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【ワンピース】1180話「魔気」が意味わからん理由

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6/16 追記完了しました。

1180話、いつもより絵をちゃんと描いてるコマが多かった分読みやすかったですが、いかんせんもう別作品すぎて読んでて虚無感しかありませんね。

イムのキャラデザが意味不明すぎて誰やねんこいつ(どの作品から出張してきたんだ)としか思えないし、「魔気(オーメン)」という設定も何でもアリすぎてもうワンピースの世界観じゃないし、ゲルズの指とスタンセンの脚は平気で斬り落とすのに、ゾロ、ハイルディン、サンジには手を緩めて、(四肢を奪うような)残虐な攻撃はしないとか、サターン聖(五老星)の失態には厳しかったのに、それ以上の無能っぷりを発揮し続けてるゴミカス役立たずの“神の騎士団”にはゲロ甘いといった、露骨すぎる御都合主義感も見ていて興醒めしてしまいます。

一番意味がわからないのは、こいつはエルバフには王がいない事を知った上で、軍子に乗り移って自分でドリブロに「ヤルルを殺して王になれ」と命令したというのに、エルバフ到着早々、最初のセリフが「この国の王は誰だ?」という全ての記憶を失ったかのような的外れ極まりない質問である事と、しかもそれに対してドリブロに「この国にゃ王はいねェ!!」と回答させている事です。

お前ら侵略者から「王になれ」と言われて、操られてた立場なのに、よくそんなゼロスタートのリアクションができるな。

また、最後にロキに対して「14年前に我が下僕ハラルドを殺害した犯人を探している」とも言ってますが、1178話でロキの竜の姿を見て「なるほど合点がいった」と言ってましたよね。。

これって「数年前に世界政府の船のみを狙い続けた巨人族」と「巨大飛行生物」が同一人物であり、ロキがニーズホッグの実を食べて竜になっていた事がわかったというだけで、ハラルドを殺したのがロキという事には気づいていなかった(その実を食べたからこそハラルドを殺す力を得たという点までは理解していなかった)ってことなんですかね。。

勘が悪すぎるし、「合点がいった」の理解のレベルが低すぎませんか。。

こいつ、軍子に乗り移ってたイムとは別人とか、乗り移ってた間の記憶を失ってるといった設定でもあるんですかね?

降参おじさんに「ゴッドバレーでも感じた事のない覇気」とわざわざ言わせている事から、何らかの裏が隠されてる可能性もなきにしもあらずですが、普通に作者が自分で描いたことを忘れてるようにしか見えないんですよね。。もはやこの作者への信頼はゼロですから。。

つーか降参おじさんに関しては、コロンの事が心配だからと無理言って「陽界」に連れてきてもらったくせに、結局何もせずに1人リフトに取り残されてて笑ってしまいました。何のために「陽界」まで戻ってきたんだよこの足手まといジジイ。

もっと言うと、イムから「14年前に我が下僕ハラルドを殺害した犯人を探している」と言われて、「お前の下僕なわけねェだろ!! ハラルドはおれの父で!! 『エルバフの王』だった!!」と返すロキも、勘がワリィというか頭がワリィというか…見るに堪えない的外れ具合でキモチワリィとしか言いようがありません。

普通に14年前の時点でハラルドから「世界政府にダマされた」話を聞いていて、だからこそ死を選ばざるを得なくなった事情を知っている上、自分はその復讐のために(ハラルドの思いを汲んで)海に出たというのに、なんで「14年前」「我が下僕ハラルド」という言葉を聞いてピンとこず、こんな記憶障害を起こしたような的外れセリフが出てくるんでしょうか。。

普通に「てめェがあの日父を操り 死に追いやったクソ野郎か…!!」と(すぐに気づいて)怒りに震えるようなリアクションになりません?

なんで「ハラルドはおれの父でエルバフの王だからお前の下僕なわけねェ」なんてクソみたいに不毛な論理で「下僕」である事を否定する事しか頭に浮かばないんだよ。

脳みそ入ってなさすぎるし、どこまで勘がワリィんだよこいつとしか思えません。

もう一つ、「ヌシアさえいなければあらゆる困難を回避できた」というセリフも、何回同じ事言い続けてんだよ(結局誰さえいなくなればよかったんだよ)クソ無能がって話だし、にもかかわらず初めて言われたかのように「おれがいるのがこの世界で!! エルバフだ!!!」と返すロキのセリフも噛み合っていない。

もう読んでて穴だらけ、間違いだらけ、御都合主義だらけ、的外れセリフだらけで、何をどう読んでいいのかわからないレベルで漫画として成立しておらず、誰に向けて、何のために描いてる作品なのか本気でわからなくなってしまいました。

※取り急ぎコメント欄のために公開しておき、以下に随時追記していきます。

以下追記です。最終チェックできていないため、ミスや確認不足のポイントがあるかもしれない点ご了承ください。(修正点があった場合、動画化の際に対応します)

また、触れ足りていない部分については、さらに追記するかもしれません。

目次

1180話が意味わからん理由

「西の村」のデザイン変わりすぎ

細かい点ですが、これも気になりました。

冒頭1コマ目に、イムがアウルスト城の塔の上から村を俯瞰する様子が描かれるのですが、「西の村」のデザイン変わりすぎだと思いません?

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

「西の村」って👇🏻これですからね?

出典:ONE PIECE 1132話/尾田栄一郎 集英社

この村の👇🏻この辺から見下ろしているはずなのですが、

出典:ONE PIECE 1132話/尾田栄一郎 集英社

👇🏻そこから見える景色がこんな平坦でだだっ広いだけの地形に、まるでサイズ差のないちっぽけな家屋が大量に密集して立ち並んでるような見え方になるはずがないんですよね。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

全然樹の上の村に見えないし、橋でつながれて宙に浮いてるような部分や、そこから水が滝のように流れ落ちてる部分も確認できません。

シンプルに、1132話の描写だとこんなに家屋があるように見えないんですよね。

まぁ、1132話の作画が全体像ではなく、西の村の一部(端の方)を描いただけという事なのかもしれませんが、最初に全体像を見せるシーンで一部しか描かず、こんなタイミングで何の特徴もない俯瞰絵を描かれても、村のイメージに齟齬が生じるだけで何の納得感もありません。

ちなみに、見落としていたのですが、1179話の時点で既に俯瞰図が描かれていました。

出典:ONE PIECE 1179話/尾田栄一郎 集英社

こんなに広かったんかい。

こんなに広いなら1132話の時点でもっと全体像を描いてくれればよかったのに。

この図では滝も描かれているため、おそらく1132話で描かれたのは👇🏻この辺りだけだったという感じですかね。。

出典:ONE PIECE 1179話/尾田栄一郎 集英社

いや、でも、👇🏻この右側の(アウルスト城に次ぐ)高い建物は、

出典:ONE PIECE 1132話/尾田栄一郎 集英社

おそらく👇🏻これでしょうから、

出典:ONE PIECE 1179話/尾田栄一郎 集英社

一応👇🏻この辺りを描いたって事なんですかね…

出典:ONE PIECE 1179話/尾田栄一郎 集英社

👇🏻これを見ても、全然その規模の広さや奥行き、家屋の多さの村だとは思えないんですけどね。

出典:ONE PIECE 1132話/尾田栄一郎 集英社

これだけの広さがあったのなら、1132話の時点できちんと全体像を描いてくれていたら、もっとエルバフの巨大さや広大さを感じられる絵となって、ルフィとウソップの感動や、「“巨大”とは感動である──この絶景を一体誰が正しく言葉にできようか」とか、「草や木 蔓や花 虫・魚・鳥 動物達に至るまで 全てが巨大でただ息をのむ」というルイ・アーノートのナレーションにも感情移入できたはずなんですけどね。

実際、1132話の時点での私の感想は、「え…何この小集落…ちっさ…」であり、「あまりにこじんまりとした集落のため拍子抜けしてしまった」「きちんと感動できる規模感での圧巻の風景を描いていただかないと、エルバフ初出しのインパクトは大幅に失われてしまう」と書いていましたから。

まぁ、もはやどうでもいいポイントではあるのですが、最初からずーっと「エルバフ感」がない事が、エルバフ編がつまらない理由の根本にあるのだろうと思います。

キャラデザが意味不明な上キモすぎ

顔は(奇形不細工のギャグキャラにせず)普通にイケメンキャラにしてきましたが、全身描かれたらキモすぎる上、作品の世界観を完全に破壊する(というか浮きすぎていて別作品のキャラにしか見えない)イミフデザインだなと思ってしまいました。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

何というか、とにかく(考察勢が食いついてくれそうな)情報を増し増しで詰め込んだだけで、褐色の肌にせよ白髪にせよ角にせよ、体の斑点にせよ背後に浮かぶ黒炎にせよそこに描かれた目玉にせよ、体に巻き付く黒い帯にせよそこにつけられたツノ付きのドクロにせよ、何の意味も理屈もなさそうな要素ばかりなんですよね。。

特に体の斑点のせいでZOZOスーツを着たおじさんにしか見えず、激イタファッションセンスのキモおじ悪魔にしか見えません。

これまで「海賊漫画」として、“悪魔の実”を食べた(主に人間の)能力者達によるバトルを主として、この強固な海を進んできたというのに、ここにきて「この世界を作った世界政府のトップは、神と呼ばれていたけど実は(悪魔の尻尾を持った)悪魔でした」(だからこんなビジュアルをしてます)と言われて、誰が納得できるというのか。

そんな漫画じゃなかったでしょうワンピースって。

一言目のセリフ「この国の 王は誰だ?」が意味不明すぎる

冒頭でも触れましたが、こいつはそもそも「エルバフには王がいない」事を知った上で、軍子に乗り移って自らドリブロに「ヤルルを殺して王になれ」と命令していたというのに、エルバフに来て真っ先に口にした問いが、「──この国の」

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

「王は誰だ?」

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

というのがもう意味不明すぎて、マジでキモチワリィと思ってしまいました。

なんでこんな全ての記憶を失ったかのような頓珍漢な質問を繰り出す事になるのでしょうか。

これまでの描写を振り返っておくと、1150話で「問題は…童共をエサに誰と交渉するかだ」と口にしており、これはすなわち「エルバフには王がいない」事をイム自身が理解しているセリフであり、その上でソマーズにも「まったくその通りで御大!! 王のいねェ国なんてどうかしてる!!」と言わせているのですから、

出典:ONE PIECE 1150話/尾田栄一郎 集英社

どう読んでも、この時点でイムは「エルバフには王がいない」事は理解していたはずです。

その上で、「これより“山ひげのヤルル”に会い その首を切り落とし空に掲げ 国民共に宣言するのだ 『我々がエルバフの王だ!!』と」と命じてるんですよ?

出典:ONE PIECE 1150話/尾田栄一郎 集英社

これはエルバフに王がおらず、交渉相手がいないから、最長老であるヤルルを殺してドリブロに「我々が王だ」と宣言させる事で、新たな王を強制的に据えて、交渉相手にしようという魂胆からの命令です。

この作戦自体マジで意味不明で破綻してるとしか思えないのですが、それは置いておくとして、その作戦が失敗に終わり、ドリブロが正気を取り戻してしまったから、イム本体がエルバフに来て、直接事態を収拾する事になったわけです。

それで最初の一言かつドリブロに向けた質問が「この国の王は誰だ?」ってマジで意味わからんでしょう。。

頭イカれてんのかとしか思えませんし、本当に説明していると気持ちが悪くなってくるレベルで意味不明のあり得ないセリフです。

なんでこのセリフのおかしさに作者も編集者も気づけないのでしょうか。。

この人達もしかしてワンピース読んでないんですかね…?

イムは脱皮したら記憶がリセットされる(脱皮前と後の姿は完全なる別人格である)という設定でもあるのでしょうか?

