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【ワンピース】1184話「みんな死んだら骨だけ」がクソつまらん理由

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7/21 追記完了しました。

1184話、クソつまらん過ぎる上描く価値がなさすぎて絶句してしまいました。

何を描いてるんでしょうかこれマジで。

作者は本当にこのエピソードが面白いと思って、今このタイミングで描く意味や必要があると思って描いているのでしょうか。

今更こいつの幼少期を描く事に、一体何の意味があるのでしょうか。

それもジンベエから「あの女生かすか殺すか急いで決めい!!」と言われた事への回答としての回想ですからね?

「急いで決めい!!」と言われてから、結論を出さずに「20歳」→「27歳」→「11歳」と自分の過去を行ったり来たりしながら語り続けるって、さすがに頭イカれ過ぎでしょう。。

また「さて話を戻そう」パターンで、ブルックが語っているわけではないという処理の仕方をするつもりですかね?

何がどうなったらこんな無意味な過去を語り出そうなんて思えるのか。

魚が聞いてんのは「あの女」を「生かすか殺すか」なんだぞ?

結論とその理由(の要点)だけを30秒以内でまとめろよ。

「あの女生かすか殺すか急いで決めい!!」

「すみません 私には殺せません…!! なぜなら彼女は世界政府に操られているだけだったかもしれないから 私は 彼女が私の恩人を殺した事を恨んでいましたが それは彼女が自分の意思でやった事ではなかったのかも知れない だから改めて彼女と話して あの日の事を問い正したいのです」だけでいいだろうが。

それでもてめェと軍子の関係性なんぞ、エルバフ編に微塵も関係のない脇道蛇足茶番要素なんだから描く価値がないというのに、何のために恩人に恩を抱くまでの経緯なんて無関係な事を語り出してんだよ鬱陶しい。

お前が11歳の時に音楽好きになった経緯や、シュリクソの親父との出会いなんて誰も聞いてねェしクソどうでもいんだよ。

しかもその(恩義を感じるまでの)エピソードがあまりにも薄く浅く、本当に小手先で付け足しただけのカラっぽ蛇足エピソードゆえ、マジで描く価値がありません。

サブタイの「みんな死んだら骨だけ」という歌詞も語呂が悪すぎて全然締まらないのに、これをひたすら繰り返してくるのが鬱陶しくて仕方ない。

力が入ってるのは女キャラの媚び顔描写だけ。

それでまた休載ですからね。

これでも「離れない」と思われてるって、マジで今の読者ナメられ過ぎでしょう。

可哀想に。。

※取り急ぎコメント欄のために公開しておき、以下に随時追記していきます。

以下追記です。最終チェックできていないため、ミスや確認不足のポイントがあるかもしれない点ご了承ください。(修正点があった場合、動画化の際に対応します)

また、触れ足りていない部分については、さらに追記するかもしれません。

1184話がクソつまらん理由

描く価値のないシュリクソのエピソード

冒頭からため息が出るような不毛シーンが描かれます。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

この回想で描く必要があるのは、「骨クソとシュリクソの関係がいかなるもので、どのような別れだったのか」であり、それは「氷づけにされた軍子を助けたいという考えを一味のみんなに理解してもらい、認めてもらうため」に必要な情報です。

にもかかわらず、「シュリクソが14歳の頃にモテモテで求婚者が殺到していた」というクソみたいな情報を描いてしまう。

ブルックの視点で語る過去として全くいらない情報であるだけでなく、あまりにも見飽きたワンパターンの茶番設定でしかないため、その意味でも描く価値がありません。

同じエルバフ編の回想で、つい最近シャクヤクという世界中の男達を虜にする「アイドル」を描いておいて、またこの「モテモテ美人」を描いてくる作者の(女キャラの魅力を伝える上での)引き出しの少なさたるや。

「美人キャラは常にモテモテで、若い頃から求婚者が殺到してしまう」という、既視感しかない設定をわざわざ描こうとする意味がわかりません。

もう飽き飽きなんですよそのワンパターン設定。

まぁ、わざわざこの女ごときに、新鮮味とオリジナリティのある練った設定を考えるのはめんどくさいから、思いつく限り一番ラクで、一瞬で描ける即席小手先設定を採用したのでしょうが、これをブルックがジンベエ達に向かって説明していると考えるとマジで気持ち悪く、何のために描いてんだよとしか思えなくなります。

想像してみてください、「シュリ姫は14歳になった頃には、その美しさを聞きつけて、近隣5か国の王子達が婚約の申し出を受けるほどでした…!!」というセリフを、👇🏻この体制のまま口にしている様子を。

出典:ONE PIECE 1183話/尾田栄一郎 集英社

しかもそこに、「私はそんな彼女からベタ惚れされ、求婚もされていました もちろん相手にしませんでしたが…」のような説明も加わるシマツですからね。

反吐が出るでしょう。

「私は弱い男にも!! 音楽ができない男にも興味がないの!!」という主張も、モブ男共の「音楽!!?」というリアクションも鬱陶しい。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

この描き方では、男達は「音楽」が条件に入ってるなんて知らなかった事になるわけですが、「音楽ができない男に興味がないなら最初から言えよ、なんで剣術での勝負から試してんだよ(先に音楽ができない男を弾いてから剣術による強さの確認に入れよ)意味わかんねェな」と思いません?

要はこれ、「音楽!!?」とリアクションさせてその点を強調する事で、「これはブルックの事を言っているんです(ブルックのような男でないとシュリ姫は興味を持てないんです)」と「説明」しながら、読者に向けて媚びアピールをしているだけなのです。

だから気持ち悪い。

「14歳の頃から複数の王子に求婚されるほどモテモテだったシュリクソの初恋の相手はブルックで、ブルック以外の男に興味を持つ事はできませんでした」という中身ゼロのラブコメもどき設定、必要ですか?

嘔吐不可避のゲロキモ媚び描写

その後の描写もキモすぎて嘔吐不可避です。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

マジで何のために描いてるんでしょうかこの媚び描写。

読者に「シュリクソカワイイ〜〜〜♡」と言ってもらうためですか?

それとも作者が「可愛い女の子」の「可愛い表情やポーズ」を描いてニヤけるためですか?

一味の連中にシュリクソを助ける事を理解してもらうための説明、説得のための回想なのに、当時シュリクソがとてつもない媚び女で、ブルックに気色悪い好意を向けまくっていた事実なんて何の関係もなく、話す必要がないでしょう。

キャラの魅力を高めるような描写にもなっておらず、本当に「作者の考える可愛い女の子の(気持ち悪い)表情と所作」を描いているだけ。

もちろん、ブルックとシュリクソがどれだけ仲良しだったのかは伝える必要があるのですが、それが「モテモテの女の子が媚びたツラしながら求婚してくる」だけというのが芸がなく、さらには「将来胸だってどーんと出ちゃうかな♡」などと(14歳の少女に)性的アピールまでさせてしまうんですから、キモチワリィとしか言いようがありません。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

これも骨クソ本人の言葉として言わせてみましょう。

「当時の私は、14歳にして近隣5カ国の王子達から求婚されるモテモテのシュリ姫から、ウインクやハートを飛ばされるほどベタ惚れされていて、『将来胸だってどーんと出ちゃうかな♡』などと性的アピールまでされながら求婚されていました」と、👇🏻この体制のまま説明しているのです。

出典:ONE PIECE 1183話/尾田栄一郎 集英社

キモチワリィ…

いねェから、27歳の男に、こんなクソみたいな性の安売りをしてくる14歳。

あまりにも童貞妄想が過ぎる。

というか、この時点ですでに(14歳ではありえないほどの)巨乳キャラとして描いているのに、どんなキモいセリフを言わせてるんだよと思ってしまう。

まだ貧乳でコンプレックスを抱えているキャラが、(ブルックが巨乳好きで自分に見向きもしてくれないからという背景があって)「将来は胸だって大きくなってるはず」とアピールを試みるなら理解もできますが、普通に厚手の軍服を着てても膨らみがわかるくらいの巨乳キャラに、

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

『将来胸だってどーんと出ちゃうかな♡』と言わせるなど、もうあり得なさすぎてキモイ以外の言葉が出てきません。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

もう出てんじゃねェかどーんと。

絵ではしっかり自分好みの(14歳の)巨乳キャラとして描いておいて、まだ「胸が出てない(足りない)」 という前提でこのセリフを言わせてしまうことも含めて、鳥肌が立つレベルのキモさです。

どこまで性的消費目的の読者に擦り寄るだけのキモい作品に成り下がっちまったんだワンピース。

「“死んで骨だけ”」になる前に「“みんな死んだら骨だけ”」という語呂の悪い後付け駄作ソングを歌ってしまう

何の背景の説明もなく、この時からすでに「死んだら骨だけ」という歌を歌っていた設定が追加されました。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

まず歌詞の語呂が悪すぎて、読み上げるだけで気持ち悪くなってしまうのですが、これ、作者の中ではメロディが浮かんでいてそれに合わせて歌詞をあてているのか、メロディーはアニメ化の際にその道のプロに当ててもらう前提で、適当なノリで歌詞だけ書いてるのかどちらなんでしょうね。。

「牛〜〜〜〜もカエルも奴隷も王も♪ みんな死んだら骨だけ〜〜〜♫ 牛〜〜〜〜もカエルも奴隷も王も♪ 最期は骨だけ〜〜〜♫ それで終わりさ〜〜♫ YEAH!!」って、読んでてめちゃくちゃ気持ち悪くないですか?

この歌詞のリズムに合うメロディが全く想像できません。

そもそも、この歌詞は「“死んで骨だけ”」となったブルックが歌うからこそ意味があり、一度死を経験している上、骨として蘇ったからこそ歌える(作れる)歌じゃないんですかね。

「“死んで骨だけ” ブルックです!!!」

出典:ONE PIECE 443話/尾田栄一郎 集英社

「“死んで骨だけ” 軽いのです!!!」

出典:ONE PIECE 443話/尾田栄一郎 集英社

改めて「スリラーバーク編」を読み直すと、ブルックのセリフのリズムのよさがよくわかります。(まぁ前半の海の頃は、基本誰のセリフもリズムがよく、キレがあって読んでて気持ちがいいのですが)

せっかく語呂がよく、言葉の座りがいいお決まりセリフを持っていて、「“死んで骨だけ”」となったブルックだからこそ個性的で強い自己紹介になっていたというのに、若い頃から「“みんな死んだら骨だけ”」という考えを持っていて、それを歌っていた事にしてしまっては、当初の設定と本来の個性を弱めるだけでしょう。

おそらく作者としては、「(みんな)死んだら骨だけ(になる)」という唄を歌っていたブルックが、「(自分が)死んで骨だけ(になった)」という変化を表す意図で、以前は「死んだら」という仮定の形で歌っていた事にしたのだろうと思いますが、それで語呂を悪くして歌としてキモくして、当初のブルックの個性を薄めてしまったら本末転倒でしかありません。

そもそも、ブルックは骨として蘇る前提だったわけではなく、すぐに自分の死体に入れば蘇れる筈が、霧が深く迷ってしまい、

出典:ONE PIECE 443話/尾田栄一郎 集英社

一年もの間さ迷った結果、自分の体が“白骨化”していたから、骨のまま蘇ることになったわけです。

出典:ONE PIECE 443話/尾田栄一郎 集英社

つまり死後、思わぬアクシデントによって骨だけで復活した結果、それを個性として「“死んで骨だけ” ブルックです!!」と名乗るようになったのですから、「死んで骨だけ」「死んだら骨だけ」というのは、骨として蘇った後に抱いた考えという設定だった方が、ずっとシンプルでわかりやすく、説得力があります。

それを

  1. 子供の頃から「死んだら骨だけ」という価値観を持っていたが、
  2. 「ヨミヨミの実」を食べた事で死んでも(骨にならずに)蘇れる事になり、
  3. しかしアクシデントにより死体が“白骨化”してしまった結果、
  4. 「死んで骨だけ」となって蘇った、

ってさ、①の要素が邪魔すぎません?

