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私は小学四年生?のころワンピース9巻を買って以来、ワンピースファンでした。
ワンピースの中で一番好きなのは空島編です。
空島連載時、中学生。
その頃私の周りの友達はナルトやヒカルの碁、ブリーチ、ハンターハンター、テニプリが人気で
空島編は長い長いとみんな不満を言ってたのを覚えてます。(わたしはそうは思いませんでしたが)
中学生の頃の感想としては、ロビンが黄金都市シャンドラに到着し空白の100年に関する情報を呟いてたところはまったく興味がなかったです。何のこと言ってるかさっぱりわからんって感じでした。
ノーランドの過去編やエネルとのバトルの方に興味がありました。
エネル「また繰り返す気か?」
ルフィ「鐘が鳴るまで」
〜黄金ライフル〜
ルフィ「おっさん聞こえるか?黄金郷はあったぞ!
400年間ずっと、黄金郷は空にあったんだ」
〜カラァーン〜
ルフィ「聞こえたかな?おっさん達に」
ナミ「ええ、、、きっと」
の流れは当時の僕からしても、今読んでも余韻に浸れる最高なシーンです。
それに比べて
ドフラミンゴ、カイドウ倒すシーンはあんまり感動しなかったです。余韻に浸れない。
高校2年生?のころエニエスロビー編でロビンの過去について語られるまでは、私にとってワンピースは物語とバトルを楽しむ漫画だったのですが、ロビンの過去編で消された国やポーネグリフについてのことが触れられてから、歴史の謎が気になるバトルだけではない漫画って感想になり、さらにワンピースが好きになりました。周りの友達もクローバー博士の発言から、いろいろ考察し出して、空島を読み返したりしてました。
絵の書き方も線が細いほうが好き。今は線が太くいので空島らへんの書き方に戻してほしいです。
麦わら一味のリアクションの仕方についてですが、空島到着時のリアクションも本当にそのキャラが発言してるような驚き方でいいですね!今空島をリメイクしたら、到着して「え〜〜〜!!!」連発になると思います。笑