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前半の海で好きじゃないところを語りましょう
矛盾してるからどうこうとかではなく好みで語ってください私はシャンクスの強さに不満があります
シャンクスの強さはクリーク以上アーロンと同等
もしくはクロコダイルに惜敗するレベルにして欲しかった
小さい頃の憧れの兄ちゃんが四皇っていうのは世界が狭く感じて好みじゃありません
近海の主に片腕を食われるレベルでちょうど良かった
ウソップの「赤髪海賊団は大海賊」発言もウソップの親父に対する願望で済ましてよかった整合性云々は置いといて皆さんの意見を聞かせてください
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私はニキュニキュの実ですね。この辺から能力がイメージし難いなんでもありの悪魔の実が登場し始めた気がします。
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確かにニキュニキュの実は意味不明ですね
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当時から納得いかないのは、
①デュバルの存在。
②タコハチの喋り方の語尾の「にゅ〜」。
③ウォーターセブン時にルフィが建物に挟まって、ゾロが煙突に刺さってたやつ。今振り返れば、
①ルフィに対するリトルガーデン時のドリブロのリアクション。
②ニカニカの実を食べたルフィを放置した五老星。
やな。 -
エースvs黒ひげの戦闘で、黒ひげが『殴られるのは久しぶりだろ？』みたいに言っていたけど、新世界で活躍していたエースが、ロギアの能力者とはいえ、そんなに殴られていなかったのか？と思った。
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エースと黒髭の戦いの頃はまだ覇気の設定は考えてなかったのかもね！
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ここら辺よく突っ込まれますし覇気の設定は実際後付けだったんだろうなと思われますが2年前の時点でさえも覇気でロギアに攻撃通るような描写ありましたし攻撃を吸い寄せてしまう代わりに能力を無効化するハイリスクハイリターンな能力者がどう立ち回るかをワクワクしてたのですが「えっヤミヤミのアイデンティティは？」って思ったのを覚えてます。覇気関連の設定は2年後が全て悪いとは思わないです。
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まぁその頃エースはグランドラインを逆走してたから、エースを殴れるほど強い奴はいなかったって意味にすればいい。
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正直前半の海からツッコミどころや、後付けはいくらでもあったんだけど、ほとんどは他の漫画でもよくあるレベルだったし、何よりストーリーの面白さでそこまで気にならなかったんだよね
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覇気でなんとかするより相性で解決して欲しかった
尾田センセーが本当に天才なら簡単なことでしょ -
アラバスタ編でのバトル描写はルフィ、ゾロ、サンジだけで十分だった
全員にバトルさせる必要なんてない -
シャボンディ諸島編でハチが鈍臭いけど根は良いやつみたいな扱いされたのは少し違和感を覚えました。お前アーロンと一緒に笑いながら悪さしてただろと
まぁ漫画の面白さを損ねる部分ではないと感じましたしナッパを処刑したベジータみたいなもんだと許容できる範囲ではあったのねすが -
マジ、くそしょーもないんスけどルフィが避けた後の空振ったモーガンの斧の威力
のちのちの描写見るにそこまで変でもないんですが、幼き日の初見時に「えぇ……」ってなった記憶が強すぎてw -
子どもの時は気にしてなかったけど、頂上戦争でミホークが青キジのデカい氷切ったのは納得いってない。
最強クラスの悪魔の実やプルトンならともかくワンピースの世界の人間が出していい威力の攻撃ではない。漫画的表現とはいえその威力の攻撃バンバン飛ばして島消し飛ばないのおかしいだろって思う。
まあモリアまでならデカい船ってことで納得いくけど。-
当時のジャンプ読んでたんだけど