実際、①を追加した事で、「ではなぜブルックは若い頃から『死んだら骨だけ』なんて考え方を抱く事になったのか」という、さらに前の背景まで必要になってしまいます。

この後、11歳の頃に海軍から拷問を受けて死を覚悟した際に、死の恐怖を紛らわすためにこの歌を歌い出す、というシーンが描かれるのですが、

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

これは、すでに「死んで骨だけになった人達」をたくさん見てきていて、死に対して達観した価値観をすでに持っていたからこそ歌い出した(すでに歌ったことのある歌を歌い出した)と読むべきで、気を紛らわせるために即興で歌い出したわけではないのですから、この時点より前に「みんな死んだら骨だけ」という価値観に至るきっかけがあった事になります。

考えられるのは👇🏻こちらのシーンで歌っている「父ちゃん母ちゃん弟も♫ おなかすかせてガシガシ〜〜♪」という歌詞。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

つまり父・母・弟の死を経験した事で「みんな死んだら骨だけ」という価値観に至ったという解釈です。

しかし、死因は「餓死」なわけですから、白骨化するまで放置する事などあり得ませんので、遺体を燃やして骨だけにして埋葬したと考える方が自然です。

つまり、餓死した家族を火葬して、骨だけとなった姿を見て、その経験から、「みんな死んだら骨だけ」という価値観に至ったという事なのでしょう。(実際に作者がどう考えてるのかは別として、描かれた情報からそのような背景があったのだと推測することは可能です)

で、要ります? その設定。

ブルックが「悪魔の実」の能力で白骨化した体で蘇ったから「“死んで骨だけ”ブルックです」と名乗っていたという設定(だけ)の方が、どう考えてもわかりやすいし、強くないですか?

ブルックというキャラと密接かつ直接的に関わり、誰もが一目でその意味を理解できる強い個性であり、設定だと思いません?

それを「実はブルックは子供の頃に家族を餓死で失い、その死体を火葬した事で『みんな死んだら骨だけ』なんだと理解し、それを歌にして歌うようにもなり、その後“ヨミヨミの実”を食べたため、自分は死んでも骨にならず蘇れる事になったが、アクシデントによって死体が“白骨化”してしまった結果、“死んで骨だけ”となって蘇ったため、『死んで骨だけブルックです』と名乗るようになった」ってさ、邪魔くさすぎるでしょう。

何より、この時点でそんな価値観を持っていたのであれば、ルンバー海賊団で死に直面した状況で、この歌やフレーズを口にしないはずがないんですよね。

仲間が死んでいく時こそ、「みんな死んだら骨だけ」だと歌って気を紛らわせたり、元気づけたりするべきでしょう。

たとえば👇🏻コチラのシーンで、ヨーキ船長がブルックに「無念だ…!!!」と悔恨の言葉を伝えた後、

出典:ONE PIECE 487話/尾田栄一郎 集英社

「ヨーキ船長…!!! みんな死んだら骨だけです!! 最期は骨だけ!! それで終わりです!! YEAH!! だから死を恐れないで!!」と言い出しそうだし、「なァブルックおれの好きな唄で…見送ってくれよ…」と言われた後に、

出典:ONE PIECE 487話/尾田栄一郎 集英社

「牛〜〜〜〜もカエルも奴隷も王も♪ みんな死んだら骨だけ〜〜〜♫ 牛〜〜〜〜もカエルも奴隷も王も♪ 最期は骨だけ〜〜〜♫ それで終わりさ〜〜♫ YEAH!!」と歌い出しそうじゃないですか?

もちろん、ヨーキは死ぬと決まったわけではありませんが、病床に伏している人間が一人で寝ながらカームベルトを抜けるなど絶望的である事はみんなわかっているのですから、「死を恐れず、前向きに捉える唄で見送る」というのは全然ありえる事でしょう。(見え方としては最低ですけど笑)

👇🏻こちらのシーンも同様です。

「息はあっても…誰も助かりそうにねェな…」「…ははこれが全滅ってやつか…」「あいつら武器に“毒”を…」「船医も死んだしな」「海賊なんだ…いつだって死ぬ覚悟はあったさ」

出典:ONE PIECE 488話/尾田栄一郎 集英社

「……そうだ どうせ死ぬなら…楽しい方がいい…」

出典:ONE PIECE 488話/尾田栄一郎 集英社

「唄いませんか?」

出典:ONE PIECE 488話/尾田栄一郎 集英社

「ルンバー海賊団 一世一代の大合唱…!!!」

出典:ONE PIECE 488話/尾田栄一郎 集英社

「ジャンジャラン♫ ジャンジャラン♪ ジャンジャラン♪ ジャンジャン♫ ジャンジャラン♪  ジャンジャラン♫  ジャンジャラン♪…….」

出典:ONE PIECE 488話/尾田栄一郎 集英社

「牛〜〜〜〜もカエルも奴隷も王も♪ みんな死んだら骨だけ〜〜〜♫ 牛〜〜〜〜もカエルも奴隷も王も♪ 最期は骨だけ〜〜〜♫ それで終わりさ〜〜♫ YEAH!!」

出典:ONE PIECE 488話/尾田栄一郎 集英社

──こうなっていてもおかしくなかったし、👇🏻こちらのシーンでも、「どうしました?…これじゃ四重奏(カルテット)」「……三重奏(トリオ)」

出典:ONE PIECE 488話/尾田栄一郎 集英社

「二重奏(デュエット)」

出典:ONE PIECE 488話/尾田栄一郎 集英社

「独奏(ソロ)…」

出典:ONE PIECE 488話/尾田栄一郎 集英社

「何です…!! 伴奏だけ残して……」

出典:ONE PIECE 488話/尾田栄一郎 集英社

「一瞬だ 歌ってれば死ぬことなんてすぐ終わる…(あの時だってそうだった…さよならヨーキ船長…さよならみんな…)」

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

「牛〜〜〜〜もカエルも奴隷も王も♪ みんな死んだら骨だけ〜〜〜♫」

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

と歌い出してもおかしくなかったわけです。

もちろん、ラブーンの存在がある以上、こんなクソ歌よりも(ラブーンに届けるために、みんなでいつも歌っていた大好きな曲)「ビンクスの酒」を歌うという展開の方が圧倒的に強く、美しいエピソードになるため、そんな展開になっていいはずがないのですが、この過去を後付けしたせいで、このルンバー海賊団の最期のシーンで「みんな死んだら骨だけ〜♫」が頭をよぎってしまい、この歌があるのになぜこれを歌わないのか、死に直面するこのシーンで、なぜそのフレーズすら一度も口にしないのかという疑問が生じて、それをしない事の不自然さが際立つようになってしまった。

幼少期に味わった不幸によって「みんな死んだら骨だけ」という考えに至り、それを歌にして歌い続けてきたキャラが、仲間がみんなが死んでいく状況で、この歌とフレーズが思い浮かばないはずがありません。

にもかかわらず、それを一切描いていない。

この時点で作者は、「死んで骨だけ」というフレーズは、ブルックが「死んで骨だけ」となった後に口にするようになった言葉として描いており、幼少期から「死んだら骨だけ」と歌っていたなんて設定ではなかった事は確実です。

百歩譲って、(家族を亡くして間もなく、身よりもない)11歳の頃にこの歌を歌っていたのはわかるとしても、その後宮殿に招かれて護衛船団団長となり、何不自由なく平和で充実した日々を送っている時にこの歌を歌わせる意味がわからない。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

これではやはり、こいつの頭の中にはその価値観が深く染み付いていて、「死」=「骨だけになる事(にすぎない)」と達観しているスタンスになるわけですから、その後実際に死に直面した時に、この考えが浮かんでこない事などあり得ず、この歌を歌わないことの不自然さが際立ってしまいます。

だから余計な後付け改変などせず、「死んだら骨だけ」という価値観と歌は、ブルックの死後に生まれたもののままにしておくべきだったのです。

小手先で過去の設定を後付けした結果、当初のブルックの個性とその過去のエピソードの味わいが台無しにされてしまった。

原液に余分な水(というか汚水)を加えた結果、その味が薄まるだけでなく、元の味わいさえ失われ、口にできるものではなくなってしまった。

「ラブーンとの再会」の前に「軍子との再会」を描き、「悪魔の実の能力によって“死んで骨だけ”」となってしまう前に、「家族が餓死して骨だけとなった経験から、“死んだら骨だけ”だと歌っていた過去」を描く。

これが、これまで描いてきたブルックの個性を潰すことにしかならない愚行である事がなぜわからないのか。

これを「ブルックの新しい過去の情報が知れて嬉しい」と喜べる読者の気が知れません。

わざわざキャラの過去を追加で描いておいて、キャラの魅力や幅、深みを増す事に一切寄与していない、クソみたいな回想です。

こうなる事がわかってるから、ブルックの追加の過去など描く価値がないと言ったのです。

というか、ブルックに限らず、(すでに過去編を描き終えている)メインキャラに、これ以上の後付けの過去など必要ありません。

追加すればするほど、前半の海の頃の並外れたセンスによって描かれた秀逸な設定や感動的なシーンが、どんどん汚されていくだけなんですから。

こんなカラっぽ駄作ソングを「大好き」と言ってしまうシュリクソ

こんな薄っぺらくて中身がなく、面白くもなく、響く要素ゼロの小手先クソソングを聴いて「私ブルックの歌が大好き!!」なんて頬を赤らめながら言い出すシュリクソもキモいが過ぎる。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

「みんな死んだら骨だけ──だから⚪︎⚪︎である(⚪︎⚪︎すべきである、⚪︎⚪︎しよう)」といったメッセージ性のある歌詞であればまだわかりますが、「牛もカエルも奴隷も王も死んだら骨だけ、最期は骨だけ」と繰り返すだけのカラっぽソングを誰が「大好き」になるというのか。

このセリフは、「軍子はブルックの音楽が好きだった」という点を回収するためのセリフなのでしょうが、

出典:ONE PIECE 1173話/尾田栄一郎 集英社

それならもっと意味のある歌を歌わせろよとしか思えません。

たとえば「自由」や「海賊」について歌った曲であれば、(ブルックが「海賊になる事が夢」だといつも話していたから、その楽しさが伝わってくるような)「ブルックの歌が大好き」だったという事に共感できるのですが、「牛〜〜〜〜もカエルも奴隷も王も♪ みんな死んだら骨だけ〜〜〜♫」なんてカラッポソングを聴いて、こいつの歌を好きになりますか?

