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・持たざる主人公が強いやつそうでもないやつという多様な仲間に助けられて夢を叶える、苦難の冒険の末に明かされる秘密、そして得られた宝と同等以上の価値を持つ思い出、という「友情・努力・勝利」が完全に破壊されているので持ち直しは難しいですが試みます。
1.麦わらの一味の積極的な活用(友情)
→ ギャーギャー騒ぐの廃止。1コマで2人までの会話にとどめてあとはリアクション。
(例えば、フランキーやブルックなどが一々「アウ!!」「ヨホホホw」等発するが、敵を前に自信満々ににやりと笑っているフランキー、真面目な戦いが始まることを予期して構えるブルック、などとすればいい。)
(日常回でも、ナミ=委員長キャラが板につきすぎているが、
仲間が馬鹿なことを言う
→サンジなどが止める(フランキーやロビンも反対の表情を描写・コマとセリフを増やさず一ページで)
→ナミが「逆に(馬鹿なこと)はありかもしれない・・・この海では常識は通用しない・・・」
→ジンベイ「同感じゃ」→「航海士と総舵手がいうなら説得力あるな」などと配置換えをする。
※ナミ「ジンベイ!面舵いっぱい」ジンベイ「了解した!」ばかりではつまらない。
※サンジはナミの発言だからといって、キモいハリケーンをしない。冷静に一理あるなあ位のリアクション。)
(対黒ひげ戦とかにおいても、傘下だとかは戦争の規模を表す意味合いで1話位で済ませる.
(いちいち勝ち負けを書かない、どこで何しているかを場面転換させない。セリフでキャラの実在を主張させない)
2.ルフィの能力がヒトヒトの実モデルニカかと思っていたが、やはりゴムゴムの実だった(悪魔の実ガチャゲーの廃止)
→ すべての能力は研ぎ澄ますと限界突破して、できることの幅が広がる。ルフィ=ニカは世界政府やペガバンクの勘違いだった。
3. ルフィが世界政府を打倒するに至る動機
このままでは、ニカだから打倒することになる可能性大。
クロコダイルやドフラミンゴのように、イムも世界を自分の都合の良いように支配している設定で、
それにより明確に虐げられている仲間のために戦いに挑む流れにする。
とは言え、ネームドだけで
・陣営1:ルフィ+ボニー+傘下(ミンク)+魚人+小人+巨人+ワノ国&ハンコック
・陣営1′:革命軍(軍隊長とドラゴン)
・陣営1”:ソード
・陣営2:クロスギルド(バギー・ミホーク・クロコダイル)
・陣営3:シャンクス
・陣営4:黒ひげ(+ウルージ?)
・陣営5:世界政府(元帥、三大将、スモーカー)+神の騎士団
・残党:エネル
・残党:ビッグマム海賊団
・残党:カイドウ
・残党:ウィーブル
・残党:ロー
・残党:キッド
・残党:ドフラミンゴ
・残党:モリア
・確実に回収する必要のある伏線
・ウラヌス、ポセイドン、プルトン
・ジョイボーイとその仲間(ゾウ・エメト等)
と、最終章はキャラを脱落させたり、終わり所を決めずに量産した結果、
確実に喚き散らかしの長々場面展開だらけの戦闘シーンまみれになることは確定している。