのかと思いきや、どこともわからんところをまだ一人で走ってました笑

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

何やってんだこいつ…😂

「待っててコロン!! 母ちゃんが必ず助ける!!」じゃねェんだよ、お前一人だけなんでそんなに到着遅ェんだよ。

なんでドリブロよりも先に走り出したお前が、未だに辿り着いてないんだよ。

「ドリブロは男であり戦士だからリプリーより足が速いのは当然」と思うかも知れませんが、そんなドリブロは「西の村」のモブ親男女よりも遅いんですから、もう足の速さや現場への距離など関係なく、単に「作者が到着させたい順番」で描いてるだけでしかありません。

出典:ONE PIECE 1147話/尾田栄一郎 集英社

つーか、ドリブロは「おれ達も行く」とリプリーに続くような言い方をしておいて、途中で抜いて置いて行ったのか笑

出典:ONE PIECE 1148話/尾田栄一郎 集英社

ここのシーンを、「先にドリブロ達戦士の連中が走り出して、リプリーがその後を追う」形で描いておけば何の問題もなかったのに、何のためにいちいちこんなズレた描き方をするんでしょうね。。

「生物教師のリプリーに戦士達が続く」(という戦士の恥としか言いようのない)シーンを描いて、戦士達の無能さを際立たせた上で、結局途中で追い抜いて戦士達を先に到着させ(リプリーはその場におらず)、その後、一人遅れてどこともわからん場所を走ってるリプリーを描く意図が全く理解できません。

覇気で気絶させられた子供達、また都合よく「悪魔の夢」を見る

前話でイムがソマーズに「童共の列を率いよ」と言い出したので、

出典:ONE PIECE 1150話/尾田栄一郎 集英社

軍子に憑依した事で軍子の能力が切れて、子供達が自動的に歩かなくなった可能性について触れましたが、結果、軍子の能力は生きていて、子供達は歩き続けたままで、イムの覇王色によって気絶したため、また眠りながら行進を続ける事になりました。

しかも都合よく「悪魔の夢」を見始めるシマツです。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

あたかも周囲の大人達の「悪魔だ!!」という言葉に反応して悪魔をイメージし、それが具現化されたような描き方をしていますが、「直前に聞いた言葉が夢に出てくる」ことまでが能力の範疇ということなのでしょうか。。

そうじゃなければあり得ないほど、言葉に即反応して都合よく悪魔の夢を見ているように描かれています。

つまり、こいつらに対して「神様」と連呼すれば、神様のMMAが出てくるのでしょうか。

また、こいつらはキリンの能力で眠らされたわけではないのに、なぜ新たなMMAが生まれてくるのでしょうか。

一度能力で眠らせてMMAを生み出させた相手は、その後眠る度に見た夢が「ナイトメアホール」から生まれ続けるのでしょうか?

たとえば(1143話で塩を具現化された)ソマーズが、この先眠るか気絶するかしたら、見た夢が「ナイトメアホール」から産まれ続けるのでしょうか。

さすがに無理がありすぎるし、都合が良すぎません?

能力の説明がきちんとなされることなく、曖昧にしたまま何でもありの描写ばかり加えられていくため、何もかも作者の御都合主義だけで描かれ、成立させられているようにしか見えません。

そもそも描く価値のない蛇足シーンだというのに、こんな「何でもアリ」の設定&描写にしてまで描こうと思う理由がわかりません。

一旦、「子供のイメージゆえ大して強くなかった」という理由で退場させられたMMAを、こんな雑で説得力ゼロの何でもアリ描写で無理やり復活させて作品を破壊することに、一体何の意味があるのか。

むしろMMAがいない方が、ソマーズのゲームの醍醐味を味わわせる事ができて、このゲームを始めた意味を描く事ができるでしょう。

ワノ国で、敵の強さや頑丈さを伝えるためだけに、役割も存在意義もないのに何度も復活させまくった結果、本筋を進めることに一切関係のない無駄で退屈なシーンが激増し、作品を間延びさせて読者を辟易させた時の過ちと、全く同じことをやっている。

こりゃエルバフ編でもコミックス販売部数の激減は止まらないでしょうね。

何より終わってるのが、1142話で誘拐スタートしてからもう10話もかけているのに、未だに状況は何も変わっておらず、何の進歩も変わり映えもしない様子を、延々描き続けているということです。

しかも「打破しようのない鉄壁の守り」というわけでもなく、「後ろや横から引っ張れば(一時的にせよ)列から剥がせる」上、「それを阻もうとする怪物達は瞬殺できる雑魚」なので、むしろ救出できない方がおかしい穴だらけの状況で尚、その誘拐を止められない茶番を描き続けているのです。

たとえば拘束されている一味の連中(特に暗黒女)が、子供達を助けようとしている巨人達に、「子供達は棘で纏われていて、矢印の能力によって強制的に歩かされている事」「能力者を倒さなければその能力は解除されない事」を伝えれば、巨人族全員が、子供達の救出よりまず「神の騎士団」を倒す事を優先すべきだと判断し、立ち向かう展開となるはずなのに、不死身の体に攻撃を効かせる方法を知っているギャバンしかり、誰一人自分が握っている情報を周囲に共有しようとしないため、延々、棘とMMAに阻まれて子供達を救出できない茶番だけが繰り広げられ続けている。

サウロなど気絶しているわけでもなく、狸寝入りしながらしっかり放送を聞いて、涙を流す様子を

出典:ONE PIECE 1148話/尾田栄一郎 集英社

2話に渡って描いているわけですが、

出典:ONE PIECE 1149話/尾田栄一郎 集英社

そんな余裕あったら普通に起き上がって子供達を止めるための方法を伝えに行けよとしか思えません。

普通に気絶させたままにしていれば、戦闘不能となって退場した扱いになるのに、図書館が燃やされる話がなされる度にいちいち涙を流すカットが挟まれるため、気絶したふりしてサボってるだけにしか見えないでしょう。

もう作者が「記号」ベースでしか漫画を構成できなくなっている事がよくわかります。

ロビンなど、それこそ分身を作って情報共有や救援要請に向かわせればいいのに、なぜか本体が拘束から逃れようともがき続けるシマツ。

出典:ONE PIECE 1150話/尾田栄一郎 集英社

本体を縛られたら分身を作れない制限でもあるんでしたっけ?

援護はできるのに?

出典:ONE PIECE 1149話/尾田栄一郎 集英社

どんな理屈で能力が制限されているのか全く理解できません。

魚だって、体を縛られてようが水の中なら普通に泳げそうなもので、海雲に落ちて泳いで移動し、ひとまず図書館の火を消すくらいの働きはできるのではないでしょうか。

しかしそんな事は誰一人考えもせず、ただその場で縛られたまま、身動きが取れない状況を受け入れ、あっさり諦めてしまう。

一味&巨人族サイドのほうが圧倒的に数的有利な状況というのに、この程度のトラップで手も脚も出ない劣勢になる意味がわかりません。

要は、全員ただの無力なバカにして、あり得ない行動だけとらせて、無理やりピンチに陥らせているだけなわけです。

だから「茶番」なのです。

それを10話にも渡って続けている。

正気の沙汰ではありません。

普通に、

  • 火事が起きたタイミングで(子供達が目を覚まし)、親達が助けに来て棘に阻まれて重傷を負い、ソマーズが期待した感動の「親子愛」を描き切り、
  • 戦士達は子供を助けに向かおうとするもMMAに苦戦して阻まれ(MMAが雑魚なんて設定にはせずに)、
  • 消火は一味が行い、
  • その後ギャバンが(MMAを突破して)救出に来て、ソマーズを斬り捨て、軍子も瞬殺したところで、
  • 「何をグズグズしてる」とイムが現れる

という展開にした方が、重複が大量に減ってテンポが良くなる上、各シーンの見応えや説得力が増し、キャラの見せ場や存在意義もしっかり描きつつ、矛盾や不自然描写、不毛シーンを大幅に減らせたはずです。

「島中の“悪夢”」とは何だったのか

前話で「島中の“悪夢”から怪物達は生まれ続けています!!」と言っていたキリン。

出典:ONE PIECE 1150話/尾田栄一郎 集英社

「島中」とはどういう意味なのかについてツッコミを入れていましたが、今話で1つの「ナイトメアホール」から、人質の子供達の夢によって新しいMMAが生まれるシーンが描かれました。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

結論、「眠ってる状態じゃないとMMAは生み出せない」ということでしょう。

しかし、前話の時点で眠っていたのは学校にいた子供達だけなのだから、まったく「島中の“悪夢”」ではありません。

そもそも1147話で「そろそろガキ共も“夢”から覚める時間だ」と言ってたくせに、学校の子供達が眠り続けている説明もされていない。

出典:ONE PIECE 1147話/尾田栄一郎 集英社

何なんだこの何一つ噛み合わない、嘘まみれの御都合主義描写は。

また、これも前話で指摘した通り、結局「子供達」の夢から生み出すのであれば、「弱いMMA」が増えるだけなので、こいつらの立場としても話の展開的にも、何の意味ももたらしていません。

要するにキリンは、前話の時点で「子供達のイメージゆえ速攻でやられる雑魚MMAは今も生まれ続けてるし、いくらでも蘇生可能です!!」と返し、イムはそれで満足した、という事ですね。

アホちゃうか。聖地が火の海の状況で、何のためにそんな不毛な会話ができるんだよ。

敗北したMMAをキリンが呼び起こさなかった理由

また、前話でイムに「お前のMMAはこんなものか?」と言われた途端、「死の概念のない夢の生物達はおれの合図で全員いつでも蘇生可能!!」と得意げに語り出したキリンに対し、

出典:ONE PIECE 1150話/尾田栄一郎 集英社

「じゃあ何でイムに言われるまでやってなかったんだよ(それをやらない理由などあるか?)」と指摘しましたが、今話でその理由(言い訳)ととれる描写がなされました。

要するに、

  • 直接笛を吹いて声をかけに行かなければ復活させられない(電伝虫による呼びかけでは効果なし)
  • イムが来たから手加減がいらなくなった(今までは手加減のために復活させてなかった)

という2点から、「今まで復活させていなかった」ということなのでしょう。

どんな言い訳やねん😂

小学生の負け惜しみみたいな事言ってんじゃねェよみっともねェ…

「おれの合図」で「いつでも蘇生可能」なら、「電伝虫」を通して島全体に合図を送れば、まとめて蘇生できそうなものですが、わざわざ島内を走り回りながら、笛の音を聞かせて目覚めさせる描写があるため、「この笛の音を直接聞かせないと起こす事ができない」という事なのでしょう。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

御都合主義による無意味な制限にしか見えませんが、そこには目を瞑るとしても、そもそも笛の音を直接聞かせる必要があるのなら、前話の時点で「この笛の音を聞かせればいつでも目覚めさせる事ができます!!(図書館の着火が完了したため、すぐに蘇生に向かいます!!)」のように、その点を含めたセリフを言わせるべきなんですよね。

「死の概念のない夢の生物達」とか「いくつもの“悪夢穴”は開きっぱなし」なんて情報より、よほど伝える意味があり、伝える事が自然な情報でしょう。

なぜならそれを伝える事で、「なぜ今までそれをやっていなかったのか」についても、同時に読者とイムに説明する事ができるからです。

実際、直接笛の音を聞かせに行く必要がある場合、キリンは学校・図書館を燃やす任務があったため、途中でMMAを起こしに向かうことはできなかったわけですから、理由付けとして妥当であり、十分納得感があります。

「死の概念のない夢の生物達はおれの合図で全員いつでも蘇生可能!!」という説明だけでは、じゃあなんで今までやってなかったんだよ、というツッコミを(読者だけでなく)イムからも受ける可能性があるわけですから、「笛を聞かせれば蘇生可能」という説明の方が伝えるのが自然であり、伝えるべき情報だと言えます。

