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#13045
匿名
ゲスト

黄猿なんて当時のルフィなら瞬殺できるレベルなのに蹴り2発与えただけでルフィにダメージを与えられていません。まして光の速度で蹴られたなら相当なダメージのはずです。これはストーリーの都合上ルフィを死なせるわけにはいかないのでそういう演出になったのでしょうが、それではシャボンディで超新星4人を蹴り飛ばして瞬殺したのは何だったのでしょうか?

だから前半の海からすでに整合性は取れていなくて今さら整合性が取れていないと嘆いても、尾田先生が整合性を気にして漫画を描いているとは思えないので整合性は無視して面白さ重視で漫画を読んだ方がいいです。

あと、大将の強さも曖昧です。僕は大将が強いのは身体能力や覇気が強いからではなくロギアだから強いと思っていました。なぜならルフィが青キジとの対決で惨敗したのも青キジの身体能力や覇気が強いからではなく単純にロギアだからでした。

先程も書いたように黄猿はルフィを瞬殺できない上にイゾウの「大将一人に止められてんじゃねえ」というセリフと、パンクハザードでドフラミンゴが、青キジが現れたときも余裕でしたし、ドレスローザで藤虎にも「消えて貰おう」と言っていたので大将の強さは七武海か四皇最高幹部くらいの強さだと思っていました。

しかし、エッグヘッド編で黄猿VSルフィから、大将の強さは七武海や四皇最高幹部よりは強くニカルフィに負けたことから四皇よりは弱いとわかりました。

なぜ大将の強さがわからなかったかというと旧大将3人はロギアであり、パラミシアの藤虎も戦闘描写が少なく大将の強さがいまいちわからなかったのも原因です。
尾田先生は強さを表現するのが下手なのかもしれませんが、ドラゴンボールみたいに戦闘力を数値化できないので強さを表現するのは難しいかもしれません。道力というものはありましたが死に設定になりましたし。

とは言え、なべおつさんがおっしゃったように、四皇のビッグ・マムがたかだか最悪の世代2人に負けたのもおかしいし、2人がかりとはいえ四皇を倒したキッドを同じ四皇のシャンクスがワンパンで倒すのはあまりに整合性が取れていません。これではシャンクスが四皇の中で最強になりカイドウ、ビッグ・マムとは何だったのかということになります。

あまりにご都合主義に強さがコロコロ変わるので、強さについてもあまり真剣に考えない方がいいです。だとするとこの漫画のいいところは何なのかというと、前向きになれる言葉が多いので落込んだときとかに読めば元気になれるのと泣けるシーンが多いので人に感動をもたらすということですかね。