仮にそうだとしてもいらねェ設定だし、それならそうわかるように描けや(その点の種明かしを後回しにする意味なんてねェだろうが)としか思えません。

さらに終わってるのが、このイムの問いに対してドリブロに「お前がどこの誰だ!!」「この国にゃ王はいねェ!!」と回答させてしまう事です。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

何なんだこいつら。。

さっきまで「支配者」と「被支配者」の関係だったのに、何でこうも勘が悪く、すべての記憶を失ったようなマヌケなリアクションができるのでしょう。

もうキャラが愚かすぎて気持ち悪い以外の言葉が浮かんできません。

この返しの気持ち悪さは2種類あります。

1つは先に触れた通り、ついさっきまで世界政府の侵略者(悪魔)から「我々がエルバフの王だ!!」と宣言するよう命じられ、操られてた立場で、おそらくその親玉(少なくとも今エルバフを侵略しに来ている世界政府側の人間)である事がわかっていながら、全ての記憶を失ったかのようなゼロスタートのリアクションをしてしまっている勘の悪さ。

もう1つは、「少なくとも今エルバフを侵略しに来ている世界政府側の人間」である事がわかっていながら、その問いに普通に素直に、「この国にゃ王はいねェ!!」と答えてしまう脳なしお人好し具合です。

「お前がどこの誰だ!!」なんて思考放棄したバカ丸出しの質問ではなく、「誰だ貴様!! どこから現れた!!」とか「お前がまさか世界政府の親玉か!?」とかのように、もっと確認する事があるでしょう。

あるいは確認せずともその禍々しい風貌や只者ではない空気感(覇気)から、敵の親玉だと察して、「貴様がエルバフをめちゃくちゃにした悪魔共の親玉か?」のように、その怒りをぶつけて反発するようなセリフになりませんかね。

何を「この国の王は誰だ?」「この国にゃ王はいねェ!!」と普通にバカ正直に真正面から質問に答えてんだよ。。

てめェら今エルバフがどんな状況かわかってねェのかよ。

ゲルズの指が一瞬で斬り落とされたコマだけは良かったが…

イムが現れてすぐに、ゲルズの指が斬り落とされたコマが描かれたのは衝撃もあってよかったです。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

が、その一瞬の心の高まりも、次のコマで速攻でかき消され、

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

その次の段では即落胆へと変わり、

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

さらに次の段ではため息まで至ってしまいました。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

せっかくの緊迫シーン(つまりイムの強さや恐ろしさを示す最初のシーン)で、1コマ目はいい入りをしたというのに、その後のコマで立て続けにその演出を台無しにしてく絶望的センス。

読者をドキドキハラハラさせる演出の仕方を忘れてしまったのか、そんなシリアスな漫画にはしたくないから(もっとフザけていきたいから)あえてぶち壊しているのかわかりませんが、シリアスな空気を描いては即台無しにするくらいなら、潔くギャグ漫画化しちまえばいいのにとしか思えません。

といっても、このシーンに関してはギャグ描写によってぶち壊しているわけではなく、シリアスに描いている(つもりの)シーンで無意識にその空気を台無しにする形となっているため、センスが劣化しているとしか言いようがないんですよね。

まず酷いのが、👇🏻このコマの後に、

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

👇🏻「スパパン!」という擬音のフキダシを入れてしまう事です。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

せっかくイムの超スピードによる攻撃で「一瞬で指を斬り落とされた(後)」という描写をして衝撃を与えたというのに、その後に「スパパン!」を入れてしまうセンスのなさ。

「指が落ち始めている」という事は、すでに「指を斬り裂いた後」だというのに、その後に「スパパン!」を入れてしまったら時系列が逆転して、あるいは混乱して、一瞬でそのスピード感が台無しになってしまうでしょう。

絶対に入れる必要ないし、入れるとしてもタイミングが遅すぎる。

「え…もう斬られてる?」(どんな超スピードで斬り落としたんだよ)と衝撃を受けた後に、「スパパン!」を入れてしまったら、「いや今斬ったんかい 時系列どうなってんねん」と感じません?

「音を置き去りにするほどのスピードだった」という演出にもなっておらず、普通に「指が『斬り』落とされた事がわかりやすく伝わるように、(本当は生じていない記号的な)擬音を入れておく」という説明的な意図で描かれたようにしか見えない。

なぜなら、そもそも指を斬り落とす時に「スパパン」なんて音はしないからです。

だから「斬られました」と説明するための情報にしか見えない。

「スパパン!」のフキダシが2つのコマにまたがっている上、その尻尾が2つあることから、おそらく作者としては「同タイミングの様子を2カメラ視点で描いている」という演出のつもりなのでしょう。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

つまりこの音は「斬られた後」に生じているものではなく、左右のコマの絵と同時に生じている音である、という意図なのだと思います。

しかしこの描き方では、まず右のコマを見てから左のコマを見る事になるため、ゲルズの表情と指が斬り落とされた「後」に視線が向く場所に「スパパン!」を入れられても、時系列が逆転して違和感を生む雑音にしかなりません。

2カメラ視点の演出にしたいなら、「スパパン!」はこれらのコマよりも前に入れる(音だけを先に描く)べきでしょう。

その後にゲルズの表情と指が斬り落とされた「後」の様子を描く方が、どう考えても自然だし、よりわかりやすくてスピード感も感じられ、ショッキングで驚愕するシーンになったはずです。

まぁ、とはいえここまでならまだギリ許せました。

が、その後ソマーズが落下するコマに「あああああ…」とふざけた叫び声を入れて一瞬で空気をぶち壊し、

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

次の段でモブに「ゲルズの指が!!」と叫ばせた上で、「ドロロン🎵 ゲッゲッ♪」という雑音を挟んでから、たぬきに「ひでェ!! 何だあいつ!!」とクソみたいな口先リアクションをさせるという立て続けの雑音描写によって、一気にため息が出るレベルの茶番シーンと化し、シリアスな空気が破壊し尽くされてしまいました。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

特にソマーズの「あああああ…」が邪魔すぎる。

何でこのシーン、この文脈で、こんなマヌケな叫び声を描く必要があるのか、というかソマーズがそんな叫び声を口にすることになるのか理解不能です。

不死身の体でも痛みは感じるとはいえ、散々斬り刻まれたり破壊されたりしてきておきながら、今更高所から落下する事(によるダメージ)への恐れから、こんな絶叫をする心情になどなるはずがないでしょう。

文字通り敵の手から解放されたんだから、むしろ喜べよとしか思えない。

「ドロロン🎵 ゲッゲッ♪」もこのシーン、この文脈上全く必要なく、雑音でしかありませんし、たぬきの「ひでェ!!」というリアクションもクソすぎて見るに堪えません。

「ひでェ」なんてレベルの話じゃないだろ指斬り落とされてんだぞ。

「何だあいつ!!」じゃねェんだよ。お前が何なんだよ。

モブの「ゲルズの指が!!」についても、「超スピードで一瞬で指が斬り落とされた」という演出にするなら、周囲の連中には「何が起きたのか速すぎてまだ理解できていない」ように描いた方が絶対よかっただろうと思います。

読者はゲルズの寄りのコマを見て、指が斬り落とされた様子を確認していますが、他の連中はずっとゲルズの方を見ていたわけではなく、何ならゲルズ自身も指が斬られた事に気づくまでにそれなりの「間」があるわけですから、普通は「きゃあ!!」という叫び声を聞いたらまず「どうしたゲルズ!!」「何があった!!」という感想が浮かぶはずで、そうしてゲルズの方を向いた結果、指が斬り落とされている事に気づいて驚く、という順番になるはずです。

「きゃあ!!」→「ゲルズの指が!!」では理解が早すぎて、最初から答えを知ってる人間による説明的なリアクションにしか見えないんですよね。

しかも、このコマの前に3コマにも渡って「ゲルズの指が斬り落とされた」様子を絵で伝えており、読者には既にその事実が伝わっているのですから、その後にわざわざ「ゲルズの指が!!」なんてリアクションを入れられても、尚更過剰でくどい(あるいは遅い)説明にしか感じません。

だからモブ巨人達はむしろ「何が起きたのかわかっていない」ようにして、その説明セリフを減らす選択をした方が絶対良かっただろうと思うわけです。

具体的には、「きゃあ!!」→「何だ!!?」「何が起きた!!!」「ゆ…指だ!! ゲルズの指が斬り落とされた!!」という順番で描いた方が、イムの超人的スピードに誰もついていけていない感や現場の混乱具合が現れて、より読者に衝撃を与えるシーンになっただろうと思います。

もちろん、この演出にする場合でもソマーズの「あああああ…」は絶対に入れてはいけません。これを入れた時点で、この場の緊迫感は丸ごと踏み躙られているからです。

まぁ、指が斬られた事に関しても、どうせ「あまりにも綺麗に斬り落とされていたおかげで」的な理由で、あっさりたぬきにくっつけてもらうんだろとしか思えないので、結局は悲惨さや残酷さを表すシーンにはならずに終わるのでしょうが、だからこそ、一時的でもワンピースらしからぬ残酷なシーンを描いて衝撃を与えるのなら、そのシーンくらいはその空気感を壊すことなく描き切って欲しいんですよね。

なんでわずか1ページの間で、1コマ目以降、全て「1コマ目の衝撃と緊迫感を台無しにする描写」ばかりを積み重ねるようなマネができるのか。

自分で作った渾身の料理に、次々とうんこを塗りたくって台無しにして行ける感覚が私には理解できません。(まぁ、コンプラ的な事情からショッキングさを軽減するためにあえてマヌケな描写を入れていると言われてしまえばそれまでなのですが…)

※尚、この点1183話で、「恐ろしく鋭く斬られていたからこれで指は繋がる筈」というあまりにも予想通りの言い訳による復元処理がなされたため笑ってしまいました。

出典:ONE PIECE 1183話/尾田栄一郎 集英社

ソマーズの心臓は誰が持ってたのか?

ゲルズの指が斬り落とされて落下したソマーズが、次のコマで「セーフ!!」と叫びながら鋼の心臓を手にしているのですが、この描写も意味がわからない。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

なんでこいつが鋼の心臓を持ってるんですかね。。

落下したところに置いてあったのでしょうか?

そんなわけありませんよね。

とすると、ゲルズが心臓も一緒に持っていて、それが一緒に落下したからすぐに拾ったのでしょうか?

以下のコマを見ても心臓が描かれているようには見えないため、心臓も一緒に持っていたとは到底思えませんし、

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社
出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

そもそも前話の時点ではゴールドバーグが持っていたわけですから、

出典:ONE PIECE 1179話/尾田栄一郎 集英社

ゲルズが持っているというのは考えられませんよね。

ゴールドバーグが手放した描写もないため、マジで何がどうなったらソマーズの手に心臓が渡るのか全くわかりません。

もっといえば、前話の時点でゾロが「コレさえ壊せばコイツら元に戻れねェのか!?」と見抜いていて、

出典:ONE PIECE 1179話/尾田栄一郎 集英社

ソマーズに「ギクゥ!!」とバレて焦るリアクションをさせておいて、なぜこいつらはそれを破壊する事も、破壊しようとする事もせずに、誰が持ってるのかもよくわからん状況(からの速攻でソマーズに回収させる状況)になどなるのでしょうか。

読者をナメてるとしか思えないレベルの御都合主義描写、雑処理描写です。

もちろん、前話の「鋼の心臓」のシーンの後に、イムの覇気やら魔法陣やらで異常事態となったため、そちらに目を奪われ、警戒心を向けていたため、鋼の心臓のことは一旦脇に置いていたという事はあるかもしれませんが、前話の時点で「誰か」が城に降り立った事は分かっていたわけですから、「また新たな敵が侵入したのかもしれない」として、早く1人でも敵を消そうと鋼の心臓を破壊する動きになってもおかしくなく、そのような描き方をしても何ら問題がないどころか、むしろ切迫感が増して、緊張感あふれるシーンになったのではと思います。

その上で、ゾロが心臓を破壊しようと剣を振りかぶったところ、イムが間一髪で現れて一瞬で心臓を取り返し、そのままゲルズの指を斬り落としてソマーズを解放する、という一連の動きを一息に描いたほうが、よほどスピード感があって、キャラの動きとしても納得感のある、読み応えのあるシーンになったことでしょう。

それでソマーズの方に取り返した心臓を投げた後に👇🏻このコマを描くのであればつながるのですが、

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

前話でゴールドバーグが持っていたはずの心臓を拾った後のシーンまで飛ばしてしまうと、その間に何があったのかなど想像のしようがなく、まるでつながっているように見えません。

描き方が雑すぎるし、手抜きしすぎなんですよね。

イムの表情を挟む無意味な間のコマが多すぎる

冒頭の👇🏻こちらのコマを皮斬りに、

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

1話を通してひたすらイムの寄りの表情絵(というか右目のみのイラスト)を大量に挿入してきます。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社
出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社
出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社
出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

どんだけ同じようなコマを挿入してくんだよと思いません?

1121話でのサターン聖やボニー、1146話での軍子の時と同じ事をしている。

誰かが何かをしゃべる度に、あるいは何かアクションをする度に、いちいちこいつの無言の表情絵を挟んで強制的に「間」を生じさせるため、とにかくテンポが悪い。

しかも中身がなく、何の価値もない間なので、単にコマを埋めるため、つなぎのために思考停止で入れられてる手抜きコマにしか見えません。

端的に言えば、上に並べたそれぞれの表情の違い(それぞれの表情の意味)を読み取れますか? 説明できますか?ということです。

👇🏻たとえばこのシーンの2つの表情絵。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

それぞれ具体的にどんな意味と役割があるか説明できるでしょうか。

単にコマ割の都合上、コマを埋めるために無理やり挟んでるだけにしか見えなくないですか?

