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【ワンピース】1171話「鉄雷」が意味不明な理由

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2/3 追記完了しました。

1171話、意味不明なポイントやツッコミどころは多々あれど、回想が終わって現在に戻ってきた事と、作画が最近の中では見やすかった事、話が一応前に進んでくれた事についてはよかったです。

なのでそのまま「陽界」に戻るくらいまで進めてくれて、ワクワクできる「引き」にしてくれていれば、(前半の意味不明さと相殺して)最低でもフラットな評価になったかもしれませんが、最後に全然要らん茶番バトルを差し込んで、上に戻るのを遅らせる引きにしたので、物足りなさの方が上回り、結局は「つまらない」という感想に落ち着いてしまいました。

この感覚は、なかなか言葉にするのが難しいのですが、ざっくり概要を述べると以下の通りです。

  • 前半の回想部分:意味不明すぎるしあり得なさすぎて茶番でしかない。(登場人物全員、無能さが不自然すぎて話にならず、作者の手で強引に幕引きさせられたようにしか見えない)
  • 回想明け部分:ロキのキャラが変わりすぎてて肩透かし感がすごいが、ハイルディンが(変にごねずに)素直に謝って即解放して、話が前に進んだのはよかった。
  • 締め(引き)の部分:無駄シーンすぎて不要としか思えない。(ここで1151話「もういいわかった!!!」の時の引きを使った方がよほど盛り上がったはず)

要は「前半マイナス」、「中盤(細かなマイナスポイントはあれどギリギリ)フラット」だったので、後半が(前半のマイナスを打ち消してくれるくらいの)プラスの引きになっていれば、全体としてはフラット以上の感想になったかもしれませんが、後半がマイナスだったせいで、結果全体もマイナスになってしまった、というイメージですね。

取り急ぎコメント欄のために公開しておき、詳細は追記にて掘り下げていきます。

以下追記です。最終チェックできていないため、ミスや確認不足のポイントがあるかもしれない点ご了承ください。(修正点があった場合、動画化の際に対応します)

また、触れ足りていない部分については、さらに追記するかもしれません。

目次

1171話が意味不明な理由

ゴキブリおじさん、サングラスを取り戻す

ここ数話、サングラスのフレームとつるの部分を失い、ゴキブリフェイス化していた降参おじさんでしたが、

出典:ONE PIECE 1170話/尾田栄一郎 集英社

今話になって、ようやくフレームとつるを取り戻すことができました。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

よかったね! ゴキブリおじさん!

上記のように並べてみると、いかに前話の顔がおかしいか一目瞭然だと思うのですが、作者も編集者もサングラス部分がおかしいことに気づかなかったんですかね…その方が不思議です。

ちなみに、前話の後半で急にゴキおじが出てこなくなったので、一人だけ別行動をしているのか?とツッコミを入れたのですが、コメント欄で👇🏻このコマのヤルルのヒゲのそばにいるのがそれでは、というご指摘をいただきました。

出典:ONE PIECE 1170話/尾田栄一郎 集英社

わたくし完全に「血」の描写だと思っていたのできちんと見ていなかったのですが、よく見てみるとその通りっぽいですよね。

おそらく腕を組んでヤルルのヒゲにもたれかかってる感じでしょうか。。

出典:ONE PIECE 1170話/尾田栄一郎 集英社

なんでこんな昼寝してるみたいなポーズでもたれかかってんねん…

要するに2人して老害粗大ゴミのそばで、仲良くハラルドを救うことを諦めて「降参」してたということですかね?

シャンクソといいゴキおじといい、全然ハラルド救う気なくて笑うしかありません。

この降参っぷりを前提に今話のセリフを読むと、ほんとその薄っぺらさと偽善者っぷりに反吐が出ますよ。

冒頭から作者からの言わされセリフばかりで全く共感できない

「ハラルドがこのまま城を出て世界を滅ぼすのではないかと───そんな絶望の世界すら見えた」

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

どこがやねん笑

適当な事言うなやゴキブリフェイス。

そんな兆候なかっただろ。

そもそもハラルドは城を出ようとすらしてなかったじゃねェか。

ロキが悪魔の実を食べるのを阻止しようとしていて、それをお前らが止めようとしてたんだろ?

つまり城内が戦場になっていただけで、外に出ようなんて動きは一切していない。

少なくともそんなシーンは一切描かれていない。

で、ロキが実を食べた後はすぐにハラルドと対面して殺しにかかっただろうが。

いつハラルドが「このまま」「城を出て」「世界を滅ぼす」ような動きをしたよ。

一人でどんな幻覚見てたんだよお前。

そんなに視界が歪んでんのならそのゴキブリサングラス外しとけよ。

というか、ハラルドが「このまま城を出て世界を滅ぼすのではないか」と考えてたのに、よく腕組んで老害粗大ゴミにもたれかかって偉そうに腕組みながらお昼寝できたなお前。

出典:ONE PIECE 1170話/尾田栄一郎 集英社

意味わかんねェんだよお前の言ってることもやってることも何もかも。

さらには「傷ついても再生を繰り返すあの体を まさか止める方法があったとは…」と言い出すのですが、これも意味不明です。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

お前が「連撃すれば戦闘不能にまでは追い込める」と得意げに語ってたんじゃねェか😂

それは「(傷ついても再生を繰り返す)あの体」「止める方法」じゃねェのかよ。

もちろん、これは「動きを止める」という意味で、今言ってるのは「再生を止める」という意味で言ってるのでしょうが、それなら目的語は「体を」ではなく、「再生を」にすべきでしょう。

「あの体をまさか止める方法があったとは」では、普通は「体(の動き)を止める」という意味で受け取りますよ。

「再生を止める」という意味にしたいなら、たとえば「傷ついても回復を繰り返すあの体の再生を まさか止める方法があったとは」とか「まさかあの不死身の体の再生を 止める方法があったとは」のようにすべきです。

その方が意味がはっきりするし、読者が誤読しません。

「再生を繰り返す体を止める」って、シンプルに日本語として意味わからなくないですか?

「体」じゃなくて「再生」を止めろよ(体の止め方はお前が得意げに語ってただろうが)と思ってしまう。

また、「エルバフの秘宝にはそんな力が?」「ヤルル…」と老害粗大ゴミに確認していることから、

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

こいつは「『エルバフの秘宝』の能力によって、不死身の体の再生を止める事ができた」と考えているという事なのでしょう。

が、なぜそれをロキではなくヤルルに聞くのかが意味不明です。

普通にハラルドを殺した当事者であり、能力者となったロキにこそ、「どうやってあの不死身の体にトドメを刺したのか」を聞くべきだと思いません?

別に一度ヤルルに聞いてみること自体はいいのですが、即「そんな話は聞いた事がない」と言われて(408歳の相変わらずの無知・無能っぷりを披露するだけで何の解決もせずに)終了してるわけですから、この後ロキに確認する描写があって然るべきでしょう。

しかし、そんなシーンは描かれる事なく、何なら1152話では、ロキよりゴキおじの方が“神の騎士団”の弱点について詳しいような(ゴキおじの説明によってロキがハラルドを殺せた理由を理解したような)描き方がなされています。

出典:ONE PIECE 1152話/尾田栄一郎 集英社

もう意味がわからない。

まとめると、ロキはハラルドを殺したが、なぜ殺せたのかに疑問を持つことはなく、考えることもなく、聞かれることもなく終了し、ゴキおじは「不死身の体の回復を遅らせて戦闘不能にする方法」は知ってるけど、「再生を止める方法」がある事は知らず、それがロキが食べた悪魔の実の能力のおかげなのかと考えているが、なぜか老害粗大ゴミに確認するだけでロキには確認せず、何の答えを得ることもなく(つまり問題は解決しないまま)、14年後にルフィ達に偉そうに「戦闘不能にする方法」だけを語り出し、ロキはそれを聞いて「自分がハラルドを殺せた理由」を言語化できて、“神の騎士団”を確実に仕留められる確信を得た、という事です。

ややこし過ぎるし何もかもあり得なさすぎるでしょう。

いかに「キャラ達が自分の頭で考える」という行為が、作者によって奪われているかがよくわかります。

普通ハラルドを殺した後、みんなで集まった場で、「なぜハラルドを殺せたのか」「どうやって殺したのか」を確認しません?

少なくともその話題になりません?

老害、ゴキおじ、シャンクソらハラルドを止められずに諦めた連中はもちろん、ロキ本人ですら「なぜ殺せたのか」を理解できていないのに、誰一人その点に疑問を持つことなく、それを掘り下げる事をしない意味がわからない。

そこでゴキおじが「覇王色をまとえば再生時間を遅らせる事はできるが、再生を止める方法があるとは知らなかった」と話せば、ロキは自分の能力を「言語化」できて、14年前の時点で“神の騎士団”の殺し方を確認・共有できていた(かもしれない)んですよ?

ロキに関しては、これから海に出て(不死身の連中含む)世界政府に復讐に行こうとしてるのに、「なぜ殺せたのか」を理解できていない状態で、その点を考える事さえしないんですから、あり得ないほどの脳なし具合です。(しかも8年間、何の成果もあげる事なく、海で暴れてただけですからね笑 この点は後ほど触れます)

ゴキおじに関しても、シャンクスの幼少期に“神の騎士団”が何度も奪い返しにきていて、「その度にズタズタにして追い返してやった」なんて得意げに語っていましたが、

出典:ONE PIECE 1170話/尾田栄一郎 集英社

これが「戦闘不能にして追い返していただけで、再生を止める方法は知らなかった」となると、つまり「追い返しはできるけど殺す事はできず、その方法もわからなかった(だから何度も奪い返しに来られていた)」となるわけですから、「殺し方がわからなかったため、何度も奪い返しに来られて頭を抱えていた話」でしかなく、全然得意げに語れるような話ではなかったことになってしまいます。

実際、「戦闘不能にする方法」を知っているだけではハラルドのことを止められず、この事件は解決できなかったわけです。

その点を踏まえれば、ゴキおじがロキに「再生を止められた理由」を確認しないのもあり得ない。

結果、この回想のせいで、ゴキおじは「ロキが“神の騎士団”を殺せた唯一の存在である事を知っていて、自分の知識だけでは(戦闘不能はできても)トドメを刺す事はできないとわかっていながら、目の前にロキがいるのに、その点をロキに確認する事なく、不十分な知識をルフィ達に偉そうに語っていた」事になってしまいました。

もうメチャクチャなんですよね。何一つキャラ達の行動に整合性が取れず、作者の都合で動かされてるだけでしかありません。

そもそもこいつら、ロキを放置してどこへ向かってるのでしょうか。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

この後ロキがハラルドの遺体と向き合うシーンが描かれるため、ロキを一人にしてやるために席を外した、という事なのかもしれませんが、(このまま村やゴキおじの家に戻るわけではなく)また普通にロキと合流するんですよね笑

こいつらは一体、何のために、どこへ移動して、どこでロキと合流したのでしょうか。

何一つ読者がわかるように描かれていないため、場所も動きもキャラの思考も、全く読み取れません。

老害粗大ゴミ、相変わらず的外れなことしか口にしない

「今日ここにロキが居なかったらと思うと…背筋が凍る…!!」

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

お前はほんと、常に的外れで薄っぺらいことしか言えないのな。

ほんとに408年も生きてきたのか?

何を偶然居合わせたかのような言い方してんだよ。

普通にハラルドが「緊急事態」だから(お前と一緒に)「呼び出した」んだぞ?

「ハラルドがロキを呼び出してなかったら」とか「ロキを解放していなかったら」とか(そもそも)「ロキがこの国を捨てて海へ出てしまってたら」とか、もっと適した表現があるだろう。

「今日ここに居なかったら」って、ものすごく一過性の偶然や、局所的な運のよさだけをありがたがってるように聞こえるんだよ。

ハラルドが自分の暴走を止めるために、明確な目的をもって呼びつけたんだから、偶然でも運でもなく、「今日ここに居なかった場合」なんて考える必要ねェんだよ。

肉を焼こうとしたら塩がないことに気づいて、奥さんが塩を買いに行って肉を振る舞ってくれたとして、一緒に食べながら「今日ここに塩がなかったと思うと背筋が凍る」なんて言うか?

なかったから買いに行って、買って行ったから今ここにあって、その背景を全部知ってるのに、なんで塩がなかった場合の事を想像して背筋凍らせてんだよ。

それは塩を買いに行けない(外に出られない)事情があったところ、偶然塩が手に入った時の感想なんだよ。

無意味な事想像して背筋凍らせてる暇がったら、塩を買いに行ってくれた事への感謝や、そのおかげで美味しく肉が食べられてる事のありがたみを口にしろや。

「背筋凍る」なんて言わせる事で、いかにこの事件が凄惨なもので、エルバフが危機的状況にあったかを説明しているつもりなんでしょうが、セリフが的外れすぎてマヌケシーンにしか見えません。

だいたい、ハラルドは殺せたとしても、(ハラルドを洗脳してエルバフを乗っ取ろうとしていた)「世界政府」の謀略については何ら解決できておらず、今すぐにでも(アビスで)援軍を送って来られるかもしれないというのに、つまり本質的には何の解決もしてないのに、よくそんな一見落着ムードで「今日ここにロキが居なかった」場合の事になんぞ想像を及ばさられるな。

もっと考えることあんだろボケ老人。

操ろうとしていたハラルドが殺されたことで、世界政府が次にどのような動きをしてくるのかについて想像して警戒しろや。

さらに言えば、このコマの次に、👇🏻シャンクスが無言のままハラルドとの記憶を回想する様子が描かれるのですが、

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

これも話の運び方として下手くそとしか思えないんですよね。

シャンクスにハラルドとの過去を回想をさせるなら、直前のコマはハラルドの話をさせるべきでしょう。

直前のコマで「エルバフの秘宝にはそんな力が…!?」と👇🏻ロキの(能力の)話をしてるのに、

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

急にシャンクスだけハラルドとの記憶を振り返り出すと、シャンクスはこの2人の会話を聞いてないように映ってしまうからです。

もちろん、「シャンクスはハラルドの死の事ばかりを気にしていて、2人の話を聞いてない」という可能性は全然あり得ることですし、この後のシャンクスの苦悩の描写を見るに、その解釈の方がむしろ適しているのですが、それならそうだと明確にわかるように描かなければなりません。

👇🏻このコマを見た時、「エルバフの秘宝にはそんな力が?」「ヤルル…」というセリフが誰のものなのか、すぐに理解できましたか?

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

おそらくどちらもゴキおじのものだと思うのですが、まず一番右にシャンクスがいて、3つフキダシがあって(わざわざヤルル以外のセリフを2つのフキダシに分けていて)、一番右のフキダシはシャンクスの真上にあるのですから、直感的にこれはシャンクスセリフだと思いません?

つまり、「エルバフの秘宝にはそんな力が?」がシャンクスのセリフで、「ヤルル…」がゴキおじのセリフだという読み方です。

一方で、フキダシは2つに分かれているけど、内容的にはどちらも同じ人物のセリフであるようにも読めるため、仮に一番右の吹き出しをシャンクスのものとして読むと、「ヤルル…」もシャンクスのセリフである可能性が出てきてしまいます。

いずれの場合も、シャンクスがこの会話に参加している事になると、その次のコマで急にハラルドとの過去を思い出すのは描写がつながらず、違和感が出てしまいます。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

そのため、前のコマの会話にシャンクスは参加していない、という解釈をすべきなのですが、👇🏻このコマを呼んだ時点ではそうとは読み取れません。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

次のコマを読んでから、ようやく前のコマのセリフの主やその描写の意図がわかるって、漫画としてわかりづらすぎるでしょう。

だから明確にわかる描き方をするべきだということです。

今の描き方では、ヤルルと会話してるのが誰なのかわかりづらい上、ロキの話をしていたのに、急にシャンクスがハラルドとの過去を思い出すため、全然描写がつながっているように見えず、作者が言わせたいことや描きたいことをバラバラに詰め込んでるような印象なんですよね。

シャンクスが一人考え事をしていて2人の話を聞いていないのであれば、明確にそうわかるように(吹き出しの位置や尻尾の角度を考えて)描くべきだし、普通に3人で会話しているシーンなのであれば、ロキの話をしていたのに急にハラルドとの過去を思い出すのは不自然なので、3人にハラルドの話をさせた上で、シャンクス回想につなげるべきでしょう。

まぁ細かいことなのですが、要するに描写がわかりづらいせいで、作者の意図が読み取りづらいということです。

被害の描写が全然噛み合っていない

1137話の時点でも、城の描写について違和感を指摘しましたが、回想で過去が明かされ、その結果として👇🏻このような損壊をしたと説明されても、まるで説得力がありません。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

たとえば👆🏻ここは城の入り口前に広がっているフロアのはずですが、なぜこのフロアが破壊され、左側の橋部分が崩れているのでしょうか。

ハラルドってそんな城の一階の入り口まで出てきて暴れてたんですか?

