おかげさまで、ブログ、YouTube共に大量のコメントが付くようになりました。
好意的なコメントや応援コメント、冷静な評価やフォローのコメントをくださる方々、いつもありがとうございます🙇🏻♂️
私としてはできるだけ全てに目を通し、返信もしたいと思っているのですが、あまりにも数が増えてしまったことで、それが難しくなっているというのが実状です。
「難しい」というのは、単に「数が多すぎて対応しきれない」こと以上に、荒らしや嫌がらせ、ただの揶揄、難癖目的で不毛なコメントをしてくる人間や、頭の悪い揚げ足取りや的外れな批判をしてくる人間が増えたことで、「中途半端に発言や返信をすると、その手の人間にエサを与えることになってしまい、不毛なコメントがさらに増えて場が荒れ、その対応に時間を奪われて、無駄に疲弊していく状況になりかねない」ことが大きな原因となっています。
たとえば、好意的なコメントにばかり返信していると、「自分に都合のいいコメントにばかり返信して、都合の悪いコメントは無視するんですねw」というクソコメが付きますし、批判的なコメントにばかり返信すると、「煽り耐性低いですねw」「自分への批判は許せないんですか?」という頭の悪いコメントが付きます。
そうしたユーザーの相手をしていると、「そんな奴の相手してないで、記事や動画の更新に集中して欲しい」と言われ、かといってコメント欄を完全放置すると、クソコメや荒らしが増えていき、「対処して下さい」とお願いされます。
こうしたお願いをされること自体は問題ないのですが、中には「アンチを生まないようにブログタイトルや言葉遣いを改めるべき」といった、求めてもない提案や助言を押し付けてくる人もいます。
「クソコメ」という言葉を使うだけで、「自分が作品に対して一番のクソコメをしてる側の癖に何言ってんだ」と、これまた頭の悪い的外れなコメントがつきます。
要するに、発信側・運営者側は、何を言ってもそれに対するクソコメがつき、対応してもしなくても不満を抱かれ、改善を求めるユーザーが発生するするという、八方塞がりの状況となり、一律「相手にしない」「何も言わない」ことが最もコスパのいい対応となってしまうわけですね。
これは読者数・視聴者数が増えると仕方のない面もあるため、予想できたことではあるのですが、「ではどう対処すべきか」について自分の中で答えを出せていなかったため、ひとまず「相手にせずに放置する」ことを選択しました。
中途半端に対応すると、余計に場が荒れ、無駄なことに時間を奪われる結果となる可能性が高かったからです。
より正確にいうと、「よい対策を思いついたため、それを実施するまでは中途半端に対応せず、一旦放置して当面記事や動画の更新を優先する」判断をした形となります。
本当はワノ国編後半の動画まで完了してから対処しようと思っていたのですが、まだ時間がかかりそうなことに加え、コメ欄を放置することによるデメリットや弊害も出てきているため、先に着手することにしました。
目次
クソコメ対応の最善策とは?
まず前提として、「荒らしや難癖目的の会話にならないユーザーや、頭の悪い的外れコメントは、相手にせずにブロックすべき」と考える人は多いと思います。実際、私もそれは有効な手の一つだと思っています。
ただ、運営側が「コメントをブロックしている」という事実があると、その手の連中に新たなエサを与えることになり、今度は「都合の悪いコメントをブロック・削除して自分を支持する信者の声だけ残していい気になってる」といった頭の悪い難癖や揶揄が蔓延し続けるデメリットがあります。(これは私だけでなく、健全なコメントを残してくれているユーザー側にも害が及ぶため、コメ欄自体の価値を毀損することにもなります)
それを踏まえても尚、「害悪ユーザーは(相手にするだけ時間の無駄なので)全てブロックするのが正解」と結論づける人もいるでしょう。
しかし、私の場合、全て1人で運営しているため、ブロック作業をするには結局そのコメントを確認しなければならず、いずれにせよ不愉快な思いはすることになる上、難癖や的外れなコメントを目にすると「ブロックよりも反論したくなってしまう」タイプなので、それをスルーしてブロックする行為自体もストレスとなり、これが常態化するのはモチベーション管理上避けるべきという問題があります。
かといって外注する選択肢もないため、そうなると、結局「一切見ずに放置するのが(モチベーションを保ちつつ更新ペースを維持するためには)ベターな対応」となってしまうわけですね。
ただ、冒頭で述べた通り、コメ欄は私にとって(ストレスの元凶にもなり得る一方)、モチベーションを高め、維持させてくれる力の源でもあり、新しい視点や解釈に気づかせてくれる学びの場でもあり、単純に作品に対する様々な意見や感想を読み物として楽しめる場でもあるため、できるだけ健全で有益な場として運営を継続したい意向があります。
ゆえに「一切見ずに放置する」とか「クソコメは全てブロックする」という対応で片付けたくはありませんでした。
まとめると、私の課題としては、
- コメ欄を見た時にクソコメが目に入ると、無視できずに対応してしまい、時間が奪われる。
- スルーしようと思っても、一度目にした時点で少なからずストレスとなり、モチベーションが奪われる。
- そのせいで更新ペースが落ちてしまうと本末転倒のため、コメ欄は見ない方がいいという結論になる。
- が、完全に見ないようにすると、ポジティブなコメントも見られなくなるため、結局モチベーションや生産性に影響が出る。(また、クソコメを放置することで場が荒れやすく、善良なユーザーが楽しみづらい場となり、コメント欄の価値も下がっていく)
- とはいえ、クソコメを一律「無視」や「ブロック」によって排除すると、その行為自体に難癖をつけてくる粘着ユーザーが現れて、更にクソコメが増える結果にもなりかねない。
- ゆえに、中途半端に手をつけるよりも、根本的な解決策に取り組むまでは放置せざるを得ない。
という状況でした。
そこで、長いこと解決方法を考えていたのですが、ようやく思いつきました。
結論(解決策)
それは、
クソコメに対する返信は、閲覧を有料にする
という方法です。
クソコメやアホコメ、的外れな難癖コメへの回答は「有料記事(note)」として作成してそのリンクを返す、という対応をします。
一方で、通常のコメントや好意的なコメント、応援コメントにはこれまで通り、いやむしろこれまで以上に(もちろん無償で)返信していきます。
なぜそんなことをするのか、それをすることでどんな意味が生まれるのかというと、以下の通りです。
- クソコメを残した側は、「返信はもらってるけど課金しないと読めない」状況になる。(クソコメ対応にはコストがかかること、本来無償で対応されて当然のものではないという現実を突きつける)
- 仮に課金して読んでくれれば、私にとっては「クソコメへの対応(=ゴミ処理)」に対価が発生することになり、それは「仕事」となるため、対応する意味が生まれる。(ゴミを捨てた側がそのコストを負担する形になるため、私の中で折り合いがつくし、「課金してまで回答を得たいわけではない」とか「課金を求められるなら絡みたくない」となって消えてくれれば、それもメリットとなる)