もちろん、その「バカバカしさやくだらなさ、カラっぽ具合が好き」というのはありえる事なのですが、14歳の王族の少女が「みんな死んだら骨だけ」という歌詞が心に響くはずもなく、こいつの歌を「大好き」と言い出す事に何の説得力もありません。

「軍子はブルックの歌が好きだった」という設定の回収のために、作者が言わせているだけの小手先セリフでしかなく、まるで感情がこもっていない。

というか、読者がこの感想に共感できるはずがないため、シュリクソの感想が本心からのものであるなんて誰も思えないでしょう。

結果、シュリクソは単にブルックに媚び、おべっかを使っているだけの嘘つきにしか見えなくなり、キャラの魅力を増すシーンにもなっていない。

だから描く意味がない。

もっと丁寧に作ってやれよ…どうせ描くなら。ただでさえ意味のない過去編を、こんな小手先で何のこだわりもないカラっぽの描き方してたら「描く価値なし」としか言いようがないんだよ。

で、「父上に出会わなかったら…今頃私は骨だけ〜〜〜♫(ジャカジャン♫)」と続けるのですが、相変わらず語呂が悪すぎてメロディが全く浮かばず、読んでてとにかく気持ち悪い。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

この流れで、さらに過去の回想に入り、11歳の頃のブルックが描かれます。

ブルックが音楽に興味を持った理由、才能に恵まれていた理由、特になし

ブルックの(ルンバー海賊団以前の)過去を描くのであれば、それも音楽について興味を持ち、学び始めるきっかけを描くのであれば、そここそキャラを掘り下げることができる(描く意味のある)ポイントだというのに、たまたま音楽が盛んな街に生まれ、(親は餓死してしまったため)「ゴミ処理場で暮らす貧しい少年が、最初から音楽に興味をもって学校を覗き見していた、というカラっぽの設定が追加されただけ。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

で、音楽が大好きなブルックはゴミ処理場のゴミ(ガラスビンとハリガネ)で自作したバイオリンで音楽を奏でるという少年期を過ごしていたことになりました。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

どんだけ小手先の設定追加やねん。

音楽を好きになった理由も、音楽の才能に恵まれていた理由も、何もないに等しい雑設定。

「楽器職人の国」に生まれたという設定にしたのに、その要素を全く生かせていない。

もっと考えてやれや。

この程度の過去描く価値が全くなく、むしろ読者の想像に任せた方がずっとマシだし、(もっとしっかり練って)スピンオフとして描くためのネタとして残しておけばよかったのにとしか思えません。

それこそ「凄腕の楽器職人と仲良くなって楽器を譲ってもらい、それが嬉しくて毎日弾いていた」とか、「楽器職人のもとに弟子入りして子供の頃から色んな楽器を作る中でどの楽器でも扱えるようになった」など、ベタでもいいので、描くならきちんと「楽器職人達の国」という設定を生かしつつ、ブルックが音楽に興味を持ち、その腕を磨いていき、認められていく過程を掘り下げて欲しいんですよね。

「親が餓死したためゴミ処理場で1人で暮らす少年(が自作の楽器で音を奏でていた)」なんて小手先の貧困不幸設定より、ブルックと音楽を描く上でずっと幅が出せたことでしょう。

実際、この後ルーヴェン王に拾われて音楽学校に入れてもらうことになるものの、「ガッコーにそまったらいい音楽を作れなくなる!!」と言い出し、学校に通っていた過去すらこいつの音楽を育んだものとして機能していません。

しかも「音楽は不評」ですからね。

こいつは一体何をきっかけに音楽を好きになり、どこでその技術を身につけ、音楽家としての才能を伸ばしていったのでしょうか。

ブルックの歌がキモすぎるしウザすぎる

「みんな死んだら骨だけ〜♫」だけではなく、この曲も語呂とリズムもキモい。

「オーノセ〜〜♪ オーガワリ〜〜〜♫ いつかやれるさ本当のミュ〜〜〜ジック♫ 父ちゃん母ちゃん弟も♫ おなかすかせてガシガシ〜〜♪ おれはどうして生きてんのかな〜〜♫ イボガエル食ってモリモリ〜〜〜♫ 王のせい〜〜♪ 王がわり〜〜♫」

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

最初に読んだときは「オーノセ〜〜♪ オーガワリ〜〜♫」の意味がわからず、何言ってんだよこいつキメェなと思いましたが、要は「王のせい 王が悪い 父ちゃんも母ちゃんも弟もお腹空かせて餓死してしまった おれはどうして生きてるのかな イボガエル食って(元気)モリモリ」と歌ってるわけですね。(それなら「オーガワ リ〜」じゃなくて「オーガ ワリ〜」で改行しろやとしか思えません)

これはブルック自身を歌った唄でしょうから、(先に触れた通り)ブルックには弟がいた事、そして父ちゃん母ちゃんと一緒に餓死して死んでしまった事(自分はイボガエルを食べていたから餓死せずに済んだ事)という設定が追加されたわけです。

いらねェ。

本当に何の意味もない追加設定を歌にのせて「説明」しただけであり、何も描いていないに等しい小手先雑描写。

「王のせい」「王が悪い」と歌っておきながら、この後ルーヴェンが「王子」だと知った後も、特にその点を追及する事なく普通に王宮に招き入れてもらいますからね。

何のために歌わせたんでしょうねこの歌。

家族の死は「王のせい」で「王が悪い」と歌っていたのに、王が面倒見てくれるとなればすぐお世話になる事を決めるって、どんな変わり身の早さとプライドのなさなんでしょうか。ウソップもびっくりだよ。

で、海軍に捕まって拷問を受けた際に「みんな死んだら骨だけ」を歌い出すのですが、その描写が酷すぎてキモくてウザいんですよね。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

「どの道顔を見られた コイツを殺してギャングを追うぞ!!」と言われて殺される事を悟った後や、トドメを刺される直前に歌い出すのならまだわかるのですが、(ギャング共に運べと言われた粉を)「お前が持ってるって話でおれ達ァ大金払ってんだ !! それが何だただのカレー粉じゃねェか!!」と追及されている状況、つまりまだ殺されると決まったわけではなく尋問を受けている状況で、しかも証拠がないため誤解である事を主張し続けるべきタイミングで、「ウシ〜〜もカエルもどれいも王も〜〜〜♪」と歌い出すのは意味不明すぎて、ただの異常者にしか見えません。

だからその歌詞にも、この場で歌い出す事にも微塵も感情移入ができず、ただただキモいだけのシーンになっている。

ちなみに「いっしゅんだ 歌ってればしぬことなんて すぐ終わる…さよならノラ犬 さよならアニキ…」と言い出すのですが、どこから「ノラ犬」なんて出てきたんだよ(こいつノラ犬と仲良くしてた描写なんてあったっけ?)と思いませんでした?

確認したところ、👇🏻こちらのコマでノラ犬がいたので、こいつらのことを指しているのでしょう。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

でも、これだけです。

犬に向けて歌を歌っているわけでもなく、話しかけて仲良くしているシーンやエサをやるシーンがあったわけでもなく、ゴミ処理場での孤独をノラ犬達が埋めてくれた描写があるわけでもなく、何ならルーヴェンと知り合った後には1コマも登場してないノラ犬です。

それを死の直前に別れを告げる相手として出されて、読者が感情移入してくれると思ってるんですかね?

どんだけ雑な描き方をしているのか。

最後は大口開けて泣きながら「みんな死んだら骨だけ〜♫」と歌い続けるのですが、歌詞の語呂が悪いせいでキモさとウザさが強調されているだけで、まるで悲惨なシーン、同情できるシーンになっていません。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

こんなクソシーンを描くために、わざわざ本筋をぶった切ってまで回想を描き始めたって、終わってるでしょう。

ツッコミどころしかないルーヴェンの謎行動

ブルックとルーヴェンが知り合う経緯も、その後仲を深めていく過程も、あまりにも唐突で強引で何ら背景が用意されていないため、全く感情移入できません。

端的に言えば、ルーヴェンの描写が雑すぎて、行動が終始意味不明にしか見えず、こいつらの関係が始まり深まっていく過程に微塵も納得感がないのです。

まず、ルーヴェンはなぜボロボロの小汚い姿をして「ゴミ処理場」に現れたのでしょうか。

ブルックが歌っているところにいきなり現れたわけですが、なぜこいつは👇🏻こんなに汚れているのでしょうか。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

普通に読めば、「こいつもこのゴミ処理場で生活しているキャラだから」ですが、そうではない事がこの後の描写ですぐに明かされます。

ブルックから振る舞われたバッタとカエルの鍋を見て、自分が「王子」ゆえ当然のように高級な料理を振る舞われ、美人で秀才の金持ち令嬢を(おそらく婚約者候補として)あてがわれるなど優雅で贅沢な暮らしをしている事と比較して言葉を失い、

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

「ここもエスペリア…」と心の中でつぶやきます。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

これは、自分は「王子」として何不自由ない贅沢な暮らしをしている一方、こんな汚いゴミ処理場で、こんな子供が、バッタやカエルのスープをうまそうに食べながら生きている現実を目の当たりにし、「これも自分が暮らす(あるいは自分たち王族が治める)国の一部である」と問題意識を抱いたというシーンでしょう。

しかし、その後こいつがとった行動は、「王子」である事を隠しつつ、ブルックのいるゴミ処理場に差し入れを持って通い、ともに時間を過ごすというものでした。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

なぜこいつは常に顔が汚れているのでしょうか。

王子であることがバレないよう、ゴミ処理場に住む同類であると思わせるために、あえて汚れをつけて通っているのでしょうか?

あるいは毎回誰かと喧嘩をした後に来ているのでしょうか?

いずれにせよ、なぜバレてはいけないのでしょうか。

顔の汚れの件は無視したとして、こいつはそもそも何のためにこのゴミ処理場に現れたのでしょうか。

たとえば今後自分が王となって国を治める立場になった時のために、この国の闇の部分にも目を向けておくべきだと考えて、独断で現場視察に来たのでしょうか?

ブルックに「前もきてたろ おっさんおれのファン?」と言われている事から、

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

普通にゴミ処理場からブルックの音楽が聞こえてきて、興味を持って話しかけただけで、別にこの場所がこの国の闇の部分というわけではなく、政治的な意図で通ってるわけではないのでしょうか。

「ここもエスペリア…」と言わせていることから、政治的な問題意識を持っている事は確かでしょうが、別にこのゴミ処理場が生活困窮者達や犯罪者達の溜まり場になっているわけでもなく、単に子供1人が暮らしているだけなんですから、こいつ1人だけ救えば、「ゴミ処理場に暮らす貧しい少年」の問題は解決するわけで、別に国全体の問題というほど深刻で常態的な闇になっているとは思えません。

※実際、この後こいつを城に招き入れた後は、このゴミ処理場のことなど話にも挙がらなくなります。

いずれにせよ、その後ブルックのもとに通い続ける(が、ブルックの生活を変えてやろうとはしない)という事は、少なくともこいつは、王子とはいっても国の貧困問題を解決するような力はなく、ブルックを直接救うことはできない立場であると読まざるを得ません。

そのため、(別にこの国の貧困問題を解決するために通っていたわけではなく)「単にゴミ処理場で暮らす一人の少年を無視する事ができずに通っていた」か、「家族から除け者にされているため居場所がなく、ここが唯一の憩いの場だったから通っていただけ」という可能性も出てきてしまう。

そうでなければ、「ブルックの生活を変えてやろう(救ってやろう)とはせず、正体を隠したままゴミ処理場に現れ、通い続ける」理由がありません。

まぁ要するに、大して設定を決めずに小手先でわかりやすい不幸を描いているだけなので、なぜこんな状況になっているのかの「背景」が全く想像できないんですよね。

その後、ブルックが海軍から「麻薬の“運び屋”」の疑いをかけられて捕まり、拷問にかけられた末、口封じのために殺されそうになったタイミングで、

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

ルーヴェンが助けに現れ、

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

ここで海軍が「ルーヴェン王子!!?」とリアクションした事で、ブルックはこの小汚いおっさんが「王子」だった事を知ります。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

で、ブルックをこんな目に遭わせた海軍を、ルーヴェンとキャンデルがあっさり始末してしまう。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

その後、宮殿に連れ帰ってブルックを治療し、目を覚ましたタイミングで、ブルックから「『王子』だったのかアニキ…」と言われて、「悪かった お前をダマしたかったわけじゃなく お前といる時間が楽しすぎて」と返すのですが、

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

何の理由の説明にもなっていません。

にもかかわらず、そのまま急に「こいつはおれのお気に入りの“音楽家”なんだ!! 兵舎に『部屋』を与え本物の『楽器』を与え 学校に通わせてやれ!!」と言い出すのです。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

もうマジで意味がわからない。。

何で急にそんな事が可能になったのでしょうか。

なぜこのタイミングで、急にブルックをそんな手厚くもてなす事になったのでしょうか。

それができたのに、なぜこれまでその対応をして来なかったのでしょうか。

つまりなぜもっと早く、ブルックをゴミ処理場から救い出し、宮殿に招き入れてやらなかったのでしょうか。

これまでもそうしてやりたかったけど、何かできない事情や障害があって、今回の一件によってその障害がなくなったため、それが叶うようになったのでしょうか?

