ご返信ありがとうございます。ジェラルド戦については自分自身も剣八の卍解や日番谷の真の卍解、修行を終えた白哉など見せ場が多々ありつつもジェラルドを倒すに至らなかった事もありカタルシスに欠ける展開だったと思いますね･･･。
最後の敵が滅却師だった事については死神との因縁があった事から個人的には気にはなりませんでした。
ただ聖文字の能力が強すぎるのは同意ですね（笑)
聖別ついては確かにチート過ぎるキャラを処理する為の舞台装置と取られても仕方ないかもしれません。
主人公の両親またはどちらかが特殊だったと後々判明したとなるとどうしても辻褄を合わせるために矛盾が生じてしまいますからね･･･。
連載期間が長い作品の最終章となるとどうしても戦いや話の規模がデカくなる為難しいところですね。それぞれのキャラごとの立ち回りや心情なども描いてくれるのがベストですがそればかりに拘ると展開が進まなくなってしまう恐れもあるので･･･。
十刃編でBLEACHが完結していたとしてもきりは良かったと思いますが、個人的には霊王についてや藍染が崩玉を使ってまで何をしたかったのか、死神と滅却師との因縁や死神の過去の所業等が明らかになったので結果としては満足でした。仰る通りまだ底を見せていないキャラ達の真の姿が見れた事も最終章が好きな理由でもあります！