一緒に連載されてた「鍵人」で目に見える範囲を射程無視で斬れる技を使ってたのよ
インパクトすげーと思ってたら何週か後のワンピでミホークが似たようなことしてて
ワンピファンの私でも「鍵人のやつじゃん」って思った技の威力の整合性とか深く考えず「かっけぇ！自分も描こ！」ってノリだと思う
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よく言われるけどやっぱりペルかなぁ
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エニエスロビーでゾロの腕が三本になるやつ。
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いくつかあるけど一番はフランキーの加入。ウソップはしっかり謝罪させられたけどフランキーには禊の下りあったっけ？個人的にはまだフランキー許していない。
次にハナハナの実で体の部位を花のように咲かせられる能力なこと。花と咲かせるが個人的に近い意味ではないため名前とできることに乖離がある印象。なんで花で戦う能力じゃないのか？体の部位に鼻があるせいで微妙にややこしいし。
あとログポースの仕組み。今いる島の磁気を記録することで次の島への進路が示される、ってちょっと意味わかんない。じゃあ島にたどり着く前にログがたまることもあるんじゃないの？とかそもそも磁石みたいなものならログがたまったらその島のほうを向き続けるほうが自然では？となる。
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エースの死の展開
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エースの公開処刑。エース処刑する事に意味があるってんなら、下でわちゃわちゃやっとる間にさっさと処刑すりゃええやん 四皇きてんのに時間守っとる場合か それでエース逃がしたらどうすんねん
なんで処刑しなかったって一般人からクレームきますやん！-
それに関しては欺瞞作戦で「処刑時間早める」ってあったはず
いよいよ目の前まで来たら時間関係なく首刎ねるってやって敵味方の士気を操りたかったんだろう
白ひげの騙し討ちにスクアード使うために白ひげが海軍と通じてると説得力持たせる必要あったし
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ロビンの回想に出てきたオハラ編かな。初めて読んだ当時は疑問に思わなかったけど、
エッグヘッド編終盤でクローバー博士の設定が盛られ、世界政府にあんな風にされて、
よく世界政府と交渉しようと思ったなと感じた。当時はDのこととか知らず、純粋に
考古学で出てきた謎の古代文明を解析しようとしていたのかなと思ったら兄の為だった。
それと当時周りの知り合いも突っ込んでいたけど、紙である本を湖に投げ込んだらインクが
水で溶けて読めなくなるのではないかと思うんだけど、あの後何事もなかったかのように
巨人たちは本を回収し、そして復元するどころかイクイクの実で巨大化させて読んでいたと
描かれてて、そんなのありなのと思った。しかも本は無機物だとジャンプ本誌で言っているし。-
インクが滲んで溶けて読めなくなるハズは確かに……ってなりました
はー……ほんと過去描写を今の劣化した構成能力で触らんでくださいよ…
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ルフィとウソップが決闘するシリアスなシーンでチョッパーのリアクションがノイズだと感じるんですけど、みなさんはどう思いますか？
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前半の海の名シーンのところですね。単行本を読み直してみる良いきっかけを与えていただき感謝です。
この場面でのチョッパーはあまり印象に残っていなかったので読み直してみたら、確かに後ろでガチャガチャリアクションしていましたが、一味全員がキャラに合ったセリフや表情に見えたので、自分の好みでいうと許容範囲でした。
改めて読むと、一味全員、本気で喧嘩していることがわかりますね。-
返信ありがとうございます。
わたしはチョッパーのリアクションがいらないなぁと思ってたのですが、許せる方はいらっしゃるんですね。
どちらにせよ、それでもとてもシリアスな緊張感があるシーンに仕上がってますよね。サンジvsルフィと比べて、vsウソップの時のほうが緊張感あります。この表現力の差は何なんでしょうか。