何も描かれていないため、何もわかりません。

実際、ルーヴェンが正体を隠していた理由(つまり王子として城にブルックを招き入れてやらなかった理由)は、「お前といる時間が楽しすぎて」以上の説明がないのです。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

意味わかんねェから。

なんでブルックといる時間が楽しすぎると、「正体を隠したまま、ゴミ処理場での生活を続けさせたまま差し入れ持って通い続ける」という選択になるんだよ。

なんでブルックといる時間が楽しすぎて、ゴミ処理場から救い出す事をせず、そこでの遊興を続けていたのに、このタイミングで急に城に招き入れることにしたんだよ。

これが、「国王の反対で実現できなかった」とか、「今回の事件で、あのゴミ処理場がいかに危険な場所かわかったから、(本来許可が出るはずはないのだけれど)自分が保護せざるを得ないと思い、無理を言って招き入れることにした」という事ならまだわかりますが、「エスペリアにスターが生まれるぞ!!」だの「おれはコイツが大好きだ!! これから宮殿は楽しくなるぞ!!!」だの言い出しますからね。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

これでは、こいつは「ブルックの事をずっと前から大好きで、音楽の才能も認めていて、ずっと一緒に暮らしたいと思っていて、それはいつでも実現可能だった(何か障壁があったわけでも、誰かの反対があったわけでもない)」と言っているようなものです。

じゃあ最初からそうしてやれよ笑

何でこんな哀れで貧相で小汚いが音楽の才能に満ちたスターになる素質を持った少年を、ゴミ処理場に放置し続けてたんだよ。

そこの理由付けが一切ない。

こいつ、要するに「おれはお前の音楽の才能を認めていたから、兵舎に部屋を与え、本物の楽器を与えて学校に通わせればエスペリアのスターになれると思っていたし、お前の事が大好きだから一緒に住んだら宮殿は楽しくなると思っていたけど、お前といる時間が楽しすぎて今までそれをしてこなかった」と言ってるんですよ?

意味わからんでしょう。

何なんでしょうかこいつマジで。

いきなり宮殿に招き入れるのはハードルが高かったとしても、ブルックの事が気にいってて、音楽の才能を認めていたのであれば、普通に(ゴミ処理場に通っていた時から)バイオリンの1つでもプレゼントしてやれやとしか思えません。

それをやると王子であることがバレてしまうからできなかったって?

なんでバレちゃいけなかったんだよ。

ああ、「ブルックといる時間が楽しすぎて」ですか。

何なんだよその理由。

そのせいで、最後のブルックの涙の意味まで全く読み取れなくなっている。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

作者としては当然、「こんな自分を歓迎し、音楽の才能を認め、大好きだといってくれる事への感謝や喜びの涙」のつもりで描いているのでしょうが、私には「いや…何なんだよこのおっさん…それができるのになんで今まで王子である事を隠して、おれの事をあんなゴミ処理場に住まわせ続けてたんだよ…それができるならもっと早くそうしてくれてたらよかったじゃねェか…そうすればおれはこんな痛い思いも恐い思いもせずに済んだんだぞ…? マジで何のために今まで正体を隠してゴミ処理場に通い続けてたんだよ…」と考えながら涙を流している表情にしか見えません。

それくらい、ルーヴェンのやっていることは意味不明であり、圧倒的に描写と説明が足りていない。

しかもこの点、この後最後まで描かれることなく終わりますからね。

マジで何のために描いてるんでしょうか、この中身空っぽの小手先破綻回想。

もしかして、「お前が両親や弟を失ったのは『王のせい』だと歌っていたから おれが王子だとバレたら嫌われちまうんじゃないかと思って お前といる時間が楽しすぎてなかなか言い出せなかったんだ」という事ですかね?

それでブルックが海軍に捕まったと聞いて、なりふり構わず助けにいった結果、正体がバレてしまったから、それならもうブルックを宮殿に招き入れてゴミ処理場から救い出してやろうとなったという事でしょうか。。

いずれにせよ、それができるなら最初からしてやれよとしか思えませんし、「嫌われちまうかと思って」という点について、ブルックの意見を聞いていないのに、一方的に解決した事にして王宮に招待する事などあり得ず、エピソードとして成立していません。

そのせいで、結局ブルックの👇🏻この涙は(家族の死は王のせいだと恨んでいたはずである以上)喜びの涙というよりは、悲しみや悔しさの涙の意味にしか見えなくなってしまうシマツです。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

雑すぎるんですよ描き方が。

もっというと、ルーヴェンはブルックに音楽の才能があると考え、「エスペリアにスターが生まれる」とまで言っていますが、こいつ1183話のラストの説明では、「音楽は不評なれど “速斬り”の名手」として「スター」扱いされてるんですよ?

出典:ONE PIECE 1183話/尾田栄一郎 集英社

つまり、音楽ではなく剣技の方で(「奇襲部隊」の隊長)としてスターになっているだけで、音楽は認められていないのです。

「こいつはおれのお気に入りの“音楽家”なんだ!! 兵舎に『部屋』を与え本物の『楽器』を与え 学校に通わせてやれ!!」「エスペリアにスターが生まれるぞ!!」と言わせておきながら、(エスペリア王国のスターとなるも)「音楽は不評」ってさ、意味わからんでしょう。

何なんでしょうかこの何もかも噛み合わない設定。

客に振る舞った鍋に先に手をつけて一人でしゃべり続ける異常者

ちょっとシーンを戻して👇🏻こちらのコマ、めちゃめちゃわかりづらい上、不自然だと思いません?

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

右のコマでブルックは、「友達の印にごちそうしてやるよアニキ!! 今日はバッタとカエルがとれたんだ」と闇鍋を振る舞っているのに、次のコマで「うんめェ〜〜〜〜!!」と飛び跳ねながら感想を叫んでいるのはブルックなのです。

しかも「かくし味はカレー粉!! たまにくる海軍の船からぬすむんだ!!」と(まだルーヴェンは口にすらしてないのに)超不自然な説明セリフによって、誰も聞いてない犯罪事実まで明かし、「これ入れたら何でもカレー味!! かくし味じゃねェか!! ヨホホ」という意味不明なセルフツッコミまでしてしまう。

繰り返しますが、まだルーヴェンは口にすらしていません。

自分から「ごちそうしてやるよ」と言いながら、相手が口にする前に自分が食べてそのうまさに飛び跳ねた上で、これだけの独り言を続けているのです。

普通、相手に料理を振る舞ったなら、まず相手が口にして感想を言うまで待ちません?

というか、先に相手の感想を描きません?

👇🏻このコマを最初に続けて読んだ時、普通に2コマ目の「うんめェ〜〜〜!!」はルーヴェンのセリフだと思いませんでした?

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

「友達の印にごちそうしてやるよアニキ!! 今日はバッタとカエルがとれたんだ」→(自分が先に食べて)「うんめェ〜〜〜〜!!」って意味わからんでしょう。

なんで振る舞った側の感想を先に描くことになるんだよ。。

仮に自分の方が先に食べて感想を言うとしても、その後に「かくし味」がカレー粉である話や、それを海軍の船からぬすんでいる話、それを入れたら何でもカレー味になるから「かくし味」じゃねェかなんてセルフツッコミを入れようなんて思いますか?

もっと振る舞った相手の事を気にしろよ。

何でお前一人だけ食べて勝手に盛り上がってんだよ。

振る舞った後におっさんがなかなか手をつけないため、まず自分が先に口をつけてそのうまさや安全性を伝えようとしたとか、さすがにバッタとカエルの鍋には抵抗があるのかと思って、カレー味だから安心しろという意図で説明し出した、ということならまだわかりますが、全然そんな描き方になってませんからね。

この描き方が異常であることに作者も編集者も気づいていない(ないし気づいているけどこれで問題ないと思っている)んですから、この漫画が面白くなるはずがありません。

ブルックの女好きを知る機会などなかったのに、ブルックの出血を心配せずに呆れる

このシーンも違和感しかありません。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

まず女キャラが「男が自分に興奮して鼻血を出していることに気づかず、出血を心配する」というのはどの少年漫画にもよくある(見飽きた)お約束描写であり、それに対して、そいつをよく知る男キャラが「いやあよい…放っとけ💧」のように呆れる様子を見せるのもお決まり描写と言えます。

出典:ONE PIECE 1184話/尾田栄一郎 集英社

しかし、こんな感じで呆れられるのは、「過去に何度も同じ様なシーンを見てきた」とか、「ブルックが女好きでいつも目で追ってはスケベな想像をして鼻血を出していた様子を見てきた」的な背景が必要でしょう。

子供が初めて綺麗な女性に優しく触れられて、興奮して鼻血を出してしまった時に、その反応に呆れて「ほっとけ」なんてあしらう大人などいません。

つまり、このセリフを言わせるなら、ゴミ処理場でブルックが女の話をして妄想を広げては鼻血を出していたとか、実際に女と関わった際に興奮して鼻血を出していたとか、学校を覗きに行っては女生徒や女の先生を見て鼻血を出していたなど、ブルックが女好きでよく鼻血を出す様子と、それをルーヴェンが何度も目にしていた(お決まりのリアクションである)、という描写が先に必要なのです。

少なくとも、そうした事もあったんだろうな、と想像できるくらいの幅のある描写が必要です。

しかし実際は「ゴミ処理場で2人だけで遊んで過ごした」シーンしか描かれていないため、ブルックが女性と関わりを持つシーンも、そうして鼻血を出したところをルーヴェンが確認するシーンも、あり得るものとして想像できません。

こうした背景がないせいで、ルーヴェンのリアクションに違和感しかなく、感情移入できないんですよね。

もちろん、男なら(実際は女であっても)「ブルックがキャンデルの美しさに興奮して鼻血を出しただけ」だとわかるので、「心配する必要はない」と処理するのはありえる事なのですが、この反応を見たのが初めてなのであれば、「呆れる」より「おいおい大丈夫か? そんなんで鼻血出すってどんだけウブなんだよブルック」とか「何だお前 もしかして女と話すの初めてなのか?」といったリアクションになるのが自然でしょう。

いつもの事だから心配もしないし、相手にもせずに呆れて放っておくというのはわかりますが、初めて見た反応なのにこのリアクションはあり得ない。

こういうところで「キャラの立場に入り込むことなく、思考停止したまま、小手先でセリフを書いている」と思ってしまうんですよね。

誰も指摘してくれないんでしょうね、いかにズレたセリフを書き続けているか、ズレたセリフしか書けなくなってしまっていて、読者が全然共感も感情移入もできなくなってしまっているのかを。

※追記:ブルックを拷問した海兵について

ブログのコメント欄にて、

この話に出てきた海兵、「ギャングに金払って違法薬物を買おうとした悪徳海兵」なのか、「情報屋に金払って違法薬物の取引を潰しに来た正義の海兵なのか」で解釈が分かれてたんだが、なべおつの解釈を楽しみにしてたのにスルーか。つまらん。

というコメントをいただいたので、この点について回答しておきます。

このコメントはたまたま一番上にあった時に目にしていたため、動画化の際にこの点にも触れようと思っていたのですが、回答を追記するにあたって改めて確認してみたところ、この話題結構盛り上がっていたのですね💦

