僕がコメントしちゃう動機でもあるんですけど、「とりあえず嫌われてる対象と比較すればなんでも肯定してくれる(なんでもは言い過ぎにせよハードルは下がる)」っていう性質がアンチブログにはありまして、そのせいで自分理論とか他で批判されてる作品のアゲとか替え歌とか跋扈してしまうという副作用があるとおもいます
なべおつさんについては「作品ではなく情報を読んでいる」というワンピだけではない考察勢への批判的視点を言語化してくれたの良かったし、細かいとこの批判の仕方の好き嫌いは特にここで論じることもないかなという印象です