- もし課金されずスルーされたとしても、返信を作成して返している時点で「好意的なコメントにばかり返信して批判は無視している(ブロックして逃げている)」という言い分は成立しないため、その手の難癖を封じることができる。(こちらは返信しており、それを「見ない」選択をしているのはクソコメ主側の判断であり、こちらには無償で対応する義務も責任もないため、そこに文句を言われる筋合いはない)
- 一方で、マナーをわきまえたコメントや質問であれば普通に(無償で)回答してもらえるのだと伝われば、(荒らし目的のユーザー以外は)マナーを弁えたコメントを心がけるようになり、コメ欄の健全化につながる可能性がある。
- 他の善良ユーザーは、私がクソコメの相手をしている様子を「見ない」こともできるし、「見る」こともできる。(※1)
※1:私のブログやYouTubeには、「私の返信(レスバ)を見たい」という読者もいれば、「場が荒れるようなレスバは見たくない」という読者もいます。返信を有料にしてそのリンクを貼るようにすれば、見たくない方が私の返信を目にすることはなくなりますし、見たい方は、課金していただければそれを見ることができます。その課金は、「レスバコンテンツ」に対する課金とも言えますし、「クソコメ対応サポート費(応援投げ銭)」とも言えます。
この取り組みの面白いところは、仮にクソコメ主自身が課金しなくとも、他のユーザーが読み物として、あるいは応援やサポートとして課金してくれれば、そのクソコメ主は、強制的に「私に売上をもたらすためのネタ提供をした無償労働者」の立場に組み込まれる、ということです。
この事実は、クソコメ主側にとっては不愉快極まりない状況である一方、私自身はもちろん、クソコメを残すユーザーに不快感を抱いている他の善良ユーザーにとっては溜飲を下げるきっかけとなり、クソコメに対してポジティブな見方さえできるようになる可能性があります。
要は「クソコメを見ると噛み付きたくなる」状況が、「今日もネタ提供(という名の無償労働)ご苦労様」という見方になっていく可能性です。
また、回答を別のメディア(note)ですることで、クソコメに対する私の返信を見たくないユーザーは見ずに済みますし、コメ欄内でのレスバ自体が減るため、場が荒れづらくなるのではとも思っています。
私自身、ブログやYouTubeのコメ欄でレスバを繰り広げることはコメ欄の雰囲気を悪くするだけなのでできれば避けたいため、相手するなら別メディアに移したい、という意向もあります。
noteを「クソコメ処理場」として、クソコメへの返信をそちらに移行することで、この辺りの問題点をおよそ解決できるのではと思っています。
なぜ返信を有料化するのか?
私が一番釈然としなかったのは、「なぜ赤の他人が勝手に投げ捨てててきたゴミの掃除を、私が時間をかけて、無償で行わなければならないのか、それが当然のことだと思われなければならないのか」ということです。
マナーのカケラもない、相手をする価値もない、リアル生活では絶対に関わりを避ける種類の人間から、一方的に頭の悪いコメントを投げ捨てられた際に、なぜわざわざ自分の時間を使って無償で対応してやらなければならないのか、教えを説いてやらなければならないのか。
そこに時間を使うことで、執筆や動画作成の時間が奪われることはもちろん、好意的なコメント、応援コメント、マナーを弁えた良識のあるコメント、有益なコメントへの返信時間まで削られるという明確なデメリットがあるにもかかわらず、コメ欄を管理する上では、どうしても好意的なコメントよりもゴミ処理の方を優先せざるを得ないというジレンマがあります。
パーティに参加し、楽しんでくれている人にお礼を言って回りたくても、誘ってもないのに勝手に参加してきて、次々にうんこを生み捨てて行くいく非常識なモンスターがいるせいで、主催者としてはその処理を優先せざるを得ず、善意の参加者達とコミュニケーションをとる時間が奪われてしまうような状況です。
もちろん、その対応は強制されていることではなく、無視する選択肢もありはするのですが、次々と生み捨てられていくうんこを無視して、善意の参加者へのお礼を優先していても、うんこを処理しない限り、他のユーザー達は汚臭が凄すぎてその場にいたくなくなるでしょうし、再訪したいとも思わなくなるでしょう。
場が荒れて他の善良なユーザー達が楽しめない空間になってしまっては、コメ欄の価値を下げることになるため、運営としては黙認できるものではありません。
とはいえ、その対応を無償で行うことで時間を奪われる状況というのは、うんこを生み捨てた人間だけが得をするという、極めて理不尽な構造となってしまいます。
しかし、これが「クソコメへの対応に金銭が発生する(つまり「仕事」としてゴミ処理をする)」という状況になれば、私の中での受け取り方は大きく変わります。
前述の通り、クソコメへの返信が「(金銭的対価を生む)仕事」になれば、クソコメをする側は、常に「私を儲けさせるためにネタを提供している無償労働者」となるからです。
要するに、ゴミを捨てる側がコスト負担ゼロで(対応してもらえるものとして)ゴミを一方的に投げ捨てていく状況(その権利があると勘違いしている状況)が極めて不愉快で受け入れ難いため、これを解決する方法として、「ゴミ処理のコストはゴミを捨てた人間に負担させる」仕組みにする、ということです。
ここで配慮が必要なのは、「そんなレスバに時間使ってないで、記事や動画の更新に時間を使って欲しい(どうせクソコメや害悪ユーザーは根絶できないのだから無視すべき)」と考える方達もいるだろうということです。
これは私自身もその通りだと思っていますし、実際、これまでのように対処可能な範囲のコメント数で、気軽にコメント対応しながら、たまにクソコメの相手をしたりスルーしたりして、更新に集中できる状況であれば、その形を取っていたと思います。
が、先に述べた通りコメントが増えすぎたことで様々な問題が出てきており、それを完全スルーしてしまうと、コメ欄自体が価値を失いかねないことに加え、私自身が「コメ欄を完全に見ないようにすると、ポジティブなコメントも見れなくなって生産性(更新ペース)が落ちる」という問題があるため、その点はご了承いただきたく思います。
私の見込みでは、コメ欄を完全放置するよりも、健全なコメ欄の実現に時間を割いた方が、むしろ私自身のモチベーションや生産性は維持・向上され、更新頻度も上がる、ないし安定していくのではと思っています。
もちろん、見込みが外れてよりストレスを感じたり、対応に時間を取られたりして更新ペースが落ちてしまう可能性もあるため、その場合は、また完全無視の対応に戻すか、他の対策を考えるかもしれません。
ひとまず、現状は上記対策によってコメ欄の健全化に着手することは、コメ欄を完全無視し続けるよりも生産性の向上に寄与する可能性が高いと考えているため、とりあえず試してみることをご容赦いただければと思います。
妥当な金額設定とは?