何より、この理由付けがあれば、イムが来たから手加減がいらなくなった(今までは手加減のために復活させてなかっただけだ)と言わんばかりのクソセリフを口にしながら、意気揚々と島中を走り出すようなキモ描写を入れずに済みました。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

まぁ、いずれにせよ「笛の音を電伝虫を通して島中に聞かせればいい」というツッコミは避けられないため、完全に整合性が取れるわけではありませんが、こんなクソセリフを言わせるよりは遥かにマシでしょう。

ちなみに、チビ人間にとって巨人族の国は歩くだけでも一苦労だったはずなのに、島中を走り回って(今すぐ)笛を聞かせに行けるというのも御都合主義でしかありません。

まぁこの点は、前話でジビエがあっさり子供達の列に追いつけてしまった時点で破綻しているのですが、「人間族にとって巨人の国は広すぎて自分達だけでは移動するのも容易ではない」という前提にしたのなら、最後までその設定を貫いて欲しいものです。

こんなに簡単に移動できるなら、一味は足首まで縛られてるわけじゃないんですから、自力で歩いて助けを求めに行けよという話になってしまう。

特に鼻は下半身は拘束されておらず、

出典:ONE PIECE 1147話/尾田栄一郎 集英社

実際今話で👇🏻一人輪から外れる様子が描かれていて、その場から「動ける」事が明かされました。

おそらく魚も同様でしょうから、少なくともこいつらは助けを呼びに行けることになります。

にもかかわらず、全員その場から動かない選択をしているわけですね。

お前ら本当に主人公一味のキャラクターかよ。

まとめると、キリンに関しては「電伝虫」で復活を呼びかければよかっただけなのに、なぜかそれをやらず、わざわざ自らMMAのもとへ向かって(移動にめちゃめちゃ時間がかかるという設定を放棄して)笛の音を聞かせる事でMMAを起こすという描写になっているわけですね。

そうまでして起こす意味自体がそもそもないため、これら全ての描写が「無駄」であり、話を前に進めることを阻む雑音にしかなっていない上、移動に時間がかかる制約を破棄した結果、一味がさらにゴミ化するという、キャラ殺しと展開破綻を同時に行う、救いようのないクソ描写となってしまいました。

一つの雑描写や安直な後付けが、他のシーンにどんな影響を及ぼすかなど、一切考えられていないのでしょう。

今更キリンのキャラデザ変更

キリンが人気も存在感もなさすぎたため、キャラデザ改変したんですかね?

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

「人獣型」なのに下半身だけが獣なこと(上半身に獣要素や麒麟要素などないようにしか見えず、顔面デザインも違いすぎる事)や、デリンジャー(半魚人)のような牙が生えてることなど、ツッコミどころは色々とありますが、何でもアリの世界線と化した今、何か意図があってそうしているのか、ただのキャラデザのバリエーションなのかがわからないため、どうでもいいという感想しかありません。

そもそもこいつに関しては、1140話で初登場した時点で、「神の騎士団」である必要性を感じない(神の騎士団とは思えない)ビジュアルとノリのため、ルフィ達と対峙するシーンに一切期待が持てず、「どうせモブ処理されて何の見せ場もなくあっさりお役御免となるだろう」と思っていたくらいなので、このままイムに切り捨てられて消えてくれれば良かったのに、姿を変えて擦られ続ける事になってげんなりです。

子供達の救出を阻んでいるのは「矢印」と「棘」であり、誘拐がバレている以上子供を眠らせる意味はなく、MMAは雑魚だと結論が出ているわけですから、どう考えてもこいつの役目は終えているというのに、何のために生かす必要があるんですかね。。

役目を終えたキャラを退場させずに、安易に復活させて擦り続けるから、結果としてそのキャラを根底から殺すことになるんです。

実際、前話から今話にかけて、クソみっともない言い訳セリフを吐かされた結果、キリンは(外見は変われど)キャラとして完全に死んでしまいました。

主人公一味、完全に蚊帳の外で草

一味がゴミ化していることは先にも触れましたが、👇🏻このシーンを見ると、今のワンピースがいかに異常な描かれ方をしているのかがよくわかります。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

こいつらは1147話で拘束されて以降、延々その場で叫び続けながら事態の成り行きを観察しているだけで、問題解決のため、自分達の拘束を解いて逃げ出すために、一切行動に移そうとしていません。

要は「いつか誰かが助けてくれる」とタカを括って、本気で解決方法を考えず、行動もせず、危機感さえ抱かず、舐め腐ったまま事態の成り行きを傍観し続けているだけなのです。

これは「一味主体でストーリーを描いていない」という事であり、「一味自身が主体性や当事者意識を持ってこの世界を生きていない」という事です。

端的に言えば、作者が完全に一味を持て余してしまっており、ストーリー上意味のある役割を与えられない(あるいはそれを与えて描くのがめんどくさい)から、まとめて拘束して身動きを取れなくして、さらにそれを突破できない(本気で突破しようともしない)ようにしているのです。

一味を主体に物語を描く気があったら、絶対にこんな描き方にはなりません。

誰かがこの状況をどうにかするためのアイデアを考え、もがき、何か行動に移そうとするはずです。

たとえばリトルガーデンで、Mr.3の“ろう”に拘束され、身動きが取れなくなり、死が近づいている状況となったゾロは、(ルフィやサンジが助けに来てくれる事を待つ事も頼ることもせず)自分の足を斬り落としてでも脱出し、敵を倒そうとしました。

出典:ONE PIECE 122話/尾田栄一郎 集英社

アラバスタでルフィ達が牢に閉じ込められた際は、牢に閉じ込められて抜け出せない事に焦り、必死にもがく様子が描かれました。

出典:ONE PIECE 173話/尾田栄一郎 集英社

ビビに至っては、手を後ろで縛られていても、椅子ごと倒れて抜け出し、目の前にクロコダイルがいても、反乱軍を止めるために這いつくばってアルバーナへ向かおうとしました。

出典:ONE PIECE 172話/尾田栄一郎 集英社

まぁこの行為自体は(ルフィ達を放置してアルバーナへ向かおうとしている事や、さすがに這いつくばって砂漠や河を越えるのは無理があるなど)ツッコミどころはあるのですが、それでも、反乱を止めるために自分にできる事を考え、一瞬も躊躇する事なく、がむしゃらに行動に移している事が伝わってきます。

それだけ時間がなく、1秒も無駄にできないほど切迫している状況であることをビビ自身が理解し、焦っている事も伝わってくる。

こうやって一味中心に状況を打開しようともがきながら行動に移した(あるいは移そうとした)結果として話が展開し、物語が前に進んでいくのが、「キャラ主体で話を描く」という事であり、「キャラが自分の意思で作中世界を生きている」という事であり、「普通の漫画の描き方」でしょう。

では、今のワンピースはどうか。

たとえば魚は、1147話で「今考えとる…何じゃろうなこの能力は…」と言った後、

出典:ONE PIECE 1147話/尾田栄一郎 集英社

1148話で「気ィつけろこいつらまだ得体が知れん!!」とまだ「得体が知れない」事しかわかっておらず、「気をつけろ」なんて言われるまでもない無価値なアドバイスを得意げにした結果、

出典:ONE PIECE 1148話/尾田栄一郎 集英社

案の定ロビンから「わかってる」とあしらわれ、その後ナイフでも切れないことがわかると「これもあの女能力者を叩かねば解けんのか!!?」とどうにもならない事を確認するだけで、依然解決の糸口となるアイデアは何一つ出て来ず、

出典:ONE PIECE 1148話/尾田栄一郎 集英社

ロビンがギャバンの援護をしようとしたら、

出典:ONE PIECE 1149話/尾田栄一郎 集英社

「やめとけロビン!! 相手は鉄の荊!! お前さんの肉弾戦は相性が悪すぎる!!」とそれを止めるだけで、やはり対案は一つも出さず、

出典:ONE PIECE 1149話/尾田栄一郎 集英社

「能力で援護できる(能力が封じられてるわけではない)のなら、分身作って助けを呼びに行ってくれ」とお願いすれば、状況を打開できるかもしれないのに、ロビンを止めることで「何もできない自分達」の状況を継続する働きをし、今話では「こりゃえらい騒ぎになってきたのう…」と、これまた無価値で今更感満載のセリフを口にしてしまうシマツです。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

要するに、延々同じ場所に留まり、考え続けているだけで、意味のある行動を一つも取っていない。

取る気もない。

魚よ…何なんだお前。

「今考えとる」と言ってからもう5話も経ってるんだが、未だに「えらい騒ぎになってきた」なんて感想口にしてんのかよ。

最初から十分「えらい騒ぎ」だっただろうが。

お前に危機感や責任感、当事者意識はないのか?

一味が一網打尽にされたまま、何の解決策も見えず、身動き取れずに被害が拡大している状況だというのに、そんだけ考えて何で有効なアイデアが何一つ出てこないんだよ。

なんで何でもいいからとにかくがむしゃらに動いて、状況を打開しようとしないんだよ。

お前何のために“麦わらの一味”に入ったんだよ頼りになんねェな。

そんな使えない姿を晒してたら、そろそろ露出狂女が暴れ出して「何なのよジンベエ!! あんたいつまで考えてんの!? 解決策一つ出てこないじゃない!! フザケんじゃないわよ!!💢」と怒られるぞ。

「何じゃろうなこの能力は…」と考えた結果、わかった事は、

  • 「得体が知れんから気をつけたほうがいい」事と
  • 「あの女能力者を叩かねば解けん」事と
  • 「相手は鉄の荊だからロビンの能力は相性が悪いから手を出さないほうがいい」

だけか?

笑わせんなよ魚。

お前、ロビンに警戒を促して、ロビンの行動を止める事しかしてねェんだぞ?

鹿肉より脳みそカラっぽじゃねェか😂

そのまま煮魚にして食ったろうか。

気になって「ジンベエザメ」の脳みそについて調べてみたら、「その巨大な体からは想像できないほど脳が小さいことでよく知られています」って出てきて笑ってしまいましたよ。

魚よ😂

そういう事だったのか…

お前に期待したこっちが悪かったわ。

すまんな。

そのまま誰かが助けに来てくれるまで、そこで大人しく捕獲されといてくれや。

そういえば、よく考えたら鹿肉のヤツ、仲間達が全員捕まって身動き取れない状態なのに、よく一瞥もくれることなく、一言も声をかけることなく、何なら露出狂から声をかけられたのも無視してギャバンを追ってったよな。

出典:ONE PIECE 1149話/尾田栄一郎 集英社

あんの腐れジビエ。

せめて一言くらい残していけや。

お前が「あいつの攻撃が効いた理由を突き止めてくる!! みんな悪いけどちょっと待っててくれ!!」とでも言い残していれば、こいつらがここで「ただ待つだけ」の描写になったとしても、ここまで評価を落とすことにはならなかったんだぞ?