全然把握できておりませんでした。

ブログで触れなかったのは、あえてスルーしたわけでも違和感を覚えなかったわけでもなく、「わかりづらい(よくわからん)描写だな」とは思いつつも、本筋に関わらないどうでもいい要素だと即断してしまったため、しっかり読み解く事も掘り下げる事もせずに、ざっくり「ブルックが悪い海兵に捕まって殺されかけたところをルーベンが助けに来てくれた話」という理解でスルーしてしまったからです。

本来、「わかりづらい描写」に関しては、どういう意味のセリフや描写なのかきちんと読み解こうとするのですが、このシーンはあまりにもどうでもいい要素過ぎて(作者が「ブルックがルーヴェンに恩を抱くきっかけ」を用意するために、今話限りの即席舞台装置として小手先で描いた使い捨て端役による事件にしか見えず)無意識にスルーしてしまっていたという感じです。

改めて確認してみたところ、悪役にしか見えない描き方をしている上で、「海兵がギャングから違法薬物を買っていた」と読めてしまうセリフが多いため、本当に誤読しやすく、わかりづらい(というか意味を確定させづらい)シーンだなと思います。

以下、上記コメントに対する回答という形で、私の考えをまとめておきます。

結論としては、上記2択で言えば「情報屋に金払って違法薬物の取引を潰しに来た正義の海兵」という解釈が正しいだろうと思います。

より詳しくいうと、「ギャングを捕らえるべく、(情報屋から情報を買って)捜査をしている正義の海兵」だが、これを「ブルックがルーヴェンに恩を抱くきっかけの事件」にするため、海兵側をルーヴェンに成敗される「悪役」にする必要があり、「ブルックに(誤情報をもとに)暴行を加えた不良海兵(行き過ぎた正義の立場)」として描いたところ、その描写がわかりづらすぎる上、噛み合わないセリフや描写がいくつもあるせいで、誤読を呼ぶ極めてわかりづらい描写になってしまった、という解釈です。

まず、2択の内のもう1つの「ギャングに金を払って違法薬物を買おうとした悪徳海兵」という解釈は、普通に考えればあり得ないだろうと思います。

「海兵がギャングに金を払う」というのがまず意味不明で、薬物が欲しいなら海兵の立場を利用して(ギャングの犯罪を見逃してやる代わりに)差し出させればいいだけですし、百歩譲って「ギャングの方が強くて人数も多く、下っ端海兵だけでは敵わないから、薬物を欲している海兵達は、ギャングに金を払わないと手に入れられなかった」のだとしても、ギャングに大金を支払っておいて(つまりギャングと直接つながりがあるのに)、薬物を直接その場で受け取るのではなく、「運び屋」を捕らえて、所持している薬物を奪い取る事を強いられる事になるなど、さすがに取引としてあり得なさすぎるし、前提がややこしくなり過ぎるからです。

(そんな不自然極まりない設定にする必要など微塵もなく、作者がその前提で描いているとは到底思えません)

仮に「直接取引をしたわけではなく、仲介者に金を払って、運び屋から受け取る手筈になっていた」のだとしたら、そもそもブルックを「運び屋」と勘違いして捕らえて、暴行を加えながら薬の隠し場所を吐かせようとする展開になどなるはずがありません。

ブルックを(ギャングから買った粉を自分達に届けてくれる)「運び屋」だと思っているのであれば、「早く粉を寄こせ(そういう取引になっているはずだ)」というニュアンスのセリフになるはずですし、「運び屋」側に粉を隠す理由がない以上、持っていないと言われたら「ブルックは運び屋ではない」と結論づけるのが自然で、海兵側が「持っている(隠している)」と決めつけて拷問する意味などないからです。

もっと言えば、ブルックが「運び屋」なのであれば、約束の場所で落ち合ってブツのやり取りをする立場なんですから、海兵達が(運び屋ではないと否定する)ブルックを、無理やり人目のつかない場所に攫ってくる事自体があり得ません。

このパターンをあり得ると考える場合、海兵達は「ギャングに直接ないし仲介者を通して大金を払った上で、『粉は(別の取引先に運搬している)運び屋が持ってるから、そいつを捕らえて奪ってくれ』と言われた」というケースしか考えられませんが、そんな無駄に複雑な設定にする意味がないし、ギャング側がそんな無意味な条件を提示する事も考えられないし、海兵側がそんなフザけた条件を飲む事もあり得ないし、仮に飲まざるを得ないくらい弱い立場なのであれば、(ブルックから粉が手に入らずに諦めた後に)「ギャングを追うぞ!!」なんて強気な出方になるはずがないため、いずれにせよ無理のある解釈と言えるでしょう。

唯一、「運び屋の子供に違法薬物の取引相手(届け先)が海兵だとバレるわけにはいかないから、取り締まりのテイで粉を得ようとしている(が、運び屋であるブルックがなかなか粉を渡そうとしないから暴行を加えた)」という事なら、「運び屋相手に暴行を加えて粉の在処を吐かせようとする」事自体はあり得るかも知れませんが、そうだと読み取れる描写はないし、それならそもそも海兵の格好などせずに受け取りに行けばいいだけで、わざわざそんなめんどくさい事をする必要がないため、やはり無理のある解釈です。

そのため結論としては、先に述べた通り「ギャングを捕らえるべく、(情報屋から情報を買って)捜査をしている正義の海兵である」という解釈になります。

ではなぜ意見が割れるのかと言えば、作者が海兵を「悪役」に見せる描き方をしている上で、その描き方がわかりづらく、下手くそすぎるため、解釈が困難で誤読しやすいセリフや描写がいくつもあるからでしょう。

論点となるのは以下のポイントです。

  • 海兵が大金を払った相手は誰なのか?
  • その目的は何か?
  • なぜブルックを(顔を見られたという理由で)殺す必要があるのか?
  • 「ギャングを追うぞ」の意図とは?
  • ムーロン一家の「取引相手」とは誰か?
  • ルーヴェンのセリフ「こんな物」「お前らはゴミだ」の意図とは?

これらについて、作者の意図を読み取るためには、コメントで挙げられている2択ではなく、

  • 「ギャング」を追う正義の海兵
  • 「粉」を手に入れたい悪徳海兵

という2択で考えた方がわかりやすくなるかと思います。

以下、この2択それぞれについて、論点に挙げたポイントをどのように解釈すればいいか考えていきます。

①「ギャング」を追う正義の海兵の場合

この解釈の場合、以下の回答となります。

  • 海兵が大金を払った相手は誰なのか?
    →情報屋。(運び屋の情報を買った)
  • その目的は何か
    →ギャング(とその運び屋)を捕らえるため。
  • なぜブルックを(顔を見られたという理由で)殺す必要があるのか?
    →証拠もなく子供を拷問した事は行き過ぎた捜査方法であり、その事実がバレたら立場を失いかねないため、口封じしていく必要があるから。
  • 「ギャングを追うぞ」の意味とは?
    →言葉通り、そもそもギャングを捕まえる事が目的なので、(運び屋でありギャングの情報を持っていると踏んでいた)ブルックが空振りだったため、こいつを処分した上で引き続き「ギャングを追うぞ」という意味。(情報屋からガセネタを買わされるハメになったのに、情報屋を追及しようとせずにすぐギャングを追おうとする事には違和感があるが、「ギャングを追うぞ」は「引き続き操作を続ける」という意味にも取れるため、わかりづらい描写ではあるが破綻はしていない)
  • ムーロン一家の「取引相手」とは誰か?
    →言葉通り、ムーロン一家が「運び屋」を使って「粉」を届けようとしていた相手。(海兵達ではない、作中で描写されていない第三者)
  • ルーヴェンのセリフ「こんな物(をかばう様なら)」「お前らはゴミだ」の意図とは?
    →「間違った情報を元に(証拠もなく)自分の友達を傷つけたゴミ共」という意味。

私はこの解釈が正しいだろうと思っていますが、その上で気になるのは、「ギャング共に運べと言われた粉は!? どこに隠した!!」と、「ギャングを追うぞ」という海兵の2つのセリフです。

前者については、最初からギャングを追っていて(つまり本丸は運び屋ではなくギャングであり)、その情報を吐かせるためにブルックに暴行を加えたのであれば、「てめェ“運び屋”だろ ギャング共の居場所を吐け!!」のように言わせるべきであり、「運び屋が所持している(はずの)粉の在処を吐かせるためだけに暴行を加え続けている(最後までギャングの居場所を確認しない)事」に違和感があります。

そのせいで、こいつらはギャングを追っているわけではなく、「粉」を求めているようにも見えてしまう。

もちろん、ギャングを追うためには“運び屋”から情報を取る必要があり、また“運び屋”自体も処罰する必要があるため、まずはブルックが“運び屋”である事を確定させるために、「粉」の隠し場所を吐かせようとした(証拠を得る事を優先した)とも言えるのですが、本丸がギャングであり、ブルックが運び屋だと確信しているのであれば、こいつが粉を持っているかどうかの確認よりも、こいつにギャングの居場所を吐かせる事を優先するはずであり、そのために拷問をを加えるはずです。

極論、ブルックが「運び屋」なのであれば、ギャングとつながりがある事(情報をもっている事)は確実なのだから、今この場で粉を持っているかどうかも、それをどこかに隠したかも関係なく、それを押収する事よりも、ギャングの居場所を吐かせる事の方が重要だと考えるはずだからです。

粉の在処を吐かせるために拷問を加えるのは、ギャングの頭を捕まえた場合に取る方法でしょう。(頭を押さえない限り、下っ端が手にしている少量の粉だけ確保しても問題は解決しないのですから)

にもかかわらず、ブルックが「運び屋」であるという証拠を得るため(粉を出させるためだけ)に暴行を続け、ギャングの居場所は一切聞こうとしないため、目的がギャングではなく、ブルックが持っている「粉」であるように見えてしまう。

そのせいで、直後のコマの「お前が持ってるって話でおれ達ァ大金払ってんだ!!」というセリフが、「粉を買うために大金を払った」と言ってるように聞こえてしまうわけですね。

しかし先に触れた通り、この解釈には無理があります。

というのも、「粉を買うために大金を払った」場合、考えられるのは、

  • ギャング(ないしその仲介者)に金を払って粉を買った(受け取りは運び屋経由
  • 情報屋に金を払って運び屋の情報を得て、運び屋が持っている粉を奪おうとした

のいずれかですが、どちらの場合も、この後に「ギャングを追うぞ!!」というセリフがある事から、「海兵達の目的はそもそもギャングを追う事である」と読まざるを得ず、成立しないからです。

前者の場合、つまり「ギャング(ないしその仲介者)に金を払って粉を直接買った」場合については、にもかかわらず粉が手に入らなかったため、ギャングに「話が違う」と追及するために追う、という意味のセリフと解釈できなくもありません。

が、先に触れた通り「じゃあなんでギャングから直接粉を受け取るわけでもなく、運び屋から受け取るわけでもなく、運び屋(と思われる者)を捕まえて粉を出させようとするなんて展開になるんだよ」という話になるため、やはりこれはあり得ません。

また後者の場合、つまり「情報屋に金を払って運び屋から粉を奪おうとした」のであれば、ブルックがカレー粉しか持っておらず目的の粉が手に入らなかったとなれば、ガセネタを売りつけた情報屋に怒りをぶつけるはずであり、ここから「ギャングを追うぞ」と転じるはずがないため、これもあり得ません。

つまり、金を払った相手が誰であれ、その目的が「粉」を手に入れる事だった場合、手に入らなかった時に「ギャングを追うぞ!!」なんて展開になるはずがなく、このセリフがある時点で、海兵の目的は「ギャングを追う事(捕まえる事)」であり、そのために「情報屋から情報を買った」と解釈すべきだという事です。