ではこの「クソコメへの返信」は、いくらにするのが妥当なのか。
ここで押さえておくべきなのは、
- クソコメ主本人にとっては「購入することに多少なり苦痛や負担感を感じられる金額」にしつつも、
- レスバコンテンツとして楽しみたい方、この取り組みを応援してくれる方には「お得感や課金しやすさ、課金し甲斐を感じてもらえる設定」(かつ、私自身がこの対価が得られるならギリギリ対応してもいいと思える金額)
にするということです。
クソコメ主のダメージにならない金額(たとえば100円、200円)では、結局のところ私の負担の方が大きくなるため何の解決にもならず、むしろ「返信を求めるクソコメ」が増えることで自分の首を絞めることになりかねません。
クソコメを送ることに課されるコストが安いと思われてしまうと、この施策の目的を果たせなくなってしまいます。
とはいえ、あまりに高額(1,000円、2,000円)にすると、課金しない判断の方が正当性を持つため、「回答を読ませる気がない」「金儲けしたいだけ」といった批判が増える結果となるでしょう。
結論、まずは、
- 単発返信コメント(本人が購入する想定):500円(※回答の文字数によって変動する可能性あり)
- 月間返信コメント全て読める「月間パック」(支援者の方々に購入いただく想定):1000円〜1500円 ※毎月5本程度更新想定
くらいの金額設定を想定しています。
要は、クソコメを送った本人は、自分への返信を読むには500円課金する必要があるが、レスバコンテンツやサポートとして購入いただく方は、2〜3本分の金額で、その月の全ての返信コメント(5本程度)を読めるようにする、という形です。
もちろん、クソコメ主本人も月間パックを購入すれば他のユーザーへの返信も含めておトクに読むことができますが、そもそも嫌がらせをしたい相手に対して、返信を読むためだけに1000〜1,500円課金する(自分への返信を割高に購入しなければならなくなる)というのは、それなりの負担に感じるはずです。
あえて「割高」と表現しましたが、私の感覚としては、そもそも500円じゃ安すぎて返信する気にならんというのが正直なところです。
が、ここを高額に設定してしまうと、そもそも「購入しないクソコメ主の方が正しい(回答を読ませる気がない)」という状況になりますし、レスバコンテンツとしての購入者や支援者の方の負担も増えてしまうため、これがギリギリ折り合いの付く妥当な値付けかな、と思っています。
この施策のメリット
さて、この施策の面白いところは、「私はクソコメ主本人に、返信を購入してもらう必要も読んでもらう必要もない」ということです。
前述の通り、仮に本人が「課金なんかしてたまるか💢」とスルーしたとしても、私は何ら問題ありません。
私にとっては「クソコメに対してきちんと回答した」という事実が何より重要であり、ここを押さえられるだけで、「批判的な声を無視している(ブロックして逃げている)」といった難癖を封じる(厳密には反論をぶつける)ことができるため、それだけで十分意味があるからです。
そして、クソコメ主に対しては、「私はきちんと回答したので、読むか読まないかはあなたが選んでください」と判断を任せることで、読まなかった場合はそれ以上の口を封じることができますし、読んだ場合は対価をもらえているため、私は「仕事」として対応したことになり、折り合いをつけることができます。
つまり、私は「クソコメに回答した」という事実を得つつも、相手が回答を得る(読む)には課金しなければならないため、クソコメ主のために無償対応したことにはならず、課金されれば対価を受け取った「仕事」となり、課金されなくても「クソコメに回答した」という事実は残るため、クソコメを残す側だけが得をするという(クソコメ主優位の)理不尽な状況を是正することができる、ということです。
この、「無料で回答を与えたことにはならない」という事実がものすごく大きく、私にとってはこれだけで十分メリットがあるため、仮に一切課金されなかったとしても全く問題はありません。
そして、仮に他のユーザーが課金してくれれば、そのクソコメは常に「私の売上を増やすためのネタ元」となるため、このクソコメ主は「私を儲けさせるために必死に自分の人生の時間を費やしてネタ提供をしている無償労働者」となって、強制的に私から「搾取される側」の人間となります。
かわいそうに…
しかも、その意図を私は隠さずに公開しているため、「搾取されると分かっているのに自ら搾取されることを選んでいる」という極めて愚かな立場となる上、常にその姿が他のユーザーの目に晒されることになるわけなので、相当な鈍感でない限り、その行為の不毛さや愚かさに気づくはずです。
また、私の回答を読むことなく、クソコメを続けてくる場合は、ただの荒らし目的の嫌がらせ行為となるため、こちらは削除・ブロックする正当性を得ることになり、遠慮なく排除することができます。
まとめると、
- クソコメ主以外でレスバコンテンツを楽しむ目的、ないし応援目的で購入してくれる方が一人でもいれば、その時点で、私は回答作成に対する対価を得ることができるため「仕事」となって、クソコメ主は私に収益をもたらす無償労働者となる。
- 仮に課金者が誰一人いなかったとしても、私は「クソコメへの回答をした」という事実を得られるため、「都合の悪いコメントは無視するんですねw」といった難癖を排除することができる。
- また、相手は課金しない限り回答を得られないため、クソコメへの回答を無償提供したことにはならず、こちらが強制的に無償労働させられるという、「相手をしたら負け」の状況から脱することができる。
という、どの場合においてもメリットしかない仕組みとなります。
そうなれば、私もクソコメ主に対して「いつもクソコメのネタ提供してくれてありがとな〜」と感謝の気持ちが湧いてきて、クソコメを目にした時のストレスが軽減されるだけでなく、もっと優しい対応ができるようになるかもしれません笑
またクソコメ主側も、クソコメを残すために時間を使うことがいかにバカバカしく、不毛な行為であるかに気づくきっかけとなり、クソコメ自体が減り、コメ欄の健全化につながる可能性もあるのではと思っています。
クソコメを残すことで私にストレスを与え、私の時間を奪うことができれば、それをする意味があると考える人間はいるでしょうが、それをすることで私に収益をもたらし、むしろ喜ばれてしまう状況になってしまうと、クソコメを残す意味を失ってしまうからです。