一味辞めたんかってレベルの薄情っぷりで目も向けずに駆け出していきやがって。

まぁ、こんな縛られたまま手も足も出ないどころか、手も足も出そうとしないボンクラ共を見てたら、愛想尽かしたくもなるか。。

また、「計算づく女」さんに至っては、前話で「何かしなきゃ…このまま捕まってるだけなんて耐えられない…!!」と言っていたくせに、

出典:ONE PIECE 1150話/尾田栄一郎 集英社

今話では、何もせずに諦めている姿が映されてしまいます。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

何なんだこいつ😂

何を棒立ちしてんだよ。

「このまま捕まってるだけ」なことに、全然耐えられてるじゃねェか。

いや、もちろん、新しくドリブロ達が悪魔の姿で暴れ出し、怪物達も復活し始めてさらに騒動が拡大したから、そちらに目を奪われて動きが止まったタイミングなだけで、諦めたわけではないのでしょうが、私が言いたいのは、「こんな一味の無能さを見せつけるだけのクソみたいなシーンなど描くべきではない」ということです。

これは今話に限りません。

1147話で捕まって以降、手も足も出ず、その解決策もなく、進展がない(進展させるつもりがない)のなら、そもそもその様子など描く必要がないのです。

「進展がない様子」や「何もできずに地蔵化している様子」を何度も描いてしまっては、「何もできない無能集団」の印象を強める事にしかならず、ポジティブな効果など何一つ生まれないのですから。

こいつらが自力で逃げ出せないのであれば、描くのは「その絶体絶命の状況」を伝えるまでにして、その他の(たとえばこいつらを解放するキャラ達の)方に場面を移し、そちらを中心に描きながら、その行き着く先として拘束組を解放する展開に集約していけばいい。

そうすれば評価を下げるだけの無能っぷりを晒さずに済みます。

余計なシーンを描くから、どんどんあり得ない描写や整合性の取れないシーンが生まれ、ツッコミどころが増えていき、キャラが死んでいくのです。

「捕まったまま何もできない様子」を5話にも渡って描き続ける意味がどこにあるというのでしょうか。

たとえば👇🏻このコマを描いてしまった事で、ロビンは「何かしなきゃ」と言ってたくせに「まだ何もできていない姿」を晒す事になり、

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

鼻は(やはり下半身は自由で)「その場から移動できる」事がバレてしまいました。

これによりロビンは、「カメラが寄ってる時だけは自分の身を犠牲にして必死に何とかしようとしているアピールはするも、カメラが引いた途端その気力を失い、あっさり諦めてしまった事がバレた口だけアピール女」と化し、鼻は「自力で移動できるのに助けを求めに行こうとせず、その場で拘束され続ける無能さと怠慢さを晒しておきながら、そんな自分を棚に上げて、ドリブロの誇りを失った姿を糾弾する」という、クソみたいなキャラと化しています。

こんなシーン描かなければ、「拘束されて動けない」ままの一味でいられたし、「何かしなきゃ…このまま捕まってるだけなんて耐えられない…!!」ともがくロビンのままでいられたのに、この1コマを描いたことで、「全員逃げようと思えば逃げられるのに、なぜかその場に留まり続けているただの作者の犬」となってしまっているわけですね。

だから「描くべきではない」のです。

ドリブロの外見に「誇り」を感じていた鼻

このセリフもズレているしキモい。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社
出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

「何だその誇りの欠片もねェ姿!!!」とクソ薄っぺらいセリフを吐き出すのですが、誇りの有無って「外見」で判断されるものなんか?😂

本来「誇り」とは内面に抱かれるものであり、それが外見にも表れる事はあれど、外見を見て「誇りのかけらもねェ姿」なんて追及できるものではないはずです。

もちろん「故郷を破壊し、仲間達に危害を加える姿」も含めて指しているのでしょうが、「何だその誇りの欠片もねェ姿」と言ってしまっては、少なくとも「外見」も含めて「誇り」の喪失を咎めている事になってしまいます。

つまりこの鼻は、ドリブロの「正気を失った姿」を「誇りの欠片もねェ姿」と評価し、嘆きをぶつけているわけですね。

「行為」だけを咎めるなら、「そんなエルバフの誇りを失うような事しねェでくれ」とか「戦士の誇りに泥を塗るような事やめてくれ」のように、行為に焦点を当てたセリフになるはずだからです。

浅いとしか言いようがありません。

ドリブロは正気を奪われ、意に沿わない行為を「させられている」状況であり、鼻は「目ェ覚ませよ!!!」と言ってることから、それはわかっているはずです。

であれば、「誇り高きエルバフの戦士がこんな奴らに魂を奪われるなよ!!」とか「故郷や仲間に手を出すなんて、エルバフの戦士の誇りはどこに行っちまったんだよ!!」のように、敵に魂を奪われてしまった事や、故郷をめちゃくちゃにして仲間達に手をあげ、「戦士」としての誇りや信念に背く行為をしてしまっていることに対して「何やってんだ!!」「目ェ覚ませよ!!」と叫ぶべきでしょう。

あるいは、戦士達の誇りを踏み躙る非道な行為をしている敵に怒りを向けるべきです。

好きで故郷を破壊しているわけでも、自ら正気を失い悪魔化したわけでもなく、敵の仕業であり、鼻はそれをわかっているというのに、「正気を失わされた弱さ」や「誇りに背く行為」に怒り、嘆くのではなく、「なんだその誇りの欠片もねェ姿!!!」と悪魔化した外見に文句をつけてしまう。

あまりにも筋違いな非難の仕方でしょう。

何より、そもそもお前自身がエルバフに来てから「勇敢なる海の戦士」らしさを微塵も感じないクソ情けなくてみっともないゴミムーブしかしてないくせに、偉そうに戦士達の「誇り」を語ってんじゃねェよとしか言いようがありません。

お前が新世界に入ってからどんなツラ晒してきたかよく思い返してみろよ。

「誇りの欠片もねェ姿」を晒してきたのはお前だろうが。

エルバフの戦士に憧れ、自分もそうありたいと願い、成長してきた自負がある中で、久しぶりにエルバフの巨人達と再会して、その存在の大きさに改めて心を奪われ、憧れを強めるような描写があれば、そんなドリブロの「誇り」を奪われた姿を見てショックを受けるのもわかりますが、自分が先に「勇敢なる海の戦士」を目指すことから降りておきながら、ドリブロの「誇りの欠片もない姿」に文句を言ってるんですから、「てめェが言えたことかクソゴミ戦士」としか言いようがありません。

なんか前話から急に「誇り」やら「エルバフの神」やらに触れ出しましたが、あまりにも唐突でその扱いが雑過ぎるため、読者から「これらの設定はどこに行ったんだ」というツッコミが入って(あるいは思い出して)、申し訳程度に小手先でキーワードを使って、表面だけ取り繕って、お茶を濁してるようにしか見えないんですよね。

エッグヘッドでドリブロと再会して以降、一度も「誇り」や「エルバフの神」についてなど話してなかったのに、何を急に前面に出してきてるんだと思ってしまう。

しかもその使い方があまりにも的はずれで、明確に間違っているため、本当に小手先でそのキーワードに触れただけにしかなっていません。

「誇り」という言葉を使えばエルバフっぽくなるだろうというクソ安直な考えで、無理やり使われてるようにしか見えない描き方です。

たとえば前話では、「一度も仲間に手を上げた事ねェ」という点を「戦士の誇り」として、モブがブロギーの暴走を止めようとするのですが、

出典:ONE PIECE 1150話/尾田栄一郎 集英社

「仲間に手を上げない」事など戦士じゃなくとも当たり前のことであり、「誇り」ゆえに成し遂げられる類のものでも、胸を張って自慢できるようなものでもありません。

この文脈で、「戦士の誇り」という言葉を使っている時点で、上っ面で中身がなく、この言葉を使えば「エルバフの戦士」の個性を表せるという浅い考えで雑に使ったようにしか見えないのです。

同様に、鼻のセリフもドリーのセリフも、言ってることが浅すぎる上ズレているため、キャラと設定を殺す結果にしかなっていません。

リトルガーデン編を読み返してみてください。

「エルバフの神」や「誇り」という言葉が、エルバフの戦士達にとってどれほど重く、大切なものであるかが深く迫真に迫る形で描かれており、こんな雑に、文脈無視で「とりあえず使っとけ」的な扱いが許されていい言葉ではないことがよくわかるはずです。

子供を助けに行くも手出しできなかった事を「説明」

ここも酷い。

子供達を助けようと近づいたが手を出せずに弾き返されてしまった事、サウロが手出しできなかった理由がわかった事を、言葉で「説明」してしまうモブ共。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

これまでサウロ、ギャバン、前話のモブ親と、三度にも渡って「子供達を助けようとしたけど棘と怪物と神の騎士団に阻まれて叶わなかった」事を描いてきているのに、今話でさらに「モブ親&モブ戦士達が助けようとしたけど助けられない」という描写が追加されました。

一体何のためにこんな無駄なコマを描いているのか。。

棘に覆われた子供達を助けにきて失敗する描写で必要なのは、「親が自分の子を助けに来て、棘のトラップにかかって大怪我を負う」というシーン1つだけです。

これさえ描けば、棘のトラップを設置した意味(ソマーズの狙い)は回収され、あとはこれを突破するシーンだけ描けば済む話なのに、なぜか肝心の「親が自分の子を助けに来る」というシーンだけ描かず、延々無関係な連中達が棘のトラップにかかる様子や、かかった後にその事実を説明する様子を描き続ける意味がわからないし、それを今更「サウロが手出しできなかった理由がわかった」などと説明させるのも意味がわからない。(遅ェし、読者みんなわかってることを何周遅れで説明してんだって話です)

厳密には、この後子供の名前を呼ぶ母親が描かれるため、

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

この描写をもって、「親が自分の子供を助けに来るも棘のトラップに阻まれて叶わない」シーンを描いたという事なのでしょう。

つまり、「子供達に近づき抱きしめようとするシーン」も「実際に棘が刺さるシーン」も「血まみれとなる姿を見て子供達が泣き叫ぶシーン」も描かず、「棘に阻まれたが、諦めずに立ち向かっていく親達」を描く事で、「愛とは近づくほどに見える棘をも抱きしめるパッション」の描写を回収したということです。

こんなオチを描くために、わざわざこんな前振りを描いたのでしょうか。

出典:ONE PIECE 1143話/尾田栄一郎 集英社

いやぁ…まだこのネタ引っ張られる可能性全然ありますね。。

下手したら「母ちゃん」がベントを抱きしめようとして血まみれになる感動茶番シーンか、棘を破壊して「え〜!!? 鉄の荊をを破壊したァァァァ!? さすが母ちゃん〜〜〜〜!!」的なギャグシーンを描いてくる可能性さえありそうです。

ようやく子供の名前を叫んだモブ親

前話で自分の子供の名前を呼ばずに「子供達!!」とまとめて叫んで済ませてしまったモブ親さんについて、「あり得ない」「親子の再会シーンになっていない」と指摘しましたが、

出典:ONE PIECE 1150話/尾田栄一郎 集英社

今度は一斉に名前だけ叫び始めました😂笑

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

この操り人形共が。

自分の意思で生きろよキモチワリィ…タイミングがおかしすぎんだろ。

ところで「子供達!!」呼びした母親は、イルヴァの母親だったぽいですね。(👆🏻この絵では顔半分隠れているのでわかりづらいですが)

それなら尚更、前話で到着した時点で「子供達!!」なんて声の掛け方をするのはあり得ませんね。イルヴァは列の2番目で、顔が見えているはずですから。

「(ギャバンと違って)自分の子供だけでなく他の子供達のことも心配している心優しい母親」として見せたかったのだとしても、「イルヴァ!! みんな!! よかった無事で!!」のように、まず自分の子供の名前を真っ先に叫ぶはずです。

たとえばのび太のママが同じ状況になったら、「のび太!! ドラちゃん!! みんな!!」のように叫ぶでしょう。「子供達!!」なんて呼び方は絶対にしません。

命の危機に陥ってる子供と無事再会できた時、自分の子供の顔が見えているのに、子の名前を呼ばずに、「子供達!!」とみんなまとめて呼ぶ親がいたら見てみたいものです。

戦士でも海賊でも能力者でもないモブ親達に覇王色を突破されるイム

この描写もいらない。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

何のためにこんな無駄な描写を入れようと思えるのかほんと理解できないんですよね…

イムの覇王色を食らって、(心折れることなく)こんな簡単に復活して立ち向かっていく(戦士でも海賊でも能力者でもない)モブ母親なんざ描かれたら茶番にしかならんし、ジョイボーイの覇気で失神してそのまま何もできずに終わった海軍中将達の立つ瀬がないだろうが。