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チョッパーの立ち位置で考えるとまぁ仕方ないかなと
キャラクターが己の価値観や人生経験でやるべきと信じる行動を取ってるからそういう印象もあるし、また違う印象もあるんですよね
キャラクターが生きてるってそういうことだと思います
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ペルが生きていたこと。倒されたとみせて実は倒されていないというジャンプあるあるなので、しょうがないかなとも思いましたが、これ以降、どうせ生きてるんでしょ？という先入観が生まれてしまいました。
もう一つはミホークにゾロが弟子入りしたこと。お互いそんなキャラじゃないと思っていたし、将来の対決シーンを損なってしまうように感じました。師弟対決になるのはちょっとイメージと違う感じです。-
今思い出したことは、初見時に見て、たしかにゾロが弟子入りするのは違和感感じてました。それでもワンピースのストーリーの緻密さを絶対的に信じてたので、あの当時の自分はそれでも納得できたのだと思います。もし今あれをやられると違和感あります。
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おっしゃるとおり。ちょっと残念と思うような描写があっても、それを補って余りある圧倒的な太いストーリーがあった漫画でした。
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好きじゃないところ……単純に好みじゃないところですよね？
やっぱスリラーバークですかね 古いホラー映画リスペクトで画面がめっちゃ暗い・ジメジメしてるのもそうなんですけど、なぜかギャグ過剰な今のワンピの悪い要素も(スリラーバークを最新とすると)過去イチ出てるのが…… -
ライバルっぽい雰囲気出してたのにいつのまにかフェードアウトしたスモーカー。刃牙の加藤みを感じます
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銭形ポジに収まるはずが
モクモクしちょるだけの雑魚になったの可哀想
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空島編に出てきたカシ神？みたいなゾロ達も一撃では倒しきれなかったやつを回想編で出てきた植物学者のノーランドが一撃で倒したことに違和感を感じますた。
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振り返ると幻獣種がダメだったと思うようになった。当時は単純にマルコすげぇとか思ってたけど、幻獣種がなければニカはなかったし、五老星も違ってたかもしれないし、神だの悪魔だの、そんな話にならなかったかもって思う。当時と今で１８０°評価が変わった感じ。
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まだギリギリ、ポピュラーな空想上の生物は分かるんよ
不死鳥とか龍みたいなのは想像しやすいし、ほとんどの人間は他でも見たことのあるもんだかはでもニカは「オリジナルの神様」なうえに、フーズフーが話すまで全く言及されてない異物だからね
幻獣種が悪いというより、幻獣種を何でもアリにした作者の選択が悪い
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返信ありがとうございます。確かにそうですね。
自分、作者がどれだけ変容しようと絶対にニカが登場しなかったパターンってあるかな？って考えて、元から断つには幻獣種封じだなって思いました。
好き嫌い分かれますが、幻獣種への違和感はヤマトが最初でした。何それ知らないって感じ。
今後のワンピース、幻獣種だらけになりそうな気もするんですよね…
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ブルックが仲間になったことですね。早くフェードアウトしてほしいです。
とにかく見た目が気持ち悪いし、剣士としても微妙、音楽家としても活躍の場も記憶にありません。
ブルックいない方が、話の展開早いし、尾田先生も絵を手抜きできるし、メリットしかないと思います。-
逆にブルックで間延びした展開なんてあるか？