たとえばゾロの「お前も“神の騎士団”か!?」という問いに対して、「目」だけを描いたとして、どんな意味をもった表情であり、コマなのかなど誰にも読み取れないでしょう。

なぜその問いに答えないのかも、その間どんな感情や考えが浮かんでいるのかもまるでわからない。

だから描く「意味」を生めていない。

その後ハイルディンが殴りかかろうとして、スタンセンが止めた後の表情も意味不明で(さっきと何ら違いがないため)、ここにこの表情を挟む事の意味を全く与えられていません。

つまり何か意味ありげに挟んでいるけど、実際は何の意味もない「間」でしかないのです。

ページめくって次のコマで、イムがハイルディンに斬りかかった(ところスタンセンが割り込んでその脚が斬られてしまった)様子が描かれるのですから、

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

その直前のコマは予備動作(攻撃に移る前の構え)を描けばいいのに、👇🏻この表情だけ描かれてもどんな思考や心情を秘めた表情なのか全く理解できないでしょう。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

無言で(何の感情の揺らぎも思考もなく)斬りかかるのであれば、その直前の表情など挟む必要がない。

表情を寄りで入れてしまったら、読者はその表情の意味(裏にある思考や心理)を読み取ろうとしてしまうからです。

まぁ楽なんでしょうね、描くのが。

寄り絵で無言の表情を入れておけば、「何を考えているのか」を読者が勝手に想像してくれますから、セリフを考えることなく、何か意味ありげなコマになりますから。

が、こんな無駄な表情を何度も挟むくらいなら、ゴールドバーグから心臓を取り返すコマや、あるいはゲルズが心臓を持っていたのであれば、指が斬り落とされた衝撃からそれを落としてしまった様子を描くべきだろうとしか思えません。

ゲルズ、スタンセンには残酷な攻撃をするのに、ゾロ、ハイルディン、サンジには露骨に手を緩める御大

ゲルズの指が斬り落とされた事に加えて、

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

スタンセンの脚まで斬り落とされてしまったため、

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

相当に非情で残酷で容赦ない攻撃によって、味方が次々と斬り捨てられていく危機的展開になるのかと思いきや、相手が“麦わらの一味”になった途端、残酷な攻撃は封印して露骨に手を緩め出したため、どんな茶番やねんと思ってしまいました。

なんでその斬れ味鋭い武器で隙だらけの首を斬り落とさずに、

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

わざわざ時間をかけて「魔気(オーメン)」なんてまるで致命傷に至らない弱小火力の劣化技で攻撃してんだよと思いませんか。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

ハイルディンに対しても、さっきは四肢切断する勢いで攻撃しにいったのに、なぜかスタンセンに守られた後は手を緩めて、(👇🏻こんな絶好の切断チャンスだというのに)ゆっくり時間をかけて劣化火力技を放つ事を選んでしまう。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

この漫画において「爆発」「爆撃」などもはや何の効果もない事は誰もがわかっているというのに、散々切断技を見せてきた直後に、なぜあえてこんな低火力技を使おうなんて発想になるのか。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

さっきはハイルディンを斬り捨てるつもりで攻撃したんだから、もう一度ハイルディンの脚を斬り捨てるつもりで攻撃しろよ。

ルフィ達と関係性の深いハイルディンも殺すわけにも欠損させるわけにもいかないから、ここでもイムに手を緩めさせたようにしか見えません。

しかも生死の確認すらせず、トドメも刺さずにその場を立ち去っているため、どうせこの後何事もなかったかのように無傷復活する事が目に見えてるシマツです。

もし「巨人族の戦力をこれ以上減らすわけにはいかない」から欠損させる人数に制限をかけている(2人も欠損させてしまったからこれ以上はやめとこうという判断があって控えた)のであれば、その意図がきちんとわかる描写をすべきでしょう。

サンジに対しても(絶対に瀕死になどできない)ただの蹴り技ですからね。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

この後爆発する蹴りなのだとしても、ハイルディン同様、爆撃なんて大味のダメージでは何の効果もない攻撃にすぎず、どうせこいつも何事もなかったかのようにピンピンしながら、というかハァハァしながら復活して動き回るんですから、指や脚の切断攻撃と比べるとあまりにも緩い。

さっきまでの残虐性や容赦ない切断意向はどこにいったんだよ…

生きてても死んでても変わらんようなモブキャラに関してはガンガン四肢を奪うような(残酷で取り返しのつかない)攻撃をしていくけど、主人公一味に対してそんな事をするわけにはいかないため、急に不自然なほどに手を緩め出して、そうした攻撃をしなくなるという茶番。

もちろん、これはバトル漫画では仕方のない部分もありますし、ゾロやサンジの腕や脚を斬り落とすべきとは思わないのですが、ここまで露骨なご都合主義差別をしてしまうと一瞬で緊迫感が失われるため、もっと描き方を考えればいいのにとしか思えません。

具体的には、

  • ゲルズの指を落とす。
  • ゾロがヤバい敵認定して、巨人族を守るために斬りかかる。
  • イムはゾロの腕を斬り落とそうとする。
  • それをハイルディンかスタンセンが守ろうとして腕や脚が斬り落とされるか、ゾロがギリギリで凌いで「あぶねェ…少しでも反応が遅れたら腕を切り落とされてた…」のように脅威に感じるリアクションをさせるかする。

というように、「ゾロに対してもイムは四肢を斬り落とすつもりで攻撃をしてきた」というスタンスで描くべきだと思うんですよね。

だって、問答無用の急展開で一気に指と脚を斬り落としていったのに、(この場で一番強いはずの)ゾロが目の前に現れた途端、時間をかけて(致命傷にならない)手を緩めた攻撃をし出すって、あまりにも不自然だしあり得ないじゃないですか。

普通に「何で戦力として従えようとしている巨人族の(しかも現役戦士達の)四肢は簡単に奪いに行くのに、明確なる敵として、何よりも排除すべき“麦わらの一味”に対しては手を抜いて欠損を避けようとするんだよ(逆だろうどう考えても)」と思いません?

「今必要なのは世界を抑え込む『戦力』に他ならない」のに、戦力として確保しようとしている巨人族を欠損させて、戦力として使い物にならなくしていく意味がわからない。

もう作者がキャラの行動の前提を全く意識できてないんですよね。

単に「残虐なバトルシーン」を描いているだけで、そもそもなぜイムがエルバフまで現れたのか、イムは何のために戦っているのか、この戦いをどのように決着させるつもりなのかをまるで考えられていない。

だから作者のご都合主義による操り人形描写にしか見えないわけです。

尚、サンジに関しては、ロキが助けに来る展開にしてもいいですが、“麦わらの一味”が巨人族に守られまくって足手まとい勢力と化してしまうのもよくないので、こちらは今の爆撃付き蹴り技のままでもいいかもしれません。

要は、「ゾロもサンジも手を緩められる」という描写だと御都合主義が露骨になりすぎるので、その描写はサンジだけに減らした方がいい、ということですね。

「得体が知れねェ」から「ダメ」というカラっぽ論理

「敵だって事は間違いねェ!!」という理由でイムに殴りかかろうとするハイルディンを、「ハイルディン!!」「ダメだハイルディン!!」と(無駄に2回名前を呼んで)止めようとするスタンセン。(1つ目の「ハイルディン!!」は別キャラのセリフかもしれませんが、誰かが何かをしようとする度にいちいち名前を呼んでリアクションを挟むのが邪魔でしかありません)

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

で、スタンセンがなぜハイルディンを止めたのかというと、「コイツ得体が知れねェ」からだそうです笑

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

どんな理由やねん😂

「得体が知れない」から手を出すべきじゃないってさ、むしろ得体の知れてる敵がこのエルバフにいるんですかね?

これがまだエルバフへの侵入者1人目なのであればわかりますが、「神の騎士団」にせよその能力にせよMMAにせよ、散々得体の知れない敵達と戦ってきていて、それでも「貴様らの支配になど屈せぬわ!!」とイキり散らかしながら反撃を開始したというのに、

出典:ONE PIECE 1172話/尾田栄一郎 集英社

今更どんな浅い理由で止めてんだよと思ってしまう。

もちろん、ゲルズの指が一瞬で切り落とされている以上、「安易に手を出すべきではない」と警戒心を持つのは自然な事なのですが、それが「得体がしれないから」という(他の連中にも当てはまるような)理由では、イムのヤバさやこれまでの連中との違いが表現できないため、全然説得力がないんですよね。

実際、1148話の時点ですでにサカナに「気ぃつけろコイツら まだ得体が知れん!!」と言わせているため、セリフが丸かぶりしており、

出典:ONE PIECE 1148話/尾田栄一郎 集英社

イムの不気味さ薄気味悪さ、底知れなさを感じさせるようなセリフに見えません。

ソマーズが現れた時も「得体が知れん」から「気ぃつけろ」と述べ、イムが現れた時も「得体が知れねェ」から(安易に手を出したら)「ダメ」だという。

どちらも言われるまでもない中身のなさであり、何の役にも立たない助言です。

アウルスト城の屋根から一瞬で目の前に現れた移動速度や、ゲルズの指を斬り落とすまでのスピード、何よりその風貌の異様さ、禍々しさなど、いくらでも警戒すべき具体的なポイントはあるというのに、それだけの情報を確認した上で(敵認定して)殴りかかろうとしているハイルディンを「得体が知れねェ」から「ダメだ」と止めるって、あまりにもセリフがカラっぽすぎるでしょう。

実際、そのせいでハイルディンは(スタンセンが脚を失ってでも止めたというのに)一切聞く耳を持たず、速攻でまた何の策もなく真っ正面から飛びかかっていきますからね笑

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

しかも(高速移動や高速攻撃をしてくる敵に対して、飛びかかって「空中に浮く」という、身動きが取りづらく隙を生むだけの悪手でしかない選択をしてしまうシマツです。

戦士のくせに戦闘初心者かよお前。。

せっかくスタンセンが命懸けでお前を止めて、守ってくれたというのに、よくそんな隙だらけの、「どうぞ私の体を真っ二つに切り裂いてください」と言わんばかりのバカな選択ができるな。。

いかにこいつの頭の中に、スタンセンの言葉が届いていないかがよくわかります。

そりゃそうですよ、「得体が知れねェ」から「ダメ」なんて言われても、じゃあどうすりゃいいんだよ(どんな対策や解決策があるんだよ、このまま仲間がやられていくのを黙って見てろっていうのか?)としか思えませんから。

たとえば「ダメだハイルディン!! そいつはタダ者じゃねェ!! 迂闊に手を出すな!!」とか「そいつの移動速度は異常だ!! 下手に手を出すと腕を持っていかれるぞ!!」といった(現時点でわかっている事を元にした)具体的な忠告をして止めた方が、よほど説得力が出るし、緊迫感も増すでしょう。

その上で、しかしハイルディンは止まらず、攻撃をしようとしたところをスタンセンが(「バカ野郎!!」と)止めに入り、結果脚を切り落とされてしまうという描き方にした方が、よほどスタンセンがハイルディンを守るに至った心情の流れがよくわかります。

この一言で何を言わせるか、きちんと考えるだけでキャラの賢さ(つまり魅力)を増すことができる上、その後の描写についても、もっと意味のあるセリフや行動を描けるようになるというのに、なぜそのちょっとした手間さえ省き、小手先で一番楽な言葉選びに逃げてしまうのか。

なんなら余計な御託など並べずに、「ダメだハイルディン!!」だけの方がよっぽどマシでした。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

それならハイルディンが手を出そうとするまでのスピードと、その後のイムの反撃までのスピードが速くてただ止めるために叫ぶことしかできなかった、という描写になります。

「コイツ得体が知れねェ!!」なんて浅く的外れな理由でハイルディンを守ろうと短足キックをかましている姿が滑稽にしか見えません。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

もっと言えば、スタンセンの脚が斬り落とされた後に、「何者だ!!?」と叫んでしまうブロギーも意味がわからない。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

こいつさっきまでイムと直接言葉を交わして「お前がどこの誰だ !!」と叫んでたんですよ?

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

その後ゲルズの指が斬り落とされ、ハイルディンを守ったスタンセンの脚が斬り落とされたというのに、まだ「何者か」が気になるのかよ…😂

何者かを知ってどうすんだよ。

「世界政府」創造主(“最初の20人”の1人)だと知ったら、お前の行動や戦況が何か変わるのか?