誰もこいつらの活躍など期待していないというのに、なんでこういう無駄な描写を削れないんでしょうか。。

こんな何の背景も描いていないモブ親達のギャグ発奮シーンを描くことに何の価値があると思っているのか。

この「母ちゃん」を描く事が読者に求められているとでも思っているのでしょうか。

ギャグシーンとしても何の面白みもなく、イムの侵攻さえ茶番化して緊張感を失わせるだけのこの上ない無駄描写。

「巨人族は戦士以外の庶民でもそれだけ強い」って事なら、たかだか3匹の侵入者相手になす術なくあっさり諦めて図書館燃やす決断なんざしてんじゃねェよとしか思えません。

前話でも指摘しましたが、そもそも戦士達よりモブ親達の方が先に到着する展開自体、ムダでしかないため、前話の時点で先に戦士達を到着させておき、その後覇気によってまだ到着していなかった親達が全員失神させられてしまう流れにしておけば、今話の無駄シーンは全部排除できたはずなんですよね。

「親が子供を抱きしめて血まみれになるシーン」を描かないのに、「親達をひたすら助けに向かわせ続ける描写」を入れる意味がわかりません。

もうバランス崩壊し過ぎて、本当に何にも考えずに、その場のノリだけで描いてる上、誰もそのおかしさを指摘してくれない状況なんだろうなと思ってしまいます。

「少し見ておく」はずが目的を見失い「エルバフの心が折れるまで」続けると言い出してしまう異次元無能

部下から「どこまでやります?」と聞かれて、

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

「エルバフの心が折れるまで」と得意げに答えてしまう異次元無能の御大。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

こいつは前話で、「滅ぼしはせぬ 統治する国だ しかしこいつらがいかに戦争で役立つか少し見ておこう…!!」と言っており、これは「悪魔化した巨人達の力を見るために『少し』暴れさせるが、国が滅びるような破壊やダメージの与え方はしない」という意味です。

にもかかわらず、今話では(すでに「プレイボードはもうこっちの色」なのに)急に「エルバフの心が折れるまで」(続ける)という持久戦上等の期限を設定してしまう。

意味わかんねぇ…

聖地は「火の海」だからグズグズしてる場合じゃないんじゃなかったのかよ。

お前が来てから少なくとも10分以上は経ってそうだが、そこからまだ「エルバフの心が折れるまで」火の海の聖地を放置すんのか?

どんだけマヌケな判断下してんだよポンコツ悪魔。

この時点で矛盾してるとしか思えないのですが、この後に「あの時…ハラルドがしくじらなければ とうに支配できていた国…」と続けてしまったことで、その矛盾は確定となってしまいました。

なぜそう言えるのか、これまでのこいつのセリフを整理しておきましょう。

  • 「滅ぼしはせぬ 統治する国だ しかしこいつらがいかに戦争で役立つか少し見ておこう…!!」
  • 「エルバフの心が折れるまで」(巨人達を悪魔化し、暴れさせ続ける)
  • 「あの時…ハラルドがしくじらなければ とうに支配できていた国…」

②と③が意味的なつながりを持っている場合、接続詞として考えられるのは「だから」か「なのに」ですが、いずれの場合も「エルバフの心が折れるまで続ける理由」を口にしていることになります。

つまり、「あの時ハラルドがしくじらなければとうに支配できていた国“だから”、このままエルバフの心が折れるまで続けて支配してやる」と言っているか、あの時ハラルドがしくじらなければとうに支配できていた国“なのに”、まだ支配できていないから、エルバフの心が折れるまで続けてこのまま支配してやる」と言っているわけですね。

これにより、こいつが「エルバフの心が折れるまで進撃を続ける理由」は、「エルバフをこのまま支配するため」だと言っている事になってしまいました。本来「こいつらがいかに戦争で役立つか少し見ておく」という目的だったはずなのに、です。

要するに「あの時ハラルドがしくじらなければとうに支配できていた国」という余計な一言を加えたことで、前話の発言との矛盾が確定してしまったということです。

この余計な一言がなく、「エルバフの心が折れるまで」で終わっていれば、「敵の心を折るだけの蹂躙が可能かどうか確認するため」という意味で、「戦争で役立つか少し見ておく」と解釈することもできたため、(聖地が火の海の状況で不明確な期限を設定する点はアホとしか言いようがないものの)ギリギリ矛盾しない説明が可能でしたが、余計なひと言を加えたせいで、こいつは聖地の状況や当初の目的を忘れて、「エルバフを支配するために(心が折れるまで)侵略を続ける」つもりという事になってしまったわけです。

作者も編集者も、前話の「引き」で描いた事を忘れてしまったのでしょうか。

まぁ、要はルフィ達に邪魔されるまでの尺つなぎのために「すぐには帰らない」ことだけが決まっていて、その理由付けは真剣に考えていないのでしょう。

冥界サイド

ジビエ、自分の能力で救出

前話で、「ジビエが自分の力でギャバンを救出する事を期待する」という話をしましたが、その点はなんとか果たされました。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

しかし(ニカのように)空中加速する描写が結局のところ御都合主義でしかないため、普通に「巨大化」ないし「ヘビーポイント」を使って体重を増やして落下スピードを上げた方が、ジビエが頭を使って(自分の能力でできることで)ギャバンを助ける描写になってよかったのでは、と思ってしまいました。

まぁ、今更ジビエのためにそんな丁寧な描写をする必要もないとは思いますが、御都合主義に頼らずとも既存の能力で処理できるところ、それをせずに「お前そんなことできたんか」というツッコミを生むような雑処理で済ませてしまうのは、要するに手を抜いてるということでしかありません。

実際、「勢いで飛んじゃった!! 勢いで飛んじゃったァ〜〜〜〜〜〜!!!」と2コマに渡って同じセリフを吐かせたり、「でも!! 落ちつけ やれる!! おれはやれる!!」と不毛な言葉を繰り返させてる時点で手抜きでしかなく、考える事を放棄してノリだけで処理したようにしか見えません。

こういう手抜き&雑描写の積み重ねによって作品が茶番化していく事を考えれば、本来看過していい部分ではないだろうと思います。

特にこのシーンは、ギャバンが「降参」して死を受け入れた上での落下シーンという前提があるため、それをこんなあっさりご都合主義のギャグ描写で難なく救ってしまっては、ギャバンがコロンを守るために自分が死ぬことを選んだ覚悟まで茶番になってしまうでしょう。

まぁそのシーンも茶番なのでもうどうにもならないのですが笑

なんでこんな茶番に茶番を重ねながら進んでいく作品になってしまったんでしょうね。

普通に「あいつを死なせちゃダメだ..!!」と考えて、自分の意思で、覚悟を決めて、勇気を持って飛び降りた前提で描くんじゃダメなんですかね。

鼻といい露出狂といい、何でこの三バカ雑魚トリオは、いちいちやかましく叫び、慌て、テンパりながらじゃないと物事に対処できなくなってしまったのでしょうか。

「待ってろ絶対助ける!! あいつらに攻撃が効く理由を教えてくれ…!!」とか「くそっ!! このままじゃ追いつけない…!!」のように言わせて、ヘビーポイントを使って落下スピードを高めた後に、ガードポイントを使って助けるという描き方でいいじゃないですか。

あ、そんなシーン、作画が面倒ですか💦

じゃあ仕方ないですね。

ちなみに👇🏻こちらのシーン、ガードポイントデカすぎて草なんですよね😂

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

いままでの縮尺で言ったら、これだけ引いた画角では鼻くそサイズ以下の視認できない黒点となるはずであり、ゆえに落下の軌道を線で描いただけで「山の奥に落ちた」的な描写になっているのかと思ったのですが、よく見たら👇🏻こんなにしっかりと描かれていました笑。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

デカすぎだよ肥満クソジビエ笑

何でお前急にそんな激太りしたんだよ。

これじゃ下手したらロキよりもデカいことになるぞ。

未だにいがみ合うのみで建設的な会話ゼロ

なんでこの作品のキャラって、こんなにも頭が悪く、感情的な会話しかできなくなってしまったんでしょうね。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

「聞きてェなら土下座しろハイルディン!!💢」

「おれの父をお前が殺したんだぞロキ!!💢」

全く会話になってないし、この前にどんなやり取りがあったらこのいがみ合いが始まるのかまるで想像できません。

いちいち相手の名前叫んで、「これはあなたに向けたセリフです」と説明しながらキレてるのも気色悪くて仕方ない。

1143話の時点で、ロキは「身近なドラマに酔ってるヒマがあんならよ “森”を見ろ…!! まさかお前までおれが本当に殺意をもって親父を殺したなんて…思ってねェよな」と伝え、ハイルディンに真相に気づかせるよう促すような意味深なセリフを吐いており、

出典:ONE PIECE 1143話/尾田栄一郎 集英社

その後、急に話題が変わって(この件がどうなったのかわからなくなって)、ハイルディンは一言もしゃべらずに静かにロキを見つめている様子が描かれます。

出典:ONE PIECE 1145話/尾田栄一郎 集英社

この時点で「ロキがハラルドを殺した真意」が明かされたのか、明かされてないのかがわからない描き方をする意味不明さを指摘していましたが、少なくとも、両者が感情的になって声を荒げ、言い争うような空気感ではありませんでした。

そこから、なぜか今話で唐突に「聞きてェなら土下座しろハイルディン!!💢」「おれの父をお前が殺したんだぞロキ!!💢」といういがみ合いに発展してしまう。

なぜこんな状況に至るのかわかりませんが、結果として「まだハラルドの件は話していなかった」ことがわかりました。

自分から匂わせセリフを口にして、「“森”を見ろ」などと真相に気づかせるように促してるかと思いきや、「聞きてェなら土下座しろ」と言い出すのも意味わからんし、真相を話せば解放してもらえるかもしれないのに(そういう内容の話なのかはまだわかりませんが)、解放を求めながらもいつまでももったいぶって話そうとしないのも意味がわかりません。

ハイルディンも、大人しく話を聞けばいいのに、いちいち反発して怒りをぶつけ続けるのも意味不明で、その心情が全く理解できません。

「まさかお前までおれが本当に殺意をもって親父を殺したなんて…思ってねェよな」なんて言われたら、「殺意を持って親父を殺したわけではない」と言われてるようなものであり、自分の怒りや憎しみが誤解による筋違いなものかもしれないというのに、なぜそこを掘り下げて確認しようとせず、「おれの父をお前が殺したんだぞロキ!!💢」だの「そう思ってる奴が親を手にかけるかァ!!!」などと怒鳴り続けることになるのか。

「頭が悪い」としか形容のしようがないほど幼く、あまりにも愚かな連中です。

81年も生きてこの精神年齢と頭の悪さなんですから、呆れてものも言えません。

あのカッコよかったエルバフの巨人達はどこに行ってしまったのでしょうか。

時間経過連発の、ブツ切り継ぎ接ぎ描写

冥界サイドで特に終わってるのが、「主人公視点で話を進めることなく、時間経過の継ぎ接ぎだけで話を進めている」点です。

まず空からたぬきが降ってきた後、👇🏻こちらのコマで、苔玉男に「すぐ探しに行くぞ!!」と言わせた後、

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

なんと主人公一味をカメラで追わずに、その場に残ったロキ達の様子を描く選択をします。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

そして、この時点で「ルフィ達がたぬきを探しに行った後」に時間が飛んでいる。(1回目)

そこに(ルフィ達が戻ってきた事を)なんとハイルディンを先頭にして表し(これによって「すぐ探しに行くぞ!!」と言った後ルフィ達がどこに行ったのかがすぐに読み取れない描き方になっている上)、ここでも時間経過が発生しています。(2回目)

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

👇🏻さらにすぐ時間が飛んで、次のコマで「ヤーが治療を受けた後」にワープし(3回目)、

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

さらに次のコマで「このおっさんが海賊王の船員だったと知らされた後」にワープします(4回目)

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

酷すぎるでしょう。

「すぐ探しに行くぞ!!」と言ってから(わずか3ページの間に)4回も「時間経過」を挟んで、「ギャバンが海賊王の船員であることをルフィが知る」シーンに持っていく。

その間「会話」や「行動」は何一つ描かれず、全て「結果」部分をつなぎ合わせてるだけです。

こんな漫画の描き方しているの、ワンピース以外に見た事がありません。

素人作家でもきちんと「会話」と「行動」を主体に話を前に進める描き方をするでしょう。

いつの間にかこうやって会話を描かず、場面をぶつ切りしながら、セリフとリアクションだけで「結果」や「状況」を「説明」することでしか、話を前に進められない作品となってしまいました。

