ホーム › 掲示板一覧 › ワンピースについて語る場 › あなたがそのキャラを好きだった理由
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匿名
ゲストたまにはポジティブな話題も良いなと思い、トピックを作らせていただきました。
タイトルには「好きだった理由」とありますが、現在形で「今いる」キャラの好きな所でも構いません。少なくともトピ主の私としては、基本的にあっけらかんとした作風であるワンピースでも、昔はキャラクターの内面ついての造形が素晴らしかったと考えています。
麦わらの一味はもちろん、一味の恩人キャラ、カッコいい敵、心に残った脇役、出番はほとんどないけどなんか印象深いヤツ…何でもOKです。最後に、なぜ他所ではなくワンピース批判が主なブログでこの話題なのかという事ですが、ここの閲覧者さんのほとんどはワンピースを愛している(いた)人たちだろうと思ったからです。そういう皆さんの意見も聞けたら嬉しいなという理由です。
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匿名
ゲストちなみに私の好きなキャラは、2年前のフランキーです。
悪役から一転して頼もしい味方になる展開は王道ですが、
彼の場合その行動の中心に恩人トムとアイスバーグの存在がいるのが興味深かったです。
トムを傷付けたばかりか救うことも出来ず、アイスバーグにも顔向け出来ない。
せいぜい話せるのは飲んだくれたココロさんくらいで、街のチンピラとして横暴を働く一方、解体屋として僅かにも船に携わる未練がましさ。
最後の最後で街のチンピラをまとめ上げたことも何もかも贖罪であったと明かされ、兄弟子や子分たちから自身の夢を後押しされる。
彼はスパンダムとの因縁に片をつける時「胸のすく思いだ」と語りましたが、如何に彼がロビンと同じく過去に囚われていたのかと思うと…。
そして境遇こそ違えど立場が同じであるロビンに「存在することは罪にならねェ」と言ったことも、ある種自分への慰めでもあったのかなぁとか考えてしまいます。変態ヤンキーがここまで情けなくてカッコいい男というのが、私の中で一番好きなキャラ造形でした。
そしてそれがW7ならではの世界観を上手く活用したものなのが今でも大好きです。 -
匿名
ゲスト私の好きなキャラクターは二年前のチョッパーです。
100%マスコット化している現在より、仲間たちの間では可愛らしいマスコットでありつつも、戦いでは仲間のためにギラついた目で睨み、敵に容赦なく牙を剥くメリハリの効いた感じが好きです。
戦闘時のデザインについて、今のコミカル、デフォルメがやや効きすぎてるデザインよりも、毛皮がリアルであったり、角がより刺々しい角強化や明らかに異常に発達した腕強化など戦闘に関してはストレートに化け物をやっていたチョッパーがカッコ良かった。
何よりも、腕強化と“刻蹄ロゼオ”の有無。蹄を桜と見立てる発想はまさしく天才のそれでした。かっこよく美しいチョッパーを象徴する必殺技を2年後からは全く見れなくなってしまい、本当に残念です。
今のチョッパーだって素敵ですが、少し昔の可愛くとも海賊になるため、仲間を守るため化け物となり命を賭けて戦う、そんな可愛くともハードなチョッパーが大好きです。 -
匿名
ゲストフランキーはスリラーバークみたいな工兵路線で行けばよかったのに
ダサいロボットとレーザーで戦う世界観ぶち壊しマンになってしまったのが残念でならない -
匿名匿名
ゲストサンジです バラティエでサンジが仲間になった時の嬉しさと、ゼフとの別れは今でも忘れません
あんま漫画で泣かないんですがあそこは嬉しさと感動で普通に涙が出ました。
でも本当に好きになったのはココヤシ村でクロオビをボコボコにした時です サンジやべえ・・・まじでかっこいい・・フリーズしましたね
もうあの頃のサンジはいません 別人です -
匿名
ゲストドフラミンゴ
1部の時は悠々不敵で何者にも縛られない雰囲気がかっこよく見えたのに2部でしがらみに囚われ過ぎた情けないキャラクターになってしまったルッチ
良くも悪くもワンピースらしくないシビアな価値観を持ったキャラクターで、決して好きにはなれないがある種の魅力はあった。今は本当に情けないキャラクターになった。シャンクス
1部の時はこういう男になりたいと思わせる器の大きい男だったが、バルトロメオの件やウタの件を無理矢理付けたされたことで父親としても船長としても魅力のないキャラクターになった。ドリブロ
かつては芯の通った勇猛な戦士の価値観を持つ大好きなキャラクターの2人だったが今は現在進行形で恥の上塗りを重ねている「家族」や「人情」、「平和」を絶対的な価値として作品の中心に据えるようになってからキャラクターの言動がおかしくなってきた気がしています。
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匿名
ゲストエースが今も好きです!