ハラルドが暴れていたシーンや、ロキが悪魔の実のある部屋へ向かう際の背景が適当で、城のどこをどう動いているのかが全く読み取れない描写しかなかったため、入り口フロア(の橋)が破壊されていることに違和感しかありません。

要は1137話の(すでに描いてしまった)👇🏻こちらの背景に合わせて、「こうしてこのような損壊状態となったのです」と無理やり帳尻を合わせているようにしか見えないわけですね。

出典:ONE PIECE 1137話/尾田栄一郎 集英社

この部分が壊れるような暴れ方など、ハラルドはしていない(ようにしか見えなかった)からです。

1137話を読んだ時は、一つ一つの傷や損壊に何らかの意味があって、それが回想で明かされると思っていたのですが、「ハラルドが城内で暴れた結果、こんな感じで損壊しました」以外の情報はありませんでした。

とりあえず城の内観を描いた箇所に(壮絶さを感じる)ダメージを与えただけで、その結果に至るキャラの動きや描写などの過程が全く加味されていない。

なぜそう感じてしまうかといえば、悪魔の実が置かれた部屋がどこにあるのか、位置関係が全く描かれていないからです。

キャラの配置や動きをきちんと描いていないから、この被害となった事に全く説得力がない。

さらに酷いのは、これだけの(城の入口部分の)破壊が起こっているのに、「その事実がまだ村まで広まっておらず、全員嘘をついて隠し通せると思っていること」です。

できるわけないでしょうどう考えても。

どんだけボンクラの愚か者しかいないんでしょうかこの国は。

赤髪のシャンクソさん、ハラルドから“神の騎士団”を話をされていたのに…

1169話の記事で、「聖地から離れた時に少し話したりしてた」のであれば、その時に「神の騎士団には入るべきではない」と伝えとけやボケと指摘しましたが、

出典:ONE PIECE 1169話/尾田栄一郎 集英社

この時点ではまだ、「やっぱりそうだろう? 赤髪海賊団だよな!!」という(既知の間柄だった事の)確認、つまり挨拶程度の会話しか描かれていなかったため、「聖地から離れた時に少し話したり」した事はあっても、そんなに長く、深い話をしていたわけではなかったから、「神の騎士団の話にまではならかった」という言い訳もギリギリ可能だと思っていました。

つまり、この時は過去の思い出話に花が咲いたため、「ハラルドが“神の騎士団”への入隊を希望している事」や、「深海契約のリスクの事」までの話にはならなかった、という解釈です。

(とはいえ挨拶だけで終わるわけはないので、この後その話をした可能性も余地も十分ありますし、「話したりしてた」と何度か機会があった言い方をしている時点で、この描写だけでも「神の騎士団の話をするチャンスはあった」と読むのが自然ですから、あくまで「ギリギリそんな言い訳も可能だった」というだけにすぎませんが…)

しかし今話では、そのギリギリの言い訳さえも踏み潰して、ただただシャンクスを世紀のマヌケ野郎に確定させるだけの描写が追加されてしまいました。

それが👇🏻こちらです。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

なんとシャンクスは、ハラルドから「おれが“神の騎士団”に入れたら エルバフに夜明けが来るんだ!!」と言われていて、「ハラルドが“神の騎士団”への入隊を切望している事」を聞いていた(事にされてしまった)のです。

「もし契約すればハラルドは奴らの言いなりになる」「ハラルドは“神の騎士団”に入るべきじゃない」と考えておきながら、ハラルドから「おれが神の騎士団に入れたら」なんて話をされた時に、なぜその考えを伝えて止めなかったのか。

もちろん、シャンクスがこの考えを持つに至ったタイミングは不明なので、ハラルドが“神の騎士団”への入隊を希望している事を知った後に、深海契約の内容とリスクを知り、「ハラルドは“神の騎士団”に入るべきじゃない」という考えに至った(それでエルバフまで止めに来た)という可能性もゼロではありません。

しかし、1169話で「この浅海契約だけでも奴の能力圏内では逆らえなくなる…!! だからおれ達は聖地から離れた時に少し話したりしてた」と(双方その契約のリスクを理解した上で、それを回避する方法を実践していた事を)説明していて、その流れで「深海契約」の説明もしているわけなので、普通は「シャンクスは浅海契約と深海契約どちらの知識もあった」(それらを把握するタイミングに大きなラグはない)と読むのが自然です。

それらを知ったタイミングが明確に異なり、そのラグがその後の展開に影響を与えるのであれば、そうだと分かるように描かなければなりません。

仮にシャンクスも深海契約を結んでいたのであれば、「深海契約を結ぶ際に説明を受けたからその内容を知っていて、それはハラルドから神の騎士団の話を聞いた時よりも後だった」という説明も可能かもしれませんが、シャンクスは浅海契約しか結んでないわけで、にもかかわらず深海契約の内容とリスクを知っているわけですから、シンプルに「ハラルドよりもその辺りの情報に詳しく、ハラルドと話す以前からすでに把握していた」と読むべきでしょう。

「シャンクスは浅海契約の事は自分が結ぶ際に教えてもらって理解していたが、その時は深海契約については知らず、ゆえにハラルドと会って“神の騎士団”に入隊を希望している事を知った時はそのリスクについて説明する事はできず、その後(自分は深海契約を結ぶつもりはなかったが)たまたま他の騎士団から深海契約の内容とリスクを聞いた、あるいは当初は深海契約も結ぶつもりだったから話を聞きにいったところ、リスクが大きすぎるのでやめた(だから深海契約は結んでないけど、その内容は知っている)」なんて言われても、話がややこしくなるだけの無駄な背景でしかありません。

そもそもそうだと読み取れる描写は一つもないため、「こういう背景があったから、シャンクスがハラルドを止められなかったのは仕方のない事なのです」と言われたところで、誰も納得できないでしょう。(全てを肯定し絶賛する事に決めている読者以外は…)

「あの時こんな会話してました」「こんな過去がありました」と、常に後から説明を加えて補足していくばかりで、キャラの思考や心情など微塵も考えていないため、あり得ない補足ばかりが平然と追加されていき、その度にキャラが死に、話が崩壊していく。

実際、「なぜシャンクスはハラルドが神の騎士団への入隊を希望している事を知った時に、そのリスクを話して止めなかったのか?」という問いには、「シャンクソがアホであり、ただの偽善者であり、ハラルドが死ぬ展開に持っていきたかったから(作者にそうするように言われていたから)」以外にありません。

なぜなら「ハラルドから話を聞いた時は、深海契約のリスクについては知らなかった」という描き方はなされていないからです。

仮にその時は知らなかったのだとしても、知った後に(それを伝えるために)エルバフを訪れたというのに、それよりもゴキブリおじさんとの入浴と昔話を優先していたわけですから、いずれにせよ破綻してるとしか言いようがありません。

おそらくこのシーンで作者が言わせたかったのは「エルバフに夜明けが来るんだ」の方で、これを言わせる事で考察勢に「夜明け」に食いつかせたかったのでしょう。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

が、そのせいでシャンクスがこの上ないバカでマヌケな脳なしクソ野郎となってしまった。

このように、考察勢を意識した漫画作りをすることは、キャラを殺し、話を歪ませ、作品を破壊して行くことになるのです。

言わせる必要全くないですからね、このセリフ。

むしろこのセリフを入れるなら、シャンクスには「“エルバフに夜明けが来る”とはどういう意味だったんだ」と考えさせるか、(すでにその意味まで聞いているのであれば)「ハラルドの遺志を汲んでエルバフに夜明けをもたらすために、自分には何ができるか」を考えさせるべきでしょう。

ただ言わせるだけ(考察勢に匂わせるだけ)で、その言葉を作中キャラ達がきちんと受け止めず、処理しようとしないのであれば、言わせる必要がありません。

ほんと、誰に向けて漫画描いてんだか。

ガーリングの「優しい父親」描写が唐突かつ小手先すぎて鬱陶しい

シャンクスの回想で、「欲しいものを口にしろ 何でも手に入る!! 今まで不自由だったろう…哀れな子だ」と積極的にコミュニケーションしてくるガーリングを描いて、「自分の子供には優しく甘い」部分を小手先でアピールしてくるのですが、いらねェとしか思えません。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

ガーリングのこれまでの描写を見るに、ここまで積極的に、生き生きと子供に話しかけ、同情し、甘やかそうとする描写など不自然でしかないからです。

もっとクールで厳格で、言葉少なく子供と絡むイメージのところ、笑顔で絡む様子を描いてギャップを見せることでキャラの魅力を増しているつもりなのでしょうが、逆効果にしかなってない。

たとえばゴッドバレー事件を描く際に、妻は斬り殺すけど子供達のことは(宝物のように)大切にする、といった描写がなされていれば、今話のガーリングの描写にも納得感が出るのですが、妻を切り殺して子供達を泣かせたまま、

出典:ONE PIECE 1159話/尾田栄一郎 集英社

すぐに「準備を始めろ…」と冷静に部下に指示している時点で、

出典:ONE PIECE 1159話/尾田栄一郎 集英社

子供の事よりもゲームの準備(を滞りなく進める事)の方が重要で、そちらにしか意識が向いていない描き方にしか見えません。(指示を終えた後に子供を可愛がり、安全な場所に避難させるなど、大切にしている姿が描かれたわけでもありません)

「双子か…かわいいな」というリアクションだけでは全然足りない。

出典:ONE PIECE 1159話/尾田栄一郎 集英社

ガーリングは基本的に感情の起伏が少なく落ち着いた印象のキャラなのですから、自分の子供に対しても、(「かわいい」と感じる心はあれど)あくまで冷静で淡白で関心は薄めで、愛情深さなどないイメージで、それゆえ双子の内の1人が行方不明となったとしても大して気にしておらず、シャンクスが聖地に戻ってきたとしても、無関心、ないし冷遇するくらいのスタンスの方がイメージに合うと思ってしまいます。(作ろうと思えばいくらでも作れる立場かつ、特に想い入れもない女との子供でしかないのだから尚更です)

それが両手を広げて歓迎し、(海賊王の船に乗っていた過去など一切気にすることなく、何の疑いも向けずに)甘やかそうとするのですから、イメージと違いすぎてキャラ崩壊してるようにしか見えません。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

「唐突感」と「小手先感」の方が強いため、キャラの魅力を高めるギャップになっていない。

「いらねェ」としか思えないのですが、何のために入れてるんでしょうかこの描写。

もちろん、この後「下民共は人にあらず!! 下界の事は忘れろ…!!」と言わせることで、この言葉を思い出して苦しみ出すシャンクソを描きたいからなのでしょうが、そもそもこの描写自体が要らないどころか、描く事が害悪でしかないんですよね。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

シャンクスの左腕は(失った方がいい)“呪い”だったという後付けによる作品破壊

この点についてようやく結論を出せるタイミングとなりました。

1152話で左腕にマークが描かれた時点では、「まだこれが何のマークなのかわからないからその評価は保留」としていました。

出典:ONE PIECE 1152話/尾田栄一郎 集英社

これは、シャンクスがルフィを助けて左腕を失った第1話のシーンは、1054話で意味深な表情を追加してしまった時点で破壊されているため、左腕のマークが何なのかがわからなければ、その破壊度合いは変わらない、という考えだったからです。

出典:ONE PIECE 1054話/尾田栄一郎 集英社

その上で、当時はこのマークがアビスを通るためのものでは、という考察がなされていたため、そんな事をしたら第1話を舞台ごと燃やして焼け野原にする事になり、「物語を導入から破綻させる」事になるから、さすがにそんな事はしないだろうと述べました。

結果、このマークは「浅海契約」のマークであり、(アビスを使えるのは深海契約以上なので)アビスのマークではなかったことが1169話で明かされたわけです。

そのためこの時点でもまだ「第1話の破壊度は変わらない」という考えは変わらずだったのです。

しかし今話の描写によって、第1話は別の角度から根底を破壊される事になりました。

それが👇🏻こちらの描写です。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

こうして左腕(のマーク)を握り締める描写入れたことで、「マークを入れた事への後悔や自責の念、自分の出生への嫌悪や恨み、苦悩などが詰まったマーク(が刻まれた腕)」である事になってしまった。

つまり、「左腕に対するネガティブな感情」を描いてしまったせいで、(ルフィを助ける際に)「左腕を失った痛み」が弱くなり、(それが意図的だったかどうかは無視したとしても、「失った事のポジティブな側面」という)余計な意味が加わってしまったわけです。

これにより、「安いもんだ 腕の一本くらい…」というセリフは、大きくその意味を変えられてしまいました。

端的に言えば、「ほんとに安いもんだったんだな😂笑(むしろ“呪い”のマークが刻まれた恨めしい腕だったんだから「なくなってくれた方がありがたい」くらいだろ)」としか思えなくなってしまった。

つまり第1話のセリフは、「気にすんなルフィ 実はこの左腕にはおれの出生に対する恨みと後悔が刻まれててな 過去に自分で引きちぎろうとした事もあるくらい失いたいものだったんだ しかしなかなか自分で引きちぎる事はできなかったから こうしてお前を助けるついでに失うことができてよかったよ ありがとう」と言う方が自然なくらいの設定を追加されてしまったという事です。

実際、👇🏻この描写を見た後に、

👇🏻この描写を見てしまったら、

出典:ONE PIECE 1話/尾田栄一郎 集英社

シャンクスのセリフの意味が大きく変わってしまい、もう当時のシャンクスの器のデカさや懐の広さなど感じようがなくなってしまうでしょう。

バカな事を。。

本当にバカな事を。。

なぜこれが止められないのか編集部は。

完璧な一話であると同時に、世界一の(発行部数を誇る)名作の始まりとなった一番大事な第1話に、こんな形で泥を塗って踏み躙って駄作化して、完結後にも息長く愛され続ける作品でいられると思うのでしょうか。。

第1話を殺すという事は、作品全体を殺す事と同義だというのに、よくこんなクソみたいな後付けができるわ。。

もっと言えば、434話の「…“新しい時代”に懸けて来た…」というセリフも大きく意味が変わってしまいますし、

出典:ONE PIECE 434話/尾田栄一郎 集英社

何なら白ひげの「どんな敵にくれてやったんだその左腕…」という質問や、

出典:ONE PIECE 434話/尾田栄一郎 集英社

「くいがねェなら結構だ」というセリフの印象も変わってしまう。

出典:ONE PIECE 434話/尾田栄一郎 集英社

端的に言えば「くれてやったというか、そもそもいらない憎しみの詰まった呪いの腕だったから、機会があれば切り落としたかったんだけどな」という話になるし、「“くいがねェ”どころか、ようやく呪いから解放されて何ならせいせいしてるぜ」という話になってしまうからです。

誰がこのシーンを、こんな読み方で味わいたいというのでしょう。

シャンクスが腹の中ではそう思っている前提でこの白ひげのセリフを読むと、(白ひげは左腕のマークの頃など知らないでしょうから)コミュニケーションが噛み合わなくなってしまい、そのセリフの重みや深みが一気に失われてしまいます。

もっというと、ガーリングの「下民共は人にあらず!! 下界の事は忘れろ…!!」という言葉を思い出して、👇🏻ここまで苦しむような奴なら、

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

演技とはいえ「デケェだけのただの下民が…!!」なんて言えるはずがないんですよね。

出典:ONE PIECE 1167話/尾田栄一郎 集英社

言う必要さえないのに、何のために自ら進んでこんな言葉を口にしたのか全く理解できません。

というか描写が繋がっておらず、キャラの人格が完全に破綻している。

だから作者の操り人形だって言われるんですよね。(私に)

そもそも「そんなに思想が異なる連中のもとに、何のために一回戻ったのか」について、なぜ誰も確認しないのでしょうか。

まだロジャー海賊団での冒険を通して(あるいは世界一周したことで)自分の出生を知り、天竜人という存在を知ることで、その後の人生を苦しみ続ける、ということならわかるのですが、その真実を知った上で、あえて聖地へ戻って天竜人の仲間入りをし、演技とはいえ「デケェだけのただの下民が…!!」なんて暴言を吐いていた野郎が、「下民共は人にあらず!!」という言葉を思い出して苦しみ出すなんて、矛盾してるとしか思えず、キャラの整合性が取れてないようにしか見えないんですよね。

以下、赤髪のシャンクソさんのクソセリフにツッコミを入れていきます。

シャンクソのリアクションがどれもこれも的外れすぎる

その後も終始的外れな偽善者ムーブをかまし続けるシャンクソさん。

以下、一つずつ指摘していきます。

「何でハラルドが死ななきゃならないんだ!!」

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

お前が救う事を諦めたからだよ😂

それ以外にどんな理由があるんだよ。

お前らがハラルドを止めていれば、(何ならハラルドを止められなくともロキを止めていれば)ハラルドを殺されずに済んだだろうが。

ハラルドを殺したのはロキであり、それを命じたのは(正気状態の)ハラルドだ。

イムが直接手を下して殺したわけでも、毒を浴びせて(死を避けられない状態にして)息絶えさせたわけでもない

そしてハラルドはイムの命令を曲解し、勝手に被害妄想を膨らませた結果、自ら死を選んだわけだ。

それを「打つ手なし」とあっさり諦めて、傍観していたのがお前らだ。

何をあっさり諦めて、目の前でハラルドが殺されるのを傍観してんだよ偽善者。

要はお前が諦めずに(ちょっと頭を使って左腕をマークごと斬り落とし)ハラルドを正気に戻した上で、別の方法を取るよう説得するか、ロキを止めるかすれば、別にハラルドは死なずに済んだし、殺す必要もなかったんだよ。

お前が悔やむべきは「殺す以外の方法を思いつかなかった自分の愚かさ」であり、誰かに八つ当たりしたくて仕方ないのなら、ロキに「なぜハラルドを殺したんだ(殺さなきゃならなかったんだ)」とキレるべきなんだよ。

「戦闘不能」にできるのであれば、殺さずとも(お前らの体力がもつかぎり)ハラルドを「止め続ける」事はできたわけで、「ロキ(の能力)が鍵」だったのであれば、能力を得た後に「それがどんな能力で、どのように使えばハラルドを殺さずに済むか」を考える事だってできたはずだ。

というか、本当に救いたかったのであれば、それをしないことなどあり得ないんだよ。

それを「どうすりゃ終わるんだ!?」なんてめんどくさがり出して、

出典:ONE PIECE 1170話/尾田栄一郎 集英社

急にエンジン切れたように手を止めて諦め、

出典:ONE PIECE 1170話/尾田栄一郎 集英社

そのままハラルドを放置してロキに殺させたお前が、「何でハラルドが死ななきゃならないんだ!!」とキレ出すって意味わかんねェんだよ。

そんなに死なせたくなかったなら、「おれの命が尽きるまでここでハラルドを止め続けるから 洗脳を解く方法を見つけてこい」とロキにでも命じればよかっただろうが。

(前半の海の頃の)ルフィならきっとそれくらいのこと言ってたぞ。

死なせたくない仲間や友達を守るためなら、どんだけ無茶なことでも非常識なことでも、自分の命を失いかねないことでも、一切の迷いも躊躇もなく即断で決めて行動できるような男だったよ(前半の海の頃の)ルフィは。

お前、全然ルフィから憧れられるような器の男じゃなかったんだな。。

ガッカリだよ、赤髪のシャンクソ。

何ら意味ある働きをすることなく、最終的に(まだ体力残ってんのにあっさり諦めて手を止めて)ハラルド殺害を受け入れた無能が、全て終わってからごちゃごちゃと綺麗事抜かして読者アピールしてくんじゃねェよ鬱陶しい。

ハラルドの攻撃を受けて戦闘不能に陥ったわけでもないのに、何で急にあぐらかいて座り出してんだよ。

作者に「ここでお前が頑張っちゃうと話変わってきちゃうから、いいタイミングで諦めて、そこらへんで頭抱えて座っといてな」とでも言われたんか?