だからキャラが作中世界を生きてるように見えず、つまらない。

今話の冥界シーンなどその極致で、主人公サイドだというのに3ページで4回も時間経過を挟むという荒技で処理されてしまう、前代未聞の手抜き描写となっています。

なぜこんな描き方になるのか。

はい、漫画を描くのがめんどくさいからか、時間がないからでしょう。もう長らく改善の意思が見られない状況が続いているため、もはや忙しくて時間がないからではなく、 単純に漫画を描くのがめんどくさくなっているか、ワンピースを描くことに飽きてるのではないでしょうか。

キャラを描き、動かすことを、作者自身が全く楽しんでいない。

楽しんでいるのが伝わってくるのは、女キャラのエロ描写や媚び描写を描いている時だけです。

漫画を描くのが大好きで楽しいと思っている作家は、こんな何の面白みもない、キャラを殺すだけの描き方など絶対にしません。

あり得ない語順で喋るあごひげクソまゆげ

空からジビエが降ってきた事に対して、あごひげクソまゆげが「本当なら大ごとだぞ『「陽界」』から落ちてきたって事か!?」と言い出すのですが、これも語順がおかしく、完全に作者視点の説明セリフになっています。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

このセリフでは、「ジビエが空から降ってきた」事が「本当なら大ごとだぞ」と言っていることになるわけですが、空と言っても「陽界」からとは限らないわけで(だからこそ疑問形で口にしているわけで)、たとえばロードの城から「陽界」につながる吊り橋から落ちてきた可能性もあり、ルフィはそこから飛び降りた事もあるのだから、「どこから落ちてきたのか」がわからない限り、「大ごと」かどうかは判断できないわけです。

にもかかわらず、(ジビエが空から降ってきたのが)「本当なら大ごとだぞ」と空から降ってきた時点で「大ごと」認定した上で、その後に「『陽界』から落ちてきたってことか!?」と疑問を呈する形になっている。

逆なんだよ語順が。

「『陽界』から落ちてきたって事か!? だとしたら大ごとだぞ」でしょう、正しいのは。

あるいは「まさか『陽界』から落ちてきたわけじゃねェよな? 大丈夫なのかウチの非常食は」のようなセリフにすればいい。

なんでこんな簡単な国語さえわからないのか。

倒置法を使えば(普通のことを言ってても)印象的でかっこいいセリフになると思い込んでいるのか、不自然な場面や意味が通らなくなる場面で「倒置法もどき」のセリフが使われるシーンが多すぎる。

語順の入れ替えを禁止して矯正した方がいいのではと思うくらい、おかしな使い方ばかりなされています。

ジビエが落下してから「数十分」も経ってるらしい

ジビエ落下中に「数十分前──『冥界』」という説明がなされて回想に入るのですが、

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

「え、もうそんなに時間経ってるの?」と思いませんでした?

まず、この後ルフィ達が「陽界」から感じる👇🏻こちらの覇気は、

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

おそらく1150話の👇🏻こちらの覇気でしょう。

出典:ONE PIECE 1150話/尾田栄一郎 集英社

つまり、ジビエが飛び降りてから、イムがこの覇気を飛ばすまでに「数十分」経っているということです。

ギャバンが軍子にやられて落下して、ジビエが追いかけて飛び降りた後、

出典:ONE PIECE 1149話/尾田栄一郎 集英社

コロンが「父ちゃーん!!」と叫び続けたことで、その声がトリガーとなって、軍子がフラッシュバックし、

出典:ONE PIECE 1149話/尾田栄一郎 集英社

骨のことを思い出してかけ出したところでイムが憑依し、

出典:ONE PIECE 1149話/尾田栄一郎 集英社

「⭐︎降臨!!」したわけですが、

出典:ONE PIECE 1149話/尾田栄一郎 集英社

この後、親達が駆けつけた奥で「バリバリ…!!」やって、

出典:ONE PIECE 1150話/尾田栄一郎 集英社

すぐに覇王色を放っているわけですから、

出典:ONE PIECE 1150話/尾田栄一郎 集英社

どう見ても数分程度の経過にしか見えません。

これで数十分経過してたとなると、一体コロンは何分「父ちゃん父ちゃん」泣き叫んでいて、一体イムは何分「バリバリ」やっていたのでしょうか笑

10分も同じ言葉を叫んで泣き喚く20歳などいませんし、イムは憑依して速攻で「ムーが見せてやる…!!! 神の支配!!!」と言い出したのだから、その後10分以上「バリバリ」してたなど考えられません。

もっと言えば、「冥界」の連中はなぜ👇🏻この時の覇気には気づかなかったのでしょうか。

出典:ONE PIECE 1149話/尾田栄一郎 集英社

憑依した時点でこれだけ「バリバリ」と覇気を出しているのですから、この時点で気づいていて然るべきでしょう。

もし冥界の連中が感じたのはこの時の覇気ということなら、さすがにジビエ落下後に「数十分」経ってるというのは無理があります。

まとめると、1149話の覇気を感じたのであれば、数十分も経ってるわけがないし、1150話の覇気を感じたのであれば、なぜ「冥界」の連中は1149話の覇気に誰一人気付かなかったのか、ということになってしまい、いずれにせよ破綻しているということです。

わざわざ「数十分」なんて具体的(な割に詰めが甘く雑な)表現などせずに、「少し前」としておけばよかったのに。

時間経過が早い的な仕込みがあるなど、この表現をしなければならない理由でもあるんでしょうか。

世界を滅ぼす「呪いの王子」さん、ゲルズ・ゴールドバーグを物で釣ろうと擦り寄る小物に

これもいらねェ…一体何のためにこんな不毛かつキャラの個性や魅力を毀損するだけのクソシーンを入れる必要があるのか。。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

ロキは実は気のいいやつで、ゲルズやゴールドバーグとはある程度気を許し合った仲だった的な見せ方をして、「国中から嫌われてるロキに対しても、この2人は普通に接しててやさしい」とか「ロキもこの2人には気を許してそうで和む」といった反応を期待してるのか知りませんが、ロキがハラルドを殺した本意を明かす前に「実はいい奴」っぽい描写など入れたら、それが明かされた際のインパクトが弱まるだけでしょう。

何がどうなったら、本筋を隠して引き延ばし続けておきながら、それを潰すようなシーンばかり先に描こうと思えるのか理解できません。

こんな不毛な蛇足シーンを描くくらいなら、先にロキの真意を描けって話なんですよ。

「ロキの拘束を解いてもらうために、物で釣って擦り寄ろうとして断られるシーン」を描くことに、一体何の意味があるというのでしょうか。

「この3人の関係性がわかる描写で、キャラの理解が進むのだから十分意味があるだろ」とか「本筋に関係のないキャラ同士の平凡な会話こそワンピースの醍醐味だろ」なんて考える人もいるかもしれませんが、それは「たぬきを助けに行った主人公サイドの様子」よりも重要なシーンなのでしょうか?

ルフィ・ゾロ・サンジ全員そちらに向かっていて、この場からいなくなっているのに、カメラはそちらを追わず、脇役キャラのほうを中心に描くほど意味のあるシーンでしょうか?

私には(主人公サイドを描くのが作画量的に面倒だから、そちらをカットして)場繋ぎのために無駄な会話をさせられているようにしか見えません。

あり得ませんよ、この展開でカメラマンが主人公サイドを追わずに、この3人の不毛な会話シーンを押さえる事など。

この漫画の主人公が誰で、この物語は誰の視点や行動によって進められていくべきなのかという原則を完全に無視している。

だから意味のないカラっぽなページばかりになるのです。

ロキが「真意」を話せば拘束を解いてもらえるかもしれず、それを匂わせた後だというのに、その続きを話さず、物で釣って解放してもらおうとする様子を描く意味など一つもありません。

キャラの魅力を毀損し、この後のネタバラシのインパクトを弱めるだけなんですから。

普通に真実を話して、自分に非はなかった事を理解させれば済む話なのに、話をするためにハイルディンに土下座を要求する意味がわからない。

「真実は自分の口からは話したくないけど、何も知らずに憎まれ続けるのは不愉快だから、含みのある言い方をして裏がある事には気づいて欲しい」「ただし、土下座してくれるなら普通に話す」という事でよろしいでしょうか。

小物すぎません?

どんなかまってちゃんなんだよ。

話すつもりがないなら匂わせなどせずに墓場まで持っていけ。話を聞いて欲しいなら自分から話せ。

拘束を解いて欲しくて、その話をすれば解いてもらえる可能性があるのなら、普通に話して解放してもらえ。

話す気のない事を匂わせながら、真意に気づいてもらう事を期待しつつ、物で釣って解放してもらおうとするって、「世界を終わらせる太陽の神」であり「呪いの王子」がやる事でしょうか。

すげーめんどくさいんですけどこいつ。

モサ公のくだりも丸ごといらねェ

「ルフィ達を追わずにロキのシーンを描いたのは、ロキとモサ公のやり取りを描くためだろ」と言いたくなる方もいるかもしれませんが、これも必要ありません。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

なぜならモサ公が誰なのかが明かされていないからです。

主人公サイドを描かず、(ロキの真意という)本筋も描かず、脇道を描いているのに、その脇道さえも核心がわからない謎描写となっているため、描く価値のない引き延ばしでしかありません。

異常ですよ、この漫画の描き方。

今話の冥界サイドって、要するに本筋である「ロキがハラルドを殺した理由」を隠しながら、「モサ公というどこの誰ともわからん奴から何が起きたのかもわからん状態でお礼の挨拶をされた」だけですからね?

話が1ミリも前に進んでいないどころか、読者が理解できる描写が1つもないのです。

一体何を描いてるのかわからんレベルで中身カラっぽ。

何も描きたくないのでしょうか?

描くのが恐くて逃げ続けているのでしょうか?

正体を明かすつもりのないタイミングで、読者が理解できないような匂わせオンリーの描写などいちいち入れる必要ないんですよ。

モサ公とロキの関係性が、「エルバフ編」の本筋を構成する重大要素になるとはとても思えませんが、この後エルバフに現れて、(あるいはモサ公がしばらく連絡が取れなくなる原因となった事が絡んできて)話の展開に大きく関わる存在になるのでしょうか。

だとしても、エルバフ編の本筋となる重要な要素をこのタイミングまで(匂わせるだけで)隠し続ける描き方は、構成として終わってるとしか思えません。

この程度の情報量しかない事を、散々もったいぶった後に本筋と絡めたところで、幹を太くする結果になどならないからです。

尚、モサ公はビブロ(図書館のフクロウ)なのではと予想をしている人もいるようですが、いや、ないでしょ…笑

どこをどう読んだらそれが「あり得る」と思えるのか理解できません。

1134話でのモサ公との会話内容(見たことも会ったこともない)や、「電伝虫」で「会話」をしている事(フクロウがしゃべってたら図書館にいた連中が気づく)、今話での会話内容(火事で図書館が燃えている状況のセリフとは思えない上、エルバフにいて、死を覚悟しているわけでもないのに、別れの挨拶をする意味もわからない)事から、「あり得ない」と普通に断定できるでしょう。

他にもヤルルだのアンジェだの予想している人もいましたが、これも意味不明すぎて呆れてしまいました。

今の読者は一体何を読んでるのでしょうね。。

強引かつ短絡的なこじつけと誤読によって、妄想を広げているだけである事に気づかず、矛盾する点には目を向けず、それが「論理的な読解」であり「妥当な解釈」であると思い込む、確証バイアスの奴隷のような読み方をしてる人ばかりでゾッとしてしまいます。

いや、まぁ、今のワンピースが「整合性」などガン無視で描かれている以上、どれだけ矛盾してようがそれを無視して強行してくる可能性は全然あるため、「そんなことはあり得ない」とは言い切れないのですが、普通に読んだら「あり得ない」としか言いようがありません。

「優しさ」と言われて虫唾を走らせていたくせに、露骨に優しさを見せてしまう

ほんとめんどくせェなこいつ…

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

「また恐ェ目に遭ってんじゃねェだろうな!?」って、どんな優しさアピールなんだよ…

「乱暴な言葉の裏にあなたの優しさがあると最近気づきました」と言われただけでも「おいィ!! 虫唾が走るぜ極めて心外だ!!!」なんてクソキモいキレ方をしてたくせに、よくそんな露骨に「表」から優しい言葉をかけられんな😂笑

ツンデレとか不器用さによるギャップ的なポジティブな解釈など不可能で、単純にポリシーのない、情緒不安定でキャラ崩壊したキモチワリィ奴にしか見えません。

ハラルドを殺した真意を隠したまま、延々「実はいい奴・やさしい奴」という振る舞いをしまくるため、どんどん「無理やり悪ぶってるだけのイキり小物チンピラ」化しています。

ゲルズとのほっこり茶番も要らない。

出典:ONE PIECE 1150話/尾田栄一郎 集英社

「💢」つければ本気でキレてる事が伝えられるとでも思ってんのか?