私としてはそうやってクソコメがなくなることが一番の理想です。
が、まぁ…そんな結果にはならないでしょう笑
さて、この取り組みによって、クソコメ主達がどのような行動をとるかというと、以下の2パターンが考えられます。
- 他のメディアやSNS、あるいは個人のブログなどでの批判に切り替える。(私のブログやYouTubeにコメントを残すと課金のネタを与えることになるため別の場所で批判をする)
- 荒らしや嫌がらせ、誹謗中傷目的だけで中身のないクソコメを連発してくる粘着ユーザーが増える。
①については、私は一切咎めておらず、「どうぞご自身のメディアで、好きなだけ私を批判してください」と常々言っているため、①の結果になれば万々歳です。
ここを理解できてない人があまりにも多い。私が言っているのは、「私のメディアに勝手にゴミを捨てて行くな」「マナーも弁えずに絡んでくるな」というだけであり、「私を批判するな」と言ったことなど一度もありません。
そして、私がワンピースを批判しているのは、自身のメディア内だけであり、ワンピースの公式アカウントや公式コンテンツのコメント欄にクソコメを残したり、作者や編集部に批判の手紙を送ったりしたことなど一度もありません。
仮に私がこれをしているのであれば、「自分のメディアにゴミを捨てられても文句は言えない」ということになりますが、私はそんなことはしておらず、ただ自分のメディアで自分の感想を述べているに過ぎません。
ゆえに、「自分は批判やクソコメを発信してる側のくせに、自分への批判やクソコメを許せないの草」的な揶揄や批判を、私のメディアのコメント欄に残すことは的外れとなるのです。
批判的な感想を抱くことも、それをネット上で口にすることも(誹謗中傷とならない限りは)個人の自由ですが、「その言葉を、直接本人に届けること(確実に届くように押し付け、見せつめ、知らしめ、さらにはそのコメントへの返信を求めたりすること)」は全くの別の行為であり、その自由まで保証されているわけではない、ということです。
要は、「そんなクソコメは自分のメディアに留めとけ(わざわざ本人に届けようとするな)」というだけの話です。
②については、シンプルにブロック対象となりますが、IPアドレスやアカウントを変えてでも粘着しながら荒らしコメントを残し続ける人間も一定数いるため、ブロックだけでは対処しきれなくなる可能性もあります。
が、これについても、その対応に時間を取られている状況に同情してくれた方がクソコメ処理代(コメ欄健全化の為の対応費)として課金してくだされば、その荒らし行為自体が私を儲けさせることにつながるため、総合的に見てペイするのでは見込んでいます。
この取り組みによってどれくらいの収益が得られるかはわかりませんが、もし3万円を超えたら、以前紹介したコメント欄の高機能化のためのプラグインを購入し、更にクソコメや荒らしコメ、早バレコメなどの対策を強化します。(※2)
具体的には、ユーザーの方で荒らしコメントにフラグを付けて報告できるようになり、私はフラグ付きのコメントをチェックして、効率的にブロックや削除の対応ができるようになります。また、ユーザー間でも、フラグ付きのコメントは無視するようにすれば、クソコメの相手をすることで場が荒れて行く、という事態も減らせるようになるのではと思います。
※2)この点、以前はクラウドファンディングで購入することを検討していましたが、私の中で妥当と思える手法ではなかったため、結局見送りとなっておりました。が、コメ欄改善のために有料コンテンツを作成し、それを購入(サポート)していただくことで売上が生じるようであれば、それをコメ欄改善のためのプラグイン購入に充てるのは、解決策として綺麗で、理にかなっていると思ったため、この形でプラグイン購入を目指すことにします。
「クソコメ」とは
最後に、「クソコメ」とはどういうコメントを指すのかについて。
一般的には「誰の目にも明らかな誹謗中傷や荒らしコメント」をイメージするかもしれませんが、むしろこれらは相手にする必要性がないため、基本的にはブロック対応で問題ないと思っております。
現実問題、一番タチが悪くて対応がめんどくさく、対価を要求したくなるのは、「自分では正論だと思い込んでいる、思考の足りない的外れ勘違い難癖コメント」です。
たとえば、
あなたの理論で言うと、あなたのブログやYouTubeを批判するのも視聴者の当然の権利ですよね。そんなムキになって相手しなければいいのに。ていうか、「私がつまらないと思う作品を楽しんでる人達が気に食わない」ってはっきり言えばいいのでは?
などはこの手の代表格です。
この手のコメントへの対応は、私からすれば「思考の足りない頭の悪い人間に、その論理の誤りを教えてあげる」行為となるため、返信を作成しているときに最もバカバカしさを感じると共に、対価を要求したくなるものとなります。
ゆえに、ひとまずはこの手のクソコメについて対応していこうかと思っています。
幸か不幸か、某ワンピース大好き系YouTuberから名指しで批判されたことで、この手のクソコメが大量発生しているため、当面、ネタには困らなそうです笑
順次対応していきますので、スタートまで少々お待ちいただけますと幸いです。
尚、有料回答を送るのは、基本的には私自身やこのブログに対するコメントのみを対象としており、作品に対する個々の感想や、ユーザー同士でのやり取りに対して私が介入していくことは(よっぽどの荒れ方をしてない限りは)これまで通りありませんのでご安心ください。
いずれにせよ、客観的な基準により明確に「クソコメ」を定義することは難しいので、ひとまず「回答や説明が長文になるため、無料で回答する気にならないめんどくさいコメント」、より雑に言えば「私がクソだと感じたコメント」くらいの意味合いでご認識ください。
仮に、「自分はそんなつもりではなかったのに、クソコメ扱いされて有料回答をされた」という状況になったとしても、コメ主側は回答を購入しなければいだけの話であり、私から課金を強要するものではないため、そこの判断基準は私の一存で決めさせていただきます。
どんなコメントであれ、私が無償で返信をしなければならない責任も義務もないためです。