作者の都合、ストーリーの都合で、思考を奪われ、行動を制限されるキャラクター達。

なんて可哀想な連中なんでしょう。

「あんなに綺麗な心を持った奴が…!!!」

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

どこがやねん笑

誰がその言葉に共感するんだ。

お前ほんと、人を見る目もないんだな。。

ハラルドのどこらへんに「綺麗な心」を感じたんだよ。

もちろんこいつはハラルドの過去を知らないから、改心した後のハラルドだけ見れば、そう感じるのかもしれませんが、読者は「暇つぶしのために遊び半分で人間族を殺しに行くような野郎」で、「甚だしくクズ」だったことを知っているのだから、

出典:ONE PIECE 1152話/尾田栄一郎 集英社

元クズの大量殺人犯がその後いくら改心したって、「あんな綺麗な心をもった奴」なんて評価を受けることなどあり得ず、共感なんてできないんだよ。

それだけ評価を覆させるなら、読者にそれだけの説得力を感じさせる描写が必要だというのに、こいつは終始「世界政府」加盟をバカの一つ覚えのように唱え続け、その割に覚悟が足らず優柔不断すぎて、肝心のところで加盟を遠ざける選択ばかりして、国民に迷惑をかけてきただけの脳なし軟弱クズ野郎だ。

こいつのどこら辺に「綺麗な心」を見ればいいと言うのか。

せめて「あんなにまっすぐな男」「あれだけ強く平和を望んだ男」など、読者の知ってるクズだった頃のハラルドにも通ずるくらいの抽象的な言葉にするか、「あんなに国のために身を捧げた男」くらい具体的な言葉にするべきでしょう。

この過去回想を読んできて、ハラルドのことを「あんな綺麗な心をもった奴」だと感じていた読者など皆無ですよ絶対。

作者が描いているつもりの事と、読者が受け取っている事にあまりにも乖離がありすぎる。

それは編集者が機能していない証拠でもあります。

編集者とは本来、そうした乖離をなくすために、客観視点をもって作品に向き合う立場ですから。

「おれがもっと早く…」

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

そうだよ笑

「もし契約すればハラルドは奴らの言いなりになる」と知っていながら、「おれが神の騎士団に入れたら」と言われた時にそれを伝えて止めなかったお前が全部悪いし、お前が殺したようなもんだ。

ゴキおじに言葉を遮られちゃってるから、こちらでしっかり補足してやろうか。

「お前がもっと早く伝えていれば、ハラルドは死なずに済んだ」

それに気づいて反省・後悔すればいいなんて話ではなく、その時に気づかない事、話さなかった事があり得なさすぎて、ほんと言い訳のために言わされてるだけの作為セリフにしか見えません。

お前さっきまでこのゴキおじと悠長に温泉入ってたんだぞ?笑

「おれがもっと早く」どころの騒ぎじゃねェんだよ。

👇🏻この時も伝えず、

出典:ONE PIECE 1169話/尾田栄一郎 集英社

👇🏻この時も伝えず、

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

👇🏻エルバフに来てからもこれで、

出典:ONE PIECE 1152話/尾田栄一郎 集英社

👇🏻風呂から出てもこれで、

出典:ONE PIECE 1152話/尾田栄一郎 集英社

👇🏻「手遅れになる前に」「話したい」と言ってたのに、

出典:ONE PIECE 1152話/尾田栄一郎 集英社

👇🏻その後もまだこれだ。

出典:ONE PIECE 1169話/尾田栄一郎 集英社

どんだけ無駄話に花咲かせてんだよクソボケナス😂

とっとと伝えに行けよ。

しかもこの時点ですでにハラルドは深海契約を結んだ後なんですから笑うしかありません。

「契約後」にエルバフに来ておいて、「手遅れになる前に」「話したい」と言いながら、ゴキおじとの入浴タイムを満喫し、入用後の軽食まで楽しんで、騒動が起きてからようやく駆けつけるという笑

で、操られたハラルドを「救いたい」と言い出して、動きを止めるために戦い始めたかと思えば、すぐに「どうすりゃ終わるんだ!?」とめんどくさがり出し、

出典:ONE PIECE 1170話/尾田栄一郎 集英社

最終的にはあっさり諦めて頭抱えて座り込むシマツ。

出典:ONE PIECE 1170話/尾田栄一郎 集英社

この時点で、ハラルドが死ぬ事(ロキに殺される事)を受け入れているというのに、トドメを刺された後に、急に声を荒げて「なんでハラルドが死ななきゃならないんだ!!」「おれがもっと早く…」と取り乱し出すのです。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

意味わかんねェから😂

何なんだよてめェマジで。

お前ハラルドを助ける気なんぞ微塵もなかっただろうが。

もうしねとしか言いようがないクソキャラっぷりに呆れ果ててしまいます。

ドラゴンに続き、シャンクスまでただの無能ゴミクズキャラにして、作者は一体何がやりたいのか。

この一連のシャンクスの描写をおかしいと思わない読者など存在するのでしょうか。

見当違いなフォローをしてしまうゴキブリおじさん

「おれがもっと早く(ハラルドに伝えておけばこんなことにはならなかった)」と取り乱すシャンクスに対して、その言葉を「お前のせいなわけがない!!」と遮ってフォローするゴキブリおじさん。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

どんな理屈でシャンクスをフォローするのかと思いきや、続く言葉は「お前には必ず役目がある!! 誰の命にも必ず意味がある!!!」という見当違いなものだったため、笑ってしまいました。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

理由になってねェから😂笑

というかそれは「シャンクスのせい」だった場合のフォローじゃねェか😂

「確かにお前がもっと早くハラルドに伝えて止めていたら、奴は死なずに死んだかもしれない しかしだからと言って安易に死んで償おうとするな お前には必ず役目がある!! 誰の命にも必ず意味がある!!!」とフォローする時の言葉なんだよ。

「お前のせいなわけがない!!」と言うのなら、なぜそう言えるのか、「お前のせいなわけがない」理由を教えてくれよ笑

シャンクスのせいじゃないなら誰のせいなんだ?

誰のせいでもないのなら、何が原因だったんだ?

そこを伝えないと、「お前のせいなわけがない」と言い張るお前の論理がわからねェんだよ。

誰も「役目」や「命の意味」の有無で取り乱してるわけじゃねェんだよ。

なんでそんなこともわからないんだよお前は。

「国を愛し抜いた結果」という的外れセリフ

これも的外れ感がすごい。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

ハラルドが世界政府加盟を望んでいた理由を、「国を愛し抜いた」からだと説明しているのですが、これに納得・共感できる読者がどこにいるというのでしょうか。

ハラルドの一連の(マヌケな)行動の裏に、「国への愛」があると思いながら読んでいた読者などいますか?

「ハラルドはエルバフを愛してるんだなぁ…」「だから世界政府に加盟させたいんだなぁ…」なんて感じていた読者がいますか?

私にはイーダに唆されて(あるいは作者に強いられて)大義もなく思考停止したまま操り人形のように動いていただけにしか見えず、最後に「これが国を愛し抜いた結果」などと言われても全く共感できませんでした。

描写自体はシンプルで見やすくていいのですが、セリフが的外れすぎるせいで台無しなんですよね。

まだ「これが国の平和を望んだ結果かよ」とか「これが誰よりも平和を望んだ王の最期かよ」とか「なぜ誰より平和を望んだ王がこんな形で死ななきゃならねェんだ」といったセリフの方がしっくりきます。

もちろん、ここのセリフはできるだけ短く強い言葉にした方がいいので、文字数的にも言葉選び的にも、今のセリフの方が断然いいのですが、最後にロキにこのセリフを言わせるなら、ハラルドの一連の行動や主義主張が、きちんと「国を愛している」からこそであり、愛し抜いた結果死に至ってしまったと読めるように描かなければなりません。

こいつは世界政府への加盟を望みながら、聖地に侵入して天竜人に手を出し、政府の敵である世界的犯罪者と友達になって、自国の入り口で頻繁に交流し、政府からそいつの殺害命令を受けるも二度も見逃し、二度目は政府の監視下だったというのに(自国の兵士の命の方を犠牲にして)犯罪者の命を優先した男ですからね?

さらには非加盟国とも仲良くなって、彼らを守るために政府に逆らい、「“加盟”が遠のく」という忠告を無視して「罪なき軍艦」を撃沈する犯罪まで行っています。

自国兵士の命よりもロックスの命を優先し、(世界政府加盟を望みながら)政府の役人の命よりも非加盟国の住人の命を優先し、自国を危機に陥らせるリスクのある選択をする王のどこに、「国を愛し抜いた」なんて評価が与えられるのか。

いずれの行為も「世界政府」加盟を捨てる覚悟がなければできないことであり、それは「最悪加盟できなくても仕方ないし、非加盟国であることで世界政府から侵攻される事になっても仕方ない」という判断でしかありません。

普通に「感情優先で自身の立場をコロコロ変えて、国のためにならない判断を下す事も厭わない、国への愛よりも自分の感情を重視する、優柔不断で一貫性皆無の無能王」でしかないでしょう。

ハラルドが国を愛していた(愛ゆえに世界政府加盟を切望した)のであれば、きちんとロックスを殺すことを選ばなければなりませんでしたし、政府に逆らって非加盟国の住人を守るようなシーンなど描くべきではありませんでした。

本当に守りたいものや貫きたいものをあっさり捻じ曲げ、優先順位を間違え続けた結果、結局誰も助からず、全員が世界政府の毒牙にかかるオチになってるわけですから、むしろ「国を愛し抜く覚悟が全く足りてなかったせいで国に危機をもたらした男」という方が正確でしょう。

だいたい、ハラルドの航海についていってたわけでもないのに、ロキがハラルドの「国への愛」を理解しているようなセリフを吐くのも違和感しかありません。

たとえば父親が海外出張ばかり行っていてほぼ家に帰ってこず、「父さんは家族のために働いてるんだ」という説明だけでネグレクトされ続け、ゆえにほぼ父親とコミュニケーションをとる機会はなく、だからこそグレてしまったというのに、父親が仕事相手とのトラブルで殺されてしまった後に、「これが家族を愛し抜いた結果かよ」なんて言葉を口にすると思いますか?

「家族のために働いている」という言葉一つ、あるいは姿勢一つで、ほぼ交流のなかった父親に対して「家族を愛し抜いた」なんて感想が浮かぶはずがありません。

父親の仕事ぶりを知らずに「愛」を感じる事などできませんし、「愛し抜いた」なんて認識になどなるはずがないんですから。

「なぜハラルドは死んだのか」を誰も掘り下げない謎

そもそも、なぜハラルドは死んだのでしょうか。なぜ不死身の体は再生しないのでしょうか。

この点に関する説明は一切なし。

誰もその点を確認しようとしないため、読者の疑問も解消されません。

ゴキおじの「エルバフの秘宝にはそんな力が…!?」というセリフによって、能力のおかげである事は示唆されていますが、それ以上の掘り下げはしない。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

ロキ自身がその点に何ら疑問を持たず、「殺した(殺せた)」と確信している意味もわかりません。

1152話の描写では、ロキはその理由を「言語化できていなかった」が、ゴキブリおじさんの話を聞いてピンと来たように描かれていたわけですから、今話の時点では「なぜ殺せたのかはわからなかった(言語化できていなかった)」という事になります。

「なぜ殺せたのか」わからないのに、そこに一切疑問を持たず、しかし「殺せた」ことは確信している。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

あり得ないんですよねこんな描写。

殺せた理由がわからないのに、殺せた事(ハラルドが死んだ事)に確信を持てるはずがありません。

本来死ぬはずの攻撃をしてきたのに復活する姿を見てきたのですから、「本当に死んだのか…? なぜだ(あれだけ切り刻んでも再生してたのに、なぜおれの攻撃は再生しないんだ)」という疑問が浮かぶはずなのです。

何ならロキはハラルドを殺したいわけではなく、むしろ生きていてほしいと願う立場だったのですから、尚更「殺せたことを信じられない」リアクションになる方が自然でしょう。

もちろん、遺体にマントがかけてあるので、これは死を確認した後のシーンであり、再生が起こらないことを見届けた後なのでしょうが、だからこそ「なんで殺せたんだ」という点に疑問を抱き、本当に死んでしまった事、殺してしまった事を苦しむセリフになりそうなものです。

「恨むぞてめェ!! おれにこんな仕事させやがってェ!!!」からの、「これが国を愛し抜いた結果かよ あんまりだろう!!!」では、描写が飛び過ぎていて全く感情移入できません。

不死身の体を殺せた理由は、この後「陽界」に戻って“神の騎士団”と対峙した際に明かされるのでしょうが、この時ロキはわかっていないわけですから、こんな見送り方になるはずがないんですよね。

この事件をみんなで隠そうとする理由付けが弱すぎる

「今日ここで起きた事は…誰にも喋るな!!!」

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

このセリフと作画自体は、シンプルでわかりやすくて(クロ編のウソップを思い出させる)久々にいいと思えたコマだったのですが、その判断を下す理由自体に全く説得力がなく、弱すぎるため、全然機能してないんですよね。。

このセリフを言わせて締めるなら、そうする事が妥当だと思える前提をきちんと描いておかなければなりません。

たとえばウソップの時は、クロネコ海賊団による襲撃は、

  • 村のみんなが寝ている間に起きた事で、
  • クロが海賊だった事実を知っているのは自分と子分達とカヤ(とメリー)と(他所者の)ルフィ達だけであり、
  • 村人達が知らない間に解決したため、みんなで口裏を合わせれば事件を隠し通せる可能性が高い事に加え、
  • それをする事が村のためになる(終わった事をわざわざ話してみんなに恐怖を与える必要などなく、自分のいつもの嘘だった事にすれば丸く収まると考える)のも理解できるし、
  • 何なら「今回みてェなことでもない限り こんな辺ぴな村を襲おうなんて海賊は今後現れねェ」というフォローまでなされている、

というように、きちんとウソップの判断に説得力や納得感があるし、だからこそ(自分の評判回復よりも、いつもの平穏な村のままであることを望むという)ウソップの優しさや器のデカさ、賢明さ、そして自分が生まれ育った村への愛を感じる判断だと感じられ、カッコいいと思えます。

その上、「海賊達が明け方を狙ってくる理由」も、「そこを迎え撃って止める理由」(それが作戦として妥当と思える事)も、「そのおかげで村人達が気づかずに済む事」も、最後に「ウソップが嘘をついて終わらせようとする事」も、全てが無理なくきちんとキャラ達が自分の頭で考え、自然に行動した結果として話が展開し、収束しており、作者の作為によって強引に決められたように見える部分が一つもなく、全ての伏線を綺麗に回収した上で終幕しています。

しかしロキの場合、

  • ハラルドの暴走を見ていた兵士は山のようにいる上、
  • 別に真夜中の時間でもないため、城を破壊され、崩落するほどの事件が起きていれば、その音が聞こえて村人達も異変に気づくはずであり(それが現時点で城の外まで漏れ出ていないことの方が不思議であり、御都合主義でしかなく)、
  • 生き残った兵士達からすれば、ハラルドに傷つけられ、殺されそうになった上、同僚を大量に殺されたわけなので、恨みを抱いている可能性さえある以上、ハラルドの名誉のために真実を隠す理由もメリットもなく(あるいは弱く)、
  • そのために自分の家族を捨てて(ロキと一緒に)海に出る事を受け入れるなど考えられない苦役であり、むしろ絶対に嫌がるはずなので、ロキ一人が「生き残った兵士達を連れて海へ出る」と言ったところで誰もそれに乗って来ず、実現せずに終わる方が自然だし、
  • 何より、真相を隠す事で、世界政府が再び攻め込んできた場合の対策や危機管理ができなくなるというリスクを負うことになるのに、一番重要なその点がスルーされているため、真相を話さない選択が本質的な問題解決になっておらず、尚更他の連中が同意する理由がない、

という、何一つ噛み合わない判断となっています。

①の「ハラルドの暴走を見ていた兵士は山のようにいる(のだから隠せるはずがない)」という点は、「だから生き残った兵士達の事を『全員連れて行く』」という事なのですが、兵士達がそれに同意する理由が一つもなく、普通は嫌がられ、断られる可能性の方が高いとしか思えないため、あまりにも強引で無理のある収束のさせ方です。

また⑤の「真相を話さないことによる世界政府から再度侵攻されるリスク」についても、「だから世界政府に復讐に向かう」ということなのですが、先述の通り、こいつは海に出ただけで何ら意味のある働きはしていません。

こんな描き方で、「今日ここで起きた事は誰にも喋るな」というセリフとロキの判断に説得力や納得感を感じられるはずがありません。

クロ編の始末の付け方と比較して、いかに作り込まれていないかがよくわかるでしょう。

「この能力で…!! 親父と兵達の無念を晴しに行く!!!」じゃねェんだよ。

行きたいなら一人で行けよ。

勝手に兵士達を巻き込むな。

ロキはそもそも「呪いの王子」であり、「ハラルド王は『息子によって殺される』とロキが生まれる前から予言されてた」と言われてたんだから、どうせならこの点を回収するようにまとめればよかったのに。

出典:ONE PIECE 1136話/尾田栄一郎 集英社

あらゆる伏線(っぽいもの)が放置されたまま何の回収もされず、あるいは超雑な(伏線として機能しないような穴だらけの)描写で終了しており、ほんと「できるだけエサを撒いといて、何かうまい回収の仕方が思いついたら回収する」という姿勢で描いていることが、如実に現れてしまっている。

自分が罪を被る選択肢など微塵も想定していない老害粗大ゴミ

また、ロキのこの発言に対して、速攻で「それで誰に疑いがかかるかわかっておるのか!?」と返すヤルルも意味不明です。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

早ェんだよジジイ、リアクションが。

まずはロキの発言の意味や意図を確認しろよ。

「今日ここで起きた事は…誰にも喋るな!!!」

「何を言っておる そんな事できるわけが…」

「生き残った兵達は全員おれが連れて海へ出る 真実を知る者がこの国から消えれば 親父の無念が知れ渡る事もねェだろ」

ここまで話を聞いて(ロキの言葉の意味を理解して)初めて、「それで誰に疑いがかかるかわかっておるのか!?」と確認すべきでしょう。

「今日ここで起きた事は誰にも喋るな」の時点ではまだ海に出る話はしてないのだから、「そもそもこれだけの目撃者がいて大騒動になっているのに、真実を隠し通すことなどできるはずがない」というリアクションになる方が自然です。

何を真相を隠すよう言われただけで、勝手にロキが全ての罪を被ってくれると解釈してんだよ図々しい。

一段先のセリフを吐きすぎなんだよお前ら。

作者からの言わされセリフばかり口にしてないで、会話をしろよ会話を。

もっと言えば、「今日ここで起きた事は誰にも喋らない」事で「ロキに疑いがかかる」という解釈自体、飛躍しすぎなんですよね。

城が壊れ、ハラルドと多くの兵士達が死んだ以上、「何も起きていない」事になどできるはずはないので、ロキのこのセリフは、「今日ここで起きた事の“真相は”誰にも喋るな」という意味に過ぎず、つまり世界政府が犯人である事は隠せたとしても、「何者かによってハラルドと兵士達が殺された」という事実は隠しようがないわけです。

その場合、「何者かによって殺された(城に着いた時にはすでに殺されていた)」と説明すればいいだけであり、ヤルルに「犯人はロキではない」「外部犯である」と説明させればいいだけの話です。

なぜ「真相を話さない」=「ロキが犯人ではない事も教えない(ロキに疑いがかかるように仕向ける)」という結論になるのがわからない。

要するに、別にロキを犯人にせずとも、「侵入者」によって殺されたと口裏を合わせればいい話である以上、真相を話さないからといって即ロキが疑われるという解釈になどなるはずがなく、「今日ここで起きた事は誰にも喋るな」というセリフだけで、「ロキが自ら罪を被ろうとしている」と読み取ることなどできないという事です。

何なら、この老害粗大ゴミが全ての罪を引き受ける選択だってあり得るというのに、当然のようにロキに全てを背負わせようとするスタンスなのが意味不明すぎて虫唾が走る。

別にお前が罪を被ってもいいんだぞ?