痛々しいんだよお前のキレ方全部。

なんで本筋や核心を描かずに、こういう蛇足や脇道茶番ばかり描くのか。

どこにこいつの人間性の核があるのか全くわからず、作者がこいつをどのようなキャラにしたいのか、どのようなキャラとして見せたいのかも全くわかりません。

「呪いの王子」やら「昨日の友を平気で殺すような鬼畜」やら「世界の敵」という点は、第三者の説明だけで済ませて、実際は中身はカラっぽで、「ただのツンデレかまってちゃんのイキり小悪党」だった、という見せ方をしたいのでしょうか。

いいんですかね、それが「世界を終わらせる“太陽の神”」の描き方で…

「みんなに好かれてる」という感想になる謎

ここも浅い、というか中身がない。

たぬきと共にヤーを連れ帰ってきたルフィは、急に「みんなに好かれてる奴だったんだなァ このおっさん!!」と「降参おじさん」の持ち上げを始めるのですが、

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

何をもって「みんな」に「好かれてる」という解釈に至ったのかが全く読み取れません。

たぬき救出の際にヤーもいることを知って、ハイルディン・スタンセン・ロードが必死に助けようとしたからでしょうか?

それともそこで「エルバフのみんなに好かれてる人物」だと教えてもらったのでしょうか?

あるいはその後戻ってきて、ゲルズも急いで治療にあたった事も含めて(要はこの場にいる)「みんなに好かれてる」という意味で言ってるのでしょうか?

何の描写もないため、どんな会話や説明がなされたら 「みんな」に「好かれてる」という解釈に至るのかが全くわからない。

問題は、(読者側でそうした妄想補完をしなければ経緯を読み取れないセリフであるにも関わらず)わざわざ言わせる必要性がない、カラっぽのセリフであるということです。

「なんでこんなセリフが出てくるのかわからない」上、「言わせた事で何の価値も生んでいないセリフ」ゆえ、言わせる意味が全くない。

「あんな強ェおっさんがなんでこんな大怪我を…」とか、「腹に刺さってた矢印 (ここの動物達にも同じのが刺さってたけど)何なんだ?」のようなセリフこそ「言わせる意味のあるセリフ」でしょう。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

あるいは空島で空の騎士にやったように、無言でヒゲを触る様子を描いてシュールな笑いを届ける方がまだマシです。

出典:ONE PIECE 252話/尾田栄一郎 集英社

一つ一つのセリフや描写に意味があって、納得感があった「前半の海」と違い、今のワンピースのセリフは無意味なものか、あり得ないものばかり。ペラッペラのスッカスカです。

そもそもこいつが(ロードの口を閉じてまで)ルフィ達に正体を隠していた意味は一体何だったのでしょうか。

出典:ONE PIECE 1140話/尾田栄一郎 集英社

このタイミングで明かす展開にする意味がどこにあったのでしょうか…

ロードはその点について、何の疑問も抱かないのでしょうか。

次週以降、「ヤーさん、なんであの時ルフィたそ達に正体を隠したんでござるか?」と聞いて答えを教えてくれるのでしょうか?

何もないのであれば、「無駄」「不毛」としか言いようのない引き延ばしだった事が確定します。

あそこで正体を明かして「この島を出る頃にエルバフが無事だったら」という言葉の意味を伝えていれば、ここまで「事件は拡大」しなかったのですから。

何ならこのジジイ、ひたすらエルバフが無事では済まなくなる動きばかりしているわけですから、国賊級の大戦犯でしょう。

これだけ無能っぷりを見せつけ、「海賊王の左腕」の恥晒しをしておいて、No.2だったことをアピールしたいのもキモいが過ぎる。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

しんどけジジイ😂

このギャグ描写自体は全然好きなのですが、これまで散々底抜けの無能描写をしてきておきながら、「ナンバー“2”」を自称するようではギャグにならず、単なる痛々し過ぎるど腐れ勘違いオジ描写にしかなっていません。

お前「降参」しかしてないんだぞ?

よくその戦闘スタイルで、ロジャー海賊団のNo.2を名乗れるな。

お前が生きて口を開くだけで、ロジャーとレイリーの顔に泥を塗る事になるから、頼む、そのまま何もしゃべらずに大人しく逝ってくれ!!🙇🏻‍♂️

たぬき、当初の目的を忘れて不正確な報告をしてしまう

ここのセリフもおかしい。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

「たった数人の敵にみんな手も足も出せない!!」と言い出すのですが、「手も足も出せない!!」わけじゃなくて、「手も足も出したけど不死身だから歯が立たない」(打つ手がない)が正しい表現でしょう。

「手も足も出ない」ならわかりますが、「手も足も出せない」では「手も足も出していない(出すことさえできない)」という意味になるため、ロビンとギャバンが手を出している以上、どう考えても不正確な表現です。

「子供達を人質に取られて」という前置きがあるため、「人質を取られたから(手を出したら殺されてしまうから)手も足も出せない」と言ってるのでしょうが、ロビンもギャバンも普通に人質の存在など関係なく、ガンガン手を出してただろうが。

手を出したのは(人質と一緒にいない)ソマーズだけで、軍子には(ギャバンが人質無視して立ち向かって行ったが、結果)人質が理由で手を出せずに敗北したから、「手も足も出せなかった」と認識してるってことか?

うるせェよ、そんな細けェことチマチマ考慮してないで、普通に「戦いを挑んだけど(人質がいる上)不死身だから歯が立たない」という意味で「手も足も出ない」と言えば済む話だろうが。

何のために「出せない」という表現を選ぶ必要があるんだよポンコツ腐れたぬき。

鼻ですら手は出せてるのに、「手も足も出せない」なんて表現されても全然しっくりこないんだよ。

そもそもお前は「ギャバンの攻撃が効いた」理由を知りたくて「冥界」まで追ってきたんだろ?

「効いた」と認識しておきながらなんで「手も足も出せない!!」なんて報告になるんだよボケ。

つーか、その攻撃の秘密を教えてもらうために追って来たのに、なんでその核心部分をルフィ達に伝えずに、「上が大変」な状況と伝えることだけに必死になってんだよ。

ヤーの意識が戻った直後なんだから、たとえば「とにかく上が大変なんだ!! 数人の侵入者に子供達を人質に取られて…攻撃してもみんな“不死身”で倒しようがない!! でもこのおっさんの攻撃は効いてたから、その秘密を聞くために追いかけてきたんだ!!」のように、まずまっさきにその目的につながるような説明の仕方をするべきでしょう。

なんで「子供達を人質に取られてる状況」と「それゆえ敵に手も足も出せない」こと、「でっかい怪物も暴れ回ってる」ことなんて、本来の目的と関係のない事ばかり捲し立ててんだ無能ボンクラど腐れたぬき。

ルフィ達に助けを求めるために上の状況を報告するにしても、「敵が不死身で歯が立たない事」と「このオッサンが何か秘密を握ってる(からここにきた)」事こそ、何よりも優先して報告すべきだろうが。

どんだけ的外れで要領をえない、無意味な情報ばかり報告してんだお前は。

「それに…」の後にその話をしようと思ってたのか知らんが、遅ェんだよボケ。

結果、お前が優先順位を間違えたせいで、ルフィから「もういいわかった」と話を遮られて、一番伝えなければならないことを伝えられずに終わってんじゃねェか笑

何なんだよお前本当…

「次週以降に伝えるんだろうから別に変わらないだろう」という話ではなく、今話で意味のある話を自然かつ妥当なセリフでさせれば済むことを、わざわざ不自然で的外れなセリフにして先延ばしにしたら、今話の中身がなくなり(話が進んでいないことになり)物語を間延びさせるだけなんですから、そんなことはすべきではないのです。

露出狂女の「ルフィとゾロが圧倒されてた」発言然り、何でこんなちょっとズレた、しっくりこない間違ったセリフばかり言わせるんでしょうね。

きちんと芯をつく、ど真ん中のセリフをストレートに描く事ができなくなってしまったのでしょうか。

苔玉男、イムの覇気に「はァ!!?」とリアクション

これも酷い。

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

何でこんな意味のないリアクションばかりさせるんでしょうね。。

こいつ主人公一味のNo.2なんですよ?

最終章で、ラスボス級のキャラのケタ違いの覇気を感じた時に口にする言葉が、「はァ!!?」だけでいいんですか?

もっとゾロがどんな衝撃を受け、どんな感情になっているのかわかるようなリアクションをさせるべきでしょう。

「はァ!!?」ってどういうリアクションなんでしょうか。

「何じゃこのありえないデカさの覇気は」という意味で、その「ありえなさ」に「はァ!!?」と言ってる感じでしょうか?

その場合、こいつは今後強者の覇気を感じるたびに「はァ!!?」とリアクションしていくつもりでしょうか。

ワノ国以降、「ゼェゼェハァハァ」しか言わなくなったなと思ってたら、驚きのリアクションの時も「はァ」しか言えなくなって笑ってしまいましたよ。

今度から「ゼェゼェハァハァはァ!!? 侍」って呼んだろうか。

依然ロキを解放するかどうかに結論を出せない構成

最後のコマ、いよいよルフィが「陽界」に戻ってイムと対峙する(かもしれない)引きであり、ハイルディンの表情やセリフから切迫感が感じられ、ルフィの表情から(久々に)頼り甲斐とカッコよさを感じられる作画とセリフで(このシーン単体だけで見れば)よかったのですが、

出典:ONE PIECE 1151話/尾田栄一郎 集英社

最後のロキに関しては、三段落ちのように唯一小物感とマヌケさを晒してるだけなので台無しです。

なんでこんな構成にしてしまうんでしょうね…

ロキが真意を明かして、(完全な和解とは言わずとも)ハイルディン達の誤解が解けて、赦す(ないし理解を寄せる)感情になって、3人とも一致団結して「陽界」に戻るシーンにした方が絶対盛り上がったと思いません?

このシーン、

  • エルバフの危機を察し、急いで「陽界」に戻ろうとするハイルディン
  • エルバフと仲間達の危機を察し、今すぐ「陽界」に戻ろうとするルフィ
  • まだ片足拘束されたままで身動きが取れないが、とんでもない覇気の敵が現れた以上、自分を解放してその力に頼らざるを得なくなると踏んでいるが、まだその決定はなされていないから、「陽界」に向かえるとは限らず、一人だけ置いてかれるかもしれないのに、解放が決まったかのように喜び、イキってるロキ

という構図になってるんですよ?

三番目の奴、マヌケすぎるし哀れすぎません?