ちなみにこいつ、1179話で何者かがアウルスト城に降り立ったと知った時も「誰だ!?」と言ってますからね笑

出典:ONE PIECE 1179話/尾田栄一郎 集英社

「誰だ !?」「お前がどこの誰だ!!」「何者だ!!?」

どんだけ気になるんだよ、いつまで気にしてるんだよ、それしか気にする事ねェのかよ、もっと口にする事ないのかよ、いい加減思考を先に進めろよ、何ならそんな無意味な事考えてねェで「敵」なんだからとっとと行動に移せよとしか思えない。

いかに作者が適当にセリフやリアクションを決めているかがよくわかります。

「魔気」という作品破壊型クソダサチート後付け

唐突に「魔気(オーメン)」というクソダサチート後付けをしてしまいます。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

イムも「神の騎士団」も「五老星」も、これまで散々会話や行動を描いてきておきながら、「魔気」なんて言葉は一度も出てこなかったというのに、急に自分達を構成する基本要素(力の源となるエネルギー)のような扱いをしてくる事に違和感しかありません。

唐突かつ明確なる後付けでしかないのに、最初から決まってたもののように描かれても興醒めするんですよね。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

この設定を追加するのなら(あるいはそもそも用意していた設定なのであれば)、1050話で“黒転支配”をかける時からその言葉を使っておけよ(合わせてゴッドバレー事件でロックスと対峙した時にも使っておけよ)としか思えない。

「魔気」はイム本体しか使えない(誰かに乗り移った状態では使えない)という事なのかもしれませんが、じゃあ“黒転支配”や“アー・クワール”は何で使えるんだよという話になってしまいます。

「悪魔」、あるいは「アクマの実」の能力として“黒転支配”や“アー・クワール”を使っておきながら、それらに「魔気」が関係ない事などあり得ないんですから。

何から何まで設定に筋が通っておらず、整合性がなく、行き当たりばったりで新しい設定を追加していってるようにしか見えないんですよね。

何より、「覇気“だけ”が全てを凌駕する」世界で、ラスボス(世界政府の上位層)に「魔気」を有していた事になどされたら、カイドウさんのセリフは何だったんだという話になるでしょう。

もちろん「魔気」と書いても「オーメン」と読ませているため、「覇気」とは無関係なのはわかりますが、漢字で並べたら同じ「気」の類なのですから、「覇気」が全てを凌駕する世界で「悪魔」の「気」など出されて、しかもそれが覇気以上に何でもアリのご都合主義チート能力となってしまっては、覇気の扱いが弱まるだけでしょうに。

「悪魔の実」の能力者バトルの世界線かと思いきや、「覇気」が全てを凌駕する事になり、最後は「悪魔」の「気」というチート能力が登場するという。

どんだけ当初の設定と世界観を破壊していけば気が済むのか。

「ジャキン!!」という効果音も謎で、おそらく「銃口を向けている」という意味で入れているのでしょうが、炎を手のひらに灯して相手に向けるだけで、そんな音が鳴るわけないので違和感しかありません。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

この攻撃でゾロの顔面が貫かれて死ぬのであればまだわかりますが、そうした描写にもなっておらず、つまり「ジャキン」がなんの意味も成していないため、尚更何のために入れてる効果音なんだよと思ってしまいました。

しかもどうせかすり傷で復活するオチですからね。

この技を披露する意味自体を与えられていません。普通に持ってる武器使って斬り捨てろよ。

自由に空を飛べるキャラが大量発生

ソマーズに「オーメン」を与えた後、「急げソマーズ 時間などかけぬぞ」と言って、(そもそも自分が「こいつらがいかに戦争で役立つか少し見ておこう」などと言い出して時間をかけ始めたからこんなことになっているのにそんな事はお構いなしに)

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

「ドドッ!!」とその場から飛び立ち出すのですが、

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

完全にドラゴンボールの描写で笑ってしまいました。

何をお前ら普通に空を飛んでんだよ😂笑

イムに関しては羽が生えているのでまぁわかるのですが、👇🏻こんなバカデカくて仰々しい翼を生やして当然のように空を飛んで移動し出すのは、もう世界観崩壊しすぎだろう(他の作品でやれよ)としか思えません。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

ソマーズに関しては、おそらくイムから付与された魔気(黒い炎)の力で空を飛べるようになっているのだと思いますが、

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

それってつまり“魔気”を付与すれば(少なくとも一時的には)自由に空を飛べるようになるって事ですよね。

何でもアリすぎるでしょう。

この作品って「海賊漫画」だから空を飛ぶのは反則として、その能力数を制限したみたいな作者談ありましたよね?

何を最終章に入って、敵も味方もガンガン空を飛べる能力者ばかり増やしているんでしょうか。。

もう船必要ないし、航海する必要も、海賊である必要性もなくなってしまいました。

おそらく作者の中では、「海賊」は船で海を渡るものだから空を飛ぶ能力をもったキャラは少なくしてるけど、“聖地”に住む「天竜人」は別に航海を前提としてない分、空を飛ばせてもOK(何なら“神”だし、“悪魔”だし、天に近い“聖地”に住んでいる立場なのでむしろ自由に空を飛べる能力を有しているのは自然である)といった考えで、整合性は取れている(理にかなった設定である)と思ってるのかもしれませんが、後付けによって世界観を破壊した上で、無理やり理由をこじつけてるだけなので何の納得感もありません。

「海賊」であるルフィも何の理由付けもなく普通に宙に浮くし、空を飛びますからね。

誰が読みたかったんでしょうか、最終章で敵も味方も関係なく、自由に空を飛び回り、空中戦を繰り広げまくる海賊漫画。

やっぱり何もしない老害置物ジジイ

マジで何回この無能ジジイの表情を挿入してくるんですかね。。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

もうこいつに触れたくないんだから、描かないでほしいんですけど。。

しかもゲルズやスタンセンが体を欠損させられるという甚大な被害を受け、騒然としている状況で、一人その場で口開けたまま放心状態で立ち尽くすという役立たずっぷりを晒す様子を挿入してしまうという。。

マジで何なんだこのジジイ。。

これって、

  1. イムの桁違いの強さや恐ろしさを目の当たりにして衝撃を受け、腰を抜かして動けなくなっているのか、
  2. そうした状況の中で動くことさえできず、仲間が傷つけられていく様子を最後方で若者達に守られながら傍観していただけの自分の異次元の無力さや、誰からも頼りにされていない蚊帳の外さ(せっかく1172話で号令をあげて主役ヅラしてたのに、何もできずに悪魔に再蹂躙されている状況)に茫然自失としているのか、
  3. イムの姿やその能力を見た事で、何らかの過去の歴史や言い伝えと重なり、何か思考を巡らせているのか、

どれが正解だと思いますか?

おそらく作者としては、③のパターンの意図で描いているのでしょうが、もうこのジジイのアホ面放心シーンなど見飽きている上、これまで無能ムーブしかしてきていないせいで、そう受け取る事などできず、「わし…何もできなかった…」とか「なんなんじゃあの悪魔…あんな奴どうにもならんじゃろう…」と呆然としているようにしか見えません。

だからいらねェのです。

こいつの表情なんざいちいち挟む価値がない。

無能老害の両巨頭、降参おじさんも負けじとその無能具合を発揮

リフト前に置き去りにされていた無能ハブられ足手まといお留守番おじさん。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

コロンの事が心配だからと無理言って「陽界」に連れてきてもらったのに、コロンの事など一切気にせず、コロンの元に向かおうとも連れてってもらおうともせず、コロンの状況を確認する事すらせず、結局何もする事なく一人リフトに取り残され、お留守番役にさせられていて笑ってしまいました。

たぬき達はお前の事つれてってくれなかったのか?笑

完全に足手まとい扱いされてんじゃねェか。

マジで何しにきたんだよゴキブリてめェコラ😂

「何だこりゃあ…」じゃねェよ。てめェが何なんだよ。。お前そこで何してんだよ。身動き取れずにみんなから放置されてお留守番するだけの役立たずなのに、何のために「陽界」に戻ってきたんだよ。

「冥界」に放置すると可哀想だから、作者のお情けでとりあえず「陽界」に連れてこられただけにしか見えねェよ。。

面白いのは「『陽界』“リフト前”ギャバンサイド」という説明です。「ギャバンサイド」ってこいつ一人しかいねェじゃねェか😂

ぼっちの晒し者描写かよ。

おそらくこの後何かしら役に立つシーンは描かれるのでしょうが、いらねェとしか言いようがありません。

この時点でリフトに置き去りにされ、何もできずに休憩してるだけの足手まといジジイに期待する役割などないのだから。

ヤルルにせよギャバンにせよ、何のためにいちいちこんな無能共の様子を挟んでくるんでしょうね。

もう舞台から降ろして退場させてやってくださいよ邪魔だから。

尚、「ゴッドバレーでも感じた事のない覇気」というセリフも、まぁ作為的・説明的で気持ち悪く、考察勢へのエサ撒きセリフでしかありません。

普通に読めば「ゴッドバレーの時はサターン聖に乗り移っただけだったが、今はイム本体が現れたため、当時とは桁違いの(あるいは異質の)覇気を感じる」という意味合いで言っているのでしょうが、「ゴッドバレー(ほどの最強クラスの戦いの場)でも感じた事のない(=別人の)覇気である」という意味を含ませている可能性もゼロではありません。

いちいちこういう、意味を1つに確定させられないような含みをもたせた言い方をさせるのが鬱陶しくて仕方がない。

まぁ、ほぼほぼ前者の意図で確定でしょうから、答えが明かされるのを待とうと思います。

今話の主人公の登場コマ

今話のルフィの初登場シーンが👇🏻こちら。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

その描写が👇🏻こちらです。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

その次のコマも👇🏻これで

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

👇🏻作画はこれ。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

このわずか2コマで今話の主人公の登場シーンは終了で、最後の(“麦わらの一味”のピンチに現れ、イム本体と対峙する)「引き」のシーンは、何とロキが担ってしまいます。

酷すぎるでしょう。

1177話でロキと一緒にイム(が乗り移った軍子)と対峙したシーンを描いて、「おれキレた」発言をさせて「引き」を作っておいて、その後は結局何もできないまま速攻エネルギー切れとなり、体力回復のためにメシを食い続けている間に、ロキが代わって再びイムと戦い出すって、マジでどういう展開なんでしょうか。

しかも一味の連中がピンチに陥ったタイミングで助けに現れるという演出ですからね?

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

「おれがぶっ飛ばしてェのに!!」だの「お前そういう仕留め方すんのか!!?」だの言ってたくせに、全然戦う気がなくロキに頼りっきり、丸投げしまくりで笑うしかありません。

しかもこの後、1181話でロキがイムとの戦闘をスタートさせてからも、「もっと食わねェと!!」「食わなきゃ勝てねェ!!」「もっともっと!!」と(もはやこいつの出る幕などない異次元のチートバトルが行われている中、誰もこいつの戦闘になど期待してないというのに、メシを食えば勝てるような痛々しい勘違いをしながら)必死に体力回復するためにメシを食い続けているシマツです。

出典:ONE PIECE 1181話/尾田栄一郎 集英社

「がつがつ」「ムシャムシャ」「バクバク!!」「ズバババババ」

これを「メシ喰らいのブヒィ」と呼んだ人は天才としか言いようがない。

もちろん主人公は遅れて登場するものなので、ルフィの登場を遅らせる演出はいつもの事ですし、最終的には一番目立つ役回りとなるのでしょうが、その「登場が遅れる」理由付けと、「遅れる過程」の描写があまりにも酷い。

単純に「ギア5に変身するタイミングを間違えたせいで、エネルギー切れとなってしまったから」遅れていて、「エネルギー補給のために2話にも渡ってメシを食い続けている」だけですからね。

マジでお前、何のために時間制限のあるギア5をイムと対峙する前に使ったんだよドアホが。

ロキよりも格段に小さな体(胃袋)をしておいて、ロキよりも大量のメシが必要で回復が遅いというのもキモい。

いかに作者都合のみで、無理やり主人公の登場タイミングを遅らせているかがよくわかるでしょう。

能力も実力もロキより劣っていて、バトルもクソつまらない上に燃費まで悪いって、存在価値なさすぎんだろお前。。

散々「お前はもう主人公じゃねェよ」とこき下ろしてきましたが、誰よりも作者がこいつを主人公として扱っていないし、主人公として扱うことに飽きてるのがよくわかります。

ルフィが主人公として描かれていない時点で、こんなのワンピースじゃないんですよ。

尚、前話でも指摘しましたが、そもそも「なぜこいつらは軍子を凍らせたまま放置したのか」については、依然として明確な説明はないままです。

おそらく作者の中では、「2人ともエネルギー切れで(イム軍子に)トドメを刺せないから、一旦氷づけにして動きを封じて、体力回復のためにメシを食っているんです」「あの氷はラタトスクじゃないと溶けないので安心して放置しています」「油断しているわけではありません」「溶けないなら氷じゃねェだろなんてツッコミは野暮なご容赦ください、もうこの漫画は何でもアリのギャグ漫画の世界線ですから」といった意図で描いているのでしょう。

