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2025年6月9日 10:28 PM
#41569
ゲスト
旧新両方の自分なりの解釈を置いとく
旧(アスカ首絞め)
サードインパクトを拒否したシンジとアスカだけが残り、お互いのことを裏表全て理解する
シンジが、自分のことが本当に好きかどうか確かめるためあすかの首を絞める
アスカが、共に死のうとしてくれてると勘違いし、頬に手を当てる
シンジが確信し、首絞めを辞める
アスカがシンジが成長していないことを悟り、冷める
「気持ち悪い」
新(駅のホーム)
エヴァの世界をループしていた彼らが、以前はおらず、他キャラとも少し役割の違うマリが来たことをきっかけに結果的にエヴァの世界から解き放たれる
リリスとアダム(レイ、カヲル)は敵対関係から仲良しに、
アスカは新しい場所に
シンジはアスカ、レイ、カヲルと反対側のホームにいる(3次元の世界にいる)
マリと共に、エヴァの世界の縛りから解き放たれる(2次元から、現実を見るようになる)
結局、オタクたちに「2次元ばかりじゃなく、現実の美しさも見ろ」というメッセージを伝えようとしているところは変わっていないんじゃないかなと
ある意味、誹謗中傷という2次元の汚さから鬱になっていた庵野が、現実の美しさ(嫁とか?)に目を向けて進むことが出来たことを示しているのかも