小学生のころはイマイチ生まれてきてもよかったのかなとか挑発に乗った理由が何となくでしかわかってませんでしたが成長してみると彼の未熟さやあそこで立ち止まってしまう理由がとてもわかるようになって大好きになりました。あとキャラデザが本当に良い、、!後付けの二度付けとか言われてるけど親は選べねえぞもエースらしくて凄く素敵だと思いました。
好きだっただとルフィはアーロンとかエニエスロビーで惚れましたね。2年前までは本当に良かった、、
こんな部屋があるからいけねえんだって発想全然なかったし俺たちのそばで言えって聞いた時ほんとにかっこよかった -
匿名
ゲストミホーク
口数少なめで他者と距離を置く姿勢が強者感があって良かった
ゾロが弟子入りした時点で一気に冷めた -
匿名
ゲスト白ひげです
作中通して甘ちゃんだけど”親父”と呼ばれるに相応しいキャラクターだなと思います
白ひげの作中内の行動(やらかし含め)はキャラクターに合ってて生きている感じがするんですよね
頂上戦争というワンピの中でもクオリティ・人気共に高いタイミングで退場出来たのも良かったなと思っています -
匿名
ゲストクロコダイル
正統派なデザインに加え、海賊らしいフック、当時無敵のロギアに用意周到な計画
ルフィが超えられない壁としてこれ以上ないほど活躍した「最初から誰も信用しちゃいねェからさ」でロビンを裏切る、どこか孤独と不信で冷めきった感じ
ルフィと何もかも相反する強敵として、能力を攻略されてからもしぶとかったのは本当に悪役の鑑だよ
『アラバスタ形式』なる王道のストーリーテリングを生み出したと言ってもいい立役者だと思う-
匿名
ゲスト全く同じ理由だからこそプルトンの設定変更やクロスギルドの存在が許せない。ダズと新しい海賊団(BW再結成でも可)を率いて欲しかった
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匿名
ゲストクロスギルド行きにするくらいならBW再結成で全然良かったと思うわ
あの二人ギャグなしのシリアスキャラなだけに、こんな扱いなの本当に勿体ない
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匿名
ゲスト前チラッと書いたことあるけどパウリー。
「ちゃんと喋れんじゃねェかよ!」ってルッチに“同僚として”キレてるシーンがとにかく好きなんだよ-
匿名
ゲストあなたのコメ覚えてます!
自分も分かる!って返信した気がする現地キャラの脇役としては正直満点なくらい、正統派で熱い男でしたね
恩師のアイスバーグの下で一緒に働く仲間たちを、心底愛してたんだろうなと
だからこそ仁義を通すために、社員には嘘ついて自分はケジメつけにいく(ルフィに手を貸す、ルッチ達にクビ宣告しにいく)ってのが不器用でイイんですよあと技名がカッコいい(笑)
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ヤルル
ゲストモンキー・D・ルフィ
2年前のふざけてるけどやる時はやってくれるルフィが好きでした -
匿名
ゲストワイパーかな
まずデザインがカッコいい
インディアン風の伝統的な衣装に、貝を駆使した現代の重火器って組み合わせがお洒落ゴリゴリタトゥーの武闘派のクセに、蓋を開けてみたら子供の頃聞かされた先祖と恩人の約束を愚直に守りたい男だったってギャップも良い
何より排撃でシュラ撃破、エネル一時戦闘不能、ジャイアントジャックにトドメの功績
ひたすら戦い続けてたどり着いてるし、迫害の当事者としてサバイバルで一番頑張ってたから本当に格好いいコーザもそうだけど地元民がルフィ達任せにせず、全力で何かやろうとしてるのがこれぞワンピースって感じ
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匿名
ゲストティーンらしい可愛らしさを残しながら、ベルメールさんから受け継いだ強い意思を持ったナミ、好きだったぞ。どこにでもいるようなビッチヒス女はお呼びじゃないんだわ。
足技と頭脳を使って戦うサンジ、まさにサードマンって感じで好きだったぞ。知能ゼロのエロ親父なんて誰も興味ないからさっさと船降りろや。
剣豪として世界一を目指す男のロマンを詰め込んだようなゾロ、好きだったぞ。ミホークに弟子入りしてる時点で世界一になる気なんてさらさらないんだからさっさと自害しろ? -
匿名
ゲストキャプテンクロです
やさしい執事は表の顔、悲しい過去など全て嘘で実は凶悪な海賊団を率いて財産乗っ取りを計画しているというウソップなど比較にもならない大嘘つきで、日本刀がそのまま鉤爪状になっているような猫の手、無音の高速移動(本気を出すと制御不可)と厨二病の大好物のようなスタイル。