これで次回、「お前はここでお留守番だ(拘束を解くわけがないだろう)」と言われて置いてかれる展開になったら爆笑するんですけど😂

「ドガハハ 必要だよなァ!!! おれの力!!!」「いや、お前は必要ないので死んでくださーい😅 予選敗退でーす👏

ギャグ漫画路線で行きたいのなら、ぜひこのパターンで笑わせていただきたいものです。

普通に「冥界」にいる内にハラルドの真意を聞く展開にしておけばいいものを、1143話のアオリで「ロキの真意はーー!?」と書かれるような「引き」を作っておいて、依然何も明かされないまま「陽界」に戻る流れになるなんて、笑い話にもなりませんよ。

極論、「陽界」での宴の途中にイムが侵攻してきて、エルバフの危機となったからロキに頼らざるを得なくなるという展開と何ら変わらず、錠の鍵を手に入れて「冥界」に来て、ハイルディン達に止められる、という一連の件が全て不要だったことになってしまいます。

冥界に来て描かれたことって、「ルフィがロキの顔面にメシをぶちまけて火傷させる」「ロキとハイルディンのいがみ合い」「ロキとモサ公との理解不能な通話」くらいですからね笑

全部いらねェでしょ。

冥界で描くべきだったのは、「ロキとハラルドの件の真相」からの「解放」だけです。

一体何話かけて、1ミリも前に進まない無駄なことだけを描き続けてきたんだか。

そのせいですでに完全に時機を逸しており、この後明かされたとしても、「こんだけ引っ張っておいてこんな内容かよ」とか「何でこのタイミングまで引っ張る必要があったんだよ」と肩透かしを食らうだけで終わる事が容易に想像できます。

引っ張れば引っ張るほど上がっていく期待のハードルを超えていく力量は、今の作者には絶対にありませんから。

私の中で「ワンピース」は「史上最も好きな漫画」であり、まだ「前半の海」での評価の貯金が残っているからです。

ワンピースが大好きだったからこそ、この先改善されることを(いつまでも)期待して読み続けてしまっているわけです。その期待や熱量がゼロになったら読まなくなると思います。

実際「エッグヘッド編」以降、つまらなさが許容量を超えてきており、熱量は急速に冷めてきています。コミックスも104巻からついに購入をやめました。

ジャンプは購読して読み続けていますが、これもお金の無駄だと感じるようになったら卒業するかもしれません。

ニーズがあるからです。

上記の通り、最初は「史上最も好きな漫画」であったことから、(この先つまらないワンピースとして残りのエピソードが削られていくことに耐えられず)改善されることを願って批判をしてきましたが、もはや作品は崩壊し切ってしまったため、今は改善を期待しているわけではありません。

ただ、ワンピースという作品は、日本一売れている漫画だからこそ、熱量の高い(高かった)読者も多く、私と同様に「つまらなくなってしまった」と感じ、それを無念に思い、不満や釈然としない気持ちを抱えている読者の数も多いのです。

そういう方達にとっては、自分の気持ちを代弁してくれる記事や、自分の本音の感想をコメントして、同様の感想を抱いている方達と共有できる場には一定の価値があり、そうしたニーズに応えることにもまた一定の価値があると思っているため、運営を継続しています。

ニーズがあるからです。

ブログのようにテキスト情報だけ(それも超長文)だと、文章を読み慣れていない人にはハードルが高かったり、読む気にならなかったりする(実際、そのような声やリクエストがあった)ため、記事を動画化してYouTubeに投稿することにしました。

もっと批判や誹謗中傷コメントで溢れるかと思っていましたが、(ブログ読者の方に限らず、新規の方でも)共感し、更新を楽しみにしてくださっている方が相当数いて、ここにもニーズがあることがわかったため、運営を継続しています。

余計なお世話としか言いようがありません。

自分の人生の時間の使い方は自分で決めます。

あなたこそ、見ず知らずの他人の人生に意見するような無駄な行為に時間を使うのはやめたほうがいいのではないでしょうか?

他人の人生に口を出す前に、どうぞ自分の人生の心配をしてください。

論理が破綻しており、全く筋違いな言い分です。

プロの作家が商業作品として世に販売している時点で、それを購入した側が評価したり、感想を述べたりするのは当然に許された権利です。

私は読者(消費者)であって、漫画家ではありません。漫画を描きたいわけではなく、面白い漫画を読みたいからお金を払って購入している立場であり、購入した作品の内容に不満があるから、批判的な感想を述べているわけです。

あなたはお金を払って観に行った映画が酷い仕上がりでも、「自分に映画は作れないから文句は言えない」と考えて口をつぐむタイプですか?

購入したゲームがクソゲーでも、「自分では作れないから文句を言う資格はない」と考えるタイプですか?

お金を払って観に行った音楽ライブで、アーティストが音を外したり声が出てなかったり歌詞を間違えまくったりして全く感動できないパフォーマンスを披露しても、「自分のほうが歌が下手だから批判すべきじゃない」と思うのでしょうか?

飲食店でマズい料理を出されても、「自分で作れないんだから(店を開いてないんだから)文句を言う権利はない」とか、「文句を言えるように、まずは自分で作れるようになろう(店を出せるようになろう)」と思うのでしょうか?

市場に商品として投下されている時点で、それを購入した消費者からの評価は避けられません。作り手はそれを分かった上で、自らの意志で作り手側(買い手から評価される立場)を選んでいるのです。

一方の消費者は、自分ではできないからこそお金を払って人に任せているのであり、そこで期待したクオリティに達していなかった場合に、低評価を下したり、批判したりするのは当然に許された権利です。

「購入した商品について批判するためには、自分がその商品以上のクオリティのものを作れなければならない(文句を言うなら自分で作れ)」なんてあまりにも本末転倒で筋違いな暴論です。

頭の悪い人だとバレてしまうので、金輪際そうしたコメントはしない方がいいですよ。

尚、私がこのブログで批判しているのは、基本的に尾田先生(漫画家)ではなく、担当編集者です。編集者視点で、「なぜこの部分を直さないのか」「なぜこの内容でOKを出してしまうのか」という批判をしているのです。

その意味でも「文句言うなら、自分で描いてみては?」という主張は的外れですが、もし「文句言うならお前が編集者をしてみろ」と言われ、実際に依頼をしていただけるのであれば、私は喜んでお受けします。

そして、私が編集者になった後のワンピースがつまらなければ、当然批判も受けとめます。

その覚悟を持って(編集者を)批判していることをご理解いただければと思います。

心配しています。

このブログでは、基本的に尾田先生ではなく、担当編集者を批判するスタンスをとっており、尾田先生の健康や多忙を心配するコメントを過去に何度もしています。

なんなら長期休載に入ることや、連載ペースを落とすことを推奨している立場であり、そうした対応をせずに原作以外の仕事を次から次へと振りまくって尾田先生に負担をかけ、作品の劣化を放置し続ける編集者を批判しているのです。

なぜなら、1人の人間が週刊連載で何十年も面白い作品を(世間とのズレを生む事なく)描き続けることなど、そもそも不可能だからです。肉体的に困難なのはもちろん、作者1人の感覚で何百万人という読者の感覚とズレることなく、質の高い作品を描き続けることなどできるはずがないのです。

そのズレを正すのが編集者の役割であり、作品の質を維持するためには編集者の客観的視点が不可欠だというのに、全く機能していないことが露骨に作品に出てしまっており、にもかかわらず原作以外の大量の仕事を振って尾田先生からネームや作画の時間を奪い続け、作品の劣化に歯止めがきかない状況を進行させているため、その点を指摘して批判をしているわけです。

尾田先生の健康面の心配はしていますし、「作品への批判」と「健康面への心配」は両立するものです。

思いません。

「少年漫画」だから大人の観賞に耐え得るクオリティになっていなくて当然(あるいはそれでも問題ない)という考え方は、「少年」の読解力や感性を「(自称)大人」の勝手な思い込みと偏見で侮り、間接的に「少年漫画」を見下していることと変わりません。レッテルに囚われた思考停止人間の典型です。

少年を侮り、少年漫画を見下し、少年漫画のファンとして感想を述べ合う大人達を「異常」だと言ってのける人間のほうが、よっぽど異常だと私は思います。

読者アンケートの順位は相対的なものなので、「1位のままだからワンピースは劣化していない」という論理は成り立ちません。

ワンピースがどれだけつまらなくなっても、他の作品が抱えているファン数がワンピースよりも少なければ、ワンピースは永遠に1位のままです。「アンケート回答するファンの数=作品の絶対的な面白さ」ではありません。

ワンピースは「前半の海」で蓄積した熱狂的ファンがあまりにも多いので、ジャンプのアンケート回答においては、今度もほとんど1位をとり続けるでしょう。

私の中で「信者」の定義は、「何を描かれても無条件に絶賛し、全て肯定的に解釈して作者を持ち上げる読者」を指しています。

そのため「つまらない部分やおかしいと思う部分は多少あれど、普通に面白いし楽しめている」とか、「前半の海よりも面白さが失われたとは思うけど、新世界編も総じて楽しめている」といった読者は、私の言う「信者」には含まれません。


作者にとって有害かどうかは作者が決めることですので、本人に聞いてみてください。

ただ「つまらない」「くだらない」「ゴミ」「読む価値がない」「お金の無駄」「オワコン」「資源の無駄」といった捨て台詞で、作品を貶めるだけの(ほとんど誹謗中傷でしかない)批判は「有害」だと思いますが、きちんと作品を読み込んだ上で、「なぜつまらないのか」「何が問題なのか」を考え、「どうすれば改善されるのか」まで提示した上で行う「論理的な批判」は、(作者個人は求めていないにせよ)私は「有害」とは思いません。

というより、そうした批判を行う権利は誰にでもあるので、それが有害かどうか議論すること自体がナンセンスです。

それこそ「嫌なら読まなければいい」のです。

煽り体制が低いのは事実ですが、勘違いコメントや難癖コメントを放置すると、それを見た方に誤解を与えたり、場が荒れたりしやすく、早々に対処しておく必要があるため、説明なり反論なりをしています。

えてしてそういうコメントをする人ほど、放置するとそれを「肯定」と見做して、さらに誤解を強めて暴走しやすい傾向にあるからです。

たとえば「煽りコメントにだけ返信してねェw 効いてる効いてるww」とか「図星だから反論できねェんだw」とか「何も言い返せないから逃げやがったww 悔しかったら反論してみろやww」のような言い分です。(そうなると対処にさらに時間がかかるので、早めに処理しています)

また、私への直接的な質問系のコメントやうれしいお言葉にも、できるだけ早めに答えるようにしています。

記事への感想や建設的なコメントについては、読者さん同士でコメントやリアクションをしていただけているので、慌てて私がコメントせずにおまかせしている部分もあります。私がコメントするとそこでやりとりが終わってしまい、読者さん同士の会話が生まれづらくなったりもするので。

色々状況を観察しながら、よいコメント欄になるよう運営していきたいと思っています。

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匿名
匿名
4 ヶ月 前

キャラクターを扱いきれてないのか
ウォーターセブン読み返してきた
めっちゃおもろかった

‥はぁ

匿名
匿名
6 ヶ月 前

この話の最後にハイルディンの「全員リフトに乗れ!今すぐ陽界にもどるぞ!エルバフが危ない!」ってセリフがあるのに次でダラダラ雑談したり過去回想に入るとはね…

この漫画今すぐ構成師つけた方が良い作者ひとりじゃまともな漫画描けない
編集も何も言ってないんだろうし言う気もないんだろうけど肝心の漫画がこんなんじゃ突っ込みきれないだろうよ

りんどう
りんどう
6 ヶ月 前

ほんと30cmくらい掘ったところから回想でいいのに5mくらい掘る漫画だな。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

1152話の記事オープンしました!!

