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世界最強生物をルフィが倒すと次から倒すボスがショボく感じて盛り上がらなくなるのに
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多分カイドウを倒せたのは、今までのカイドウが戦って蓄積してきたり焔雲を維持している疲労があってのことだから、ルフィ1人で倒したわけではないよってことにしてるんじゃない？
まあそれでも主の言ってることは的を射ていると思うよ。 -
ニカというチートを正当化するために仕込んだキャラだったのかもしれないな
タイマンなら負けない、白ひげの代わりに世界最強になったカイドウをルフィがチート
キャラのニカになって倒すことで、今後ルフィが強敵と会っても絶対に勝つようにした
そうすればイム様がどんなにチートでも「いやルフィなら勝てる」という言い訳を作れる -
そもそもカイドウ＝世界最強って確定情報ではなくね？ 今確認してきた。↓空島ダイブの時のナレーション
『一対一でやるならカイドウだろう。口々に人は言う 陸海空－生きとし生けるもの全てのもの達の中で―「最強の生物」と呼ばれる海賊…!!!』
寧ろナレーションという神の視点を使っておきながら『カイドウは生きとし生ける中で最強の生物である』と言い切っていないあたり逆に違います（本当は世界最強ではない）と言っているようなものじゃないかね。
下手したらイム様どころか本気シャンクスにすら及んでいない可能性だってあるし、ここにいる人なら猶更そのような展開なんていくらでも後付けできる事をとうに思い知っていると思う。-
＞と言ってるようなものじゃないかね
言ってるようなもの＝ホントはそんなこと言ってない
のにモノローグをまったく逆の意味にとらえて「だからカイドウは最強じゃない」とか思考が完全に伏線厨のそれだべエグへ編入って以降のオダセンはパワーバランス崩すときは伏線すら張ってない状態で雑に破壊してくるんだから、モノローグでも伝聞系！だから実態は違う！なんて逆に使わなそう。それに今更「〇〇は実はカイドウより強いよ！」とか誰がどう言うんだって問題もあるし、シャンクスとルフィがもし戦ってもサイズも能力も違いすぎてカイドウは比較対象にならんだろうしなァ
前例見ても、ルフィはWCIでビッグマムと拳合わせたこともあったけどその後のワノ国でカイドウより上とか下とか言ってたか？ってツッコミも出る
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個人的な妄想だけど最初はルフィが倒す予定じゃ無かったんだと思うよ
ルフィはマムとキッドはカイドウと因縁を作って倒す発言してたわけで
キッド・ロー・侍で戦う相手として強くしたんじゃないかなでもニカを出すことにしたりモモの助に弟発言することにしたあたりで相手を逆転させたから色々おかしくなったんじゃないかなって
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そもそも世界最強生物なんて言葉で言っちゃうのがね
尾田栄一郎の中でバトル漫画というものの捉え方がバトル漫画初期のごく浅いところで止まってる証拠なんだよね
「強いから強い」というドラゴンボール時代で止まってるんだよハンターでモラウが言ってた「勝敗なんて揺蕩ってて当たり前、だがそれでも必ず勝つ気でやる」という台詞や、ビスケからキルアへの「調子の良し悪しで格上にも勝てるし格下にも負ける」という説教が、能力バトルの面白さを完璧に説明してると思う
能力は強さでなく使い方、自分の全力を出しつつ相手の全力を封じるのが能力バトル。だからこそ、予想外の大逆転が生まれるしドラマが生まれるんだよ強さの表現が、ドン！と名前と大層な肩書きをナレーションで表示して「うわああ！○○だ！逃げろおお！」「○○が来やがった！やべー！怖えー！」というようなものしかない。バトルの内容で強さを表現できない。
「何かしらんけど強いと言われてるから強いんだろう、凄いと言われてるから凄いんだろう」こればっか
時代劇やらヤクザ映画やら好きなのか知らんけど、ワンピースのは肩書きだけなんだよね。肩書きで戦ってるw
だからいざ戦うと能力バトルでも何でもない、ただの力比べだしプロレスなんだよ本当にちゃんと能力バトルを描けるなら世界最強生物なんて言葉で書かずに内容で納得させなきゃ駄目だと思うわ
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