また、クソコメ扱いされたこと自体に腹を立てる人もいるかもしれませんが、「その感情は、そのコメントを投げつけられた側のほうが先に感じていることであり、お前が先にゴミを投げつけてきたんだから、ゴミ扱いされてキレるのはお門違いである」(そもそもお前がそのゴミを送ってこなければそんな返しをされることはなかったのだから、ゴミ扱いされたくないなら、自分がゴミコメを残さないように自制しろ)というスタンスで対応していきます。
尚、全てのクソコメにタイムリーに回答できるわけでもないので、クソコメがそのまま放置されてしまうケースも多々あるかと思います。
「有料回答されていない=クソコメではない」ということではないため、その点あらかじめご了承ください。
また、「このクソコメに対応して欲しい」とリクエストをいただくこともあるかもしれませんが、リクエストを受けたからといって対応をお約束できるわけではない点、合わせてご理解くださいませ。
お金儲けを目的にしていない
おそらく嫌儲主義の人間は、この仕組み自体に「金儲けのことしか考えていないのか」的な頭の悪い難癖をつけてくるでしょう。
どう思われようと知ったこっちゃないのですが、前述の通り、この取り組みはお金儲けを目的としていません。
あくまで、「ゴミを捨てていくならゴミ処理代は置いていけ」という選択肢を突きつけ、ゴミ処理は無料で行われて当然のものではない(ゴミを捨てて行くのなら、その処理代は自分で支払う覚悟で捨てていけ)と伝えて行くことに意味があり、その時点で最低限の目的は達成しているため、課金されなくても私としては何の問題もありません。
「批判コメントを無視している」という難癖を排除する論理・対策さえ用意できれば、それだけで十分メリットになるからです。
そのため、この取り組みに対して共感・賛同できない方や、その効果に疑問がある方に課金していただく必要は全くありませんし、賛同できる方やいつもサポートしてくださっている方達でも、(企画をスベらせないためにといった配慮から)無理に課金していただく必要もありません。
私から課金を要求したり、促したりすることも一切ありません。
あくまで「読み物として興味があるため課金する価値を感じている」「この施策は一定の効果が見込めそうなのでサポートしたい」と思ってくださった場合のみ、課金を検討いただければと思います。
ひとまず1〜2ヶ月ほど運用してみて、どのような効果が得られるか・あるいは得られないのかを確認し、その後の施策や対応に反映させていこうと思います。
※同様の内容や主旨のクソコメに対しては、過去の回答を使い回す場合があります。
※基本的には、ブログ、YouTubeのコメ欄と、Xで直接絡まれた場合のクソコメを対象としていきます。
準備が整い次第、ブログかXでお知らせしますのでスタートまで少々お待ちくださいませ。
私の中で「ワンピース」は「史上最も好きな漫画」であり、まだ「前半の海」での評価の貯金が残っているからです。
ワンピースが大好きだったからこそ、この先改善されることを(いつまでも)期待して読み続けてしまっているわけです。その期待や熱量がゼロになったら読まなくなると思います。
実際「エッグヘッド編」以降、つまらなさが許容量を超えてきており、熱量は急速に冷めてきています。コミックスも104巻からついに購入をやめました。
ジャンプは購読して読み続けていますが、これもお金の無駄だと感じるようになったら卒業するかもしれません。
ニーズがあるからです。
上記の通り、最初は「史上最も好きな漫画」であったことから、(この先つまらないワンピースとして残りのエピソードが削られていくことに耐えられず)改善されることを願って批判をしてきましたが、もはや作品は崩壊し切ってしまったため、今は改善を期待しているわけではありません。
ただ、ワンピースという作品は、日本一売れている漫画だからこそ、熱量の高い(高かった)読者も多く、私と同様に「つまらなくなってしまった」と感じ、それを無念に思い、不満や釈然としない気持ちを抱えている読者の数も多いのです。
そういう方達にとっては、自分の気持ちを代弁してくれる記事や、自分の本音の感想をコメントして、同様の感想を抱いている方達と共有できる場には一定の価値があり、そうしたニーズに応えることにもまた一定の価値があると思っているため、運営を継続しています。
ニーズがあるからです。
ブログのようにテキスト情報だけ(それも超長文)だと、文章を読み慣れていない人にはハードルが高かったり、読む気にならなかったりする(実際、そのような声やリクエストがあった)ため、記事を動画化してYouTubeに投稿することにしました。
もっと批判や誹謗中傷コメントで溢れるかと思っていましたが、(ブログ読者の方に限らず、新規の方でも)共感し、更新を楽しみにしてくださっている方が相当数いて、ここにもニーズがあることがわかったため、運営を継続しています。
余計なお世話としか言いようがありません。
自分の人生の時間の使い方は自分で決めます。
あなたこそ、見ず知らずの他人の人生に意見するような無駄な行為に時間を使うのはやめたほうがいいのではないでしょうか?
他人の人生に口を出す前に、どうぞ自分の人生の心配をしてください。
論理が破綻しており、全く筋違いな言い分です。
プロの作家が商業作品として世に販売している時点で、それを購入した側が評価したり、感想を述べたりするのは当然に許された権利です。
私は読者(消費者)であって、漫画家ではありません。漫画を描きたいわけではなく、面白い漫画を読みたいからお金を払って購入している立場であり、購入した作品の内容に不満があるから、批判的な感想を述べているわけです。
あなたはお金を払って観に行った映画が酷い仕上がりでも、「自分に映画は作れないから文句は言えない」と考えて口をつぐむタイプですか?
購入したゲームがクソゲーでも、「自分では作れないから文句を言う資格はない」と考えるタイプですか?
お金を払って観に行った音楽ライブで、アーティストが音を外したり声が出てなかったり歌詞を間違えまくったりして全く感動できないパフォーマンスを披露しても、「自分のほうが歌が下手だから批判すべきじゃない」と思うのでしょうか?
飲食店でマズい料理を出されても、「自分で作れないんだから(店を開いてないんだから)文句を言う権利はない」とか、「文句を言えるように、まずは自分で作れるようになろう(店を出せるようになろう)」と思うのでしょうか?