ハラルドの平和志向を受け入れられず、「伝統を重んじる村々の長老達」の想いを代表して、ハラルドを殺して世界政府加盟を止めた事にすればいいだろうが。

それで、自分が投獄されればいいだろうが。

あるいは世界政府に国を乗っ取られるかもしれない事を危惧して、ハラルドの名声よりもエルバフを守ることの方を優先すべきだとは判断し、(それがハラルドの願いでもあると考えて)「バカを言うな!! ハラルドの言葉を思い出せ!! 『死んだ後の評判なんかどうだっていい 大切なのはエルバフの未来だ』と言っていただろう!! 真相を話して国を挙げて防衛しなければ 次に世界政府に攻め込まれた時に国ごと奪われて ハラルドの死が無駄になってしまう」とでも主張してロキを説得すればいい。

何を年長者の知恵や機転など一切発揮する事なく、(老い先短く何の役にも立たなかった)自分が罪をかぶってやるわけでもなく、普通にロキの提案をそのまま受け入れて、全ての罪をロキ一人に背負わせてんだよボケナス無能老害。

ほんと、お前みたいな自分の身だけが可愛くて、どうしても死にたくないし、名を汚したくもなくて、若者の命を遠慮なく犠牲にしていく老害粗大ゴミムーブ、見てるだけで反吐が出るわ。

なんでこんな役立たずのクソジジイがエルバフのみんなの憧れになるんだよ😂

笑わせるんじゃないよ全く。

この前提だった場合、6年前にシャンクスに捕えられてエルバフに連れ帰される事になる意味がわからない

エルバフの連中の説明では、6年程前に「海で暴れるロキを“赤髪”が捕らえてくれるまでは」だの、その後「磔の刑」にされるも「あわや逃げ出しそうになり」だの言ってましたが、このような経緯だったのなら、こんな状況になるとは思えないんですよね。

つながらないと感じるのは以下の点です。

  • 14年前に海へ飛び出して行ったとして、それが「世界政府」への復讐のためだったとして、ロキは8年間も何をやってたいのか(単に海で暴れていただけで、マリージョアへ乗り込むとか天竜人を殺すといった、具体的な復讐は行っていなかったのか、いなかったのであればなぜか)がわからない。
  • どんな暴れ方をしてたとしても、(事情を知っている)シャンクスがロキを捕えて、エルバフに連れて帰ることになる理由がわからない。(ロキの目的が世界政府への復讐だったのであれば、尚更何らかの、マリージョア襲撃的な事件を起こすまでに8年もかかるとは思えない)
  • 事情を知っているヤルルが、シャンクスがロキの事を「捕らえてくれるまでは」なんて言い方をするか?という違和感。

これらに整合性が取れる説明としては、たとえばシャンクスもハラルドの遺志を汲んで「世界政府」打倒は目論んではいるが、今すぐどうにかできる問題ではなく、時機が来たら立ち向かう戦略を練っていたため、向こう見ずに(世界政府打倒のために)暴れ回るロキを一旦止めて、とりあえずエルバフに連れ帰り、(しかしロキはシャンクスの考えに納得しておらず、不本意であり、「腰抜け」だと感じており、今すぐにでも世界政府に乗り込みたがって暴れたため)磔にしておく他なかった、というパターンでしょうか。

これなら一応の説明はつきそうですが、しかしそうすると、ロキの前に“神の騎士団”が現れた際に👇🏻こんな反応になるはずがないんですよね。

出典:ONE PIECE 1136話/尾田栄一郎 集英社

「この能力で…!! 親父と兵達の無念を晴らしに行く!!!」と言って海に出ておきながら、

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

何の成果もあげられずにシャンクソに捕まって強制帰還させられたというのに、目の前に目的の(親父を殺した)世界政府の連中が現れた際に、「よく理解できた だったら改めて…断る!!!」だの、

出典:ONE PIECE 1136話/尾田栄一郎 集英社

(皮肉としても)「世界一気高き戦士団への勧誘ありがとな!!!」だの「つまりてめェら天竜人か!?」なんてセリフを口にするはずがありません。

普通、父を殺した憎き世界政府の人間が目の前に現れたら、ハラルドの復讐相手として「まさかお前ら世界政府の方から出向いてくれるとはな 会いたかったぜ」のようなセリフになりません?

もうこの時点で、後から設定や展開を変えた事(あるいはそもそもちゃんと決めておらず、行き当たりばったりで描いていた事)は明らかなんですよね。

ロキが真実を隠していた理由とそれを明かす事になるきっかけが弱すぎる

「てめェの親父を殺して喜ぶ程おれはイカレちゃいねェよ!!! おれはただあんな結末を辿った事で親父の全てを否定されたくなかったんだ!!!」

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

これがロキが真実を隠していた理由です。

要は「親父の全てを否定されたくなかった」から真相を隠したということですね。

ただの親父思いの心優しき息子ちゃんで草。

当時からハラルドの名誉を守るためだろう的な予想はなされていましたが、真実を隠していた理由があまりにも弱い。

なぜなら、「親父の全てを否定されたくなかったんだ!!!」だの「それでも全てを…!!! 国に伝えるべきだったか!!?」だの言ってますが、別に伝え方によっては「全てを否定」することにはならないし、「全てを国に伝える」必要もないからです。

端的に言えば、別にロキが罪を被らずとも、世界政府のせいにしてそちらにヘイトを向けさせればよかっただけ。

もちろん、世界政府加盟にあれだけこだわっていたハラルドが、世界政府に騙されて殺されてしまったとなっては、メンツ丸潰れとなってその名に傷がついてしまう、という事なのでしょうが、それは伝え方次第であり、(騙されていたとは言わずに)「何があったのかは分からない(だからこそ海へ出て真実を解明しに行く)」と説明すれば、とりあえずは(世界政府への不信感や憎しみが生じるだけで)何も分からない以上、ハラルドの評価を即座に地に落とすような事態にはならないはずです。

何なら世界政府の仕業とさえ伝えずに、「何者かによって暗殺された」(だから真相解明のためにロキは海に出る)とするのでもいい。

これでも「またいつ誰から襲撃されるかわからないから、戦士達は外部からの侵入者に警戒せよ」と国の防衛体制を固めることができます。

こうした選択肢を考える事なく、国のリスクを丸ごと放置したまま、全ての情報を隠して海に出る判断を下すことなどあり得ないと言うのに、それを美談のように描いてしまう支離滅裂さたるや。

実際、真相を隠した結果、14年後に再び世界政府に侵略されて「ハラルドが騙されていた事」がバレて、結局ハラルドが評価を落とすことになるわけですから、世界政府との問題を解決しない限り、ハラルドの名声を守ることにはならないわけです。

だからこそロキは(親父の無念を晴らすため、つまり)政府への復讐のために海に出た、ということなのでしょうが、それならちゃんとそれを果たさせなければなりません。

少なくとも「政府に乗り込んだ」という事実が必要でしょう。

が、こいつは8年もかけて何ら目的に適う働きをせず、ローラに求婚してシャンクスに捕まって連れ返されただけですからね笑

それで普通にまた世界政府から攻め込まれて、ハラルドの黒歴史を明かすことになるのですから、お前8年間何やってたんだよとしか思えません。

※この点、1172話にて、ヤルルの口から「ハラルドは世界政府に裏切られて(加盟を)拒否され、悪魔の支配に屈せぬ為に戦い死んだが、それでは国民が王の報復に立ち上がり、ハラルドの望まぬ戦争国家に戻ってしまうから、真相を隠して口をつぐんだ」という説明がなされ、真相を明かした事で巨人達が奮起し、「ハラルドが思い描いた平和を守る」ために決起するという描き方がなされます。

もうツッコミどころしかないのですが、一番言いたいのは、「その説明で済むなら最初からやっとけ」という事です。この説明では「ハラルドが世界政府に騙された」事は隠せていないため、その評価が落ちる事は本来免れないはずであり、だからこそロキは真相を話さずに隠して来たというのに、(ロキの同意を取る事なく)普通にバラすのであれば最初からしとけ、という話にしかなりませんし、この説明でもハラルドの評価が落ちる事はなく、むしろハラルドのために奮起するなんて展開になるのなら、尚更最初からそう説明しとけという話にしかなりません。

私はロキの思いを汲むためにも、「ハラルドが世界政府に騙された」という点は隠す前提でみんなに真相を伝える方法を考えていましたが、結果、作者は「ハラルドは世界政府に騙され、裏切られた」という事実さえ隠すことなく、公にしておきながら、しかし巨人達はハラルドに対する評価を変えない、という描き方がなされたわけです。

もう意味がわかりません。

この点は1172話の記事で掘り下げます。

一番笑えるのは、14年前の事件の時点で、世界政府から狙われていて、その時に真実を話して対策をしておけば危機を免れたかもしれないにもかかわらず、ハラルドのメンツを保つため(というくだらない理由で)真実を隠し、問題を先延ばしにした結果、14年後に、同じ問題が原因で真実を明かさざるを得なくなって、結局ハラルドのメンツを潰す事になった、ということです。

じゃあ何のために隠してたんだよ😂

無駄に問題を先延ばしにしただけで、誰一人本質的な問題解決のために動こうとしなかった結果、隠したことによるリスクが、そのまま予想通り降りかかって結局明かすことになり、隠した意味そのものがなくなってしまうというオチ。

何という中身のないエピソードでしょうか。

だからこそ、最低でもロキが海に出た事で、(失敗するにせよ)きちんと世界政府に立ち向かったという事実が必要でした。

「こいつが真相を隠して海に出て、8年間何もしなかった結果、結局真相を明かすことになりました」って、物語として成立していないでしょう。

ちなみに、1152話の時点では、私は以下のように述べていました。

おそらく回想の終わりには「だからみんなには真相は話さず、秘密にしておこう」と(ロキとギャバンの)2人が決断した理由が明かされるのでしょうが、「ハイルディンには話さない(話すべきではない)」と決めた理由に、納得感のあるものはまず用意されていません。

なぜなら「母は違えど兄弟だろう」という説得だけで覆されてしまう程度のものだからです。

14年前の時点で「母は違えど兄弟のハイルディンにも話すべきではない(話すつもりはない)」と決断しておいて、14年後に「母は違えど兄弟だからハイルディンには話すべきだ(ハイルディン以外に話すべき相手はいない)」と言い出すなど、理由など何も用意していないことと等しく、大した理由なく隠して、大した理由なく明かす事になった、という結果にしかなりません。

ギャバンのセリフからして、おそらく「親父の名誉を守るため(自分が罪を被る)」的な理由で「真相は誰にも話さない」と決めたとか、「ハイルディンにはショッキングな事実だから話すべきではないと判断した(ロキなりの優しさだった)」的な理由付けをして、ギャバンはその意思を尊重したといった話に持っていくのではと思うのですが、果たして今のタイミングで「母は違えど兄弟だろう」という理由で真相を話す結果になる事と噛み合うような、「これまで真相を隠し続けてきた理由」は用意されているのでしょうか。

私は絶対に肩透かしの(そんな理由なら最初から話しとけや、隠す必要などなかっただろうとしか思えない)理由しか用意されていない(なんなら最悪の場合、理由すら描かれない)と思っていますが、この点はそのシーンが描かれた際に、きちんと整合性が取れるか改めて触れたいと思います。

結果、(最悪の場合は免れ、一応「理由」は描かれたものの)「やはり肩透かしの理由しか用意されていなかった」ですね。

「母は違えど兄弟だからハイルディンには話すべき」だというのなら、14年前の時点で、あるいはその6年後にロキがエルバフに戻ってきた時点で、真実を話せばよかっただけでしかなく、ここまで隠して引っ張り続ける意味など全くありませんでした。

実際、(14年前に先延ばしにした問題によって14年後に)「陽界」に危機が及び、ギャバンに促されただけで話したわけですから、14年前の時点で「問題への対策のために必要な人間には真実を話す」という当たり前の選択をしていればよかっただけでしかありません。

ロキから話さずとも、ヤルルかギャバンがハイルディンには教えておき、ロキへの誤解を得と共に、いずれ世界政府が再びエルバフに攻め入ってくる時に備えて、何らかの対策を取ろうとするのが、普通の知能を持った者の判断でしょう。

「エルバフ」も“D”なんですって…!

「歴史はウソをつかぬ 我々は相容れぬのだ 忘れるな 『エルバフ』は“D”である…!!!」とうセリフも、意味不明でツッコミどころしかありません。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

どうでもいいし、関係ねェんだよ。

さっきからずっと何の話してんだよてめェは一人で。

そもそも「歴史はウソをつかぬ 我々は相容れぬのだ」という考えだったのに、どこから「巨大で無害 迷いのある一族」「かくも操り易い王は二度と現れぬ」なんて考えに切り替わったんだよ。

「忘れるな」じゃねェんだよ。

お前なんだよ忘れてたのは。

お前が「無害」で「操り易い王」だと言い出して調子に乗った結果失敗したんだろうが。

「“D”だから相入れぬ」だの「歴史はウソをつかぬ」だの考えていたのであれば、もっと慎重にその戦力を取り込めるように話を進めろやカス。

「エルバフも”D”である」というのも、この期に及んでいつまで読者が理解できない匂わせセリフで引っ張るつもりだよ呆れてしまいます。

1120話でも指摘しましたが、「”D”の意味」と「”D”の名を持つことの意味」を隠したまま、実はあいつも”D”でした、こいつも”D”でした、と延々追加していくことに何の意味もないんですよ。

しかも今度は「エルバフ」という国ごと“D”だと言い出すシマツ。

どんだけ“D”を増やしていくつもりだよ。

つーか、よく“神の天敵”の一族を国ごと支配下に置こうなんてイカれた発想になったよな。

滅ぼせよ、“D”なら。

もう意味不明で考察する気にもならんのですが、考察勢はこんな雑なエサでも大喜びしてヨダレ垂らしながら食いつくんですかね。

なぜか海へ出る判断を下すロキ

ハラルドの死の真相を村人達に知られるわけにはいかないという理由で(ハラルドの遺言はあっさり無視して)「世界政府に復讐」するために海へ出ると言い出すのですが、この判断も唐突すぎるし的外れすぎて、まるで納得感がありません。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

作者都合で無理やり海に出さされたようにしか見えない。

なぜなら以下のポイントに対する解をもっていないからです。

  • なぜ「ハラルドもロキも汚名を着ずに済む道」を考えないのか?
  • 真相を隠したとして、エルバフが世界政府に奴隷化されるリスクへの対処はどうするのか?(なぜハラルドを殺しただけで解決したと思えるのか?)
  • なぜ生き残った兵士達がロキについてくると思えるのか?(なぜ兵士達は実際ついて来ることになるのか?)

これらに読者が納得できる妥当な答えを用意できていない時点で、作者都合で無理やり作られた展開にしかなっていません。

あえてこれら全ての答えとなる理由づけをするとすれば、それは「全員バカだから」。

あるいは「全員作者によって思考と心情を奪われ、都合のいい操り人形化させられてるから」です。

キャラがバカだから、あるいは思考する事を許されていないから、「ハラルドもロキも汚名を着ずに済む道」なんて考えないし、「エルバフが世界政府に奴隷化されるリスク」なんて想定もしてないし、「生き残った兵士達がロキと共に海に出る」なんてありえないアイデアを当然のように提示し、しかもそれがまかり通ってしまう。

ロキの立場からして、「生き残った兵を全員連れていく」なんてアイデアを、兵達が乗ってくれる前提で口にするなんてあり得ないんですよね。

普通に兵士達は断るでしょう笑

こいつはこの国の嫌われ者だったんですよ?

誰がそんな奴と、家族を置いて命懸けの海の旅に出たいと思うのか。

嫌われ者の自覚がありながら、自分と一緒に海に出てくれると思えるのか。

そこの理由付けができていない時点で強引すぎるし、判断としても展開としても無理がるため全く成立していません。

14年後の今、ロキを“神の騎士団”に入れるために“神の騎士団”を派遣してきた理由は?

もっと言えば、じゃあなんで今のタイミングでエルバフに“神の騎士団”派遣してきて、ロキに手を出してんだよってツッコみもあります。

ハラルドを殺したのはロキであり、要は一番危険な人物だと言うのに、なぜ「代償を伴う」神の騎士団を派遣し、ロキに直接接触させたるのでしょうか。

ハラルドを殺したのがロキである事を知らないのでしょうか?

それともロキの能力がわかって、対策もできたから、もう大丈夫だと踏んで派遣してきたのでしょうか?

あるいは14年前の事は何もわかっておらず、調査も解明もしていないけど、とりあえずロキの評判を耳にして、その戦力が欲しいから派遣したのでしょうか?

なんで? 「また騎士が死ぬだけ」「ムーにしても“契約”は代償を伴う」から「もうよい」んじゃなかったのかよ?

なんで14年後にまた急に派遣することになるんだよ。

しかも戦力が増えたわけでもなく(軍子が騎士団に昇格しただけで、能力は従刃の頃から有していたわけですから)、当時と変わらぬ戦力を、変わらぬリスクのまま派遣してるだけな上、その目的が「(最大のリスクであり要注意人物である)ロキを騎士団に入れるため」で、態度が「非礼の極み」だっただけで「消せばよかろう」なんて言い出すシマツです。

出典:ONE PIECE 1136話/尾田栄一郎 集英社

※この点、1172話でヤルルから「一度は諦めた筈じゃが──また巨大な力が必要になったのか…(再び現れた)」という説明がなされたため、要はこの後起こるであろう「巨大な戦争」に向けた戦力調達のために再度派遣してきた、という事なのでしょうが、この描き方では、14年前は「また騎士が死ぬだけ」だから撤退したが、その後何の情報のアップデートもなされておらず、何の解明もできてないけど、時間がないから同じリスクを負った上で再び攻め込んできた(思考停止&戦略性ゼロの)特攻展開にしか見えません。実際、今やってることは、14年前の時点でもまんま同じ事ができたわけなので、それなら最初からやっとけという話にしかならない。この点に関しては、1172話の記事で掘り下げます。

もう意味がわからない。

お前ら何も知らないでここにきたのか?

黒塗り大根からどんな命令を受けてエルバフに遣いに出されたんだよ。

「エルバフにロキという強大な力を持つ(懸賞金26億ベリーの)巨人がいるらしく、戦力にしたいから“神の騎士団”に勧誘してこい」とでも言われたんか?

“神の騎士団”になるには深海契約が必要なんだよな?

ムーとしても契約は代償を伴うと逆ギレして手を引いておきながら、またハラルドと同じことを繰り返すのか?

14年前から何が変わったんだよ。

ハラルドを殺したのはロキだと知って、こいつさえ押さえれば騎士団が殺されることはなくなると考えて、深海契約結んで操るために勧誘に来たのか?

なのに軍子は非礼な態度取られただけで「消せばよかろう」なんて言い出したのか?

どのように解釈しても設定と描写が全くつながっておらず、行き当たりばったりで描いているとしか思えません。

そんなんじゃまた契約者が殺されて「代償」払わされることになんぞ😂

考えられるとしたら、「ロキの能力と弱点が分かったから、(いつでも殺せるけど)一応戦力として利用できる可能性も探るために“神の騎士団”に勧誘する」というステップを踏んだ、というパターンでしょうか。

つまりイムからは、「ロキが不死身の体を得たハラルドを殺した張本人であり、“神の騎士団”にとっても危険な存在ではあるが、その能力はすでに暴いているため恐るるに足らず、使いようによってはいい戦力になるから、一応“神の騎士団”に勧誘してみて、もし反発された殺して来てオッケー」と言われたというパターンです。

いずれにせよ無理があるとしか思えませんし、それならそうだとわかるように描けとしか思えません。

果たしてイムは、「ハラルドを殺したのはロキである事」や「それは悪魔の実の能力によってである事」について、知ってるのに教えてやらなかったのでしょうか。

知らないまま派遣したのでしょうか。

知らないまま派遣したとしか思えない描写のため、今後この点がどのように回収されるのか見モノです。

私はおそらく何も回収されずに、曖昧にしたまま終わると思います笑

巨人族を「不用意に政府に取り込めば内部から崩壊する」だと…?

これはもう「なんでやねん…」という感想しか出てきませんでした。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

巨人族とは「巨大で無害 迷いのある一族」「かくも操り易い王は二度と現れ」ないんじゃなかったのでしょうか…

何を急に「あれらは元来血の一滴までも好戦的な戦士の一族」だの「不用意に政府に取り込めば内部から崩壊する」だの真逆の事言い出してんだよカス😂

これがエルバフの世界政府加盟を渋った理由なのでしょうが、何の理由にもなっていない。

当初は「無害で操り易い」と思っていたけど、うまくいかなかったか認識を改めて「あれらは元来血の一滴までも好戦的な戦士の一族」だから「不用意に政府に取り込めば内部から崩壊する」と言い出したということでしょうか?

そんなコロコロ認識が変わる(しかも真逆に)など無能すぎるし、そもそもは「寝返りを打つだけでとなりにいた人間は潰れて死ぬ」だの「万が一怒らせれば命にかかわる」だの「歴史的な狂暴性」というのが確かにあるだの言っていて、だから上層部は加盟を拒んでいた一方、現場では「海軍に入れる分にゃいいだろう」とか「ハラルドは誠実な男」とか「戦力に欲しい」と言っていて、コングは上と現場の間で板挟みになってるって話だったんだぞ?