それならそうわかるように描けとしか言いようがありませんが、まぁ忙しかったのか、めんどくさかったんでしょうね。

この描写だけでそのように解釈することなど、できるはずがありませんから。

また、なぜそんな(氷づけにして目を離すような)展開にする必要があるのかといえば、「イム本体をエルバフに登場させたいから」です。

そのために、ロキとルフィはイム軍子を氷づけにした上で放置して目を離し、体力回復に専念しているわけですね。

しかしここで更にズレているのが、体力回復したロキが、氷づけにした軍子のもとではなく、イムのもとに現れたことです。

こいつは軍子の中身が逃げ出して、改めてエルバフに現れた事を知らないはずで、「イム軍子にトドメを刺せないから一旦氷づけにして動きを封じた」のですから、体力回復した後は「氷づけにしたさっきの奴」にトドメを刺しに向かわなければおかしいのに、なぜか当然のようにイム本体の前に現れて戦いを始めてしまう。

もちろん、氷づけの奴のところへ戻ろうとしたところ、それより手前に異常な覇気を放つ危険そうな奴がいたから、とりあえずそいつの対処を優先した(イム軍子の氷は溶けないから、そちらは引き続き後回しにして放置しても問題なしと考えている)という解釈は可能なのですが、イムとの戦いが1181話、1182話と続き、その間「一切氷づけの奴」の事は考えていないどころか、触れてすらいませんので、もうこいつの頭の中にイム軍子の事など残っていないでしょう。

要は、ロキは「軍子の中身が逃げ出して、改めてエルバフに現れた事は知らない」はずなのに、作者はイム本体が軍子の体から抜け出した上でエルバフに来ている(つまり軍子の体はもう抜け殻であり、役目を終えている)事を知っているから、イム軍子の存在は無視して、ロキvsイム本体の戦いに入ってしまったというわけですね。

何ならブヒィもイム本体の覇気にのみ関心を向けているため、こいつも氷づけにした奴の事はもう忘れていて、何事もなかったかのようにこの後、イム本体だけを敵とみなして戦い始めるでしょう。

マジで何のために氷づけにしたんだよこいつら。。

意味不明だし、あり得ないんですよねこんな展開。

マジで漫画の描き方がおかしすぎて、あり得ない描写しかないため、読んでてストレスしか感じません。

せっかく拘束したキリンを超離れた場所に吊るす謎

イムの接近に気づいたサカナが「狙いはもしや」とキリンが吊るされている方を見るのですが、

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

👇🏻めちゃめちゃ距離が離れていて笑ってしまいました。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

こいつら何でキリンを吊るした場所からこんなにも離れた位置に固まっているのでしょうか😂

ちなみに👆🏻このコマでサンジがどこにいるのかわかりましたか?

👇🏻ここです笑

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

ズームすると👇🏻これです。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

なんでこいつ、サカナ達からこんなに離れた場所にいるんですかね?

つまりなんでわざわざこんな離れた場所にキリンを吊しに行ったのでしょうか。

1178話の時点では👇🏻このようにみんな固まって(手分けして分離したパーツを所持して)いたのに、

出典:ONE PIECE 1178話/尾田栄一郎 集英社

1179話では、なぜかサンジ1人でご丁寧に全てのパーツを1箇所にまとめて吊るしてしまう。

出典:ONE PIECE 1179話/尾田栄一郎 集英社

👇🏻しかもこんな離れた場所に。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

マジでこいつらのとっている行動全てが意味不明すぎて、作者都合だけで動かされてる意思なき操り人形集団にしか見えません。

普通にサカナ、奇形サイボーグ、あごヒゲまゆげの3人で1人1つずつパーツを所持・監視して、復活を防ぐようにしとけよと思いません?

何のためにみんなから離れた場所に、サンジ一人で、縄が斬れたら即繋がってしまうような距離感にまとめて吊るしてるんでしょうか。

もちろん、そんな理由は何も考えておらず、作画をラクにするため(ゴミ虫サイズにするため)に無駄に距離を取った引きの絵にしているだけでしょう。

そうした作者の都合のせいで、キャラ達が意味不明な行動ばかりとらされている。

誰か説明できますか?

サンジはなぜ、こんなにも離れた場所に1人で、(縄を切られたらすぐにくっついてしまうくらいの距離感に)キリンのパーツをまとめて吊るしたのか。

出典:ONE PIECE 1179話/尾田栄一郎 集英社

「イムが解放しやすくするため」以外にありますか?

相変わらず無意味な忠告をするだけで自分は一切動こうとせず、何の打開策も提示しないサカナ

1177話であんなに丁寧にこき下ろしたのに、まだ汚点を塗り重ねてくるサカナさん。

「サンジ!! そいつは危険じゃ!!」じゃねェんだよ。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

どんな不毛な忠告なんだよ。

そんな事てめェに言われるまでもなく全員がわかってんだよ。

この禍々しい覇気を目の前にして、「危険」であることにすら気付けないボンクラだと思ってんのか?サンジの事。

お前がイムの事やその能力について何らかの情報を持っていて、だからこそその危険性を忠告してるのであればまだ意味があると言えるが、お前サンジと同じ情報量で、イムの事何も知らねェだろ?

それで「そいつは危険じゃ!!」と忠告するだけじゃ、何の意味もない事くらいわからんか?

そもそも「新世界」の敵で「危険」じゃない奴、警戒する必要のない奴なんて誰かいたか?

忠告するならせめて「サンジ待て!! そいつに手を出すのは危険じゃ!! どんな力を使ってくるかわからんぞ!!」とか、「そいつの覇気は異常じゃ!! すぐにその場から離れろ!!」とか「我々の覇気ではそいつには敵わん!! 手を出さずに逃げろ!!」とか、具体的にサンジが取るべき動きを合わせて伝えろよ。

あるいはすぐにでも自分が走って加勢にいけよ。

なんでその場に立ち尽くしたまま「危険」である事だけ伝えてんだよ意味わかんねェな。

何がどう危険だから、どうすべきだと思って忠告してんだよ。

「危険」とだけ伝えて後の判断はサンジに任せるって、マジで何も言ってない事に等しい事がわからないんですかねこの天然おサカナ脳の半魚人おじさんは。

曖昧で適当で何の役にも立たん無意味な忠告ばかりしてくんじゃねェよ鬱陶しい。

100%自分の落ち度で解放されたのに「何勝手に解放してんだよ!!!💢」とキレ出す無能あごヒゲまゆげ

イムの登場によって、吊るされていたキリンは一瞬で解放されてしまいます。

当然ですよね、仲間達から離れてまゆげ一人で見張りつつ、わざわざ手から離して木に吊るしてたんですから、解放してくださいと言っているようなものです。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

👆🏻このコマの描写をどう読めばいいかというと、

  • イムが現場に現れ、
  • キリンを吊るしていた縄を(遠方から)切断し、
  • キリンがイムに気づいて「御大ィ〜〜〜!!!」と泣きながら喜び、
  • さらに“魔気”が与えられ(おそらく体力回復ないし強化がなされたため)、
  • 「“魔気”!! ありがたや!!」と叫び、
  • サンジが「オイ誰だ!!」と(何者かわからないまま)イムの方を向いて(キリンに背中を向けて)叫ぶ

という順番です。

さて、サンジはイムに縄を切られるまで、一体どこで何をしていたのでしょうか。

1179話の時点では、👇🏻このように吊したキリンの方を向いて見張りをしていたわけなので、

出典:ONE PIECE 1179話/尾田栄一郎 集英社

おそらく急に目の前で縄が切断されたから、(解放されたキリンを放置したまま)後ろを向いて「オイ誰だ!!」と叫んだという事でしょう。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

つまりサンジは、(見聞色が得意なはずなのに)このバカデカい覇気を有しているイムが自分達の方に近づいてくる事にも、背後に現れた事にも気づかず、背中を向けたまま目の前であっさりと縄を切られて解放され、さらにそこから目を離して後ろを振り向いてしまったため、“魔気”まで与えられてあっさり復活されるという、想像を絶するボンクラ対応によって、つまり100%自分自身の落ち度によって解放されてしまったわけです。

にもかかわらず、「何勝手に解放してんだよ!!!💢」とキレ出してしまう。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

どんなキレ方やねん😂

敵の仲間が現れたら、拘束されてる仲間を(勝手に)解放しようとするなど至極当然の事であり、いちいち「解放していいっすか?」と許可を取ってから解放するわけなどないというのに、なぜ「勝手に解放された」ことにキレ散らかしているのでしょうかこのマヌケは。

ドロケーで牢屋の目の前で見張りをしていたのに敵の接近に気づかず、捕まってた泥棒が解放されてしまった時に、「何勝手に解放してんだよ!!!💢」とキレ出すくらい的外れな事を言っている。

そういうルールだろボケナス笑

なんでてめェの見張りの甘さが招いた結果なのに、敵の事を責めてんだよ。

百歩譲って、こいつが現場を離れている間に解放されていたのであれば、このセリフを吐くのもわかりますが、しっかり目の前で見張りをしていたのに、後ろに近づく敵に気づくことなく、近づいた敵が縄を切る攻撃をしてくる事にも気づかず、目の前で解放されたなど、どう考えても自分の想像を絶する無能さが招いた結果であり、敵を責める道理などありません。

「どうやって解放しやがった!!」とか「いつの間に解放しやがった!!」と問うのであればまだわかりますが、「何勝手に解放してんだよ!!!💢」はアホとしか言いようがないでしょう。

もっと言えば、この場にはサンジ以外にも一味の連中がいるわけで、どこに移動しようとしていたわけでもないのに、せっかく分離したキリンの体を手離して、1つの場所にまとめて吊るしておく選択自体が意味不明で、こんなもん「ここに吊しとくんでどうぞご自由に解放して逃してやってください(縄さえ切ればそのまま一瞬でパーツがくっついて復活できます)」と言っているようなものでしかないというのに、何のためにこんな判断を下したのか理解できません。

出典:ONE PIECE 1179話/尾田栄一郎 集英社

それで縄を切られて解放されたらキレ出すって、てめェどんだけ敵の事を甘く見てるんだよ。。

あるいはどんだけ自分の力を過信してるんだよ。。

自分の愚かさと無能さを反省しなければならない場面で、逆ギレしてんじゃねェよめんどくせェ。

「は!!?」という謎リアクション

👇🏻こちらのシーン、何をしている描写なのかわかりましたか?

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

この前にサンジが👇🏻こうして蹴りを食らわせている(それをイムにおそらく足で防がれている)ため、

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

その後「バチィ…ン!!」と弾かれたという事なのだと思いますが、ではその後の「は!!?」とはどういう(何に対する)リアクションなのでしょうか。

自分の蹴りが簡単に弾かれた事への驚きでしょうか?

それとも(サンジは背中側を見ているため)弾かれた後の、イムの動き(次の攻撃の予備動作)に対する驚きでしょうか?

その後に描かれたのが👇🏻これなのですが、イムの攻撃もただの蹴りだし、サンジはしっかりガードの構えをしているので、一体何にそんなに驚いたのかが全く読み取れません。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

要は適当にリアクションを決めてる(間を埋めるためだけ、なんかヤバい雰囲気に見せるために無駄に驚かせている)だけにしか見えないんですよね。

自分の蹴りが防がれた事に対して何らかのリアクションをするなら、「何だこいつの硬さ…!!」とか「くそっ…!!(弾きやがった)」とか、もっと具体的なリアクションになるはずだし、それを入れる事で、サンジが何に驚いているのかを読者にちゃんと伝えられるじゃないですか。

どうでもいいシーンでは無駄な説明セリフを入れるくせに、何でこういう作画がわかりづらいシーンでは、「は!!?」なんて無意味なリアクションで胃終わらせてしまうんでしょうね。

1178話の👇🏻このコマでも言いましたが、

出典:ONE PIECE 1178話/尾田栄一郎 集英社

いちいちキャラに「え!!?」だの「は!!?」だの中身のないつなぎリアクションを言わせすぎなんですよね。

だからキャラがバカにしか見えない。

ハラルドを殺した犯人が誰かわからないマヌケと、14年前の話をされてもピンと来ないボンクラ

イムから「14年前に我が下僕ハラルドを殺害した犯人を探している」と言われて、「お前の下僕なわけねェだろ!! ハラルドはおれの父で!! 『エルバフの王』だった!!」と返すロキ。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

さらには、「──お前の“探し人”もおれだ!!」「成程…ヌシアさえいなければあらゆる困難を回避できた」と会話を続けてしまいます。

これってイムはロキがハラルドを殺した犯人である事に気づいていない(あるいは目の前にいる「極めて巨大な」巨人がロキである事に気づいてない)という事であり、一方のロキも目の前にいる異常な覇気を放つ敵の親玉であろう人物が、14年前にハラルドを操って死に追い込んだ張本人である事に気づいてないって事になるのですが、どちらのセリフもあり得なさすぎて、何がどうなったらこんな、これまで描いてきた事を丸ごと無視するような記憶喪失者同士の会話になるのか理解不能です。

まず、イムは「14年前に我が下僕ハラルドを殺害した犯人を探している」と言い出すのですが、こいつ1178話でロキの竜の姿を見て「なるほど合点がいった」と言ってましたよね?

