ホーム › 掲示板一覧 › ワンピースについて語る場 › 初期構想の「ゴムゴムの実」は超人系だったのか。
- このトピックは空です。
-
投稿者投稿
-
-
レモンゲスト
和ノ国終盤でまさかの神様の実であったことが明かされてしまった「ゴムゴムの実」。自分がこの設定が明かされる前に「ゴムゴムの実は分類が違うのでは?」という考察をしていてニカが正解になってしまった今、実際初期構想はどんな感じだったのか気になりここに書き込みます。みなさんどう思ったか素直な感想を教えて欲しいです。
1.ゴムゴムお前超人系か?
まぁ作中で「動物でも自然でもないのは全て超人系に分類される」と言われてるので単純に当てはまらなかったんじゃと言われればそこまでなんですが、超人系は
①手などから実の名前の物質を出す(ドルドルなど)
②自分の体を変えられる(スパスパ、スケスケなど)
③その他の特殊能力(結構雑だけど…)
に分類され、特に②は「スパスパ」など擬音系などが使われていてまた「自分の好きなタイミングで能力が発動できる」という点があり、この2つがゴムゴムと大きく異なっていると感じ、ここから本当にゴムゴムの実ってパラミシアなのか?と考えるようになりました。(この説はバネバネがとても邪魔だったのですが調べてみると「バネ」というのは「跳ねる事」が訛ってできたものらしくまぁギリ許容範囲では?と考えることにしています。)①だと「ドルドル」や「ボムボム」など物質名が名前になっています。2.ゴムゴムは自然系?
まぁ違うとは思うのですが流動する性質は青キジというちょっと怪しいのがいるのと(身体を好きに変化させる事が多分できない)スナスナは水、ゴロゴロはゴムなど一応弱点があり、文明が発達した今当たり前に刺して切れちゃう弱点だらけの世界だから自然系だと思われなかった説です。名前も「ゴム」でギリ自然と言えなくもなさそうだし…3.ゴムゴムは元々ヤミヤミと対を成す存在だった?
超人系なのに常に身体中がゴムになるゴムゴムの実。
自然系なのに体が流動せず打撃すら無効化できないが相手が悪魔の実を使用不可にする、物や人を手から吸い取るなど超人系に似た技を使うヤミヤミの実。個人的にはこれが本命で初期構想では神とまでは行かなくても何かしら特殊な能力を持ってるのでは?と考えていました。 -
匿名ゲスト
考えてみりゃ血管までゴムだったり(ギア2)骨までゴムだったり(ギア3)って、そこまでいくとそれただオート発動なだけの自然系じゃね?って気もしてきますね……
自然系でありながら物理攻撃そのものは通りそうなモリモリとかも出て来ましたし -
匿名ゲスト
だいたい元々オリジナルの大仏とかいたわけやぞ!
整合性とかワンピースに求めてはいけない -
匿名ゲスト
はっきり言ってニカは失敗だと思う。おそらく作者か編集部が「超サイヤ人のような変身が
この作品に必要」と言ったのか分からないけど、それによって見た目が変わったことで出た
当初は読者の中でも「お?」となったと思う。だけどギア2のようにシリアスに戦うのでは
なく、相手をジョークにして戦うことにしてしまった結果、それまで手汗握るバトルが見たい
読者は離れて行ってしまった。もっと言えば、それまでスポーツで真剣に戦っていた作品が
いきなりミュージカルのようになってしまい、完全に読者を置いてきぼりにしてしまった。
このままニカをバトルに出しても、もう主人公が何とか強敵を倒す展開はならなくなった。
ゴムだけだと戦いに行き詰まるというのは作者も気づいていたと思う。敵がマグマや氷に
してくるのにゴムでどうやって防ぐのか、そのための覇気だったのがニカによってそれも
意味がなくなってしまった。カタクリ戦で会得した見聞色の覇気も最早使う機会がない。
例え敵の攻撃を受けてもジョークになってしまうニカの表現技法に作者も使い勝手が良いと
判断したのか、エッグヘッド編では見聞色の覇気よりも早速ニカで戦うようになってしまった。 -
匿メイゲスト
超人系でしょ
ニカなんてお喋り猫(名前忘れた)が唐突にペラペラ喋りだした週に思いついた突貫工事物でしかない
伏線が凄い()とか言われていた漫画という前提を抜きにしても、連載年月を考慮すると漫画史上一の糞後付だと思う
-
-
投稿者投稿