これは言い換えれば、政府は「巨大で有害」だからと加盟を認めなかった一方、現場の海兵達は「誠実な男」だから「海軍への戦力提供を受け入れるべきだ」と主張していたということです。

にもかかわらず、政府のトップであるイムは「“いい兵士”を見つけた」だの「巨大で無害 迷いのある一族」だの「かくも操り易い王は二度と現れない」だの、ガンガン戦力として使う前提で動いていたような事を言い出して、計画が失敗したら急に「あれらは元来血の一滴までも好戦的な戦士の一族」だの「不用意に政府に取り込めば内部から崩壊する」と言い出すシマツ。

意味不明でしょう。

大体、操り易いハラルド一人を乗っ取っただけで、他の巨人達の賛同など得られていなかったというのに、そのまま強引に支配下に取り込とうとする事こそ、「不用意に取り込もうとする事」そのものだろうが。

お前が警告してる事、全部お前がやった事なんだよ笑

笑わすんじゃないよほんとに。

どこまで飛び抜けたアホなんだよ。

もっと言えば、そもそもそんなリスクのある相手を、何で「内部」に取り込む必要があるんでしょうか。

普通に「世界政府」に加盟させて(「外部」から)海軍に戦力提供してもらったり、援軍として働いてもらったりするだけで何の問題もなく、つまり今の世界(の平和)を維持するために反乱因子の台頭を止めるための活躍だけしてくれれば問題なく、深海契約を結んで“神の騎士団”の一員にして、エルバフごと奴隷化する必要など全くなかっただろうとしか思えません。

エルバフを奴隷にして、こいつらは何をするつもりだったのでしょうか。

今の自分達の権力によって成り立っている(都合のいい)世界の平和を破壊したかったのでしょうか?

それとも、その平和な世界をひっくり返そうと企む連中を消すための戦力として、エルバフの力を必要としていたのでしょうか?

それならなぜ「奴隷」にする事にこだわる必要があるのでしょうか。

それだけ敵対勢力に攻め込まれているような切迫した状況でもなく、むしろこいつは「ロックスさえ消えればデービー・D・ジョーンズやジョイボーイみたいな奴らはもう二度と現れぬ」と言っていて、ロックスを消した後なんですよ?笑

出典:ONE PIECE 1164話/尾田栄一郎 集英社

あんな奴らはもう二度と現れないのに、なんでエルバフを奴隷化してまで焦って戦力強化する必要があるんだよ😂

ガーリングからも、「御大も何を考えておられる…」と疑問を持たれていたが、

出典:ONE PIECE 1167話/尾田栄一郎 集英社

お前なんも考えてなかったのかよ😂

しんどけよもうお前。

無能すぎてこの作品の癌でしかねェよ。

お前が出てきてからこの作品めちゃくちゃだよ。

黒塗り大根おじさん、ただの世界最高峰の無能上司に

ハラルドを完全に洗脳しきる前に通信を切って放置した結果、想定外の事が起きて(“化け物の類”だった操り易い奴隷の王を)殺されてしまった、無能引きこもりおじさん。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

お前の黒塗りビジュアルと何でもアリの作品破壊御都合主義全能能力と比べたら、全然“化け物”でもなんでもねェけどな、と言いたくなりますが、そこはまぁいいとして、こいつ普通に“虚の玉座”に座った状態だったのに、マジでなんでハラルドとの通信切ったんでしょうね。。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

前話で、「聖地に誰かが侵入して騒動となり、そちらに手を奪われてしまった」可能性について触れましたが、そんな事は一切なく、何かの用事で手を取られていたわけでも、何らかの意図であえて通信を切ったわけでもなく、普通にイスに座ったまま理由もなく通信を切って放置していただけだったという。

それでハラルドは殺され、「殺されただと…!? 誰が!? 『エルバフ』に何がいるのだ!!?」とうろたえ出すってさすがにアホすぎませんか。

普通(完全洗脳前なら特に)通信をつなげたまま、ハラルドが意に沿わぬ行動を取る事がないよう監視し、状況を把握しながら命令を続けて操ろうとしません?

それをしていれば、(失踪した)シャンクスがエルバフにいる事も、「エルバフの秘宝」である悪魔の実の事も、それを息子のロキが食べた事も、そのせいでハラルドが殺されてしまった事も、全部わかったんですよ?

そうした情報を全て把握した上で(敵側に漏れた上で)、「イムや世界政府はどう動くか」「ハラルドはそれにどう対処するか」を描くのが普通の物語の描き方でしょう。

イムの能力であれば(普通に)それができるんですから。

直前までハラルドと「会話」していたのですから、イムの声がハラルドに届くのはもちろん、ハラルドの声もイムに届くはずであり、(視覚は共有されていないにせよ)逐一報告させればその状況や情報を手に入れられるというのに、それをやらない理由がわからない。というかそれが用意されていない。

そんなこと当然の前提として、絶対に外してはいけないポイントでしょうに、何で全員「バカ」にして、あり得ない行動を取らせることで、情報は一切盛れてないことにして(あるいは曖昧にして)作者の意図した展開にムリヤリ持っていこうとするのか。

今時素人でもこんな話の作り方しないでしょう。

ちなみにこの黒塗り大根様、「世に珍しき“古代巨人族”の戦士」「更なる力と不死身の体を与えた」から「もはやあれは“化け物”の類だった」と言ってるのですが、「世に珍しき」って要素は“化け物”を構成する上で全然関係ない情報なので、意味がつながってないんですよね。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

たとえば「かつて世界を制圧した凶暴な古代巨人族の戦士」のように、「素材そのものの強さ」に「さらなる力と不死身」を与えたから「化け物の類」になった、と言うのならわかるのですが、「世に珍しい」がベースでは、元の素材の「強さ」の説明になっていないため、「化け物」になる理由として機能していません。

つまり前提と結論がつながっておらず、前提が結論を支える要素になっていない。

「世に珍しき戦士」に「力」と「不死身の体」を与えたら、なぜ「化け物の類」になるのでしょうか。

この文脈での「化け物」具合に「珍しさ」関係ありますか?

「ただでさえ凶暴な戦士」に「力」と「不死身の体」を与えたからこそ、「もはや“化け物”の類」と呼ぶべき存在になるんじゃないですか?

その説明の方がずっと「化け物」である事に説得力が出ると思いません?

こうした細かな日本語のズレのせいで、いちいち場面が締まらず、違和感先行のカラっぽシーンになるんですよね。

さらにこの後、五老星から「調べに行かせましょう」と言われたら「もうよい…!!」とあっさり手を引いてしまうのですが、その理由が(そんな強い「何か」がいるなら、調査に派遣したところで)「また騎士が死ぬだけ」であり、「ムーにしても契約は“代償”を伴う」からというのが酷すぎる。

どんな雑な理由づけやねん😂

何で死因も分かってないのに、「また騎士が死ぬだけ」なんて結論付けられるのでしょうか。

死因がわからないという事は、ハラルドが自殺した可能性だってあるんですよ?

たとえばハラルドが(正気を取り戻している間に)自分で悪魔の実を食べて、その能力で自分を殺した可能性だって実際にあり得たわけで、何が起きたか知らないイムが、その可能性を排除して他殺と決めつけることなど、本来できるはずがありません。

こいつは命令を下した後、通信を切って放置してたんですから。

何が起きたのか分かってないし、現場を見たわけでもないのに、「他殺」と決め付けて「誰か」(ヤバい奴が)いるから追っ手を出しても「また騎士が死ぬだけ」と結論づけるなんて、作者の作為が入り込まない限り絶対にあり得ない判断です。

想像してみてください。ロキがハラルドの命令を断り、「さすがのおれでも親を殺すなんて事はできない 悪魔の実の能力があれば殺せるなら、正気を取り戻してる今、あんたが自分で食べて自害してくれ」と言って、実際にそうなっていたパターン。

それで👇🏻このリアクションをしていると考えると、アホにしか見えないでしょう。

これは「城で何が起きたのか」を一部始終見ていた者の思考なんですよ。

要は、作者が知っている情報とキャラが知ってる情報の区別がついてないんですよね。

「作者が描いたこと(=読者が知ってること)」を、キャラ達にも共有されてる前提で描いてしまうから、こういう齟齬ばかり生まれることになるのです。

こんなんばっかりです最近のワンピースは。

普通は、何が起きたのかわからないからこそ現地に調査に向かわなければならず、そこにリスクが伴うのであれば、いかにリスクを伴わない調査の仕方をとるかを考えるべきで、何が起きたのかもわからないのに他殺だと決めつけて危険だから手を引くなんて判断になるはずがないのです。

「不死身のはずのハラルドが誰かに殺された可能性がある以上、そんな危険な地に、“神の騎士団”を派遣して無駄に命を落とさせるわけにはいかない(なぜなら“契約”は代償を伴うから)」というなら、CP0か海軍大将を行かせればいい話ですし、エルバフは別に「近づく者達を見境なく殺しにかかるような殺戮国家」ではなく、むしろ世界政府加盟を望む平和志向の国という事になってるのだから、普通に政府の役人が(世界政府加盟の件の話し合いのために)ハラルドを訪ねた事にして調査すればいいだけの話です。

「ハラルドが世界政府に騙された事について、他の連中に黙ってるとは思わず、当然エルバフ中に知れ渡っていて敵対されていると思ってたから、下手に政府の人間を向かわせることなどできなかった」と言うのなら、政府の人間ではなく、誰か使えそうな一般人に金を渡して動かせばいい。

「誰を派遣するにせよ、船で向かうと時間がかかるから、アビスを使える“神の騎士団”を行かせる必要があり、それはリスクがデカいし代償を伴うから、その選択はできない(ここは過剰なくらい慎重になるべきだ)」という考えでしょうか?

いやいや、ハラルドの死因を確認するだけなら、別に今すぐアビスで駆けつける必要性などないのだから、そこにこだわる必要性など皆無でしょう。

実際、後日船ででも向かわせていれば、最低でも「ハラルド王はロキによって殺された」「エルバフの王家に伝わる伝説の悪魔の実が欲しくて“王”である父ハラルドを殺しその実を食いやがった」という情報は聞き出せたはずで、うまくやれば「その悪魔の実が何なのか」まで知れたかもしれません。

つまり「エルバフで何が起きたのか」を調べに行かせる選択を排除する事など、トップの判断としてそもそもあり得ない上、それが「派遣してもまた騎士が死ぬだけだから」では、「手を引く」理由にならず、作者の都合で動かされてるだけにしか見えないという事です。

なぜ(死因も分かってないのに)「エルバフに政府の人間を派遣したら殺される」(だから調査できない)」という結論になるのか。

なぜ何の目的も果たされておらず、何の問題も解決もしてないのに、「もうよい……!!」なんて判断になるのか。

あ、キャラが「バカ」で誰も頭を使って考える事ができないからか。

また、「ムーにしても“契約”は代償を伴うのだぞ!!」というセリフも酷く、「知るかよボケ」としか言いようがありません。

何を五老星の判断で無理やり“契約”させたような言い方してんだよクソ上司😂

全部お前の独断で進めたことだろうが。

「代償を伴う」のであれば、わざわざそんなリスクを負ってまで“契約”などせず、普通に世界政府に加盟させて海軍戦力として利用してればよかっただけの話であり、ハラルドと深海契約を結ぶ必要も、エルバフごと乗っ取ろうとする必要もなかったでしょう。

それを勝手に進めてきたのはこいつ自身だというのに、何を失敗した途端逆ギレして、「ムーの代償を他人事だと思って部下達が好き勝手言ってきます😭」的な被害者ムーブをかましてんだよ気色ワリィ。

お前が調子に乗って無駄な欲を出しすぎたから、ハラルドが死ぬ事になって何もかも頓挫したんだろうが。

というか、そんな「代償」を伴うのに(おそらく深々海契約を結んでる)五老星の一人をよく自らの手で殺せたよな。

どうせ「代償が伴う」設定も後付けだろ。

契約した者が殺されたら「ハァハァ」してしまうのが代償なら、👇🏻この時もハァハァしとけよ後付け破綻大根。

出典:ONE PIECE 1125話/尾田栄一郎 集英社

もしかして自分の手で殺す場合は代償は伴わないのか?

どんだけ都合のいい能力なんだよ。

というか、まず「代償」があるならそれが何なのかを読者がわかるようにしゃべれよ。

無駄な匂わせセリフにしてないで、目の前のキャラ達と自分の意思で会話しろよ。

「五老星は知ってるからわざわざ説明する必要はない」というのなら、「代償がある」事だって五老星は知ってるんだろうからいちいち口にすんな。

むしろ「代償を伴うのだぞ!!」なんて中途半端な察してちゃんセリフではなく、「ムーは寿命を失うリスクがあるのだぞ!!」のように具体的に訴えた方が、説得力が増して相手も納得し、受け入れやすくなるでしょう。

この場面においてこうした(読者にその内容が具体的に伝わる)セリフにする事は、十分自然で合理的であり、「不自然な説明セリフ」にはなりません。

そこを隠して匂わせセリフにする方がよっぽど不自然で、考察者達に撒き餌をしたいだけの作為セリフにしか感じない。

もっと言うと、ハラルドが死んだことで、都合のいい操り人形がいなくなったから、支配は無理だと諦めて手を引くという事は、こいつは(操り易い)ハラルドだけを(“黒転支配”かけて無理やり)操れば、エルバフごと支配できると考えていた事になるわけですが、この論理が意味不明なんですよね。

ハラルドを思考ごと乗っ取って操ったところで、その命令が他の連中が受け入れられるものでなければ、反発が起こるのは必至であり、最終的には力づくで言うことを聞かせる以外に方法はない(つまり潰し合いを行って戦力を減らす結果にしかならない)じゃないですか。

なぜハラルド一人乗っ取ることで、他の連中も全員言う事に従って(反発や反乱は起こらず)、エルバフ丸ごと乗っ取れると思えるの不思議でなりません。

ここの設定が詰められていないせいで、黒塗り無能大根の作戦は最初から完全に破綻しており、何もかも無駄な行動にしかなっていませんし、「『契約』に合意する“古代巨人族”の『エルバフの王』 こんなにも都合のいい男」なんて設定も、全く意味を成してないんですよね。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

要はハラルドの都合の良さは、ハラルド1人を操るのに都合がいいだけで、こいつ1人操れたところで、エルバフ全体を都合よく操れるわけではないというに、そこの飛躍を埋める論理や作戦が一切示されていないのです。

仮にハラルドという操り易い無能王に世界政府の奴隷になる事を受け入れさせたとしうて、他の(操りづらい)巨人達があっさりハラルドの言うことに従って、その選択を受け入れるのだとしたら、別にハラルドが死んでも他の誰か(次の王)を操ればいいだけで、手を引く理由になどならないでしょう。

というか、エルバフの巨人達全員ハラルド以上のバカしかいないから、安心して侵略に行けとしか思えません。

まぁ、これで「神の騎士団」をエルバフに派遣しちゃうと、その時点でエルバフを制圧できてしまって(もしくはロキに撃退されて“神の騎士団”のメンツが変わってしまって)、話がめちゃくちゃになっちゃいますからね。

どれだけ強引でも、ここでは「手を引く」判断をさせないとダメなのでしょう。

どんだけ作者の都合で動かされてんだよ世界のトップのくせに😂

もう用済みだからこの作品から消えていいいいぞ。

無能の操り人形すぎて見てらんねェわお前の言動何もかも。

計画が杜撰すぎて、失敗する前提でやってるとしか思えない破綻の仕方してんだよ。

ちゃんと作者に設定考えてもらえよ。

お前がポンコツすぎてこの物語クソつまらなくなっちまったじゃねぇか。

「死刑」は止めるが、「誤解」と「拘束」は解かない老害粗大ゴミ

「ヤルル様が…頑なにお前の『死刑』を止め かばい続けた意味がわかった…」とハイルディンに言わせることで、

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

王殺しの重罪人であるはずのロキが拘束刑のまま処刑されなかった理由を説明しているつもりなのでしょうが、なんの説明にもなっていません。

こいつは死刑を止めて磔の刑にして、ロキのことをこの先どうするつもりだったのでしょうか。

村人達が許すまでロキに耐え続けてもらうつもりだったのでしょうか?

とりあえず死刑だけ阻止して命さえつなぎとめられれば、いずれ村人から許されて釈放できる日が来る“かもしれない”という希望的観測だけで、何の策もアイデアもなく、刑期も決めることもせずに、極寒の冥界に磔にし続ける事を受け入れ、それを6年間も放置していたのでしょうか?

最低すぎるでしょう。

ハラルドの遺言に逆らって真実を隠したせいで、何の対策もできず、エルバフがまた世界政府に襲われるという危機的状況に陥ったことで、結果、他所者のゴキブリおじさんの後押しによって真実を話す事になり、誤解が解けてあっさり解放されてしまうシマツ。

お前らマジで何のために隠してきたんだよ…😂

真実を隠した事でトラブルを呼び込み、そのトラブルを解決するために真実を明かしてロキの拘束を解く。

これがエルバフ編の構造です。

何というマッチポンプ。

キャラの頭が悪いという理由だけで成立している、とんでもない茶番ストーリーです。

前半の海の頃のワンピースであれば、ここからさらに読者の予想を裏切るどんでん返しが用意されていて、たとえば「ロキ、ヤルル、ギャバン(+シャンクス)が結託して、再び世界政府に攻め込まれた時のための対策と準備を密かに進めていた」といった展開もあり得るため、そうした裏切りに期待もできたのですが、まぁ今のワンピースではあり得ないでしょう。

何の辻褄合わせも裏切りもなく、普通に「全員バカだった」という理由付けだけで押し通すことになるでしょう。

質問に答えず聞かれてもない話を広げ出して止められるゴキブリおじさん

「『世界政府』はその時からずっと…『エルバフ』の敵だったのか…!!?」「どんな手を使って父を…!!?」と2つ質問されてるというのに、

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

「…ああ 今回エルバフにやってきた“神の騎士団”はハラルドの件と実に因縁深い」と1つ目にだけ答えて2つ目の質問はスルーし、「しかしロキは聖地でハラルドの身に何が起きたのか詳細を知らんままだ」と全然関係ない話を広げてしまうゴキブリおじさん。

相変わらず「会話」ができねェ奴だなお前は…聞いてねェんだよそんな事は。

「どんな手を使ってハラルドを操ったのか」を教えろよ。

「ロキがどこまでの情報を把握しているのか」なんて関係ねェし、誰も気にしてねェんだよボケナス。

お前一体誰に向かって話してんだ?