市場に商品として投下されている時点で、それを購入した消費者からの評価は避けられません。作り手はそれを分かった上で、自らの意志で作り手側(買い手から評価される立場)を選んでいるのです。
一方の消費者は、自分ではできないからこそお金を払って人に任せているのであり、そこで期待したクオリティに達していなかった場合に、低評価を下したり、批判したりするのは当然に許された権利です。
「購入した商品について批判するためには、自分がその商品以上のクオリティのものを作れなければならない(文句を言うなら自分で作れ)」なんてあまりにも本末転倒で筋違いな暴論です。
頭の悪い人だとバレてしまうので、金輪際そうしたコメントはしない方がいいですよ。
尚、私がこのブログで批判しているのは、基本的に尾田先生(漫画家)ではなく、担当編集者です。編集者視点で、「なぜこの部分を直さないのか」「なぜこの内容でOKを出してしまうのか」という批判をしているのです。
その意味でも「文句言うなら、自分で描いてみては?」という主張は的外れですが、もし「文句言うならお前が編集者をしてみろ」と言われ、実際に依頼をしていただけるのであれば、私は喜んでお受けします。
そして、私が編集者になった後のワンピースがつまらなければ、当然批判も受けとめます。
その覚悟を持って(編集者を)批判していることをご理解いただければと思います。
心配しています。
このブログでは、基本的に尾田先生ではなく、担当編集者を批判するスタンスをとっており、尾田先生の健康や多忙を心配するコメントを過去に何度もしています。
なんなら長期休載に入ることや、連載ペースを落とすことを推奨している立場であり、そうした対応をせずに原作以外の仕事を次から次へと振りまくって尾田先生に負担をかけ、作品の劣化を放置し続ける編集者を批判しているのです。
なぜなら、1人の人間が週刊連載で何十年も面白い作品を(世間とのズレを生む事なく)描き続けることなど、そもそも不可能だからです。肉体的に困難なのはもちろん、作者1人の感覚で何百万人という読者の感覚とズレることなく、質の高い作品を描き続けることなどできるはずがないのです。
そのズレを正すのが編集者の役割であり、作品の質を維持するためには編集者の客観的視点が不可欠だというのに、全く機能していないことが露骨に作品に出てしまっており、にもかかわらず原作以外の大量の仕事を振って尾田先生からネームや作画の時間を奪い続け、作品の劣化に歯止めがきかない状況を進行させているため、その点を指摘して批判をしているわけです。
尾田先生の健康面の心配はしていますし、「作品への批判」と「健康面への心配」は両立するものです。
思いません。
「少年漫画」だから大人の観賞に耐え得るクオリティになっていなくて当然(あるいはそれでも問題ない)という考え方は、「少年」の読解力や感性を「(自称)大人」の勝手な思い込みと偏見で侮り、間接的に「少年漫画」を見下していることと変わりません。レッテルに囚われた思考停止人間の典型です。
少年を侮り、少年漫画を見下し、少年漫画のファンとして感想を述べ合う大人達を「異常」だと言ってのける人間のほうが、よっぽど異常だと私は思います。
読者アンケートの順位は相対的なものなので、「1位のままだからワンピースは劣化していない」という論理は成り立ちません。
ワンピースがどれだけつまらなくなっても、他の作品が抱えているファン数がワンピースよりも少なければ、ワンピースは永遠に1位のままです。「アンケート回答するファンの数=作品の絶対的な面白さ」ではありません。
ワンピースは「前半の海」で蓄積した熱狂的ファンがあまりにも多いので、ジャンプのアンケート回答においては、今度もほとんど1位をとり続けるでしょう。
私の中で「信者」の定義は、「何を描かれても無条件に絶賛し、全て肯定的に解釈して作者を持ち上げる読者」を指しています。
そのため「つまらない部分やおかしいと思う部分は多少あれど、普通に面白いし楽しめている」とか、「前半の海よりも面白さが失われたとは思うけど、新世界編も総じて楽しめている」といった読者は、私の言う「信者」には含まれません。
作者にとって有害かどうかは作者が決めることですので、本人に聞いてみてください。
ただ「つまらない」「くだらない」「ゴミ」「読む価値がない」「お金の無駄」「オワコン」「資源の無駄」といった捨て台詞で、作品を貶めるだけの(ほとんど誹謗中傷でしかない)批判は「有害」だと思いますが、きちんと作品を読み込んだ上で、「なぜつまらないのか」「何が問題なのか」を考え、「どうすれば改善されるのか」まで提示した上で行う「論理的な批判」は、(作者個人は求めていないにせよ)私は「有害」とは思いません。
というより、そうした批判を行う権利は誰にでもあるので、それが有害かどうか議論すること自体がナンセンスです。
それこそ「嫌なら読まなければいい」のです。
煽り体制が低いのは事実ですが、勘違いコメントや難癖コメントを放置すると、それを見た方に誤解を与えたり、場が荒れたりしやすく、早々に対処しておく必要があるため、説明なり反論なりをしています。
えてしてそういうコメントをする人ほど、放置するとそれを「肯定」と見做して、さらに誤解を強めて暴走しやすい傾向にあるからです。
たとえば「煽りコメントにだけ返信してねェw 効いてる効いてるww」とか「図星だから反論できねェんだw」とか「何も言い返せないから逃げやがったww 悔しかったら反論してみろやww」のような言い分です。(そうなると対処にさらに時間がかかるので、早めに処理しています)
また、私への直接的な質問系のコメントやうれしいお言葉にも、できるだけ早めに答えるようにしています。
記事への感想や建設的なコメントについては、読者さん同士でコメントやリアクションをしていただけているので、慌てて私がコメントせずにおまかせしている部分もあります。私がコメントするとそこでやりとりが終わってしまい、読者さん同士の会話が生まれづらくなったりもするので。
色々状況を観察しながら、よいコメント欄になるよう運営していきたいと思っています。
面白いアイデアだと思います。
ただ、荒らしやクレーマーの主目的は「構って欲しい」に尽きます。(たとえ有料記事で見られないとしても、カロリーを使わせたことに喜ぶのです)
そういう意味では、貴方が真っ向から構いに行くことで荒らしも喜ぶし、貴方も溜飲が下がり収益にも繋がり、win-winと言えるかもしれません。
ハウエヴァ!!
ワンピースの公式アカウントや公式コンテンツのコメント欄にクソコメを残したり、作者や編集部に批判の手紙を送らなければOKなんて自分に都合の良い言い訳やな。
「自分のメディア内での発言」という主張をしているが、インターネット上に発信している以上、それは公共の場に近い性質を持っている。
公式アカウントや作者に直接批判を送らなくても、公開された批判は広く共有され、間接的に本人や関係者の目に届く可能性があります。(実際、尾田先生は考察Youtubeに対して言及している)
自分のメディアでクソみたいな揚げ足取り批判動画を発信しておいて、自分は批判するが、動画に対する反対意見はクソコメとして処理するんだから、楽な仕事よな。
大体、そうした批判的な感想動画を残すのも、「もっと良くなってほしいから」という論で正当化してるんやろ?十分本人たちに届ける気あるやんw
作者はそうした批判も全部受け入れて、その批判に対して金取って対処したりもしていない。でも色々屁理屈こねて正当化するのは人間としてダサいて。
賛成🤚
win-winな気がするし、ぶっちゃけ変な輩に絡まれる心配もあってコメント控えしていたと思うわ。短所としてはエコーチェンバー化しやすいというところか。
凸信者博物館みたいになってるんだよなここのコメ欄
お前達の反応を見て楽しんでるだけだとか言い出したり電波文章垂れ流したり中立に成りすまして言論統制だぁ!と騒ぐヤツとか5chが2chだった頃によく使われてた手法でもう5chですら相手にされないからこんなことやってるヤツ殆ど見なかったけどまだやってる馬鹿がいるとは驚いた
しかもブログで
ひゃーすげーお人や。
配信者で「アンチはうんち」なんて上手い言い回ししてる人がいて驚いたもんだけど、頭回る人の思考回路は計り知れん。
アンチがネタを提供してくれるから、自分は稼げて美味い飯が食える。そして飯はうんちになる、と。
とりあえずコメントする数が多そうですが応援しています!