出典:ONE PIECE 1178話/尾田栄一郎 集英社

これって「数年前に世界政府の船のみを狙い続けた極めて巨大な船長」と「巨大飛行生物」が同一人物であり、その犯人がロキで、ニーズホッグの実を食べていたからだったとわかり、ハラルドを死に至らせたのはニーズホッグの能力があったからだと理解して(合点がいった)って事だったんじゃないんですかね?

つまり「更なる“力”と“不死身の体”」を与えた、もはや「“化け物”の類だった」ハラルドが殺される事など考えられない話だったため、イムは長年エルバフに「何が」いるのだ(どんな化け物がいるのだ)と警戒していたが、それがニーズホッグ(という文字通り化け物の能力)の実を、14年前に海で暴れていた「極めて巨大な船長」で「ハラルドの息子」であるロキが食べていたからだとわかったから、「成程合点がいった」と口にしたんじゃないんですかね?

単に「数年前に世界政府の船のみを狙い続けた巨人族の船長」と「巨大飛行生物」が同一人物だった事がわかって「合点がいった」だけで、「ハラルドを殺したのは息子のロキである」という答えには行き着いてなかったって事なんでしょうか?

さすがに勘が悪すぎるし、「合点がいった」のレベルが低すぎませんか。。

一体何に「合点がいった」のでしょうかこいつは。。

一瞬、ロキは竜の姿で「陽界」に戻ってきたので、1178話の時点で、イムはニーズホッグがロキだとは気づいていなかった(つまり誰がニーズホッグの実を食べたのかまではわかってなかったから、その能力者を探している)という可能性を考えましたが、残念ながら1179話で「極めて巨大な船長」がロキであると知っていた事が明かされたため、それと「巨大飛行生物」が同一人物だったと知って「成程合点がいった」と言わせている以上、「ニーズホッグ=ロキ」であり、14年前に世界政府の船を襲った犯人である事は分かっていたことになります。

また、イムはロキの外見を知らず、目の前にいる「極めて巨大な」巨人がロキであるとわかっていない可能性についても考えましたが、これも1179話のイム自身の回想でロキの姿を思い浮かべてしまっている上、そもそも手配書を作成して特別懸賞金まで懸けているわけですから、その姿まで含めて認識していたと読むべきでしょう。

つまり、イムは「今目の前に立ちはだかっている男は、さっきまで話をしていたニーズホッグの能力者であり、14年前に世界政府の船のみを襲い続けた極めて巨大な船長であり、26億ベリーの特別懸賞金を懸けているロキである事」をわかった上で会話しているという事です。

にもかかわらず、ロキがハラルドを殺した犯人だとは思っておらず、ロキ本人に「14年前にハラルドを殺害した犯人を探している」と聞いてしまうという。

何でだよ笑

何でこれだけの情報を得ておきながら、ロキが犯人だとわからないんだよ。

その場合、イムは「エルバフにはロキ(=ニーズホッグ)以外にも、“化け物”の類であったハラルドを殺した化け物級の存在がいる」と思っていて、そいつを探してるって事になるわけですが、そんなわけないでしょうに。。

どこまで勘が悪いというか、脳みそが入ってないのでしょうかこいつは。

こいつ、軍子に乗り移ってたイムとは別人とか、乗り移ってた間の記憶を失ってるといった設定でもあるんですかね?

降参おじさんに「ゴッドバレーでも感じた事のない覇気」とわざわざ言わせている事から、何らかの裏が隠されてる可能性もゼロではありませんが、これは単純にゴッドバレーの頃よりも強力な、あるいは異質な覇気である(それは本体が直接現れたからである)という意味でしょうから、普通に作者が自分で描いた事を忘れてるか、過去の描写との整合性など無視して、その場で思いついた雰囲気セリフを言わせてるだけとしか思えません。

これに対して「お前の下僕なわけねェだろ!! ハラルドはおれの父で!! 『エルバフの王』だった!!」と返すロキも意味不明で、シンプルに勘がワリィというか頭がワリィというか…見るに堪えないボンクラ具合、的外れ具合でキモチワリィとしか言いようがない。

何がどうなったらここまで自分の頭で考えることができない、脳なしキャラができあがるのか。。

普通に14年前の時点で、ハラルドから「世界政府にダマされた」話を聞いていて、だからこそ死を選ばざるを得なくなった事情を知っている上、自分はその復讐のために(ハラルドの思いを汲んで)海に出たというのに、なんで「14年前」「我が下僕ハラルド」という言葉を聞いてピンとこず、こんな記憶障害を起こしたような的外れセリフが出てくるんだよ。

すぐにピンとこいよボケナス。

「てめェがあの日父を操り 死に追いやったクソ野郎か…!!」と気づいて怒りに震えるようなリアクションになるのが普通でしょう。

なんで「ハラルドはおれの父で『エルバフの王』だった」から「お前の下僕なわけねェだろ!!」なんてバカみたいに不毛な理由で、「下僕」である事を否定するセリフしか頭に浮かばないんだよ。

マジでこれまでに描いてきた事が一切反映されておらず、両者14年前の記憶を失ってるとしか思えない的外れな会話をしています。

4度目の「ヌシアさえいなければ」

その後、ロキが「──お前の“探し人”もおれだ!!」と自白し、答えを教えてやった事で、

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

イムは「成程…ヌシアさえいなければあらゆる困難を回避できた」と言い出すのですが、(なんでロキが犯人である事に気づいてなかったような反応してんだよというツッコミとは別に)、マジで「何回同じ事言い続けてんだよクソ無能が」としか言いようがありません。

これで4回目ですからね?

  • 1回目はロックスに「ヌシアさえ消えれば(“デービー・D・ジョーンズ”や“ジョイボーイ”のような奴らは二度と現れない)」と告げ、しかしロジャーが現れてあっさりグランドライン制覇され、
  • 2回目は(おそらく)ロジャーに「ヌシアさえ消えれば(この世界の真実を知る者はいなくなる)」的な意味で告げて処刑したところ、死ぬ間際の一言で(世界の真実を目指す)大海賊時代が幕開けし、
  • 3回目はルフィとロキに「ヌシアさえ(ロックスのように)消えれば(デービー・D・ジョーンズやジョイボーイのような奴らは二度と現れない)」と告げ、
  • 4回目の今回は、またロキに「ヌシアさえいなければあらゆる困難を回避できた」と言い出すのです。

意味わからんでしょう。。

一体誰さえいなくなれば満足するんだよお前は笑

何より理解不能なのが、今話のロキに対する「ヌシアさえいなければあらゆる困難を回避できた」という言い分です。

これっていつ以降の「困難」を指してるんですかね?

まず1179話で「災難続き」なのは「全て“ニカ”が現れてからの出来事」と言っていたわけですから、

出典:ONE PIECE 1179話/尾田栄一郎 集英社

「ロキさえいなければこれらの災難についても回避できた」、つまり「“ニカ”が現れる事はなかった」と言っている事になります。

そしてその「災難」の具体例としては、以下の3つが挙げられます。

  • ベガパンクの裏切り(による世界の真実の暴露)
  • 革命軍による兵糧攻め
  • 聖地への襲撃(による「火の海」)

これに加えて、「ニカの出現」も同じく(数々の困難を生む)「災難」でしょうから、ロキがいなければ、そうした「あらゆる困難」を避けられたといっているわけですね。

そんなわけねェじゃん笑

もうめちゃくちゃでしょうこいつらのセリフ。

1179話では、これらの「災難」と「ニカの出現」など何の関係もないという指摘をしましたが、ロキの存在などもっと関係がない。

ロキがいなくてもベガパンクは世界政府を裏切っていたし、革命軍による兵糧攻めは始まっていたし、何者かによる聖地への襲撃は起こっていたし、ニカは現れていました。

なぜなら、(前話でも説明した通り)これらが起こった事には明確な原因(因果関係)があって、それはロキの存在とは完全に無関係だからです。

もちろん、②③に関しては、「14年前の時点で巨人族を支配下に置けていればこんな反逆を許す事はなかった(即制圧できた)」と言えるかも知れないので、その意味ではロキさえいなければ(ハラルドが生きていれば)防げた困難と言えるかもしれません。

しかし、①「ベガパンクの裏切り」に関しては、自分達が古代兵器を使ってルルシアを消し飛ばした事が原因なのですから、巨人族の戦力の有無など何の関係もありませんし、「ニカの出現」に関しては、シャンクスが失踪した事とそれを放置した事、その後「ゴムゴムの実」を奪われた事が根本原因なのですから、これも「巨人族を支配下に置けていたかどうか」は関係ありません。

ハラルドが死ぬ事なく、「神の騎士団」となって、思惑通り巨人族を支配下におけていたとしても、ルフィの覚醒ルートには何ら影響を及ぼさないでしょうし、世界政府が古代兵器を使っていれば、ベガパンクは裏切って暴露配信を行っていた事でしょう。

これらの災難も「ロキがいなければ避けられた」という場合、こいつは14年前の時点で巨人族を支配下に置けていれば、

  • 「古代兵器に頼ることはなく、ルルシアを破壊することもなかった」
  • 「ルルシアを破壊した事でベガパンクに裏切られたとしても、世界の真実を暴露される前に始末できた」
  • 「シャンクスに悪魔の実を盗まれることを防げた」
  • 「盗まれたとしてもルフィに食べられる前に対処できた」
  • 「食べられたとしても覚醒する前に始末できた」

と言っていることになります。

バカバカしい。

どれだけ無理筋の妄想で他人に責任を押し付けているのでしょうか。

七武海、海軍大将、CP9やCP0を派遣しても抑えきれなかったのに(というよりそもそも本気で殺す気があるように全く見えず、油断しまくり、泳がせまくっていたくせに)、エルバフの巨人を支配下に収められていればルフィの台頭を抑える事ができたなどと言い出しても、何の説得力もないでしょう。

ゆえに、「ヌシアさえいなければあらゆる困難を回避できた」という主張は、どう好意的に解釈しても破綻しているのです。

もっといえば、そもそもゴッドバレー事件(38年前)の時点で、ロックスに対して「夢を見るな!!…あんな奴らはもう二度と現れぬ…!! ヌシアさえ消えればな…!!!」と言っていて、その後無事ロックスを始末できたわけですから、「あんな奴ら」は二度と現れないはずだったのです。

その上で、その5年後(33年前)にハラルドが世界政府の援軍(奴隷)として働き始めるようになり、つまり巨人族を戦力として手にしていたというのに、それを何ら活用できず、25年前に(ノーマークだった)ロジャーにあっさりグランドラインを制覇されて「世界の真実」を知られ、すでに2人目の「ヌシアさえ消えれば」の存在が出現し、それを処刑した事で「大海賊時代」に突入してしまったわけですから、ロキなど関係なく、24年前の時点で「世界政府」の破滅の運命はスタートしているわけです。

もちろん、そうして始まった「大海賊時代」において生じた「あらゆる困難」が、14年前の時点で巨人族を従えられていれば避けられた、とは言えるのですが、今起きている「災難」や「困難」の根本原因は24年前(ないしもっと長年の歴史の中)にあるのですから、「ロキさえいなければあらゆる困難を回避できた」というのはあまりにも無理のある言い分でしょう。

ロジャーにグランドライン制覇され、大海賊時代が始まった事や、シャンクスに失踪され、悪魔の実を盗まれた事など、全て世界政府側の失態でしかないのに、その根本原因は無視した上で、「その後のルフィの台頭を収める戦力さえあればニカが現れることはなかった」と言って、ロキに責任をなすりつけているわけですね。

もう読んでて穴だらけ、間違いだらけ、御都合主義だらけ、的外れセリフだらけで、何をどう読んでいいのかわからないレベルで話が崩壊しており、マジで誰に向けて、何のために描いてる作品なのか本気でわからなくなってしまいました。

最後のロキの作画と「覚えとけタコ!!」だけはよかった

1141話以降、ようやくロキがきちんと(規格外の)巨人であることが伝わる作画がなされました。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

👇🏻この時とは違うアングルで、迫力や脅威を感じる巨人の姿を描いてくれたのはよかったですし、

出典:ONE PIECE 1141話/尾田栄一郎 集英社

この後の「覚えとけタコ!!」とその表情もよかったです。

出典:ONE PIECE 1180話/尾田栄一郎 集英社

ただ、ここに至るまでのセリフ回しが微妙すぎるため、というよりごちゃごちゃとうるさ過ぎるため、せっかくのシンプルな締めのセリフと作画が台無しになってるんですよね。

「おれがいるのがこの世界で!! エルバフだ!!!」→「覚えとけこのタコ!!」であればよかったのですが、その前に「──そしてお前の“探し人”もおれだ!!」を入れてしまったせいで、ものすごく説明的でくどく、つながりに違和感のある不自然セリフになってしまっている。

さらにはこの前にも「お前の下僕なわけねェだろ!! ハラルドはおれの父で!! 『エルバフの王』だった!!!」という的外れセリフもあるため、尚更長ったるくてキレ味のないセリフになってるんですよね、もったいない。