あぁ、考察勢か。

めんどくせェないちいち。

しかもこの後、「聖地でハラルドの身に何が起きたのか」「詳細」について、「必要ならば私から説明を…」と切り出したら、ハイルディンから「今はいいよ」と断られてしまうシマツです。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

もう笑うしかありません。

ハイルディンの質問には答えず、勝手に無関係な方に話を持っていって、物知りおじさんよろしくみんなが知らないことを教えてやろうとしたら、断られてやんの😂

なんで「どんな手を使ってハラルドを操ったのか」には答えずに、「聖地でハラルドの身に何が起きたのか」を伝えたがってんだよ意味わかんねェな。

それを今ここで話したとして、一体何の意味があると思うのか。

頭悪すぎだろう。

大体何でお前は「聖地でハラルドの身に何が起きたのか」知ってんだよ。

おそらくシャンクスから聞いたってことなんでしょうが、又聞きの話かつ無関係なネタで偉そうに情報マウント取ってくんじゃねェよ。

というか、そもそも全然別種の質問を同時に2つするハイルディンも頭おかしいんですよね。

お前が知りたいのはどっちなんだよ。

「世界政府はその時からずっとエルバフの敵だったのか?」と聞いておきながら、なんで相手が答える前に「どんな手を使って父を…!!?」と次の質問を続けちゃうんだよ。

こんな相手が答えづらい、話の腰を折るだけの質問の仕方する人間いないんですよ。

しかもそれをしておいて、2つ目の質問は無視されたというのに、そこにツッコんで再度確認する事もなく、スルーしてなかった事にしてしまうなんて意味不明でしょう。

何のために質問したんだよお前。

ちなみに、「聖地でハラルドの身に何が起きたのか」について「今はいいよ」とハイルディンが止めた事自体はよかったです。

それによって無駄な話の尺を使うことなく、すぐにロキの解放まで至ったからです。

「国を守るのに理由は必要ない」という理由付けもシンプルだし妥当でしょう。

まぁ、そもそもゴキおじがハイルディンの質問に答えずに、無関係な話を広げ出すこと自体がおかしいので、「今はいい」と静止されるのは当然のことなのですが、ここでハイルディンが「是非教えてくれ!! 父の死の事は何でも知っておきたい!!」と言い出したら、「陽界が危機だっつってんのに何言ってんだてめェはナメてんのかしね」とツッコんでいたと思います。

尚、このシーンでさらに笑えるのは、「世界政府はその時からずっとエルバフの敵だったのか…!!?」というハイルディンのセリフが、普通に考えれば「なぜそんな重要なこと、その事実だけでもすぐにおれ達に話さなかったんだ!!(この無能老害共が!!)」というセリフが後に続くくらい、マヌケな判断であることが明らかであり、本来「怒り」のセリフとして受け取るべき内容になっていることです。

要は本来、「は? 今エルバフは世界政府に襲撃されて危機的状況に陥ってるが、政府は14年前のその日から、ずっとエルバフの敵だったのか…!!? 何でそんな重要な情報を隠して、今の今まで何の対策もせずに放置してきたんだ!!」と怒られているセリフとして受け取るべきところ、ゴキおじは鈍感すぎてそれに気づかず、「…ああ 今回エルバフにやってきた“神の騎士団”はハラルドの件と実に因縁深い」などと情報通気取りで何の反省もなく、得意げに語り出してしまってるわけですね。

そのように見ると、尚更ゴキおじが底抜けのバカにしか見えません。

お前、真相を隠して14年間も世界政府を放置してきた事を責められてんだぞ?😂

ちゃんと謝罪して即錠を解いたのは(あっさりすぎて肩透かしの面はあれど)総合的にはよかった

「そんな簡単に解くなら最初から話聞いとけや」(あっさりしすぎだろ)というツッコミはもちろんありますが、「ロキ…!! 父への想いは同士だすまん!! これに関しては謝る!!」と素直に謝罪して、すぐに錠を解いたのは潔くてよかったです。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

そもそもロキから「まさかお前までおれが本当に殺意をもって親父を殺したなんて思ってねェよな」と意味深な事を言われていたのに、一向に話を聞こうとせず、感情的な反発を続けてきた「勘の悪い奴」として読者にフラストレーションを与え続けていたため、ここでもまたゴネ出したり、真相を隠してきたロキの判断を責め立てるようなムーブをし出したら、もう放送禁止用語以外で表現できなくなっていたと思うので。

要は、くだらない引き延ばしをせずに(自分がクソキャラであることを受け入れて)テンポの良さに貢献したのはよかった、という感じですね。

まぁ、こんなあっさり謝罪して解放するなら、1143話の👇🏻こちらの引きの後、

出典:ONE PIECE 1143話/尾田栄一郎 集英社

普通に次の話の冒頭で「どういう意味だ…? 親父を殺す気などなかったとでも言うのか?」のように冷静に確認して、そのままロキの話を聞く流れに入っていれば、大幅に無駄な描写をカットできる上、真相を聞いて謝罪するハイルディンの手のひら返し感も薄まって、もっと読みやすくなっただろうにとは思いますが。

1143話の引きからロキの真意を知ったハイルディンのリアクションを描くまでに、なんと28話もかけてますからね。

無駄に時間かけすぎなんですよ。

28話って、バラティエ編丸々くらいのボリュームですからね笑

どんだけ話の進まない28話を描いてんだよと思ってしまいます。

“ドラウグル”の登場が要らんすぎる

今話で一番いらんと思ったのが終盤の展開です。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

「陽界」からドラウグルが落ちてきて、それにその存在を知らなかった連中が驚き、ロキが能力を使って「肩ならし」ついでにそいつを倒すという展開なのですが、まずこいつらMMAはすでに「子供の夢だから雑魚であり(ロキじゃなくとも)モブ巨人達ですら難なく始末できる」というシーンが描かれ、用済みとなっているわけです。

そんな雑魚を倒すシーンを描いたところで、ロキの凄さを伝える事になどならないし、その程度の奴に能力を使ったところで何の盛り上がりにもなりません。

すでに役割を終え、死んだキャラをわざわざ再登場させて、ロキの能力披露の場で使う事に何の意味があるのか。

たとえばこれでキリンやソマーズを凍らせて、いきなり戦闘不能にしたということなら、その描写や展開に驚きも興奮もするでしょうが、無限に湧き出てくる(雑魚)MMA一匹を凍らせたところで何の意味もなく、この先の展開に何ら寄与する事もないのですから、話が前に進んだ事になりません。

もちろん、MMAは(雑魚とはいえ)倒しても倒しても復活するため、(そこが厄介なポイントだから)ロキの能力で凍らせることで戦闘不能にできるのであれば、意味があるだろう、と思う方もいるかもしれませんが、すべてのMMAを凍らせるくらいならキリン本体を倒した方が早いし、それをやらなければ(凍結を解除される可能性もあるわけだから)結局のところ終わらないし、何なら阻止される可能性もあるわけですから、一番のMMA対策は本体を倒す事なのは最初から決まっているわけです。

要は、MMAに関してはもう「キリンを倒す」以外に描くべきポイントなどないのです。

にもかかわらず、わざわざ再登場させてロキの能力披露のシーンに使ってしまうセンスのなさたるや。

こんなんで読者が沸く、面白がってくれると思ってるのだとしたら相当に舐められたものです。

バギー編でルフィがモージをぶっ飛ばした後だというのに、ゾロの前に立ちはだかる敵をモージにするくらい意味のわからんクソ展開です。

「先行けお前ら!! おれは飛べる!!」とは

これも考察勢が食いつきそうな意味深なセリフですが、作中キャラ達は誰も食いつかないんですよね。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

一体誰に向けて漫画を描いてるんでしょうね…

「飛べる」ってどういうことなのでしょうか。

これまでのロキに跳躍力が飛び抜けてるような描写などありませんでしたし、「跳べる」ではありませんから、要するに空を「飛べる」という事ですよね?

この世界で(悪魔の実の飛行能力は5種しか確認されていない設定なのに)「おれは(空を)飛べる」という奴がいて、誰も食いつかないなど違和感しかありません。

ロキの能力については恐らく誰も知らないわけですから、普通「は? お前空飛べんのか?」とか「飛べるってどういう事だ?」って反応になりませんかね。

作者は考察勢が食いついてくれればそれで満足なのでしょうが、ロキとしては、みんな食いついてくれることを期待して口にしたでしょうに、誰も食いついてくれず無視されたような形になってるのが哀れすぎます。

もっと言えば、このセリフを無視してしまうと「ロキは後から(ルフィと一緒に)行く」という点にすら、誰も興味を持ってないように見えてしまうんですよね。

お互いに目的地への向かい方がわかっている(あるいはそこに向かう上でのハードルがない)場合なら、「先に行け」→「わかった」だけで成立するのですが、ゴンドラを使わない場合時間がかかる(が、ロキは飛べるから気にせず先に行けと言っている)のなら、そこに食いつかせないと、「別に時間がかかっても(最悪来れなくても)問題ない」と言っているようなものであり、尚更ロキの「自分飛べます」アピールが無視されている虚しさが強調されてしまいます。

せめてルフィに「お前空飛べんのか?」とでも食いつかせてやればいいのに、ルフィさえも食いつかないシマツ。

まぁ、普通の跳躍で👇🏻これだけ跳べる上、その点に誰も驚かないような世界線ですから、もはやそんな細かいことどうでもいいのかもしれませんが。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

ハイルディン以外の連中も、船に乗りながら聞いてた模様

1152話の時点では、ハイルディン以外の巨人達はゴンドラに乗り込もうとしていて、

出典:ONE PIECE 1152話/尾田栄一郎 集英社
出典:ONE PIECE 1152話/尾田栄一郎 集英社
出典:ONE PIECE 1152話/尾田栄一郎 集英社

ハイルディンからは「先に行ってくれ!!」と言われていて(ゾロ、サンジもルフィから「すぐ追いかける(から先に行ってくれ)」と言われていて)、

出典:ONE PIECE 1152話/尾田栄一郎 集英社

それはつまり2人だけ残って(3分で)ロキの話を聞こうとしていたからだというのに、結果、誰1人上には向かわずに(「陽界」の危機は放置したまま)、全員でロキの話を聞いていた事になりました。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

いや、先行けって言われてたんだから先行っとけよ…😂

どうせお前らそんな離れた位置じゃロキの話なんざ聞こえやしないだろ。

何しっかり全員で聞き耳立てて、「陽界」の危機を放置してんだよ。

急がないと「被害者が増える」んじゃなかったのかよ。

「陽界」が危機にあり、だからこそあれだけ焦って「急げハイルディン!!」「ハイルディン!」「ハイルディン急げ!!」としつこく呼び続け、「被害者が増える!!」と叫んでいたのに、よく3分も全員でとどまって、ロキの話を聞こうなんて気になったな。

まぁその点は(3半くらいなら大して変わらないとして)スルーするとしても、ロキはどんだけでかい声で(思い出したくもねェ)昔話してたんだよと思ってしまいます。

👇🏻これだけ離れていて、叫ばないと声が届かないような(叫ぶ事が自然なくらいの)距離感だったのですから、

出典:ONE PIECE 1152話/尾田栄一郎 集英社

ロキがハイルディン(とルフィ)にだけ聞こえるくらいの声量で話した場合、他の巨人達にまて聞こえるはずがありません。

つまりロキは、ゴンドラ組にもきちんと聞こえるように、しっかり声を張り上げて辛い過去を語っていたことになるわけです笑

かわいそうに、思い出したくもない過去を、声を張り上げてみんなに聞こえるように語らされるなんて😂

出典:ONE PIECE 1152話/尾田栄一郎 集英社

笑わすんじゃないよ全く。

何で先に行けと伝えたのに留まってる連中に、「いいから早く先に行け」と念を押すのではなく、みんなに聞こえるように大声で話してやる展開になるんだよ意味わかんねェな。

百歩譲って、ロキの話が終わるまで待った結果、全員で「陽界」に向かうことになるのならまだわかりますが、結局ゴンドラ組は先に行かせて、ロキとルフィは冥界に残って後から向かうことになりますからね。

それなら尚更先に行かせとけばよかっただろとしか思えません。

尚、他の連中もロキの話を聞いてしまった以上、それに対するリアクションは必要となるため、ロキに対して謝罪した事自体はよかったです。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

もちろん「さすがにノリが軽過ぎるだろう」とか「お前ら全然謝る気ねェだろ」とか「ロキの気持ちも考えずにナメた謝罪してんじゃねェよクズ共」といったツッコミはあるのですが、謝罪もせずにスルーして「陽界」に戻るよりはずっと良かったと思います。(こいつらの謝罪をコマを割いてシリアスに描くのも、それはそれで無駄なので、とりあえず謝罪した事実だけ入れておくという描き方でも、個人的には別によかったという感想)

むしろ終わってるのは、この後のハイルディンの一言です。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

「だが!! この件だけだその他の罪は消えねェぞ!!」

いらねェ…ほんとにいらねェ…

なんでこういう、雑音にしかならない蛇足セリフを削ることができないんですかね。

「これに関しては謝る!!」というセリフに、「その他の罪が消える訳ではない」というニュアンスも含まれている上、ロキが調子に乗って全ての罪が許されたような言動をしたわけでもないのだから、わざわざ言わせる必要がありません。

せっかく他の連中も誤解を謝罪して、すっきりした上でエルバフを守るためにみんなで「陽界」に戻ろうとしているのに、このタイミングで水を差すようなことを言って士気を削ぐ意味がどこにあるというのか。

ロキの「黙って行け!! いらねェよ」という返しのおかげてなんとか処理できているものの、一度終わった話をわざわざ掘り返して噛みついてくる空気の読めなさたるや、ロキの力頼りの無能のくせに雑音撒き散らしてくんなとしか思ません。

ハイルディンに釘を刺すセリフを言わせたいなら、普通に👇🏻錠を外した際に、「他の罪が消えるわけじゃねェが今はいい 共に戦え!!! エルバフの為に!!」とでも言わせればよかったでしょう。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

いや、でもやはり「これに関しては謝る」にそのニュアンスが入っているので、わざわざ言わせる必要がありませんね。

ただの雑音でしかありません。

冥界に残る予定だったゲルズが、当然のように(しかも先に)陽界に向かう謎

もっと意味不明なのは、なぜかゲルズが普通にゴンドラに乗って「陽界」に向かおうとしていることです。

こいつ1152話の時点では、ロキの事を「頼む」と言われていて、つまり冥界に残る役割とされていて、

出典:ONE PIECE 1152話/尾田栄一郎 集英社

それにあわせてヤブ医者たぬきも(降参おじさんを看るために)「残る」と言っていたんですよ?

出典:ONE PIECE 1152話/尾田栄一郎 集英社

にもかかわらず、今話では当然のようにゴンドラに乗り込み、(「頼む」と言われていたロキの事をほっぽって)なんとロキよりも先に「陽界」に向ってしまうのです笑

仮に「ロキを解放して陽界に行くことになったから状況が変わった(ゲルズもロキについて陽界に行くことになった)のだとしても、ロキは死にかけていた怪我人で、「完治まで数ヶ月はかかる」だの「本気で治療したければこんな場所に寝かすべきじゃない」だの言っていて、だからハイルディンは「そのバカを頼む」とゲルズに任せて上に向かおうとしていたのだから、普通にロキを解放した後も、ロキに付き添って、ロキと一緒に「陽界」に向かうべきだと思いません?

要は、👇🏻この席はルフィではなくゲルズであるべきだということです。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

それが、👇🏻見てくださいこの描写。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

この女、3分前まではロキのことを頼まれて、「わかった!!」と返しいたのに、

出典:ONE PIECE 1152話/尾田栄一郎 集英社

急に当然のようにゴンドラに乗り込み、ロキを置いて先に「陽界」に向かうことになるのです笑

もう意味がわからない。

これで明確になりましたね。

作者は過去に自分が描いたことを全然覚えていないし、ちゃんと確認して描く事をしていません。

編集者も同様です。仮に確認していて、間違いに気づいていたとしても、それを指摘できない(ないし見過ごす事が正しいと考えてしまう)ような状況なのでしょう。

ハイルディンに「ゲルズ やはりお前も来てくれ!! 上のケガ人の治療を頼む(あのバカはもう大丈夫だ あれくらいの傷じゃあ死ぬ事はなさそうだ)」と一言言わせれば解決するのに、なぜ何も言わずに配置を変えるなんて描き方になるのか。

こうしたあり得ないミスが、エルバフ編に入ってからあまりにも多い。

これじゃあこの作品の崩壊と凋落が止まらないことは明らかです。

ちなみにゴンドラのコマ、巨人達を通常サイズで描いているせいで、ゾロとサンジの作画は👇🏻この通り。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

完全に蚊帳の外のモブ扱いになっていて笑ってしまいました。

一体誰の冒険を描く漫画なんでしょうねこの作品って。

結局上に戻る事になった無能ヤブ医者たぬき

ヤブ医者たぬきも、1152話の時点では「ヤーさんこんな重傷で上には連れてけない」から「おれも残る」と言ってたのに、

出典:ONE PIECE 1152話/尾田栄一郎 集英社

ヤーから「おれを気遣ってくれるのは嬉しいが…やはり息子が心配なんだ…!!」と言われると、

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

「だ!! だよな!!!」と(ドラウグルを見てビビり半べそかきながら)即納得して、上に戻る事を受け入れます。

何なんだお前😂

そんな簡単に覆すなら最初から患者の意向を確認しろや。

何のために冥界に残るセリフなんて言わせたんでしょうか。

先に触れた通り、冥界に残る事になっていたはずのゲルズが当然のようにゴンドラに乗っているのも意味不明だし、たぬきは残ると言ってたのに患者から「やはり息子が心配」だと言われただけで戻る事にして、結果、全員「陽界」に向かうことになるというイミフ展開。

それなら1152話で「おれも残るよ」なんて無意味なセリフ吐かせる必要なかったでしょうに。

さすがにたぬきとゴキおじだけ冥界に残すのは意味わからんと思い直して修正したんですかね?

もっと意味がわからないのは、👇🏻さっきまでゴンドラに乗って「陽界」に向かっていたいたのに、

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

急にゴキブリとたぬきを抱えて空を飛んでいるサンジです。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

もちろん、たぬきがサンジを呼び止めて下に降りてきてもらい、自分とゴキブリを抱えて運んでもらうようお願いした後のシーンであり、そこまでのやり取りはカットされたという事なのでしょうが、あまりにもカット幅が大きすぎて違和感しかありません。

せめて「サンジー!! 悪いやっぱりおれもヤーさんと一緒に上に戻るから おれ達抱えて連れてってくれねェか?」とお願いするセリフくらい必要でしょう。

ほんと「結果」を切り貼りしながら言葉で何が起きたのかを「補足説明」するだけで、「会話」や「動き」が全くない作品になってしまいましたよね。

ちなみに、たぬきから「安静に頼むぞサンジ!!💦」と言われて、「わかったよ お前残るんじゃなかったか?」と返すのですが、「わかってなくて草」としか言いようがありません。

このセリフのおかしさに作者は気づかないのでしょうか。。

「わかった」のに何で質問してんだよ😂

もちろん、これは「安静に運ぶ」という点に「わかった」と言ってるだけで、「残ると言ってたのに上に戻ろうとするたぬきの考えはわからない(から質問した)」という事なのでしょうが、「そこがわからないのによく(そこを確認することさえせずに)とりあえず運ぶ事だけ受け入れられたな笑」と思いません?

たぬきのパシリかお前。

というか、このタイミングでこんなセリフが出てくるはずがないんですよね。

普通は、まずたぬきが先に「サンジ 悪いけどやっぱりおれ達を抱えて陽界に運んでくれねェか?」とお願いしているわけですから、そのタイミングで「お前残るんじゃなかったのか?」と確認するはずであり、その理由を聞いて「わかった」から運び始めるはずでしょう。

「わかったよ(安静に運ぶよ)」と受け入れて運び出した後に、「お前残るんじゃなかったか?」なんて質問するなどあり得ない。

もっと言えば、たぬきが残るのはゴキおじを「こんな重傷で上に連れてけない」からだったわけで、ゴキおじも残る側の当事者だったわけですから、2人を運ぶようお願いされたのなら、「お前“ら”ここに残るんじゃなかったのか?」にすべきだし、ヤーも一緒に陽界に運んでくれと言われたのなら、その時点で「お前重傷なんだろ? 下で安静にしてなくていいのか?」のようなリアクションになるはずなんですよね。

つまり、これらのセリフを「飛ぶ前」に言わせるべきであり(そこをカットしたとしても、言っているものとして描くべきであり)、陽界に運ぶことに納得して飛んだ後に「お前残るんじゃなかったか?」なんて質問をする事などあり得ないのです。

これがキャラの視点や立場を考える事なく、作者視点で読者に「状況説明」するためにセリフを言わせているという事です。

ルフィの言葉通りに素直に攻撃してしまうロキ

みんなが先に「陽界」へ戻る中、ロキの肩に乗ったまま残っているルフィに「お前そこで何してる」と問うと、「ししし!! お前の戦い楽しみで!!」と返します。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

「楽しみ」なら(肩ならしではなく)「陽界」に戻ってから(本領発揮して)戦う様子を見るまでとっておけやとしか思えないため、言わせるなら「早く見たくて」だろとしか思えませんが、その点はまぁ置いときましょう。

これに対して、「よしじゃあお前の力見せてやれ!!」と張り切って(ラグニルに声をかけて)自分の戦いっぷりを披露としようとするのですが、このスタンスに違和感しかありません。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

こいつルフィに対して「許可なく口を開くな人間族」だの「コイツ…鎖が解けたら即殺してやる!!💢」だの(メシを顔面にぶっかけられて)「あいつをどっか遠くに連れてけェ!!!💢」だの(仲間に誘われたら)「フザけるなチビ助 おれがてめェの子分になるわけねェだろ!!!💢」だの言ってて、終始「💢」付きで反発してきたんですよ?