体型もスマートでカッコよく、シンプルな装いながらスーツにウ〇コにしか見えない刺繍が付いているちょっとした遊び心のあるデザインも良い。
物語的にもウソップへの説教、眼鏡のあげ方などの伏線回収が気持ちよくて本当に良いキャラだったなと思います。 -
匿名
ゲストMr.1(ダズ・ボーネス)
クロコダイルにつぐオフィサーエージェントで、割とフットワーク軽いロビンに比べたらコイツはひたすら任務に忠実で仕事人なところが好きでした
でも能力通りの堅物って訳でもなくて、ゾロとの皮肉なやり取りが余裕が漂っててカッコイイ
「口先だけは切れるようだな」
「おれとお前は今まで会ったことがねェんだからな…」
とかニヤッとくる返しができる柔軟さもある鉄を斬れないゾロの前に立ちはだかって、ゾロが成長したら一撃でやられるっていう退場の仕方もスッキリしてる
引き際の美学みたいなものを感じたインペルダウンでクロコダイルと再会してからも忠実で、どこか裏社会の人間としてのスタイルというか生真面目さが共鳴してるだけの、ビジネスライクなドライな関係も良い
一貫してるから魅力が風化しないキャラだと思う-
匿名
ゲスト今では一言も発しないモブと化しましたね……新世界入ってから魅力的だった古参キャラ達を一瞬でゴミにされまくったのホントきっつい……イゾウとか何すかあの扱い
一方でロー推し!ヤマト推し!バギー推し!……はぁ
作者の推しキャラとそうでないキャラの差別化が酷い漫画-
匿名
ゲスト結局作者の好きなキャラばかり贔屓するようになったせいで、新しく出てくるキャラも自動的にお気に入りキャラばかり生まれてる
そして既存キャラがその噛ませになるっていう軍子イムに洗脳されるドリブロとか、二人のファン可哀想すぎる
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匿名
ゲストギンだね……これは。ギン最高。
まず絶対に今のワンピースには出て来ない、作者では描けない人間臭いキャラだと思う。クリークへの憧れ、戦闘総隊長の誇り、サンジへの恩義。
バラティエ編で一番翻弄された男と言っても過言じゃない。
おめおめとグランドラインから逃げ帰っただけでも辛いのに、囮になって海軍に捕まったことに始まり、耐え難い空腹に耐え本船に帰るため脱走。
でも憧れのクリークと恩人のサンジが敵同士になったばかりに、クリークは否定出来ない、サンジも殺せないってジレンマで悩むことになる。その結果、サンジが戦う理由もクリークの野望もルフィが全部ぶっ壊して決着。
生きて再びグランドライン目指せたのかは分からないけど、黒足のサンジがルフィの船に乗ってるのを一番喜ぶ奴はゼフとコイツだよなぁ…ってずっと思ってる。
飢餓状態でパールとクリークにトドメ刺してるしポテンシャルもあるからいいとこまで行けそうだし。でも再登場しないのも美しい終わり方だよなと思える憎いキャラ。
本当に素晴らしいキャラづけ。 -
匿 名
ゲストバーソロミュー・くま
初回登場時のドフラミンゴに並ぶ億越え懸賞金とその底知れない雰囲気で好きになりました。
スリラーバークで既に満身創痍だったとはいえ一味を一蹴し、ゾロを瀕死に追い込んで王下七武海の格の違いを見せつけてきたのも印象的です。
シャボンディ諸島でも一味をバラバラにしたように見せて逃がしてくれて、頂上戦争や2年後の一味の再会で少しだけ真意が明かされた場面も謎に包まれた存在として記憶に残っています。
そんな内心を見せないながらも革命軍に協力している敵か味方か分からない存在全てが魅力的でした。
2年後で過去やらボニーとの関係やらが明かされてからは正直残念です。お父さんキャラとか目つきが実は優しいとか、好きな人には申し訳ないですが全部それまでの持っていたイメージと違いすぎて受け入れられませんでした。黄猿
シャボンディ諸島での活躍が大好きで、Youtubeの初見反応集とか何度も見るくらい好きでした。
青キジのちょっと人情味のある対応とは違って淡々と処理する仕事人気質。一味が束になってもまるで勝てない絶望感。それでいて人情味あるおっとりした喋り方とどれもがカッコよく、頂上戦争でルフィがゴミクズ呼ばわりされた時もレベルの違いを感じておおっ!となってました。
それがエッグヘッドのあの醜態ですよ。
頼むからもう出て来て欲しくないですね。これ以上イメージを壊されたくありません。
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