WCI編でも写し取ってきていち早く目的達成してたじゃん
いらないのは一味よりも敵のネームド脇役だと思う-
総じて評価の低いWCI編に褒めるところがあるとすれば、ブルックが写しを盗み取ったこと。これがなければ、ワノ国編みたいな話をもう一つ描かないといけないことになってた。何年かかっていたか考えるとゾッとする。ブルック、読者のためによくやってくれたと思ってます。
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そうっすよね、よくやってくれた
ちなみにマムの子供は80人以上ですよ？もし尾田が幾つかのキャラを気に入ってストーリーに余分にねじ込んできたら…とか考えると、ホント寒気します
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ロビンまでの流れと比べると、フランキーブルックは見た目にゲテモノ感がありますよねw
チョッパーは例外として、ロビンまでと同じような普通のルックスの青年や美女が仲間に加わってもマンネリで面白くないだろという意見もわかりますが、にしても骨が仲間かよとはなりましたw
かねてからルフィは音楽家を欲しがってたので、仲間にするのは解釈一致なんですけど、もっとビジュなんとかなったでしょ感は否めませんね普段ギャグキャラなのに重い過去、というギャップは割と好きでしたが、シリアスな部分は鳴りを潜めてしまったし
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インペルダウンの獄卒獣たちですね。
最初のシルエットの時は不気味だったけどいざ出た時はタラコ唇で鼻水垂れてて全然怖くないし見るからに知能も低そうだった。
ワノ国編のナンバーズやギフターズで同じことが繰り返されてて呆れそうになった。 -
前提として前半の海は面白い。その上で。
この漫画の軸は、ワンピースを巡る海洋冒険ロマンであり（単行本裏表紙）、世界一の財宝を見つけて海賊王になること（第１話）。
最近、この軸に着目してコミックスを読み直していますが、東の海編は、ルフィがワンピースを狙うと明言し、海賊から海図を奪い、無人島に上陸し、船上での白兵戦があり、凪の帯に漂流し、嵐の中で夢を誓い合い、船で山を駆け登るという、まさに海洋冒険ロマン。
ところが、グランドラインに入ると、ルフィはワンピースに関心がなく、海賊らしい海戦や宝の争奪は皆無で、冒険要素も空島以外特になし。
目の前の話が面白すぎるから気が付かなかっただけで、実はグランドライン前半で軸がブレていた漫画なのではないかと感じ、東の海編で卒業した人の気持ちもわかるようになってきました。-
はっとしました。
ルフィたちはグランドラインに入ってすぐ、終点にワンピースがあると聞いてしまった。以降通上陸る島は「ひょっとしたらワンピースがあるかもしれない目的地候補」ではなくなってしまった。だからルフィは興味を持たないし、島に上陸するのさえ友達を助けるとかの小目的が必要になった …これは長引きますわ。
新知見をありがとうございました。つまりワンピースは、「航海全部ダイジェストですっ飛ばして、双子岬の次話でラフテルにいても一切支障ない冒険漫画」だったということになってしまうのでは？
探索不要な冒険漫画が105話で始まっていたのなら、四皇という敵が、その敵が持ってる地図のかけら(ロードポーネグリフ)がストーリー上必要なわけだ。そして四皇を倒す説得力を増すために中ボスをバンバン倒すバトル漫画になっていったと。なるほどな。
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アラバスタ読み返すとペルよりナノハナのガキの方が酷いと思った
「国王は偽者だった」って証人が必要なのはわかるが子供1人の証言のみはねぇだろ
プロの殺し屋2人がちょっと怪我させるだけってのも意味不明だし -
W7で、「船はよ！乗り換える事にしたんだ」ってウソップに言っちゃう配慮の無さ。ルフィは、もう少し賢くて他者の気持ちへの配慮が行き届いたやつだったと思う。
一味の絆が強固になってきて、そのくらいの事をしないとウソップと対立させられないという、展開の都合はわかるんだけど。-
あれは責任を感じないように感情を押し殺してあえて明るく振る舞ってたと思ってました
どうやっても乗り換えるとなると揉めるのは避けられませんし自分としてはあれで良かったかと