とはいえ、この解釈の場合も、「運び屋にギャングの居場所を聞かず、粉の在処だけを吐かせようとする拷問の仕方があり得ないため、描写が噛み合っているとは言えません。

だからわかりづらい。

ではこのシーンを、「大金を払って粉を手に入れようとしている「悪徳海兵」という前提で考えてみましょう。

「粉」を手に入れたい悪徳海兵の場合

この解釈の場合、上記論点については以下の回答となります。

  • 海兵が大金を払った相手は誰なのか?
    →情報屋(orギャング)。
  • その目的は何か
    →「運び屋」が所持している粉。(金を払った相手がギャングの場合、ギャングから直接粉を受け取るのではなく、運び屋から奪うという前提の取引となるため、この時点で無理があるし、情報屋に金を払った場合は、運び屋が持ってる粉を奪う事(ないし受け取る事)が目的であり、ギャングを捕まえる事が目的ではない事になるが、この後「ギャングを追うぞ」というセリフがある事から、この解釈も成り立たない)
  • なぜブルックを(顔を見られたという理由で)殺す必要があるのか?
    →正義を掲げる海兵が、違法薬物を手にするために情報屋(orギャング)に金を払い、子供に暴行を加えた事実がバレたらマズいから。
  • 「ギャングを追うぞ」の意図とは?
    →「(粉を手にするために)情報屋から情報を買った」場合、ガセネタを高額で売りつけた情報屋の方を追う事になるはずで、「ギャングを追う」判断になる意味がわからないので、この時点で「運び屋が持ってる粉を奪うために情報屋から情報を買った」というパターンは破綻する。

    ギャングに金を払った場合であれば、ギャングに(運び屋が粉を持っていないなど)「話が違う」と追及するために追うという解釈もできなくはないが、その場合、海兵達がギャングから相当ナメられている(不利な取引をさせられている)事になる上、海兵達がその立場を受け入れていなければ成立しないにもかかわらず、「ギャングを追う」と強気なスタンスであり描写が噛み合わないので、その解釈も無理がある。
  • ムーロン一家の「取引相手」とは誰か?
    → ムーロン一家が「運び屋」を使って「粉」を届けようとしていた相手。(これを「海兵達」とすると、ムーロン一家は「運び屋」を使って、「取引相手」である海兵に薬物を届けようとした事になるため、海兵が運び屋を間違えて捕える事も、暴行を加えて粉の隠し場所を吐かせようとする事もあり得ない)
  • ルーヴェンのセリフ「こんな物」「お前らはゴミだ」の意図とは?
    →「間違った情報を元に(証拠もなく)自分の友達を傷つけたゴミ共」という意味に加えて、ブルック捜索中に海兵達が違法薬物に手を染めている事実や、その入手のためにギャング側に金を払った情報を手にしたからこその過激な発言という意図が含まれている可能性。

随時入れたツッコミの通り、この解釈は無理があるとしか思えませんが、この場合も気になるのは、やはり「ギャングを追うぞ」というセリフです。

先に触れた通り「粉を手に入れる事」が目的の場合、情報屋から情報を買ったのにそれがガセネタだったとなれば、普通は「ギャングを追うぞ」ではなく、「情報屋を捕まえろ」となるはずです。(そもそもギャングを追っていたわけではない以上、目的が変わってしまうし、その居場所の見当がついているのもおかしいため)

つまり「ギャングを追うぞ」と言わせている時点で、追っている対象はギャングで確定であり(そう読むべきであり)、そのために「情報屋から運び屋の情報を買って、ブルックを拷問しながら情報を引き出そうとしていた」と解釈すべきだという事です。

とはいえ、それならやはり海兵には「てめェ“運び屋”だろ ギャング共の居場所を吐け!!」と言わせるべきであり、粉の所持の確認にのみこだわる描き方をしているのは不自然でしかないのですが、これが作者の描き方のわかりづらい部分、下手くそな部分、配慮のない部分、あるいはミスリードをしている部分なのでしょう。

尚、「取引相手のムーロン一家───そして“違法薬物”と『運び屋』を捕らえました!!」については、話の流れ上「海兵達の取引相手であるムーロン一家」を捕らえた、と読むのが自然なセリフになっているため、極めて誤読しやすいポイントかと思います。

しかし、ムーロン一家の取引相手を「海兵達」と読んでしまうと、ムーロン一家は「運び屋」を使って、(「取引相手」である)海兵に薬物を届けようとした事になるため、「ブルックを運び屋だと誤解して暴行を加える」という展開自体があり得ない事になります。

そのためおそらく「取引相手」とは、「ムーロン一家が(運び屋を使って)粉を届けようとした相手」目線の言葉であり、護衛戦団の連中は、ムーロン一家を確保する上で、あるいはブルックを捜索する上で、「違法薬物を買った人物」を確保し、そこから情報を得た事で、その取引相手である「ムーロン一家」(と“違法薬物”と『運び屋』)を捕らえたと報告しているだろうと思います。

つまりこのセリフは、「(我々が先に確保していた)“違法薬物”の購入者から聞き出した情報によって、取引相手(購入先)であるムーロン一家と、そいつらが所持している違法薬物、そして(購入者に薬物を届けた)運び屋を捕らえました」と言っているということです。

しかし作中の描写からこの読解をするのは普通に読んでいるだけではまず無理であり、文脈的には「(ルーヴェン様が今駆けつけた現場にいる海兵達の)取引相手のムーロン一家を捕らえました」と読む人が続出するだろうと思います。

なぜなら、「“違法薬物”の購入者」も、それを「護衛戦団側が先に確保していた」という点も一切描写がなく、読者の想像によって補完しなければその存在を認識できない描き方になっている上で、悪徳海兵(にしか見えない連中)の元にルーヴェンが駆けつけ、海兵達と対面した直後に、「ルーヴェン様!! 取引相手のムーロン一家を捕らえました」と報告したら、普通は省略されている取引相手とは、その場に描かれている(ルーヴェンが対面した)海兵であると受け取ってしまうのが普通だからです。

それくらいわかりづらく誤読しやすい、不自然な描き方になっている。

尚、もう一つ気になるのが、ルーヴェンのセリフとスタンスです。

ルーヴェンが海兵達の事を「こんな物」だの「お前らはゴミだ」だのと蔑み罵倒しますが、このスタンスや言葉選びが過剰すぎるため、「友達を傷つけられた」事以上の、海兵としてあるまじき行為(犯罪)に手を染めているネタを掴んでいるようにも読めてしまいます。

つまり、ルーヴェンは現場に到着する前から、海兵達が違法薬物に手を出している(ギャングと裏で繋がっていて購入している)という事実を把握していた、という可能性です。

実際、ルーヴェンが現場に現れた後、問答無用で海兵達を斬り捨てる描写になっている以上、ここに来る前から海兵側の犯罪行為について握っていたようにも見えますし、ルーヴェンが海兵達を斬り捨てる理由が、「ブルックに暴行を加えた事」だけである場合、その事実は現場に着いた後に確認したわけなので、それで即「こんな物」だの「お前らはゴミだ」だのと評価を下して斬り捨てるのは、判断が早すぎるし、その表現も過剰に感じてしまいます。

ブルックに暴行を加えた事について怒っているのであれば、「捜査のためとはいえ(間違った情報をつかまされた挙句)何の罪もない子供を拷問にかけるなど正義の組織が聞いて呆れる」とか「クズ海兵共め」くらいの表現が妥当であり、拷問を受けたブルックの姿を見ただけで、(誤解はあったとはいえギャングを捕まえるための捜査であったという点を無視して)、「こんな物」(は斬り捨てて当然)だの「お前らはゴミだ」と評価するのは行き過ぎに感じるため、海兵達は違法薬物に手を染めていて、ルーヴェンはそれを知っているという可能性を感じてしまうわけです。

しかし、そうだと断定できるほどの描写はない上、これまで見てきた通り、そもそも海軍が粉を買ったという解釈には無理があるため、これは「現場に着いたところ、ブルックが拷問を受けた事を知り、その事実に対して糾弾している」という解釈に留めるべきでしょう。

おそらく、ルーヴェンがブルックを助けに来て恩を売る展開を描くために、海兵を悪役として描こうとした結果、その描き方が下手くそすぎて、(麻薬売買にまで手を染めているような)必要以上の悪に誤読されるような描き方になってしまったが、実際は「ギャングを追うために無実の少年に証拠もなく暴行を加え、殺して始末するようなチンピラ海兵(行きすぎた正義の海兵)」として描いているだけで、ギャングから違法薬物を購入を行なっているわけではない、という事だろうと思います。

一連の流れを整理すると、以下の感じかなと思います。

  • 海兵達は情報屋に大金を払って運び屋の情報を入手し、ブルックを捕えたが、カレー粉しか持っておらず、しかし情報屋が間違ってるとは思わず(金を払っている以上そう思うわけにもいかず)、ブルックが嘘をついてると決めつけて拷問した。
  • が、なかなか口を割らないため、(ガセネタだった可能性も含めて)諦めて別のルートでギャングを追う事にし、証拠もないのに子供を拷問するなど過激な捜査をした事がバレたらその責任を追及されるから、ブルックを殺して口封じをした上で追おうとしたところ、ルーヴェンが現れて成敗された。
  • ルーヴェン側は、ブルックが行方不明になったため、護衛戦団総出で捜索に乗り出し、その過程で「海兵達がブルックを違法薬物の運び屋だと決めつけて倉庫に連れて行った」という情報を入手し、(ブルックから「海軍戦からカレー粉を盗んでいる」話を聞いていたため、誤解されたのだろうと察して)部下達にはギャングと本物の運び屋を捕まえる事を任せ、自分はブルックの元へ駆けつけ、証拠もなく無実の子供に拷問をしたゴミ海兵達への怒りから、問答無用で成敗した。
  • ブルックの居場所がわかったのと、ムーロン一家と運び屋を捕まえられたのは、ムーロン一家から粉を買った連中を捕まえてそこから情報を得たからであり、「ルーヴェン様 取引相手のムーロン一家──そして“違法薬物”と運び屋を捕らえました!!」という報告は、「(先ほど一緒に捕らえた)粉の購入者から情報を引き出して、その取引相手であるムーロン一家を捕らえました」という意味である。

いずれにせよわかりづらすぎる上、一読するだけでこの解釈に至る事はまず不可能なので、描き方を間違えているとしか言いようがありません。

しかも作者の意図を正しく理解できたとしても、エルバフ編の本筋上はもちろん、この回想の本筋上ですら何の価値もない情報ゆえ、そもそも正しく読み取る意味さえないというシマツです。

クソ漫画すぎるでしょう。

私の中で「ワンピース」は「史上最も好きな漫画」であり、まだ「前半の海」での評価の貯金が残っているからです。

ワンピースが大好きだったからこそ、この先改善されることを(いつまでも)期待して読み続けてしまっているわけです。その期待や熱量がゼロになったら読まなくなると思います。

実際「エッグヘッド編」以降、つまらなさが許容量を超えてきており、熱量は急速に冷めてきています。コミックスも104巻からついに購入をやめました。

ジャンプは購読して読み続けていますが、これもお金の無駄だと感じるようになったら卒業するかもしれません。

ニーズがあるからです。

上記の通り、最初は「史上最も好きな漫画」であったことから、(この先つまらないワンピースとして残りのエピソードが削られていくことに耐えられず)改善されることを願って批判をしてきましたが、もはや作品は崩壊し切ってしまったため、今は改善を期待しているわけではありません。

ただ、ワンピースという作品は、日本一売れている漫画だからこそ、熱量の高い(高かった)読者も多く、私と同様に「つまらなくなってしまった」と感じ、それを無念に思い、不満や釈然としない気持ちを抱えている読者の数も多いのです。

そういう方達にとっては、自分の気持ちを代弁してくれる記事や、自分の本音の感想をコメントして、同様の感想を抱いている方達と共有できる場には一定の価値があり、そうしたニーズに応えることにもまた一定の価値があると思っているため、運営を継続しています。

ニーズがあるからです。

ブログのようにテキスト情報だけ(それも超長文)だと、文章を読み慣れていない人にはハードルが高かったり、読む気にならなかったりする(実際、そのような声やリクエストがあった)ため、記事を動画化してYouTubeに投稿することにしました。

もっと批判や誹謗中傷コメントで溢れるかと思っていましたが、(ブログ読者の方に限らず、新規の方でも)共感し、更新を楽しみにしてくださっている方が相当数いて、ここにもニーズがあることがわかったため、運営を継続しています。

余計なお世話としか言いようがありません。

自分の人生の時間の使い方は自分で決めます。

あなたこそ、見ず知らずの他人の人生に意見するような無駄な行為に時間を使うのはやめたほうがいいのではないでしょうか?