珍しいアイディアだと感じました
ただまぁ、課金する人は少なそうですね
折り込み済みのようですが
ここでワンピ批判を書いてる人たちも結局元々はワンピの読者だったんだよね。だから「異論」を排除する風潮というのは今のワンピ信者と大差ないですよ。「自分だけはワンピースを理解しているんだ」という勘違い。この勘違いを恥じることなく堂々と自分の「意見」と称してブログやらユーチューブやらコメントやらで書き散らす状況がただ悲しいですね。ここのコメント欄も批判派も肯定派もほとんどがこういう自己顕示欲の強いファンの勘違いのお披露目会になってるじゃないですか。
あれ、サンジの父さんがすごく有益なこといってたんだけど、そのコメントどこへいったんだろう?
ワンピースなんぞの展開よりこの試みの結果がどうなるかに興味あるわ
ホント尾田より余程面白いこと考えるね
いい年こいてクソくだらない少年漫画の事で1日中喧々諤々てる人達を見るのが面白いのでちょくちょく見に来てます
これからも頑張ってください!
これ返信に興味が無くてコメントいっぱい書いて荒らす人が来たらどうするんだろう。
ブロックしても作り直ししたら出来るようになったりしたら対処出来るのかな。
個人的な意見。
クソコメや荒らしコメントは結局構ってほしいからするんだよ。
彼らに一番効くのは黙殺。とにかくシカトするのが一番。
ただ、卑猥な言葉や意味不明な言葉を1000行とか貼り付けるのは単純に邪魔なんで削除してほしい。
映画って公開される度に意見が二分されていますが、片方がもう片方に自分の感想や評価を押し通そうとする現場って、あまり見かけないのは自分だけでしょうか。
自分が観て面白かった映画が酷評されていても「こんな視点もあるんだな」で受け止められますし、どれだけ低評価でも自分が感じた「面白かった」は崩れた事がありません。
自分が好きだったゲームを、YouTubeでクソゲーと取り上げられようが笑って鑑賞出来ています。
受け取り方は自由だし、それを押し通そうとするのはもってのほか。
他者に感想を押し通そうもんなら、映画のレビューサイトやAmazonの商品レビューが意味を成しませんしね。
やはりワンピを代表に、漫画という媒体において自分と違う意見の者を排斥しようとする動きが多いのは、他者の意見を聞く耳持たない、精神年齢含むそもそもの対象年齢が低いと言う事実を体現しているのではないかと最近思えてきました。
ワールドトリガーを読んだ時のような、スムーズな解決案で感心しました。
新世界以後のワンピースに対して感じるもやもやをすっきりと言語化してくれる試みで、感謝してます。方々への対応に気苦労が多かろうと思いますが、応援してます。
大変申し訳ないんだけど、そんなコメントガンガン連投するような荒らしがわざわざ金落としてまでなべおつさんの回答見るとは思えない
頭良いwwww
よくこんな方法思いつくな
でんがなの動きが止まったな
不眠不休でシコってたが、さすがに高齢者には体力の限界だったようだ
程なく睡眠充分で万全のでんがながまたアクロバティックにシコり始めるだろう
果たしてなべおつはでんがなに対して課金スキームを発動するのだろうか・・
理詰め粘着のなべおつが自己顕示欲バリ強のでんがなに胸を貸してやるのか興味は尽きない
「ワンピース辛口批評」というコンテンツとして面白いんだけど、人間性が終わってるんだよなぁ…。柔軟性が無いというか、余裕が無いというか…。まぁそもそもナンパブログ書くようなしょうもない人間性の人なんだから仕方ないけど…。
クソコメへの対応が主コンテンツ化して欲しくないなと思う側の人間ですが、なべおつさんの活動へのモチベの減退が抑えられるという期待があるのなら、ひとまず意義のある施策なんじゃないかなと思います。
難しいかもしれませんが、少し前までのまだ面倒くさい人間があまりコメントにいなかった環境にまた近づけると良いですね。
【関西弁のお父さんのプロファイリング】
全語尾wや「?w」みたいな21世紀初頭の技を鮮やかに決めまくる絵に描いたような老害
推定年齢58歳〜68歳
①既婚
②子持ち
③生粋のリアルタイムにちゃんねらー
④再雇用サラリーマンか年金生活者
不眠不休でシコリ続けているが、今後は息子世代のなべおつとの体力差が懸念される
私の回答を読むことなく、クソコメを続けてくる場合は、ただの荒らし目的の嫌がらせ行為となるため、こちらは削除・ブロックする正当性を得ることになり、遠慮なく排除することができます
↓
つまり課金してレスバトルの場をnoteに移さずにそのまま荒らしコメ連投するような方はブロックされるってことっすよね?
これなら徐々に荒らしの絶対数が減っていくんでよかじゃないっすかねー
ちょっと煽っただけでこんな長文発狂ブログ書いてそいつらのためのシステム組み込んでくれるんだから、そりゃクソコメも捗るわ。
煽り耐性少しは身につけろよ。
悪貨が良貨を駆逐するコメント欄になる予感がしますね
正直荒らしの目的って何?単純に面白いからヤッてる系?それともワンピースディスられるの嫌だからやめて欲しくてヤッてる系?
なべおつ好きなやつはひろゆきも好きそうって言ったけど撤回
ひろゆきはたかがクソコメ相手にこんな発狂しないわ笑
ムキになりすぎだと思うけどね
コメ欄の「信者」って言葉が「ワンピ信者」なのか「なべおつ信者」を指すのかよく解らんくなる
関西弁の言ってること、割と同意なんだけどそれおかしいのかなあ。
文体がアレだからみんな腹たってクソコメ扱いなのかね。
んー、まあ正直なこと言うと、前からちょいちょい「これ割と正論じゃね?」と思うようなコメがクソコメ扱いされて叩かれてる気はしてた。
なべおつさんのブログで、なべおつさんの基準での判断になるから仕方ないけど、ブログのあり方に物申したらクソコメ扱い、みたいな風潮はちょっと出来てると思うから、そういうところが「ワンピ信者と同じ」と思われるんじゃないかなあと邪推します。
失礼しました。
なべおつさんの前身ブログの頃から愛読しています事を前提に書きますが…
なべおつさんも近頃は同じような批評記事ばかりでも、コメント欄もイエスマンで溢れかえっていて、尾田先生と盲信的読者の関係性と似た空気を感じます。
ワンピースとは違う意味でハンターハンターも読者置いてけぼりで内容が複雑で理解できないのでなべおつさんの今のハンターハンターについて意見を聞きたいです。
関西弁のお父さん、昨日から別スレ含め1万字くらい書き込んでるんじゃね?