いちいち言葉で「説明」しないと、作者が状況や設定を伝えられなくなっている事がよくわかりますね。

尚、「おれがいるのがこの世界で!! エルバフだ!!!」というセリフの意味や意図がわからないという感想を見かけたので説明しておくと、おそらくイムが「ヌシアさえ(この世に)いなければ(あらゆる困難を回避できた)」と未練がましい「たられば」を口にしたため、それに対して「おれがいるのがこの世界でエルバフで、それが現実なのだから、そんな無意味な『たられば』など考えてんじゃねェ」のような意味合いでしょう。

さらには「だから今からおれがお前らを叩きのめして、おれがいる世界の現実を知らしめてやる」のようなニュアンスも含まれているかもしれません。

私の中で「ワンピース」は「史上最も好きな漫画」であり、まだ「前半の海」での評価の貯金が残っているからです。

ワンピースが大好きだったからこそ、この先改善されることを(いつまでも)期待して読み続けてしまっているわけです。その期待や熱量がゼロになったら読まなくなると思います。

実際「エッグヘッド編」以降、つまらなさが許容量を超えてきており、熱量は急速に冷めてきています。コミックスも104巻からついに購入をやめました。

ジャンプは購読して読み続けていますが、これもお金の無駄だと感じるようになったら卒業するかもしれません。

ニーズがあるからです。

上記の通り、最初は「史上最も好きな漫画」であったことから、(この先つまらないワンピースとして残りのエピソードが削られていくことに耐えられず)改善されることを願って批判をしてきましたが、もはや作品は崩壊し切ってしまったため、今は改善を期待しているわけではありません。

ただ、ワンピースという作品は、日本一売れている漫画だからこそ、熱量の高い(高かった)読者も多く、私と同様に「つまらなくなってしまった」と感じ、それを無念に思い、不満や釈然としない気持ちを抱えている読者の数も多いのです。

そういう方達にとっては、自分の気持ちを代弁してくれる記事や、自分の本音の感想をコメントして、同様の感想を抱いている方達と共有できる場には一定の価値があり、そうしたニーズに応えることにもまた一定の価値があると思っているため、運営を継続しています。

ニーズがあるからです。

ブログのようにテキスト情報だけ(それも超長文)だと、文章を読み慣れていない人にはハードルが高かったり、読む気にならなかったりする(実際、そのような声やリクエストがあった)ため、記事を動画化してYouTubeに投稿することにしました。

もっと批判や誹謗中傷コメントで溢れるかと思っていましたが、(ブログ読者の方に限らず、新規の方でも)共感し、更新を楽しみにしてくださっている方が相当数いて、ここにもニーズがあることがわかったため、運営を継続しています。

余計なお世話としか言いようがありません。

自分の人生の時間の使い方は自分で決めます。

あなたこそ、見ず知らずの他人の人生に意見するような無駄な行為に時間を使うのはやめたほうがいいのではないでしょうか?

他人の人生に口を出す前に、どうぞ自分の人生の心配をしてください。

論理が破綻しており、全く筋違いな言い分です。

プロの作家が商業作品として世に販売している時点で、それを購入した側が評価したり、感想を述べたりするのは当然に許された権利です。

私は読者(消費者)であって、漫画家ではありません。漫画を描きたいわけではなく、面白い漫画を読みたいからお金を払って購入している立場であり、購入した作品の内容に不満があるから、批判的な感想を述べているわけです。

あなたはお金を払って観に行った映画が酷い仕上がりでも、「自分に映画は作れないから文句は言えない」と考えて口をつぐむタイプですか?

購入したゲームがクソゲーでも、「自分では作れないから文句を言う資格はない」と考えるタイプですか?

お金を払って観に行った音楽ライブで、アーティストが音を外したり声が出てなかったり歌詞を間違えまくったりして全く感動できないパフォーマンスを披露しても、「自分のほうが歌が下手だから批判すべきじゃない」と思うのでしょうか?

飲食店でマズい料理を出されても、「自分で作れないんだから(店を開いてないんだから)文句を言う権利はない」とか、「文句を言えるように、まずは自分で作れるようになろう(店を出せるようになろう)」と思うのでしょうか?

市場に商品として投下されている時点で、それを購入した消費者からの評価は避けられません。作り手はそれを分かった上で、自らの意志で作り手側(買い手から評価される立場)を選んでいるのです。

一方の消費者は、自分ではできないからこそお金を払って人に任せているのであり、そこで期待したクオリティに達していなかった場合に、低評価を下したり、批判したりするのは当然に許された権利です。

「購入した商品について批判するためには、自分がその商品以上のクオリティのものを作れなければならない(文句を言うなら自分で作れ)」なんてあまりにも本末転倒で筋違いな暴論です。

頭の悪い人だとバレてしまうので、金輪際そうしたコメントはしない方がいいですよ。

尚、私がこのブログで批判しているのは、基本的に尾田先生(漫画家)ではなく、担当編集者です。編集者視点で、「なぜこの部分を直さないのか」「なぜこの内容でOKを出してしまうのか」という批判をしているのです。

その意味でも「文句言うなら、自分で描いてみては?」という主張は的外れですが、もし「文句言うならお前が編集者をしてみろ」と言われ、実際に依頼をしていただけるのであれば、私は喜んでお受けします。

そして、私が編集者になった後のワンピースがつまらなければ、当然批判も受けとめます。

その覚悟を持って(編集者を)批判していることをご理解いただければと思います。

心配しています。

このブログでは、基本的に尾田先生ではなく、担当編集者を批判するスタンスをとっており、尾田先生の健康や多忙を心配するコメントを過去に何度もしています。

なんなら長期休載に入ることや、連載ペースを落とすことを推奨している立場であり、そうした対応をせずに原作以外の仕事を次から次へと振りまくって尾田先生に負担をかけ、作品の劣化を放置し続ける編集者を批判しているのです。

なぜなら、1人の人間が週刊連載で何十年も面白い作品を(世間とのズレを生む事なく)描き続けることなど、そもそも不可能だからです。肉体的に困難なのはもちろん、作者1人の感覚で何百万人という読者の感覚とズレることなく、質の高い作品を描き続けることなどできるはずがないのです。

そのズレを正すのが編集者の役割であり、作品の質を維持するためには編集者の客観的視点が不可欠だというのに、全く機能していないことが露骨に作品に出てしまっており、にもかかわらず原作以外の大量の仕事を振って尾田先生からネームや作画の時間を奪い続け、作品の劣化に歯止めがきかない状況を進行させているため、その点を指摘して批判をしているわけです。

尾田先生の健康面の心配はしていますし、「作品への批判」と「健康面への心配」は両立するものです。

思いません。

「少年漫画」だから大人の観賞に耐え得るクオリティになっていなくて当然(あるいはそれでも問題ない)という考え方は、「少年」の読解力や感性を「(自称)大人」の勝手な思い込みと偏見で侮り、間接的に「少年漫画」を見下していることと変わりません。レッテルに囚われた思考停止人間の典型です。

少年を侮り、少年漫画を見下し、少年漫画のファンとして感想を述べ合う大人達を「異常」だと言ってのける人間のほうが、よっぽど異常だと私は思います。

読者アンケートの順位は相対的なものなので、「1位のままだからワンピースは劣化していない」という論理は成り立ちません。

ワンピースがどれだけつまらなくなっても、他の作品が抱えているファン数がワンピースよりも少なければ、ワンピースは永遠に1位のままです。「アンケート回答するファンの数=作品の絶対的な面白さ」ではありません。

ワンピースは「前半の海」で蓄積した熱狂的ファンがあまりにも多いので、ジャンプのアンケート回答においては、今度もほとんど1位をとり続けるでしょう。

私の中で「信者」の定義は、「何を描かれても無条件に絶賛し、全て肯定的に解釈して作者を持ち上げる読者」を指しています。

そのため「つまらない部分やおかしいと思う部分は多少あれど、普通に面白いし楽しめている」とか、「前半の海よりも面白さが失われたとは思うけど、新世界編も総じて楽しめている」といった読者は、私の言う「信者」には含まれません。


作者にとって有害かどうかは作者が決めることですので、本人に聞いてみてください。

ただ「つまらない」「くだらない」「ゴミ」「読む価値がない」「お金の無駄」「オワコン」「資源の無駄」といった捨て台詞で、作品を貶めるだけの(ほとんど誹謗中傷でしかない)批判は「有害」だと思いますが、きちんと作品を読み込んだ上で、「なぜつまらないのか」「何が問題なのか」を考え、「どうすれば改善されるのか」まで提示した上で行う「論理的な批判」は、(作者個人は求めていないにせよ)私は「有害」とは思いません。

というより、そうした批判を行う権利は誰にでもあるので、それが有害かどうか議論すること自体がナンセンスです。

それこそ「嫌なら読まなければいい」のです。

煽り体制が低いのは事実ですが、勘違いコメントや難癖コメントを放置すると、それを見た方に誤解を与えたり、場が荒れたりしやすく、早々に対処しておく必要があるため、説明なり反論なりをしています。

えてしてそういうコメントをする人ほど、放置するとそれを「肯定」と見做して、さらに誤解を強めて暴走しやすい傾向にあるからです。

たとえば「煽りコメントにだけ返信してねェw 効いてる効いてるww」とか「図星だから反論できねェんだw」とか「何も言い返せないから逃げやがったww 悔しかったら反論してみろやww」のような言い分です。(そうなると対処にさらに時間がかかるので、早めに処理しています)

また、私への直接的な質問系のコメントやうれしいお言葉にも、できるだけ早めに答えるようにしています。

記事への感想や建設的なコメントについては、読者さん同士でコメントやリアクションをしていただけているので、慌てて私がコメントせずにおまかせしている部分もあります。私がコメントするとそこでやりとりが終わってしまい、読者さん同士の会話が生まれづらくなったりもするので。

色々状況を観察しながら、よいコメント欄になるよう運営していきたいと思っています。

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2 ヶ月 前

画像を見てようやくわかりましたが、たしかに「おれがいるのがこの世界で!! エルバフだ!!!」は会話のキャッチボールにしてはいろいろ飛ばしてますね
もはや言いたいことを言い合ってるみたい

匿名
匿名
2 ヶ月 前

ブルック回想明け後

イム「800年まえのことだ」
イム回想開始、次回休載、ドンっ

ってなりそうで怖い

匿名
匿名
2 ヶ月 前

編集がいないと、「因縁の解決」と言う一番カタルシスを感じる部分が書けないのが痛い。
イムの因縁、ロキの因縁、それにルフィとの信念が絡み合ってバトルに発展するはずが今回は全てが分からない。
今回は麦わら海賊団は撤退して良いのでは…?

匿名
匿名
2 ヶ月 前

振り返ってみるとこの回は特に誰も彼も独り言をぶつけあってるだけで会話してないギャグ漫画みたいな話だな

匿名
匿名
2 ヶ月 前

イムのキャラデザは本当に酷い

ワンピは設定の根幹に悪魔の実がある以上、悪魔という概念は普通に存在するわけで
であるならいずれは悪魔然としたキャラは出てくるかなあと思ってはいた
けどそれはなんというかイレギュラーな立ち位置のキャラ…
強いて例を挙げるなら空島のエネルみたいな特殊な環境でエンカウントする奴かなあと

イムなんて現生人類の祖先である20人の王の1人なわけだから、
人間から大きくかけ離れたデザインは違和感が凄い
それこそ悪魔の実か何かで後天的にあんな姿になった可能性はあるけどさ
人間社会の象徴的な存在である海軍(世界政府)関係者は飽くまでも人間的なデザインであって欲しかった

匿名
匿名
2 ヶ月 前

世は大空賊時代!!