それが何で急に「よしじゃあ(見せてやれ!!)」なんて意気揚々とルフィの希望に応えるように動き出すのでしょうか。

ルフィがロキに認められる要素や気を許される要素、どこかにありました?

解放された嬉しさと気分のよさから機嫌がよくなってるのでしょうか?

これがルフィが錠を解いてくれたから心を許したとか、恩があるとかならまだわかりますが、錠を解いたのは結局ハイルディンであり、ルフィはロキを解放することに何ら関与していません。

ロキの「ご機嫌」は(真相を話すよう促した)ゴキおじと、(真相を話さざるを得ない危機を招いた)黒塗り大根と、(真相を聞いてロキを許して錠を解いた)ハイルディンのおかげであって、ルフィはまるで貢献できていない。

つまりこいつは、ハイルディンに錠を解いてもらったことでご機嫌になったロキの戦闘を近くで見たがり、その要望を叶えてもらおうとしているだけの、フリーライダーでしかないわけです。

主人公のくせに物語の本筋に全く関与できず、完全に蚊帳の外に弾き出され、巨人族達の会話に入っていけないくらい無視された結果、(「陽界」にいる仲間達の事を後回しにして)ロキの戦い見たさに冥界に残る判断を下しているわけですね。

意味わからんでしょう。

なんというか、本当はこの場でルフィに役割などないのだけど、一応主人公だから放置するわけには行かず(ルフィも先に行かせてロキ一人残して戦闘シーンを描くわけにもいかず)無理やり残したようにしか見えないんですよね。

もっと言えば、主人公は遅れて登場した方が盛り上がるから無理やり残したようにしか見えない。

それくらいルフィがこの場に残る意味も理由も用意できていないし、残ったルフィにロキが嬉々としてルフィに戦闘を披露する理由づけも用意できていません。

ルフィからすれば、ロキの戦いっぷりなんかより、「陽界から感じた桁違いの覇気」「そいつの手で危機に陥ってるかもしれない仲間や巨人族の友達の事」の方がよっぽど気になるはずではないでしょうか。

なんで敵の異常な覇気や仲間の命よりも、ロキの(肩慣らしの)戦闘シーンの方に興味を引かれるんだよ。。

もちろん、ゾロとサンジが先に行ったから安心とか、そもそも上にはロビンやジンベエがいるから心配してないとか、「仲間への信頼の厚さ」を理由に、何とでもその選択を美化する説明は可能ですし、メタ的に言えば主人公の登場を遅らせたほうが盛り上がるのはあるのですが、「ロキの戦いが楽しみだから」という理由で「陽界の危機は後回しにして仲間達に任せる」って、普通に主人公の判断として浅すぎるしキモすぎません?

ルフィは自分が戦うべき相手を野生の嗅覚で嗅ぎ分けて、そこに一直線に向かっていく(その途中でアホな理由で到着が遅れてしまう)キャラだったのに、そんなカラっぽの理由で、自ら戦うべき相手から目を逸らすような描き方をして無理やり登場を遅らせて、誰が盛り上がれるというのか。

この頃の船長・ルフィは一体どこに行ってしまったのでしょう。

出典:ONE PIECE 421話/尾田栄一郎 集英社

主人公の判断・選択としてクソすぎて、何の感情移入もできません。

その意味でも、こんなシーン不要であり、描く価値ないんですよね。

鳴き声が変わるゲロキモ媚びクソリス

前話では「クリリリ〜〜♪」というキモい鳴き声で媚びていたクソリスですが、

出典:ONE PIECE 1170話/尾田栄一郎 集英社

今話では「クルルル〜〜!!」と鳴き声が変わります。

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

何やねんそのキモい鳴き声の変化。

その後のロキの攻撃が、(雷属性ではなく)氷属性でドラウグルを凍らせるため、このクソリスの鳴き声によってラグニルの攻撃属性が変わる的な設定でもあるのかなと思いましたが、元々は「ゲッゲッゲ!!」と言っていたわけですからね…笑

出典:ONE PIECE 1169話/尾田栄一郎 集英社

常に鳴き声が変わるために、全く意味がわかりません。

恐らくノリで描いているだけで、何の関係もないのでしょう。

ロキの技が「凍てつく一撃」である謎

「“原初世界(ニブルへイム)”」という名前はカッコいいのですが、

出典:ONE PIECE 1171話/尾田栄一郎 集英社

相手を凍らせるというだけで、(パワーがすごいというよりは)特殊能力の話でしかないので、どうでもいいしつまらんという感想にしかなりませんでした。

(敵を丸ごと凍らせるレベルの)氷属性などクザン一人で十分であり(むしろロギアの希少性や最強性を担保するためにも一人だけであるべきであり)、満を持して動き出したロキにも同じことができますと言われても、何の驚きも新鮮味もありません。

それ以上にツッコみたいのは、「これが使えるならハラルドにもこれ使ってやれよ😂」という点と、「ラグニルは雷属性じゃないのか?」という点です。

ハラルドを殺したのは雷属性の攻撃であり、体を粉々に砕いた(事で死に至らせた)ように描かれていました。

出典:ONE PIECE 1170話/尾田栄一郎 集英社

こんな殺し方するくらいなら、(ロキはハラルドを殺したくなったのだから)とりあえず氷属性の攻撃で凍らせて動きを止めればよかったのではと思ってしまう。

もちろん、当時は能力を得たばかりだったからそんな使い分けなどできなかったとか、凍らせたとて生き延びられるわけではない(いずれにせよ殺さない限り止められない)のだから、多少延命する手を打つことに意味はない、という判断もあり得るのですが、そうした思考や内心が一切描かれていないため、「それができるのになぜ使わなかったのか」というツッコミを生むだけになってるんですよね。

能力の設定は全てブラックボックスで、作者の匙加減で都度(説明もなく)明かされていく描き方のため、何でアリのご都合主義能力にしか見えません。

この先この点の答えを用意しているとも思えないため、普通に雷属性一本でよかったのではと思ってしまいます。

もう一つ、「ラグニルは雷属性じゃないのか?(なぜ氷属性の攻撃ができるのか?)」については、ラグニル自体が(動物系の)悪魔の実を食べていて、その能力として雷属性と氷属性の攻撃ができるというパターンと、雷属性は「ラグニル」という武器自体に備わった性質であり、氷属性だけが悪魔の実の能力によるものというパターンが考えられます。(もしかしたらまだ別の属性も用意されているかもしれません)

要は、雷属性の攻撃の際は、ロキがラグニル(という武器)を扱う際に発生しているもので、悪魔の実の能力である氷属性を使う際は、クソリスを呼び出して能力を発揮させる、という事です。

たとえばクソリスの鳴き声が都度変わっているので、こいつが複数属性を有していて、発揮する属性によって鳴き声が変わる的なネタが用意されている可能性もあります。

が、そんな事になったら尚更何でもありすぎて、何の面白みもなくなってしまいますね。

一方で、雷と氷だけの場合も、なんでその2つなんだ(どうせ「ガレイラ」の設定を追加したから、氷漬けになった巨人達とつなげるために氷属性を追加したんだろう)と思ってしまいます。

ラグニルは「鉄雷」と書くわけですから、ここに雷属性以外の能力が付くなど違和感しかない。

果たして納得感のある設定や説明は用意されているのでしょうか。

答え合わせを楽しみに待ちましょう。

私の中で「ワンピース」は「史上最も好きな漫画」であり、まだ「前半の海」での評価の貯金が残っているからです。

ワンピースが大好きだったからこそ、この先改善されることを(いつまでも)期待して読み続けてしまっているわけです。その期待や熱量がゼロになったら読まなくなると思います。

実際「エッグヘッド編」以降、つまらなさが許容量を超えてきており、熱量は急速に冷めてきています。コミックスも104巻からついに購入をやめました。

ジャンプは購読して読み続けていますが、これもお金の無駄だと感じるようになったら卒業するかもしれません。

ニーズがあるからです。

上記の通り、最初は「史上最も好きな漫画」であったことから、(この先つまらないワンピースとして残りのエピソードが削られていくことに耐えられず)改善されることを願って批判をしてきましたが、もはや作品は崩壊し切ってしまったため、今は改善を期待しているわけではありません。

ただ、ワンピースという作品は、日本一売れている漫画だからこそ、熱量の高い(高かった)読者も多く、私と同様に「つまらなくなってしまった」と感じ、それを無念に思い、不満や釈然としない気持ちを抱えている読者の数も多いのです。

そういう方達にとっては、自分の気持ちを代弁してくれる記事や、自分の本音の感想をコメントして、同様の感想を抱いている方達と共有できる場には一定の価値があり、そうしたニーズに応えることにもまた一定の価値があると思っているため、運営を継続しています。

ニーズがあるからです。

ブログのようにテキスト情報だけ(それも超長文)だと、文章を読み慣れていない人にはハードルが高かったり、読む気にならなかったりする(実際、そのような声やリクエストがあった)ため、記事を動画化してYouTubeに投稿することにしました。

もっと批判や誹謗中傷コメントで溢れるかと思っていましたが、(ブログ読者の方に限らず、新規の方でも)共感し、更新を楽しみにしてくださっている方が相当数いて、ここにもニーズがあることがわかったため、運営を継続しています。

余計なお世話としか言いようがありません。

自分の人生の時間の使い方は自分で決めます。

あなたこそ、見ず知らずの他人の人生に意見するような無駄な行為に時間を使うのはやめたほうがいいのではないでしょうか?

他人の人生に口を出す前に、どうぞ自分の人生の心配をしてください。

論理が破綻しており、全く筋違いな言い分です。

プロの作家が商業作品として世に販売している時点で、それを購入した側が評価したり、感想を述べたりするのは当然に許された権利です。

私は読者(消費者)であって、漫画家ではありません。漫画を描きたいわけではなく、面白い漫画を読みたいからお金を払って購入している立場であり、購入した作品の内容に不満があるから、批判的な感想を述べているわけです。

あなたはお金を払って観に行った映画が酷い仕上がりでも、「自分に映画は作れないから文句は言えない」と考えて口をつぐむタイプですか?

購入したゲームがクソゲーでも、「自分では作れないから文句を言う資格はない」と考えるタイプですか?

お金を払って観に行った音楽ライブで、アーティストが音を外したり声が出てなかったり歌詞を間違えまくったりして全く感動できないパフォーマンスを披露しても、「自分のほうが歌が下手だから批判すべきじゃない」と思うのでしょうか?

飲食店でマズい料理を出されても、「自分で作れないんだから(店を開いてないんだから)文句を言う権利はない」とか、「文句を言えるように、まずは自分で作れるようになろう(店を出せるようになろう)」と思うのでしょうか?

市場に商品として投下されている時点で、それを購入した消費者からの評価は避けられません。作り手はそれを分かった上で、自らの意志で作り手側(買い手から評価される立場)を選んでいるのです。

一方の消費者は、自分ではできないからこそお金を払って人に任せているのであり、そこで期待したクオリティに達していなかった場合に、低評価を下したり、批判したりするのは当然に許された権利です。

「購入した商品について批判するためには、自分がその商品以上のクオリティのものを作れなければならない(文句を言うなら自分で作れ)」なんてあまりにも本末転倒で筋違いな暴論です。

頭の悪い人だとバレてしまうので、金輪際そうしたコメントはしない方がいいですよ。

尚、私がこのブログで批判しているのは、基本的に尾田先生(漫画家)ではなく、担当編集者です。編集者視点で、「なぜこの部分を直さないのか」「なぜこの内容でOKを出してしまうのか」という批判をしているのです。

その意味でも「文句言うなら、自分で描いてみては?」という主張は的外れですが、もし「文句言うならお前が編集者をしてみろ」と言われ、実際に依頼をしていただけるのであれば、私は喜んでお受けします。

そして、私が編集者になった後のワンピースがつまらなければ、当然批判も受けとめます。

その覚悟を持って(編集者を)批判していることをご理解いただければと思います。

心配しています。

このブログでは、基本的に尾田先生ではなく、担当編集者を批判するスタンスをとっており、尾田先生の健康や多忙を心配するコメントを過去に何度もしています。

なんなら長期休載に入ることや、連載ペースを落とすことを推奨している立場であり、そうした対応をせずに原作以外の仕事を次から次へと振りまくって尾田先生に負担をかけ、作品の劣化を放置し続ける編集者を批判しているのです。

なぜなら、1人の人間が週刊連載で何十年も面白い作品を(世間とのズレを生む事なく)描き続けることなど、そもそも不可能だからです。肉体的に困難なのはもちろん、作者1人の感覚で何百万人という読者の感覚とズレることなく、質の高い作品を描き続けることなどできるはずがないのです。

そのズレを正すのが編集者の役割であり、作品の質を維持するためには編集者の客観的視点が不可欠だというのに、全く機能していないことが露骨に作品に出てしまっており、にもかかわらず原作以外の大量の仕事を振って尾田先生からネームや作画の時間を奪い続け、作品の劣化に歯止めがきかない状況を進行させているため、その点を指摘して批判をしているわけです。

尾田先生の健康面の心配はしていますし、「作品への批判」と「健康面への心配」は両立するものです。

思いません。

「少年漫画」だから大人の観賞に耐え得るクオリティになっていなくて当然(あるいはそれでも問題ない)という考え方は、「少年」の読解力や感性を「(自称)大人」の勝手な思い込みと偏見で侮り、間接的に「少年漫画」を見下していることと変わりません。レッテルに囚われた思考停止人間の典型です。

少年を侮り、少年漫画を見下し、少年漫画のファンとして感想を述べ合う大人達を「異常」だと言ってのける人間のほうが、よっぽど異常だと私は思います。

読者アンケートの順位は相対的なものなので、「1位のままだからワンピースは劣化していない」という論理は成り立ちません。

ワンピースがどれだけつまらなくなっても、他の作品が抱えているファン数がワンピースよりも少なければ、ワンピースは永遠に1位のままです。「アンケート回答するファンの数=作品の絶対的な面白さ」ではありません。

ワンピースは「前半の海」で蓄積した熱狂的ファンがあまりにも多いので、ジャンプのアンケート回答においては、今度もほとんど1位をとり続けるでしょう。

私の中で「信者」の定義は、「何を描かれても無条件に絶賛し、全て肯定的に解釈して作者を持ち上げる読者」を指しています。

そのため「つまらない部分やおかしいと思う部分は多少あれど、普通に面白いし楽しめている」とか、「前半の海よりも面白さが失われたとは思うけど、新世界編も総じて楽しめている」といった読者は、私の言う「信者」には含まれません。


作者にとって有害かどうかは作者が決めることですので、本人に聞いてみてください。

ただ「つまらない」「くだらない」「ゴミ」「読む価値がない」「お金の無駄」「オワコン」「資源の無駄」といった捨て台詞で、作品を貶めるだけの(ほとんど誹謗中傷でしかない)批判は「有害」だと思いますが、きちんと作品を読み込んだ上で、「なぜつまらないのか」「何が問題なのか」を考え、「どうすれば改善されるのか」まで提示した上で行う「論理的な批判」は、(作者個人は求めていないにせよ)私は「有害」とは思いません。

というより、そうした批判を行う権利は誰にでもあるので、それが有害かどうか議論すること自体がナンセンスです。

それこそ「嫌なら読まなければいい」のです。

煽り体制が低いのは事実ですが、勘違いコメントや難癖コメントを放置すると、それを見た方に誤解を与えたり、場が荒れたりしやすく、早々に対処しておく必要があるため、説明なり反論なりをしています。

えてしてそういうコメントをする人ほど、放置するとそれを「肯定」と見做して、さらに誤解を強めて暴走しやすい傾向にあるからです。

たとえば「煽りコメントにだけ返信してねェw 効いてる効いてるww」とか「図星だから反論できねェんだw」とか「何も言い返せないから逃げやがったww 悔しかったら反論してみろやww」のような言い分です。(そうなると対処にさらに時間がかかるので、早めに処理しています)

また、私への直接的な質問系のコメントやうれしいお言葉にも、できるだけ早めに答えるようにしています。

記事への感想や建設的なコメントについては、読者さん同士でコメントやリアクションをしていただけているので、慌てて私がコメントせずにおまかせしている部分もあります。私がコメントするとそこでやりとりが終わってしまい、読者さん同士の会話が生まれづらくなったりもするので。

色々状況を観察しながら、よいコメント欄になるよう運営していきたいと思っています。

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匿名
匿名
2 時間 前

世界政府直属の諜報部員なんて便利な役職を出しといて、肝心な場面で使わないの本当に意味がわからなくて本気で作者の頭が心配になってんだ。
「もうよい」じゃないよ

とくめい
とくめい
11 日 前

どのキャラも状況説明か整合性を取るための言い訳か気持ち悪い持ち上げるセリフしか言わなくなったなこの漫画。
そもそもエルバフに戦士の誇りを捨てさせ平和路線に変更させたことにドリブロが1番怒りそうなものだが、作者の都合がいい行動と言動しかとらなくなってる。

Last edited 11 日 前 by とくめい
匿名
匿名
12 日 前

>さっきからずっと何の話してんだよてめェは一人で。
笑った、ホントにそう。聞いても無いこと話す上に匂わせしかしない

匿名
匿名
12 日 前

ニブルヘイムとか出されると世界観壊れるからやめてほしい(そもそももう壊れてるけど)
エルバフ入ってから北欧神話の単語が大量に出てくるけどワンピってそういう元ネタありきの漫画だった?
なんというかオマージュまみれのソシャゲストーリー読んでる気分

ワンピースファン 元
ワンピースファン 元
12 日 前

こうやってまだ取り上げられてるだけ
ありがたいよなこの漫画笑
まぁもう言うてる間に関心すらなくなって
最終話ぐらいには「え?ワンピース終わんの?てかまだやってたんや知らんかった笑」って世間からは言われるんやろうな笑
マジで過去の遺産で成り立ってるだけやしな。今熱量高く読んでる信者さん達も
魔法が解けてこの作品の今をちゃんと物語として読んだらどんだけバカバカしいか分かるよ笑 実際俺も大好きだった頃のワンピースがずっと心にあるからそのわずかな残火で最後まで追いかけようと決心してる。気づいたら前半の海ばっか読んでる笑
もういっそのことワンパンマンみたいに
全部無かった事にしてくれへんかな?それで頂上戦争終わって完結にしてくれね?

