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ここ最近のアニメは劇伴をかなり軽視している傾向にあるように感じますが、劇伴は作品において主題歌以上に重要な要素であると感じています。しかし最近は劇伴の軽視が酷いように感じており、作られる曲も「壮大、スピーディ、暗い」感じであればいいという安易な考えの元で作られ、選曲方法も予定調和的なものが増えてきてるように感じています。皆さんはどうお考えでしょうか？是非ご意見をお聞かせください。
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昔みたいに同じ曲を繰り返し繰り返し流してほしい。
クールごとに区切って製作される昨今では難しいのだろうけど。 -
具体的な作品名を挙げて主張した方がいいですよ。
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現在のアニメ全体で見た話なので作品名とかは特にないですね。ただあえて挙げるとするならば今のドラゴンボールやワンピース、ゴジラなどですね。
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てっきりMAPPA、ufo、A-1、CloverWorks、WIT、P.A.、等のアニメ作品が出てくると思ったら、そもそも音楽が微妙すぎる東映アニメを例に挙げて「最近のアニメは劇伴を軽視している」と主張するのはちょっと…。
ゴジラってゴジラ-1.0のことでしょうか？
見れていないので何とも言えませんが、日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞している作品ですし、作曲担当の佐藤直紀さんはかなり著名な方なので相当良い劇伴に仕上がっていると思いますけど…。-
東映作品も昔はシンプルでありながら良いbgmが揃ってたんですよね。そして選曲もキャラの心情や状況に合わせた選曲を行っていましたが、最近はとりあえず派手な感じで選曲もあまり良くない印象を受けています。
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＞そして選曲もキャラの心情や状況に合わせた選曲を行っていましたが、最近はとりあえず派手な感じで選曲もあまり良くない印象を受けています。
Xに流れてくるアニワンの映像しか見てませんけど、これは同感。
線を崩した過剰演出な作画＋やかましいだけのBGM＋ﾋﾟｭﾝﾋﾟｭﾝﾎﾟﾌｨｰｰｰｰｯﾝ!!ﾄﾞｶﾞｰﾝｽﾞｶｰﾝﾄﾞｰﾝみたいな幼稚で使いまわしの効果音。
毎週放送＆上っ面だけ良さげに見せようとしているだけで、映像作品としては他作品に比べてかなり見劣りしますね。-
最近のアニメスタッフが志向するところのbgmがハリウッド映画の後追い感が強く、ドローン(音程が変わらずなり続けること)やコーラス、シンセや派手なパーカッションを使うことが主流になっており、そのアニメの世界観を表す「何か」を決定的に欠いてるんですよね。ドラゴンボールもワンピース初期も当時の時点で多く使われていたシンセを下手に使うことをせず、生音系だけで世界観を表現し視聴者の心を掴むことが出来ていたんですが、今はそうでもないんですよね。
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アニワンのbgmは現在も田中公平さんと浜口史郎さんだけど、昔と比べて才能が劣ってる感じが否めない。ただこれはスタッフの要望も影響してるんだろうけど
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鬼滅のbgmもオーケストラやシンセなどに和楽器をちょっと足しただけのよくあるbgmで鬼滅の世界観を表現できてない感じがある。bgmを聞いただけで「炭治郎たちが戦ってる」って感じがしない
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