講談社が宣伝とアニメの出来で爆発的にヒットすることを証明した作品だと思う
個人的には連載中は色々あったけど、最後まで展開が気になるから買い集めてよかった
序盤の巨人を人類がどう立ち向かうのかという展開を好きな人はその後のエレンが巨人になる
展開で脱落したり、クーデター編や父親の回想編、そしてエレンがラスボスになるのは海外でも
納得いかない人達が沸いたらしく、アルミンの台詞も英語で誤訳（なお海賊版だった模様）され、
なぜか作者の諌山先生がニューヨークで謝る羽目になった（これは本当にかわいそうだと思う）
謝ってしまったことで向こうのオタクは増長し、それから気に入らない展開にはSNSで書くように
なってしまい、ボニーが12歳なので尾田はペドフェリアだと誹謗中傷を英語で書く人も現れた
良くも悪くも進撃の巨人は日本以外の国々でも話題になり、アメリカだと社会現象になった