他人の人生に口を出す前に、どうぞ自分の人生の心配をしてください。

論理が破綻しており、全く筋違いな言い分です。

プロの作家が商業作品として世に販売している時点で、それを購入した側が評価したり、感想を述べたりするのは当然に許された権利です。

私は読者(消費者)であって、漫画家ではありません。漫画を描きたいわけではなく、面白い漫画を読みたいからお金を払って購入している立場であり、購入した作品の内容に不満があるから、批判的な感想を述べているわけです。

あなたはお金を払って観に行った映画が酷い仕上がりでも、「自分に映画は作れないから文句は言えない」と考えて口をつぐむタイプですか?

購入したゲームがクソゲーでも、「自分では作れないから文句を言う資格はない」と考えるタイプですか?

お金を払って観に行った音楽ライブで、アーティストが音を外したり声が出てなかったり歌詞を間違えまくったりして全く感動できないパフォーマンスを披露しても、「自分のほうが歌が下手だから批判すべきじゃない」と思うのでしょうか?

飲食店でマズい料理を出されても、「自分で作れないんだから(店を開いてないんだから)文句を言う権利はない」とか、「文句を言えるように、まずは自分で作れるようになろう(店を出せるようになろう)」と思うのでしょうか?

市場に商品として投下されている時点で、それを購入した消費者からの評価は避けられません。作り手はそれを分かった上で、自らの意志で作り手側(買い手から評価される立場)を選んでいるのです。

一方の消費者は、自分ではできないからこそお金を払って人に任せているのであり、そこで期待したクオリティに達していなかった場合に、低評価を下したり、批判したりするのは当然に許された権利です。

「購入した商品について批判するためには、自分がその商品以上のクオリティのものを作れなければならない(文句を言うなら自分で作れ)」なんてあまりにも本末転倒で筋違いな暴論です。

頭の悪い人だとバレてしまうので、金輪際そうしたコメントはしない方がいいですよ。

尚、私がこのブログで批判しているのは、基本的に尾田先生(漫画家)ではなく、担当編集者です。編集者視点で、「なぜこの部分を直さないのか」「なぜこの内容でOKを出してしまうのか」という批判をしているのです。

その意味でも「文句言うなら、自分で描いてみては?」という主張は的外れですが、もし「文句言うならお前が編集者をしてみろ」と言われ、実際に依頼をしていただけるのであれば、私は喜んでお受けします。

そして、私が編集者になった後のワンピースがつまらなければ、当然批判も受けとめます。

その覚悟を持って(編集者を)批判していることをご理解いただければと思います。

心配しています。

このブログでは、基本的に尾田先生ではなく、担当編集者を批判するスタンスをとっており、尾田先生の健康や多忙を心配するコメントを過去に何度もしています。

なんなら長期休載に入ることや、連載ペースを落とすことを推奨している立場であり、そうした対応をせずに原作以外の仕事を次から次へと振りまくって尾田先生に負担をかけ、作品の劣化を放置し続ける編集者を批判しているのです。

なぜなら、1人の人間が週刊連載で何十年も面白い作品を(世間とのズレを生む事なく)描き続けることなど、そもそも不可能だからです。肉体的に困難なのはもちろん、作者1人の感覚で何百万人という読者の感覚とズレることなく、質の高い作品を描き続けることなどできるはずがないのです。

そのズレを正すのが編集者の役割であり、作品の質を維持するためには編集者の客観的視点が不可欠だというのに、全く機能していないことが露骨に作品に出てしまっており、にもかかわらず原作以外の大量の仕事を振って尾田先生からネームや作画の時間を奪い続け、作品の劣化に歯止めがきかない状況を進行させているため、その点を指摘して批判をしているわけです。

尾田先生の健康面の心配はしていますし、「作品への批判」と「健康面への心配」は両立するものです。

思いません。

「少年漫画」だから大人の観賞に耐え得るクオリティになっていなくて当然(あるいはそれでも問題ない)という考え方は、「少年」の読解力や感性を「(自称)大人」の勝手な思い込みと偏見で侮り、間接的に「少年漫画」を見下していることと変わりません。レッテルに囚われた思考停止人間の典型です。

少年を侮り、少年漫画を見下し、少年漫画のファンとして感想を述べ合う大人達を「異常」だと言ってのける人間のほうが、よっぽど異常だと私は思います。

読者アンケートの順位は相対的なものなので、「1位のままだからワンピースは劣化していない」という論理は成り立ちません。

ワンピースがどれだけつまらなくなっても、他の作品が抱えているファン数がワンピースよりも少なければ、ワンピースは永遠に1位のままです。「アンケート回答するファンの数=作品の絶対的な面白さ」ではありません。

ワンピースは「前半の海」で蓄積した熱狂的ファンがあまりにも多いので、ジャンプのアンケート回答においては、今度もほとんど1位をとり続けるでしょう。

私の中で「信者」の定義は、「何を描かれても無条件に絶賛し、全て肯定的に解釈して作者を持ち上げる読者」を指しています。

そのため「つまらない部分やおかしいと思う部分は多少あれど、普通に面白いし楽しめている」とか、「前半の海よりも面白さが失われたとは思うけど、新世界編も総じて楽しめている」といった読者は、私の言う「信者」には含まれません。


作者にとって有害かどうかは作者が決めることですので、本人に聞いてみてください。

ただ「つまらない」「くだらない」「ゴミ」「読む価値がない」「お金の無駄」「オワコン」「資源の無駄」といった捨て台詞で、作品を貶めるだけの(ほとんど誹謗中傷でしかない)批判は「有害」だと思いますが、きちんと作品を読み込んだ上で、「なぜつまらないのか」「何が問題なのか」を考え、「どうすれば改善されるのか」まで提示した上で行う「論理的な批判」は、(作者個人は求めていないにせよ)私は「有害」とは思いません。

というより、そうした批判を行う権利は誰にでもあるので、それが有害かどうか議論すること自体がナンセンスです。

それこそ「嫌なら読まなければいい」のです。

煽り体制が低いのは事実ですが、勘違いコメントや難癖コメントを放置すると、それを見た方に誤解を与えたり、場が荒れたりしやすく、早々に対処しておく必要があるため、説明なり反論なりをしています。

えてしてそういうコメントをする人ほど、放置するとそれを「肯定」と見做して、さらに誤解を強めて暴走しやすい傾向にあるからです。

たとえば「煽りコメントにだけ返信してねェw 効いてる効いてるww」とか「図星だから反論できねェんだw」とか「何も言い返せないから逃げやがったww 悔しかったら反論してみろやww」のような言い分です。(そうなると対処にさらに時間がかかるので、早めに処理しています)

また、私への直接的な質問系のコメントやうれしいお言葉にも、できるだけ早めに答えるようにしています。

記事への感想や建設的なコメントについては、読者さん同士でコメントやリアクションをしていただけているので、慌てて私がコメントせずにおまかせしている部分もあります。私がコメントするとそこでやりとりが終わってしまい、読者さん同士の会話が生まれづらくなったりもするので。

色々状況を観察しながら、よいコメント欄になるよう運営していきたいと思っています。

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匿名
匿名
20 日 前

改めて見ると余計な過去回想だなあ…
思い付いたことを思い付いたまま、特に整理もせず描いた感じ。情報見せるにしても早足すぎるから感情移入しようにも追いつかないし、肝心だろう要素も雑に語らせてるから作者の思い入れのなさと適当さが滲み出てる

イルカボール
イルカボール
21 日 前

きっと作者は登場時のキャラ、骸骨キャラとしてブルックを生み出して、ブルックの過去など考えていなかったんだろうと思いますね。こういうキャラが欲しい、描きたい、という所から生まれたので、過去編とか後付けになってしまっているのかと思います。(あと、自分で描いた過去の話を忘れている。)
別にキャラありきで新キャラとか出しても良いと思うんですけど、しっかりと練られていない、もしくは過去の描写と比べて添削やチェックをしないのであれば、過去とか描かなくていいのに・・・って思ってしまいました。

そしてやっぱりひどいお話(笑)具体的にはこの記事に書いてあるので割愛しますが、自分も同じ感想です。強いて言うならオウノセイ、王が悪いからのお世話になりますはマジでヒドイ。。。

ワンピース
ワンピース
22 日 前

このサイトももう更新するだけ無駄です。
もはや作者がこんなめちゃくちゃな構成でも面白いと思って描いてる感覚の持ち主なんでどれだけ世間がクソつまらんと言っても聞く耳持たず落書き続けるだけなんで笑
昔の貯金とブランド力で一定数以上は売れるし、こんな構成も台詞回しも無茶無茶な漫画を「超面白い!」「伏線ヤバ」
「さすが尾田先生」「何十年もトップ」
とか言うアホの妄信読者も付いてるんで笑
真面目に指摘するだけ時間の無駄です。
まともに漫画読んでる人
昔からワンピースが大好きで読んできた人は今のこの作品がどう転んでも面白い!
なんて評価にはなりませんから笑
別の漫画と言っても過言じゃない笑
私も最後は気になるので毎週死んだ魚みたいな目で流し読みしてます。
改善はもう絶対ないです。

義務笑のブヒィ
義務笑のブヒィ
22 日 前

カエルやバッタを食べる文化のある国の人にとっても、胸糞悪いエピソードだな。バッタは東南アジアでは食べてる人も多いし、カエルなんて、音楽の盛んな国であるフランスでは郷土料理に分類されている堂々たる食材なんですよ?音楽の盛んな国をモチーフとしているエピソードなのに、カエル料理を「スラム街の連中しか食べないゲテモノ料理」という位置付けにしてしまっては、この漫画がアニメ化されてフランス人が視聴してしまったら、ちょっとした国際問題になりかねませんよ。同じ日本人として甚だ恥ずかしく思うし、この描写はコミックス化される前に、絶対に差し替えておくべきですよ。

Last edited 22 日 前 by 義務笑のブヒィ
匿名
匿名
23 日 前

ルーヴェンがすぐに自分が王子である事をブルックに明かし「お前が気に入った!」とブルックを王宮に誘うも、ブルックは上流階級が嫌いで王宮に行く事を拒否しルーヴェンに対しても冷たい態度を取り始める。しかしルーヴェンはブルックにどんなに嫌われてもブルックの居る廃墟に何度も通いブルックもルーヴェンに心を開き始めた頃に海軍とのいざこざが起きてルーヴェンに助けられたブルックはルーヴェンに感謝し王宮に住まわせてもらう事を決めた。昔のワンピならこんな感じのエピソードになるんじゃないでしょうか。今のワンピは過去編も適当過ぎる。あとシュリ姫は本当に媚びすぎ。中学生くらいの女の子がアラサーの男に恋するってなろう小説の妄想展開みたいで気持ち悪い。

匿 名
匿 名
23 日 前

追記お疲れさまでした。
最後のコマの顔アップ→目元アップはする必要が無いうえに未だに何が描かれているかパッと見よくわからないコマなので言及してほしかったです。

Last edited 23 日 前 by 匿 名
匿匿名
匿匿名
23 日 前

誤字はしょっちゅうだけど、【ブルックが音楽に興味を持った理由、才能に恵まれていた理由、特になし】の項目は最後が文自体がぶつ切りになってますよ。
流石に1度くらいは見直すか、ワードか何かにコピペして校閲機能を使ってみては?
ブログの題材が題材なのであまりにミスが多いと揚げ足を取られますよ。

Last edited 23 日 前 by 匿匿名
匿名
匿名
25 日 前

真面目に台詞読むと頭おかしくなるから流し見だったけどこんな酷かったのか
とても2年前描いた作者と同一人物とは思えん

匿名
匿名
25 日 前

この話に出てきた海兵、ギャングに金払って違法薬物を買おうとした悪徳海兵なのか、
情報屋に金払って違法薬物の取引を潰しに来た正義の海兵なのかで解釈が分かれてたんだが、
なべおつの解釈を楽しみにしてたのにスルーか。つまらん。

匿名
匿名
2 ヶ月 前

これで海賊は馬鹿みたい
その逆やわ
キャラバン隊とかでも作って楽器のPRで近隣の職人たちを集めて国を新しく改革しろよ

匿名
匿名
2 ヶ月 前

キャンデル霧の後という事は肺炎あたりで亡くなったでいいんかな?