匿名
匿名
13 日 前

虚の王座ってもしかして座ってる奴の頭がからっぽって意味だったのか?💺

匿名
匿名
13 日 前

ギャバン(ロジャー海賊団)さぁ、何度も戦闘不能にして返り討ちにしてやった!とか自慢気に言ってるけど、戦闘不能にしたならそこから何とかしてそいつを捕えておくなり再生してもその後動けない状態にする方法を試すなりしろよ。再生するのわかってるくせに毎回戦闘不能に追い込んだ後はポイで放置してんの何なんだ。最初期のナミだって何度切っても元に戻るバギーに対してパーツを縛って戻れなくするくらいのことしてんのに…

そもそも再生ってどんな感じだっけ。腕切り落とされたりしたら新しく生えるんだっけ?それとも切り落とされた腕くっつける?
生えるとしたら切り落とされた腕はその後どうなるんだろう?くっつけるならバラバラにしたあと別の檻や箱に入れときゃよさそうだしやっぱ生えるんかね。じゃあ切り落とされた腕はどうなるんだろう(繰り返し

匿名q
匿名q
13 日 前

ワンピースも逃げ若とかアンダードクターみたいに専門家の監修が必要だな

とりあえず小学校の国語教師でも募集して会話の改善からやるべき

匿名
匿名
13 日 前

「能無し」じゃなくて「脳なし」って書いてるのはわざとかな?
実際この漫画のキャラは後者の方が的確だけど

匿名
匿名
14 日 前

追記お疲れ様です
シャンクスのギャバンちでのダラダラっぷりのまとめ助かる
通しで見ると「ハラルドが神の騎士団に入りたがってる」「ハラルドが国に帰ってる」と知った上でまだダラダラしてたんすね……なんやこいつ……

匿名
匿名
14 日 前

5万字か

追記前は良かった とか言ってたから遂になべおつも目が曇ったか、と思ったが目が覚めてくれて何より。

匿名
匿名
16 日 前

①シャンクス聖地へ戻る
②なぜかフィッシャータイガーの手錠を破壊
③ハラルドと仲良くなる
④聖地から失踪する
⑤下界で赤髪海賊団を作る
⑥エルバフで風呂入る
⑦何も言ってないのでハラルド死ぬ

これさ、最初からシャンクスの腕には何もつけずに「ただロジャーに拾われた子供」程度にしておけば、このくだり丸々カット出来たんじゃね?

だってそうすれば

第1話を汚すクソ契約マークも
フィッシャータイガーの奴隷解放タイミングの矛盾も(タイのお頭は一度魚人島へ戻り、再度聖地へ赴いて奴隷解放だからシャンクス介入のシーンは本来ありえない)
ハラルドに何も言ってない薄情さも

描かずに済んだわけじゃん
矛盾は生まれなかったわけじゃん
少し考えればおかしいって分かるのに、なぜこんな少し先の事も考慮出来ないんだろうか

この漫画って1話から全て考えられてるどころか1話先の物語すら行き当たりばったりで描いてるように見えるんだけど…一体どういうことなの?
これ合理的に説明出来る人存在するの?

Last edited 16 日 前 by
匿名
匿名
16 日 前

・エルバフの子供を教育したい
自分の子供すら満足に見れてないだろ

・エルバフの子供は武器を持たなくていい
それだとエルバフは渋々戦ってたことになるけど…?誇りがあるからみんな戦士やってたんじゃないのか?

・開けた国にしたい
契約前から既に資源を活用した交流が出来ていて、ハラルドの「あと一歩」が何なのかは特に分からない

・そして平和な国へ
結果何の問題も解決してないため、またイム側からの攻撃を受けピンチに

これハラルドがおかしいってより構成が意味不明だと思う
回想を踏まえてプラスに変わった印象が何一つないって逆に凄くない?単に王の頭と行動が悪いから息子たに含む後世にまで被害が及んでるじゃねーか

匿名
匿名
16 日 前

ふと思い出した
ルフィがロキを解放したり話を聞いたりしてる理由は「シャンクスの居場所を知るため」なんじゃなかった?

なんかいつの間にかロキを気に入ってる、仲間にしたいみたいなこと言ってたけど
それって回想に入る前からだし、回想を経ても別にシャンクスのこととかは気にせず
「良かったなロキ」「お前の戦いが楽しみ」とかぬかしてるな

なんで?(笑)
作者はもう忘れてるってこと?

匿名
匿名
16 日 前

ミホークの台詞に出てくる「ウサギ狩り」の言葉だけでミホークがゴッドバレー事件に関わってるという妄想を垂れ流してた考察者いなかった?

匿名
匿名
16 日 前

X見てると海外ファンの間でも批判的な意見が目立つようになってきたね
呪術との比較から尾田はミソジニストだって叩かれてた
作品を楽しんでいる間は嫌なところがあっても目をつぶれるけど、愛が冷めると許せなくなるよね

匿名
匿名
16 日 前

正直この引き伸ばし癖は2年前編からずっと思ってた

当時そんなに言われてなかったのがマジで謎なんだけど、頂上戦争編で大ゴマで「ワンピースは…実在する!」ってあったと思うけど、
当時まだ子供ながらに「…?いやそりゃあるやろ。なんだこの情報、大ゴマ使っていうことか?逆に無いとか言う可能性あったの?」って思ったわ
あれなんで当時叩かれなかったけど「俺がおかしいんかなぁ」ってすげぇモヤモヤした思い出ある。
今なら叩かれるだろうけど

なんか読者もかなり信者寄りで読んでたよなぁワンピって。その魔法が解けた感じ

地底の神チカ
地底の神チカ
16 日 前

とりあえずチェンソーマンの話しませんか?

匿名
匿名
16 日 前

公式のpvでアンチに噛み付く信者がトナカイしかいないのガチでこの漫画終わったんだなって思ったわ。この惨状を集英社はどう見てるのか

匿名
匿名
17 日 前

漫画はテンポが大事な時代なのかもな 
自分は、漫画はトーク系のYouTube chやラジオとか違って、「読んでる時間は俺(漫画)だけを見ろ」みたいな感じの媒体だと思ってる
中身がないのにダラダラ続けるみたいものが通用しなくなってる気がする
もちろん、ゆったり系の面白さがあれば別だと思うけど

匿名か
匿名か
17 日 前

ソマーズってロジャー海賊団に挑んで何回もボコボコにされてるのに死んでないのはなんでなの?深海契約だから?結局殺せないなら、覇王色の覇気とか関係なくね?それともロジャー海賊団が殺しが嫌いだからわざと殺さなかったとかゴミみたいな理由?

匿名
匿名
17 日 前

ていうか尾田、アーティストのライブ行きすぎじゃね
どんだけチケット当選してんだよ
金積んでVIP席でも用意してもらってるんか?

そんで感想が「楽しかった〜」で、原作はちゃんと描いてないとかどうなってんだ

この作者って業界人とパーティーしたりライブ行く割に、芸術に携わる身として何もインプットしてないよね
祭りとかパーティーとかが「好きなだけ」で、何が面白いのか?ワクワクする演出ってどんなものがあるのか?とか
まるで理解しようともしてないよね

行った事実をステータスにして止まってんじゃないのか
何で休載もらって遊びまくってるくせに他の漫画よりつまんねーんだよ

匿名
匿名
17 日 前

いまだに意味が分からんのだが

ロードが飼ってた人間と、ロキ初登場の所にいた動物の毛皮被ってる人間って今どこにいるん?

まさか一度出てきたら終わり?
ルフィたちを騙すための世界観説明モブと
シャンクスの名前を出すためのモブとして消費されたらもう消えた感じ?

消えて欲しいキャラは沢山いるけど、一度出てきたら消えるってのはちょっと作劇上ヤバくない?

エッグヘッドに住んでた一般人みたいな奴らもそうだけど「こんなのありますよ〜」が終わったら影も形もなくなるの薄っぺらすぎないか

匿名
匿名
17 日 前

どうせ1172話も話進まないんだろうな

・場面転換の連続

・新しい登場人物を出す

・戦闘に入るシーン

・戦闘が終わるシーン

・謎の匂わせ会話

これしか書かねーじゃん

読まなくても分かるよ

匿名
匿名
17 日 前

ここに付くコメントも落ち着いたな
まぁ動きがなさすぎるからしゃーないけど
どっちかというとアンチまとめとかのが今は活発なイメージ

匿名
匿名
17 日 前

ワノ国以降の作画程度で「平成のアニメよりスゲー」とか言うヤツおるけど
ジャイアントロボのOVAを超えてから言ってほしいわ

毎週放送のアニメとOVAを比較するなって?
それはそう

モーフィング聖
モーフィング聖
17 日 前

なべおつ氏も追記の更新がとんと進まない。
批判もある程度のエネルギーがないとできないからな。
あまりにこのマンガがつまらなさ過ぎてもはやツッコミするのも苦痛なレベルになってるのではないかと邪推。

匿名
匿名
18 日 前

1000話以上あって100巻超えてるコレを新規が買って読んだとしても
別に話題についていけるだけで何一つ面白くないというね

そして残ったファンでさえ、信者の排他的な態度で近年まで声を上げられなかったんだから

こんなの誰が読みたいの?

匿名
匿名
18 日 前

YouTubeで 相変わらずアニメを一話から繰り返しやってるけど
あんなに楽しめた初期ですら 色眼鏡で観てしまう
「ゴムゴムのぉ〜」って言われても いや違うしって思ってしまうし
シャンクスのセリフや行動も白々しく感じてしまう

匿名
匿名
18 日 前

案の定、ラグニルが氷の攻撃したことは説明なし

前回の引きから始まることはもうない

ギャバンの説明って尾ミャク田がどういう設定だったか思い出すために書いてるだけだろ

敵が3人とか決めつけてるけどいくらでも増える可能性ある

ていうか戦闘奴隷にするとかこいつが知ってていい情報なんだっけ?

もう読み返す気もないから別にどうでもいいけど

匿名
匿名
18 日 前

とりあえず麦サー側とイムの因縁が薄いのどうにかならん?

匿名うんこ
匿名うんこ
18 日 前

ギャバンとか言うクソキャラとコロンとか言うクソキャラの感動シーン見せられそうで寒気してきた!
ギャバンとか戦犯キャラなのにさっさと退場しとけやこいつ
こいつ好きな奴いないだろ

匿名
匿名
18 日 前

なべおつさんは利益目的で粗探しをしてる人
りんどうさんは素直な個人の感想を伝える人

匿名
匿名
18 日 前

ちょい見せ来たね
ぶっちゃけ1ページ目にページ丸ごと使ってやる内容じゃないけど、半年以上もなぜか(しかも緊急事態の真っ最中に、必要もほぼない)回想に費やされるなんてアホみたいな時間があったから、忘れた読者向けに割と必要なシーンになってるの草
でもなんか説明の薄さに対してページ数の使い方が不穏 まさかこっから何ページもリフトでの描写に使ったりしないよな……

匿名
匿名
18 日 前

少し前の話だけど、ロジャーたちがラフテルに到達して海賊王に!みたいなシーンあったじゃん?なんかまるでエベレスト登頂達成!世界一周達成!した時の記念集合写真みたいに見えて(まぁそれはそれで偉業だとは思うが)海賊王ってなんだっけ?って思ったわ。軽過ぎだろあれ。

匿名
匿名
19 日 前

国には天災が続き王妃はロキを産んで1年でお亡くなりに…!!
(ロキが殺したわけではありません)

リンリンが伝説の大戦士ヨルル様を殺したのもあの年だった…!!(関係ありません)

コイツは狡猾で残忍で腹黒く救い様のない悪党
(そんな描写はありません)

おれ達はロキをガキの頃から知ってる!!!
多少聞こえのいいことを言ったとしたら…
それは計略!!昨日の友を平気で殺す様な鬼畜なんだ!!!(そんな描写はありません)

コイツは世界の敵なんだ!!!
(世界からエルバフ守ってました)

どうだかな
お前はエルバフを裏切って政府側に加担する恐れすらある……!!(ロキは政府からの勧誘を拒絶していました)

“あの日”お前はそれだけのことをしたんだ!!!
信用なんかできるか!!!(ハイルディンはそもそも現場にいませんでした)

これでロキの目が怖いだけって理由で呪われてると決めつけた母親やモブ共、飢饉を呪いだとして迫害し続け6年も拘束して幽閉したエルバフの民とかいうカス
土下座して靴舐めてから裸踊りしても足りんだろ

ごめんなーーーー!!!
ってヤベェよ

匿名
匿名
19 日 前

・理想
①100年ぶりにエルバフに帰ったドリーとブロギー

②ウソップが唯一行きたがった島

③戦士の神エルバフ

④ようやくお頭たちと故郷の土を踏めたオイモとカーシー

読者「こんだけイベントがあるし感慨深いなぁ」

・現実
①ドリブロはシャンクスの尻拭い
平和教育に言及せず100年の間に仲間は腰抜けになり、しかも自分たちも母ちゃんにビビって戦意喪失
反転して故郷に危害を及ぼす

②ウソップは上陸して泣いたらそれきり、酔っ払って戦士の長にダル絡みして名誉の負傷を攻撃
ドリーを呼び捨て
自分は何も出来てないのにドリブロを誇りのカケラもねェ姿だと非難

③宗旨変えどころかニカに乗っ取られており、戦いの神や誇りなどの概念は全く出てこない

④オイモとカーシーの描写はそもそもほとんどなく、ギャバンの武勇伝説明係にされてしまう

どんだけ読者と過去のワンピース馬鹿にすんの?
そんでこれだけ犠牲にしておいてお出しするものが
「何の感情変化もない親子愛ごっこ」
「何の関係もないゴッドバレー」
「ブルック軍子匂わせ」
なの頭どうかしてんだろ

匿名
匿名
19 日 前

生きていたのか、Dの意思は…

↑ここから28年間、Dとは何なのか言及されない

ルフィ、ロジャーの俺はなぁ!→一同沈黙のシーン

↑ここから28年間、夢の果てが何なのかは一切言及されてない

かといって今明かされても遅すぎるが

ガーリングのちんぽの皮
ガーリングのちんぽの皮
19 日 前

あの二人は自分の胸に戦士という旗を掲げてる
それは命よりも大切な旗なんだ!!
それを決して折られたくねぇ
まさにこれなんだ!
俺が目指す勇敢な海の戦士ってのは!!
こんな戦士達の暮らす村があるんなら、
俺はいつか行ってみてぇなぁ
俺はいつか!!エルバフに行くぞ!!

100巻かけてついに念願叶うも、空気以下の背景扱いでほんま草

匿名
匿名
19 日 前

仮にイムがDの一族を判別方法がネームタトゥーに名前の真ん中にDと掘ってそれを800年前ぐらいから刻んで今現在では抜け殻のような存在と見下している…小物臭過ぎて草

匿名
匿名
19 日 前

尾ミャク田くん!エルバフはD、アラバスタもD、魚人島もポセイドンあるからD、ワノ国はプルトンあるからD,
あとドレスローザもビビとしらほしの友達のレベッカいるからD、ドラム王国と空島もDっぽいからDとかクソみたいな事やめてね 生きていたのか・・Dの意思は・・ってDだらけやんてなるから
まあ漫画完結させたことない新人だけど一応300万部発行してる漫画の作者なんだからさすがにしないか

匿名2
匿名2
19 日 前

来週もしょうもない展開
再来週休載なし

匿名
匿名
19 日 前

散々突っ込まれてることだとだけど、過去編が終わって改めて思うこととして、現在軸で描かれてきた内容に、ここまで上手く繋がらない過去編って前代未聞じゃね、と思う。
現在軸の事件の発端は、シャムと軍子が「エルバフの戦士達を世界政府の支配下に置くために、ロキを神の騎士団に勧誘しに来た」ところから始まった訳だけど、この時点でこじつけ無しには解釈できない気がする。
ハラルドが何故、誰に殺されたのかを、イム様と神の騎士団は現在まで知らないし、見当も付いてないってことですよね。じゃないと、よりによってロキに「神の騎士団に入れ」なんて要求すること自体が、どれだけ頓珍漢なことか分からんか?ってなる。
ロキもロキで、ハラルドが神の騎士団に入った(イム様と契約した)から、正気を奪われる事態になってたってことを現在軸でも理解してないってことですかね。じゃないと、よりによって神の騎士団が目の前に現れて、「神の騎士団に入れ」なんて言い出したら、なに頓珍漢なことやってんだって、反応にならないとおかしいでしょ。

現在軸で描かれたことを細かく過去編に照らしたら、どれだけボロボロか想像もできないけど、事件の発端の時点で、変だから、そもそも具体的な構想が無いまま、思い付きで筆走らせてたんだろうな、と思ってしまう。

匿名
匿名
19 日 前

もはやDの一族はたいした一族じゃなくてイムの反思想ウザいヤツ厄介なヤツ単純に嫌いなヤツの意味しか無いな

匿名
匿名
19 日 前

尾田が殴られ屋始めたらめっちゃ儲かりそう

匿名
匿名
19 日 前

この後は神と悪魔のドタバタオセロバトルが開幕するんだろうけどオセロだろうがイムとルフィたちが戦ってくれたらまだマシな方で
ニカルフィとロキを見た途端に急にイムがビビって憑依解除して聖地に逃げちゃいましたー!イムはまだルフィとは戦いませーん!ってなる可能性も充分あるんだよな…
この漫画は悪い意味で何が起こるかわからない

地底の神チカ
地底の神チカ
19 日 前

動画の更新高速でお願いします!

匿名
匿名
19 日 前

ここ最近やたらと「売れてるから良い」「資本主義だから間違ってない」って言う人見かけるけど

単行本の初週売上は7割減ってるし、そもそも謎の開示SBSと単行本修正以外で興味持たれてない
そして電子に人が流れてるとしたら、今もって過去話を無料公開したり一ヶ月遅れで出すわけがない

紙を少しでも売る苦肉の策として
「無料公開」→「電子一ヶ月遅れ」→「早く読みたいから単行本へ誘導」
の流れがあるって猿でも分かるでしょ…

紙媒体はスペースを取る関係上、集め出した人間が売却するには労力が要るし
そもそもファンはわざわざスペースを作って集める人が多い
だから惰性になりやすい

100万本行ってるのは、そうしたファンの惰性と公開時期の調整で何とかなってるだけ
「売れてる」のではなく「買わせてる」だけ

つまりこの『資本』は本来持つ魅力を磨くことから逃げ、「時代にそぐわない手法で買わせる」ことに甘んじて腐り続けてる

こんなん経済かじってない人でもわかるでしょ
下火、落ち目、オワコンなのよ

匿名
匿名
19 日 前

まだ会って間もない友達を馬鹿にされた人
「もっかいウソップを笑ったら殺す」

さっき会った犬の家が燃やされてたのを知った人
「もういいよ謝んなくて。アイツの大事なもんは戻らねェんだから。だからおれは、お前をぶっ飛ばしに来たんだ!!!」

出る杭は打たれると七武海に言われた人
「出る杭だろうが何だろうがおれは潰されねぇ」
「ゴムだから」

敵の身体的特徴や、やられ方を見た人
「ぷーーーっ!声!!高ェ〜〜〜ッ!!」
「だはは!!噴水みてェ!!」

守ると誓った科学者の死を目の当たりにした人
「楽しくなってきたァ!!」

神の能力を授かったことにされた人
「えェ〜〜〜!?👀👀あっひゃっひゃっひゃっひゃ」

✋😎🤚💨💨   🏪📚️

匿名
匿名
19 日 前

オレは日本の漫画アニメが 絶対にポリコレに屈しない事は誇らしいと思ってたが
ノジコは黒人 今度のビビはインド人…
自分の名声のためなら 他のクリエイターが守ってきた心をあっさり売ってしまう尾田栄一郎という人間を 心底軽蔑する。

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