ホーム › 掲示板一覧 › ワンピースについて語る場 › 各章の評価 › 返信先: 各章の評価
2024年9月27日 3:42 PM
#23429
ゲスト
魚人島:60
「二年の修行を終えて、各々強くなったことを披露するという島」。
章全体の起承転結の転が弱く、敵がでてきた~倒した~解決以上の何もなく、麦わらの一味のキャラクターの誰一人心の変化や心の成長、新たな一面等がなかった。理由として、魚人等の差別の歴史は凄くいい材料なのに、そこにキャラクターが深く関知していないからと言うのが挙げられる。
シャボンディに上陸後、女追いかけまわして悲鳴上げさせたり、鼻血吹くというクソ見たいな一面は見れた。サンジと言うキャラが死んだ島。
パンクハザード:80
新世界一つ目の島。前半の海をパラダイスと呼ぶほど過酷な環境である新世界一つ目の島にふさわしいパンクハザードの環境。
シーザーの下で行われる異常な実験環境にキャラクターが関知し、ぶっとばすという点でカタルシスは得られた。
特にシノクニには絵からも脅威が伝わり、緊迫感も物語全体を通してあった。
敵が七武海や四皇と言うような存在が仄めかされているものではなく、七武海の一下請けの科学者という所が格下感が否めず、ワンピースと言えばこの章!という感じではないとは思いつつ、他に大きな減点要素も見られない。
評価が難しい章。