匿名
匿名
2 ヶ月 前

あにまんで怒涛のbad gayeway、検閲と統制が吹き荒れててコメントが次々削除されてるのが笑う。
やってることイム様と世界政府のやり方まんまやんww

匿名
匿名
2 ヶ月 前

この回想が終わったところで
で、何がエルバフに関係あるんですか?ってなる

この回想が終わったところで
軍子とブルックがいればどこでも出来ましたよね?ってなる

この回想が終わったところで
じゃあなぜ第二の人生を共にする一味に、何も言わなかったんですか?ってなる
死んでも思い出しなくないとか言ってたけど、勝てもせず約束を果たせないっていう一番見苦しい姿と、情けない生き様を見てまでも仲間にしてくれたルフィ達に
なぜ言わなかったの?としかならないじゃん

それもこれも、こんなつまんねー話を思いついた作者が
引き算の美学やキャラの完成度を度外視して、休載しながらラスボスと主人公ほっぽり出して
二次創作以下の理解度でこんな新情報垂れ流すからダメなんだよ

名無し
名無し
2 ヶ月 前

2連続休載は想像以上だな

匿名
匿名
2 ヶ月 前

キモ回想

匿名
匿名
2 ヶ月 前

最近ワンピースの泣き顔見ると「静かに泣けんのか」と思うようになった

匿名
匿名
2 ヶ月 前

もう色々忘れて回想でシュリ姫死んでみてほしい

匿名
匿名
2 ヶ月 前

こっからどうやってルンバー海賊団に入れる流れにするんや…
流石に尾田もその流れは考えてからこの過去編描き始めたんだよな…?
いや流石に….いくらなんでも考えてるよな…?

匿名
匿名
2 ヶ月 前

もう海軍ただの悪の組織じゃん

匿名
匿名
2 ヶ月 前

そんな過去あって海賊やってたとかブルックの株大下がりすぎるんだが
今までシュリ姫のこと忘れてたよな?見た目も変わってないのにすぐ気付かなかったし
盲目信者はブルックお労しいお労しいとか言ってるけど悲しい過去盛れば良いってもんじゃないだろ

匿名
匿名
2 ヶ月 前

この流れでどうやってブルックがシュリ姫を”父殺しの姫”呼ばわりしていたことを正当化するのか楽しみですね

匿名
匿名
2 ヶ月 前

ワンピースの正体は、イム様とルフィの戦いで深海に沈んで分からずじまいとなりました。
でも、ルフィ達の旅は続きます。

匿名
匿名
2 ヶ月 前

ニカになったら強制的にあんな不細工ジジイになる、自力ではどうやったって戻らない、義務で飯を食わないと決して戻らない。
自由笑

例えばビビがクロコダイルにころされる寸前…!ってところで、なっつばくばく!なんてさも急いでる風に呑気に飯食って現場に来ないなんてことがありうるか? 絶対にあり得ないよね。
それを今現実にやってるんだから、いかに今やってる戦いがどーーーーでもいい物かという証拠だろ。

tiko
tiko
2 ヶ月 前

この作品が終わった時の信者サマの反応がどうなるのか興味津々でならない。
「えっ?」「マジで?」「これで終わり?」「何なん?」
こういった反応が出るであろう事は容易に想像つく。
匂わせしばかりで、その実、作者が何も考えてない事は、
悲しいかな。
ほとんどの人が気付いてるんだよね~、信者サマよ。

匿名
匿名
2 ヶ月 前

鳥嶋氏「筆が滑り過ぎている(本当に滑る)小中学生が読めるようにする(していない)ワンピースだけは2時間議論した(議論した結果作者がアヒャる)ここでやらないと担当と作家がダメになる(ダメになりました)1巻2巻の構成を続けて欲しかった(後付け神話バトル笑)編集者は作家に負けて欲しくないんですよ(尾田聖の言いなり)」
全部危惧通りになったねぇ

匿名
匿名
2 ヶ月 前

ルフィがギア5キレた時にジジィになるのは信者様いわく寿命がまもなく訪れる証拠っと本気で言っている模様

匿名
匿名
2 ヶ月 前

またシンジャサマがキャンデルとミホークが関係性があると言っているよ笑

匿名
匿名
2 ヶ月 前

「伏線」という言葉に囚われた作り手と信者によって歪められた作品

匿名
匿名
2 ヶ月 前

ロキって最初、解放されたときに「俺はエルバフを滅ぼせる」とかいってラグニル振るったよな
火事起こしたよな

でもあの回想したあと、急にエルバフを守ってるだの言って
オヤジの仇!みたいな空気になったよな

回想前と後でロキのキャラ忘れてるだろ

エルバフを描くつもりはなかったらしいし、マジで見切り発車で毎週話考えてるとしか思えない
だから匂わせ(と言いつつお茶濁し)ばっかやって、具体的なセリフ&物語を考えることから逃げてるだけ

そりゃあ最低評価にもなるわ
だってあの作者何も考えてないんだもん

ちん胡たろう
ちん胡たろう
2 ヶ月 前

ブルックのちん陳は公開されるだろう。

ちん胡たろう
ちん胡たろう
2 ヶ月 前

今回の回想で何人ちん陳が公開されるのだろう。

ちん胡たろう
ちん胡たろう
2 ヶ月 前

4545。

ちん胡たろう
ちん胡たろう
2 ヶ月 前

1919。

匿名
匿名
2 ヶ月 前

エルバフ編にはマジ愛想尽きた
1回目ですらアレな無限回想2回目、平和ボケで軟弱な精神の巨人、エルバフの統率者に相応しい長すら不在、伝説と聞いた海賊団は雀の涙、王はエルバフの誇りを捨て、先人の思いを受け継がない、政府は秩序の象徴どころか騎士団、天竜人の好き放題を止めれない
こんな履き捨てたいもの誰が見たい?

ちん胡たろう
ちん胡たろう
2 ヶ月 前

お陳賃。

匿名
匿名
2 ヶ月 前

しかし急に意味わからんくらいに殺すか?生かすかとか言い出したな
基本誰が中身変わろうが気にしない性分のアーロンからアンタ変わったなとか言われてたくせに今更海賊にやり始めた時みたいにまた荒くれに戻りたいの?
この魚は笑

匿名
匿名
2 ヶ月 前

アニメちらっと見て思ったけど、これストーリーの酷さで霞んでるけどエルバフ編ってキャラデザも相当酷いだろ
アニメで色がついて酷さが露呈してる

昔のシャンクス(赤髪、白シャツ、黒マント)とかサンジ(金髪、青シャツ、黒スーツ)とか、遠目で見てもシルエットがくっきりしてて、マジでキャラデザ良かった
今とか子供が配色したのかってくらい酷い
変なストライプ柄とか今のイムのZOZOスーツとかもだけどとにかく無駄にゴチャゴチャしてて見る気失せる

Last edited 2 ヶ月 前 by 匿名
匿名
匿名
2 ヶ月 前

木(考察者)を見て森(一般ファン)を見ず

匿名
匿名
2 ヶ月 前

もっと休載していいぐらいです
もう30年描き続けてますからね
漫画以外でも映画や実写化ドラマと働きすぎです

尾田先生は確実に早死コースです

でさらに問題なのは作品のためなら早死も美学だという認識が後世の作家にも植え付けられる点です

週刊の場合はもはやネームを少し修正したぐらいのレベルでいいです
あとカラーページは描かない

単行本にする時に丁寧に描いて出版する、それも大量に人を使って道具を使ってやらないと。

尾田先生はすべて一人でやりすぎですね(–;)

Last edited 2 ヶ月 前 by
匿名
匿名
2 ヶ月 前

必要な情報が回想にないよね
「シュリ姫ェ〜〜〜!!あなた!シュリ姫ですよね!?」から始まるコピペで得られてた情報で今んとこ十分なんだよ。現状の「シュリ姫と軍子の関係」についての情報が、現行2週もやってる回想に全く含まれてない
ブルックは何を考えて自分が幼少期に王に拾われた話を今、ジンベエにしてるの?www

匿 名
匿 名
2 ヶ月 前

チョイ見せ来てたけどまだブルックの子どもの頃の話やるのかw
もう前回で十分だろ。チョイ見せの部分なんて語りで済ませてもいいレベル。
絶対まだイム様出てこないし、マジで半年コース覚悟しないといけない可能性出てきたぞ。

おつおつ
おつおつ
2 ヶ月 前

週刊連載ってマジでキツくて、それ用にチューンナップされた兵士並みの過酷さって聞いたけど
他の連載作家は遊びまくってる尾田とこの低クオリティの看板漫画に正直うんざりしてる人もおるやろ
しんどい中コイツだけ特別扱いなんやからな

匿名
匿名
2 ヶ月 前

ブルックって幼少期からセクハラ発言していたのか別の意味で見る目変わるな笑

匿名613
匿名613
2 ヶ月 前

作者自身によって繰り返されるハッタリ発言、中身と計画性のないナゾを連発するだけのハリボテ描写、無駄に増え続けるだけの後出しじゃんけんの設定の数々…。
更には軸と目的がハッキリせず、ブレブレな上に場面転換で進行させずに過去編ばかり導入しまくりでワンパターンな展開しか描けない。

これのどこが凄くて面白いんだろうか…。

匿名
匿名
2 ヶ月 前

なんか葉巻吸う男出てきた…
で休載か

匿名
匿名
2 ヶ月 前

また休載すると思うワールドカップを現地で見るために

匿名
匿名
2 ヶ月 前

作者は無限回想編に味を占めました。
次回エピソードでも、そのエピソードの主役の回想、その主役の中の脇役の回想、一味の誰かの回想、その一味の脇役の回想で最低2年は引き伸ばせると分かったので、ONE PIECEはまだ終わらない。

まだ過去が明らかじゃないのは、チョッパー(両親の過去)、ナミ(両親の過去)、ロビン(両親の過去編)フランキー(両親の過去)、ジンベエ、ウソップ(両親の過去)、ゾロ(両親の過去)、ルフィ(前世)。
ルフィの過去は5年くらい書けそう。

Last edited 2 ヶ月 前 by 匿名
ちん胡たろう
ちん胡たろう
2 ヶ月 前

珍弧。

粗チン欲しがり花子
粗チン欲しがり花子
2 ヶ月 前

休みなのにチンコメ無しとかどういうつもり?もうカピカピなんだけど

匿名
匿名
2 ヶ月 前

ワンピースの最終回はエースが死んで暴れてたルフィの傷口が開いて死んでたってオチでいいよ。2年後は全部ルフィが見た死に際の妄想。

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