匿名
匿名
6 ヶ月 前

ワンピ最終章やシートベルト発言、全伏線回収開始などのメッセージは完全に不必要だった
漫画の内容とメッセージ内容がビビるくらい違う
法律違反と言うつもりは一切ないけど、景品表示法違反に近いことをやってると感じた

Last edited 6 ヶ月 前 by 匿名
匿名
匿名
6 ヶ月 前

過去の若い自分と編集にコンプレックスもったおっさんの自由帳
マシリトの言ってた尾田は筆が走りすぎるってのがよく分かるわ
ハラルド?とかマジで誰も興味ないやつの過去編とかやるのかよ。しかもタイミングが本当に狂ってる、なんで悪魔化とか読者が混乱しきってる時にやるんだこの作者は

匿名
匿名
6 ヶ月 前

シャム出してダメだったんだから
シャンクス出したってダメだよ
おだチンまじ迷子なの?

今、上でみんな待ってるから!ちゃきちゃきバトル解決しよ?オセロやるんでしょ?

しかもバトル解決しないとマリージョアも火の海だから!今つかまえてるやつら全員連れて行っていいから!ね?

モリアーティ
モリアーティ
6 ヶ月 前

親殺し事件の全容だけ簡潔にやってくれればいいのに、ハラルドの過去とか誰も興味ねーだろ

おでん、くまでもギリギリ興味あるかないかってところなのに、肖像画だけ登場してるハラルドが大昔クズだったとかどうでもええって

読者楽しませる気がないなら漫画描くのやめてくれ

匿名
匿名
6 ヶ月 前

「ここからが(尾田本人が描く)ONE PIECEです」って意味だった…?

匿名
匿名
6 ヶ月 前

あのシャンクスが自分を助けるために腕を犠牲にしたってところがルフィの起点だったのに
自分の為に打算的に助けたって事になるとニカ以上に冷めるんだが…
無理矢理、それでもシャンクスがルフィを助けた事に理由つけて良い話にすり替えるんだろうけど
なんかなあ…

Xで見た代わりに近海の主が強制転送されたんじゃねってのだけ面白かった

匿名
匿名
6 ヶ月 前

最後が一番おもしろい漫画にするとは何だったのか…
まあ「ここからがONE PIECEです」発言の時点で違和感はあった、100巻もやっておいてこれまでのは下準備って舐めてない?これまでのワンピが好きで20年追いかけてきたファンのこと舐めてない?、と

匿名
匿名
6 ヶ月 前

新しい島→事件→過去→解決→宴
これ以外ねえのかこの漫画
最近はサザエさんだってもっと変化あるぞ

匿名
匿名
6 ヶ月 前

なべおつ〜〜!?
最近の動画20万再生行っててすごいな!?

でもちょっと動画時間長すぎるぞ
1番再生されてる1119話の動画は30分くらいだからそれぐらいで頼む‼︎

匿名
匿名
6 ヶ月 前

ロキ初登場の段階で
「どうせいいやつになるんでしょ?」ってここでもSNSでも書かれてたから
今更驚きもせんが本当に緊張感のない漫画よな

匿名
匿名
6 ヶ月 前

シャンクスさん左腕失った理由ルフィを助けたがアビスマーク消して不死身化の解除だった

匿名
匿名
6 ヶ月 前

なんでロキはずっと鼻水出してんの?ボーちゃん系キャラかよ、すすれや

匿名
匿名
6 ヶ月 前

覇王色纏いを極めてコントロールできたらようやく騎士団と土俵に立てるとか笑四皇クラスじゃないと基本ノーダメじゃないか

匿名太郎
匿名太郎
6 ヶ月 前

三分で話せ

3か月コース

匿名
匿名
6 ヶ月 前

さっさと終わらせろと言われて過去回想が始まったので自虐かと思ったら、過去回想から過去回想が始まるウルトラCを決められたのでホンモノ感があった
まじで見たことのない漫画表現なんだけど、尾田先生はジャンプを核実験場にしてるんだろうか

匿名
匿名
6 ヶ月 前

俺3大勢力とかいうから、4皇、七武海、海軍…力はこいつらがトップで、あとは知恵とか作戦とかで陰で暗躍する世界政府達…って構図かと思ってた

まさかの世界政府達は力も最強です!だからね。
4皇、七武海とか普通の覇気効くやつらがバカみたいじゃないですかぁ!!

匿名
匿名
6 ヶ月 前

悲報世界政府上層部にダメージ与える方法想像以上にハードルが高すぎる
まず普通の武装色はノーダメ縮めてや科学でもノーダメではどうやってダメージ与えるかって?それは数百万に一人の割合しか習得できない覇王色の覇気しかしそれだけではダメージが入りませんさらに覇王色でも習得困難な纏う覇王色を極めてコントロールできたら初めてダメージが与えられます 無理ゲーすぎるだろ🤮

匿名
匿名
6 ヶ月 前

世界政府に覇王色覇気がないと倒せない神の騎士団、ワンピースを見つける事はそいつらとも戦う事になるて言うのに覇王色覇気を纏える事を教えなかったレイリー

匿名
匿名
6 ヶ月 前

覇王色纏いて世界でもごく一部の人間しか使えない領域だよねそれが出来ないとこれからの戦いには参加出来ないのはちょと酷すぎ

匿名
匿名
6 ヶ月 前

悲報海軍さん革命軍と組んでも世界政府には勝てそうにない事が明かされてしまう

匿名
匿名
6 ヶ月 前

なんかマジであの感動的な1話のシャンクス左腕を訳の分からない後付け信者向け伏線回収(笑)にしそうなのが…

あれってシャンクスはなんの打算も計算もなく、田舎の自分を慕ってくれるガキの為に左腕を犠牲にするのが感動なんでしょ…?

連載の間につまらなくなる漫画はあるけど、過去の貯金とか感動とかを破壊工作する漫画は他にないだろ。

Last edited 6 ヶ月 前 by 匿名
匿名
匿名
6 ヶ月 前

覇王色以外はねぇんだよぉー!!人権がよぉー!!!認めろよこれが世界!!!

匿名
匿名
6 ヶ月 前

アップデートワンピース1152.5のお知らせです世界政府上層部イム様五老星神の騎士団は覇王色以外の攻撃は無効です武装でも無効です覇王色は特効ですが纏ってさらにコントロールしないと無効となります読者の皆様にはご理解のほどよろしくお願いします

匿名
匿名
6 ヶ月 前

ロキの台詞がもう怖いんだけど
マジで日本人が考えた台詞とは思えん。
昔のポンコツ機械翻訳みたいな奇妙な台詞
「私は自分の力を言語化出来ていませんでした。だとすれば私は経験者です。私は騎士団を仕留められます」
↑これをまともな日本人が考えるか…?まじで精神状態疑うんだが

元ワンピファン
元ワンピファン
6 ヶ月 前

遅い、何もかも遅すぎる。
匂わせに匂わせを重ねてやっとこさ過去編かよ。
他の人も言ってるけど「匂わせの引き」したら次週にはさっさと回収しろよ。
尾田さんさぁ、ダラダラやり過ぎて普通の漫画のテンポ分からなくなってない?
情報の鮮度って大事なんだよなぁ、作者の引っ張り癖のせいで全て台無し。
巨人のガキの行進なんて無意味なことダラダラ見せられたら読者も「匂わせ」への関心薄れるのよ。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

ギャバンついさっき降参🖐️😎🖐️したヤツがサンジにはシカトしてゾロには説教とか性格悪すぎて嫌いになったわ

匿さん
匿さん
6 ヶ月 前

仲間も子供もピンチなの分かってるのにダラダラ雑談してる場合か

おとく
おとく
6 ヶ月 前

ロキが良いやつってことになるんだろうけどエルバフ火事にさせたのはなかったことになってるの?鎮火したから良いでしょみたいなノリ?
怪我を理由にひとつ残して錠を外してやったのに目の前で武器振りかざした恩知らずだしロキ嫌いだわ
仲間とか冗談じゃない

Last edited 6 ヶ月 前 by おとく
匿名
匿名
6 ヶ月 前

今週は話進んでないけど最近の中ではかなりマシだと思いました。
大きさの時点で絶対に仲間にならないやつに仲間になれなんて軽はずみに言うなよとは思いましたね。

匿名
匿名
6 ヶ月 前

結局、お猿さんはちゃんと何かがわかっていたのでしょうか、、、

匿名
匿名
6 ヶ月 前

ムーたんは?あんま放っておくの可哀想よ?
パンツ丸出しで待ってるんだけど
回想の回想に潜っちゃって大丈夫そ?

ドリブロと愉快な仲間たちがクルリンパ
した事すら忘れちゃうよ?

匿名
匿名
6 ヶ月 前

え、まって、めちゃくちゃ雑に処理されてるんだけど、ヤルルの頭に剣刺さったシーンここでくるの?これだけなの?

匿名
匿名
6 ヶ月 前

いいんだ、覇王色必須でもいいんだ!
それ以外のキャラはモブいきでいい!
もうこのさい怒らないから!

覇王色持ちでバトルロワイヤルして
勝ったヤツがワンピースGETで海面上昇も
阻止して世界のヒーローで支配者になる
感じでいいから!

そうやって終わらそ!
もう、それ以上物語の広がり無いから!!
ね?おだチン?もう、見てて痛々しいから

匿名
匿名
6 ヶ月 前

ひたすらルフィとゾロの無自覚ぶりを堪能する回だった

匿名
匿名
6 ヶ月 前

か、回想から回想に入る、、だと!!?

匿さん
匿さん
6 ヶ月 前

どうせクズのハラルドが改心してお涙頂戴劇場でしょ
ハラルドなんて誰も興味ねえのに

匿名
匿名
6 ヶ月 前

なんかこの漫画後出しジャンケン連発してない?シャンクスの左腕失う理由とか覇気は覇王以外価値なしとか唐突に設定したボニーとかイム様御大呼ばわりとかこれじゃま◯らも適応できんわガコンガッ

匿名
匿名
6 ヶ月 前

はー待て待てなーんも分かって無いじゃん覇王色必須にしたら今まで活躍したキャラまで全く活躍しなくなるじゃーんつまり騎士団やイム様は資質がある者以外はノーダメとか笑誰が面白いんだよ頼むぜガキ共

匿名
匿名
6 ヶ月 前

今週のワンピースで一番嬉しかった事はニカボニーが今後活躍する事は無いって事だな笑クソ嫌いだからせいぜいしたわ笑笑笑

匿名
匿名
6 ヶ月 前

シャンクスとバギーの関係をまた掘り下げるのやめてほしい、湿っぽいから見てて気分良くないし、2人の関係はこれまでも充分描かれてる

仮に今後意味がある設定だとしてもわざわざ今尺取ってやることじゃない

匿名
匿名
6 ヶ月 前

ニカボニー覇王必須でもう物語の本質に関わる事無くて草

匿名
匿名
6 ヶ月 前

サンジずっと無視されてて草

匿名
匿名
6 ヶ月 前

ま…またクソ長過去回想に不良が良い奴だったパターンか…
あの作者本当におでん描くの好きだったんだな。他に展開の引き出しねぇのかな

匿名q
匿名q
6 ヶ月 前

112巻の表紙
メイキング途中にこれ🪓🖐️😎🤚あって笑った
そのままにすれば良いのに

匿名
匿名
6 ヶ月 前

過去回想をやること自体はいい
むしろキャラ崩壊した麦わらの一味やおふざけバトルを見せられるよりは断然マシだし面白くなると思う
問題は「ハラルドの野郎しくじりやがって」「俺が殺意を持って殺したと思ってねえよな?」と引きを作って読者の興味を引いた時に回想スタートしなかったこと
おせーよ&知りたければ土下座しろというスタンスだったのに置いてかれそうになって結局自分から話し始めるロキがダサすぎる

Last edited 6 ヶ月 前 by 匿名
匿名
匿名
6 ヶ月 前

重い物体の方が速く落下するというの、はよくある誤解です。
1㎏の鉄塊と100kgの鉄塊を同時に落とすと、同じスピードで落ちます。
落下する速さを決めるのは重さではなく、空気抵抗です。

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