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ストーリーとしての不満というよりは前半の海の頃からワンピースのギャグはそこまで面白いと思ったことはない
個人的にはもっと削って問題のない要素かな
そして2年後以降は時が経つにつれどんどんギャグの比率が上がりシリアスな描写にすらギャグリアクションが入り込んできているので不快で苦痛です-
これはわかる
あんまりギャグシーンをオモシロイと思って当時から読んでなかったから
今と比べたら内容としては2年後はおもしろいとはいえその辺は冷めてみてたなあ2年後で納得いかんのは触れたら沈むほど力の差のあるクリークを
執拗に追いかけたことを「ひまつぶし」っていうのが強者として描かれたミホークかなあ
普通にダサいというか、小物っぽいと思ってた。 -
わかる
コレで笑わなきゃおかしいっていう
往年のバラエティみたいな強制感を当時から感じてた
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アラバスタ編でNo.1がボンクレーの正体に気付いた子供を殺さなかった事。
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ここで言及されてるナノハナの子供(カッパという名前らしい)とかペルなんかはまさにそうだけど、「死なせておいた方が自然なキャラは容赦なく死なせておく」という姿勢は最低でもアラバスタ編で固めておくべきだったと思う。
実際、俺が(いや、どうせ生きてんでしょ？)と逐一思うようになったのはペルのせいでもあるし。 -
コブラが女湯覗くところですね。
イガラムも止めねえで一緒に覗く始末
娘と同年代の女と実の娘の裸体に欲情する50代ってキチィわ -
メリー号の扱いかな。
メリーを火葬するのは良いとしても、何も形見を持っていかないでその後すぐに別人のミニメリー号が登場して喜んでるのが違和感。
それでいいんか？って思った。 -
前半じゃないけどノミノミの実よりセルセルの実モデル神経細胞にした方がいいと思う。あとクイーンの能力はトリケラトプスじゃなくてセルセルの実モデルウイルスとかにして欲しかった。
あと、ウイルスとクローンは悪魔の実を使わなきゃ作れないとかが良かったな。簡単に作れるのもどうかと思うし。
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それだとめちゃくちゃあっさりシャンクスと再会しそう。流石にストーリー的にシャンクスは四皇で正解だったのでは？
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2～3巻の時点で海賊王の船の見習いにしてたし四皇は既定路線だったと思う
それはそれとしてバラティエから1～2週間で行ける島にいたから初期プロットならあっさり再会しそうでもあった-
シャンクスが海賊王の船で見習いしてたのは45巻で判明のはず
四皇設定も同時期にガープの口からW7で語られたのが初出のはずシロップ村でウソップが赤髪って大海賊じゃねーか的なリアクションしてたけど、既定路線だったならそのときに四皇って言わせないかなあ
まあ、1ページあたりの情報量を少なくして読みやすくしたかった、設定変更したくなるといけないから早期に出すの避けた、とか四皇シャンクス既定路線なのに明かすのが遅くなった理由考えられなくもないからわかんないけどね
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初めて違和感覚えた能力は、ホロホロの実。
当時は英語のhollowも知らなかったから「ホロホロ」が何なのかよくわからなかった。
今思うと、少年漫画なのに調べないと子供がわからないのは良くない。(賢い子はわかったのかな？自分は当時ネットで調べられる環境もなくてモヤモヤを流すしかなかった)それにホロホロって名前の由来はわかったけど、hollowは「空虚さ」「虚しさ」などを意味する単語で、ホロホロ＝霊体ってのは強引だと思う(自分が調べた限りは)
※BLEACHの虚(ホロウ)も霊で、同じく英単語hollowから来てると思う。
ホロウは「心の大事な部分を失って」「胸に孔が空いて」悪霊化した存在。hollowには「穴」って意味もあるし、漢字の「虚」とも合っている。
「心に埋まらない穴が空いてしまった、救いがなく虚しい存在」として作中で描かれていることからも、「ホロウ」という読み方をしてることに違和感はない。邪推だが、尾田さん、BLEACHちゃんと読まずにジャンプ読者には「幽霊＝ホロウ」で通じるなって雑に考えてホロホロの実出した可能性ある….？