年金暮らしの人かな?
なべおつの冷笑が目に浮かぶ
気の毒すぎる
この文章を読んで「荒らしてたのが効いてた」って判断する程度の脳みそなんだもの
もう変なのはアク禁してったらいいと思いますよ
それこそ本文にある通り時間の無駄です、めんどくさい
お疲れ様です。
レスバ月刊パックにめちゃくちゃ笑いましたwwwwww
この取り組み開始により荒れるコメント欄もいいカモにできるし、クソコメが減ってくれたら減ってくれたで嬉しいし、どう転んでもなべおつさんにとっていい方向に持って行けるの天才です。ポジティブすぎて見習いたいです。
面白そうな返信があれば是非買わせていただきたいと思います!
異論を『クソコメ』で片付けるなら最初から承認制にしてブログに鍵かけとけよ。
好意的な意見だけ受け入れて、それ指摘されたら『俺のメディアだから』って逃げてるだけでしょ。
『ワンピースがつまらなくなった理由』ってタイトル掲げてる時点で議論を呼ぶのは当然でしょ。
日本一美味しいエビ料理のレストランって看板出して、エビ嫌いの客が『これ美味しくないな』って感想言ったら『ここは俺の店だぞ!』ってキレて追い出すのと同じじゃん。
そんなの最初から『エビ好き専用』って貼り紙して、常連だけで傷の舐め合いしてればいいだけの話でしょ。
公にブログ公開しといて批判は荒らし扱い、でも議論を呼ぶタイトル掲げる。
結局、自分に都合のいい話しか聞きたくないってだけじゃん。
荒らしに返信課金はまだわかるけど、月刊パックとか完全に荒らし歓迎やんw
なべおつ信者、カモられとるの気づいとるか?w
需要があるとか言い訳しそうやけど、荒らし嫌がっとった信者の声は無視なん?w
荒らし前提でサービス作っといて、困ってるとか言うの矛盾しまくりやんけw
だから結局、なべおつ自身が荒らし歓迎しとるんやってw
返信見るのに有料化とか、プロレス楽しむ以外に理由ないやろw
『荒らしとプロレス楽ちいw小銭稼いだれw』が本音確定やでw
しかもレスバ見たさに課金するやつまでおるんやでw
どうせ荒らしにレス内容教えるやつ出てくるのもわかっとるやろ?w
つまり最初から荒らし歓迎で収益化狙っとるだけやんw
これコメ欄にも認識のコード欲しいな…
クソコメ信者の自演クソコメが酷すぎる笑。バレてないとでも思っているかね。酷すぎて可哀想なレベル涙。
少なくともこの記事に関しては関西弁の言ってることの方が筋通ってるように感じます。
コメント自体をどうにかしようとするのではなくて、返信を有料化はそれ自体をコンテンツにしているのでむしろクソコメを歓迎しているのでは、と思いました。
久しぶりに見に来たら、エッグヘッド65点くんよりヤバイやつおるやん…
なべおつさんがあまりにも口が悪く感情的過ぎるのも、コメ欄のモラル低下を招いているのでは?
現実的な対応をするなら、そもそもブログのコメント欄を有料開放にしといて、読者達の交流の場はディスコードで他に設けてあげるのが良いんじゃね?
そしたらクソコメ書き込むの自体が有料になる訳だし、ディスコードならわざわざ乗り込んで荒らしに来る人間も少ないでしょ。
アンタの言う「クソコメ」が発生する主な原因は、明らかに燃えそうな内容の記事に毎回コメント欄が無料で引っついて来るからでしょ。
正直なべおつがコメント確認して無視出来ずイライラしてるって時点で俺らの目標は達成してるのに、こんな対策(笑)を持て囃してる信者連中って、ちょっと「アレ」よね…w
長々長文ご苦労様ですw
今まで書いてたコメントに散々効いてくれてたってのが分かって良かったです🤣
いきなりうまくはいくかはわからないけど、
新しい試みをしようという気概が感じられて良いと思います
がんばってください
「クソコメがネタになって収益になる」って言うけど、そもそも信者が「クソコメなんとかしてほしい」って願っとったんを無視してる時点で、お前自身もクソコメを放置するスタンス認めてるようなもんやんw
信者の声スルーしておいて課金対応とかやりだすん、逆に信者もバカにしとるんちゃうか?w
「本人が読む必要ない」とか言いながら、課金されることを期待してる時点で、議論の場でもなんでもないやんw
ただ商売道具として利用してるだけやし、そんなん褒めてる信者も信者やけど、だから信者なんやろなw
「ゴミを捨てるな」って言うけど、公開メディアで批判が飛んでくるんは当たり前やろw
自分は他人を批判しとるんやから、同じように批判を受ける覚悟くらい持とうやw
「搾取されてる」とか言うけど、対応してるのはお前自身の選択やろw
課金されんかったらただの時間浪費やし、それを「搾取」とか言い換えたところで自分の矛盾が増えるだけやでw
信者の期待も裏切りつつ、クソコメへの対応を課金ビジネスに転換して俺ルールを押し付けるスタイル、完全に自己矛盾やんw
そのくせ「搾取」とか「ネタ」って言い出すん、自分の都合だけで物事語っとる証拠やわw
こんなん褒めてる信者も、一緒になっておかしな理屈に酔っとるだけやでw
これでもよくある質問や前置きをガン無視して
「言論統制だあああああ!」
「金の亡者!信じられない!」
とか言い出すのわんさか出そうですね。別に自分の居場所で言う分には問題無いですけど。
フラグメント機能は荒らしの排斥機能として有効だと思いますがふたば掲示板のように荒らしにルーパチなどで悪用されて悪質なユーザーの識別に付くのではなくフラグが付けられたユーザー=悪とされてしまう危険性もあるのではと思います。もちろん仕組みも違うので運用次第ではあるのですが。
アンチの方々はこれだけ先回りして手を打たれてる中、頑張って頑張って隙を見つけて難癖つけなくちゃいけないんだな…ファイトです!