匿名アニメ派
匿名アニメ派
2 ヶ月 前

更新ありがとうございます

主人公の渾名に新しく「飯喰らいのブヒィ」が追加されててめちゃくちゃ笑った
というかお前、エルバフに本格突入してからギア5しか使ってないが
ちょっとギア4や覇王色アーマーはどうしたんだよ

ギアいらずで使ってカイドウさんに届いたあの覇王色アーマードパンチ、今の神の騎士団かイム様とのバトルで存分に活かせるだろうに

なんならロキにシャンクスをバカにされた時ギア4コングガンで殴りかかったのを神の騎士団かイム様とのバトルでやって欲しいわ

匿名
匿名
2 ヶ月 前

更新ありがとうございます!いや〜改めて丁寧な解説で読むと酷いですね、どうしてこうなってしまったのか…全キャラの行動、言動が不自然過ぎる。これは間違いなく7月の最新巻は売り上げ最低更新でしょう…発行部数は知らんけど。
特にルフィが酷い、何の魅力もない、不快感すらある。
尾田さん、かなりのスランプじゃないかな、この漫画の着地点がマジ解らん。
個人的にはエルバフ編を何とか締めたあと、半年くらいの長期休載のお知らせが来る予感がします…

匿名
匿名
4 ヶ月 前

小鳥達がお互い鳴いていて会話しているように見えても、会話じゃなくお互いただ鳴いているだけ
そんな漫画です

匿名
匿名
4 ヶ月 前

使い回しが多い。露骨にアクションもムダ撃ちが多い
那須がPX3。無駄のない動きで全機破壊しないで一時停止させた方が強者感あったわ

匿名
匿名
4 ヶ月 前

何この漫画(笑) ってなった

匿名
匿名
4 ヶ月 前

ロキの攻撃の連打って擦り傷負ったままって回復能力とかはないんか
この能力がゾオンかはわからんけどゾオンの覚醒は回復能力もウリの一つのはず

匿名
匿名
4 ヶ月 前

ネメシスとか常時黒刀みたいの出してきたわ
でもこれ能力で出してるならインチキになるな

匿名
匿名
4 ヶ月 前

うわちゃ〜…「軍事力」とか神の支配だ悪魔の支配だとなんかポエミーなこと言ってたけどきっついわこれは…

匿名
匿名
4 ヶ月 前

海賊王になるって、この世界で言うとプロ野球選手になる!みたいなレベルなんかな?
確かにすごいけど、なったからといって全部が手に入る訳じゃないし。

匿名
匿名
4 ヶ月 前

技も親父ギャグや洒落みたいのが多すぎる…
今後大丈夫か?

匿名
匿名
4 ヶ月 前

シャンクスは正直二重人格にして双子はやめた方がマシだった。今後能力者にする時パラミシアやゾオンなどで双子だと読者に大体攻撃パターンも応用能力も読まれるやろ
シャムロックも何者かが成りすましていたオチの方がマシ

匿名
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4 ヶ月 前

降参おじさん今の所降参だ!🖐️😎🤚🪓がピークなのクソ展開過ぎる

Last edited 4 ヶ月 前 by
匿名
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4 ヶ月 前

急に巨人族の寿命を解説するロキはクソワロタ

匿名
匿名
4 ヶ月 前

いい加減、ジョイボーイ=善人でありワンピース世界の救世主、イム=悪人でありワンピース世界の諸悪の根源、シャンクス=ルフィの冒険を後押しする尊敬に値する人物とかいう多くの読者が抱いているであろうワンピースに対する甘い幻想を潰して欲しいね。

Last edited 4 ヶ月 前 by
匿名
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4 ヶ月 前

ハイルディンに忠告してくれたスタンセンが足斬られてハイルディンが「すまん!スタンセン!」って言ったけどおまえの代わりに足失ったのに軽すぎやろ笑

しかも「すまん!スマンセン!」って言っててるのかと思ったわ

スタンセン紛らわしいな

ていうかスタンセン足短すぎだろ、、
尾田先生相変わらずバランスめちゃくちゃやな

匿名
匿名
4 ヶ月 前

他の作品読んでて思ったんだけど、尾ミャク田って無言で魅せるコマとか描けないよね
漫画の醍醐味なのに、シンプルに実力が無かったてことなんだと思うけど

ワンピの無言コマって基本的に尺稼ぎのための無駄コマ、特にキャラが意味もなく「・・・」てしてるの多すぎ

今話のやるるの「・・・」とかあまりにも唐突だったし、おじいちゃんボケちゃったのかと思ったもん

匿名
匿名
4 ヶ月 前

冷静に考えるとすごい状況だな。
どの島でもある程度は因縁のある相手と戦ってきたはずだけど…
神の騎士団は降参王がちょこちょこ追い返してる迷惑集団でしかないし、イムに至っては神の視点でも謎でしかない。これでドラマができる方がスゴいのではないか?

匿名
匿名
4 ヶ月 前

尾ミャク田って本当にサイズ感覚が皆無だから、ある程度ロキとバトれるようにバ美肉おじさんをデカめに描いたつもりなのかもだけど、、

ロキがそもそも通常の巨人の3倍あるから、もはやバ美肉おじさんも巨人なんだよね、このままだと。

匿名
匿名
4 ヶ月 前

ロックスと戦ってたときは黒色の触手が攻撃されてもノーダメージだったのに、これでロキとルフィに攻撃されてダメージ通ったら意味が分からない。だったら黒色のうねうね状態のほうが最強やん

匿名
匿名
4 ヶ月 前

バ美肉おじいさんのバトル画像流れまくってるけど、カッコイイと思えるのは全てAIで悲しくなる

判別方法はZOZOスーツ着てるかどうか
カッコイイ画像はみんな水玉じゃない
クソダサいのが水玉

匿名
匿名
4 ヶ月 前

ニカニカの実を食べた主人公が神になって世界の王と戦う話しですよね、ワンピースって

匿名
匿名
4 ヶ月 前

戦士が寿命で死ぬほうが恥じゃない?

匿名
匿名
4 ヶ月 前

信者曰く今話の、「俺がいるのがこの世界でエルバフだ」は俺らの読解力が無いから理解出来ないらしいわ

いや…なんていうか、言いたい事はアンチ側も分かってんだよな
その分かった上で言葉遣いが妙だなってバカにされてるのに

なんか信者の理解力の階層と一段ズレてて会話になってないこの感じ

匿名
匿名
4 ヶ月 前

SNSで、イム様とミホークが似てて子孫か!?とか言ってるアホいて草

女キャラの顔が一緒なのとおなじで、シンプルに顔かき分けできてないだけ

匿名
匿名
4 ヶ月 前

ワンピースのセリフがおかしい問題は編集が直さないから、ってのはまぁそうなんだけど直したくても直せないのもあるかもしれない
引き合いに出して悪いけどNARUTO作者のインタビューで、読者の印象に残るように敢えて引っかかるような日本語としてちょっとおかしい台詞回しを意図的にしてましたって話があったんだよね
ワンピース作者がそれと同じことをしてるって事じゃなくて、
人気漫画家がこのセリフはこのままで良いんだよって言えばおかしいセリフも没にならずそのまま通っちゃうって話
今のワンピースの変な台詞回しはむしろ印象に残る作者の持ち味、尾田節だから問題ないと思ってるのかもね
疎外心みたいな変な造語もこれが持ち味だからって長所だと勘違いしてるのかも

…と思ってたんだが、驕りを奢りと間違えるシンプルミスもしてるし碌にチェックしてないだけの可能性の方が高いか

匿名
匿名
4 ヶ月 前

バカ「享年144歳、巨人の寿命は300歳、父を操り殺したのはてめぇだな」

僕「え、確かに操られてたけど、お前が殺してなかったか??????」

匿名
匿名
4 ヶ月 前

ワンピースを「お椀と、それに入った水」に例えると

器だけを描いてる状態だよね
キャラクターのガワ(設定や意味深なセリフ)だけは分厚く豪華になるんだけど
肝心の水の部分、キャラクター性や人間的な中身が空っぽなんだよ

元々はルフィの不気味なカリスマ性や、仲間になる奴らの性格を語るために「バックボーン」があった
器はあくまでも、読者が水を飲むための器であって
それ自体を眺めることが目的ではないじゃん?

そんで器が広くて大きければゴクゴク飲めるはずなのに、作者は一向にそこに何も注がない

というか今はこの水(キャラの性格)が抜け落ちて別の怪しい飲み物に変わった感じ
だからニカとか気味悪いんだよ

あんなに面白かったのにねえ

匿名
匿名
4 ヶ月 前

世界政府とやら。何でも都合の悪い事は闇に隠したがるくせに、ロジャーを海軍の手でド派手に公開処刑させて、あまつさえ大海賊時代が始まったのに、残党全員がイムその他にガン無視されてる事考えたらラフテル、ワンピース及び海賊って世界の王的にはどうでもいい存在なんじゃない?
もっというとこの物語は海賊とワンピースがテーマなんだからメタ視点だとイムその他ってどうでもいい存在なんじゃない?

Last edited 4 ヶ月 前 by
匿名R
匿名R
4 ヶ月 前

イム様「うわぁ!なんだこの黒い炎‼︎」

尾田亀一郎
尾田亀一郎
4 ヶ月 前

ワノ国
<長年温めてきました50倍面白くなる!!

エッグヘット
<シードベルトをお締め下さい!!

エルバフ
<遂に赤い髪が!!世界が!!

全部カスで今のところ15年前の頂上決戦がピークなのほんま草

ついでに、ロジャーがこの世の全てを何も手に入れてなかったっていうのは、さすがにほんまあかんで尾田ちゃん

匿名
匿名
4 ヶ月 前

そういうウクライナ侵攻みたいなどういった理由で侵攻したとかいう政治的な話はあまり漫画的みたいなセリフは通用しないし、あるキャラクターを引き立たせる事は出来ないんだよな

匿名new
匿名new
4 ヶ月 前

1180話の感想って訳ではないんだけど…
キャラが生きていない…ってのは本当に感じる。
全然ジャンル違うんだけど、今、あだち充の『H2』を電子版で読んでいる。『タッチ』全盛期、野球少年…と言うほどでもないが一応地元のチームに入っていて興味を持って読んだけどラブコメ?に付いていけなくて途中で読むのを辞めた。依頼ずっとあだち充作品は避けてきたんだけど、なんとなしに『H2』を読んだら面白い。終盤だけどまだ全部読んでいないが、キャラの個性が生き生きしていて実に素晴らしい。女子高生のパンチラやチアガールの下からのアングルやらで今の時代アウトなところも多々あるし、それは好きになれないけど、主人公はもちろんのこと周りのキャラも丁寧に描いていてけっこう感動している。センターで1番打者の木根と言うお調子者キャラが居て、主人公エースを翌日の最後のライバル対決に向けて温存するために甲子園初先発して完投する話があって、地味なんだけどグッとくるものがあってとても良い。
尾田栄一郎も他の漫画を読んだり映画を観たりする時間を取れば…って思う。誰かのライブに行ったりイベントに行くのもいいけどさ…。実写やらアニメ映画やら海底に沈めるやらに時間取られない様に編集はちゃんと管理してほしい。
ちゃんとした、キャラが生き生きした作品を読みたい。
無理なんだろうけど…ついつい連載開始の頃の生き生きしていた頃を思いだして悲しくなる…

匿名
匿名
4 ヶ月 前

ちょい見せ酷くて草

匿名
匿名
4 ヶ月 前

作者が病気とかでやばいて言うのを知ってて続けさせてる集英社にも問題あるだろ

匿名
匿名
4 ヶ月 前

しかしビビもえらくなったよな
めまーいダンスってほんとなんだったんだよ

ワンピ元信者
ワンピ元信者
4 ヶ月 前

海賊要素皆無、またはNARUTOやフェアリーテイルやらをパクってると言われたから体にはんてんやら服装にドクロ3つをつけて誤魔化してる感がある

匿名
匿名
4 ヶ月 前

結局ワンピースの核心部分は「一見人柄か良いように見える身勝手なジョイボーイに裏切られたイムが闇堕ちしたという話」だろ。

匿名
匿名
4 ヶ月 前

ロキさん急に巨人の寿命の話をしなくてもいいでしょそれにイム様また一人称ムーに戻てるしw

匿名
匿名
4 ヶ月 前

ロキの父親をイムという宗教支配者に殺されて、ロキは父親に対する復讐という所謂旧統一教会問題みたいのを描いたいのかな?そうすると漫画的な展開は通用しづらいし、ジョイボーイという宗教支配者を持ち上げられる事自体が矛盾するんじゃね?イムもジョイボーイも方針が違うだけであって結局は同じ宗教支配者なので恨まれる立場だぞ?

匿名
匿名
4 ヶ月 前

「ワンピースの真実」って比較的新しいワンピースアンチチャンネルがあるんですけど「2年後がつまらない原因、大体こいつらのせい」って動画が中々おもしろかった。

尾田亀一郎
尾田亀一郎
4 ヶ月 前

イムのビビが欲しいって何か深い意味があるんか?

あるいは文字通りビビの膣をちんぽで突いて中出ししたいという単純な話なんか?

後者なら我々は一体30年間何を読まされとるんや

ほんま頼むで尾田ちゃん

匿名
匿名
4 ヶ月 前

最初の20人とやらも
全部は出ないだろうけど
間違いなく 次の映画のボスで登場してくるんだろうな

匿名0
匿名0
4 ヶ月 前

台詞も終わってるけどバトル描写もイムのヤバさ全然伝わってこないなぁ
欠損表現はモブにしかやらないだろうし
ゾロとサンジがよくわからん爆発と衝撃波?でやられてもね…
こっからロキが戦っても氷と雷だしワンピとしても出尽くした能力でワクワクしないんだよな
ニカには論外

匿名
匿名
4 ヶ月 前

大批判されてるの分かってても
今さら編集の意見聞けないから
他漫画の設定やデザインをパクるしかなくなってるんじゃなかろうか?

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