BLEACHの虚は英単語のhollow知らなくても現実に存在しない作品独自の概念って読んでてわかるから「そういう名前なんだー」で済んで気にならない。(ワンピースだとログポースとかがそう)
でも、悪魔の実だけは、最初からずっと「名詞やオノマトペからどんな能力か読者も想像できる名前」でやってきてたし、そのおかげでわかりやすく親しみやすい設定になってた。
「オリジナル悪魔の実」を妄想して「2文字2文字」の名前にするのに苦しんだ記憶がある人結構いるんじゃないかな尾田さんも「2文字2文字」縛りがきつくてルールなあなあになったんだろうけどダメだよ。ルールがない遊びはつまらない。
遊びは自発的に無意味なルールを決めてその枠内で工夫するから楽しいんだよ以上が名前についての違和感。
あとは能力の中身についても甚だ疑問だった。
ホロホロの能力は「触れた者をネガティブにさせる」と「破裂で衝撃波」と「幽体離脱」。十分長いから細かく言うのはやめるけど、「霊体人間」の能力で「ネガティブ」は意味不明(hollowから連想ゲームしてそう)、「衝撃波」はもっと意味不明(ウソップに衝撃貝使わせるためかな)。
ホビホビもチートだったけどウソップ用に敵の能力考えるんじゃなくて普通の強敵を必死で倒す展開考えてほしい -
ゴロゴロの実が雷を操る能力なのにゴムすら焼ききれない出力な事
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明かされたタイミングではなく作者の構想ではって話ね
かつてアニメスタッフに「バギーの過去に出てきた白髪・オールバックの人物(レイリー)を船長と呼ばせないように」って言ったらしいし
海賊王の元クルー(見習い)設定は初期の内に決めてたと思うそれと初期プロットだと七武海は存在せず「5年で完結させる予定」「四皇と呼ばれる海賊達と戦うお話」だったから
キーパーソンたるシャンクスが四皇なのも自然な流れだと思う
仮に「四皇ではない大物海賊」だったら敵にしても味方にしても扱いに困るだろうしシャンクスの四皇設定や「四皇」という名称を出さなかったのはもっと早い内に明かす予定が風呂敷を広げすぎたせいで遅れたとしか言いようがないな
まあどれも推測の域をでないけど
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・ロビンを仲間にしたこと(オールサンデーとニコ・ロビンを同一人物にしたこと)
ロビンというキャラは嫌いじゃないけど仲間にするにはアラバスタで行った悪事へのフォローが足りなさ過ぎた
「歴史が知りたい」からって国家転覆計画を直接指揮して
直接手にかけたわけではないにしろツメゲリ部隊みたいに死人を出したり直径5kmの爆弾で数百万人を死傷させる予定だったのに
ポーネグリフが読めるという都合のせいで謝罪も禊もなしにあっさり一味と打ち解けてしまうのは酷い
そのせいで空島の神官の遺跡破壊にキレた時も「でもお前も地下祭殿崩壊の原因作ったよな」とダブスタに感じたり
「地図の上から人は見えない」みたいな発言もおまいうとしか思えない
サウロと再会した時もアラバスタへの悪行が頭をよぎって薄ら寒さを感じた
これ以降ビビを麦わらの一味の盲目信者にするしかなくなったのも最悪・ルフィがクロコダイルを脱獄させたことと仲間の反応
まず猛反対したとは言えイワンコフが弱み握ってるって言っただけであっさり脱獄を了承してしまうのがどうかと思う
やってることアーロン脱獄させたジンベエと同じ(ナミとビビの痛みを知ってる分ルフィの方が悪質か)で
結果的に「アラバスタに興味を失った」発言が事実だっただけなのに
この件について一味は「なんでお前がクロコダイルと一緒にいるんだ」とか「いくらエースが助けたかったからってそれはないだろ」と責めるべきなのに
「エースを助けられなかったルフィが一番つらい」と強引に上書きしてしまったのも酷い
ビビに至ってはルフィへの信頼が揺らいだりクロコダイルの動向を案じるどころか呑気に3D2Yの謎解きをする作者の操り人形になってしまった
その後もHCI終わった辺りでビビの話題になった時に「また会いてぇなぁ」とか言って全く罪悪感を抱いてないことが露呈したのも酷い
まず謝罪が先だろって誰か指摘しろよ
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